【週刊少年ジャンプ】2024年の打ち切り・完結作品一覧｜『累々戦記』が連載終了

週刊少年ジャンプにおける2024年の打ち切り・完結作品をまとめています。
連載開始時期・終了時期や作者を始め、打ち切り作品の掲載順の推移なども掲載しています。
個人的な打ち切り候補の予想・考察もしているため、少年ジャンプでの2024年の連載終了・移籍作品が知りたい方は、是非ご覧ください。

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2024年の打ち切り作品一覧

打ち切り作品の連載時期まとめ

直近のスケジュールのおさらい・予想

直近の週刊少年ジャンプの巻頭作品・打ち切り作品のスケジュールに関しては、上記のような流れになっています。
19号からは、春の改編として三作の打ち切り作品が出てしまうこととなりました。
一方、20号からは打ち切り作品の入れ替わりで、三作品の連載が開始予定となっています。

▼2024年の新連載作品まとめ

次期改編・打ち切りはいつ頃行われる？

次期改編は2024年30号付近？

週刊少年ジャンプでは、10号・20号と毎年10号ごとに新連載が開始する傾向にあります。
ただし、新連載の数だけジャンプに掲載される作品が増えるため、同時に打ち切り作品が出てくることも避けられないのが特徴です。
10号・11号で新連載が開始したため、次期改編は2024年30号前後の6〜7月頃に行われ、いくつかの作品が打ち切られると思われます。

去年の同時期の完結作品は？

2023年の同時期には、『マッシュル』が完結し、『ブロッククローバー』が移籍となることに。
代わりとして『アスミカケル』『アイスヘッドギル』の二作品が開始することとなりました。

2024年24号の連載作品のおさらい

2024年24号時点の連載作品は、上記の通り。
休載中の『HUNTER×HUNTER』・電子版で掲載される『ルリドラゴン』の二作品を除くと、連載作品数が20作品と丁度いい状況です。
ただし、ワンピース・呪術廻戦・ヒロアカといった作品が休載気味のため、20作品全てが揃うことは少ないと思われます。

直近の打ち切り作品の候補・予想

打ち切り濃厚の作品一覧

現在の連載陣の中において、最も打ち切られる可能性が高いのは、上記の二作品でしょう。
『グリーングリーングリーンズ』の場合、ドベは取っていないものの、掲載順が下位で安定してしまっている状況です。
一方の『Dear Anemone』は、9話で早くもドベ3まで落ちてしまっているため、アンケートがほぼ取れていないと考えられます。

打ち切り圏内の作品一覧

打ち切り圏内としては、現状上記の二作品が候補に挙げられるでしょう。
現在の連載陣では、アニメ化が決まっている作品が多く、それ以外の作品が打ち切りの候補に入ってしまう状況です。
『鵺の陰陽師』に関しては、センターカラーを定期的に獲得しているものの、直近の掲載順が低迷しているため改善が必要と思われます。

他の媒体に移籍がありうる作品

掲載順が低めなものの、アニメ化が決定済みの上記三作品。
メディア化する作品が打ち切られる可能性は低く、連載が継続することはほぼ確定と言えます。
一方で、打ち切り候補の作品が無くなった場合には、「ジャンプ＋」などの他の媒体への移籍がありうると言えるでしょう。

打ち切り候補作品の直近の順位推移

2024年に完結予定の人気作品は？

今年中に完結が考えられる人気作品

ヒロアカは2024年内の完結がほぼ確定？

ジャンプフェスタ2024では、堀越耕平先生の上記のメッセージが公開されました。
2024年の12月末にも「ジャンプフェスタ」が開催されると思われますが、その時には既に『僕のヒーローアカデミア』の連載を終了させるつもりと考えられそうです。
仮に完結していなかった場合には、「ジャンプフェスタ2025」にて堀越先生本人が登壇することが期待できるでしょう。

▼ヒロアカの完結時期予想はこちら

【ヒロアカ】2024年に完結・連載終了？作品の残り話数予想｜単行本は全42巻？【僕のヒーローアカデミア】

週刊少年ジャンプで連載中の『僕のヒーローアカデミア』の連載終了についてまとめています。2024年内に連載が終了する説の根拠から、完結するまでの残り話数の予想などを掲載しています。単行本が全41巻・全42巻など、コミックスの巻数・分量について...

eiga-manga.com

2023.12.17

呪術廻戦は2024年内に完結予定？

ジャンプフェスタ2024では、芥見下々先生の上記のメッセージが公開されました。
2024年の12月にもジャンプフェスタが開催されると思われますが、その時には『呪術廻戦』は連載が終了しているようです。
また、2024年の夏に原画展が開催予定であり、連載終了・原画展の開催のタイミングが一致するのかもしれません。

▼呪術廻戦の連載終了説まとめ

各作品の補正切れ直後の掲載順

直近の打ち切り作品の順位比較（20話まで）

現在連載中の新連載の順位比較

新連載はどれもが不調気味？

2023年の9月に開始した新連載は、三作品が全て不調気味なようです。
『魔々勇々』は11話で早くもドベとなっており、打ち切りは免れないと思われます。
一方、海外人気が高いはずの『カグラバチ』は10話でドベ4、『ツーオンアイス』は9話でドベ2と大苦戦していると言えるでしょう。

各作品の最下位に落ちた最短話数

初めてドベに落ちた話数まとめ

2021年の新連載作品一覧

2022年の新連載作品一覧

2023年の新連載作品一覧

ドベ落ちした作品の話数まとめ

上記のように、補正が切れた直後の10話・11話でドベで掲載された作品は、どれも3巻前後で完結しているのが特徴。
実際に10話で最下位まで落ちた『テンマクキネマ』は、21話で打ち切られてしまうことに。

9話でドベとなった作品は？

直近で9話にしてドベとなった作品は、上記の二つとなっています。
9話でドベとなった作品は、2019年末に連載が開始した『ZIPMAN!!』以来であり、この作品は全17話で打ち切られているのが特徴。
『ZIPMAN!!』と同じように、上記の二作品も単行本は全2巻で完結することに。

打ち切り作品の掲載順まとめ

暗号学園のいろは

『暗号学園のいろは』の掲載順まとめ

アスミカケル

『アスミカケル』の掲載順まとめ

魔々勇々

『魔々勇々』の掲載順まとめ

ツーオンアイス

『ツーオンアイス』の掲載順まとめ

累々戦記

『累々戦記』の掲載順まとめ

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