【アンデッドアンラック】クエスト（課題）内容と報酬・ペナルティまとめ【アンデラ】

『アンデッドアンラック』のクエスト（課題）についてまとめています。
クエストの内容と報酬、失敗時のペナルティなども掲載しているので、アンデラの課題について知りたい方は是非ご覧ください。

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※本誌の情報を元に記事を作成しています。
ネタバレが含まれておりますので、単行本派・アニメ派の方はご注意ください。

クエスト（課題）とは？

クエストとは、地球で最初に見つかった古代遺物アーティファクトである黙示録アポカリプスに課される無理難題のこと。
クエストをクリアすることで報酬をもらえる一方で、失敗した際には罰ペナルティを受けることとなります。

黙示録アポカリプスが開くのは、円卓に定められた人数の否定者が座った時。
円卓は満席でなければならないというルールが存在します。
また、クエストに参加できるのは基本的には円卓に座った否定者のみであり、否定者には課題クエスト参加の権を意味する証エンブレムを手にすることになります。

クエストが否定者たちに課されるのは、3ヶ月に一度の頻度。
クエストに失敗した際にはもちろん、クエストに挑まずとも罰ペナルティは増えていきます。

クエストに失敗した際の罰ペナルティとは、今まで存在しなかったUMAが追加されるということ。
UMAが追加されると、UMAに該当する理ルールが地球に足されることとなります。

性別	言語	人種
死	病気	銀河

2巻9話時点で既に98回理ルールが追加されている状態。
3巻19話にて、全クエストの成功に失敗し99回目の罰ペナルティとして「UMA銀河ギャラクシー」が追加されてしまいました。
黙示録アポカリプスが追加するペナルティ・UMAは人類を滅亡に導く理ルールを持っているとのこと。

ルール	詳細
公転	UMA公転（レボリューション） 100個目のペナルティ。四季UMAの捕獲・討伐の全クエストを達成できなかった場合に追加される。
ラグナロク	101個目のペナルティ。詳細は不明ですが、作中では終わりを表す言葉と捉えられており、このルールが追加されることは地球の終わりを意味していると思われる。

作中で風子・アンディが組織ユニオンに加入した際の円卓の人数は10人。
その後、3巻19話の課題結果クエストリザルト時に「UMAバーンの捕獲」成功によって、円卓に11席目が追加されました。

5巻35話にて、黙示録アポカリプスの記憶を見た風子は、過去のループの記憶を見ることに。
過去のループでは、ジュイス・ヴィクトルの2人だけが円卓に座るという光景が存在しました。

2巻16話にて、組織ユニオンのメンバー10人が揃ったのを目の当たりにして「全部で10か・・・・・…」と笑うヴィクトル。
ヴィクトルが存在した頃のループの記憶では、組織ユニオンの人数は最大5人と思われるため、ジュイスの努力によってここまで増やすことができたと考えられます。

ジーナとの戦いが2020年8月5日の出来事だったため、同日8月5日に発表オープンされたと思われます。

期限	罰（ペナルティ）
8月31日	UMA銀河（ギャラクシー）の追加銀河があった前提の世界改変によって宇宙人に侵略されかけましたが、ジュイスの否定能力によって防がれました。

11人目の否定者である重野力が9月16日にユニオンに加入し、全開のクエストの3ヶ月後の2020年12月1日に課題クエストが発表オープンされました。
また、100個目の罰ペナルティがかかった課題クエストということもあり、全課題クエストで地球に生きる者全てに参加権が与えられています。

期限	罰（ペナルティ）
12月31日	UMA公転（レボリューション）の追加公転の軌道が太陽に重なるように描かれているため、全クエストの成功に失敗すると地球が太陽に衝突する可能性があります。