【呪術廻戦】完結まで残り1話！9月30日に連載終了予定｜単行本は全30巻？

週刊少年ジャンプで連載中の『呪術廻戦』の連載終了・完結時期についてまとめています。
呪術廻戦の完結が、9月30日(月)発売の週刊少年ジャンプ44号と決まったことに加え、全271話までの残り話数なども掲載しています。
単行本が全30巻であること、コミックスの巻数・分量についても考察しているので、呪術廻戦の連載終了・完結時期がいつなのかが気になる方は、是非ご覧ください。

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呪術廻戦完結まで残り5話と確定！【NEW】

9月30日発売のジャンプで完結予定

引用元：『呪術廻戦』公式X

『呪術廻戦』は、9月30日(月)発売の週刊少年ジャンプ44号にて、最終回を迎えると発表されました。
全271話で完結予定となっており、残り5話で連載が終了するとのこと。

芥見下々先生のメッセージ

▼『呪術廻戦』公式Xのポストはこちら

呪術廻戦の連載開始・完結日まとめ

『呪術廻戦』の連載開始日・完結日に関しては、上記の通りとなっています。
週刊少年ジャンプにて、6年半の間連載していたことになるでしょう。

呪術完結までのスケジュール予想

『呪術廻戦』の今後は、上記のようなスケジュールで掲載されると思われます。
週刊少年ジャンプ44号で完結予定であり、残り5話という状況から察するに、9月に一度休載を挟むことになる予定です。
9月16日(月)発売の週刊少年ジャンプ42号では休載となり、その後は完結まで休載せずに掲載されることになるでしょう。

巻頭カラー・センターカラーの予定とは？

ジャンプで作品が完結する場合は、1話前は巻頭カラー・最終話はセンターカラーで掲載される傾向にあります。
ただし、『呪術廻戦』は直近巻頭カラーで掲載されたためか、9月23日(月)発売の少年ジャンプ43号は巻頭カラーではないようです。
一方で、最終話が掲載されるのは44号であり、表紙・巻頭カラーは別の作品となり、センターカラーでの掲載になると思われます。

呪術廻戦は2024年内に連載終了・完結？

完結までの残り年数・発言時期

ジャンプフェスタ2024でのメッセージ

ジャンプフェスタ2024では、芥見下々先生の上記のメッセージが公開されました。
2024年の12月にもジャンプフェスタが開催されると思われますが、その時には『呪術廻戦』は連載が終了しているようです。
また、2024年の夏に原画展が開催予定であり、連載終了・原画展の開催のタイミングが一致するのかもしれません。

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eiga-manga.com

2023.12.16

▼これまでの発言内容まとめ

巻末コメントで仄めかされる

あけましておめでとうございます。今年こそ物語を畳んでいけたらと思います。

2023年1月23日発売の「週刊少年ジャンプ」8号では、上記の内容の芥見先生による巻末コメントが掲載されています。
2023年内は最大でも40〜45話ほど掲載される見通しとなっているため、単行本4,5冊の分量で物語を完結させるつもりなのかもしれません。

ジェンプフェスタ2023のメッセージ

引用元：『呪術廻戦』公式Twitter

2022年12月に行われた「ジャンプフェスタ2023」では、芥見先生から上記のメッセージが公開されました。
「もう1年（多分）程お付き合いいただけると」とのセリフの意図は確定していないものの、作品完結までの残り時間と考えるのが自然でしょう。

▼ジャンプフェスタ2023の新情報まとめ

漫道コバヤシでの発言内容

2021年2月末に放送された『漫道コバヤシ』に出演した芥見先生は、「残りの展開は2年かからない程度」と口にしていました。
この通りに進めば2023年2月には完結していたはずですが、『呪術廻戦』は2021年の夏頃に1ヶ月半ほど休載することに。
また、連載開始後も定期的に休載をしているため、2023年内とその分後ろにズレてしまったと考えられます。

呪術廻戦の完結までの残り話数予想

2024年内では最大52話分？

週刊少年ジャンプは、12月〜11月の一年間で52号まで発行される傾向にあります。
その内、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆の時期は合併号になるため、それを差し引くとジャンプは一年間で約48回発行されることに。
2024年内では、12月に発行される2025年号も含め、『呪術廻戦』の物語が最大で52話分描かれると思われます。

定期的に休載する可能性アリ

週刊少年ジャンプでは、看板の『ONE PIECE』が「三週掲載・一週休載」と月に一度のペースで休載しているのが特徴です。
『呪術廻戦』『僕のヒーローアカデミア』の人気作品も同様に、2022年からは定期的に休載する傾向となっているように見受けられます。
月に一度のペースで休載する場合、2024年でも『呪術廻戦』は約10回は掲載されず、最大で約38話分が描かれることになるでしょう。

今後の掲載スケジュールの予想

『呪術廻戦』は全271話での完結が決まったため、上記のようなスケジュールで「少年ジャンプ」に掲載されると思われます。
連載終了までは残り5話となっており、2024年9月30日に完結を迎える予定です。

呪術廻戦の単行本は全30巻？全31巻？

単行本ごとの掲載話まとめ

『呪術廻戦』の単行本は、17巻・19巻などの例外を除き、基本的に9話ずつ収録されています。
今後も9話ずつコミックスに収録されていく場合、272話が収録される単行本30巻での終了が考えられるでしょう。
ただし、31巻以降で作品が完結する場合には、280話前後までは連載が続くと思われます。

呪術廻戦の連載終了・完結はいつ頃？

芥見先生のメッセージの内容から、2024年の12月までに完結すると思われる『呪術廻戦』。
2024年7月時点では、コミックス29巻までの分の話数となっているため、完結は最短でも単行本30巻以降になると考えられます。
仮に単行本30巻で完結する場合には、連載終了までは残り約10話ほどになるでしょう。

呪術廻戦の完結の時期はいつ頃？

呪術廻戦の完結時期に関しては、上記のようなパターンが挙げられるでしょう。
2024年夏に開催予定の原画展が、作品の完結に合わせている場合、単行本30巻の話数で連載が終了することになりそうです。
その場合、残りの話数は10話ほどで、9〜10月頃に『呪術廻戦』は完結を迎えると思われます。

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