【ジャンプ】週刊少年ジャンプ2021年1月4日5・6合併号感想【まとめ】

1/4(月)に発売された週刊少年ジャンプの2021年5・6合併号(1月22・23日合併特大号)の感想・レビューを書いていきます。
掲載順などもまとめているので、是非ご覧ください。

週刊少年ジャンプ2021年5・6特大合併号アイキャッチ

引用元:週刊少年ジャンプ2021年5・6特大合併号

目次

 

ジャンプ2021年5・6号の掲載順

  作品名 話数 タイトル
1 巻頭カラー
ONE PIECE
1000話 麦わらのルフィ
2 僕のヒーローアカデミア 296話 極々、地獄
3 呪術廻戦 134話 渋谷事変51
4 Dr.STONE 180話 悍ましくも美しく
5 僕とロボコ 24話 ルリと手塚賞
6 Cカラー
ブラッククローバー
277話 金色の夜明け副団長
7 BUILD KING 7話 逆さ城の秘密
8 マッシュル-MASHLE- 45話 レイン・エイムズと刺激的な魔法使い
ONE PIECE1000話記念!特別番外編
Cカラー読切
食戟のサンジ
2話 サンジ、助太刀の宴
9 夜桜さんちの大作戦 65話 夜桜夫婦ババ抜き大決戦!!
10 SAKAMOTO DAYS 6話 ナグモ
11 破壊神マグちゃん 26話 母 宮薙涙依
12 アンデッドアンラック 46話 現在で会おう
13 あやかしトライアングル 27話 祓香
14 灼熱のニライカナイ 25話 海底遺跡②
読切
We Were Born
15 高校生家族 20話 英語の壁
16 仄見える少年 18話 覚悟
19 ぼくらの血盟 16話 藍月
20 完結
AGRAVITY BOYS
50話 Defying Gravity
21 森林王者モリキング 34話 願い

 

1月4日発売のジャンプ感想まとめ

ONE PIECE

1000話「麦わらのルフィ」

ストーリー・あらすじ

城内「5階」にたどり着いたルフィは、ミンク族のイヌアラシ三銃士と遭遇。
イヌアラシ三銃士が5階の敵を倒して屋上への階段を確保してくれていた。
「命懸けで雷ぞうを守った事」をルフィに忘れていないと言われて思わず涙ぐむイヌアラシ三銃士。

一方、マルコは大看板のキング・クイーンを抑え込みゾロを屋上へと吹っ飛ばすことに。

場面は変わってヤマトたち。ヤマトはあの日、おでん城のふもとの川で拾ったおでんの日誌をモモの助に渡す。
燃える城から誰かが守ったと思われる日誌には、おでんの豪快な人生と彼の感じた世界が全て記されているとのこと。
彼ら(ロジャーとおでんのこと?)は20年以上先の未来、”新世界”に若き強者たちが押し寄せることを言っていたようだ。(おでんの日誌に書かれていた?)
その未来が今だと渡るヤマト。

ヤマトはエースとのやり取りを回想する。
エースは口が滑ってヤマトに対してルフィの”夢の果て”を語ってしまった様子。
それを聞いたヤマトは泣き、偉大な男がルフィの”夢の果て”と同じことを言ったとおでんの日誌に書かれていたとエースに話す。
エースは「そいつとルフィといつか一緒に飲みたい」と笑うが、その正体は”海賊王”だった。
二人の宴会は終わり、別れ際にヤマトはエースの”命の紙(ビブルカード)”の端をちぎってエースに手渡す。

回想は終わり、エースのカードはある日跡形もなく消えたと話すヤマト。
後日エースがロジャーの息子だった事、エースの”弟”であるルフィが海賊として名を上げていた事を新聞で知った。
おでんは「未来」を以下のように書き記していた。

20年以上先の未来に次の時代を担う強力な海賊達が「新世界」へと押し寄せてくる……!!
おれがもし死んだなら……!!カイドウを討てるのはそいつらだ!!!

ルフィが屋上にたどり着くと、そこにはカイドウとマムの二人の前にキッド・ロー・ゾロ・キラーの四人が揃っていた。

ルフィはカイドウ・マムに向かって歩き出すが二人を無視して錦えもんの元に向かう。
錦えもんの身体を起こしつつ倒れている赤鞘九人男に目をやるルフィ。
錦えもんに「ワノ国」を背負ってくれと言われ、ルフィは当たり前だと返答する。
ルフィはローに赤鞘九人男を下に運ぶように頼むと、カイドウの攻撃をかわし、ギア”3″ “ゴムゴムの業火拳銃(レッドロック)”を放つ。
カイドウはルフィの攻撃を受けて殴り倒されることに。
そしてルフィは「おれはモンキー・D・ルフィ お前らを超えて……”海賊王”になる男だ!!!」とカイドウ・マムに向かって宣言した。

感想・レビュー

タイトルが”麦わらのルフィ”って時点で胸熱。
海賊王と同じ言葉らしいけどエースもサボも笑うルフィの夢の果てってなんだろう?
カイドウ・マムvsルフィ・ゾロ・ロー・キッド・キラー

僕のヒーローアカデミア

296話「極々、地獄」

ストーリー・あらすじ

ピクシーボブ・プレゼントマイクたちヒーローが死柄木の撤退を阻もうとするも、ニア・ハイエンドの脳無を3体しか仕留めず、残り7体と共に死柄木一行が行方を晦ますことに。

ギガントマキアとMr.コンプレス、リ・デストロ、外典、トランペットをはじめ超常解放戦線構成員は確保されるも、幹部を含む132人を取り逃がす。

お茶子達が逃げ遅れた人々を助けるも、建物が崩壊し、あまりにも多くの人が怪我をし苦しんでいる光景を目の当たりにし、心が折れて転職先を探すと言うヒーローの姿も。

また、ミッドナイト先生やクレストを始め、多くのヒーローが命を落とすことに。
荼毘によってエンデヴァーに関して様々な憶測が流れ始める。

死柄木の身体を支配したAFOは、同日の夜にニア・ハイエンド達とタルタロスを襲撃しようとする。

ストーリー・あらすじ

人がたくさん怪我をして死んでいることがわかってつらい。ミッドナイト先生が死ぬとは…
AFO取り返されたら終わりでは?
絶望感が半端ない。

呪術廻戦

134話「渋谷事変51」

Dr.STONE

180話「悍ましくも美しく」

僕とロボコ

24話「ルリと手塚賞」

ブラッククローバー

277話「金色の夜明け副団長」

BUILD KING

7話「逆さ城の秘密」

マッシュル-MASHLE-

45話「レイン・エイムズと刺激的な魔法使い」

ONE PIECE 100話記念!特別番外編

食戟のサンジ【読切】

夜桜さんちの大作戦

65話「夜桜夫婦ババ抜き大決戦!!」

SAKAMOTO DAYS

6話 ナグモ

破壊神マグちゃん

26話「母 宮薙涙依」

アンデッドアンラック

46話「現在で会おう」

あやかしトライアングル

「27話 祓香」

恋緒がいいキャラしてる
ここも三角関係になりそう

灼熱のニライカナイ

25話「海底遺跡②」

水中でハンドサインで複雑な会話しすぎだけどこれはギャグなの?
マーマンとかいう新要素出てきたな
思ったより面白くなってきたかも

We Were Born【読切】

約束のネバーランドの二人による読切。
読切では鬼の設定はなくて臓器売買する人間だったのか
読切は連載版に比べると正直あんまり面白くない

高校生家族

20話「英語の壁」

英語の発音の下りが長すぎるけど、確かにRとLの発音の違いはよくわからないし、thの発音の仕方もいまだに不明。

仄見える少年

18話「覚悟」

腕だけ攻撃しても解決するのか?
覚悟というサブタイトルの割に1話使っての解決方法が想像の域を出なくて正直微妙。

ぼくらの血盟

16話「藍月」

扉絵スカスカすぎない?
緋月・紅月・朱月と全部赤っぽい色でわかりにくいな
藍月は西山と同じで弟に嫌がられてるワンパターン
廻峯に関しては正論しか言ってないな

AGRAVITY BOYS

50話「Defying Gravity」

森林王者森モリキング

34話「願い」

来週完結しそう

コメント

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