【呪術廻戦】140話の展開予想・最新キャラ情報｜虎杖VS乙骨が始まる？

『呪術廻戦』の140話の展開を予想しています。
140話で登場すると思われるキャラなどもまとめているので、是非ご覧ください。

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139話終了時のキャラ情報

キャラ名	目的・状況
虎杖悠仁	・脹相と共に呪霊を狩る・全快ではないものの鬼神のような強さを誇る・直哉の口から死刑となったことを知る・脹相と協力して直哉と戦う
脹相	・虎杖と共に呪霊を狩る・虎杖が死刑となったことを知りキレる・虎杖と協力して直哉と戦う
乙骨憂太	・虎杖悠仁の死刑執行役・上層部の指示に従っている？・虎杖・脹相・直哉が戦っているところに現れる・五条並な上、更に不気味な呪力を持つ？
禪院直哉	・虎杖・脹相の元に現れ戦う・伏黒殺害を目論む・虎杖の生死はどうでもいいものの動きを封じたい・伏黒が禪院家27代目当主となることに反対
伏黒恵	・東京で虎杖捜索の任務に当たる・禪院直毘人の遺言状により禪院家の27代目当主に任命

1巻3話では、両面宿儺について「腕が4本、顔が2つある仮想の鬼神」と言及されています。
一方、139話では「正に鬼神」と脹相が虎杖を評する場面が存在します。
虎杖自身が両面宿儺に近づいていっていると捉えることができるでしょう。

伏黒は「十種影法術」の術式で、索敵に適した”鵺”や”玉犬”の式神を持ちます。
にも関わらず、京都から来たであろう禪院直哉よりも早く虎杖を見つけることができていないため、虎杖の捜索を後回しにしているのではないかと推測できます。

偽夏油が無為転変の術式を発動したことによって、義姉の伏黒津美紀が目覚めたことを知り、津美紀の捜索を優先しているのかもしれません。

キャラ名	五条との比較・特徴
真人	・絵に描いた様な軽薄・その奥にあるドス黒い強さ上記二点が五条と似ている
宿儺	・五条悟とは異質の強さ・圧倒的邪悪
乙骨	・虎杖が五条と思うほどの呪力量？・五条よりも不気味な呪力？

真希・狗巻・パンダの三人が、0巻で乙骨と初めて会った際にもゾッとしたような描写があるので、虎杖が乙骨に感じた不気味さは「リカちゃん」に対するものかもしれません。

139話で現れた乙骨が、そのまま虎杖・脹相VS禪院直哉の戦いに介入し、三つ巴の戦いになる可能性が考えられます。
一方で、禪院直哉としては虎杖よりも伏黒の方が優先度が高いので、乙骨が虎杖の命を狙うのであればその場を離脱し、伏黒の元に向かうこともありうるでしょう。

0巻で「折本里香」の解呪が成功したため、乙骨が現在使用する術式は不明です。
140話で虎杖たちと戦うことになれば、乙骨の使用する術式が明らかになるかもしれません。

また、「折本里香」の解呪達成後であるにもかかわらず、「リカちゃん」が存在する謎についても明かされる可能性があります。

伏黒の命を狙う禪院直哉ですが、伏黒は宿儺の地雷となる存在です。
虎杖の目の前で伏黒を殺すと宣言した以上、宿儺が直哉をそのまま放っておく可能性は低いと思われます。

また、2巻10話で伏黒は「唯一手放しで尊敬できる人」と乙骨に対して言及しているため、二人は顔見知りの仲と推測できます。
そのため、直哉が「伏黒を狙う」などと言えば乙骨がスルーすることは考えにくいです。

また、自身が禪院家の人間であることや真希に言及することがあれば、乙骨の地雷を踏む可能性がかなり高いので、この場から離脱することは難しくなるでしょう。

虎杖と戦った東堂や脹相は、“存在しない記憶”を見たあとに虎杖に好意的に接するようになっています。
もし乙骨・直哉の二人が虎杖と戦うことがあれば、“存在しない記憶”を見て脹相同様に虎杖と行動を共にする展開もありうるかもしれません。

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