【ジャンプ】週刊少年ジャンプ2020年2月3日8号感想【まとめ】

今回の記事では、1/20(月)に発売された2020年8号(2月3日号)の感想・レビューを書いていきます。
がっつりネタバレもあるのでご注意ください。

2020年8号の掲載マンガ一覧

  1. アンデッドアンラック 1話【新連載】
  2. ONE PIECE 968話
  3. 鬼滅の刃 190話
  4. 約束のネバーランド 164話
  5. Dr.STONE 135話
  6. ハイキュー!! 380話
  7. ぼくたちは勉強ができない 143話
  8. ZIPMAN!! 6話
  9. チェンソーマン 54話
  10. 僕のヒーローアカデミア 257話
  11. アクタージュ act-age 97話
  12. AGRAVITY BOYZ 5話
  13. ブラック・クローバー 236話
  14. 呪術廻戦 91話
  15. ミタマセキュ霊ティ 20話
  16. ゆらぎ荘の幽奈さん 191話
  17. サムライ8 八丸伝 34話
  18. 夜桜さんちの大作戦 20話

2020年2月3日号の各マンガのネタバレ・感想

アンデッドアンラック 1話 不死と不運

ストーリー・あらすじ

肌に触れた相手が不運に巻き込まれる女の子・出雲風子がヒロイン兼主人公。
死にたいけど死ねない不死の男・アンディが、風子を触り不運に遭うことで死のうとするが結局死なない。
二人の不運・不死という”異能”を求める組織が現れ、アンディが組織の手から風子を守る的なストーリー。

感想・レビュー

前に読み切りで読んだことがあるやつ。
読み切り読んだときはなんかそこはかとなくエロいなと思ったけど、新連載読んでみたら意外とそんなことなかった。
表紙の「異能×異能!!異色ヒーロー物語」ってキャッチコピーが若干ヒロアカを想起させるなーとは思っていたけど、実際1話の最後に「この物語はこの二人が最高の死を見つけるお話」って出てきてヒロアカと丸かぶりやんけ!!ってなった。”異能”もちょっと被ってるしね。
個人的な意見だけど、ヒロインの名前微妙じゃね。

ONE PIECE 968話 おでんの帰還

ストーリー・あらすじ

ラフテルから帰ってきたロジャーにシャンクスが質問して泣く。
ロジャーたちがラフテルから帰ってきたことで、”海賊王”の誕生と言われ、海軍が過剰に動き始めた。
“富”・”名声”・”力”全てを手に入れた男「海賊王」ゴールド・ロジャーと新聞で言われるようになったが、
本当はゴール・D・ロジャーだというロジャーに、今となっては世界政府がロジャーの名前を隠す理由がわかるとのクルーの発言。
ロジャーが手に入れた全ての物を総称して、世間は”ひとつなぎの大秘宝”と呼んだ。
ロジャーたちは「何も知らねェで!!」という反応。
ロジャー海賊団を解散することに。ここで、海王類・シャーリーとの会話を思い出すロジャー。

2匹の海王類の会話。
「ぼく達の王が遠い海で生まれる」
「2人の王がまた出会う日をクジラ達も喜んでいる」
「生まれてくるのにいち十コ」
「大きくなるのにいち十コ」

シャーリーによると”人魚姫”が生まれるのは「10コ」とのこと。

あの”声”はきっと「真実」
誰かが生まれる
ーそしておれ達を超えていく!!

おれ達は…早すぎたんだ
“ひとつなぎの大秘宝”か…誰が見つけるんだろうな

ロジャー「おれの息子だな」
レイリー「いねェだろう」
ロジャー「これからできるってんだよォ」

ロジャーは死ぬ前に”白ひげ”に会うつもりとのこと。
イゾウも「ワノ国」に帰すか聞かれると、イゾウjは白ひげの船に馴染んでいたことから、おでんはロジャーに「白吉っちゃんを頼む」と伝言を頼んだ。

ロジャーが船を降りる日、「冥王」と呼ばれる最古参のレイリーに何か言葉をかけると、ロジャーは一番最初に船を降りた。
クロッカスから大量の薬を受け取っており、ロジャーの病はもう末期だった。

ワノ国の”鎖国”には意味があったけど、”ジョイボーイ”が現れるその日までに”開国”をする必要がある
というおでんとロジャー海賊団のクルーの会話。
ワノ国に到着し、ここでおでんも船を降りた。

おでんはトキ、モモの助、日和と再会した。
アシュラは九里のヤクザや山賊が暴れないように頭となり、傳ジローはワノ国中を歩き回り金を借りたり返したりしているとのこと。

おでんの父親スキヤキの推薦により将軍の後継にはオロチが。
オロチは大事件を起こした「黒炭家」の末裔。

オロチによって各郷には「武器工場」・働きを監視する輩。
将軍命令で、郷の男達は暮らしてはいけないほどの安い賃金で働かされている。
オロチのバックには「カイドウ」がついていて、オロチはやりたい放題。
半年程前に、「武器工場」で労働を拒否した男とその家族が処刑された。
錦えもん達が”花の都”のオロチの元に乗り込んだところ、裏から同時にカイドウの部下達が「九里」の城に侵入、おでんの次の「光月」の跡取りであるモモの助が狙われた。
城の番に残った河松、イヌアラシが敵をなぎ払ったが、身を呈して敵の矢を防いだのはトキ。
今は治っているが、足を矢で貫枯れた。
それを聞いたおでんは、海賊の力を借り、”鎖国”を利用している”花の都”のオロチの元へ向かった。
おでんに対して「自分を斬ればカイドウが黙っていない、この国になにが起きるか考えろ」というオロチ。
おでんはオロチにそのまま斬りかかり、オロチはおでんに対して「コイツイカレてた」という反応で引き。

感想・レビュー

最近のワンピースの情報量半端ないな…
まずシャンクスはロジャーに何を聞いて泣いたんだろう?
海王類・シャーリーとの会話もよくわからない…「いち十コ」って表現は割と大事なのかな?
「”ひとつなぎの大秘宝”は誰が見つけるんだろうな」ってセリフは、ロジャーたちはまだ見つけていないということ?
ロジャーは船を降りてから子(エース)を作ったのか…エースの年齢的に合っているのかな?
「”ジョイボーイ”が現れるその日までに”開国”をする必要がある」という発言はなんなんだろう?ジョイボーイって昔の人では?
疑問点が大量すぎる…

おでんのオロチへの怒りはもっとも。最終的には釜茹でにされるということだけど、どういう流れになるのか

鬼滅の刃 190話 ぞくぞくと

ストーリー・あらすじ

先週からの流れで小芭内の刀身は赫くなっていたが、全ての力を握力に振ったため、視界の四方が白く弾け、戦闘の最中酸欠で失神しかけていた。
そこに無惨の攻撃が迫り、義勇が助けに向かったが間に合わず。
と思ったら伊黒は空中に退避していた。
善逸、カナヲ、猪之助が参戦。愈史郎の相手から見えなくなる符をつけていたが、即無惨に見破られた。
人数が増え余裕ができたところで、岩柱が自身の武器同士を叩きつけ赫刀に。
実弥と義勇も互いの武器を叩きつけあうことによって二人とも赫刀に至った。

感想・レビュー

小芭内は赫刀に至るのに酸欠で失神しかけるってヤバない…?力がそれほど強くなさそうってのもあるけど、他の柱と赫刀に至る過程が違うのも気になる。
他の3人はそもそも握力めちゃくちゃ強いのかな?

そして善逸・カナヲ・猪之助の参戦は熱い。即無惨にやられそうだけど大丈夫かな…不安や

約束のネバーランド 164話 笑顔の悪魔

感想・レビュー

敵が小さい子を盾にしてて悪役してんな〜って感じ。あと指踏み砕かれた子可哀想。
最近約ネバちゃんと読んでなかったから読まないとなあ

Dr.STONE 135話 COUNTING

感想・レビュー

全員が等間隔で並んで化石光線の速さを測る
→石化光線が到達する前に復活液を空中に投げておき、石化した手に復活液がかかることで復活していく
というのは、まとめサイトで言われていた解決策であんまり目新しさがなかったけど、よくよく考えたらすごいなーという感じ。

イバラをピタゴラによる車で吹っ飛ばしてたし、そろそろ島編も終わるかな

ハイキュー!! 380話 ごあいさつ・2

感想・レビュー

白鳥沢の選手達の現況が判明。白布は医学部生って凄過ぎでは?
ブラックジャッカルVSアドアーズ?の試合が始まるということで、両チームの選手紹介が行われたけど、ちょいちょい初登場の人いたなー
始まった試合は、フランス戦で5連続サーブを決めた影山の強烈なサーブから始まるという展開。
東峰さんとかがビビっている中、日向が完璧なレシーブ、そのままアタックを決めるという激アツな展開。
日向が飛ぶ高さを見て観客達が驚いているところは思わずニヤってしてしまう。最近マジで面白いなー

ぼくたちは勉強ができない 143話 泡沫の人魚姫は約束の[x]に濡つ

感想・レビュー

成幸が風邪を引いてしまい、みんなで看病をするという話。
桃缶ばっかり買ってきて袋が破れ、成幸の顔に尻で着地する先生、流石っす。
文乃が風邪を引いて寝ている成幸にキスをしようとし、うるかと理珠に目撃されるという展開。
こういうの待ってた。修羅場かな…

ZIPMAN!! 6話 絶対無敵!!ドラグンガルド

感想・レビュー

絵・設定は割と好きなんだけど展開がちょっと微妙かなー
他のマンガが全体的に面白いってこともあるけど、6話目にして打ち切り臭してきた
今週なんかページ数少なくない?

チェンソーマン 54話 江の島にいくには

感想・レビュー

トーリカとトーリカの師匠、クァンシが新たな刺客。クァンシは全人類が集まって素手で殴り合うなら一位という強者らしい。

あとドイツのサンタクロースって強キャラがいるっぽいね

デンジがやる気出して終わるの草

僕のヒーローアカデミア 257話 紡げ、何者でも無く。

ストーリー・あらすじ

ワン・フォー・オールの歴代継承者の詳細をまとめたノートについて、デク・爆豪を呼び出したオールマイト。

第五代継承者「ラリアット」
本名 万縄大悟郎
“個性”「黒鞭」
身体から放出するヒモ状のエネルギーで捕縛と空中機動を得意とした。

歴代継承者が特に強い個性ではないのは、AFOが強い者を徹底的に潰していたため。
歴代は息絶える中ワン・フォー・オールを託し紡いできた。
“選ばれる者”ではなく、”託された者”であり”託した者”ということ。
また、誰もが早死している傾向あり。

今後はオールマイトの師匠、志村菜奈の”個性”「浮遊」を覚えていくという流れ

オールマイトとの話が終わってからは、1年A組で鍋パ。
そろそろ1年も終わり、2年になるという話で終わると思いきや…

「3月下旬 この日街からヒーローが消えた」という引き

感想・レビュー

歴代継承者があんまり強い個性ではない理由は納得いく。あくまで超パワーを補佐していくという流れで進めてほしいなあ

鍋パからのヒーローが消えたという不穏な引きの温度差が凄い。

アクタージュ 97話 届け

感想・レビュー

視聴者投票のための配信映像は、編集などの都合上初日のものが使われる予定。
今日の芝居さえ優れていれば明日以降の出来は勝敗に関係ない。
という設定はまあその通りだなあと。夜凪のこの芝居を何日もできないもんな。

メソッド演技が解けたという事実に天使ちゃんがブチギレてるの良い
このままでは終わらないし、このままこのチームが勝ちそうな気しかしないけどどうなるんだろう

AGRAVITY BOYZ 5話 Live to Tell the Tale

感想・レビュー

まず普通にブザー鳴らして登場する高次元存在さんに笑う
スペースエロ本に新たな性癖を見出そうとしているゲラルトとババに草

ババには悪なるババとそこそこ善のババがいるという流れで進むのも面白いのに、最終的に勝ったのが”光”のババなの謎でしょ

汚いアストラは絶対打ち切りにはならないだろうな…アニメ化も有り得るし単行本買おうかな

ブラック・クローバー 236話 同じなワケねーだろ

感想・レビュー

ユノってオッドアイだったっけ?

呪術廻戦 91話 渋谷事変⑨

ストーリー・あらすじ

五条悟が封印される
10/19にメカ丸が真人に殺されている

冥冥は、索敵に長けている人間が渋谷で暗躍せずに明治神宮前に派遣されていることから
虎杖は、そもそも数ヶ月前まで呪術界との繋がりがなかったことから
2人は内通者の可能性が低いというメカ丸の判断。

また、虎杖達は2人の呪詛師に追われており、呪詛師達はバッタの樹齢よりも強いらしい。
ちなみにバッタの呪霊は拙いながらも人語を操っていたため、少なくとも準1級以上の強さがあった

渋谷駅周辺には、最も内側と外側に一般人を閉じ込める帳が、内側から二番目に五条を閉じ込める帳、三番目に術師を入れない帳の計4つの帳が存在する。

最後のページで五条が封印を破って再度登場したけど、1話も封印持たないとか最強キャラ過ぎでは…?
「まずったよなぁ」「色々とヤバイやなぁ」というセリフから結構無理して封印を破った感がある

コメント

タイトルとURLをコピーしました