2/22(月)発売の週刊少年ジャンプ2021年12号(3月8日号)に掲載されている『呪術廻戦』の139話「狩人」の感想・考察をまとめています。
呪術廻戦139話の内容ネタバレやあらすじなども掲載しているので、是非ご覧ください。
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138話「禪院家」のおさらい
- 禪院直哉・禪院扇・禪院甚壱の三人が新登場
- 真希は死にかけている様子
- 禪院家当主の禪院直毘人は死亡
- 遺言状では禪院直哉が次代当主となる予定だった
- しかし、五条が封印されているため、伏黒恵が禪院家当主となることに
- 伏黒は東京で虎杖捜索の任に当たっているところ
- 直哉は伏黒・虎杖の二人をまとめて殺すことを目論む
- 九十九は虎杖たちの味方ではない
- 九十九は天元と向き合うことに?
- 虎杖は脹相と共に東京で呪霊を狩ることに
▼138話の詳しいまとめはこちら
呪術廻戦の掲載順まとめ
順位 | 話数 | タイトル | 年・号 |
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1位 | 131話 | 渋谷事変48 | 2020年52号 |
3位 | 132話 | 渋谷事変49 | 2021年1号 |
9位 | – | 5ページ番外編 | 2021年2号 |
3位 | 133話 | 渋谷事変50 | 2021年3・4号 |
3位 | 134話 | 渋谷事変51 | 2021年5・6号 |
3位 | 135話 | 渋谷事変52 | 2021年7号 |
4位 | 136話 | 渋谷事変53 | 2021年8号 |
7位 | 137話 | 堅白 | 2021年9号 |
2位 | 138話 | 禪院家 | 2021年11号 |
3位 | 139話 | 狩人 | 2021年12号 |
139話のあらすじ・ネタバレ
呪霊を狩る虎杖・脹相
橋の真ん中で手を打ち鳴らす虎杖。
何度も手を打ち鳴らしていると川から呪霊が現れ、虎杖は呪霊の攻撃を避けると走り去ります。
走って逃げる虎杖を狙って、川から現れた呪霊に加えて街中から現れた呪霊も追いかけることに。
虎杖は呪霊を引き連れて地下道へと呪霊を誘導すると、地下道で待ち構えていた脹相が「穿血」を放ち呪霊を一気に祓います。
モモンガのような呪霊は脹相の攻撃を避けますが、虎杖の攻撃を受けて祓われることに。
呪霊を祓う虎杖を見て、「凄まじいな」「正に鬼神」と評する脹相。
「流石俺の弟だ」と虎杖に話しかけた脹相は、「あったハズだ。オマエの父の額にも縫い目が」と言及します。
虎杖・脹相の元に禪院直哉が登場
話している虎杖・脹相の元に登場し、「恵君おらんやん」「俺が一番乗り?」と言う禪院直哉。
禪院直哉は、呪霊を祓っている虎杖に対して「目立ちすぎやで。逃げる気ないん?」と問いかけ、五条の後ろだてがなくなったために死刑になったことを虎杖に教えます。
伏黒に用があると言う直哉に、虎杖は「伏黒に何の用だよ」と問いかけます。
「死んでもらお思て」と言う直哉を睨む虎杖ですが、虎杖・脹相の間に突如直哉が現れることに。
虎杖が反応できないスピードで移動した直哉は、虎杖・脹相の二人を相手に肉弾戦を繰り広げます。
隙をついて直哉に攻撃しようとする虎杖ですが、急に姿を消して移動した直哉に躱されることに。
思ったよりも強い虎杖・脹相に対抗するため、「もうちょい速うしてみるか」という直哉。
乙骨が登場し戦闘は激化することに?
術式を発動しようとする直哉ですが、虎杖・脹相・直哉は不気味な気配を感じ取ります。
「五条先生!? いやもっと不気味な…!?」と振り向いた虎杖の前に、乙骨憂太が現れることに。
139話「狩人」の内容まとめ
- 協力して呪霊を狩る虎杖・脹相の二人
- 虎杖は全快ではないものの、脹相に「正に鬼神」と評されるほどの強さに
- 虎杖に「オマエの父の額にも縫い目があったハズ」と言う脹相
- 虎杖・脹相の元に禪院直哉が現れる
- 五条の後ろだてが無くなり死刑になったことを知る虎杖
- 伏黒を殺そうとする直哉と、虎杖・脹相が戦うことに
- 肉弾戦でも脹相・虎杖と戦えるほどの実力を持つ直哉
- 戦う三人の元に乙骨が現れる
139話「狩人」の感想・考察
虎杖の現在の実力について
呪霊を祓う虎杖を見て、脹相は以下のように評します。
- 凄まじいな
- 俺と闘った時はもっとパワフルな印象だった
- 今はそこに繊細さが加わっている
- 淀みない呪力操作・桁違いの膂力
- 正に鬼神
真人との戦いを経て大幅にパワーアップしたと思われる虎杖は、139話時点では1級術師並の実力を持つのかもしれません。
虎杖の父親は加茂憲倫?
虎杖に対して「思い出せ。あったハズだ」「オマエの父の額にも縫い目が」と問いかける脹相。
虎杖が返事をする前に禪院直哉が現れたため詳細は不明ですが、虎杖の父は偽夏油(加茂憲倫)である可能性が高そうです。
禪院直哉の術式とは?
禪院直哉は、虎杖・脹相が反応できてない以上、まるで瞬間移動したかのように動いていると思われます。
「もうちょい速うしてみるか」という発言からも、父である禪院直毘人の「投射呪法」と似たような術式を持つ可能性が高そうです。
乙骨・直哉と三つ巴の戦いに
直哉と戦っていた虎杖・脹相の元に、乙骨が現れる事態となりました。
乙骨は虎杖を殺すことを優先すると思われますが、自身を慕う伏黒を殺すことを狙う禪院直哉を放っておくことはなさそうなので、今後の展開はなかなか予想がつきません。
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