【呪術廻戦】乙骨憂太の術式はコピー(模倣)!リカちゃんの正体・領域展開まとめ

呪術廻戦178話アイキャッチ 呪術廻戦
引用元:週刊少年ジャンプ2022年16号

『呪術廻戦』の登場キャラ「乙骨憂太(おっこつうゆうた)」についてネタバレしています。
乙骨憂太が使用する術式「模倣(コピー)」の能力・効果を始め、特級過呪怨霊・祈本里香との関係性、「リカちゃん」に隠された秘密なども考察しています。
また、領域展開の効果・発動条件なども掲載しているので、呪術廻戦の乙骨憂太について調べる際に是非ご覧ください。

目次

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20巻
172話 173話 174話 175話 176話
177話 178話 179話 180話
21巻
181話 182話 183話 184話 185話
186話 187話 188話 189話

▼乙骨憂太がアニメ二期で再登場!

※本誌最新話・劇場版の内容のネタバレが含まれております。
単行本派・アニメ派の方はご注意ください。

乙骨憂太のキャラ紹介

乙骨憂太の基本情報

呪術廻戦ファンブック乙骨憂太

引用元:『呪術廻戦』公式ファンブック

愛してるよ 里香
年齢17歳(留年)
誕生日3月7日
等級特級呪術師
出身地宮城
高専入学方法スカウト
術式里香
呪言(コピー)反転術式
特技ネリケシを作るのが上手い
好きな食べ物塩キャベツをゴマ油で
苦手な食べ物ステーキの脂身
ストレス同級生に会えない

乙骨憂太とは、呪術高専・東京校の二年生であり、真希・狗巻・パンダと同級生です。
ただし留年しているため、本来は真希・狗巻よりも一歳上であり、東堂・加茂などと同い年です。
『呪術廻戦』の前日譚にあたる、単行本0巻・劇場版『呪術廻戦0』では、主人公として描かれているのが特徴と言えるでしょう。

乙骨憂太のQ&Aまとめ

※ファンブックの情報を引用しています。
▼全13問
Q10巻は乙骨というキャラクターが作られ始まったのでしょうか?
それとも物語や設定が先に生まれたのでしょうか?
A1里香ちゃんとセットで先にできていたと思います。
Q2名前の由来を教えて下さい。
A2名字はなんかかっこいいから。
名前はわりと漢字の意味のまんま。
Q3乙骨の髪型が変わっていますが、里香の解呪後に何か心境の変化があったのですか?
A3伏黒と被るから変えただけです。
Q4夏油と戦闘時、里香が乙骨の意図をすぐ汲んでくれていましたが、戦闘方法などは事前に共有されていたのでしょうか?
A4乙骨が見てきたものは里香も見ていて共有できているイメージです。
Q5術師から呪霊は生まれないとありましたが、なぜ里香を怨霊に変貌させる事ができたのでしょうか?
A5術師から呪いが生まれないというのは、術師は呪力の漏出がほぼ無いので、その呪力がとこかで蓄積して呪霊が生まれる事がない(そもそも蓄積されない)という話です。
術師本人が呪いに転ずる事はありますし、里香に関しては、無意識に里香の魂を呪力で繋ぎとめています。
死者の魂を故意に滞留させる事は本来不可能ですが、乙骨がそれをあくまで無意識(本心としては成仏して欲しい)な事と、里香が乙骨といる事を強く望んでいた事でバグのような縛りが発生しました。
Q66年もの間、里香が起こしてきた「事件」に呪術関係者が目を付けなかった理由はあるのでしょうか?
A6初めはそこまで規模の大きいトラブルは起こしておらず(身内関係が多かった)、0巻冒頭のロッカー詰めの前に決め手となる大きな事件があり、後追いで調査、記録。
担当した術師が数名返り討ち。
五条へお鉢が回るといった流れ。
Q7現在、家族との関係はどのようになっているのでしょうか?
A7妹とは既に普通に連絡とってます。
両親は難しそう。
Q8菅原道真の子孫という事は、乙骨も乙骨家族も呪術師の家系なのでしょうか?
A8乙骨の家族は非術師です。
憂太は隔世遺伝的なあれです。
Q9京都校との交流会で圧勝したのは「里香」 を出したからですか?
憂太の実力ですか?
A9「出した」というより「出ちゃった」です。
後始末が大変でした。
Q10乙骨は里香の解呪後も特級術師なのですか?
A101回普通の4級になってます。
0巻の最後制服が黒なのはそのためです。(白かったのは問題児なのでパッとどこにいるか分かるように)
そのあと返り咲きました。
Q11乙骨が伏黒から尊敬されている理由は?
A11率先しておちゃらけない。
バカ強い。
Q12虎杖と同じような理由で、「里香」の器である乙骨も楽巌寺に殺されそうになったりはしましたか?
A12この時はまだ無かったですね。
宿儺と違って里香は謎の部分が多いですから、おじいちゃんも様子見といった感じだったんじゃないかと。
Q13里香ちゃん以外の女性を好きになった事は、今までもこれからも無いのでしょうか?
A13これからはさすがにあるんじゃないですかね…。

四級から特級術師に返り咲いている

呪術廻戦173話乙骨憂太

引用元;週刊少年ジャンプ2022年9号

作中の2017年12月24日の「百鬼夜行」時に特級過呪怨霊・祈本里香の解呪に成功し、一度普通の4級に降格した乙骨
0巻の最後には制服が黒に変わっているのはこのためであり、白い制服は問題児なためパッとどこにいるか分かるようにという意図があったようです。
しかし、百鬼夜行後の三ヶ月で特級術師へと返り咲いており、五条悟に次ぐ現代の異能と称されている様子。

乙骨憂太の声優・CVを務めるのは誰?

作品名担当キャラ
『新世紀エヴァンゲリオン』碇シンジ
『幽☆遊☆白書』蔵馬
『めだかボックス』球磨川禊
『地縛少年花子くん』花子くん

乙骨憂太のCVを担当するのは、声優の緒方恵美さんとなっています。
『新世紀エヴァンゲリオン』の碇シンジ役として有名であり、ジャンプ作品では『めだかボックス』の球磨川禊役などを務めています。

「リカ」の正体・能力とは?

乙骨に残された外付けの術式

呪術廻戦178話完全顕現

引用元:週刊少年ジャンプ2022年16号

「リカ」は折本里香の成仏後、乙骨に残された外付け・・・の術式と呪力の備蓄
乙骨が指輪を通して「リカ」と接続することで、その間のみ術式の使用を始め、「リカ」の完全顕現・「リカ」からの呪力供給が可能になります。
一方で、「リカ」との接続持続可能時間は、5分間と限られているようです。

通常時の「リカ」は一部のみ顕現

呪術廻戦141話リカちゃん

引用元:『呪術廻戦』16巻141話

渋谷事変後に本編に登場した乙骨は、虎杖と戦っている最中に「リカ」を顕現することに。
その後の174話でも、黒沐死から一般人を守るために出現させていましたが、この時のリカは腕・頭の一部のみが描かれており、体の大半は影の中にあるような描写がされています。
先述の通り、指輪を通して接続した時のみ「リカ」の完全顕現が可能になるため、普段は一部のみ顕現している状態と考えられそうです。

完全顕現した「リカ」について

呪術廻戦178話大量の武器

引用元:週刊少年ジャンプ2022年16号

完全顕現を果たした「リカ」は、胸元に大量の武具を格納しているのが特徴。
また石流の放った呪力を弾くなど、乙骨と同等かそれ以上の硬さを誇るとのこと。
石流と殴り合うことも可能であり、「リカ」の実力は肉弾戦も相当なレベルを持つと考えられます。

呪力の高出力指向放出が可能に

呪術廻戦180話リカの呪力放出

引用元:週刊少年ジャンプ2022年18号

「リカ」の完全顕現中には、呪力の高出力指向放出が可能となり、0巻でも披露したいわゆる「純愛砲」を撃つことができます。
死滅回游の泳者プレイヤー一の出力を誇る、石流と比較すると最大出力はやや劣るものの、呪力の高出力指向放出自体は「リカ」単体でも撃つことが可能

「術式:里香」の表記の詳細とは?

2021年3月4日(木)に、単行本15巻と同時に発売されたファンブックでは、乙骨の術式について「里香」と記載されているのが特徴。
特級過呪怨霊「折本里香」は、単行本0巻・劇場版『呪術廻戦0』時点で既に解呪済みであり、里香・「リカ」は全く別の存在と言えます。
ファンブック発売時にはまだ乙骨の術式が明かされていなかったため、仮で里香と記載されていたのではないでしょうか?

乙骨が「リカ」を作り出した可能性も?

折本里香の成仏後に乙骨に残された「リカ」ですが、折本里香が乙骨に残していったものなのか、乙骨によって再現されたものなのかは178話時点では断定できません。
後述の通りに乙骨の術式が「模倣コピー」である場合、術式で里香を再現しようとして「リカ」が生まれたと考えることもできるでしょう。

乙骨の所持する術式・能力の考察

乙骨の術式は「模倣コピー」で確定?

呪術廻戦178話模倣

引用元:週刊少年ジャンプ2022年16号

「リカ」と接続している間のみ、術式を使用することができる乙骨。
0巻では狗巻の「呪言」をコピーしていましたが、173話で倒したドルゥヴ・ラクダワラの「式神の軌跡を領域とする」術式をもコピーして使用することが可能に。
「リカ」は折本里香の成仏後に乙骨に残された外付け・・・の術式であり、乙骨自身の術式は「模倣コピーのようです。

乙骨がコピーした術式まとめ

元の術者術式名
狗巻棘呪言
ドルゥヴ・ラクダワラ不明
(式神の軌跡を領域とする術式)
烏鷺亨子不明
(「空」を操る術式)

模倣コピー」の発動条件とは?

呪術廻戦180話腕を噛むリカ

引用元:週刊少年ジャンプ2022年18号

他人の術式を再現することができる「模倣コピー」の術式は、コピーするためになんらかの条件が存在するようです。
石流は「リカ」が烏鷺の手を噛み砕いたことがコピーの条件と考えているようで、これが正しい場合、相手の身体の一部を「リカ」が取り込むことが、乙骨の術式のコピー条件と思われます。
一方で、コピー条件が存在するというのは石流の推測であり、乙骨が相手の術式を目の当たりにすること・相手の術式を受けること、もしくは無条件の可能性も考えられるでしょう。

狗巻の呪言が使える理由は?

呪術廻戦0巻4話呪言

引用元:『呪術廻戦』0巻最終話

乙骨がコピーした術式は、ドルゥヴ・烏鷺の術式の他にも狗巻の呪言も該当するのが特徴。
狗巻の呪言がコピーできているのは、特級過呪怨霊・折本里香が存在した時に無条件でコピー済みだったと考えられますが、他にも狗巻が呪言を発動したのを乙骨が目撃にしていたことも、理由の一つとして考えられるでしょう。

五条以上の呪力量を誇る

呪術廻戦140話呪力量

引用元:『呪術廻戦』16巻140話

16巻140話で虎杖と戦った乙骨は、呪力量が五条よりも多いと明かしました。
五条とは異なり呪力切れ自体は起こりうるものの、全身から常に呪力が立ち昇っているため、全ての攻撃が決定打に成り得る上、全てのダメージを最小限に抑えられる様子。
呪力の総量に裏づけられた耐久力タフネスは、死滅回游の泳者プレイヤー一の呪力出力を誇る石流でさえ、バカデカい水槽をノックしていると感じるほど

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反転術式を使用できる

反転術式とは?

負の呪力に負の呪力を掛け合わせると、正の呪力が生まれる。
これを「反転術式」といい、肉体の回復などが可能になる。
但し極めて繊細な呪力操作の才を求められ、術師の中でも使い手はごく限られる。

自分だけでなく他人をも治せる

呪術廻戦143話他人も治せる

引用元:『呪術廻戦』17巻143話

乙骨は反転術式を使用可能であり、自分だけではなく他人をも治すことが可能
反転術式は呪力の消費が激しいという特徴を持ち、五条でさえ他人を治すことは不可能であり、乙骨の他に他人を治せる呪術師は現状家入のみとなっています。
16巻141話では虎杖を刀で突き刺し、虎杖の心臓が止まると同時に反転術式で一気に治癒を施すことで、虎杖を実際に一度「殺す」ことを実現しました。

対呪霊では無類の強さを誇る

呪術廻戦175話確実に祓える

引用元:週刊少年ジャンプ2022年12号

反転術式で正のエネルギーをそのままアウトプットすることはハードルが高いものの、対呪霊では強力な武器と言えます。
実際に仙台コロニーで黒沐死くろうるしと戦った際には、体内に正のエネルギーを撃ち込むことで祓うことに成功、ドルゥヴ・烏鷺・石流と並ぶ四つ巴の一角を落とす結果となりました。

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羂索の見通しは間違っていた?

呪術廻戦11巻90話最愛

引用元:『呪術廻戦』11巻90話

夏油の肉体を乗っ取った羂索は、乙骨について無条件の術式模倣コピー底なしの呪力のどちらも、最愛の人の魂を抑留する縛りで成り立っていたに過ぎず、そこまで魅力を感じないと11巻90話にて発言。
しかし、特級過呪怨霊・折本里香の解呪後でも、「リカ」という外付けの術式が残っており、「リカ」と接続すれば乙骨自身の術式で「模倣コピー」すること自体は可能なようです。
確かに「無条件の・・・・術式模倣コピー」「底なしの呪力」自体は持ち得ないものの、五条に次ぐ現代の異能と称されるほどの実力は持つため、羂索の見通しが間違っていたと言うこともできそうです。

領域展開の詳細まとめ

領域展開の名称は178話時点で不明

呪術廻戦178話三人の領域展開

引用元:『呪術廻戦』20巻178話

対象話状況・出来事
17巻 178話 ・仙台結界での戦闘中
・石流・烏鷺と同時に領域を展開した

乙骨が作中で始めて領域展開を使用したのは、17巻・178話「仙台結界⑤」での出来事。
ただし、石流・烏鷺と同時に三者間で領域が展開されることとなった上、その結界内には黒沐死が姿を現すことに。
二者間より煩雑な領域の三者間相殺に加え、各々の結界構築時の対内条件・対外条件の相違、予定外の侵入者といった要素から、乙骨の領域が描かれる前に結界が崩壊する結果となりました。

乙骨憂太の領域展開は「真贋相愛しんがんそうあい

呪術廻戦249話真贋相愛

引用元:週刊少年ジャンプ2024年10号

乙骨の領域展開は、死滅回游編では描かれずに終わったものの、新宿決戦編にて遂にその全貌が明かされることとなりました。
宿儺を相手にしている249話にて、領域展開「真贋相愛」を披露した乙骨
呪力で具現化された乙骨の生得領域は、地面に無数に刀が刺さっており、お祝い事・弔事に用いられる水引が描かれているのが特徴です。

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真贋相愛しんがんそうあい」の手の形・掌印とは?

呪術廻戦178話乙骨の掌印

引用元:『呪術廻戦』20巻178話

乙骨憂太が領域展開を宣言する際は、左手を握り締める・右手を前に出すといったポーズをしているのが特徴です。
他の多くの術師と同じように、領域を展開するために両腕で掌印を結ぶ必要がある様子。
また領域展開時には、左手に嵌めた指輪が光っているのもポイントと言えるでしょう。

「荼吉尼天印」と名称・掌印が一致?

領域展開を発動時の乙骨の掌印は、右手・左手が逆になっているものの、上記の画像の「荼吉尼だきに天印」と一致していると言えそうです。
荼枳尼天の起源であるインドのダーキニーは、裸身で虚空を駆け、人肉を食べる魔女とのこと。
乙骨に遺された「リカ」には、ダーキニーを意識したような描写が存在するため、乙骨の掌印のモデルが「荼吉尼天印」なのかもしれません。

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ミゲルと行動を共にしていた理由は?

五条がミゲルに乙骨を押し付けた

呪術廻戦0巻MVP

引用元:『呪術廻戦』0巻

『呪術廻戦』0巻のおまけページにて、「百鬼夜行MVPはミゲル」と書かれるほどの活躍をしたミゲル。
五条の足止めを達成したミゲルは、これをキッカケに今後苦労することになったとのこと。
ファンブックには百鬼夜行後に「五条に見つかり、乙骨を押し付けられました。」と書かれており、元々従っていた夏油の死後は五条の言うことを聞いているようです。

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2巻・4巻で示唆されている

呪術廻戦2巻10話乙骨

引用元:『呪術廻戦』2巻10話

2巻10話にて、伏黒に「あと一人、乙骨先輩って唯一手放しで尊敬できる人がいるが、今海外」と言及されている乙骨。
また4巻33話の扉絵では、乙骨はミゲルと共にアフリカの地を訪れていることが描かれていました。
乙骨・ミゲルが海外で行動を共にしていることは、4巻時点で既に示唆されていることに

伏黒が乙骨と出会ったのはいつ?

劇場版『呪術廻戦0』の特典冊子「0.5巻」には、乙骨・伏黒が出会ったのは0巻の2話・3話(2017年の夏〜冬)の間と記載されています。
伏黒が尊敬するに至ったのは、4話の終わりで特級ではなくなっていた乙骨が特級に返り咲いたこと、単純に人当たりのいい性格が理由のようです。

「黒縄」の残りを探している

呪術廻戦145話黒縄の残り

引用元:『呪術廻戦』17巻145話

17巻145話にて、「『黒縄』の残りは僕がアフリカでミゲルさんと探してたんだけど」と明かす乙骨。
0巻の「百鬼夜行」でミゲルの持っていた「黒縄」を、五条が全て消し去ってしまったため、今後のためにも探していたと思われます。

「黒縄」とは?

呪術廻戦145話黒縄

引用元:『呪術廻戦』17巻145話

あらゆる術式効果を乱し相殺する効果を持つ呪具。
五条の術式「無下限呪術」をも乱す珍しい呪いが編み込まれており、一本編むのにミゲルの国の術師が何十年も掛けるようです。
ミゲル・乙骨の二人がミゲルの国へ探しに行くも、既に「黒縄」は存在しないとのこと。

他の目的も存在する?

「黒縄」を探したことについて、「これに関しては無駄足だったね」と話す乙骨。
セリフから考えると、「黒縄」を探すこと以外にも何かしら目的があったとも考えられます。

乙骨の指導をミゲルが行なった?

劇場版『呪術廻戦0』の特典冊子「0.5巻」では「戦闘の基礎という意味では、影響が大きい順で、真希>五条>ミゲル」との記載があり、乙骨がミゲルに戦闘について教わった・指導を受けたと考えられます。
出張が多い五条は、同じ特級術師の乙骨に指導する時間が取れず、ミゲルに指導を任せたのかもしれません。

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