【呪術廻戦】145話の展開予想・最新キャラ情報|遂に登場した天元の目的・正体とは?

『呪術廻戦』の145話の展開を予想しています。
145話で登場・活躍すると思われるキャラなどもまとめているので、是非ご覧ください。

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目次

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144話終了時のキャラ情報

メインキャラ

キャラ名 目的・状況
虎杖悠仁 乙骨に刀で心臓を刺される一度死ぬも反転術式を受ける
・上層部からは死刑執行済みと認識される
・伏黒や真希らと合流
・天元に会いに薨星宮に向かう
脹相 虎杖が死刑となったことを知りキレる
・「超新星」を発動して禪院直哉に勝利
・乙骨に殴られ一時意識不明に
・虎杖達と共に天元との接触を図る
乙骨憂太 ・虎杖悠仁の死刑執行役の演技をする
刀で虎杖の心臓を突き刺し一度殺す
・反転術式で虎杖・直哉を治療
・虎杖達と共に天元との接触を図る
伏黒恵 ・禪院直毘人の遺言状により禪院家の27代目当主に任命
・津美紀が死滅回遊に巻き込まれていることを知る
・高専に戻り真希・九十九と合流
・虎杖達と共に天元との接触を図る
禪院真希 ・漏瑚の攻撃を受け一時瀕死に
・反転術式の治療を受け生存するも火傷跡が残ることに
・虎杖達と共に天元との接触を図る
九十九由基 ・上層部と関わるのを避け高専に潜伏
・虎杖達を率いて天元の元に向かう
・天元に拒絶されている可能性有り?
禪院直哉 ・伏黒が禪院家27代目当主となることに反対
・虎杖を餌に伏黒殺害を目論む
・脹相の赤血操術の元に敗北
・毒に苦しみ乙骨の治療を受ける

狗巻・パンダの現状について

狗巻は腕を失ったまま?

呪術廻戦137話狗巻

引用元:週刊少年ジャンプ2021年9号

宿儺の領域展開の範囲内に居たのか、136話で腕を落とされ包帯を巻いている姿が描かれた狗巻。
144話時点では渋谷事変後から再登場していませんが、腕が治ったのかどうか・総監部の監視下になるのかなど、現状が気になるところです。

パンダは夜蛾学長と行動している?

五条悟と夏油傑を唆し渋谷事変を起こしたとして死罪認定された夜蛾学長。
パンダは自身を生み出した夜蛾学長を庇うため、行動を共にしているのかもしれません。

 

145話の展開予想

天元と六眼の関係とは?

六眼は元々天元のもの?

呪術廻戦144話天元

引用元:週刊少年ジャンプ2021年17号

「天元は現に干渉しないが、六眼を封印された今なら接触が可能だと踏んだ」と言う九十九。
「六眼『が』封印された」ではなく「六眼『を』封印された」と言及しているため、五条の持つ六眼は元々天元のものと捉えられないでしょうか?

  1. 眼を4つ持つと思われる天元は、六眼の名の通り元々は6つの眼を持っており、五条が産まれた際に六眼を失った
  2. 描かれている眼は空洞であり、所持していた六眼が五条の物となってしまった

もし六眼が元々天元のものと考えると、上記のような説が考えられそうです。
六眼が自身のものであったならば、六眼が獄門疆に封印されてしまった現状はピンチなのかもしれません。

六眼で見られるのを避けていた?

「六眼を封印された今なら接触が可能」という言葉から、天元は六眼を避けていたと捉えることも可能です。
しかし、六眼の性質は以下の通り。

  • 呪力を見通し、微細な操作を可能とする
  • 術式を発動した時のロス呪力エネルギーを限りなく0にする

他にも、8巻69話では呪詛師の術式を見抜くことができるかのように描かれています。
しかし、五条は加茂憲倫が夏油の肉体を乗っ取った術式を見抜けなかったように、六眼で肉体・呪力の情報は読み取れるものの、術式そのものを見抜くことはできないようです。

天元が五条に六眼で見られることを避けようとしたのであれば、その場合は術式ではなく肉体・呪力などに見られたくない秘密を抱えていたのかもしれません。

 

天元・九十九の関係性とは?

九十九は元星漿体?

呪術廻戦138話天元

引用元:週刊少年ジャンプ2021年11号

138話で「私もいい加減天元と向き合わないとね」と言っている九十九。136話で偽夏油と対峙した際にも、天元について詳しい様子を見せていたため、天元とは何かしら関係性があると考えられます。
天元と関係があると言えば、天元との適合者である「星漿体」。九十九は天元と適合する「星漿体」であったのではないでしょうか?

天元・偽夏油の関係性とは?

偽夏油のプランには天元の協力が必須?

呪術廻戦136話アイキャッチ

引用元:週刊少年ジャンプ2021年8号

人類のネクストステージについて、「呪力の”最適化”」と言う偽夏油。
ただし、海外では日本に比べて呪術師や呪霊の発生が極端に少ないため、偽夏油の”最適化”プランには天元の結界が必要不可欠だと九十九によって明かされます。

偽夏油が天元を利用することを算段に含めているのであれば、偽夏油と天元の間には元々繋がりがあるためと考えることもできそうです。
天元は奈良時代、偽夏油は平安時代から存在すると思われる人物であるため、昔から関わりがある可能性は少なくありません。

六眼排除・五条殺害を目論んでいた?

12年前の五条過去編では、五条・夏油の二人が「星漿体」天内理子の護衛任務を受けることに。
しかし、五条が伏黒甚爾に殺されかけた上、夏油が呪詛師になるきっかけの一つになるという結果に陥ってしまいます。

「星漿体」と適合するという目的があったにせよ、六眼が封印された今ではないと接触が難しい天元が、星漿体の護衛任務を六眼を持つ五条に指名依頼するのは不自然です。
天元・偽夏油が組んでいたのであれば、12年前の星漿体の護衛任務の最中で六眼を持つ五条の抹殺・呪霊操術を持つ夏油の肉体を狙っていたのかもしれません。

 

天元の同化・天内達の行方は?

天元の同化は行われたのか?

星漿体の護衛任務は、天元が「星漿体」と同化して肉体の情報を書き換えるため、天元の元に天内理子を送り届けるというものでした。
しかし、天内理子は死亡してしまったため、天元は天内理子とは同化できなかったと思われます。

しかし、9巻77話では「あの時もう1人の星漿体がいたか、既に新しい星漿体が産まれたのか、どちらにせよ天元は安定しているよ」と九十九が発言していることを考えると、天元は天内理子以外の星漿体と同化した可能性が高いです。
天元はどの人物と同化をしたのでしょうか?

もしくは、そもそも天元には星漿体との同化が必要ないと考えることもできそうです。
その場合、天元は護衛任務を通して何を目論んでいたのでしょうか?

理子・黒井それぞれの行方は?

呪術廻戦73話黒井・天内

引用元:『呪術廻戦』9巻73話

ファンブックでは、天内は「享年:14歳?」、黒井は「年齢:31歳(2007年時点)」と記されています。
死んだはずの天内の年齢に「?」マークがついていること、また甚爾に殺されたと思われた黒井が「享年」となっていないことを考えると、天内・黒井はそれぞれ今後の話の展開に関わってくる可能性もあるのではないでしょうか?

 

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