『呪術廻戦』の142話の展開を予想しています。
142話で登場・活躍すると思われるキャラなどもまとめているので、是非ご覧ください。
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キャラ名 | 目的・状況 |
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虎杖悠仁 | ・全快ではないものの鬼神のような強さを誇る ・直哉の口から死刑となったことを知る ・乙骨から逃げようとするも戦うことに ・乙骨に刀で心臓を突き刺される |
脹相 | ・虎杖が死刑となったことを知りキレる ・禪院直哉と戦うことに ・直哉の術式の詳細がわからずピンチに ・「赫鱗躍動・載」を発動する |
乙骨憂太 | ・虎杖悠仁の死刑執行役 ・上層部の指示に従っている? ・逃げようとする虎杖を追いかけ戦うことに ・刀で虎杖の心臓を突き刺す |
禪院直哉 | ・伏黒が禪院家27代目当主となることに反対 ・虎杖を餌に伏黒殺害を目論む ・脹相と戦うことに ・自身の術式で脹相を圧倒する |
伏黒恵 | ・東京で虎杖捜索の任務に当たっている? ・禪院直毘人の遺言状により禪院家の27代目当主に任命 ・遂に虎杖たちの元に登場? |
伏黒が遂に登場する?
宿儺の笑みの理由は伏黒の登場?
141話では、虎杖が乙骨に刀で心臓を刺されることになり、宿儺も思わぬ展開に思わず舌打ちをします。
しかし、何かに気づいた様子を見せると一転笑みを浮かべることに。
宿儺が笑みを浮かべるということは、虎杖たちの元に伏黒が現れた可能性が高いです。
登場が遅れたのは津美紀を優先してたから?
伏黒は「十種影法術」の術式で、索敵に適した”鵺”や”玉犬”の式神を持ちます。
にも関わらず、京都から来たであろう禪院直哉や、死刑執行役の乙骨憂太よりも早く虎杖を見つけることができていないため、虎杖の捜索を後回しにしていたのではないかと推測できます。
偽夏油が無為転変の術式を発動したことによって、義姉の伏黒津美紀が目覚めたことを知り、津美紀の捜索を優先していたのかもしれません。
142話の展開予想
脹相VS直哉の戦いについて
脹相には逆転の策がある?
週刊少年ジャンプ2021年14号の次号予告では、「直哉の速さに押される脹相。逆転の策とは!?」と記載されています。
141話の最後に発動した「赫鱗躍動・載」を始め、赤血操術の色々な技が繰り出されることが期待できます。
虎杖の死を感知する可能性も?
135話で「血の繋がった弟達の異変はどんなに遠くにいようと感じとれる」という脹相。
虎杖は乙骨に心臓を突き刺されている状態のため、直哉との戦いの途中に虎杖の「死」を感じ取り、虎杖の元に急行する可能性があります。
乙骨の目論見とは?
虎杖の心臓の破壊を狙う?
少年院の事件「呪胎戴天」の際、肉体の主導権を宿儺に奪われた虎杖は、心臓を破壊され一度死亡することに。
その後、宿儺と”縛り”を結ぶことで生き返りますが、五条は虎杖と宿儺の間で何かしら契約があった可能性を想定していたようです。
漫道コバヤシで、五条が海外出張中に乙骨と接触していたことが明らかになっており、その際にあらかじめ乙骨に虎杖・宿儺間の”縛り”の存在について共有していたのかもしれません。
もしそうであった場合、乙骨はわざと一度虎杖の心臓を破壊し、その後反転術式で治すという目論見があると言えそうです。
虎杖・宿儺間の”縛り”の内容は以下の通り。
- 宿儺が「契闊」と唱えたら1分間体を明け渡すこと
- この約束を忘れること
- 1分間誰も殺さないし傷つけない
虎杖を本気で殺すつもりはない?
141話では遂に「リカちゃん」が登場。
虎杖が動けないほどの力を持つようですが、乙骨はリカちゃんに虎杖を殺させようとはせず、自ら虎杖の心臓に刀を突き刺しています。
また、突き刺した後に「ごめんね。虎杖君」と謝っていることからも、乙骨は虎杖を本気で殺すつもりはない・なかったと言うこともできそうです。
リカちゃんの正体とは?
0巻の里香とは別人?
0巻で特級過呪怨霊と見なされていた折本里香は、乙骨が主従制約を破棄したために解呪が完了しています。
141話で登場した「リカちゃん」は、0巻の「里香ちゃん」・ファンブックの「術式:里香」とは表記が異なる上、姿も同一ではありません。
狗巻や乙骨も0巻時点とはデザインが変わっているので、姿が同一でないのは別問題かもしれませんが、折本里香とリカちゃんは別の存在と思われます。
宿儺は何を企んでいる?
伏黒との間で”縛り”を結ぶ?
「呪胎戴天」の際に宿儺と戦った伏黒は、宿儺に虎杖の心臓を治させようと立ち回っていました。
宿儺は伏黒を利用して何かを企んでいると判明しているので、もし伏黒がこの場に現れたのだとしたら、「虎杖の心臓を治す」代わりに伏黒と”縛り”を結ぼうとしているのかもしれません。
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