【東京卍リベンジャーズ】三天戦争の経緯・結末予想|タケミチが見た未来の行方とは?【東リベ】

『東京卍リベンジャーズ』の三天戦争についてまとめています。
経緯や日程だけでなく、結末予想・黒幕などについても掲載しているので、東リベの三天戦争について知りたい方は是非ご覧ください。

東京リベンジャーズ218話三天戦争

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

目次

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三天戦争とは?

三天時代のチームによる抗争

東京リベンジャーズ218話千咒の計画

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

三天戦争とは、三天時代における関東卍會・六破羅単代・ブラフマンの3チームによる抗争のことを指します。
ブラフマンの首領「瓦城千咒」が関東卍會・六破羅単代を同時に叩くと宣言し、これにより三天戦争が始まることになりそうです。

▼三天時代の各チームの詳細はこちら

三天戦争におけるブラフマンの動きとは?

東リベ219話タケミチ・ドラケン

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

7月14日の三天戦争ではタケミチ・ドラケンが関東卍會に、瓦城千咒・明司武臣が六破羅単代に乗り込むという計画と219話にて判明。
一方で、千咒が殺されるというビジョンから、タケミチの未来視通りに事が運ぶ場合には、計画変更となる可能性も考えられます。

2008年7月14日に勃発予定

三天戦争は、現代の10年前である2008年7月14日に勃発予定。
直近の時系列に関しては、下記のような流れとなっています。

日付 出来事
2008年
6月頃
207話
タケミチが10年前にタイムリープする。
210話 〜 214話
六破羅単代・梵と抗争寸前に。
ドラケンが梵のメンバーと判明。
215話
ブラフマンに加入する。
216話
原宿で千咒の荷物持ちをする。
2008年
7月7日
218話219話
ブラフマンの集会日。
2008年
7月14日

関東卍會・六破羅単代・梵による「三天決戦」が行われる。

三天戦争の結末予想

関東卍會が勝利という結果に?

東リベ201話梵天カラー

引用元:週刊少年マガジン2021年19号

天竺との関東事変を乗り越え現代に戻ってきたタケミチでしたが、2018年とは以前の東京卍會と同様の組織「梵天」が誕生していました。
梵天は、マイキー・三途春千夜・ココといった関東卍會の面々が中心となっており、三天戦争で関東卍會が勝利したことを示しているのではないでしょうか?。

六破羅単代は関東卍會に吸収された?

梵天は関東卍會の面々に加え、六破羅単代のメンバーが幹部を務めているのが特徴。
総代の寺野サウスの存在に言及されていないことから、三天戦争で六破羅単代は敗北し、幹部たちのみ吸収されたと思われます。

梵天に所属していない主要キャラ

チーム 地位 キャラ名

(ブラフマン)
首領 瓦城 千咒
大幹部 荒師 慶三
大幹部 今牛 若狭
六破羅単代 総代 寺野 サウス
第伍席 斑目 獅音

▼梵天のメンバー・詳細はこちら

明司武臣が梵天成立の黒幕?

梵天の相談役を務める明司武臣

関東卍會・六破羅単代の面々が幹部を務める中、明司武臣はブラフマンのメンバーの中では唯一相談役として梵天に所属していることが判明しています。
このことから、実は明司武臣が三天戦争を仕組み、梵天という組織を作り出すことを狙っていたのかもしれません。

明司武臣とは?

東リベ211話明司武臣

引用元:週刊少年マガジン2021年30号

明司武臣は、初代黒龍ブラックドラゴンの副総長であり”軍神”と呼ばれた男。
年齢は20代半ばであり、関東卍會の三途春千夜、ブラフマンの首領の瓦城千咒とそれぞれ弟・妹という関係です。

明司武臣の狙いは黒龍ブラックドラゴンの復活?

東京リベンジャーズ172話佐野真一郎の夢

引用元:『東京卍リベンジャーズ』20巻172話

明司武臣が副総長を務めた初代黒龍ブラックドラゴンは、マイキーの兄・佐野真一郎が創設したチームであり、真一郎は黒川イザナ・マイキーに継がせたいと考えていました。
明司武臣は、亡き真一郎の「兄弟でつないでいく」という夢を叶えるため、マイキーをトップとした組織を作ろうとしている・黒龍ブラックドラゴンを復活させようとしているのではないでしょうか?

特攻服に「BLACK DRAGON」の刺繍アリ

東京リベンジャーズ218話BLACK DRAGON

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

ブラフマンの特攻服の袖に「BLACK DRAGON」と記されていることからも、黒龍ブラックドラゴンのことを重要視しているように伺えます。

千咒のビジョンはいつの出来事?

三天戦争の前の出来事?

東京リベンジャーズ217話千咒のビジョン

引用元:週刊少年マガジン2021年36・37合併号

216話でタケミチが見たビジョンは、雨が降る中千咒が血を流し倒れているというもの。
三天戦争の最中の出来事であれば、タケミチは特攻服を着ていると思われますが、ビジョンの中のタケミチは制服を着ています
このことから、タケミチが見た千咒のビジョンは三天戦争中の出来事ではなく、三天戦争前の出来事と考えることができそうです。

六破羅単代に襲われるタケミチを庇う?

東リベ219話約束

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

千咒が殺されるビジョンは、219話にて7月7日の出来事と判明。
イヌピーの発言から、六破羅単代がタケミチを狙っていると推測できます。
ビジョン内で「約束…守ったぞ」と言って死亡した千咒ですが、219話で「花垣を守る」と短冊に書いていたことから、六破羅単代からタケミチを守るという約束を守って死ぬ可能性が高いです。

千咒不在のためブラフマンは敗北した?

もし三天戦争の前に千咒が亡くなった・倒れたのであれば、ブラフマンは首領が不在の中三天戦争に挑むことに
関東卍會・六破羅単代の2チームを相手に戦い続けることができず、三天戦争ではそのまま敗北してしまったのかもしれません。

タケミチが千咒の代わりに首領に?

東京リベンジャーズ218話タケミチの経歴

引用元:週刊少年マガジン2021年38号

もしビジョン通りに千咒が死亡・倒れるのであれば、明司武臣・ドラケンなどの推薦でタケミチがブラフマンの首領を代わりに務めるのではないでしょうか?
元東京卍會の壱番隊隊長・黒龍ブラックドラゴンの最後の後継者ということを考慮すると、経歴的にも充分に首領を務めることができそうです。

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