【ONE PIECE】1001話「鬼ヶ島怪物決戦」の感想まとめ【ワンピース】

1/18(月)発売の週刊少年ジャンプ2021年7号（2月1日号）に掲載されている『ONE PIECE』の1001話「鬼ヶ島怪物決戦」の感想・考察をまとめていきます。
ワンピース1001話の内容のネタバレやあらすじなども掲載しているので、是非ご覧ください。

ワンピース1000話のおさらい

前話の内容・あらすじまとめ

• ルフィ・ゾロの二人が屋上へと向かう
• おでんの日誌がヤマトからモモの助へと渡される
• ルフィの”夢の果て”はゴールド・ロジャーが言った言葉と同じ
• 屋上でルフィ・ゾロ・ロー・キッド・キラーたち5人とカイドウ・ビッグマムが向かい合う
• ローの能力で錦えもん達赤鞘九人男は下へ運ばれる
• ルフィが新技「業火拳銃レッドロック」でカイドウを殴り倒す
• ルフィが自身を「“海賊王”になる男だ!!!」と宣言

ワンピースの掲載順まとめ

直近10話の掲載順一覧

来週は休載で、2021年9号で再開予定です。

本誌1001話のあらすじ・ネタバレ

カイドウ・ビッグマムと小手調べの戦い

前話で「”海賊王”になる男だ!!!」と宣言したルフィに対し、「この期に及んで」と怒るビッグマム。
対してルフィの攻撃を受け、自身に攻撃が効くことに驚いた様子のカイドウ。
一方ゾロ・キッド・キラーは、それぞれルフィがカイドウに放った攻撃に対して興味を示します。
ローは「一言言わせて貰わなきゃな」と一人だけ別の反応を見せます。

カイドウは九里で自身に大敗したあと、ルフィに対して何が起こったのか疑問に思います。
ルフィを見て、自身と戦える存在であるおでんや白ひげ、ロジャー、シャンクス、ロックスなどを思い返すカイドウ。
ルフィに対して”雷鳴八卦”を繰り出し、二度目はまともにくらわないことを賞賛します。

未来を読むもわずかに当たり体勢を崩すルフィに、ビッグマムが追い打ちをかけようとしますが、ゾロが錦えもんの技である”狐火流焔裂き”を披露しプロメテウスを両断。
ゾロがビッグマムの攻撃を防いだため油断したルフィは、危うくカイドウの攻撃を食らうところでしたが、ローの”シャンブルズ”によって回避します。
自分の目の前に現れたルフィに対し、「最初から錦えもんを下へ逃がすつもりだった」と、前話で錦えもん達を下に逃したのはルフィに言われたからではないと主張するロー。
それを聞いていたキッドは、ローが「”麦わら”の子分になったのか」と軽口を挟みます。
プロメテウスが放った”天上のヘブンリーボンボン”に、「一番早く手を出したやつが格下」と言いだすルフィ。
ルフィ・キッド・ローの三人は、他の二人に目をやりながら手を出さないようにしていたところ、結局三人ともプロメテウスの攻撃を受けてしまうというギャグ展開に。

カイドウに攻撃を繰り出す5人

ビッグマムに手を出すなと言うカイドウ。
一方でゾロは頭に手拭いを巻き「”三刀流” “煉獄鬼斬り”」、キッドは「斬首爪クロー」を放ちカイドウの首を攻撃しますが、カイドウは応えていない様子。
ゾロは”閻魔”の力を開放しきれていないようです。

一方でプロメテウスの攻撃から復活した三人は、ルフィが「”ギア4″ “ゴムゴムの猿王銃コングガン“」、キッドが「”磁気魔人パンクロットン” “磁気万力パンクヴァイス“」、ローが「”ROOM” “タクト”」をそれぞれカイドウに放ちます。

カイドウ・マムとの戦闘は更に白熱

三人の攻撃を受けたカイドウは、龍の姿に変身。
「お前らが死んだら何もかも貰うぞ」「”仲間”も”宝”も全ておれ達のもの」と言い放つカイドウと、”歴史の本文ポーネグリフ“を求めるビッグマム。

勝った人が大きく「海賊王」に近づく四皇の二人との戦いは、更に白熱することに。

本誌1001話の感想・考察まとめ

ゾロの本気が見られそう

二年後になってからはゾロが本気で戦っている姿はあまり記憶にないので、今回のカイドウ・ビッグマムとの戦いではその姿が見られそうで楽しみです。
単純に手拭いを頭に巻いてるのも久しぶりに見たような気がします。

“閻魔”の力を引き出してカイドウを斬っているシーンが見たい…！

ローがなんかしょぼい

キッド・ルフィとギャグ描写するのはまあちょっと面白かったし良いとして、「”体内”への医術的な死を与えてやる」って発言から”ROOM”で体内に攻撃するのかと思ったら、ただ浮かべていた石を上から落とすという微妙な攻撃で困惑しました。
次週は休載なので再来週に期待します。

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