【ワールドトリガー】235話のネタバレ感想・考察まとめ|四日目の結果が判明・古寺隊の作戦とは?【ワートリ】

ワートリ235話アイキャッチ ワールドトリガー
引用元:ジャンプスクエア8月号

2023年7月4日(火)発売のジャンプスクエア8月号に掲載されている『ワールドトリガー』の235話「遠征選抜試験32」の感想・考察を掲載しています。
235話で描かれた閉鎖環境試験四日目の順位・スコアなどの結果を始め、水上が抱いた違和感の正体、古寺隊の作戦内容などをまとめています。
また、二宮とユズルの会話内容・鳩原の現状など、ワートリ235話の内容のネタバレ・あらすじなどにも言及しているため、是非ご覧ください。

目次

▼ワートリの過去のまとめ記事一覧

26巻
224話 225話 226話 227話 228話
229話 230話 231話
27巻
232話 233話 234話 235話 236話
237話 238話
葦原先生への一問一答まとめ
ジャンプフェスタ2023 ワートリフェス2023

ワールドトリガー234話の内容おさらい

前話のあらすじ・ネタバレ一覧

①戦闘シミュに対する水上隊の方針

  • 上位4部隊チームに絞って対策すると言う水上
  • 最低2つ勝ちをもぎ取るつもり
  • 第一に勝ちやすさの問題に言及する水上
  • 下位の部隊チームは博打に出てくる可能性が高い
  • 上位陣は真っ当に伸ばした戦術を取る
  • 下位に比べれば上位の方が対策がしやすい
  • 今は上位から獲る1勝の方が価値が高い
  • 水上隊が怖いのは上位に追い抜かれること
  • 14時まで分担課題の続きを指示する水上
  • 分担課題は解いた分だけ点数リードに繋がる
  • 『賢さで勝つ』という戦略はブレたくない
  • 戦闘シミュはピンポイントで対策することに
  • 約800点のリードが残ると予想している水上

②残りの三部隊への上層部の反応

  • 無事に2勝をもぎ取った水上9番隊
  • 下位に上位のユニット情報を流していた水上
  • 水上隊と似たことをやっていた古寺隊
  • 古寺のプライドは『結果を出すこと』にある
  • 水上隊の選択は状況的に正解だった様子
  • 城戸の懸念は二宮・東が指摘済み
  • 千佳の問題点は試験中に改善する必要アリ
  • 最後の村上隊に勝利した二宮隊
  • 村上隊はデータ共有なしチームの一つ
  • 若村隊は三日連続で最下位という結果に
  • ヒュースが指揮した試合は1勝3分け
  • 大人しいヒュースに言及する一同
  • 部隊チームが揉めることを警戒している?
  • 組織の将来を考えて選出された若村
  • 戦闘シミュ三日間の累計1位は歌川隊
  • 試験四日目の仕事時間が終了する
  • 暫定順位に疑問を抱いている様子の水上

本誌234話のタイムスケジュール

3月20日(木)・4日目
9:00〜 ・試験四日目が開始
・戦闘シミュレーション演習③の内容確認
水上が戦闘シミュ演習の存在を明かす
・共通課題にて案を出す修
10:00〜 ・若村11番隊が映像問題に取り掛かる
15:00〜 ・戦闘シミュレーション演習③が開始する
・第五試合まで終了する
・諏訪隊・二宮隊の試合が始まる
〜19:00 ・苦戦する二宮8番隊の様子が描かれる
戦闘シミュレーション演習③が終了
・上層部が戦闘シミュの結果を振り返る
19:00 四日目『仕事時間』が終了
・戦闘シミュ演習③の順位・4日目の暫定順位が発表される

▼前話234話のネタバレ考察はこちら

【ワールドトリガー】234話のネタバレ感想・考察まとめ|水上隊の結果が判明・試験四日目が終了【ワートリ】
2023年6月2日(金)発売のジャンプスクエア7月号に掲載されている『ワールドトリガー』の234話「遠征選抜試験31」の感想・考察を掲載しています。234話で描かれた水上9番隊の戦闘シミュへの方針を始め、水上隊・二宮隊・若村隊に対する上層部...

各隊のドラフト結果のおさらい

各チームのシャッフル結果一覧

1番隊2番隊3番隊
歌川 遼
志岐 小夜子
漆間 恒
空閑 遊真
巴 虎太郎
16
16
16
15
14
王子 一彰
仁礼 光
辻 新之助
生駒 達人
帯島 ユカリ
18
17
17
19
14
柿崎 国治
藤丸 のの
影浦 雅人
別役 太一
犬飼 澄晴
19
19
18
16
18
4番隊5番隊6番隊
北添 尋
染井 華
外岡 一斗
菊地原 士郎
南沢 海
18
16
16
16
16
来馬 辰也
小佐野 瑠衣
穂刈 篤
小荒井 登
弓場 拓磨
20
17
18
16
19
古寺 章平
六田 梨香
奥寺 常幸
三浦 雄太
木虎 藍
16
17
16
17
15
7番隊8番隊9番隊
諏訪 洸太郎
宇井 真登華
隠岐 孝二
三雲 修
香取 葉子
21
16
17
15
16
二宮 匡貴
加賀美 倫
東 春秋
雨取 千佳
絵馬 ユズル
20
18
25
14
14
水上 敏志
今 結花
荒船 哲次
樫尾 由多嘉
照屋 文香
18
18
18
15
16
10番隊11番隊
村上 鋼
氷見 亜季
堤 大地
熊谷 友子
蔵内 和紀
18
17
20
17
18
若村 麓郎
細井 真織
半崎 義人
笹森 日佐人
ヒュース
17
17
16
16
16

ワートリ235話のあらすじ・ネタバレ

四日目のスコアに対する各部隊チームの反応

総合3位に躍り出た諏訪7番隊

仕事時間が終了し、修たちには閉鎖環境試験・四日目の暫定順位が共有されます。
総合3位にまで上がったことに驚きを見せた一同は、続いて四日目の単日順位では1位という結果を目にします。
つーわけで 今日は7番隊うちの勝ちだ!」との諏訪の言葉に、喜びの声を上げる一同。
修が四日目は二宮隊・水上隊が苦戦していることに言及すると、古寺が本当に包囲網を敷いたのかもと笑みを浮かべる諏訪。
続いて一同は、四日目の戦闘シミュ演習③の成績スコアも見ていくことに。

四日目は最下位を脱した若村11番隊

場面は若村隊に変わり、「今日11番隊うち最下位ちゃうやん!」と声を上げる細井が描かれます。
下に二宮隊・水上隊がいる状況を受け、上がり下がりが激しくどうなっているのかと半崎が疑問を抱く中、昨日・一昨日と勝っていた分、戦闘シミュで対策されたようだと推測するヒュース。
続けて、11番隊より戦闘シミュで勝っているものの、何故ここまで点数が低いのかと半崎が問うと、諏訪隊から教わったやり方により、若村隊は『映像問題』で約200点得していると言う細井。
また、共通課題より分担課題の方が難しそうなため、点を稼ぐペースが遅くなっているのではと推測します。
若村隊も共通課題は残り少しのため、今日はドベじゃなかったことを喜んでおけばいいとの細井の言葉に同意を示し、「明日は今日よりさらに上げていこう!」とチームを鼓舞する若村。

苦戦気味の柿崎3番隊

一方その頃、暫定順位が10位まで下落した柿崎3番隊では、「おれのせいでドベ2っすわ……」と落ち込む太一の姿がありました。
そんな中、影浦は太一のせいではないと言うと、戦闘シミュはそれほど低くもない・自分が課題で足を引っ張っていると発言、柿崎に謝ることに。
柿崎はそんな二人の様子に面食らいながらも、今日だけで言えば昨日より順位が良く、戦闘試験重視でメンバーを選んだため、デスクワークまで完璧にこなせとは言わないと話します。
自分は選ばれて・・・・いないと卑屈な発言を続ける太一に、慰めの言葉を掛ける柿崎・ののさんの二人。
続けて犬飼も、頭脳労働は自分達に任せて戦闘バトルで挽回すればいいと影浦に言葉を掛けますが、影浦は「ウチはもう 戦闘バトルだけで食ってくわけにゃいかねーんだよ……」と呟くことに。

水上が違和感を覚えた理由が判明

場面は水上9番隊に変わり、四日目の暫定順位を見た水上は「んー…?これどういうことや…?」と疑問を抱いていました。
何か気になることがあるのかと聞かれ、隊員たちから注目された水上は、今日の予想で2位との点差は約800点と言ったことに触れます。
実際の点差は1,071点で予想よりいいものの、今日の古寺隊は戦闘シミュで4勝しており、水上の『3勝以下』の予想より勝っているとのこと。
つまり水上は、2位の古寺隊が予想以上に点を獲ったにも関わらず、水上隊のリードが広がっているのはおかしいと思っている様子。
戦闘シミュの対策に時間を費やした分、他の課題が進まなかったという可能性、照屋にA級評価がたくさん入ったとの隊員の予想に同意を示しつつも、水上は「……まあ考え過ぎかもやけど この違和感は覚えとこか」と結論づけることに。

古寺隊が取っている作戦の内容は?

一方その頃、古寺は隊員達に対して「戦闘シミュの三日間トータルで 水上隊より点を稼げたのはかなり大きい」と話していました。
この点差であれば、古寺6番隊うちが逆転する余地は充分にあるとの木虎の言葉に同意を示し、1位が見えてきたと言う古寺。
ただし、六田が今日で共通課題が全て終わったことに言及すると、明日からはある程度分担課題を打ち込んでいかないと、スコアが不自然になってしまうと古寺は口にすることに。
そんな中、『仕事時間』中に解いた分は打ち込んでいくか?と提案する奥寺と、「私もそれでいいと思います」と同意する木虎。
最終的に古寺6番隊は、メインの作戦は継続しつつ、明日も獲れるとことはしっかり獲っていくとの結論に至ります。

三輪隊による古寺への評価について

場面はモニタールームに移り、古寺6番隊について話し合う三輪隊の面々の様子が描かれます。
逆転と言っても水上隊とはまだ1,000点以上の差があり、「ほんとにいけんのか?」と懐疑的な米屋の一方で、「可能性はあるな」と言う三輪。
古寺隊は、日中にカメラで撮った『分担課題』を早起きして解いており、それを最終日まで貯めておいて最後にまとめて打ち込む作戦を取っているようで、実際は順位表の点よりずっと課題が進んでいるとのこと。
月見の目から見ても、古寺は三輪隊にいる時より肝が座って見えるようで、責任がかかる立場の方が力を発揮するタイプだったようです。
奈良坂は月見の発言に同意し、「あいつはいずれ 自分の部隊チームを持つことになるんでしょうね」と口にすることに。

二宮8番隊にスポットが当たることに

二人部屋を使う二宮・ユズル

時刻は22:30と少し早いものの、各自就寝することに決めた二宮8番隊は、カプセルベッドを使う千佳を除き、各自施寝室へと向かいます。
そんな中、千佳はユズルに話し掛けると「わたし……明日はもっとがんばるからね」と宣言、ユズルは赤面しつつも、千佳の意図が読めずに「……?」との反応を見せることに。
その後、二宮と共に二人部屋を使うこととなり、二宮と一緒だと「なんか『圧』があってイヤなんだよな……」と思うユズルが描かれます。
そんなユズルに話し掛けると、今日は結局特別課題はなかったものの明日はどうなるかわからないため、「気を抜くなよ」と注意する二宮。
ユズルはその言葉に不満そうな表情を見せた後、これから寝るという時にプレッシャーをかけてどうするのかと呆れたように口にします。

二宮がユズルに反論をする

二宮の言い方は相手の気持ちを考えておらず、言葉も足りていない上に無表情であり、そのために今日千佳も困っていたと指摘するユズル。
続けて、東のフォロー無しでも通じるくらい気を遣って喋った方が良いと、一人の人間としての『客観的な意見』を口にします。
ユズルの発言を聞いて大きくため息をつくと、そういうことを考えていたならば、何故その場で言わなかったのかと問う二宮。
東のフォローを待たなくても、ユズル自身が千佳をフォローすればよかったと言う二宮は、今日千佳の余裕が無くなっていた理由について「俺のせいだけだと思ってるのか?」と問いかけます。
自分が狙われて負けが込んでいる時に、友達がしかめっ面で黙り込んでいたら誰だって焦ると二宮に言われ、咄嗟に反論しようとするも先程の千佳の発言に思い至るユズル。

ユズル自身の役目を問う二宮

千佳に関しては、試験のどこかで今日のようなことを言うつもりではいたと口にした後、ユズルに「けど 問題はお前だ」と言い放つ二宮。
自分も一人の人間として『客観的意見』を言うと前置きすると、「お前 狙撃の才能だけで遠征に行くつもりか?」とユズルに問いかけます。
千佳が「自分の役目は自分で果たしたい」と言っていたことに言及した二宮は、「お前の役目は何だ?絵馬」と尋ね、戦闘で狙撃を当てるだけか・他にやるべきことは見つけられないのかと言葉を重ねることに。
図星なのか黙り込むユズルを前にして、二宮は「いつまで『一番後輩』のポジションに甘えているつもりだ」と言い、それで通用するのは鳩原・影浦隊だけと自覚するよう言い放ちます。

二宮が鳩原の現状を明かすことに

二宮が鳩原に言及したからか、「……だから!あんたはそういうとこがダメだって言ってんだよ!」といきり立つユズル。
鳩原がボーダーを辞めた理由が今はっきりわかったと言うと、どうせ二宮が今のように上の立場から正論で押し潰したんだと指摘。
人を撃てないことを無神経に責め立てたと決めつけ、「あんたのせいで鳩原先輩は遠征を諦めたんだ!」と続けます。
鳩原には誰よりも才能があり、他の人より遠征を目指す理由があったと主張するユズルに対し、「あいつは まだ何も諦めてない」と言う二宮。
ユズルが驚いた反応を見せる中、二宮は「鳩原は近界ネイバーフッドにいる」と鳩原の真相を告げることに。

ワールドトリガー235話の内容まとめ

ワートリ235話のあらすじ・ネタバレ一覧

①四日目のスコアへの各部隊の反応

  • 暫定順位が総合3位に上昇した諏訪7番隊
  • 四日目の単日順位では1位に輝くことに
  • 二宮隊・水上隊の苦戦に言及する修
  • 古寺が包囲網を敷いたのかもと言う諏訪
  • 四日目は9位と最下位を脱した若村隊
  • 若村隊は『映像問題』で約200点得している
  • 水上隊は分担課題でペースダウン?
  • 若村が前向きにチームを鼓舞していく
  • 暫定順位が10位まで下落した柿崎隊
  • 太一が自分のせいだと落ち込む様子を見せる
  • 自分が課題で足を引っ張っていると言う影浦
  • 二人に慰めの言葉を掛ける一同
  • 影浦は戦闘バトルだけではダメだと思っている様子

②水上隊・古寺隊の現状に関して

  • 暫定順位を見て違和感を覚える水上
  • 2位との点差を800点と予想していた
  • 古寺隊は戦闘シミュで4勝と水上の予想以上
  • 水上隊のリードが1,071点はおかしい?
  • 違和感を覚えておこうと思う水上
  • 古寺隊は戦闘シミュの合計で水上隊を上回る
  • 1位が見えてきたと話す一同
  • 古寺隊は共通課題が全て終わった
  • メインの作戦は継続していくことに
  • 『分担課題』を早起きして解いている古寺隊
  • 実際は順位表の点より課題が進んでいる
  • 責任がある立場で力を発揮するタイプの古寺
  • 古寺がいずれ自分の部隊を持つと言う奈良坂

③二宮・ユズルの二人の会話の様子

  • 各自就寝することに決めた二宮8番隊
  • ユズルに明日はもっと頑張ると宣言する千佳
  • 二人部屋を二宮・ユズルが使うことに
  • 二宮に『客観的な意見』を言うユズル
  • 千佳が焦っていた理由に言及する二宮
  • 先程の千佳の言葉を思い出すユズル
  • ユズル自身の役目を問う二宮
  • 鳩原に言及した二宮に激昂するユズル
  • 二宮が「鳩原は近界ネイバーフッドにいる」と明かす

本誌235話のタイムスケジュール

3月20日(木)・4日目
9:00〜 ・試験四日目が開始
・戦闘シミュレーション演習③の内容確認
水上が戦闘シミュ演習の存在を明かす
・共通課題にて案を出す修
10:00〜 ・若村11番隊が映像問題に取り掛かる
15:00〜 ・戦闘シミュレーション演習③が開始する
・第五試合まで終了する
・諏訪隊・二宮隊の試合が始まる
〜19:00 ・苦戦する二宮8番隊の様子が描かれる
戦闘シミュレーション演習③が終了
・上層部が戦闘シミュの結果を振り返る
19:00 四日目『仕事時間』が終了
・戦闘シミュ演習③の順位・4日目の暫定順位が発表される
22:30 ・二宮8番隊は就寝することに
二宮・ユズルが会話をする

▼次話236話のネタバレ考察はこちら

【ワールドトリガー】236話のネタバレ・考察まとめ|二宮隊・影浦隊の過去が描かれる【ワートリ】
2023年9月4日(月)発売のジャンプスクエア10月号に掲載されている『ワールドトリガー』の236話「鳩原未来」のネタバレ感想・考察をまとめています。236話で描かれた二宮の行動を始め、鳩原が姿を消すまでの過程・影浦隊の取った行動などを掲載...

試験四日目までの各チームの順位・ポイント

試験四日目時点の総合順位一覧

順位部隊名ポイント点差
1位水上9番隊8,425pt
2位古寺6番隊7,354pt1,071pt
3位諏訪7番隊7,190pt164pt
4位村上10番隊7,125pt65pt
5位二宮8番隊6,905pt220pt
6位来馬5番隊6,808pt97pt
7位北添4番隊6,782pt26pt
8位歌川1番隊6,729pt53pt
9位王子2番隊6,627pt102pt
10位柿崎3番隊6,336pt291pt
11位若村11番隊5,795pt541pt

四日目の順位は上記の通りで、初日に最下位だった諏訪7番隊が3位まで上昇しているのが特徴。
一方、初日・二日目と6位だった柿崎3番隊は、四日目で10位とドベ2まで落ちることに。
水上9番隊・古寺6番隊に関しては、初日から1位・2位を維持している状態です。

試験四日目までの順位推移まとめ

ワートリ四日目までのチーム順位推移

参照元:『ワールドトリガー』235話まで

※スマホ閲覧時に横にスクロールできます。

順位初日二日目三日目四日目
1位 水上9番隊2,313pt 水上9番隊4,725pt 水上9番隊7,268pt 水上9番隊8,425pt
2位 古寺6番隊2,175pt 古寺6番隊3,827pt 古寺6番隊5,658pt 古寺6番隊7,354pt
3位 村上10番隊2,149pt 村上10番隊3,633pt 村上10番隊5,475pt 諏訪7番隊7,190pt
4位 二宮8番隊1,959pt 二宮8番隊3,426pt 二宮8番隊5,442pt 村上10番隊7,125pt
5位 来馬5番隊1,907pt 来馬5番隊3,244pt 来馬5番隊4,994pt 二宮8番隊6,905pt
6位 柿崎3番隊1,813pt 柿崎3番隊3,147pt 歌川1番隊4,840pt 来馬5番隊6,808pt
7位 北添4番隊1,805pt 王子2番隊3,145pt 諏訪7番隊4,774pt 北添4番隊6,782pt
8位 王子2番隊1,790pt 歌川1番隊3,141pt 王子2番隊4,715pt 歌川1番隊6,729pt
9位 歌川1番隊1,703pt 北添4番隊3,138pt 柿崎3番隊4,713pt 王子2番隊6,627pt
10位 若村11番隊1,681pt 諏訪7番隊3,117pt 北添4番隊4,660pt 柿崎3番隊6,336pt
11位 諏訪7番隊1,642pt 若村11番隊2,920pt 若村11番隊4,332pt 若村11番隊5,795pt

各部隊の日にちごとの獲得ポイント

※スマホ閲覧時に横にスクロールできます。

順位部隊名ポイント 初日 二日目 三日目 四日目
1位水上9番隊8,425pt 1位2,313pt 1位2,412pt 1位2,543pt 11位1,157pt
2位古寺6番隊7,354pt 2位2,175pt 2位1,652pt 4位1,831pt 6位1,696pt
3位諏訪7番隊7,190pt 11位1,642pt 4位1,475pt 7位1,657pt 1位2,416pt
4位村上10番隊7,125pt 3位2,149pt 3位1,484pt 3位1,842pt 7位1,650pt
5位二宮8番隊6,905pt 4位1,959pt 5位1,467pt 2位2,016pt 9位1,463pt
6位来馬5番隊6,808pt 5位1,907pt 8位1,337pt 5位1,750pt 5位1,814pt
7位北添4番隊6,782pt 7位1,805pt 10位1,333pt 10位1,522pt 2位2,122pt
8位歌川1番隊6,729pt 9位1,703pt 6位1,438pt 6位1,699pt 4位1,889pt
9位王子2番隊6,627pt 8位1,790pt 7位1,355pt 8位1,570pt 3位1,912pt
10位柿崎3番隊6,336pt 6位1,813pt 9位1,334pt 9位1,566pt 8位1,623pt
11位若村11番隊5,795pt 10位1,681pt 11位1,239pt 11位1,412pt 9位1,463pt

試験四日目までの日別得点一覧

ワートリ四日目までの日別得点

参照元:『ワールドトリガー』235話まで

試験四日目の各チームの数値状況

四日目(3/20)の単日順位表

※235話の数値を正としています。

順位部隊名ポイント点差
1位諏訪7番隊2,416pt
2位北添4番隊2,122pt294pt
3位王子2番隊1,912pt210pt
4位歌川1番隊1,889pt23pt
5位来馬5番隊1,814pt75pt
6位古寺6番隊1,696pt118pt
7位柿崎3番隊1,659pt37pt
8位村上10番隊1,650pt9pt
9位若村11番隊1,471pt159pt
10位二宮8番隊1,463pt8pt
11位水上9番隊1,157pt306pt

試験四日目の各部隊チームの単日順位・スコアに関しては、上記の通りとなっています。
戦闘シミュ演習③で1位に輝いた諏訪隊が、四日目単体でも1位となっているのが特徴です。
一方、三日目まで毎日1位だった水上隊でしたが、四日目は最下位まで落ち込んでしまい、点数をあまり稼げずに終わってしまうことに。

数値がズレている可能性アリ?

部隊名三日目四日目差分235話
柿崎3番隊4,713pt6,336pt1,623pt1,659pt
若村11番隊4,332pt5,795pt1,463pt1,471pt

四日目の単日順位が公表された235話では、柿崎3番隊・若村11番隊の数値が間違っている可能性があります。
三日目・四日目の数値から四日目の単日得点を算出すると、上記のように二部隊だけ数値が一致していない状態です。
特に若村隊の場合、二宮隊・水上隊より順位が上と言及されているため、単行本では四日目時点の総合得点が変更されるかもしれません。

四日目の各部隊の点数内訳まとめ

※235話の数値を正としています。

順位部隊名戦闘シミュそれ以外
1位諏訪7番隊 1位1,240pt 1位1,176pt
2位北添4番隊 2位1,120pt 3位1,002pt
3位王子2番隊 5位960pt 6位952pt
4位歌川1番隊 3位1,000pt 9位889pt
5位来馬5番隊 6位840pt 4位974pt
6位古寺6番隊 3位1,000pt 11位696pt
7位柿崎3番隊 7位720pt 7位939pt
8位村上10番隊 8位680pt 5位970pt
9位若村11番隊 11位400pt 2位1,071pt
10位二宮8番隊 9位560pt 8位903pt
11位水上9番隊 10位440pt 10位717pt

諏訪隊・若村隊が課題で点を稼ぐ

各部隊の点数内訳を見ると、諏訪隊・若村隊が戦闘シミュ演習以外で点数を稼いでいるのが特徴。
これは229話で修が提案した、『映像問題』に関する裏技が大きく関係していると思われます。
部隊全体で他のチームより約200点多く稼ぐことができるとの見込みでしたが、その成果が顕著に表れていると言えるでしょう。

ワートリ235話の感想・考察まとめ

四日目の若村隊の順位について

順位部隊名ポイント点差
9位若村11番隊1,471pt159pt
10位二宮8番隊1,463pt8pt
11位水上9番隊1,157pt306pt

試験初日は、修のトリオン切れも関係して最下位を免れたものの、二日目・三日目と最下位となってしまった若村11番隊。
しかし四日目は、上記のように水上隊・二宮隊を上回り、最下位を脱出しているのが特徴です。
水上隊・二宮隊が戦闘シミュで対策されていたことに加え、『映像問題』で約200点得したことが若村隊の順位上昇に繋がっている様子。

水上隊は分担課題でペースダウン

順位部隊名戦闘シミュそれ以外
9位若村11番隊 11位400pt 2位1,071pt
10位二宮8番隊 9位560pt 8位903pt
11位水上9番隊 10位440pt 10位717pt

試験四日目の点数内訳は上記の通り。
初日から圧倒的一位だった水上隊ですが、四日目からは分担課題がメインであり、点を稼ぐペースが低下しているのが特徴です。
ただし水上自身は、最終的に分担課題の進み具合で勝負がつくと思っている様子。

柿崎3番隊の順位推移について

全合計戦闘シミュそれ以外
初日6位1,813pt6位1,813pt
二日目9位1,334pt7位170pt8位1,164pt
三日目9位1,566pt8位280pt5位1,286pt
四日目8位1,659pt7位720pt7位939pt

試験四日目の『仕事時間』終了後、暫定順位が10位とドベ2まで落ちてしまった柿崎3番隊。
太一が自分のせいと落ち込んでいる中、影浦も自分が課題で足を引っ張っていると主張しているのが特徴です。
上記の内訳では、柿崎隊は戦闘シミュ以外の得点もそこまで低くはないため、影浦は共通課題の進捗が悪いことを反省しているのかもしれません。

水上が違和感を抱いている理由が判明

水上隊古寺隊点差
初日2,313pt2,175pt138pt
二日目4,725pt3,827pt898pt
三日目7,268pt5,658pt1,610pt
四日目8,425pt7,354pt1,071pt

予定通りに進めば、試験四日目終了時点での2位との点差は約800点と口にしてた234話の水上。
しかし、古寺隊との実際の点差は約1,100点と、水上の予想よりも開いている状態です。
古寺隊が戦闘シミュで4勝し、予想以上に点を獲ったにも関わらず、水上隊との点差が800点よりも更に広がっていることが、水上の違和感に繋がっている様子。

古寺隊の点数が伸びていない理由とは?

順位部隊名戦闘シミュそれ以外
6位古寺6番隊 3位1,000pt 11位696pt
11位水上9番隊 10位440pt 10位717pt

古寺隊・水上隊の四日目の点数内訳は上記の通りで、古寺隊は戦闘シミュ以外でほぼ点数を稼げていないのが特徴。
これには、古寺隊が解いた分担課題の回答を打ち込んでいないことが関係しているようです。
古寺隊は、日中にカメラで撮った『分担課題』を朝早起きして解き、それを最終日にまとめて打ち込む作戦を取っており、実際は順位表の点よりもずっと点数を稼げているとのこと。

古寺に対する三輪隊の評価とは?

閉鎖環境試験に挑む古寺の様子を見て、三輪隊にいる時より肝が座って見えると言及した月見。
責任がかかる立場の方が力を発揮するタイプだと知り、奈良坂も「あいつはいずれ 自分の部隊チームを持つことになるんでしょうね」と口にします。
歌川・ゾエさんなどと、次の世代の隊長候補として臨時隊長に選出されたと思われる古寺は、それに相応しい結果を残していると言えそうです。

千佳の余裕が無くなった原因について

試験四日目の戦闘シミュ演習③にて、他の部隊チームからユニットを狙われ、追い詰められた様子を見せていた千佳。
ユズルから文句を言われた二宮は、千佳の余裕が無くなっていた件について、「俺のせいだけだと思ってるのか?」と問いかけることに。
続けて二宮は、自分が狙われて負けが込んでいる時に、友達がしかめっ面で黙り込んでいれば誰だって焦るとユズルに言い放ちます。

鳩原に関する二宮・ユズルの認識は?

二宮匡貴・鳩原を唆した黒幕がいる
・現在は近界(ネイバーフッド)にいる
絵馬ユズル・鳩原がボーダーを辞めた理由に二宮が関わる
・鳩原が遠征を諦めたのは二宮のせい

元二宮隊の狙撃手スナイパー・鳩原未来は、雨取麟児などと共に近界ネイバーフッドへ密航したとされています。
ただし、表向きには隊務規定違反でクビということになっており、真相を知っているのはレイジ・東・二宮隊・風間隊などに限られるとのこと。
ユズルも鳩原が近界ネイバーフッドにいることは、二宮に知らされて初めて知ることになりました。

鳩原未来についておさらい

敵の武器だけを破壊し、戦闘不能状態にする狙撃術を持つ。
その技術は絵馬曰く、当真を上回る。
ただし、「人を撃てない」という欠点があり、遠征部隊合格を取り消された。

ユズルの師匠であり、千佳の兄と共に「向こうの世界」へ行った鳩原。
遠征部隊を目指しており、選抜試験も通った鳩原でしたが、人を撃てないことを理由に、上層部が後から合格を取り消したとのこと。
鳩原が近界ネイバーフッドに行きたがっていた背景には、「むこう」に連れて行かれた弟を捜しに行くためという理由があったようです。

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コメント

  1. 匿名 より:

    見たいデータが見やすく載っていてとてもありがたいです。
    『四日目の各部隊の点数内訳まとめ』の5位王子隊の960ptが1120になっています。

  2. 匿名 より:

    各チームの勝ち負け一覧(234話時点)で諏訪隊のVS二宮のところ、○が抜けてるのを発見しました

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