【呪術廻戦】アニメ17話「京都姉妹校交流会ー団体戦③ー」のあらすじ・感想まとめ【2/5深夜放送】

2/5(金)深夜1時25分から放送される、『呪術廻戦』アニメ17話「京都姉妹校交流会-団体戦③-」のあらすじ・内容予想を掲載しています。
漫画を参考にしたネタバレや先行場面カットなどもまとめているので、閲覧時には注意してください。

呪術廻戦アニメ17話アイキャッチ

引用元:EPISODES|TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

目次

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アニメ17話のあらすじ

姉妹校交流会の団体戦が開始!

交流会団体戦は続く――。対峙する真希と三輪。三輪は真希の等級には表れない圧倒的強さに驚きを隠せない。同じ頃、箒で空中を飛び回る西宮を追う釘崎。真依の苦労、女性呪術師として生きていく意味を語る西宮をバッサリ切り捨て、一気に反撃に出る。そして姿が見えない真依は――。

引用元:EPISODES|TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

アニメ17話はマンガでいうと何話?

収録巻 5巻
該当話 40 〜 42話
連載時期 2019年3号 〜 2019年6・7号

アニメ17話のネタバレ・内容まとめ

真希VS三輪の戦いが始まる

呪術廻戦アニメ17話真希

引用元:EPISODES|TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

以前に真依とした会話を思い出す三輪。

  • ただの雑魚
  • 呪いも見えない呪具振り回すだけの一般人
  • 万年4級
  • なんで呪術師やってんのって感じ

真依は真希のことを上記のように言っており、それを聞いた三輪は「ちょっと安心」と思っていました。

しかし、実際に戦うと「躱す受けるで精一杯」なほどに真希が強いことを思い知らされます。
2級呪霊くらい難なく倒せると感じるほどの実力を持つ真希に対し、三輪は一旦距離を取ることに。

シン・陰流「簡易領域」を発動し、まずは全力で隙を作ろうとする三輪ですが、真希は三輪の意図を見抜いて呪具の柄の部分や暗器を投げ、三輪との間を潰します。
再度簡易領域を発動しようとする三輪ですが、真希は太刀取りにより三輪の刀を奪うことに成功、三輪を無力化させました。

 

五条や学長たちは、冥冥の烏の視界をモニターに映すことで、観覧席で交流会の様子を見ていました。
真希・三輪の戦いを見て「(真希を)さっさと2級にでも上げてやればいいのに」と評価する冥冥ですが、禪院家に昇級を邪魔されていると言う五条。

また五条は、虎杖周りの映像が途切れることから、冥冥が楽巌寺学長に金を積まれていることを暗に非難します。

 

釘崎VS西宮の戦いが始まる

呪術廻戦アニメ17話西宮

引用元:EPISODES|TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

場面は代わり、箒で飛ぶ西宮と釘崎の戦いに。

西宮は、箒で釘崎を浮かせる程の呪力の風を発生させて動きを止めると、箒を操って釘崎の顔面に当てます。
「よくも私の御尊顔を…」と怒りを見せる釘崎に対し、「女の呪術師が求められるのは”完璧”」「真依はそれ以上の”理不尽”」と戦っていると語る西宮。

これ以上呪力の出力を上げれば釘崎を殺しかねないと思う西宮。
しかし、攻めきれない理由には狗巻の存在がありました。
狗巻の「呪言」に対抗するには常に耳から脳にかけてを呪力で守る必要があり、西宮は狗巻がいてもいなくても気を散らされる状態。

真依の苦労、女性呪術師として生きていく意味を語る西宮をバッサリ切り捨てた釘崎は、釘が刺さった木に対して「簪」を発動し、倒れてくる木を避けようとした西宮の箒から枝を掠め取ります。
釘崎は掠め取った枝に対して「共鳴り」を発動すると、箒のコントロールが効かなくなり落ちてきた西宮に対して、ピコピコハンマーで殴りつけることに。

再度西宮をピコピコハンマーで殴りつけようとした釘崎ですが、真依が有効射程ギリギリから放ったゴム弾を頭部に当てられ、戦闘不能となります。

真希・真依の双子の姉妹対決

呪術廻戦アニメ17話真依

引用元:EPISODES|TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

真依は助けた西宮に京都校の他のメンバーのサポートをするように頼むと、自身の近くに現れた真希と一対一で戦うことを望みます。

時間は団体戦開始前に遡り、虎杖に真希が4級であることを教える釘崎。
家を出た真希が禪院家に昇級を邪魔されているため、釘崎やパンダたちは団体戦で勝って真希への嫌がらせをやめさせようと話します。

釘崎たちの会話を思い返して笑う真希に対し、「何笑ってんのよ」と弾を撃つ真依ですが、三輪から奪った刀で弾を斬られることに
再度真希に向かって弾を撃つも躱されて蹴られた真依は、自身の幼少期のころを思い出します。

呪霊の近くを通りたくない真依の手を引く幼少期の真希。
当主の直毘人に対し、家を出るも禪院家の当主となるために戻ってくると宣言する真希
それを陰で聞いていた真依は、「嘘つき」「大っ嫌い」と呟きます。

場面は真希と真依の戦いに戻ります。
弾を撃ち尽くしたと思わせておいて「構築術式」で作り出した弾丸を放つ真依ですが、その弾丸は真希に素手でキャッチされることに。
術式と引き換えに人間離れした身体能力を手に入れ、禪院家では認められず、真依にはなかった才能を持つ真希。

真希に敗北した真依は、「呪術師なんてなりたくなかった」「なんで一緒に落ちぶれてくれなかったの?」と心中を吐露します。

真依・釘崎の二人がリタイアとなることに。

じゅじゅさんぽ

17話じゅじゅさんぽ

今週のじゅじゅさんぽは、京都校の女子生徒たちがメイン。

深夜1時にお腹が空いたと、昼間に残した枝豆を食べようとする三輪ですが、真依・西宮の二人に既に食べられていました。
枝豆の代わりにと西宮にシーフードのカップラーメンを勧められる三輪。

西宮流カップラーメンシーフードアレンジ

  1. 鷹の爪を刻んでカップラーメンに入れる
  2. 牛乳を容器の半分くらいまで注ぐ
  3. 牛乳を注ぐ分、グツグツの熱湯を内側の線まで注ぐ

喜んでカップラーメンを食べる三輪を前にして、「深夜のカップラーメンは翌日に響くと言う真依と西宮。

 

アニメ17話の感想・考察

17話の用語解説

シン・陰流「簡易領域」とは

三輪の簡易領域は、領域内(半径2.21m)に侵入したものを”全自動フルオート“反射で迎撃する。
両足が展開時のポイントから離れると解除される。
更に正面の敵に特化した「抜刀」は、刀身を呪力で覆い鞘の中で加速させる、シン・陰流 最速の技。

団体戦の勝敗の見分け方

エリア内に放たれた呪霊には呪符が貼り付けられており、呪霊消失と同時に対になっている観覧席の呪符も消滅する。
事前に記録した呪力によって消滅反応が異なる。
東京校が祓った場合は赤色、京都校が祓った場合は青色に燃える。
真希がいるので記録外の消滅反応も赤色になる。

構築術式とは

己の呪力を元に物質を0から構築する。
「領域展開」における結界内での生得領域の具現化とは異なり、構築術式で一度生成された物質は術式終了後も消えることはない。
それ故に呪力消費が激しく体への負荷が大きい。
真依には一日一発の弾丸を作るのが限界。

17話の感想

  • 真希VS三輪の戦闘が盛られてて、崖みたいなところから落ちた三輪が心配になった
  • 真希の動きの作画がすごい
  • 釘崎VS西宮の戦闘が盛られ過ぎてて、釘崎がやたら強そうに見えた
  • ゴム弾で撃たれた釘崎が吹っ飛び過ぎでは?
  • 真希VS真依もとにかく盛られてた
  • 顔のすぐ目の前まで来てた弾を手でキャッチするのは流石に無理では?
  • 真依のセリフに声がついたおかげで、クソデカ感情がより感じられた

 

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