【呪術廻戦】168話のネタバレ感想・考察まとめ｜髙羽史彦が再登場する

12/13(月)発売の週刊少年ジャンプ2022年2号（1月8日号）に掲載されている『呪術廻戦』の168話「東京第１結界⑧」の感想・考察をまとめています。
呪術廻戦168話の内容のネタバレ・あらすじなども掲載しているので、是非ご覧ください。

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呪術廻戦167話のおさらい

前話の内容・あらすじまとめ

• 日車に「処刑人の剣」が与えられる
• 斬られた者が必ず死に至る「処刑人の剣」
• 自身の思いを吐露する虎杖
• 虎杖VS日車の戦いが再び始まる
• 証拠の内容は虎杖の中に巣くう宿儺について
• 術式を解いた日車が虎杖に殴り飛ばされる
• 「無罪だ。君に罪はない」と言う日車
• 日車は「100点をやる」と虎杖に告げる
• 対話をする虎杖・日車の二人

▼前話167話の詳しいまとめはこちら

【呪術廻戦】167話のネタバレ感想・考察まとめ｜伏黒VSレジィの戦いが始まる

12/6(月)発売の週刊少年ジャンプ2022年1号（1月1日号）に掲載されている『呪術廻戦』の167話「東京第１結界⑦」の感想・考察をまとめています。 呪術廻戦167話の内容のネタバレ・あらすじなども掲載しているので、是非ご覧ください。

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2021.11.23

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呪術廻戦167話終了時のキャラ情報

東京第１結界コロニーのキャラ一覧

東京第２結界コロニーのキャラ一覧

その他のキャラ一覧

呪術廻戦の掲載順まとめ

直近10話の掲載順一覧

第二回人気投票の結果発表

12月13日（月）発売の週刊少年ジャンプ2022年2号にて巻頭カラーで掲載された『呪術廻戦』ですが、同時に第二回キャラクター人気投票の結果も発表されることに。
連載3周年を突破した『呪術廻戦』にて最も人気なキャラは誰なのでしょうか？

▼第二回人気投票の結果・順位ランキング

次号も巻頭カラーでの掲載に

劇場版アニメが12月24日（金）に公開されることを記念し、2021年12月20日（月）発売の週刊少年ジャンプ2022年3・4合併号では、2号連続巻頭カラーでの掲載に。
また、3号連続付録の第二弾として『呪術廻戦０→１』掛け替えコミックスカバーが入手できるとのこと。

本誌168話のあらすじ・ネタバレ

目玉の爆発から逃れる伏黒

伏黒がレジィと対峙している最中、落下してきた目玉が建物の外で爆発する事態が発生。
レジィが「おほっ」と爆発から無傷で逃れる中、建物の屋上には目玉を爆発させた泳者プレイヤー・黄櫨はぜのき折いおりの姿がありました。
一方の伏黒は、左目付近に傷を負うもなんとか爆発から逃れることに成功。
そのタイミングで麗美の髪による攻撃を受けますが、その攻撃を避けて麗美の行動を封じます。

レジィ一派が伏黒に攻撃を畳み掛ける

麗美に対し「いいんだな!!」と伏黒が通告する中、屋上から伏黒の元へと向かう黄櫨はぜのき。
その瞬間、爆発の煙の中からレシートが飛来し、ガソリンへと姿を変えて伏黒の身体を濡らすことに。
すると黄櫨はぜのきは手に持っていた歯を伏黒に向かって投げ、目玉同様に爆発を起こします。
マンション内で巻き起こった爆風が収まり、何事もなかったかのように「終わった？」と部屋の中から姿を現すレジィ。
しかし、伏黒もレジィと同じく爆発直前に部屋の中へと逃げ込んでいました。

ボロボロの状態の伏黒

麗美を連れて部屋へと逃げ込み、「これで分かったろ。アイツらオマエを守る気なんてないぞ」と麗美に言う伏黒。
「分かったらとっとと失せろ」と言い残してその場を去ろうとしますが、麗美に背後から髪で刺されることに。
「大概にしろよ」と怒りを露わにする伏黒に対し、「私を守るって!! 私を好きって!! 言ってよぉ!!!」と涙を流して言う麗美。
そんな麗美に、伏黒は「……たまにいるよ」「オマエみたいに行動じゃなく口先が全てのクズ人間」と言い捨てます。

ルール追加のアナウンスが入る

伏黒と麗美が対峙していると、167話で伏黒に落とされ「鵺」の攻撃を受けた泳者プレイヤー・針千鈞ちづるが部屋の中から登場します。
4対1の状況に伏黒が「流石にキツいな」と考えていると、突如コガネがアナウンスを始めます。
「泳者プレイヤーによる死滅回游へのルール追加が行われました!!」と言うコガネが明かす追加ルールは以下の通り。

追加されたルールの内容を聞き、笑みを浮かべる伏黒。

針千鈞ちづるを殺害する伏黒

「んだぁ？このルール……」と疑問を抱いてる針千鈞ちづるに攻撃を仕掛けた伏黒は、「満象ばんしょう」を呼び出し建物の外へと針を吹き飛ばします。
伏黒は「鵺」に掴んでもらうと、空中の針にマウントポジションを取り剣の柄で針の顔を殴打。
顔面が血に染まった針が身体を起こそうとすると、剣を振り落ろし止めを刺します。
死滅回游に参加している以上、これからも点は必要なものの、津美紀に殺し合いが強制されることはないと思い至る伏黒。
「焦るな。皆を信じろ」「コイツらの持ち点に拘るな……」と自身に言い聞かせ、全力で降りかかる火の粉を払うことを決意します。
そんな伏黒には、コガネによって「5点ポイントが追加されました」とアナウンスが入ることに。

髙羽史彦が勝負に乱入することに

針千鈞ちづるを殺害した伏黒の元に、傘をさしてマンションの上階から降りてくるレジィ・黄櫨はぜのきの二人。
初めの爆撃が効いている上、麗美がリタイアしたとしても二対一という状況に、伏黒は思考を巡らせます。
領域を使うべきか考えますが、自身の領域は未完成であり、結界を閉じて相手を封じ込めることはできません。
逃げられた上に出し損で再戦というパターンも有り得ると考えていると、黄櫨はぜのきが伏黒に向かって歯を噴き出します。
再度爆発に巻き込まれるかと思いきや、伏黒の前に「危なーい!!」と男が乱入し爆発を防ぐことに。
突然の状況に疑問符を浮かべる三人の前で、「二対一……君達本当にそれで公平に分けた……つもりなのかい!?」と言う男。
「君達のような人間を何者と呼ぶか…」「そう!! 卑怯者だ……卑怯者の攻撃は効かん……!!」「見ろ!! ダメージ０だぜぇ!!」と手を広げる芸人術師・髙羽史彦は頭から血を流していました。

呪術廻戦168話の内容まとめ

本誌168話の内容一覧

• 目玉を爆発させた泳者プレイヤー・黄櫨はぜのき折いおりの登場
• 伏黒は目玉の爆発から逃れる
• レジィ一派が伏黒に攻撃を畳み掛ける
• 爆発直前に部屋の中へ逃げ込んでいた伏黒
• 麗美に背後から髪で刺されてしまう
• 「クズ人間」と麗美に言い捨てる伏黒
• 泳者プレイヤー・針千鈞ちづるが伏黒の前に再登場
• コガネがルール追加のアナウンスをする
• 針千鈞ちづるを殺害する伏黒
• 伏黒が5点ポイントを獲得する
• 髙羽史彦が勝負に乱入することに

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【呪術廻戦】169話のネタバレ感想・考察まとめ｜髙羽が伏黒に協力する

12/20(月)発売の週刊少年ジャンプ2022年3・4合併号（1月15・16日号）に掲載されている『呪術廻戦』の169話「東京第１結界⑨」の感想・考察をまとめています。呪術廻戦169話の内容のネタバレ・あらすじなども掲載しているので、是非ご覧ください。

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2021.12.13

本誌168話の感想・考察まとめ

レジィ一派の泳者プレイヤーの所持得点ポイント一覧

伏黒が他泳者プレイヤーを殺害する

虎杖が日車の説得に成功し、死滅回游に泳者プレイヤー間での得点ポイントの移動が可能となるルールが追加されることに。
ルール追加のアナウンスを聞いた伏黒は、津美紀に殺し合いが強制されることはなく、点ポイントを確保するために他の泳者プレイヤーを生かしておく必要がなくなったことに気付きます。
そのため、167話時点では生かしていた針千鈞ちづるに迷わず止めを刺し殺害、5点ポイントを獲得することとなりました。

芸人術師・髙羽史彦とは？

17巻146話にて初めて登場した芸人術師・髙羽史彦。
「五分だ五分だと言うけれど…本当は七三くらいが……」とのセリフから、テレビ番組『笑う犬の冒険』で登場したセンターマンが関わっていると思われます。
168話で登場した際の「二対一……君達本当にそれで公平に分けた……つもりなのかい!?」とのセリフ、服装からもセンターマンを元ネタとしたキャラと言えるでしょう。

パンダの生年月日が判明

週刊少年ジャンプ2022年2号の付録により、パンダの生年月日が2011年3月5日と判明。
同じく高2の狗巻・真希が作中で16・17歳の年齢の一方で、パンダの年齢は7歳ということになります。

夜蛾が拘束されたのは約7年前？

147話にて、完全自立型人工呪骸（パンダ）を作り出して拘束された過去が明らかとなった夜蛾。
パンダの生年月日が2011年であるため、夜蛾が拘束されたのは同じく2011年であり、作中の時系列で言うと約7年前の出来事と言えそうです。

呪術廻戦168話の展開予想

伏黒の元に援軍が登場？

週刊少年ジャンプ2022年1号の次回予告には、「苦戦する伏黒に、まさかの援軍！戦局は…!?」との記載があります。
レジィとその仲間を相手に苦戦する伏黒の元に、援軍が現れる展開が期待できます。

援軍に駆けつけるのは虎杖？

伏黒の元に援軍として登場するキャラと言えば、日車との戦いを終えた虎杖が最もありうるでしょう。
しかし、レジィと戦う直前の「近々ルールが追加される」との伏黒の発言から、日車によるルール追加はまだ行われていない様子。
伏黒がレジィと戦っている時は、虎杖も日車と戦っている最中と思われます。

乙骨が東京第２結界コロニーに登場？

伏黒の元に駆けつけるキャラと言えば、先に仙台結界コロニーに参加したはずの乙骨も候補に挙げられるでしょう。
2021年12月24日（金）の「劇場版 呪術廻戦０」の公開に合わせて、本誌でも乙骨が登場するのではないでしょうか？
綺羅羅が結界コロニーに入らずに待機していることから、乙骨が仙台結界コロニーから脱出できていれば、応援に駆けつけることが充分に期待できます。

狗巻が登場する可能性も？

宿儺の領域展開「伏魔御廚子」に巻き込まれ、左腕を失ったことが明らかとなった狗巻。
虎杖・真希たちとは行動を共にしておらず所在は不明ですが、このタイミングで再登場することになるのかもしれません。

真希が登場する可能性はない？

虎杖たちが死滅回游に参加したのは、11月12日12時。
また、禪院家が壊滅したのも同日の11月12日であり、京都にいるはずの真希が東京第２結界コロニーに駆けつける可能性は低いと思われます。

レジィの術式の正体とは？

「玉犬」に襲いかかられるも、「玉犬」に包丁が突き刺った状態で無傷のレジィ。
大量のレシートを身に纏っていることから考えると、レシートに載っている購入物を具現化するといった能力・術式を持つのではないでしょうか？

新たなルールの追加をすることに？

伏黒に「オマエらとその仲間の得点を合わせたら100点いくか？」と尋ねられ、「……そりゃね」と答えるレジィ。
日車によってポイントの譲渡が可能となるルールが追加されたことから、レジィたちとの勝負に勝った後、ポイントを譲渡された伏黒が11個目のルールを追加するのではないでしょうか？

新たなルールの内容とは？

伏黒が追加しようとしていたもう一つのルールは、「点ポイントを消費して死滅回游から離脱できる」というもの。
総則ルール７の”永続”に抵触し追加できない可能性がありますが、非泳者プレイヤーを死滅回游に引き込むという身代わり条件を盛り込むことで、追加を実現させるのかもしれません。

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