『呪術廻戦』の死滅回游編における仙台コロニーについてまとめています。
仙台結界の泳者(プレイヤー)・術師から、時系列・戦いの結果などについても掲載しているので、呪術廻戦の死滅回游について知りたい際に是非ご覧ください。
▼呪術廻戦の関連記事はこちら
20巻 | ||||
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172話 | 173話 | 174話 | 175話 | 176話 |
177話 | 178話 | 179話 | 180話 | – |
21巻 | ||||
181話 | 182話 | 183話 | 184話 | 185話 |
186話 | 187話 | 188話 | 189話 | – |
※本誌最新話までのネタバレが含まれております。
単行本派・アニメ派の方が閲覧する際はご注意ください。
仙台結界の該当話とは?
呪術廻戦で仙台結界が登場した話
18巻 | ||
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160話 | 結界 | 2021年43号 |
20巻 | ||
173話 | 東京第1結界13 | 2022年9号 |
174話 | 仙台結界① | 2022年10号 |
175話 | 仙台結界② | 2022年12号 |
176話 | 仙台結界③ | 2022年13号 |
177話 | 仙台結界④ | 2022年14号 |
178話 | 仙台結界⑤ | 2022年16号 |
179話 | 仙台結界⑥ | 2022年17号 |
180話 | 仙台結界⑦ | 2022年18号 |
『呪術廻戦』の死滅回游編にて、仙台結界に触れられたのは上記の約9話。
160話では11月1日時点の仙台結界の様子が描かれ、1話で登場したオカルト研究部の佐々木・井口が再登場することに。
173話からは虎杖・伏黒がいた東京第1結界から舞台が移り、乙骨が参戦していた仙台結界での戦いが描かれることとなりました。
東京第1結界との話数比較
死滅回游編は、180話時点で東京第1結界・仙台結界を合わせて計20話分が描かれることに。
仙台結界に関しては、烏鷺・石流のポイントの清算が完了次第、早くて181話で終結することになると思われます。
虎杖・伏黒がそれぞれ強者と戦った東京第1結界よりは、少ない話数で着地する可能性が高いです。
▼東京第1結界に関する記事はこちら
仙台結界の時系列一覧
死滅回游編・仙台結界の時系列
日付 | 出来事 |
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11月1日 06:02 |
該当話:160話 ・オカ研の佐々木・井口が再登場する ・刑場跡を中心に仙台結界が広がる |
11月9日 午前9時 |
該当話:144話 〜 146話 ・虎杖・乙骨達が天元との接触を果たす |
11月11日 午前1時頃 |
該当話:160話 ・乙骨が既に死滅回游に参戦済みと判明 |
11月12日 11:28 |
該当話:173話 ・仙台結界に参戦していた乙骨の現状が明らかに |
11月12日 時間不明 |
該当話:174話 〜 175話 ・乙骨VS黒沐死の戦いが描かれる |
該当話:176話 〜 179話 ・乙骨・石流・烏鷺の三つ巴の戦いが始まる |
|
該当話:180話 ・乙骨が石流を撃破する |
渋谷事変の翌日には結界が現れる
作中の10月31日23時36分、虎杖と戦っていた真人の前に姿を現した羂索。
九十九由基や京都校の面々などを前にした羂索は、真人から抽出した術式「無為転変」を使用、大量の呪霊を放出して虎杖達の前から姿を消します。
翌日の11月1日6時2分、仙台では刑場跡を中心に仙台結界が展開され、死滅回游が始まることとなりました。
仙台結界の展開は早く苛烈を極める
死滅回游が開始すると、仙台結界は東京結界の展開を遥かに凌駕し、苛烈を極めます。
同盟はなく拮抗した実力と錯雑した相性によって、「ドルゥヴ・ラクダワラ」「石流龍」「烏鷺亨子」「黒沐死」の四者による三竦みの四つ巴が繰り広げられることに。
しかし11月12日11時28分、五条悟に次ぐ現代の異能「乙骨憂太」の介入によってドルゥヴは死亡、戦局が動くこととなります。
日車によるルール追加は12時以降
乙骨が既に仙台結界に突入している一方で、虎杖・伏黒の二人が死滅回游に参加したのは11月12日12時。
虎杖が日車にルールを追加させたのは更に後の出来事であり、乙骨がドルゥヴを倒した時点では、他プレイヤーへのポイントの譲渡は不可となっています。
仙台結界の登場人物・プレイヤー
仙台結界の主要キャラ一覧
ドルゥヴ・ラクダワラの詳細・特徴
所持得点 | 91点 |
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特徴 | ・死滅回游が二度目の受肉 ・倭国大乱にて単独での列島制圧を成し遂げた ・自立型の二種の式神を操り、その式神の軌跡を自らの領域とする |
倭国大乱とは?
弥生時代後期の2世紀後半に倭国で起こったとされる争乱。
中国の複数の史書に記述が見られる。
倭国の地域は特定されていないが、列島規模であったとする見方もあり、日本史上初の大規模な戦争(内戦)だとする意見もある。
引用元:倭国大乱 – 世界の歴史まっぷ
倭国大乱にて列島制圧を成し遂げたことから、2世紀頃には既に存在していたと思われるドルゥヴ。
死滅回游にて二度目の受肉をすることとなりますが、一度目の受肉がいつの出来事だったのかが今後明らかになるかもしれません。
ドルゥヴの二種の式神とは?
自立型の二種の式神を操り、多くの泳者を殺したと思われるドルゥヴ。
彼の式神は、160話・173話で描かれた巨大な象のような風体のもの、その周囲を飛び回る鳥のようなものではないでしょうか?
石流龍の詳細・特徴
所持得点 | 77点 |
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特徴 | ・プレイヤー一の呪力出力を誇る大砲 ・約400年前の術師 ・領域展開を使用可能 ・術式は「呪力の放出」 |
リーゼントから高出力の呪力を放つ
リーゼントの先から高出力の呪力「グラニテブラスト」を放ちながら戦う石流。
「泳者一の呪力出力を誇る大砲」と173話で言及された通り、「グラニテブラスト」の出力は特級術師・乙骨憂太に勝るほど。
術式は「呪力の放出」であり、術式を使用してもしなくても同等の攻撃が可能な唯一の術師とのこと。
肉弾戦は乙骨とほぼ互角
呪力を放出する「グラニテブラスト」だけでなく、石流は肉弾戦においても高い呪力出力を誇るのが特徴。
高い出力・それを出すまでの呪力の瞬発力は乙骨が目を見張るほどのもので、キレが鋭くちゃんと防御しなければ乙骨でもダメージを受ける水準となっています。
烏鷺亨子の詳細・特徴
所持得点 | 70点 |
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特徴 | ・元 藤氏直属暗殺部隊・日月星進隊隊長 ・「空」を操る術式を持つ ・領域展開を使用可能 ・藤原氏に恨みを持つ? |
藤氏とは?
藤氏とは藤原氏の略称であり、飛鳥時代の藤原鎌足を祖とする氏族。
烏鷺が藤原氏直属の暗殺部隊・日月星進隊の隊長を務めていたことを考えると、早ければ7世紀頃の術師と考えられそうです。
平安時代が呪術全盛の時代だったことを考慮すると、その時代の術者の可能性も。
黒沐死の詳細・特徴
所持得点 | 54点 |
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特徴 | ・羂索が呪霊操術の支配から外した蜚蠊呪霊 ・等級は特級(登録済) ・魔剣「爛生刀」を所持する |
16の特級呪霊の一つ
特級を冠する呪霊は16体存在すると言われており、黒沐死は特級呪霊の一つの蜚蠊呪霊。
登録済と思われる特級呪霊 | ||
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化身玉藻前 | 疱瘡神 | 黒沐死 |
未登録と思われる特級呪霊 | ||
真人 | 漏瑚 | 花御 |
陀艮 | 祈本里香 | 少年院の呪霊 |
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