【呪術廻戦】アニメ22話「起首雷同」のあらすじ・内容まとめ【3/12深夜放送】

3/12(金)深夜1時25分から放送される、『呪術廻戦』アニメ22話「起首雷同」のあらすじ・内容予想を掲載しています。
漫画を参考にしたネタバレや先行場面カットなどもまとめているので、閲覧時には注意してください。

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アニメ22話のあらすじ

起首雷同編・八十八橋編開始

呪霊により３人の男が似た状況で死亡する事件が発生。被害者たちは同じ中学校に在籍していたことが判明し、虎杖、伏黒、釘崎はその調査に派遣される。現地に着いてみると、その中学校は伏黒の母校であった。被害者らは地元の心霊スポット「八十八橋」の下で揃って倒れていたことがあったと聞く。さらに伏黒の姉・津美紀も事件に巻き込まれていたと分かり――。

引用元：EPISODES｜TVアニメ「呪術廻戦」公式サイト

アニメ22話は漫画でいうと何話？

アニメ22話のネタバレ・内容

事件の調査に向かう虎杖たち

オートロックのドアが開きっぱなしだと管理会社に電話をし怒りをぶつける男性。
6月、8月、9月と男性3人が立て続けに、自宅マンションのエントランスで呪霊に刺殺され死亡するという事件が発生します。
死亡した男性たちは、冒頭の描写の通りに管理会社に対して同じ内容の苦情を言っていたとのこと。

補助監督の新田明が運転する車の後部座席で、事件の詳細を聞く虎杖・伏黒・釘崎の1年生3人。
死亡した3人の共通点を調べたところ、3人とも同じ中学に在籍していたと話す新田。
それを聞いた釘崎は、「昔3人が同じ呪いを受けて時が経ってそれが発動した」と事件の原因を言い当てます。
虎杖たちは3人被害者の共通の知人、在籍していた中学に話を聞きに行くことに。

中学校で情報を得ることに

知人の家に向かった虎杖たちですが、その知人も3人の被害者と似たような状況で死亡。
続いて被害者達が在籍していた「さいたま市立浦見東中学校」に向かいます。

中学校に立ち入り、不良っぽい学生に話を聞こうとする釘崎ですが、不良達は急に挨拶をし始めます。
伏黒がここの中学校出身であること、また一帯の不良・半グレ・その他諸々は伏黒にボコられていることが判明することに。

不良達と話していると、校務員の武田さんが登場。
伏黒程ではなかったものの問題児であった被害者達が、自殺の名所であり有名な心霊スポットの「八十八橋」の下で倒れていたことがあったと明かされます。
八十八橋に向かおうとする伏黒たちですが、武田さんに「津美紀君は元気か？」と尋ねられ伏黒は「……はい」と答えます。
虎杖・釘崎・伏黒の三人は、新田の運転の元、「鯉ノ口峡谷 八十八橋」に到着します。

特級呪物を受肉させる真人たち

場面は代わり、高専から盗み出してきた特級呪物「呪胎九相図」１〜３番を前にして話す真人と夏油の二人。
壁に張り付けた一般人に対し、真人は九相図を飲み込ませて受肉させます。
受肉した血塗に対し、「ちょっとお遣い行ってきてくんない？」と頼む真人。

八十八橋に再度向かう伏黒

八十八橋に着いた虎杖たちですが、呪霊の気配や残穢がまるで感じられずに終わることに。

コンビニで情報共有をしていた虎杖たちですが、そこに伏黒の同級生（藤沼）とその弟が現れます。
八十八橋のことを調べてる伏黒たちに対し、中2の時に夜の八十八橋に行ったことを明かす伏黒の同級生。
家のドアが開きっぱなしという呪霊の仕業のような現象が既に起きており、また八十八橋に行った際に津美紀も一緒にいたことが明かされます。

津美紀が一緒に八十八橋に行ったことを聞き、動揺を露わにする伏黒。
伊地知に電話をし津美紀の護衛を頼みますが、2級術師しか手が空いていない状態に。
被呪者の数が多く3人でも危険な任務となったものの、時間制限があり今すぐ払うしかないと結論づけた伏黒は、一人で八十八橋に向かいます。

八十八橋に夜・下から向かう伏黒ですが、そこには虎杖・釘崎の姿が。
三人が峡谷の下の川を跨ぐと、呪霊の生得領域に足を踏み入れることとなりました。
また、その場には真人が受肉させた九相図の血塗も登場。
虎杖は血塗、伏黒・釘崎の二人は八十八橋の呪霊と戦うことになります。

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