2024年3月4日(月)発売のジャンプスクエア4月号に掲載されている『ワールドトリガー』の240話「遠征選抜試験36」のネタバレ感想・考察をまとめています。
240話で描かれた特殊戦闘シミュレーション演習①について、若村11番隊の勝敗・試合内容、各部隊の作戦を掲載しています。
また、ワートリ240話のあらすじ、二宮8番隊・北添4番隊の特徴などもネタバレしているため、240話について知りたい方は是非ご覧ください。
目次
▼ワールドトリガーの関連記事はこちら
葦原先生への一問一答まとめ | |
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ジャンプフェスタ2023 | ワートリフェス2023 |
ジャンプフェスタ2024 | ワートリフェス2024 |
ワールドトリガー239話の内容おさらい
前話のあらすじ・ネタバレ一覧
①各部隊のトリオン兵の作成の様子
- 見た目で差をつけた方がいいと話す辻
- 王子は『装備』するトリオン兵を作る
- 特別課題④の内容に言及する王子
- ボーダー独自のデザイン・アイデアが必要に
- 自分が恥ずかしいと顔を覆う生駒
- トリオン兵作成に苦戦している弓場
- 小荒井は他よりも理解が進んでいる様子
- 戦地の救護活動用トリオン兵を作った太一
- 『輸送車両』的な存在でもあるトリオン兵
- 太一の創作意欲に火が点いた様子
- 課題の解答として太一を評価する柿崎
②水上9番隊が取る方針について
- 照屋・樫尾のトリオン兵は万能志向
- 尖った駒で攻め倒す方が強そうと考える水上
- 水上に作戦が無いかどうか尋ねる荒船
- 「何もわからない」と口にする水上
- 見た目・性能が一致しているとも限らない
- 騙す側に回ると思い至る樫尾・照屋
- 水上隊は樫尾・照屋のアイデアを採用する
- 5日目は普通に隊長をしている水上
- 樫尾・照屋に遠回しにヒントを与えた
- 水上は二人の性格に合わせている様子
③若村に対するA級隊員の反応
- 狙って引き分けにできると言及する半崎
- 半崎の案を否定する細井・ヒュース
- 引き分けでは他との差が縮まらない
- 半崎の発想自体は面白いと言うヒュース
- 相性が悪い部隊は引き分けを狙うのも戦略
- 下位の部隊との連携を例に出すヒュース
- 若村は他所と手を組むのを却下する
- 諏訪7番隊を狙うことになってしまう
- 恩を仇で返すわけにはいかないと言う若村
- 腰が引けていると若村を非難する天羽
- 恩・仇と言っている場合ではないと続ける
- 今回の若村は違う気がすると言う嵐山
④諏訪7番隊が鍵を握ることに?
- 引き分け狙いは最後の手段とすることに
- 作戦について「当然ある」と言うヒュース
- 飛行型トリオン兵を攻撃に使うこと
- 射程が短いトリオン兵を一方的に倒せる
- トリオン量で火力・耐久を両立可能
- 明日には狙撃型で対策されてしまう
- こちらは更にその対策を被せられる
- 相手の手を誘導すればいいと気付く若村
- 若村隊はヒュースの案を採用することに
- 短期戦の戦い方を知っていると言う三輪
- 三輪は諏訪7番隊が勝つと口にする
本誌239話のタイムスケジュール
3月21日(金)・5日目 | |
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9:00〜 | ・試験5日目が開始 ・特別課題その④が出題される ・諏訪隊はトリオン兵の作成を始める |
9:30〜 | ・特殊戦闘シミュのルールが共有される ・各部隊の作戦会議の様子が描かれる |
▼前話239話のネタバレ考察はこちら
各隊のドラフト結果のおさらい
各チームのシャッフル結果一覧
1番隊 | 2番隊 | 3番隊 | |||
---|---|---|---|---|---|
歌川 遼 志岐 小夜子 漆間 恒 空閑 遊真 巴 虎太郎 |
16 16 16 15 14 |
王子 一彰 仁礼 光 辻 新之助 生駒 達人 帯島 ユカリ |
18 17 17 19 14 |
柿崎 国治 藤丸 のの 影浦 雅人 別役 太一 犬飼 澄晴 |
19 19 18 16 18 |
4番隊 | 5番隊 | 6番隊 | |||
北添 尋 染井 華 外岡 一斗 菊地原 士郎 南沢 海 |
18 16 16 16 16 |
来馬 辰也 小佐野 瑠衣 穂刈 篤 小荒井 登 弓場 拓磨 |
20 17 18 16 19 |
古寺 章平 六田 梨香 奥寺 常幸 三浦 雄太 木虎 藍 |
16 17 16 17 15 |
7番隊 | 8番隊 | 9番隊 | |||
諏訪 洸太郎 宇井 真登華 隠岐 孝二 三雲 修 香取 葉子 |
21 16 17 15 16 |
二宮 匡貴 加賀美 倫 東 春秋 雨取 千佳 絵馬 ユズル |
20 18 25 14 14 |
水上 敏志 今 結花 荒船 哲次 樫尾 由多嘉 照屋 文香 |
18 18 18 15 16 |
10番隊 | 11番隊 | – | |||
村上 鋼 氷見 亜季 堤 大地 熊谷 友子 蔵内 和紀 |
18 17 20 17 18 |
若村 麓郎 細井 真織 半崎 義人 笹森 日佐人 ヒュース |
17 17 16 16 16 |
– | – |
ワートリ240話のあらすじ・ネタバレ
A級隊員たちのやり取りが描かれる
突如として床に寝そべる喜多川に対し、小早川が「あら?真衣さん 急にどうしました?」と尋ねる場面から始まる240話。
おなかが空いたと言う喜多川を黒江・小早川が諌めるも、喜多川は「おやつが必要 おやつが不可欠」とその場で寝転がり続けます。
するとそこには宇野が現れ、手にしていたカロリーメイトのようなものを喜多川へと渡し、それを口にした喜田川は体を起こすことに。
礼を言う三人と宇野が別れた後、場面はモニタールームへと移り、若村隊・諏訪隊のどちらを見ればいいのかと悩む佐伯が描かれます。
そんな佐伯に対し、草壁は自分が諏訪7番隊を見ると宣言し、若村11番隊を担当することとなった佐伯は、「しゃーねえな……今回は麓郎んとこ応援してやるかぁ」と口にしました。
特殊戦闘シミュレーション演習①が開始
若村隊の一試合目の相手は来馬隊
場面は若村11番隊に移り、時刻が15時になると特殊戦闘シミュレーション演習①が開始します。
若村11番隊のユニット編成は、ヒュースの飛行型を中心として、それ以外は小型・性能はそこそこのユニットで構成されているのが特徴です。
一試合目の相手は来馬5番隊であり、ヒュースの飛行型ユニットが投擲弾で爆撃し、相手ユニットに対応する様子が描かれることに。
狙撃型ユニットの攻撃を受けるも、この威力・数なら問題はないとヒュースが口にする中、飛行型に飛び道具が集まっている間に、西側から攻めると一同に指示を出す若村。
来馬5番隊の編成はバランス型であり、若村隊はヒュースが敵の射程攻撃を引き付け、逆サイドで数の優位を作る流れを作り出そうとします。
一試合目は引き分けに終わることに
しかし、来馬5番隊には弓場が作成した「ステルススキル」持ちのユニットが存在し、高い行動力を活かして背後に回られてしまうことに。
相手の反撃に遭う中、若村は「得点はまだ勝ってる!正面の敵に集中だ!」と指示し、その後はお互い削り合いへと移行します。
最終的に、試合結果は互角の引き分けとなり、思わず「くそっ……」と呟く若村。
そんな若村に「大丈夫だ」と言うヒュースは、多少のイレギュラーがあっても、若村隊がバランス型の編成に負けることはないと宣言することに。
二試合目で初勝利を飾る若村隊
ヒュースの言葉通り、二試合目の古寺6番隊戦では3,000点差が付いての勝利となりました。
相手が古寺隊だったにも関わらず、すんなり勝てたと感想を話す半崎に続き、爆撃がうまく敵の連携を邪魔していた感じと言う笹森。
また、半崎が古寺隊は連携したそうな陣形だったと口にする中、古寺隊は『昨日までの試合』を踏まえた動きをしていたと話すヒュース。
古寺隊について、水上隊・諏訪隊のような連携を組んでいたと推測するヒュースは、今日に限っては勤勉さ・正確さよりも、意外性・特殊な発想が勝利に結びつくはずと続けることに。
三試合目:二宮隊との戦いの様子
二宮隊のユニットを警戒する一同
三試合目の二宮8番隊戦に挑む若村隊は、建物の屋上に存在する、見るからに特殊そうな見た目の三体のユニットを目にすることに。
千佳が作った高性能ユニットの可能性を警戒する笹森に、三つ全部がそうだとすれば、それだけで大量のコストを食うことになると指摘する半崎。
レーダーに映ってる敵は全部で12体であり、そこまで高コストではないと考えを改める笹森ですが、若村は三体以外は全部雑魚・三体の内一体だけ強いといった可能性に言及することに。
最終的には、ヒュースの飛行型ユニットであればそう簡単にはやられないため、一回爆撃して反応を見るという結論に至ります。
ヒュースの飛行型ユニットが動く一方で、二宮隊のユニットも動き出し、自動攻撃で迎え撃とうとする若村隊ですが、「ブースト攻撃」を受けてユニットが倒されてしまう結果となりました。
三試合目は引き分けに終わることに
一方、特殊な見た目のユニットを飛行型ユニットで爆撃して倒し、「266……この大物は点が低いな」と口にするヒュース。
二宮8番隊に場面が移り、加賀美が「あーっ 私の『嵐の塔』が!」と声を上げる一方で、若村は「こっちが雨取のユニットか……!」と千佳のユニットに気付く様子を見せました。
千佳のユニットは機動性が高いタイプであり、攻撃力も高そうと警戒する一同ですが、武装は攻撃手と思われるため、飛行型ユニットには手が届かないと指摘する細井。
戦闘シミュの千佳のトリオンの数値は「25」であり、コスト上限が3,000ちょっとと計算した若村隊は、千佳のユニット以外を全て倒せば負けはないと結論づけます。
その後、三試合目は最終的にお互いエース以外がほぼ壊滅し、若村隊が押され気味の引き分けという結果となりました。
二宮隊との試合を振り返る若村隊
試合終了後、三体の大物が全て囮だったと判明する中、笹森はあのような複雑なデザインをどうやって作ったのかと疑問を口にします。
笹森の疑問を受け、大物を倒した時に『追加装甲』が大量に剥がれていたと話すヒュースは、本体の装甲と同じように、『追加装甲』も自由に形を変えられるのではと推測することに。
「見た目への手間がすげえ」と言う半崎は、「カラー粘土細工」が趣味の加賀美を思い浮かべると、大物のユニットが加賀美の粘土人形に似ている気もしてきたと話します。
続けて、ヒュースのユニットが取られないと分かっていたため、千佳のユニットが暴れていても安心感があったと言う細井に続き、「そのへんも飛行型の強いとこかもですね」と口にする笹森。
隊員たちの話を耳にしつつ、若村は『編成で勝つ』ということがだんだん実感できてきたと、胸中で達成感を感じている様子が描かれることに。
四試合目・五試合目と二連勝する
四試合目の柿崎3番隊戦では、3,000点差で勝利することとなった若村隊。
続く五試合目の王子2番隊戦では、2,000点差のギリギリで勝利するも、結果として二連勝を決めることとなりました。
生駒が変なモノを作っていないか心配したものの、大丈夫そうだったと安堵する細井の一方で、バランス型の相手に強いと実感する笹森。
続いて、半崎が「これもうヒュースの飛行型だけでいけんじゃね?」と口にする中、ヒュースは「どうだろうな」と返答することに。
飛行型ユニットのデメリットについて
行動力に大きくマイナスが付く飛行型は、相手が逃げに徹した場合は追いつけず、飛行型を何体も並べた場合、対策を持たない相手は初めから逃げ切っての引き分けを狙うと推測するヒュース。
引き分けばかりになるのなら、半崎の『引き分け作戦』を採用した方がいいと言うと、試合を捨てて浮いた時間を別の課題に使える上、編成の相性で負けることもないと続けます。
あまりに強い場合、翌日にどこの部隊も勝負してくれない可能性があるため、『がんばれば勝てそう』くらいにしておいた方がいいと言う細井。
自分達の方が『引き分け作戦』をされかねないと笹森が同意を示すと、半崎も「諦められても困るってわけね」と納得を見せることに。
六試合目:北添隊との戦いの様子
北添隊のカウンターを食らう若村隊
六試合目の北添4番隊戦が開始し、見えている相手のユニットが全て狙撃型であり、自分達の天敵のような編成だと反応する一同。
この相手に爆撃するのは厳しいものの、若村・笹森のユニットで近付けば手数で勝てるため、次のターンで敵陣に斬り込むと作戦を決めます。
3ターン目に移行し、作戦通りに進めようとする若村隊ですが、相手のユニットからは炸裂弾が放たれた上、接近した笹森のユニットが反撃に遭う様子が描かれることに。
細井が「こいつらなんでもできる万能型なん!?」と驚く中、相手のユニットの狙撃銃は偽物で、装甲をそれっぽい形にしているだけと気付く若村。
見た目は全て似せているものの中身は別物であり、きれいにカウンターを受けてしまった若村隊は、2,900点差を付けられてしまう結果に。
若村隊は引き分けを狙うことに
劣勢に立たされる中、「まだだ!まだ2ターンある!」と口にし、北添隊はネタが割れればただのバランス型編成だと言い放つ若村。
ユニットの数で負けていても、飛行型ユニットの爆撃で有利を取れるため、「ここからでも引き分けは狙えるぞ!」と言葉を続けます。
若村の発言を受け、ヒュースの飛行型ユニットの爆撃を中心に、点差を縮めていく若村隊。
点差を2,300点まで縮め、若村が「いけるぞ!」と口にする中、半崎の狙撃型ユニットは弾切れを起こしてしまうことに。
半崎が「すんません……」と頭を下げる中、「問題ない おそらく間に合う」と言うヒュース。
次の試合の相手が諏訪隊と判明する
六試合目は、最終的に点差はが1,900点にまで縮まり、辛くも引き分けという結果となりました。
残りの2ターンで引き分けにまで持ち込み、若村隊は六試合目まで無敗をキープすることに。
ヒュース・半崎が拳を合わせる中、「いい流れだ……!今日は勝てる……!」と胸中で思い、笑みを浮かべる若村。
絶好調の若村11番隊は、続く七試合目で諏訪7番隊を相手にすることに。
ワールドトリガー240話の内容まとめ
ワートリ240話のあらすじ・ネタバレ一覧
①特殊戦闘シミュ演習が開始する
- お腹が空いたと床に寝転がる喜多川
- 宇野から食料を貰って起き上がることに
- モニター室には草壁・佐伯の二人がいた
- 若村隊・諏訪隊のどちらを見るか迷う佐伯
- 草壁が諏訪7番隊を見ると宣言する
- 佐伯は若村11番隊を担当することに
- 15時に特殊戦闘シミュ演習①が開始
- 若村11番隊はヒュースの飛行型が中心
②二試合目までを終える若村隊
- 一試合目の相手は来馬5番隊
- 弓場のユニットが光学ステルスを駆使する
- 試合結果は互角の引き分けとなる
- バランス型編成には負けないと言うヒュース
- 二試合目の相手は古寺6番隊
- 3,000点差が付いて勝利することに
- 古寺隊は連携を組んでいた様子
- 意外性・特殊な発想が勝率に結びつく?
③若村隊・二宮隊の試合が描かれる
- 三試合目の相手は二宮8番隊
- 特殊な見た目のユニットが三体登場
- ヒュースのユニットで爆撃することに
- 大物は点数が低いと判明する
- 機動性が高いタイプの千佳のユニット
- 千佳以外のユニットを狙うことに
- 結果は押され気味の引き分けとなる
- 『追加装甲』は自由に形を変えられる?
- 加賀美のユニットだと察する半崎
- 若村は『編成で勝つ』を実感し始める
④負けなしで二連勝する若村隊
- 四試合目の相手は柿崎3番隊
- 五試合目の相手は王子2番隊
- 二連勝と勝利を積み重ねる若村隊
- バランス型の相手に強いと実感する一同
- 五試合を終えた段階で3勝0敗2分
- 飛行型は相手が逃げに徹すと追いつけない
- 若村隊は相手に諦められても困る状態
- 六試合目の相手は北添4番隊
⑤六試合目まで無敗をキープする
- 若村隊の天敵のような編成の北添隊
- 北添隊の狙撃銃が偽物と判明する
- 見た目は似ていても中身は別物の様子
- 若村隊は2,900点差をつけられてしまう
- 北添隊がただのバランス型と指摘する若村
- 残り2ターンで引き分けを狙うことに
- 六試合目は辛くも引き分けで終わる
- 無敗をキープしていい流れだと思う若村
- 七試合目の相手が諏訪7番隊と判明
本誌240話のタイムスケジュール
3月21日(金)・5日目 | |
---|---|
9:00〜 | ・試験5日目が開始 ・特別課題その④が出題される ・諏訪隊はトリオン兵の作成を始める |
9:30〜 | ・特殊戦闘シミュのルールが共有される ・各部隊の作戦会議の様子が描かれる |
15:00〜 | 特殊戦闘シミュレーション演習①が開始 |
▼次話241話のネタバレ考察はこちら
試験四日目までの各チームの順位・ポイント
試験四日目時点の総合順位一覧
順位 | 部隊名 | ポイント | 点差 |
---|---|---|---|
1位 | 水上9番隊 | 8,425pt | – |
2位 | 古寺6番隊 | 7,354pt | 1,071pt |
3位 | 諏訪7番隊 | 7,190pt | 164pt |
4位 | 村上10番隊 | 7,125pt | 65pt |
5位 | 二宮8番隊 | 6,905pt | 220pt |
6位 | 来馬5番隊 | 6,808pt | 97pt |
7位 | 北添4番隊 | 6,782pt | 26pt |
8位 | 歌川1番隊 | 6,729pt | 53pt |
9位 | 王子2番隊 | 6,627pt | 102pt |
10位 | 柿崎3番隊 | 6,336pt | 291pt |
11位 | 若村11番隊 | 5,795pt | 541pt |
四日目の順位は上記の通りで、初日に最下位だった諏訪7番隊が3位まで上昇しているのが特徴。
一方、初日・二日目と6位だった柿崎3番隊は、四日目で10位とドベ2まで落ちることに。
水上9番隊・古寺6番隊に関しては、初日から1位・2位を維持している状態です。
試験四日目までの順位推移まとめ
※スマホ閲覧時に横にスクロールできます。
順位 | 初日 | 二日目 | 三日目 | 四日目 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 水上9番隊 | 2,313pt | 水上9番隊 | 4,725pt | 水上9番隊 | 7,268pt | 水上9番隊 | 8,425pt |
2位 | 古寺6番隊 | 2,175pt | 古寺6番隊 | 3,827pt | 古寺6番隊 | 5,658pt | 古寺6番隊 | 7,354pt |
3位 | 村上10番隊 | 2,149pt | 村上10番隊 | 3,633pt | 村上10番隊 | 5,475pt | 諏訪7番隊 | 7,190pt |
4位 | 二宮8番隊 | 1,959pt | 二宮8番隊 | 3,426pt | 二宮8番隊 | 5,442pt | 村上10番隊 | 7,125pt |
5位 | 来馬5番隊 | 1,907pt | 来馬5番隊 | 3,244pt | 来馬5番隊 | 4,994pt | 二宮8番隊 | 6,905pt |
6位 | 柿崎3番隊 | 1,813pt | 柿崎3番隊 | 3,147pt | 歌川1番隊 | 4,840pt | 来馬5番隊 | 6,808pt |
7位 | 北添4番隊 | 1,805pt | 王子2番隊 | 3,145pt | 諏訪7番隊 | 4,774pt | 北添4番隊 | 6,782pt |
8位 | 王子2番隊 | 1,790pt | 歌川1番隊 | 3,141pt | 王子2番隊 | 4,715pt | 歌川1番隊 | 6,729pt |
9位 | 歌川1番隊 | 1,703pt | 北添4番隊 | 3,138pt | 柿崎3番隊 | 4,713pt | 王子2番隊 | 6,627pt |
10位 | 若村11番隊 | 1,681pt | 諏訪7番隊 | 3,117pt | 北添4番隊 | 4,660pt | 柿崎3番隊 | 6,336pt |
11位 | 諏訪7番隊 | 1,642pt | 若村11番隊 | 2,920pt | 若村11番隊 | 4,332pt | 若村11番隊 | 5,795pt |
各部隊の日にちごとの獲得ポイント
※スマホ閲覧時に横にスクロールできます。
順位 | 部隊名 | ポイント | 初日 | 二日目 | 三日目 | 四日目 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1位 | 水上9番隊 | 8,425pt | 1位 | 2,313pt | 1位 | 2,412pt | 1位 | 2,543pt | 11位 | 1,157pt |
2位 | 古寺6番隊 | 7,354pt | 2位 | 2,175pt | 2位 | 1,652pt | 4位 | 1,831pt | 6位 | 1,696pt |
3位 | 諏訪7番隊 | 7,190pt | 11位 | 1,642pt | 4位 | 1,475pt | 7位 | 1,657pt | 1位 | 2,416pt |
4位 | 村上10番隊 | 7,125pt | 3位 | 2,149pt | 3位 | 1,484pt | 3位 | 1,842pt | 7位 | 1,650pt |
5位 | 二宮8番隊 | 6,905pt | 4位 | 1,959pt | 5位 | 1,467pt | 2位 | 2,016pt | 9位 | 1,463pt |
6位 | 来馬5番隊 | 6,808pt | 5位 | 1,907pt | 8位 | 1,337pt | 5位 | 1,750pt | 5位 | 1,814pt |
7位 | 北添4番隊 | 6,782pt | 7位 | 1,805pt | 10位 | 1,333pt | 10位 | 1,522pt | 2位 | 2,122pt |
8位 | 歌川1番隊 | 6,729pt | 9位 | 1,703pt | 6位 | 1,438pt | 6位 | 1,699pt | 4位 | 1,889pt |
9位 | 王子2番隊 | 6,627pt | 8位 | 1,790pt | 7位 | 1,355pt | 8位 | 1,570pt | 3位 | 1,912pt |
10位 | 柿崎3番隊 | 6,336pt | 6位 | 1,813pt | 9位 | 1,334pt | 9位 | 1,566pt | 8位 | 1,623pt |
11位 | 若村11番隊 | 5,795pt | 10位 | 1,681pt | 11位 | 1,239pt | 11位 | 1,412pt | 9位 | 1,463pt |
試験四日目までの日別得点一覧
若村11番隊の特殊戦闘シミュの勝敗一覧
特殊戦闘シミュ演習①の対戦相手まとめ
対戦相手 | |
---|---|
一試合目 | 来馬5番隊 |
二試合目 | 古寺6番隊 |
三試合目 | 二宮8番隊 |
四試合目 | 柿崎3番隊 |
五試合目 | 王子2番隊 |
六試合目 | 北添4番隊 |
七試合目 | 諏訪7番隊 |
試験5日目の15時から開始した「特殊戦闘シミュレーション演習①」において、若村11番隊の対戦相手は上記の通りとなっています。
七試合目の相手は諏訪7番隊と判明しており、対戦自体は241話で描かれることになるでしょう。
若村隊の特殊戦闘シミュ①の勝敗一覧
一試合目 | ||
---|---|---|
若村11番隊 6,753pt |
引き分け (336点差) |
来馬5番隊 6,417pt |
二試合目 | ||
若村11番隊 7,746pt |
勝利 (3,009点差) |
古寺6番隊 4,737pt |
三試合目 | ||
若村11番隊 7,852pt |
引き分け (1,016点差) |
二宮8番隊 8,868pt |
四試合目 | ||
若村11番隊 7,650pt |
勝利 (3,076点差) |
柿崎3番隊 4,574pt |
五試合目 | ||
若村11番隊 6,112pt |
勝利 (2,042点差) |
王子2番隊 4,070pt |
六試合目 | ||
若村11番隊 3,763pt |
引き分け (1,886点差) |
北添4番隊 5,649pt |
若村11番隊の六試合目までの結果は、上記の通りとなっています。
特殊戦闘シミュ演習①では、2,000点差がつかないと引き分けになっており、若村11番隊は「3勝0敗3分け」という結果を残すことに。
北添4番隊には、一時的に2,900点差をつけられたものの、最終的に引き分けに持ち込むなど、無敗をキープする絶好調な状態と言えるでしょう。
特殊戦闘シミュ①の獲得点数の予想
勝利 | 敗北 | 分け | 点数 | |
---|---|---|---|---|
六試合目終了時点 | 3勝 | 0敗 | 3分 | 360点 |
残り試合で全勝 | 7勝 | 0敗 | 3分 | 760点 |
残り試合で全分け | 3勝 | 0敗 | 7分 | 440点 |
残り試合で全敗 | 3勝 | 4敗 | 3分 | 360点 |
六試合目終了時点で「3勝0敗3分け」の若村11番隊は、既に360点を獲得している状況です。
残り四試合で全勝した場合には、760点を獲得できるため、最下位からの脱出が期待できます。
残りの試合が不調だったとしても、500点前後は確実に稼ぐことが可能と考えられるでしょう。
特殊戦闘シミュ演習のルールまとめ
特殊戦闘シミュレーション演習について
5日目 | 15時〜 特殊戦闘シミュレーション演習① |
---|---|
6日目 | 15時〜 特殊戦闘シミュレーション演習② |
『戦闘シミュレーション演習』には、4日目までの通常のものに加え、5日目・6日目で行われる特殊戦闘シミュの二種類が存在します。
二つの違いは不明なものの、特殊戦闘シミュは通常のものと同じく、1部隊対1部隊・ネット上のシミュレーションで対戦する形式とのこと。
また、15時から全部の部隊と対戦し、1日で合計10試合行うことも同様となっています。
特殊戦闘シミュの得点配分のおさらい
特殊演習 | 勝ち | 引き分け | 負け |
---|---|---|---|
① | 100点 | 20点 | 0点 |
② | 150点 | 30点 | 0点 |
特殊戦闘シミュでは、上記のような得点配分となっています。
通常の戦闘シミュ演習と同じく、初日より二日目の方が配点が高くなっているのが特徴です。
そのため、初日で負け越すことよりも、二日目で勝ちを重ねることが重要と捉えられます。
特殊戦闘シミュ演習のルールについて
5日目時点のルール |
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・特殊戦闘シミュレーション演習は、トリオン兵ユニットのみを使用します。 ・1試合の出撃ユニット数は、全チーム共通で、作成コスト合計12,000までになります。 ・同じユニットを複数出撃させることは可能ですが、各隊員が作成したユニットを、最低1体以上は出撃させる必要があります。 ・各ユニットの作成コストが、そのユニットを倒した時の点数になります。 ・敵ユニットの作成コスト(点数)は、そのユニットを一度倒すまでわかりません。 ・1試合は5ターンで終了。 ・終了時に2,000点以上の点差が付いた場合、得点が多いチームが勝利。 ・点差が2000点未満の場合は引き分けになります。 |
特殊戦闘シミュに関して、MAP・操作方法などは四日目までの戦闘シミュと同じであり、残りのルールは上記の通りとなっています。
使用するユニットは、戦闘シミュが各隊員のものだった一方で、特殊戦闘シミュでは作成したトリオン兵ユニットとのこと。
また、各隊員が作成したユニットは、最低1体以上は出撃させる必要があるのが特徴です。
戦闘シミュとのルールの違い一覧
戦闘シミュ | 特殊戦闘シミュ | |
---|---|---|
使用ユニット | 各隊員 | トリオン兵 |
ユニット数 | 定められた数 | 作成コスト次第 |
ターン数 | 6ターン | 5ターン |
勝敗条件 | ユニット数 | 点差 |
特殊戦闘シミュでは、戦闘シミュと一番異なる部分として、『得点』が挙げられます。
ユニットの作成コストがそのまま点数となり、強いユニットを倒すほど点を稼ぐことが可能です。
戦闘シミュでは、ユニットの強さに関係なく『1点』扱いだったため、ある意味公平になったと言えるでしょう。
特殊戦闘シミュの勝敗条件に関して
5日目 |
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【点差が2,000点以上】得点が多いチームが勝利 【点差が2,000点未満】引き分け |
6日目 |
【点差が???点以上】得点が多いチームが勝利 【点差が???点未満】引き分け |
特殊戦闘シミュでは、上記の通りに試合終了時の点差で勝敗が決まるようになっています。
戦闘シミュのように、生き残ったユニット数の差ではないため、トリオン兵を倒した際の得点が重要と捉えられるでしょう。
また、この点差は勝敗の結果判定のみに使用され、特殊戦闘シミュで勝利した際に獲得する点数とは無関係です。
引き分けを狙うことが可能?
先述の通りに、5日目の特殊戦闘シミュでは、点差が2,000点未満で引き分けになる仕様です。
そのため、片方のチームがコストの低いユニット5体だけを出し、合計コストを2,000より低くすれば、相手の得点も2,000点以下になることに。
ユニットが全滅すればその時点で負けといったルールも存在しないため、合計コスト次第では確実に引き分けを狙えるのかもしれません。
トリオン兵ユニットの作成の仕方について
「トリオン兵つくーる」のシステムとは?
作成コスト | 各隊員ごとに異なる |
---|---|
部隊コスト | 12,000 |
「トリオン兵つくーる」の画面には、作成コスト・部隊コストが記載されているのが特徴。
作成コストは各隊員ごとに異なりますが、部隊コストの上限は「12,000」となっています。
部隊コストが「12,000」を上回らなければ、1試合ごとにユニットを何体でも出撃可能と思われ、各隊員が作成したユニットは最低1体は以上出撃させる必要があります。
隊員ごとの作成コストの上限について
トリオン | 対象キャラ | コスト上限 | |
---|---|---|---|
25 | 雨取千佳 | 3,360 | |
18 | ヒュース | 2,520 | |
7 | 隠岐孝二 | 1,200 | |
6 | 諏訪洸太郎 | 香取葉子 | 1,080 |
2 | 三雲修 | 宇井真登華 | 600 |
各隊員の作成コストは異なっており、トリオン兵を作成する各隊員のトリオン量に応じて上限が決まっていると判明しました。
「360」を基準として、トリオン量が1増えるごとに、上限が「120」ずつ増えていく仕様となっているようです。
千佳は戦闘シミュでトリオン量が「25」に設定されており、作成コストの上限は3,000超えになるでしょう。
トリオン兵の作成時の設定項目
① | 本体設定 |
---|---|
② | 装甲・装飾 |
③ | 能力値 |
④ | センサー |
⑤ | 武装・スキル |
トリオン兵を作成する際には、上記の5つの項目をそれぞれ変更していく流れとなります。
「本体設定」にてトリオン兵の大きさ・移動タイプを変更すると、「外観」の部分にトリオン兵の中身が表示されるという仕様です。
また、「装甲・装飾」から装甲密度を設定することで、トリオン兵に自動的に外殻がつき、見慣れた外観へと変化することに。
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