6/29(水)発売の週刊少年マガジン2022年31号(7月13日号)に掲載予定の『東京卍リベンジャーズ』の259話のストーリー展開・ネタバレを予想しています。
東リベ259話以降で今後明かされる・回収されると思われる伏線なども考察しているので、是非ご覧ください。
▼東京リベンジャーズのまとめ記事一覧
28巻 | ||||
---|---|---|---|---|
243話 | 244話 | 245話 | 246話 | 247話 |
248話 | 249話 | 250話 | 251話 | – |
29巻 | ||||
252話 | 253話 | 254話 | 255話 | 256話 |
257話 | 258話 | 259話 | 260話 | – |
※本誌の情報を元に259話の内容を予想し記事を作成しています。
最新258話までのネタバレが含まれておりますので、単行本派・アニメ派の方はご注意ください。
週刊少年マガジン2022年31号発売の2022年6月29日(水)に記事を更新予定です。
東リベ最新258話の内容まとめ
最新話のあらすじのおさらい
- 鶴蝶によって暴走列車が停止する
- 列車を動かしたのが三途と察するマイキー
- モブに二代目東卍を潰すよう呼びかける
- 東卍のピンチに悪態をつくスマイリーたち
- 鶴蝶を前にして泣くタケミチ
- 刀を手にしてタケミチに近付く三途
- タケミチに対して刀を振り下ろそうとする
- その時周囲にバイクの走る音が響く
- 突っ込んできたバイクに轢かれる三途
- 意外な人物の登場に驚く二代目東卍の面々
- 柴大寿が二代目東卍の一員として登場
▼最新258話のネタバレ考察はこちら

東リベ258話終了時のキャラ情報
二代目東京卍會の主要キャラ一覧
キャラ名 | 目的・状況 |
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二代目東京卍會 総長 ・10年前(2008年)にタイムリープ中 ・三天戦争でマイキーにボコボコにされる ・三途を相手に鶴蝶と共同戦線を張る ・未来視で三途の死角からの攻撃を避ける ・列車の中から鶴蝶に投げ出される |
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二代目東京卍會 弐番隊隊長 ・賞を断りタケミチの新チームに加入すると宣言 ・デザイナー兼参謀を任される ・灰谷蘭に勝利する ・半間に敗北して倒れるも復活 ・柴大寿を二代目東卍に勧誘していた? |
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二代目東京卍會 陸番隊隊長 ・元十代目黒龍の総長 ・聖夜決戦にてタケミチたちと戦う ・作中の2008年時点で19歳 ・バイクで三途を轢くことに ・二代目東卍の陸番隊隊長として登場 |
▼二代目東京卍會の詳細はこちら

関東卍會の主要キャラ一覧
キャラ名 | 目的・状況 |
---|---|
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関東卍會 総長 ・通称「”無敵”のマイキー」 ・六破羅単代を吸収し三天戦争に勝利 ・”黒い衝動”が生まれたきっかけが明らかに ・ぺーやん・河田兄弟を圧倒する ・列車を暴走させたのが三途と見抜く |
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関東卍會 副総長 ・元東京卍會の伍番隊副隊長 ・「王」であるマイキーを第一としている ・小4の頃にマイキーに口を裂かれたと判明 ・タケミチがタイムリーパーだと気付く? ・柴大寿のバイクに轢かれることに |
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関東卍會 親衛隊長 ・元六破羅単代の首席 ・元天竺の四天王であり通称「喧嘩屋」 ・三天戦争でマイキーにボコボコにされる ・三途の凶刃を体に受けてしまう ・列車を止めるも力尽きて死亡 |
▼関東卍會の詳細はこちら

東リベ最新259話の展開予想
柴大寿の参戦で戦況が変化?
二代目東京卍會の特攻服を身につけ、陸番隊隊長として最終決戦の場に突如現れた柴大寿。
タケミチを始めとして多くの人物が驚いている中、「来てくれたか」と口にしていることから、三ツ谷が密かに大寿を二代目東卍に勧誘していたと考えられます。
圧倒的な強さを誇る柴大寿の参戦によって、ピンチに陥っていた二代目東卍が盛り返すことになるのではないでしょうか?
二代目東京卍會のキャラ状況
余力を残しているキャラ一覧 | |||
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花垣武道 | 柴大寿 | – | – |
意識を取り戻しているキャラ一覧 | |||
松野千冬 | 乾青宗 | 三ツ谷隆 | 柴八戒 |
林良平 | 河田ナホヤ | 河田ソウヤ | 九井一 |
戦闘不能・現状が不明なキャラ一覧 | |||
林田春樹 | 瓦城千咒 | 千堂敦 | – |
二代目東京卍會は、総長のタケミチに加えて258話で登場した柴大寿が余力を残している状態。
また、関東卍會の主要メンバーを相手に敗北した面々が、次々と意識を取り戻している状況となっています。
ベンケイ・ワカの考えが明かされる?
打ち合わせ中です!ネームより伝説コンビ!! pic.twitter.com/nwHnrdp53l
— 東京卍リベンジャーズ【公式】 (@toman_official) June 9, 2022
6/9に公式Twitterで公開されたネームの一部では、関東卍會の一員であるワカ・ベンケイの二人が描かれています。
Twitterで公開された画像・ネームなどは約3週間後の話で使用されるため、259話にてワカ・ベンケイにスポットが当たると考えられます。
元十代目黒龍の総長だった柴大寿の登場に、初代黒龍の二人が何か反応を示すのではないでしょうか?
鶴蝶の死が関東卍會に影響する?
「三途のケツはオレが拭く」と口にして列車を止めた鶴蝶でしたが、胸元の傷跡から三途に刀で切り裂かれたことは一目瞭然です。
タケミチの口から明かされるなどして、事実を知った関東卍會の面々は三途に敵対し始めるのではないでしょうか?
関東卍會のワカ・ベンケイなど余力を残しているキャラが、二代目東卍の味方をするのかもしれません。
灰谷蘭が三途に敵対する?
作中の2006年、天竺の四天王を務めていた鶴蝶・灰谷蘭の二人。
2008年時点ではサウス率いる六破羅単代の幹部を務めており、三天戦争で敗北後には他の面々と共に関東卍會へと加入することに。
三天戦争にて鶴蝶を武器で攻撃した三途の相手を引き受けたり、サウス死亡後には鶴蝶に肩を貸すなど、灰谷蘭と鶴蝶にはある程度関係性が感じられます。
これらの背景から、鶴蝶が三途に斬られたことが原因で死んだと知った灰谷蘭は、三途に敵対するのではないでしょうか?
明司武臣は二代目東卍に協力する?
三天戦争後、タケミチが新チームに千咒を勧誘する際に協力をした明司武臣。
千咒が二代目東卍に加入した一方で、明司武臣の去就については不明となっています。
一方で、同じく元梵の大幹部だったワカ・ベンケイは、243話にて関東卍會に加入していると判明することに。
一人だけこのままフェードアウトするとは思えないため、最終決戦の途中で二代目東卍に協力するのではないでしょうか?
今後明かされるであろう伏線とは?
直近の時系列まとめ
日付 | 出来事 |
---|---|
2008年 6月 |
207話 タケミチが10年前にタイムリープする |
ー | 215話 タケミチが梵に加入する |
ー | 216話 原宿で千咒の荷物持ちをすることに |
2008年 7月7日 |
218話 梵の集会が行われる |
219話 タケミチが千咒と共に遊園地に訪れる |
|
220話 〜 224話 タケミチ・千咒を庇いドラケンが死亡 |
|
225話 〜 234話 三天戦争が勃発し関東卍會の勝利で終わる |
|
2008年 7月15日 |
235話 三天戦争から一週間が経過する |
2008年 8月半ば |
236話 一ヶ月後、退院したタケミチが千冬をチームに勧誘する |
ー | 239話 一週間後、日本服飾文化新人賞にて三ツ谷が最優秀賞を獲得する |
ー | 240話 数日後、タケミチが武臣の案内の元で千咒に会う |
2008年 8月31日 |
242話 一週間後、二代目東京卍會の決起集会が行われる |
2008年 9月9日 |
243話 〜 東京卍會VS関東卍會の最終決戦が始まる |
タケミチをホームに落とした人物は?
いつからか自分が”弱い”と決めつけて日々を過ごしていたタケミチ。
しかし、2017年7月4日に線路に突き落とされ、12年前へとタイムリープしてしまうことに。
2巻8話にて、タケミチを線路に突き落とした人物はアッくん(千堂敦)と判明、東京卍會の稀咲の言いなりとなっていたようです。
1話で突き落とした人物は異なる?

引用元:週刊少年マガジン2022年15号
アッくんがタケミチをホームに突き落としたと明かしたのは、タケミチが過去へと戻ってマイキー・ドラケンと知り合ってから未来へと戻った時の出来事。
本来の未来のアッくんは、16歳の時にキヨマサを刺して捕まり、出所後は末端のチンピラと化していました。
タケミチが過去へタイムリープしたことで、東京卍會の幹部・稀咲の兵隊となったアッくんですが、1話時点の現代では東京卍會とは関係がなかった可能性が高いです。
そのため、1話でタケミチをホームへと突き落としたのはアッくんではないかもしれません。
タケミチの夢のきっかけとは?

引用元:『東京卍リベンジャーズ』21巻182話
21巻182話では、小学生の頃のタケミチが自らのヒーローを不良と語るシーンが描かれることに。
タケミチが不良に憧れた理由は不明ですが、小6の頃のタケミチの髪型が真一郎に似ていることを考えると、タケミチは黒龍の総長時代の真一郎と出会っていたのではないでしょうか?
その場合、タケミチが真一郎と出会ったのは、作中で20年前の1998年頃と思われます。
タケミチの命を狙った人物とは?

引用元:『東京卍リベンジャーズ』25巻220話
タケミチを殺すため、命懸けで銃を手に入れたと話す六破羅単代の下っ端。
「サウスさんならわかってくれる」との言葉から、サウスの指示ではないことは確定でしょう。
サウス以外の何者かが、タケミチが千咒と行動を共にしていることを六破羅単代の下っ端たちに教え、命を狙わせたと思われます。
六破羅単代・梵・関東卍會の主要メンバーの内、タケミチの命を狙う人物がいる可能性が高く、その正体は今後明らかになるのではないでしょうか?
犯人の可能性が存在する人物一覧
六破羅単代 | |
---|---|
灰谷蘭 | 灰谷竜胆 |
梵(ブラフマン) | |
明司武臣 | – |
関東卍會 | |
佐野万次郎 | 三途春千夜 |
半間修二 | – |
作中の描写から考えると、タケミチの命を狙った犯人として考えられるのは上記の面々。
ただし、灰谷兄弟や明司武臣が犯人というのは可能性が低く、関東卍會の三途・243話で再登場した半間が犯人として考えやすいでしょう。
中でも三途に関しては、明司武臣・瓦城千咒と実の兄妹と判明しています。
千咒が首領を務める梵にタケミチが加入したと知り、六破羅単代の下っ端にタケミチを殺させることで、六破羅単代と梵を争わせ、関東卍會が天下を取りやすくなるよう画策したのではないでしょうか?
2018年にタケミチを陰から見ていた人物は?

引用元:『東京卍リベンジャーズ』23巻201話
2018年の現在へと戻ったタケミチは、マイキーに接触を図るため、一虎が探してきた梵天のアジトで聞き込みをします。
しかし、何一つマイキーに繋がる情報を聞き出せず、三日後に結婚式を控えているにも関わらず焦りを見せるタケミチ。
一虎に制止されたタケミチでしたが、23巻201話ではそんなタケミチの様子を陰から伺う人物が描かれています。
顔が描かれていないため正体は不明ですが、ピンストライプのスーツを着ているのが特徴です。
瓦城千咒関連での伏線まとめ
ヒナ・千咒の間で一悶着が起こる?

引用元:『東京卍リベンジャーズ』25巻220話
六破羅単代の下っ端に銃を向けられたタケミチを守ろうとした千咒ですが、千咒が死亡するという未来視を見ていたタケミチによって逆に守られることに。
「オマエは死んじゃダメだ」と言われた千咒は顔を赤らめており、タケミチに恋をした可能性が高いです。
二代目東京卍會に加入することとなった千咒ですが、最終決戦の後などでタケミチの彼女のヒナとの間で一悶着が起こるのかもしれません。
ドラケンを救うため更に過去へ?
本来の未来ではドラケンは生存

引用元:『東京卍リベンジャーズ』22巻192話
タケミチを庇って銃で撃たれ死亡してしまったドラケン。
しかし、関東事変を経てタケミチが12年後の現代に戻った192話では、マイキーが梵天のトップではあったものの、直人やヒナタは生存しており、ドラケンも無事という状況でした。
タケミチが10年前に戻ってきたことで、本来は生きていたはずのドラケンが死亡してしまうという最悪の事態へと繋がってしまいます。
エマ・場地を救うことに?

引用元:『東京卍リベンジャーズ』17巻152話
エマが死亡し、マイキーが不在の中天竺と戦うこととなった17巻152話。
この時、タケミチは「エマちゃんも場地君も救う」と宣言していました。
現在はマイキーとの握手を起点に10年前にタイムリープしている状況ですが、今後更に前の年へとタイムリープをし、その後にエマ・場地と共に命を救うという展開になるのかもしれません。
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