4/3(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年18号(4月17日号)に掲載されている『呪術廻戦』の218話「浴③」の感想・考察をまとめています。
呪術廻戦218話の内容のネタバレ・あらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載しているので、是非ご覧ください。
目次
▼呪術廻戦の関連記事はこちら
24巻 | ||||
---|---|---|---|---|
209話 | 210話 | 211話 | 212話 | 213話 |
214話 | 215話 | 216話 | 217話 | – |
25巻 | ||||
218話 | 219話 | 220話 | 221話 | 222話 |
223話 | 224話 | 225話 | 226話 | 227話 |
キャラ考察・術式まとめ | |||
---|---|---|---|
両面宿儺 | 乙骨憂太 | 烏鷺亨子 | 石流龍 |
鹿紫雲一 | 秤金次 | 伏黒津美紀 | 万(よろず) |
考察・解説記事 | |||
呪術廻戦の年表・時系列 | アニメ二期の内容・放送時期 | ||
渋谷事変後の生死状況 | 死滅回游のルール・考察 |
呪術廻戦217話の内容のおさらい
前話のネタバレ・あらすじまとめ
①千年ぶりの会話をする宿儺・万
- 宿儺に顔なんて好きに戻せばいいと言う万
- 受肉体に優位な状態の様子の二人
- 宿儺と互角の肉弾戦を繰り広げる万
- 万が東京第1結界にいた天使に言及する
- 宿儺に気付いた理由を「愛」と語る万
- 負けた場合には全てを差し出すと言う宿儺
- 頬を染めて「結婚」に言及する万
- 万が自らの結婚の理想について語る
②宿儺・万が互いに本気を出す展開に
- 「玉犬」を召喚して攻撃を仕掛ける宿儺
- 術式で対抗しつつ反撃する万
- 万が突如として攻撃を停止する
- 宿儺に「御厨子は?」と問いかける万
- 「御厨子は使わん」と返答する宿儺
- 宿儺は十種影法術のみで戦うつもり
- 伏黒の魂に傷を刻む・意志を削ぐことが目的
- 地団駄を踏んで怒りを見せる万
- 万の術式が「構築術式」と判明する
- 「構築術式」を利用して肉の鎧を纏う万
- 宿儺の頭上に魔虚羅の「法陣」が描かれる
▼前話217話のネタバレまとめはこちら
▼死滅回游に関する記事はこちら
呪術廻戦217話終了時のキャラ情報
217話で登場した主要キャラ一覧
キャラ名 | 目的・状況 |
---|---|
宿儺 | 【所持得点】159点 → 59点? ・千年以上前に実在した人間 ・指を飲ませて伏黒の体に受肉する ・禪院家に訪れて”浴”を終える ・仙台結界で万と対峙する ・津美紀を破壊し伏黒の魂を沈めることが目的 ・「十種影法術」のみで戦うつもりの様子 |
万 | 【所持得点】0点? ・千年前の術師と思われる人物 ・伏黒津美紀の肉体に受肉する ・100点を消費して死滅回游にルールを追加 ・宿儺との関係性は万の一方的な片想い ・仙台結界で宿儺と対峙する ・術式は「構築術式」 |
呪術廻戦の掲載順まとめ
『呪術廻戦』の直近10話の掲載順一覧
順位 | 話数 | タイトル | 年・号 |
---|---|---|---|
3位 | 209話 | 未知への供物 | 2023年6・7号 |
4位 | 210話 | 未知への供物② | 2023年8号 |
6位 | 211話 | 熟む | 2023年9号 |
5位 | 212話 | 膿む② | 2023年10号 |
3位 | 213話 | 呪胎戴天-伍- | 2023年11号 |
8位 | 214話 | 呪胎戴天-陸- | 2023年13号 |
1位 | 215話 | 呪胎戴天-漆- | 2023年14号 |
5位 | 216話 | 浴 | 2023年15号 |
5位 | 217話 | 浴② | 2023年16号 |
3位 | 218話 | 浴③ | 2023年18号 |
▼次話219話のネタバレ考察はこちら
呪術廻戦218話のあらすじ・ネタバレ
平安時代の万が描かれる
時は平安時代へと遡り、構築術式に苦悩する万の様子が描かれます。
構築術式は、他の術式に比べて圧倒的に呪力効率が悪いため、呪力は総力・出力共に平安の猛者と比べてもなんら遜色がなかった万ですが、燃費が原因となり幾度も窮地に陥っていました。
ある時、海を渡る蝶がいる・スズメバチが1日に25里以上飛び回ることを知った万は、昆虫のエネルギー効率に活路を見出します。
万は虫の鎧こそ構築術式の極みだと確信し、呪力を通し続ける限り自在に操ることのできる液体金属で、中距離戦闘をカバーすることに。
この戦闘スタイルにより、万は烏鷺が率いていた「日月星進隊」と並ぶ藤氏直属征伐部隊「五虚将」を返り討ちにし、藤原家へと取り立てられる結果となりました。
宿儺に猛攻を加える万
場面は現在へ戻り、肉の鎧を纏った万は宿儺に殴りかかることに。
顔面を殴られた宿儺が地面を転がる中、圧倒的なスピードで宿儺の背後へ回り込む万。
宿儺が生み出した「玉犬」を一撃で倒しつつ、宿儺の顔面へ強烈な蹴りを放ちます。
蹴り飛ばした宿儺に「これでもまだ御厨子を出さないの!?」と問いかけた万は、切り刻んでもらうことで、肉に埋もれた自身の愛を宿儺自身の瞳で感じるように求めている様子。
スタジアムの観客席下の通路内に宿儺を追い込んだ万は、液体金属で宿儺を切り刻もうとします。
宿儺が「円鹿」を召喚する
通路を塞ぐように放たれた液体金属の隙間から、存在感のある目を覗かせる宿儺。
掌印を結んで「円鹿」を呼び出すと、次の瞬間、通路を塞いでいた液体金属は消え去ることに。
宿儺の背後に鹿の式神が存在する中、液体金属の制御が離れてしまったと考える万。
また、「円鹿」が宿儺を回復している様子から、「円鹿」の能力は反転術式による治癒と断定。
液体金属の制御が離れてしまった理由についても、液体金属に流れていた自身の呪力を中和して消されたと思い至ります。
万に「貫牛」をけしかける宿儺
反転術式の治癒を受けた宿儺は、再度掌印を結び「貫牛」を召喚、万に向かって突進させます。
「貫牛」に押されて後退する万ですが、角を掴むと「なめんじゃ ないわよ!!」との言葉と共に、「貫牛」を投げ飛ばすことに。
態勢を整える「貫牛」の前に瞬時に移動した万は、額を殴りつけて「貫牛」を後退させます。
しかし次の瞬間、「貫牛」の突撃を真正面から受けてしまい、万は顔の部分の肉の鎧が一部破壊されてしまうことに。
対峙の末、「貫牛」が直線でしか動けない代わりに、距離を取るほど威力が増すことに気付く万。
宿儺が上空から「満象」を召喚する
「貫牛」を相手に苦戦していた万は、次の瞬間、大量に現れた兎の式神「脱兎」により周囲を埋め尽くされてしまいます。
大量の兎に視界を封じられて宿儺の姿を見失い、「やましいことがあるの!?」と問い掛ける万。
一方の宿儺は空を蹴り、脱兎に埋め尽くされたスタジアム上空へ移動していました。
「ケヒッ さあて耐えられるかな」と口にした宿儺は、掌印を結んで召喚した「満象」を上空からスタジアムへと落下させることに。
愛の顕現を宣言する万
上空から「満象」が落下した衝撃により、肉の鎧が剥がれた万の前に姿を現し、「やはり御厨子を使うまでもない」「そんなものか 貴様の愛とやらは」と言い放つ宿儺。
万は息を荒げながらも「まだまだ教えてあげるわよ 愛を!」と返答すると、絶対的な強者であり、それ故に孤独である宿儺に愛を教えるのは自分だと宣言します。
その万を前にして、馬鹿にしたように笑う宿儺。
宿儺の反応を目にした万は、「まさか……宿儺が……?」「知っているの!? 愛を!??」と驚愕を覚えることに。
しかし次の瞬間、万は「いいや違う!! それは愛じゃない!!」と宿儺が勘違いしていると言い放ち、「見せてあげる 本物の愛の形を!!」と宣言、自身のハートを構築しようとします。
呪術廻戦218話の内容・ネタバレまとめ
本誌218話の内容・ネタバレ一覧
①万の過去が判明・宿儺に猛攻を仕掛ける
- 自身の術式に苦悩する平安時代の万
- 構築術式は圧倒的に呪力効率が悪い
- 万は燃費が原因で幾度も窮地に陥っていた
- 昆虫のエネルギー効率に活路を見出した万
- 虫の鎧こそ構築術式の極みと確信する
- 中距離戦闘を液体金属でカバーすることに
- 藤氏直属征伐部隊「五虚将」を返り討ちに
- 万は藤原家へと取り立てられる
- 肉の鎧を纏った状態で宿儺に猛攻を加える万
- 万は宿儺に「御厨子」を使うよう迫る
- 液体金属で宿儺を切り刻もうとする万
②宿儺が十種影法術のみで万を圧倒する
- 新たな式神「円鹿」を召喚する宿儺
- 「円鹿」の能力は反転術式による治癒
- 液体金属の制御を離すことに成功
- 宿儺が続いて「貫牛」を召喚する
- 式神が破壊されることを防いでいた宿儺
- 自身の莫大な呪力量・出力でカバーを図る
- 「貫牛」の突撃を受けてしまう万
- 万は肉の鎧の顔の部分を破壊されてしまう
- 大量の「脱兎」で万の視界を塞ぐ宿儺
- 上空から万に向かって「満象」を落下させる
- 肉の鎧を剥がされてしまった万
- 万の語る「愛」を鼻で笑う宿儺
- 本物の愛の形を見せると宣言する万
- 万が自身のハートの構築を目論む
▼次話219話のネタバレ考察はこちら
▼死滅回游に関する記事はこちら
呪術廻戦本誌218話の感想・考察まとめ
万の「構築術式」についておさらい
術者の呪力を元に、物質を0から構築する。
「領域展開」における結界内での生得領域の具現化とは異なり、構築術式で一度生成された物質は、術式終了後も消えずに残る性質を持つ。
それ故に呪力消費が激しく、体への負担は大きいものの、呪力次第で何でも作れ応用が利く。
万の場合、特殊な呪具を除き、鍛錬次第で万本人が認識できる物質はほぼ全て再現可能。
禪院真依と同じく、上記のような性質の「構築術式」を使用する万。
構築術式は、上記にも記されている通り、他の術式に比べて圧倒的に呪力効率が悪いのが特徴。
そのため、呪力の総量・出力共に平安の猛者と比べてもなんら遜色はなかった万ですが、燃費が原因となり幾度も窮地に陥ることに。
万が確立した戦闘スタイルまとめ
近距離戦闘 | 虫の鎧 数多の生体機能を流用・特化させた肉の鎧 |
---|---|
中距離戦闘 | 液体金属 ・一度構築してしまえば、呪力を通し続ける限り自在に操ることができる ・半自律制御が可能で、呪力により物性を安定させたまま体積を変化させられる |
海を渡る蝶・1日に100km以上飛び回るスズメバチから、昆虫のエネルギー効率に活路を見た万。
また、昆虫が自重の何百倍もの重量を持ち上げ、その体格からは計り知れない咬合力・跳躍力・速度を発揮することから、虫の鎧こそ構築術式の極みだと確信します。
その結果、万は虫の鎧を纏いながら、中距離戦闘を液体金属でカバーするという戦闘スタイルを確立することに。
万・烏鷺の平安時代の関係性とは?
キャラ名 | 経歴・特徴 |
---|---|
烏鷺亨子 | ・藤氏直属暗殺部隊「日月星進隊」隊長 ・「空」を操る術式を持つ ・宿儺のことを恐れている様子 |
万 | ・藤氏直属征伐部隊「五虚将」を返り討ちにする ・「構築術式」を使用する ・宿儺のことを愛している様子 |
平安時代の術師である万・烏鷺は、上記のような特徴を持っています。
万は、烏鷺が率いていた「日月星進隊」と並ぶ、藤氏直属の征伐部隊「五虚将」を返り討ちにすることに。
また、烏鷺が藤原家の人間を憎んでいる一方で、万は藤原家へと取り立てられており、正反対の立場にあると言えそうです。
烏鷺・「日月星進隊」のおさらい
藤氏直属の暗殺部隊「日月星進隊」とは、滅私奉公が求められ、闇に生き名を持つことさえ禁じられた者達のことを指します。
また烏鷺は、藤原家の人間が犯した同族殺しの身代わりとして処刑されるため、藤原家に名を与えられたとのこと。
十種影法術の新たな式神が登場する
十種影法術の式神一覧
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
---|---|---|---|---|
玉犬 | 蝦蟇 | 大蛇 | 鵺 | 満象 |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
脱兎 | 円鹿 | 貫牛 | ?? | ?? |
影を媒体として十種の式神を操る「十種影法術」ですが、218話にて新たな二体の式神「円鹿」「貫牛」が登場することに。
14巻117話で登場した、歴代の十種影法術師全員が未調伏の式神である「八握剣異戒神将魔虚羅」を除き、判明している式神は上記の8種類(拡張術式のものを除く)となりました。
魔虚羅が何番目の式神なのかは不明ですが、残り1種類の式神が存在するようです。
鹿の式神「円鹿(まどか)」の能力とは?
「円鹿」は、反転術式による治癒が可能な式神。
また、反転術式を活用することで、液体金属に流れていた万の呪力を中和して消すといったこともできる様子。
首元には、十種神宝の内の「死返玉(まかるかえしのたま)」と思われるマークが入っているのが特徴です。
牛の式神「貫牛(かんぎゅう)」の能力とは?
牛の式神「貫牛」は、見た目通りに敵に向かって突進をする式神となっています。
直線でしか動けない代わりに、相手との距離を取るほどに威力が増す性質を持つ様子。
頭部には、十種神宝の「蜂比礼」と思われるマークが入っています。
宿儺の十種影法術の使用方法について
宿儺が使用した式神一覧 | ||
---|---|---|
玉犬 | 円鹿 | 貫牛 |
脱兎 | 満象 | 魔虚羅? |
万との戦いにて、上記の式神を使用した宿儺。
ただし玉犬を使用する際は、あえて形を安定させないことで効果範囲を広げ、同時に完全に破壊されることを防いでいました。
式神は自立して行動できず、著しく攻撃力が下がるというデメリットが存在するものの、宿儺は自身の莫大な呪力量・出力でカバーすることに。
頭上の「法陣」が意味することとは?
「慣らし運転には丁度いい」と口にした217話の最後から、魔虚羅の「法陣」を自身の頭上に浮かべていた宿儺。
魔虚羅を召喚してはいないため、魔虚羅の能力のみを利用・自身に適用しようとしている様子。
その場合、「法陣」が回転することで、宿儺はあらゆる事象への適応が可能になると思われます。
万は「肉の鎧」を剥がされてしまうことに
「貫牛」の突進を受けて、顔の鎧を一部剥がされてしまった万。
その後、「脱兎」で視界を塞がれた後、上空から落とされた「満象」の衝撃により、身に纏っていた「肉の鎧」を剥がされてしまうことに。
息を上げる万の様子を見た宿儺は、「やはり御厨子を使うまでもない」と言い放ちました。
宿儺の「愛」への反応の真相とは?
宿儺に「そんなものか 貴様の愛とやらは」と言われ、絶対的な強者故に孤独である宿儺に、愛を教えるのは自分だと口にした万。
その返答を聞いた宿儺は、「フッ」と鼻で笑うような笑みを浮かべており、それを見た万は宿儺が愛を知っていると思い至ることに。
実際に宿儺が「愛」を知っているかは不明ですが、今後の展開で言及されるかもしれません。
万が領域展開をすることに?
宿儺が愛を知っていると捉えた万は、取り乱しながらも「いいや違う!! それは愛じゃない!!」と口にします。
続けて「見せてあげる 本物の愛の形を!!」と叫ぶと、胸中で「構築してみせる!私のハート!!」と宣言することに。
「愛が顕現する!!」とのアオリ文からも、219話では万が領域展開をする可能性が高いです。
呪術廻戦218話の展開予想
※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2023年18号発売前に掲載した218話の展開予想となります。
あらかじめご注意ください。
宿儺が魔虚羅を召喚する?
217話の最後では、掌印を結んだ宿儺の頭上に「法陣」が存在するのが特徴。
この法陣は魔虚羅の背部に浮かんでいたものと同じであり、218話では宿儺が魔虚羅を召喚する展開を期待できるでしょう。
ただし、法陣が宿儺の頭上に存在することから、魔虚羅を召喚するのではなく、宿儺が魔虚羅の能力を利用するといった可能性も考えられます。
宿儺VS万の戦いが終結する?
宿儺が勝利することは間違いない?
千年前の術士である宿儺・万の二人は、「呪いの王」として恐れられた宿儺の方が実力的に上なのはまず間違いないでしょう。
宿儺が自身の術式「御厨子」を使用せずとも、十種影法術だけで万に勝利する可能性が高いです。
魔虚羅を召喚、もしくは魔虚羅の能力を使用する場合、万を圧倒する展開になると思われます。
伏黒が宿儺の邪魔をする展開も?
伏黒の体に受肉した宿儺ですが、魂・自我が残っているためか、呪力出力を下げるなど伏黒の肉体から反発されている様子。
その後、宿儺は伏黒の魂をより深くへ沈めるために”浴”をしたものの、指に亀裂が入っている描写・宿儺が万と戦うことを決めた様子から、伏黒の魂は沈みきっていないと捉えられます。
万との戦いを経て、宿儺が津美紀の体を破壊しようとした際に、伏黒が宿儺の行動を阻害するといった展開が期待できるでしょう。
仙台結界にいたはずの乙骨の現状とは?
パターン1 | 仙台結界に留まっている |
---|---|
パターン2 | 既に東京へと向かっている |
天元との話し合いの後、一足早く死滅回游に参戦し、仙台結界で激戦を繰り広げていた乙骨。
しかし、石流・烏鷺が再登場している一方で、乙骨に関しては未登場のままとなっています。
万が追加したルールにより、結界の出入りが可能となったため、既に東京へと向かっているパターンのほか、まだ仙台結界に留まっている可能性も考えられそうです。
三輪が仙台結界に姿を現した理由は?
乙骨・石流の戦いが決着した181話では、仙台結界を歩いていると思われる三輪が描かれました。
闇堕ちしているようにも見える三輪ですが、190話にて死滅回游の平定に協力している西宮・加茂が登場したことを考慮すると、西宮のように伝令役として再登場したのかもしれません。
髪色の秘密が明かされる?
中一の時のバイト中に、シン・陰流の最高師範に「君、呪術師やんない?」とスカウトされた経験を持つ三輪。
呪術師にスカウトされた理由については「髪の毛。呪いが見えてる事。」とファンブックにて言及されており、水色の髪の毛には何か理由・秘密があると思われます。
今後の展開にて三輪に焦点が当たり、髪色の秘密などが明かされていくのかもしれません。
羂索が死滅回游を終わらせる?
自身の「天元と人間の超重複同化」という目的について、死滅回游を終わらせないと実行できないと明かした羂索。
仙台結界に送る代わりに、宿儺に点を分けるように頼んでいることから、死滅回游にルールを追加しようとしていると考えられます。
羂索が新たなルールを追加することで、死滅回游は遂に終了を迎えるのではないでしょうか?
呪術廻戦の関連記事まとめ
キャラ関連の記事一覧
キャラ関連の考察記事 | |
---|---|
五条悟の生存・死亡状況 | 虎杖悠仁の術式の正体予想 |
夏油傑の生存・死亡状況 | 星漿体・天元の関係性 |
禪院家の家系図予想 | 虎杖家の家族構成 |
夜蛾学長の内通者説 | ファンブック最新情報 |
術式・技の考察記事 | |
領域展開の使用者・解説 | 反転術式の解説まとめ |
無下限呪術の強さ・技一覧 | 無量空処の効果・強さ |
坐殺博徒のルールまとめ | – |
呪具・呪物の考察記事 | |
特級呪物「獄門疆」とは? | 天逆鉾の能力・現在地 |
人気投票記事 | |
第一回人気投票 | 第二回人気投票 |
第三回人気投票 | – |
各キャラの術式・能力まとめ
ストーリー考察・解説記事一覧
ストーリー関連の考察記事一覧 | |
---|---|
呪術廻戦の年表・時系列 | 死滅回游のルール・考察 |
渋谷事変の各キャラの活躍まとめ
死滅回游の考察・関連記事一覧
『呪術廻戦』本誌まとめ記事一覧
16巻 | ||||
---|---|---|---|---|
134話 | 135話 | 136話 | 137話 | 138話 |
139話 | 140話 | 141話 | 142話 | – |
17巻 | ||||
143話 | 144話 | 145話 | 146話 | 147話 |
148話 | 149話 | 150話 | 151話 | 152話 |
18巻 | ||||
153話 | 154話 | 155話 | 156話 | 157話 |
158話 | 159話 | 160話 | 161話 | – |
19巻 | ||||
162話 | 163話 | 164話 | 165話 | 166話 |
167話 | 168話 | 169話 | 170話 | 171話 |
20巻 | ||||
172話 | 173話 | 174話 | 175話 | 176話 |
177話 | 178話 | 179話 | 180話 | – |
21巻 | ||||
181話 | 182話 | 183話 | 184話 | 185話 |
186話 | 187話 | 188話 | 189話 | 190話 |
22巻 | ||||
191話 | 192話 | 193話 | 194話 | 195話 |
196話 | 197話 | 198話 | 199話 | – |
23巻 | ||||
200話 | 201話 | 202話 | 203話 | 204話 |
205話 | 206話 | 207話 | 208話 | – |
24巻 | ||||
209話 | 210話 | 211話 | 212話 | 213話 |
214話 | 215話 | 216話 | 217話 | – |
25巻 | ||||
218話 | 219話 | 220話 | 221話 | 222話 |
223話 | 224話 | 225話 | 226話 | 227話 |
26巻 | ||||
228話 | 229話 | 230話 | 231話 | 232話 |
233話 | 234話 | 235話 | 236話 | – |
27巻 | ||||
237話 | 238話 | 239話 | 240話 | 241話 |
242話 | 243話 | 244話 | 245話 | – |
28巻 | ||||
246話 | 247話 | 248話 | 249話 | 250話 |
『呪術廻戦』アニメ・劇場版記事一覧
アニメ二期の考察・関連記事
アニメ二期の関連記事一覧 | |
---|---|
アニメ2期の内容・放送時期 | 五条過去編のストーリー |
原作64話「そういうこと」 | 宵祭り編のネタバレ・考察 |
渋谷事変の関連記事一覧 | |
渋谷事変の開始時期・範囲 | 渋谷事変後の生死状況 |
五条悟の封印までの経緯 | 渋谷事変の時系列・出来事 |
偽夏油の正体・目的まとめ | 禪院甚爾の復活・再登場 |
劇場版『呪術廻戦0』の考察・関連記事
劇場版の関連記事一覧 | |
---|---|
あらすじ・ストーリー解説 | ネタバレ感想・レビュー |
劇場版エンドロール後 | – |
アニメ一期のあらすじ・考察記事
© SHUEISHA Inc. All rights reserved.
※当サイト上で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
コメント