【ワンピース】1106話のネタバレ感想・考察まとめ|ニカの姿のルフィを目にするボニー【ONE PIECE】

ONEPIECE1106話アイキャッチ ONE PIECE
引用元:週刊少年ジャンプ2024年10号

2/5(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年10号(2月19日号)に掲載されている、『ONE PIECE』1106話「”きみの味方”」のネタバレをしています。
1106話で描かれた”パシフィスタ”の仕掛け・暴走を始め、サターン聖に貫かれるベガパンク、”ギア5”・ニカの姿に変身したルフィを見たボニーの反応などを考察しています。
ワンピース1106話の内容のあらすじ、伝説の鉄の巨人の起動・エッグヘッドに現れたドリー・ブロギーなどもまとめているので、是非ご覧ください。

目次

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109巻
1101話 1102話 1103話 1104話 1105話
1106話 1107話 1108話 1109話 1110話
1111話 1112話
110巻
1113話 1114話 1115話 1116話 1117話

ワンピース1105話の内容のおさらい

前話のネタバレ・あらすじまとめ

①ベガパンクと対峙するサターン聖・黄猿

  • 島外へと脱出を図る海兵たち
  • サターン聖・黄猿は島内に残ることに
  • ベガパンクと対峙するサターン聖・黄猿
  • ”バスターコール”の停止を求めるベガパンク
  • 進歩など必要ないと口にするサターン聖
  • 続けて脱出船に追撃命令を出したと明かす
  • サターン聖に卑劣と言い放つベガパンク
  • 貴様が巻き込んだと返答するサターン聖
  • パシフィスタは島内に待機することに

②”麦わらの一味”の現状が明らかに

  • ”真空ロケット”に向かっていく一同
  • サンジはベガパンクの下へ引き返すことに
  • 研究層ラボフェーズ”の裏口に到着済みのナミ達
  • ゾロはルッチの足止めを受けている状態
  • ジンベエが止めに二人の下へ向かう
  • リリスの手助けに向かうブルック
  • 「ベガフォース1」は黄猿に破壊された
  • サニー号を裏口へと運ぶリリス・ブルック
  • ブルックが島雲を氷に変え船を滑らせる
  • 止まる方法自体は考えていないと判明

③”パシフィスタ”に狙われるくま・ボニー

  • 軍艦がエッグヘッドに砲撃を開始する
  • パシフィスタも次々とレーザーを放つ
  • ”真空ロケット”に乗り込むフランキーたち
  • 黄猿が”真空ロケット”を切り裂くことに
  • 上空から落下するフランキー・ボニーたち
  • サターン聖が”パシフィスタ”に命令を下す
  • ”パシフィスタ”がボニー・くまを狙うことに
  • くまを「愚の骨頂」と胸中で思うサターン聖
  • ルフィは腹一杯で動けない状態と判明
  • 海軍は脱出船の撃破に失敗することに
  • 何者かがエッグヘッドへ向かっている様子

▼前話1105話のネタバレまとめはこちら

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ワンピース1105話終了時のキャラ情報

エッグヘッド内にいるキャラのおさらい

”研究層”にいるキャラ一覧

”麦わらの一味”
ゾロナミウソップチョッパー
ロビンブルックジンベエ
ベガパンク
リリスエジソンヨーク
サイファーポール”イージス”ゼロ
ルッチカクステューシー
その他
カリブー

エッグヘッドの雲の上の”研究層ラボフェーズ”にいるキャラは、上記の面々となっています。
ナミ・ウソップ・チョッパー・ロビンの四人は、既に”研究層ラボフェーズ”の裏口に到着している状況です。
一方、ゾロは引き続きルッチの足止めを食らっており、ジンベエがそれを止めるため、二人の下へ向かっていると判明することに。

”工場層”にいるキャラ一覧

”麦わらの一味”
ルフィサンジフランキー
ベガパンク
ステラアトラス
その他
サターン聖黄猿ボニーくま

1092話で黄猿に蹴り飛ばされ、”工場層”に落ちてしまったボニーを救うため、ベガタンクに乗って”工場層”へと向かったベガパンクたち。
”研究層”で戦っていたルフィ・黄猿の二人も、続いて”工場層”に移動している状況です。
また1094話からは、サターン聖がエッグヘッドに上陸しており、ベガパンクたちは一気にピンチに陥ってしまうことに。

サターン聖・黄猿が島内に残る

サターン聖・黄猿の目的予想
ベガパンク(ステラ・サテライト)を消すため
”麦わらの一味”を逃さないため
くま・ボニーの父娘を殺害するため

先述の通り、エッグヘッドからは中将・少将を含めた全員が撤退し、島内にはサターン聖・黄猿の二人のみが残るようです。
彼らの目的としては上記が挙げられ、ベガパンクを始め、”麦わらの一味”・くまやボニーを含めた全員を消すつもりだと考えられるでしょう。
また、エッグヘッドに「バスターコール」を発動したため、未来都市そのものを破壊し尽くす目論見もあると思われます。

本来守るべきだったモノについて

  • ヨーク(”欲”)の身柄
  • パンクレコード
  • 融合炉(パワープラント)

エッグヘッドに「バスターコール」が発動された一方で、1090話にて守る物は上記の三つ・それ以外は失っていいと口にしていたサターン聖。
マザーフレイムを生む「融合炉パワープラント」を始め、マザーフレイムを作成可能なヨーク、彼女の脳「パンクレコード」を確保するつもりだった様子。
しかし、エッグヘッドに砲撃を放つ準備を進めているため、サターン聖は既に上記の三つを確保するつもりはないとも考えられます。

”麦わらの一味”の現状について

”研究層”
ゾロCP0のルッチの足止めを受けている
ウソップ
ナミ
チョッパー
既に”研究層の裏口に到着している
ロビン・セラフィムとの戦闘で怪我を負った?
・ナミ達と共に既に裏口に到着済み
ジンベエ・ゾロ・ルッチの戦いを止めに向かう
・ゾロの迷子を防ぐ目論見もある様子
ブルックサニー号を運ぶリリスを手助けする
”工場層”
ルフィ・”ギア5”の反動で老化・戦闘不能の状態
・腹一杯の状態で海兵達に取り囲まれる
サンジ上空から落下するボニー達を救おうとする
フランキー・ボニー達と共に”研究層”に向かう
・黄猿に妨害され上空から落下してしまう

”麦わらの一味”の現状については、上記の通りとなっています。
戦いを止める・ゾロの迷子を防ぐため、ジンベエがゾロ・ルッチの下へ向かう一方で、ブルックはサニー号を運ぶリリスを手助けすることに。
一方、”真空ロケット”に乗っていたフランキーは、黄猿の妨害を受けて上空から落下中で、サンジが一同を助けるために上空へ飛び出しました。

ルフィは海兵達に囲まれている状況

”ギア5”の状態で黄猿と戦った結果、反動で一時的に老化してしまった上、腹を空かせて動けなくなってしまったルフィ。
しかし、1103話ではいつの間にか食料に囲まれており、食料を口にすると共に、捉えようとする海兵達の前から姿を消したことが判明しました。
ただし1105話の最後では、”無人調理機”の前で腹一杯で動けない状態となっており、島内に残っていた海兵達に取り囲まれている状況です。

サターン聖が”パシフィスタ”に命令を出す

天叢雲剣あまのむらくも”を手にした黄猿が、パイプごと”真空ロケット”を切断したことで、上空に投げ出されることとなったフランキー達。
その光景を目にしたサターン聖は、”パシフィスタ”に対して「ボニーとくまを撃ち殺せ!!!」と命令を下すことに。
サターン聖は胸中で「最高じゃないか…!!」と呟くと、くまの現状について「虫ケラに相応しき……!! 愚の骨頂!!!」と思うことに。

ベガパンクの脳裏に最悪のシナリオが過ぎる

上空から落下中の一同を目にして、ボニーが海賊になったと聞いた時、ベガパンクの脳裏には最悪のシナリオが過ぎったとのこと。
そのシナリオとは、海軍の命令で父・くまの姿をしたパシフィスタが、娘と気付かずにボニーを撃ち抜くというものでした。
実際に1105話の最後では、サターン聖の命令を受けた”パシフィスタ”が、ビームを放とうとボニーに手を向ける様子が描かれています。

『ONE PIECE』の掲載順まとめ

ワンピースの直近10話の掲載順一覧

順位話数タイトル年・号
3位 1097話 ”ジニー” 2023年49号
3位 1098話 ”ボニー誕生” 2023年50号
3位 1099話 ”平和主義者” 2023年52号
3位 1100話 ”ありがとうボニー” 2024年1号
1位 1101話 ”ボニーへ” 2024年2号
3位 1102話 ”くまの人生” 2024年4・5号
1位 1103話 ”ごめんね、お父さん” 2024年6・7号
3位 1104話 ”ありがとう、お父さん” 2024年8号
3位 1105話 ”愚の骨頂” 2024年9号
3位 1106話 ”きみの味方” 2024年10号

次号2024年11号では休載予定

2月13日(火)発売の週刊少年ジャンプ2024年11号では、『ONE PIECE』は休載とのこと。
再開は少年ジャンプ12号を予定しており、二週間後の2月19日(月)に1107話が掲載されます。

▼次話1107話のネタバレ考察はこちら

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ワンピース1106話のあらすじ・ネタバレ

ルフィが”ギアフィフス”の姿となることに

島を取り囲む軍艦が砲撃を開始する中、エッグヘッドの近海には何者かが乗った船が存在しており、「やってるじゃねェか!! 新聞で見た通り!!!」との発言が記されます。
一方、島内で海兵達に取り囲まれていたルフィは、食べ過ぎで腹をパンパンにしていましたが、一気に食べ物を消化し終えることに。
「近づいたら食われそう…」「やっぱ人間じゃないのか……!?」と海兵達が恐怖を覚える中、その辺りにも遂に軍艦の砲撃が届き始めます。
島の中にはいられない状況のため、「四皇」を相手に”せーの”で海楼石をかけると海兵達が打ち合わせる中、ルフィは再度”ギア5”の姿へと変身する様子を見せました。
次の瞬間、ルフィの周囲にいた海兵達は、砲撃を受けたのか上空に吹き飛ばされることとなり、一方で島を取り囲む軍艦からは「『エッグヘッド』はもう終わりだ!!!」との声が響きます。

ボニーが”パシフィスタ”に声を掛ける

その頃の”工場層”では、ボニー・くま達が上空から落下しており、それを目にしたベガパンクはアトラスに応答するように呼び掛けることに。
一方、サターン聖から「撃ち抜け…!! 愚かな親子を…!!」と命令を受けた”パシフィスタ”は、ボニー・くまにレーザーを放とうとしていました。
また、「”空中スカイ歩行ウォーク”」で空中を移動するサンジがボニー達の下に向かう中、ベガパンクから「アトラス!! ボニーに伝えろ!!」との通信を受け、「ステラ!! わかった!!」と応答するアトラス。
くまに身を呈して守られている状態の中、アトラスから何やら話し掛けられたボニーは、驚いたような表情を見せます。
次の瞬間、ボニーは”パシフィスタ”達に対して「撃たないで!! お父さん!!」「あたし達をこの島から逃して〜!!!」と呼び掛けることに。

サターン聖の足先に貫かれるベガパンク

ボニーの声を耳にしたのか、何やら「ピピ」と音を立てて反応する”パシフィスタ”達。
ボニー・くまに手を向け、レーザーを放とうとしていた”パシフィスタ”達は、突如として背後に振り返ると、島の外側へと手を向けることに。
次の瞬間、”パシフィスタ”の手から放たれたレーザーは、エッグヘッドを取り囲んでいた軍艦へと放たれ、海兵達は”パシフィスタ”が暴走を始めたと悲鳴を上げます。
サターン聖が驚きを見せる中、ベガパンクは自身の唯一の不安要素について、くまが最愛の娘をその手に掛ける事であり、それだけは起きてはならない悲劇だと思っていました。
そのため、ベガパンクはくまの姿をした全ての個体に対し、例え世界最高の権力で任務を言い渡されていても、「くま」がいつでもボニーの味方をするようにプログラムをしたとのこと。
胸中で「これは私の身勝手な願い…!!」と振り返るベガパンクは、「──だから わかっているとも……!!」と胸中で思いつつ、サターン聖の足先で体を貫かれてしまうことに。

”ギア5”のルフィが黄猿を殴り飛ばす

サターン聖に体を貫かれたベガパンクは、血を吐きつつも、そんな事をすれば必ずどうなるかという事くらいわかっていたと胸中で思います。
ベガパンクが倒れる光景を目にして、落下中のフランキーがベガパンクの名を叫ぶ中、「消せ黄猿 すぐにだ!!」と命令を下すサターン聖。
命令を受けた黄猿は、ボニー・くま達の目の前に現れて「”八尺瓊やさかにの勾玉まがたま”」で攻撃すると、続けて「”天叢雲剣あまのむらくも”」を手にし、ボニーを抱えるくまの前で剣を振りかぶります。
「重ねて四つだ…傷みはねェからよ ボニー」と言い放つ黄猿ですが、次の瞬間、”ギア5”に変身したルフィの笑い声が周囲に響いたと思いきや、そのままルフィに殴り飛ばされてしまうことに。
ボニーが「どこ!? 麦わら!?」と辺りを見渡す中、”ギア5”のルフィの影響により、周囲には「ドンドットット♪」という音が響き渡ります。

ルフィの変身に対する周囲の反応

ルフィが「楽しくなってきたァ!!」と声を上げ、周囲に「ドンドットット♪」という音が響く中、地面がゴムのように変化していたため、落下していた一同は怪我をすることなく着地することに。
島を取り囲む軍艦に場面が移ると、「島が揺れてねェか!?」「それ所じゃねェ パシフィスタを止めろォ!!」と叫ぶ海兵達の姿がありました。
場面は戻り、ルフィの”ギア5”の変身を受け、サターン聖が「………!!」と反応を示す中、殴り飛ばされたものの無事な様子の黄猿が描かれます。
そんな中、地面に倒れて血を流しているベガパンクの下に駆けつけ、「逃げよう 殺されちまう!!」と声を掛けるボニー。
そんな中、「ドンドットット♪」という音を聞きつけたのか、伝説の鉄の巨人の目に再度光が灯る様子が描かれることに。

”ギア5”のルフィを目の当たりにするボニー

周囲に鳴り響く”解放のドラム”の音を聞き、「このリズム……」と呟いたボニーは、かつてのくまとの会話を思い出します。
当時のくまは、「ニカ」について自分の憧れだと言うと、「こんなリズムに乗って…!! 笑いながら現れる!!」と話し、「どんどっとっと♪」と口にしつつ踊っていました。
過去のやり取りを思い出しつつ、上空でリズムに乗っているルフィを目にするボニーに、やはり気付いていなかったのかと話し掛けるベガパンク。
自分もこの目で見て確信できたと言うと、ベガパンクはくまが目にかけた”麦わらのルフィ”こそ、”太陽の神”「ニカ」だったのだと続けます。
ボニーが「え」と口にして思わず涙を浮かべる中、くまは正しかったと話すベガパンクは、「バスターコール」など無駄であり、何百年も彼を待ち望んだ者達が世界中にいると言い放つことに。

ドリー・ブロギーがエッグヘッドに登場する

場面は「エッグヘッド」北東の海岸へと代わり、島を取り囲む海軍の軍艦の背後から、巨大な船が接近していく様子が描かれます。
海兵達が「やっぱり間違いない!!」「──しかし100年も前に滅びた筈…」と口にする中、巨大な船は軍艦の集団の中に突っ込んでいくことに。
迫り来る巨大な船に砲弾を放ちつつ、「くそォ!! なぜ巨人族がここに!!?」と動揺を見せるも、「緊急事態発生!! 『巨兵海賊団』が現れました!!!」と情報共有を行う海兵達。
そんな中、ブロギーの「なぜだなぜだと問いやがるぜ ドリー!!」との発言に、「この世は”必然”しかねェのにな ブロギー!!」と応えるドリー。
突如として、エッグヘッドに現れたブロギー・ドリーは、「迎えに来たぞ”麦わら”ァ!!!」「”太陽の神”よォ〜〜!!!」と口にすることに。

ワンピース1106話の内容・ネタバレまとめ

本誌1106話の内容・ネタバレ一覧

①ルフィが”ギア5”に変身を始める

  • エッグヘッド近海に何者かが乗る船が迫る
  • 何者かは「新聞で見た通り」と口にする
  • 腹一杯の状態から元の姿に戻るルフィ
  • 海兵達はルフィに海楼石をかけようとする
  • ルフィが”ギア5”の姿に変身することに
  • 上空から落下中のボニー・くま達
  • サターン聖が親子を撃ち抜くよう命令する
  • ボニー・くまへと手を向ける”パシフィスタ”

②”パシフィスタ”がボニーの命令に従う

  • アトラスに通信して呼び掛けるベガパンク
  • 落下しつつもボニーに何かを伝えるアトラス
  • ボニーが”パシフィスタ”達へと呼び掛ける
  • 突然背後へと体を向ける”パシフィスタ”達
  • ”パシフィスタ”が軍艦へとレーザーを放つ
  • 密かにプラグラムをしていたベガパンク
  • 「くま」がボニーの味方をするようにした
  • サターン聖の足先に貫かれるベガパンク

③”ギア5”のルフィが黄猿を殴り飛ばす

  • 黄猿が落下中の一同に攻撃を始める
  • ボニー達に「”天叢雲剣あまのむらくも”」を振りかぶる黄猿
  • ”ギア5”に変身したルフィが描かれる
  • ルフィが黄猿を殴り飛ばすことに
  • 「ドンドットット♪」という音が響き渡る
  • 周囲一帯がゴムの性質に変化している様子
  • 血を流して倒れているベガパンク
  • ”伝説の鉄の巨人”の目に光が灯る

④ドリー・ブロギーがエッグヘッドに登場

  • ”解放のドラム”のリズムに反応するボニー
  • ボニーが”ギア5”のルフィを目にすることに
  • ルフィこそ「ニカ」だと断言するベガパンク
  • 「ニカ」を待ち望んだ者達が世界中にいる
  • 北東の海岸に巨大な船が現れることに
  • 船に乗っていたのはドリー・ブロギーと判明
  • 「巨兵海賊団」が現れたと報告する海兵達
  • ルフィ達を迎えに来たと言うブロギー
  • ドリーはルフィを”太陽の神”と呼ぶことに

▼次話1107話のネタバレ考察はこちら

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『ONE PIECE』1106話の感想・考察まとめ

エッグヘッドに近付く者について

1106話の冒頭では、「駆けつけたのは敵か味方か!?」とのアオリ文と共に、何者かが乗る船がエッグヘッドに近付く様子が描かれます。
「やってるじゃねェか!! 新聞で見た通り!!!」との発言から察するに、彼らは”麦わらの一味”の立てこもり事件を新聞で知り、エッグヘッドに駆けつけたと考えられるでしょう。
脱出船を追っていた海軍の軍艦を襲撃したのも、彼らである可能性が高いでしょう。

黒ひげ海賊団とは船が異なる様子

1079話にて、エッグヘッド近海に存在していた黒ひげ海賊団ですが、彼らの船はイカダのような見た目をしているのが特徴です。
しかし、1106話の冒頭でエッグヘッドに迫っている船は、丸太でできているようには見えず、普通の形の船の外見だと言えるでしょう。
黒ひげ海賊団の参戦は今ではなく、もっと後のタイミングになると思われます。

ルフィが再度”ギア5”に変身する

拘束しようとする海兵達の前から姿を消したと思いきや、”無人調理機”の前で腹一杯の状態で横たわる様子が描かれたルフィ。
海兵達が”せーの”で海楼石をかけようとする中、ルフィは再度”ギア5”に変身して白い姿になっているのが特徴です。
1094話以降は、変身の反動で一時的に老化してしまっていたルフィですが、約10話ぶりに”ギア5”の姿で戦い始める展開となることに。

食糧をすぐに消化するルフィ

食べ物を大量に口にした結果、ルフィは腹がパンパンの姿で海兵達に取り囲まれていました。
しかし、一瞬で食べたものを全て消化し終えて、それを見た海兵達は「やっぱ人間じゃないのか……!?」と恐怖を覚えることに。
84巻843話のWCI編でも、すぐに痩せていく様子が描かれたルフィですが、自然に「生命帰還」のような技術を習得済みと考えられます。

海兵たちが吹き飛んだ理由とは?

”ギア5”となったルフィに殴り飛ばされた
軍艦の砲撃が降り注いだため

ルフィに海楼石をかけるため、「”せーの”!!!」と声を揃えた海兵達でしたが、次の瞬間に空中まで吹き飛んでいる姿が描かれているのが特徴です。
海兵達が上空を舞っている理由は不明ですが、直前に”ギア5”に変身していたルフィに殴り飛ばされたという可能性があるでしょう。
一方で、エッグヘッドに軍艦による砲撃が降り注いだような描写がされているため、砲撃に吹き飛ばされたと考えるのが自然かもしれません。

”パシフィスタ”に命令を下すサターン聖

「バスターコール」の発動命令がなされ、海軍がエッグヘッドに砲撃を続ける中、島の内部では上空から落下するボニー・くま達が描かれます。
それを目にしたサターン聖は、”パシフィスタ”に「ボニーとくまを撃ち殺せ!!!」と命令しました。
サターン聖の命令を受けた”パシフィスタ”達は、落下中のボニー・くまに対し、手を向けてレーザーを放とうとすることに。

アトラスに応答を求めるベガパンク

サターン聖が”パシフィスタ”に命令する一方で、アトラスに応答するように求めるベガパンク。
ボニー・くま達と共に落下していたアトラスは、ベガパンクから「ボニーに伝えろ!!」と言われ、「ステラ!! わかった!!」と返答することに。
くまに抱き抱えられていたボニーは、アトラスから何らかの言葉を受け、驚いたような表情を浮かべているのが特徴です。

ボニーが”パシフィスタ”に呼び掛ける

「撃たないで!! お父さん!!」
「あたし達をこの島から逃がして〜!!!」

引用元:『ONE PIECE』1106話

自分達を狙う”パシフィスタ”に対し、上記の言葉を投げかけたボニー。
直前にボニーに言葉を掛けたアトラスは、”パシフィスタ”に対し、上記のセリフを言うように伝えていたと考えられます。
”パシフィスタ”はボニーの言葉を聞きつけたのか、「ピピ」と反応を示す描写がされることに。

パシフィスタが軍艦に攻撃を始める

ボニーの言葉に反応を示した”パシフィスタ”は、突如として背後へと向き直ると、構えていた手からレーザーを放ち始めることに。
エッグヘッドを取り囲み、沿岸から砲撃していた海軍の軍艦は、”パシフィスタ”のレーザーを正面から受ける結果となりました。
軍艦に乗っていた海兵達は、「パシフィスタが暴走を〜〜!!!」と悲鳴を上げているのが特徴です。

ベガパンクの唯一の不安要素とは?

ボニーが海賊になったと聞いた時、ベガパンクの脳裏をある最悪のシナリオがよぎったとのこと。
その最悪のシナリオとは、海軍の命令でくまの姿をした”パシフィスタ”が、娘と気付かずにボニーを撃ち抜く事でした。
ベガパンクは自身の唯一の不安要素である、くまが最愛の娘をその手にかける事について、それだけは起きてはならぬ悲劇だと考えていた様子。

くまにプログラムを施していたベガパンク

ベガパンクが作り出した”パシフィスタ”には、命令を聞く「威権順位」が存在するのが特徴です。
しかし、ベガパンクはくまの姿をした全ての個体に対し、とあるプログラムをしたとのこと。
そのプログラムとは、例え五老星に任務を言い渡されていたとしても、「くま」はいつでもボニーの味方をするというものでした。

「威権順位」についておさらい

セラフィムの場合くまのクローンの場合
五老星ボニー
Dr.ベガパンク五老星
戦桃丸Dr.ベガパンク
威権チップ所有者戦桃丸
威権チップ所有者

”パシフィスタ”に存在する「威権順位」は、上記の通りとなっています。
セラフィムの場合が通常の「威権順位」であり、電伝虫は無効という設定はあるものの、基本的に五老星の命令が最優先とのこと。
しかし、くまのクローンの”パシフィスタ”の場合は、ベガパンクのプログラムにより、五老星よりもボニーの指示が優先されるようです。

ベガパンクの体を貫くサターン聖

「くま」にしていたプログラムについて、自分の身勝手な願いだと胸中で考えるベガパンク。
「──だから わかっているとも……!!」と覚悟を決めると、次のコマでは、ベガパンクの体をサターン聖の足先が貫く光景が描かれることに。
血を吐きながらも、ベガパンクは「そんな事をすれば必ず どうなるかという事くらい」と思っており、元々覚悟を決めていたと捉えられます。

”ギア5”のルフィが黄猿を殴り飛ばす

サターン聖の命令を受け、上空から落下している最中のボニー・くま達に攻撃を仕掛けた黄猿。
くま・ボニーを前にして「”天叢雲剣あまのむらくも”」を振りかぶりましたが、”ギア5”に変身していたルフィの攻撃を受け、殴り飛ばされる結果となりました。
ルフィは満腹でフルパワーの状態のようで、周囲に「ドンドットット♪」と響かせながら、地面などをゴムのような性質に変えているようです。

ドリー・ブロギーがエッグヘッドに登場

サターン聖から脱出船の追撃命令を受けるも、1105話の最後では、何者かによって沈められた海軍の軍艦が描かれました。
その後、エッグヘッドの北東の海岸には、「巨兵海賊団」の船長であるドリー・ブロギーの二人が姿を現すことに。
ドリー・ブロギーの二人は、脱出船を追っていた軍艦を沈め、ルフィ達を迎えにエッグヘッドに現れたと思われます。

”太陽の神”を待ち望んでいた様子?

キャラ名発言内容
ブロギー「ガバババ 迎えに来たぞ”麦わら”ァ!!!」
ドリー「ゲギャギャギャギャ!!!」
「”太陽の神”よォ〜〜〜〜〜!!!」

エッグヘッドに現れ、島を取り囲む海軍の軍艦に攻撃を始めた際、上記のセリフを口にしているドリー・ブロギーの二人。
”太陽の神”とは、「ニカ」の姿となったルフィのことを指していると思われ、ドリー・ブロギーも「ニカ」のことを知っていると考えられます。
バッカニア族に「ニカ」の名が代々伝わっているように、巨人族にも同様に”太陽の神”「ニカ」が伝えられているのかもしれません。

ワンピース1106話の展開・内容予想

※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2024年10号の発売前に掲載した1106話の展開予想となります。
閲覧の際は、あらかじめご注意ください。

軍艦を沈めた者達の正体が判明する

1089話にて、エッグヘッドの研究員・作業員が乗った脱出船に対し、軍艦に追撃命令を出し、沈めるように命令を出していたサターン聖。
しかし1105話の最後では、海軍の軍艦が脱出船の撃破に失敗し、何者かによって沈められている様子が描かれました。
生き残った海兵の「あいつら・・・・…エッグヘッドへ向かったと……!!」とのセリフからも、軍艦を沈めた何者かがエッグヘッドに現れ、その正体が判明する展開が期待できます。

エッグヘッドに黒ひげ海賊団が到着する?

研究員・従業員達が島から脱出しようとする中、沖合にエッグヘッドへ迫る黒ひげ海賊団の船が描かれた1079話
しかし”麦わらの一味”が上陸した翌日、エッグヘッドは海軍が取り囲んでいる状況にも関わらず、黒ひげ海賊団の船は特に見つかっていない様子。
軍艦を沈めたのは黒ひげ海賊団であり、1106話以降で再登場するのではないでしょうか?

黒ひげ海賊団のメンバーについて

海賊島”ハチノス”にいたキャラ
シリュウアバロ・ピサロサンファン・ウルフ
バスコ・ショットクザン
”勝者島”にいたキャラ
ティーチバージェスヴァン・オーガー
ドクQ(ストロンガー)
現状が不明となっているキャラ
ラフィットカタリーナ・デボン

黒ひげ海賊団がエッグヘッドに向かっている場合、現在地が明かされていないラフィット・デボンの二人が船に乗っている可能性が高いです。
また、”海賊島”ハチノスにおける海軍・黒ひげ海賊団の戦いは、「エッグヘッド事件」の前日の出来事だと判明しています。
ラフィット・デボンの二人だけでなく、ハチノスのクザン達を始め、勝者ウィナー島”にいた黒ひげ達もエッグヘッドに現れるのかもしれません。

くま・ボニーを助ける人物とは?

”真空ロケット”の中から空中へと投げ出され、サターン聖の命令を受けた”パシフィスタ”に狙われている状況のボニー・くまの二人。
既に動かなくなったはずのくまは、ボニーを抱き締め身を呈して守ろうとするものの、このままではレーザーで撃ち殺されてしまうと思われます。
腹一杯となったルフィ、ボニーを救おうと空中に飛び出したサンジなど、くま・ボニーは何者かに守られる展開となるのではないでしょうか?

パシフィスタが反旗を翻すことに?

くま・ボニーが狙われている中、パシフィスタがボニーを撃ち抜くという最悪のシナリオを思い浮かべているベガパンク。
しかしメタ的に考えると、この最悪のシナリオは実現することなく、くま・ボニーは何らかの方法で生き延びると思われます。
”植物状態”になっているハズのくまが、エッグヘッドに現れてボニーを救ったように、くまのクローンである”パシフィスタ”も、サターン聖の命令を無視して反旗を翻すことが期待できそうです。

バッカニア族の秘密が明らかとなる?

ボニーのいるエッグヘッドへ、くまが辿り着ける科学的な理屈は無いにも関わらず、目の前に現れた現状を受け、「やはり本当なのか……?」と胸中で思う様子が描かれたベガパンク。
バッカニア族の特性について、身体の強さではないと否定するベガパンクは、続けて「彼らはかつて…」と考えることに。
かつて世界に対して大罪を犯したと言及されているバッカニア族が、過去に何を起こしたのか、その秘密が今後の展開で明かされると思われます。

”バッカニア族”が持つ特徴のおさらい

かつて世界に対して大罪を犯した一族
”太陽の神ニカ”の名が代々伝わっている
幼少期から優れた力を持っている
巨人族の血を引いている

絶滅種”バッカニア族”の特徴は上記の通り。
サターン聖は、くまは生まれながらに奴隷階級だと話し、バッカニア族については、奴隷になる事・死ぬ事しか許されていないと歴史が決めたと言及しました。
また、体が大きい・力が強いという特徴は、巨人族の血を引いていることが関係しているようですが、ベガパンクによると、バッカニア族の特性は身体の強さではないとのこと。

エッグヘッドの現状についておさらい

海賊側VS海軍・政府側
ルフィ
サンジ
フランキー
ボニー
ベガパンク
アトラス
くま
VS サターン聖
黄猿
パシフィスタ

エッグヘッドの”工場層”では、上記のような対立構造になっていると言えるでしょう。
しかし、ベガパンクは戦闘員として数えられず、くまは動けない状態にあるため、実際はルフィ・サンジなどしか戦えない状況と捉えられます。
サターン聖・黄猿を始め、”パシフィスタ”を相手にするには戦力が不足していることから、ルフィ達を助ける援軍が現れる可能性が高いでしょう。

伝説の鉄の巨人も参戦する?

1092話の最後のコマでは、”工場層”のスクラップ場に存在した「伝説の鉄の巨人」の目に光が灯る様子が描かれています。
この巨大ロボは、エネルギー不足で動かなくなったはずですが、描写的に今後の展開で動き出すことはまず間違いないと言えるでしょう。
サターン聖・黄猿を前にして、ピンチな状況に陥っている一同は、鉄の巨人の参戦によって救われるのかもしれません。

巨大ロボ・宇宙怪獣の描写に関して

1062話時点
巨大ロボVS宇宙怪獣
1105話以降の展開?
伝説の鉄の巨人VSサターン聖

ひと足先にエッグヘッドに上陸を果たしたルフィたちは、”ホログラム”の巨大ロボ・宇宙怪獣が対峙する様子を目の当たりにしていました。
この巨大ロボ・宇宙怪獣の対立構造は、今後の展開で伝説の鉄の巨人・サターン聖が激突することを示唆していたのではないでしょうか?
仮にそうなった場合には、サターン聖が”宇宙怪獣”に例えられた理由に注目と言えそうです。

ルフィが再度”ギアフィフス”の姿となる?

黄猿との戦闘で”ギアフィフス”が限界を迎え、反動で老化した姿となり、動けなくなっていたルフィ。
ただし腹を空かしていたところ、何者かから食糧を与えられ、捕まえようとする海兵達の前から姿を消すことに成功したようです。
サターン聖・黄猿の二人が並び立つ中、ルフィが再度”ギア5”の姿に変身し、彼らと激闘を繰り広げる展開が期待できます。

くま・ボニーがルフィの”ギア5”を目にする?

くまの過去回想では、「解放の戦士」である”太陽の神ニカ”が、いつかきっと助けにやってくると言及されているのが特徴。
父・クラップからの教えは、くまを通じてボニーにも受け継がれており、くま・ボニーが「ニカ」を目にする可能性は高いと言えるでしょう。
そのため、動かなくなってアトラスに運ばれている状態のくまですが、ボニーと共にルフィの”ギア5”の姿を目撃する展開になると思われます。

ルフィに食糧を与えた人物が判明する?

カリブー
1065話から未登場のまま
・政府の島「エッグヘッド」からの脱出が目的?
・ワノ国でルフィに食糧を与えていた
黄猿
・倒れていた状態から体勢が変わっている
・「……」との意味深な無言の描写が存在
・食糧の中にラーメンが存在する

食糧を次々と食べる様子が描かれたルフィですが、食糧を与えた人物の正体としては、現状上記の二人が候補として挙げられるでしょう。
カリブーはワノ国編の1021話にて、ルフィに食糧を分け与えていたため、1103話でも同様にルフィに食糧を分けたと考えられそうです。
1106話以降では、ルフィに食糧を与えた人物が誰なのか、実際に描かれるのかもしれません。

サターン聖の”悪魔の実”・能力が判明?

1104話にて、くまに殴り飛ばされた後に建物の下敷きとなってしまい、右腕・左角が欠損している様子が描かれたサターン聖。
しかし、その直後には失ったはずの右腕・左角を再生させており、特異な能力を持っている可能性が高いと言えるでしょう。
1105話以降では、サターン聖が”悪魔の実”の能力者なのか否か、また彼が持つ能力の詳細が明かされる展開が期待できます。

サターン聖の持つ能力・特徴のおさらい

光らせた目から攻撃を放つ?
対象の身動きを封じる
欠損した体の再生・流した血が消える

エッグヘッドに上陸したサターン聖は、上記のように不思議な能力を使用しているのが特徴。
特に、サターン聖の右手に掴まれたボニーが握り潰されてピンチに陥る中、サンジたちは何かに抑えられて動けない様子を見せることに。
「科学でなければ…”悪魔の実”の力…!!」とのベガパンクの発言通り、サターン聖は”悪魔の実”の能力で上記の現象を起こしたのかもしれません。

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