『呪術廻戦』の150話の展開を予想しています。
150話で登場・活躍すると思われるキャラなどもまとめているので、是非ご覧ください。
▼呪術廻戦の関連記事はこちら
キャラ関連 | |
---|---|
禪院家の家系図予想 | 虎杖家の家族構成 |
夜蛾学長の内通者説 | ファンブック最新情報 |
考察・解説記事 | |
呪術廻戦の年表・時系列 | 劇場版・アニメ2期情報 |
渋谷事変後の生死状況 | 死滅回游のルール・考察 |
149話終了時のキャラ情報
メインキャラ
キャラ名 | 目的・状況 |
---|---|
禪院真希 | ・反転術式の治療を受け生存するも火傷跡が残る ・虎杖達と共に天元との接触を果たす ・禪院家忌庫にて父の扇と戦い重傷を負う ・真依の死と引き換えに呪力が完全にゼロとなる |
禪院直哉 | ・伏黒が禪院家27代目当主となることに反対 ・脹相の赤血操術の元に敗北 ・毒に苦しみ乙骨の治療を受ける ・禪院家に戻り真希に話しかける |
禪院真依 | ・偽夏油との戦いに参戦するも九十九の介入により撤退 ・禪院家忌庫内にて扇に斬られ生かされている状態 ・構築術式で刀を作り出し死亡 |
禪院扇 | ・「伏黒・真希・真依の三人の誅殺」を発案する ・真希と戦い右目・脇腹を斬り重傷に追い込む ・伏黒甚爾並みの天与呪縛を手に入れた真希に斬られ死亡 |
禪院甚壱 | ・伏黒が全財産が譲られることに反対 ・扇らと共に伏黒達の誅殺を目論む |
▼前回の149話のまとめはこちら
150話の展開予想
真希と禪院家の戦いが佳境に?
週刊少年ジャンプ2021年25号の次回予告を見ると、「覚醒した真希。禪院家との戦いは佳境へ…!」との記載があります。
呪力が完全に0となり、伏黒甚爾並みの天与呪縛・フィジカルギフテッドを手に入れたと思われる真希。
禪院家では直哉・甚壱が主要キャラとして登場しており、150話では真希が直哉・甚壱と戦い、真依の遺した「全部壊して」という言葉を実現するのかもしれません。
真希が今後の物語の鍵となる?
因果の外に出た存在に?
145話にて、天元は伏黒甚爾について以下のように述べています。
- 完全に呪力から脱却した存在
- 呪縛の力で因果の外に出た人間
- 「私たちの運命を破壊してしまった」
真依の死と引き換えに真希の呪力が完全にゼロになったとすれば、真希は伏黒甚爾同様に「完全に呪力から脱却した存在」と言えるでしょう。
因果の外に出た真希は、伏黒甚爾と同じように他者の運命を左右する存在となるのかもしれません。
死滅回游での活躍が期待できる
天与呪縛・フィジカルギフテッドが強化された真希は、特級並みの実力を持っていると言っても過言ではありません。
死滅回游では、「呪物を取り込んだ者」「元々術式を持っていた者」がプレイヤーとして参加するため、逸脱した身体能力を持つ真希の存在は虎杖たち主人公側にとって有利に働くでしょう。
真依が作り出した呪具の効果は?
術式終了後も消えずに残る
真依が命と引き換えに構築術式で作り出した刀。
構築術式で精製された物質は術式終了後も消えずに残るという特徴があり、真希のメイン武器として使われ続けることになるでしょう。
5億円の価値がある?
真依が作り出した刀の姿は、過去に五条と戦った際に伏黒甚爾が持っていた刀と同じ形状をしています。刀に備わった特殊効果も同じであるなら、真依の作り出した刀には5億円の価値があることに。
一方で、甚爾自身がこの刀を手に入れた経緯が構築術式によるものなのか、依頼をこなしていく過程で手に入れたものなのかも注目です。
遂に秤金次が登場する?
呪術廻戦の150話は、3周年突破記念ということもあり巻頭カラーでの掲載に。
この注目されるタイミングで、登場が期待されている秤金次が遂に登場する可能性も。
一方で、渋谷事変からほぼ登場していない狗巻にスポットライトが当たるということもあるかもしれません。
呪術廻戦の関連記事まとめ
キャラ関連情報
各キャラの術式・能力まとめ
考察・解説記事一覧
『呪術廻戦』本誌まとめ記事一覧
16巻 | ||||
---|---|---|---|---|
134話 | 135話 | 136話 | 137話 | 138話 |
139話 | 140話 | 141話 | 142話 | – |
17巻 | ||||
143話 | 144話 | 145話 | 146話 | 147話 |
148話 | 149話 | 150話 | 151話 | – |
18巻 | ||||
152話 | 153話 | 154話 | 155話 | 156話 |
『呪術廻戦』アニメまとめ記事一覧
© SHUEISHA Inc. All rights reserved.
※当サイト上で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。
コメント