【東京リベンジャーズ】246話のネタバレ感想・考察まとめ｜鶴蝶が本領を発揮【東リベ】

3/16(水)発売の週刊少年マガジン2022年16号（3月30日号）に掲載されている『東京卍リベンジャーズ』の246話「Giant Killing」の感想・考察をまとめています。
東リベ246話の内容のネタバレ・あらすじなども掲載しているので、是非ご覧ください。

▼東京リベンジャーズのまとめ記事一覧

▼次話247話のネタバレ考察はこちら

東リベ245話の内容のおさらい

前話の内容・あらすじまとめ

• 遂に激突する二代目東卍・関東卍會
• マイキーは走り出さず状況を静観する
• 二代目東卍ではタケミチが特攻していた
• 出会い頭にタケミチを殴りつける鶴蝶
• 自分は無敵だと思っていた子供の頃のタケミチ
• 中学入学時には日本一の不良になると宣言
• 中2の頃にキヨマサに半殺しにされる
• いつからか自分が”弱い”と決めつけていた
• ”死ぬ”と思った瞬間にヒナのことを思い出す
• 鶴蝶のパンチを受けて踏み止まるタケミチ
• 小2の頃のタケミチを想起する鶴蝶
• タケミチはキヨマサを前にして覚悟を決めた
• 鶴蝶は小2の頃とダブるタケミチに気圧される
• タケミチが鶴蝶を殴り飛ばす
• マイキーに拳を向けるタケミチ

▼前話245話のネタバレまとめはこちら

【東京リベンジャーズ】245話のネタバレ感想・考察まとめ｜鶴蝶を殴り飛ばすタケミチ【東リベ】

3/9(水)発売の週刊少年マガジン2022年15号（3月23日号）に掲載されている『東京卍リベンジャーズ』の245話「Growupto」の感想・考察をまとめています。東リベ245話の内容のネタバレ・あらすじなども掲載しているので、是非ご覧く...

eiga-manga.com

2022.03.02

▼次話247話のネタバレ考察はこちら

東リベ245話終了時のキャラ情報

二代目東京卍會の主要キャラ一覧

▼二代目東京卍會の詳細はこちら

【東京リベンジャーズ】二代目東京卍會（東卍）のメンバー一覧｜設立日・誕生経緯まとめ【東リベ】

『東京卍リベンジャーズ』に登場するチーム「二代目東京卍會」についてまとめています。二代目東卍の所属メンバーに加え、組織が誕生した経緯なども掲載しているので、東リベの二代目東卍に知りたい方は是非ご覧ください。目次二代目東京卍會の成立日・誕生経...

eiga-manga.com

2022.02.16

関東卍會の主要キャラ一覧

▼関東卍會の詳細はこちら

【東京リベンジャーズ】関東卍會のメンバー一覧・誕生経緯まとめ【東リベ】

『東京卍リベンジャーズ』に登場するチーム「関東卍會」についてまとめています。関東卍會の所属メンバーに加え、組織が誕生した経緯なども掲載しているので、東リベの関東卍會に知りたい方は是非ご覧ください。目次関東卍會の誕生経緯とは？関東卍會のメンバ...

eiga-manga.com

2022.02.22

東リベ246話のあらすじ・ネタバレ

鶴蝶が殴り飛ばされ驚く一同

タケミチの会心の一撃が入り、倒れながら空を見上げる実力者・鶴蝶。
タケミチが鶴蝶を殴り飛ばしたことには、千冬・パーちん・ぺーやんなど二代目東京卍會のメンバーだけでなく、灰谷蘭・モッチーなど関東卍會の面々をも驚かせ、三途春千夜は「あのガキ…」と思わず口にします。
鼻血を流しながらも立ち続けるタケミチに対し、「すげぇぞタケミっち」と声をかける千冬。

勢いづく二代目東京卍會の面々

周囲が盛り上がりを見せる中、「何をそんなみんなで騒ぎ立てる？」と疑問の表情を浮かべる千咒。
三天戦争でマイキーとやりあったタケミチならこれぐらい当然との言葉に、イヌピーも「ふっ」と笑みを見せます。
千咒の言葉に同意を示し、タケミチについて柴大寿に膝をつかせた男と言う三ツ谷と、天竺戦で最後まで立っていたのはアイツだけと口にするアングリー。
パーちんも「オレらも負けてらんねぇな！」とやる気を示し、「総長に続けぇええ!!!」との千冬の号令と共に二代目東京が勢いを増すことに。

モブを圧倒する元東京卍會の面々

スマイリーに手を抜くなと言われ、「今日だけは抜かない！」と言いつつモブを殴り飛ばすアングリー。
三ツ谷に背中うしろを任された八戒は「タカちゃんの後ろはオレしかいねぇ!!」と応え、弐番隊の隊長・副隊長コンビでモブと戦います。
一方、タックルで多くの人を弾き飛ばすパーちんを見て、「なんだ!? コイツの怪力は!!?」と驚きを見せる関東卍會のモブたち。
「パーちんのパワーはゴリラ以上！脳みそゴリラ以下じゃい!!」と言うぺーやんと、「褒め過ぎだバカヤロォ!!」と応えるパーちんの参番隊の隊長・副隊長コンビも本領を発揮することに。

イヌピー・千咒がモブを瞬殺する

初代東京卍會の幹部を務めていた面々が活躍する中、同じように関東卍會のモブに立ち向かっていくイヌピー。
モブを瞬殺していき、元十代目黒龍ブラックドラゴンの特攻隊長にふさわしい実力を見せつけます。
一方、戦場を軽やかに駆け巡り、既に十数人ものモブを撃破している千咒。
「瓦城千咒!! 一人で100人はやるよぉ!!」と、元三天時代のカリスマの一人として圧倒的な活躍を見せることに。
二代目東京卍會の面々の実力を目の当たりにし、「バケモン揃いじゃねぇかよ!!」「メチャクチャ強ぇぞ!!」と驚いた様子を見せる関東卍會のモブたち。

倒れる鶴蝶に声を掛けるマイキー

抗争が盛り上がる中、倒れている鶴蝶に対して「もう終わりか？カクチョー」と声を掛けるマイキー。
しかし鶴蝶は、天竺で”喧嘩屋”と恐れられていた男が見たいとのマイキーの言葉にも無言のまま。
そんな鶴蝶を見たマイキーは、「こんな廃人生かすためにアイツ・・・は死んだのか？」と言葉をかけて踵を返すことに。
マイキーのその言葉を受けると、鶴蝶は目を見開き「テメェに何がわかる…」と言い起き上がります。

タケミチVS鶴蝶の対決が再開する

「…オレが沸かしちまった熱、冷ましてくるわ」と宣言すると、鶴蝶は戦いの場へと戻っていいきます。
一気に加速した鶴蝶は、モブと戦っていた千冬を殴り飛ばすと、続いてスマイリー・アングリーをも吹き飛ばし、そのままの勢いでタケミチへと殴り掛かることに。
拳をなんとか両腕で防いだタケミチに対し、「思い出したよ」「オレがガキの頃憧れてたオマエはそんな顔していた」と言う鶴蝶。
タケミチに「戻ってきたな、ヒーロー!!」と言葉をかけつつ、手をクイクイと動かし挑発します。

東京リベンジャーズ246話の内容まとめ

本誌246話の内容・ネタバレ一覧

• 倒れながら空を見上げる鶴蝶
• 鶴蝶が殴り飛ばされて驚愕する一同
• 勢いづく二代目東京卍會の面々
• モブを圧倒する元東京卍會の幹部たち
• イヌピー・千咒がモブを瞬殺する
• 二代目東卍の実力に驚く関東卍會のモブたち
• 倒れる鶴蝶に声を掛けるマイキー
• イザナに言及され立ち上がる鶴蝶
• 千冬たちが鶴蝶に殴り飛ばされる
• 鶴蝶がタケミチに殴りかかる
• タケミチVS鶴蝶の対決が再開する

▼次話247話のネタバレ考察はこちら

【東京リベンジャーズ】247話のネタバレ感想・考察まとめ｜マッチアップの一部が判明【東リベ】

3/23(水)発売の週刊少年マガジン2022年17号（4月6日号）に掲載されている『東京卍リベンジャーズ』の247話「Heydude」の感想・考察をまとめています。東リベ247話の内容のネタバレ・あらすじなども掲載しているので、是非ご覧くだ...

eiga-manga.com

2022.03.16

東リベ246話の感想・考察まとめ

「Giant Killing」の意味は？

246話のサブタイトル「Giant Killing」は、「番狂わせ」という意味を持ちます。
245話にて鶴蝶を殴り飛ばしたタケミチの活躍を始め、勢いを増した二代目東京卍會の面々の奮闘を表したサブタイトルと言えるでしょう。
関東卍會500人・二代目東京卍會50人と圧倒的な人数差で始まった最終決戦ですが、サブタイトルの通りに二代目東京卍會が優勢の番狂わせ状態となっています。

パーちんの実力とは？

【東卍大阪ジャック／イラスト一言コメンタリー⑧:パーちん】

和久井先生「イラストのイメージはクラブのセキュリティー。
本編ではいいとこなしのパーちんですが、実は喧嘩の腕も東卍トップクラス。それだけ長内が強かったという事ですね」 pic.twitter.com/p6zPls7EJ6

— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) February 23, 2021

246話では、パーちんの怪力ぶりに驚愕する関東卍會のモブが描かれることに。
3巻15話で愛美愛主メビウスの総長・長内に圧倒されてしまい、その後は少年院へと入ってしまったため、本編ではいいとこなし状態のパーちん。
しかし喧嘩の腕は初代東卍でもトップクラスであり、初代東卍の結成メンバーの一人にふさわしい実力を、247話以降にて発揮すると思われます。

黒川イザナの死亡経緯のおさらい

タケミチに殴り飛ばされ、地面へと横たわる鶴蝶に対し「こんな廃人生かすためにアイツ・・・は死んだのか？」と口にしたマイキー。
このセリフで言及しているのは、鶴蝶の王だった黒川イザナのことでしょう。
20巻175話でイザナの手から銃を払いのけた鶴蝶は、その銃を手にした稀咲に撃たれてしまうことに。
銃を持つ稀咲へと立ち向かった鶴蝶でしたが、イザナに庇われて生存、一方のイザナは稀咲の放った銃弾を受けて死亡してしまいました。

鶴蝶のセリフは稀咲との対比？

246話の最後にて「戻ってきたな、ヒーロー!!」とのセリフを口にした鶴蝶。
二代目東卍・関東卍會の最終決戦が、東卍・天竺の関東事変の流れを踏襲している傾向にあることを考えると、18巻153話での稀咲の「待ってたぜ、ヒーロー…」とのセリフと対比していると言えそうです。

タケミチVS鶴蝶は”魁戦”の再現？

関東事変の序盤の展開のおさらい

最終決戦の展開のおさらい

最終決戦・関東事変の時系列を見直すと、順番は異なるものの展開はほぼ同じと言っていいでしょう。
関東事変で行われた”魁戦”は最終決戦では行われませんでしたが、タケミチが鶴蝶を殴り飛ばしたことで、二代目東京卍會は一気に士気が上がることに。
実質”魁戦”と同じ役割を果たしているため、タケミチ・鶴蝶の最初の激突が”魁戦”をイメージしていたのかもしれません。

東京リベンジャーズ246話の展開予想

幹部たちのマッチアップが明らかに？

245話では遂に二代目東京卍會・関東卍會による最終決戦が始まり、タケミチが鶴蝶を殴り飛ばすという、開戦を盛り上げる一撃を放つことに。
一方で244話では、圧倒的な人数差に触れながらも、千冬は雑魚10人を倒してモッチーと戦うことを宣言します。
続いて八戒も、関東事変の前に三ツ谷の頭をカチ割った灰谷蘭を狙うと口にしました。
246話以降では、幹部たち主要メンバーがどのようなマッチアップで戦うのかが明かされると思われます。

両チームのマッチアップの予想

最終決戦のマッチアップとしては、上記の組み合わせが候補に挙げられます。
灰谷蘭と戦うと息巻いてる八戒ですが、三ツ谷自身が「それはオレの因縁だろ？」と口にしていることから、最終的には灰谷兄弟VS三ツ谷・八戒という展開に移行するかもしれません。
また、春千夜との兄妹対決が起こりうる千咒に関しては、かつて同じチームにいたワカ・ベンケイと戦う可能性も考えられるでしょう。

最終章はこれまでの展開を踏襲している？

24巻207話の最後に、「最終章開幕」と銘打たれた『東京卍リベンジャーズ』。
207話からは10年前の2008年に戻ったタケミチが、マイキーを救うために四苦八苦することとなります。
ドラケンの死・三天戦争・マイキーたちの過去などが描かれ、最終決戦が始まった最終章を振り返ると、23巻までの抗争とリンクしているように捉えられそうです。

23巻までの抗争・最終章とのリンクまとめ

東京リベンジャーズの関連記事

考察・関連記事一覧

『東京リベンジャーズ』本誌まとめ記事

『東京卍リベンジャーズ』番外編

© KODANSHA Ltd. All rights reserved.
※当サイト上で使用している画像の著作権および商標権、その他知的財産権は、当該コンテンツの提供元に帰属します。