【ワールドトリガー最新話】241話のネタバレ感想・考察まとめ｜若村隊が諏訪隊に敗北【ワートリ】

2024年5月2日(木)発売のジャンプスクエア6月号に掲載されている『ワールドトリガー』の241話「遠征選抜試験37」のネタバレ感想・考察をまとめています。
最新話で描かれている、若村11番隊・諏訪7番隊の特殊戦闘シミュレーション演習①の試合内容、勝敗の結果を掲載しています。
また、ワートリ241話のあらすじ・諏訪7番隊の特徴もネタバレしているため、最新話について知りたい方は是非ご覧ください。

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ワールドトリガー240話の内容おさらい

前話のあらすじ・ネタバレ一覧

①特殊戦闘シミュ演習が開始する

• お腹が空いたと床に寝転がる喜多川
• 宇野から食料を貰って起き上がることに
• モニター室ルームには草壁・佐伯の二人がいた
• 若村隊・諏訪隊のどちらを見るか迷う佐伯
• 草壁が諏訪７番隊を見ると宣言する
• 佐伯は若村11番隊を担当することに
• 15時に特殊戦闘シミュ演習①が開始
• 若村11番隊はヒュースの飛行型が中心

②二試合目までを終える若村隊

• 一試合目の相手は来馬５番隊
• 弓場のユニットが光学ステルスを駆使する
• 試合結果は互角の引き分けドローとなる
• バランス型編成には負けないと言うヒュース
• 二試合目の相手は古寺６番隊
• 3,000点差が付いて勝利することに
• 古寺隊は連携を組んでいた様子
• 意外性・特殊な発想が勝率に結びつく？

③若村隊・二宮隊の試合が描かれる

• 三試合目の相手は二宮８番隊
• 特殊な見た目のユニットが三体登場
• ヒュースのユニットで爆撃することに
• 大物・・は点数が低いと判明する
• 機動性が高いタイプの千佳のユニット
• 千佳以外のユニットを狙うことに
• 結果は押され気味の引き分けドローとなる
• 『追加装甲』は自由に形を変えられる？
• 加賀美のユニットだと察する半崎
• 若村は『編成で勝つ』を実感し始める

④負けなしで二連勝する若村隊

• 四試合目の相手は柿崎３番隊
• 五試合目の相手は王子２番隊
• 二連勝と勝利を積み重ねる若村隊
• バランス型の相手に強いと実感する一同
• 五試合を終えた段階で3勝0敗2分
• 飛行型は相手が逃げに徹すと追いつけない
• 若村隊は相手に諦められても困る状態
• 六試合目の相手は北添４番隊

⑤六試合目まで無敗をキープする

• 若村隊の天敵のような編成の北添隊
• 北添隊の狙撃銃が偽物フェイクと判明する
• 見た目は似ていても中身は別物の様子
• 若村隊は2,900点差をつけられてしまう
• 北添隊がただのバランス型と指摘する若村
• 残り2ターンで引き分けを狙うことに
• 六試合目は辛くも引き分けドローで終わる
• 無敗をキープしていい流れだと思う若村
• 七試合目の相手が諏訪７番隊と判明

本誌240話のタイムスケジュール

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2024.02.02

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ワートリ最新241話のあらすじ・ネタバレ

若村11番隊・諏訪7番隊の戦いが始まる

7試合目の相手は諏訪7番隊であり、このままの勢いで行こうと意気込む若村11番隊。
試合が開始する中、諏訪隊の布陣がマップ西側にユニットを配置していることを確認し、よくある陣形だと口にする笹森が描かれます。
昨日の戦闘シミュと同じであれば、諏訪隊はえぐい連携を仕掛けて来るとの細井の忠告を受け、慎重にいくと返答する笹森。
2ターン目に入り、レーダーに映っている諏訪隊のユニットは16体であり、4階建ての建物の上に狙撃型が5体存在すると判明します。
「作戦は今までと同じだ」と言う若村は、自分たちが西側で狙撃型の注意を引き、ヒュースが横から爆撃するように指示をすることに。

飛行型ユニットが落とされてしまう

マップ西側にて、若村隊のユニットが諏訪隊の3体の狙撃型の注意を引く中、作戦通りにヒュース作の飛行型ユニットが動き出します。
しかし、諏訪隊には「レーダージャミング」のスキルを持つユニットが存在し、レーダーに映っていない狙撃型が、飛行型に攻撃を始めることに。
狙撃型の集中砲火を受け、シールドを割られてしまい、飛行型ユニットはそのまま落とされてしまうという結果となりました。
2ターン目の終了時点で、既に2,000点以上もの点差がつくこととなり、「まだあんなに伏兵がいたのか……！」と口にする若村。
半崎が「ていうか 敵 やたら多くないすか？」と言う通り、諏訪隊には現状22体のユニットが存在する上、狙撃型は飛行型のシールドを割るほどの威力があるようです。

残った戦力で作戦を立てる若村隊

一同が話し合う中、戦術の要の飛行型がいきなりやられてしまった上、諏訪隊のユニットはまだ一体も減っていない状況のため、「残った戦力でやれるのか……!?」と胸中で疑問を抱く若村。
細井にこれからどうするのかと問われ、ヒュースは「攻めない理由はない」と返答すると、現時点で2,200点差であり、引き分けを狙うにしても攻める必要があると続けることに。
ヒュースの発言を「そうだな」と肯定すると、若村は飛行型の分を差し引いても、まだ若村隊の方が一体当たりの性能は高いはずと口にします。
隠れていた狙撃型が合流してくるまでに、西の敵をできるだけ減らすしかないと若村が言う中、3ターン目の戦闘が開始します。

諏訪隊に更に点差をつけられることに

敵ユニットとの戦いが開始する中、着々と自分たちのユニットが削られている状況を受け、少なくとも自分たちと同じくらいには、諏訪隊のユニットが一体一体もちゃんと強いと思う笹森。
狙撃型ユニットによる攻撃でも、若村隊のユニットは次々と倒れていき、3ターン目終了時点で約4,000点もの点差をつけられてしまいます。
数で押されてしまうと言う半崎に続き、「なんかこいつらみんな ふつうに強ない？」「どこでコスト節約してんの？」と疑問を抱く細井。
諏訪隊の方がユニットの数が多い上、性能も自分たちと互角以上のため、若村も「一体どうなってんだ……!?」と胸中で疑問に思うことに。
そんな中、「どうしますか？麓郎さん」と笹森に問われた若村は、「どうするって……どうする……!?」と黙り込んでしまいます。

4,400点差で諏訪隊に敗北することに

4ターン目開始まで残り2分という状況の中、既に4,000点近く差がついている上、ユニットの数もかなり負けているため、「こんな状態じゃどうしようも………」と思う若村。
しかし、胸中で「…いやちがう…！」と考えを改め、「……ここから追いつくのはさすがに厳しい」と話し始めると、諏訪隊の戦術の謎を解いておかなければ、結局明日もキツくなると続けます。
何ポイント取られようと同じ1敗であるため、残り2ターンも撃ち合って諏訪隊の情報を集めるとの若村の発言を受け、了解と口にする一同。
残りの2ターン、大量のリードを活かして守りを固め、安全に引き撃ちの動きをする諏訪7番隊。
若村隊の攻撃は、諏訪隊の前衛のユニットを追加で1体仕留めるも、最終的には4,400点差で敗北するという結果となりました。

諏訪隊のユニットの強さに言及する一同

続く8試合目では若村隊が休みであり、この時間を生かして「……じゃあみんな 気付いたことがあれば言ってくれ！」と呼び掛ける若村。
倒した諏訪隊の敵ユニットについて、どれもコストが800を超えているとの細井の発言を受け、実際に結構強かったと口にする笹森。
あのコストで22体のユニットでは、計算が合わないと半崎が指摘すると、細井は倒していないためコストはわからないものの、大量にいた狙撃型のコストが低かったという可能性に触れます。
細井の発言を受け、狙撃型も自分の『芋砂』と同じくらいの性能に見えたと言い、仮に自分のよりもコストが低かったとしても、合計で1万2千には収まらないと言う半崎。
一連の発言を聞いた若村は、諏訪7番隊だけは他のどの部隊チームとも異なり、部隊コストの1万2千どころではない強さを感じたと同意することに。

ヒュースが修の作戦の内容を推測する

若村の発言を受け、「同感です」と同意する笹森と、「数の圧がやばかったっす」と言う半崎。
ただし実際は、諏訪隊も部隊コストを1万2千に収めているはずであり、何か仕掛け・トリックがあると一同は考えを巡らせます。
そんな中、笹森は北添4番隊のやり方を例に出し、見た目は同じでもコストの高い・低いユニットが混ぜてあり、自分たちが倒したのはたまたま高いユニットだったという可能性に言及します。
笹森の発言を聞いた半崎は、満遍なく強かった気がしたと言うと、弱いユニットが混ざっていたのであれば、撃ち合いでもう少し持っていけたと思うと続けることに。
そんな中、若村から意見を問われたヒュースは、確証はないものの、「修が諏訪隊の作戦を立てている」という前提であれば、ある程度の推測は可能だと言い放ちました。

ワートリ最新241話の内容まとめ

ワートリ最新話のあらすじ・ネタバレ一覧

①飛行型ユニットが落とされてしまう

• 若村隊の7試合目の相手は諏訪7番隊
• レーダーに映っているユニットは16体
• 若村隊・諏訪隊のユニット数は同じ？
• 西側で狙撃型の注意を引くと言う若村
• その間にヒュースが横から爆撃する
• 飛行型ユニットに狙撃が集中することに
• ヒュースの飛行型が落とされてしまう
• 2ターン目終了時に2,200点差がつく

②攻めるしかない状況となる若村隊

• レーダージャミングを使用した諏訪隊
• 諏訪隊の敵ユニット数は合計22体に
• 狙撃の威力は飛行型のシールドを割るほど
• 戦術の要の飛行型がやられて焦る若村
• 攻めない理由はないと言うヒュース
• 1体1体の性能は若村隊の方が高いはず？
• 西の敵をできるだけ減らすと言う若村
• 若村隊は諏訪隊のユニットに押し負ける
• 1体1体でも諏訪隊はしっかり強い様子
• 3ターン目終了時に約4,000点差がつく

③若村隊は諏訪隊の情報を集めることに

• 数で押されてしまっている若村隊
• 諏訪隊の性能は若村隊と互角以上の様子
• どうするかと聞かれて思い悩む若村
• 4,000点差＋ユニット数も負けている状態
• ここから追いつくのは厳しいと言う若村
• 諏訪隊の情報を集めるように指示する
• 残りのターンは引き撃ちの動きの諏訪隊
• 若村隊の攻撃は追加で1体仕留めるに留まる
• 最終的に4,400点差で敗北することに

④諏訪隊の強さの秘密を探る若村隊

• 8試合目の休みで情報共有をする若村隊
• 倒したユニットのコストは全て800超え
• コスト・数の計算が合わない様子？
• 大量の狙撃型も『芋砂』と同等の性能
• 諏訪隊に1万2千以上の強さを感じた若村
• 何か仕掛け・トリックがあると考える一同
• 北添4番隊と同じやり方に言及する笹森
• 満遍なく強かった気がしたと言う半崎
• ある程度の推測は可能だと言うヒュース
• 修が諏訪隊の作戦を立てている前提の様子

本誌241話のタイムスケジュール

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2024.05.02

試験四日目までの各チームの順位・ポイント

試験四日目時点の総合順位一覧

四日目の順位は上記の通りで、初日に最下位だった諏訪７番隊が3位まで上昇しているのが特徴。
一方、初日・二日目と6位だった柿崎３番隊は、四日目で10位とドベ2まで落ちることに。
水上９番隊・古寺６番隊に関しては、初日から1位・2位を維持している状態です。

試験四日目までの順位推移まとめ

各部隊の日にちごとの獲得ポイント

試験四日目までの日別得点一覧

若村11番隊の特殊戦闘シミュの勝敗一覧

特殊戦闘シミュ演習①の対戦相手まとめ

試験5日目の15時から開始した「特殊戦闘シミュレーション演習①」において、若村11番隊の対戦相手は上記の通りとなっています。
七試合目の相手は諏訪７番隊であり、対戦の内容自体は241話で描かれることになりました。

若村隊の特殊戦闘シミュ①の勝敗一覧

若村11番隊の七試合目までの結果は、上記の通りとなっています。
特殊戦闘シミュ演習①では、2,000点差がつかないと引き分けになっており、若村11番隊は「3勝1敗3分け」という結果を残すことに。
諏訪７番隊には、4,400点もの差をつけられて初めての敗北を喫したものの、まだまだ勝ち越している状況と言えるでしょう。

特殊戦闘シミュ①の獲得点数の予想

七試合目終了時点で「3勝1敗3分け」の若村11番隊は、既に360点を獲得している状況です。
残り三試合で全勝した場合には、660点を獲得できるため、最下位からの脱出が期待できます。
残りの試合が不調だったとしても、400点前後は確実に稼ぐことが可能と考えられるでしょう。

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