【呪術廻戦】156話の展開予想・最新キャラ情報｜秤の術式はクレイジースロット系？【考察】

『呪術廻戦』の156話の展開を予想しています。
156話で登場・活躍すると思われるキャラなどもまとめているので、是非ご覧ください。

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155話終了時のキャラ情報

メインキャラ一覧

キャラ名	目的・状況
虎杖悠仁	・伏黒と共に秤の元へ向かう ・賭け試合に出場することに ・秤とついに対面を果たす ・高専関係者と見抜かれ秤と戦う
伏黒恵	・虎杖と共に秤の元へ向かう ・義姉の津美紀が死滅回游に巻き込まれる ・パンダと共に屋上へと向かう ・綺羅羅の説得を狙う
パンダ	・生みの親「夜蛾正道」を失う ・秤の元に先んじて向かっていた ・伏黒と共に屋上へと向かう ・綺羅羅に見つかり戦うことに
秤金次	・停学中の呪術高専東京校の3年生 ・賭け試合の胴元をして金を稼ぐ ・呪術規定を現在進行形で破っている ・虎杖と戦い術式を初めて使用する
星綺羅羅	・呪術高専東京校のもう一人の3年生 ・停学中の秤と行動を共にする ・性別は男と判明 ・伏黒・パンダと戦うことに

▼前回の155話のまとめはこちら

呪術廻戦156話の展開予想

秤の術式の正体が判明する？

虎杖を高専関係者と見抜いた秤は、虎杖相手に術式を発動して戦い始めます。
術式で具現化したと思われる電車のドアで、虎杖の拘束を狙いつつ攻撃を重ねる秤。
そんな秤の術式の正体とは何なのでしょうか？

秤の術式の特徴まとめ

熱・テンションが関連している？

秤の実力について「ノッてる時は僕より強いよ」と言及した乙骨。
このことから、秤の術式・能力は熱・テンション次第で変化するものと思われます。
155話では「冷めちまってるからな……!!」と言っていることから、熱が冷めている場合は電車のドアの具現化に留まるのかもしれません。

クレイジースロットに似ている術式？

熱・テンション次第で具現化できるものが異なると言うのは、『HUNTER×HUNTERハンターハンター』のカイトの念能力「”気狂いピエロクレイジースロット”」に似た能力と言えるでしょう。
秤の術式は「”気狂いピエロクレイジースロット”」のように、運・熱次第で具現化できるものが変化するギャンブル的な能力なのかもしれません。

術式名はスロット・パチスロ関連？

秤の術式名がスロット・パチスロ関連の場合、少年誌掲載の漫画であるためコンプラ的に怒られるというのもおかしくはありません。
また、ファンブックで留年していないとされていたにもかかわらず、中学時代に留年したという設定が付け加えられたのは、パチスロは18歳未満には禁止されているため、秤の年齢的には問題ないとするためではないでしょうか？。

綺羅羅説得における伏黒の目論見とは？

大量の脱兎でマーキングを掻い潜る？

綺羅羅を説得しようとした伏黒・パンダですが、マーキングされたためか綺羅羅に近づけないという状況に。
大量の脱兎を生み出した伏黒は、マーキングが追いつかない数のウサギを綺羅羅に仕掛け、綺羅羅への接触を図ろうとしているのかもしれません。

脱兎の影に潜ろうとしている？

155話の最後のコマで深呼吸をしていると思われる伏黒。
脱兎を呼び出したのは自身が潜る影を作り出すためであり、脱兎を綺羅羅にけしかけている間に影に潜んで姿を消そうとしているのでしょうか？
影の中では呼吸ができないので、影に潜る前に予め深呼吸をしている可能性も考えられます。

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