2/19(金)深夜1時25分から放送される、『呪術廻戦』アニメ19話「黒閃」のあらすじ・内容予想を掲載しています。
漫画を参考にしたネタバレや先行場面カットなどもまとめているので、閲覧時には注意してください。
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アニメ19話のあらすじ
特級呪霊・花御との戦い
交流会に突如乱入し、襲い掛かる特級呪霊・花御。対峙する伏黒、狗巻、加茂は花御の攻撃を防ぎながら、帳の外に向かって走る。追い詰められる3人だったが、そこに真希が参戦し、伏黒との連携で攻め立てる。しかしそれでもなお、特級呪霊である花御の圧倒的な戦闘力を前に窮地に立たされてしまうが――。
アニメ19話は漫画でいうと何話?
収録巻 | 6巻 |
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該当話 | 46 〜 49話 |
連載時期 | 2019年11号 〜 2019年14号 |
アニメ19話のネタバレ・内容
花御から逃げる伏黒たち
特級呪霊と対峙した伏黒・狗巻・加茂の三人は、狗巻の呪言で花御の動きを止め、その間に伏黒・加茂で攻撃をして距離を取るという行動を繰り返し、”帳”の外へと向かい楽長たちと合流することを目指していました。
しかし、花御には呪言の効きが悪く狗巻の喉が限界を迎えてしまい、陣形が崩れたことで加茂が花御に殴られ戦闘不能となってしまいます。
限界を迎えた狗巻は最後の力を振り絞り、「ぶっとべ」と強力な言霊で花御を吹き飛ばすも倒れてしまうことに。
花御と戦う真希・伏黒の二人
狗巻の呪言で吹き飛ばされた花御の元に真希が登場し、三輪の刀で攻撃するも刀が折れてしまうことに。
一方の伏黒は、自分の影から取り出した刀で攻撃し、花御の目の枝を斬ることに成功します。
また、自身の影から特級呪具「游雲」を取り出して真希に渡します。
手にした游雲で攻撃を放った真希は、腕で防御した花御を森へと吹き飛ばします。
一方の伏黒は、玉犬「渾」を顕現して花御にけしかけることに。
吹き飛ばした花御と距離を詰めた真希は、事前に伏黒と交換していた剣で花御に攻撃。
隙をついて游雲を持った伏黒が花御に攻撃を食らわせます。
真希・伏黒の二人は再度武器を交換すると、態勢を崩した花御に攻撃を畳み掛けます。
目の枝を落としダメージを受けたと思われた花御ですが、すれ違いざまに伏黒に呪力を吸う”呪いの種子”を打ち込んでおり、更にそれに気を取られた真希の腕に突きを放ちます。
“呪いの種子”を打ち込まれたことで伏黒の術式が解け、玉犬「渾」は姿を消してしまいます。
手負いの真希は花御への攻撃を続けますが、花御の操る木に捕らわれてしまうことに。
呪力を振り絞ろうとする伏黒ですが、そこに虎杖・東堂の二人が登場。
真希・伏黒はピンチを脱することとなります。
虎杖が花御に「黒閃」を放つ
場面は変わって、戦闘不能となった狗巻・加茂の二人を箒に乗せて運ぶ西宮。
避難・治療のために”帳”の外に向かいます。
場面は戻り、花御と対峙する虎杖・東堂。
東堂の指示により、パンダが伏黒・真希を連れて”帳”の外に出ることとなります。
残った虎杖・東堂の二人ですが、東堂は虎杖が「黒閃」をキメるまでは手を出さないと宣言。
花御とは虎杖が一対一で戦うこととなります。
虎杖は花御に「オマエの仲間にツギハギ面の人型呪霊はいるか?」と尋ね、攻撃を開始します。
隙を見せた花御の「黒閃」を放とうとする虎杖ですが、伏黒や順平のことを思い出し心を乱したのか「黒閃」は不発に終わることに。
後退した虎杖にビンタをした東堂は、虎杖に「怒りを収めろ」と助言して再度ビンタをし、虎杖から雑念を払います。
東堂のアドバイスもあってか、凄まじい集中を見せた虎杖は花御に「黒閃」を放つことに成功します。
東堂も参戦し花御との戦いが本格化
花御に黒閃を放った後、自身の呪力に違和感を持つ虎杖。
その虎杖に、東堂は「呪力の”味”を理解したんだ」「呪術師として3秒前の自分とは別次元に立っている」と教え、「おめでとう」「超親友」と褒め称えます。
黒閃を受け破壊された右腕を治す花御を見て、「さあ調理を始めようか」と同じポーズをとる虎杖・東堂の二人。
花御は左腕の布を取り去ると、虎杖・東堂の二人に向かって大量の樹木の根を顕現し攻撃を仕掛けます。
花御は姿を消しつつ”呪いの種子”を放ちますが、二人に避けられ打撃を受けることに。
タイミングを合わせて再度攻撃しようとする虎杖・東堂の二人ですが、花御が自身の呪力で具現化・顕現した樹木が消え、足場を失い地面へと落ちてしまいます。
落下中の二人は、花御の”木の毬”から放たれた攻撃を互いの足を合わせることで避けることに成功します。
“木の毬”の攻撃を躱され、花御は真人との以前の会話を回想します。
花御に向かって「もっと正直になりなよ」と言う真人。
真人は花御に対し、「『戦い』という今現在を楽しんだ方がいい」「欺き誑かし殺すという呪いの本能に逆らわなくてもいい」と話していました。
場面は戻り、地面で戦う三人。
花御は”お花畑”で虎杖・東堂の気を緩めると、二人に向かって”木の根”を放って攻撃します。
戦いを楽しんでいることを自覚する花御。
一方の虎杖たちは、東堂が「俺の術式を解禁する!!」と宣言します。
じゅじゅさんぽ
じゅじゅさんぽでは、呪詛師の組屋鞣造がどのようにハンガーラックを作るのかを説明します。
それを聞いて「いらねー」と言う真人。
アニメ19話の感想・考察
呪具とは?
呪いを宿した武具。
その威力・効力によって術師同様4〜1の等級に分けられており、等級の高い呪具程呪術戦において大きなアドバンテージとなる。
特級呪具「游雲」とは?
特級呪具の中で唯一術式効果が付与されていないのが特徴。
純粋な力の塊である故に、その威力は持つ者の膂力に大きく左右される。
当初は禪院甚爾が武器庫呪霊の中に入れていましたが、甚爾の死後に夏油が武器庫呪霊を取り込み、ここぞという時に使っていた。
百鬼夜行で夏油から五条が回収した際に禪院家が所有権を主張したが、五条が真希に貸し出すことに。
玉犬「渾」とは?
拡張術式の「不知井底せいていしらず」を除いた伏黒の十種の式神は、完全に破壊された場合二度と顕現することはできない。
しかし、破壊された式神の遺した術式と力は他の式神に引き継がれる。
「黒閃」とは?
打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した際に生じる空間の歪み。
威力は平均で通常の2.5乗。
打撃との誤差0.000001秒以内に呪力が衝突した瞬間、空間が歪み呪力が黒く光るのが特徴。
「黒閃」を狙って出せる術師は存在しない。
しかし、「黒閃」を経験した者とそうでない者とでは、呪力の核心との距離に天と地程の差がある。
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