【東京リベンジャーズ】219話のネタバレ感想・考察まとめ|未来視の光景が起きてしまう?【東リベ】

8/25(水)発売の週刊少年マガジン2021年39号(9月8日号)に掲載されている『東京卍リベンジャーズ』の219話「A sense of foreboding」の感想・考察をまとめています。
東リベ219話の内容のネタバレ・あらすじなども掲載しているので、是非ご覧ください。

東京リベンジャーズ219話アイキャッチ

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

目次

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東リベ218話の内容のおさらい

前話の内容・あらすじまとめ

  • 上客の対応をする千咒・武臣
  • タケミチはブラフマンの集会に訪れる
  • ブラフマン主催の地下格闘技「B-1」が行われていた
  • 「B-1」によって精鋭部隊を創り上げているブラフマン
  • 精鋭部隊の中でも最強・頂点に君臨する千咒
  • タケミチが新メンバーとして紹介される
  • 7月14日に「三天戦争」が行われることに
  • 意味深な反応を見せる明司武臣・ドラケン
  • 千咒からタケミチにデートの誘い!?

▼前話218話の詳しいまとめはこちら

▼三天戦争の経緯・結末予想はこちら

本誌219話のあらすじ・ネタバレ

千咒と遊園地に訪れるタケミチ

東京リベンジャーズ219話遊園地到着

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

千咒に相談があると言われて出てきたタケミチでしたが、千咒が「ずっと来たかった」と言う遊園地へ行くことに。
小2以来に遊園地に来たとはしゃぐ千咒に、以前に服をたくさん買ったにもかかわらずブラフマン特攻服トップクを着ていることに突っ込むタケミチ。
観覧車やメリーゴーランドに乗ってはしゃいでる千咒を見たタケミチは、「ホントに三天の抗争はじめようってやつなのか?」「つかみどころなさすぎて何考えてんのかわかんねぇ!!」と胸中で思っている様子。

三天戦争当日の計画について

東京リベンジャーズ219話一番

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

続いてジェットコースターに乗った二人ですが、千咒は突如7月14日の三天戦争について話し始めます。
タケミチはドラケンと共に関東卍會に乗り込み、千咒は明司武臣と六破羅単代を担当するとのこと。
「ホントはジブンの力だけで解決してぇ」「マイキーもサウスも負かしてジブンが一番になりてぇ!!」と言う千咒。

明司武臣の考えとは?

東京リベンジャーズ219話武臣の考え

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

ジェットコースターを楽しみつつ、千咒はブラフマンが大きくなって明司武臣は変わったとタケミチに話しかけます。
武臣は今ではブラフマンを”強く”する事よりも、”デカく”する事の方が大事と思っているとのこと。
デカくなりすぎると、たくさんの人を巻き込み不幸になる人も出ると懸念している千咒。
そのため、ブラフマンがデカくなる前に三天時代に決着をつけたいようです。

千咒・タケミチの願い事とは?

東京リベンジャーズ219話短冊

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

作中は7月7日で七夕ということもあり、遊園地内で短冊が飾られているのを発見した千咒。
二人は短冊に自らの願い事を書くことに。
タケミチが「マイキー君をぶっとばす!!」と書いたのを見た千咒は、「花垣を守る!!!」と短冊に書きます。
このように遊ぶのが初めてであり、「”友だち”って思ってもいいか?」とタケミチに尋ねる千咒。

タケミチは再びビジョンを見ることに

東京リベンジャーズ219話千咒のビジョン

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

「もちろん」と手を差し伸べたタケミチの手を千咒が握ると、タケミチは再度千咒が殺されるビジョンを見ることに。
前より鮮明なビジョンを見たタケミチは、ビジョン内で千咒と自分がいる場所が遊園地であることに気づきます
タケミチがビジョンについて考えていると、雨が降り始めます。

タケミチは六破羅単代に狙われる?

東京リベンジャーズ219話六破羅単代

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

場面は代わり、バイク屋で作業をしていたドラケンの元に、バイクを猛スピードで走らせたイヌピーが登場。
ドラケンに「ヤベェ噂聞いたぞ!六破羅単代の奴らが…!!」「すぐ花垣と連絡とってくれ!!」と忠告するイヌピー。
一方のタケミチは、ビジョンで見た場所が今いる遊園地であることや雨・約束などから、先ほど見たビジョンが未来視であるなら、今日これから起こる出来事だと気付きます。

東リベ219話の内容まとめ

本誌219話の内容一覧

  • 千咒と共に遊園地に訪れるタケミチ
  • 観覧車などを全力で楽しむ千咒
  • 千咒は三天戦争当日の計画を明かす
  • マイキーもサウスも負かしてジブンが一番になりてぇ!!」と言う千咒
  • ブラフマンが大きくなり明司武臣は変わった
  • 千咒の狙いはブラフマンがデカくなる前に三天時代に決着をつけること
  • 「花垣を守る!!!」と短冊に書いた千咒
  • タケミチ・千咒は友達に
  • 再度千咒が殺されるビジョンを見るタケミチ
  • ビジョンの場所が遊園地と判明
  • ドラケンの元に駆けつけるイヌピー
  • タケミチはビジョンが今日の出来事と気づく

本誌219話の感想・考察まとめ

「A sense of foreboding」の意味は?

219話のサブタイトル「A sense of foreboding」は「予知能力」という意味を持ちます。
216話から発現したタケミチの新能力は、未来視・予知能力で確定と言えるでしょう。
ただし、この未来を変えることができるかどうかは現状不明であり、220話以降での展開次第と言えます。

「forebode」の意味について

〈文〉〔悪い事が起きることを〕予言する
〈文〉〔悪い事が起きるという〕予感がする
引用元:英辞郎 on the WEB

「forebode」は不運・危険を予知するという意味であり、虫の知らせのような悪い予感といった意味合いになります。
実際にタケミチが見ているビジョンも千咒の死を始め悪いイメージとなっているので、身の危険を知らせる能力と言えそうです。

三天戦争の当日の計画とは?

東リベ219話タケミチ・ドラケン

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

7月14日の三天戦争ではタケミチ・ドラケンが関東卍會に、瓦城千咒・明司武臣が六破羅単代に乗り込むという計画のようです。
しかし、千咒が未来視のビジョン通りに死亡するのであれば、計画が変わる可能性も考えられます。

▼三天戦争の経緯・結末予想はこちら

東リベ本誌の直近の時系列

日付 出来事
2008年
7月7日
218話 〜 219話
ブラフマンの集会日。
2008年
7月14日

関東卍會・六破羅単代・梵による「三天戦争が行われる。

明司武臣の狙いが明かされる

元初代黒龍ブラックドラゴンの副総長であり、”軍神”と呼ばれている明司武臣。
現在はブラフマンのNo.2を務めていますが、彼はブラフマンを強くすることよりも規模を大きくすることを重視しているとのこと。

関東卍會を潰すという目的がある?

東京リベンジャーズ215話ブラフマンの目的

引用元:週刊少年マガジン2021年34号

215話の明司武臣は、今の関東卍會には志がなく、「マイキーがこのまま”悪ぃ大人”になろうとしてんなら”悪ぃ大人オレたち”がぶっ潰す」とブラフマンの目的を明かしています。
千咒の言う通りであるならば、関東卍會を潰し勢力拡大を目論んでいるのかもしれません。

六破羅単代がタケミチを狙っている?

東京リベンジャーズ211話サウス

引用元:週刊少年マガジン2021年30号

イヌピーの発言から察するに、六破羅単代がタケミチを狙っているようです。
211話のサウスは、ドラケンに続いてタケミチをボコろうとしていたため、この続きを行おうとしているのかもしれません。
一方で、六破羅単代の首席・鶴蝶は「タケミチがもし不良の世界に戻ってくるなら、オレら六破羅単代だ」と言っていることから、タケミチを再度スカウトしに来たと考えることもできそうです。

ビジョンの約束の詳細が判明

東京リベンジャーズ217話千咒のビジョン

引用元:週刊少年マガジン2021年36・37合併号

ビジョン内で「約束…守ったぞ」と言って死亡した千咒。
219話で「花垣を守る」と短冊に書いていたことから、六破羅単代からタケミチを守るという約束を果たすも、死亡してしまうという未来が起こる可能性が高いです。

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