12/26(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年4・5合併号(新年1月22・23日号)に掲載されている『呪術廻戦』の208話「星と油④」の感想・考察をまとめています。
呪術廻戦208話の内容のネタバレ・あらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載しているので、是非ご覧ください。
目次
▼呪術廻戦の関連記事はこちら
23巻 | ||||
---|---|---|---|---|
200話 | 201話 | 202話 | 203話 | 204話 |
205話 | 206話 | 207話 | 208話 | – |
24巻 | ||||
209話 | 210話 | 211話 | 212話 | 213話 |
214話 | 215話 | 216話 | 217話 | – |
キャラ考察・術式まとめ | |||
---|---|---|---|
両面宿儺 | 鹿紫雲一 | 乙骨憂太 | 秤金次 |
日車寛見 | 烏鷺亨子 | 石流龍 | 九十九由基 |
キャラ関連の考察記事 | |||
五条悟の生存・死亡状況 | 虎杖悠仁の術式の正体予想 | ||
偽夏油の正体・目的まとめ | 夏油傑の生存・死亡状況 | ||
術式・技の関連記事 | |||
領域展開 | 反転術式 | 無下限呪術 | 無量空処 |
呪具・呪物の関連記事 | |||
特級呪物「獄門疆」とは? | 天逆鉾の能力・現在地予想 | ||
考察・解説記事 | |||
アニメ二期の放送時期 | 渋谷事変後の生死状況 | ||
死滅回游のルール・考察 | 呪術廻戦の年表・時系列 |
呪術廻戦207話の内容のおさらい
前話のネタバレ・あらすじまとめ
- 羂索さえ殺せればそれでいいと言う脹相
- 九十九が自分達の計画を脹相に明かす
- 領域の解体を狙っている九十九達
- 始めは自分一人で出るべきと主張する脹相
- 羂索の背後の空間から脹相が登場
- ”凰輪”に仮想の質量を付与する九十九
- 脹相が羂索に「穿血」を放つ
- 羂索は「穿血」を受け流すことに成功
- 攻撃を畳み掛ける九十九・脹相の二人
- 九十九が反転術式を使用する
- 羂索が”凰輪”の拘束から抜け出す
- ”凰輪”を振り回し地面を破壊する九十九
- 羂索の術式が回復してしまう
- ”重力”の術式で抑え付けられる脹相・”凰輪”
- 術式の持続時間を6秒と見抜く九十九
- 九十九は羂索に肉弾戦を仕掛ける
- 極小の「うずまき」を九十九に放つ羂索
- 九十九は羂索に腹を貫かれることに
▼前話207話のネタバレまとめはこちら
▼死滅回游に関する記事はこちら
呪術廻戦207話終了時のキャラ情報
207話で登場した主要キャラ一覧
キャラ名 | 目的・状況 |
---|---|
羂索 | ・夏油傑の肉体を使用している ・五条悟を獄門疆に封印する ・死滅回游を仕組んだ張本人 ・領域展開「胎蔵遍野」を披露する ・領域で九十九に重傷を負わせる ・極小の「うずまき」で九十九の身体を貫く |
脹相 | ・呪胎九相図の一番が受肉した姿 ・加茂憲倫(羂索)の血を継ぐ ・虎杖悠仁と血が繋がっている ・羂索の相手を九十九に引き継ぐ ・羂索の背後から再度姿を現す ・羂索の”重力”の術式で身動きを封じられる |
九十九由基 | ・四人の特級術師の内の一人 ・呪霊が生まれない世界を作ることが目的 ・元星漿体と判明する ・術式が「星の怒り(ボンバイエ)」と判明 ・羂索の領域で重傷を負うも反転術式で回復 ・極小の「うずまき」で腹を貫かれてしまう |
天元 | ・日本国内結界の要 ・不死の術式を持つ ・天内理子との同化に失敗し進化してしまう ・呪霊操術を持つ羂索に狙われている ・羂索の領域を空性結界ごと解体する ・九十九達に重要な隠し事をしている? |
呪術廻戦の掲載順まとめ
直近10話の掲載順一覧
順位 | 話数 | タイトル | 年・号 |
---|---|---|---|
3位 | 199話 | 仇名 | 2022年44号 |
3位 | 200話 | 直接会談① | 2022年45号 |
2位 | 201話 | 直接会談② | 2022年46号 |
3位 | 202話 | 血と油 | 2022年48号 |
5位 | 203話 | 血と油② | 2022年49号 |
6位 | 204話 | 血と油③ | 2022年50号 |
2位 | 205話 | 星と油 | 2022年52号 |
5位 | 206話 | 星と油② | 2023年1号 |
8位 | 207話 | 星と油③ | 2023年3号 |
5位 | 208話 | 星と油④ | 2023年4・5号 |
▼次話209話のネタバレ考察はこちら
呪術廻戦208話のあらすじ・ネタバレ
羂索に腹を貫かれる九十九
極小の「うずまき」に腹を貫かれ、口から血を吐き出す九十九。
羂索が生み出した呪霊は、重力の術式のインターバルを埋めるためでなく、極小の「うずまき」の気配を紛らわすためだったと思い至ります。
一方、九十九に向けて右手を向け、回復する暇は与えないと考える羂索。
時は羂索が薨星宮に現れる前へ遡り、作戦会議の後に話し合う九十九・脹相。
”空性結界”の舞台をバーに変更し、バーテンの格好をした天元の前で、九十九は「虎杖悠仁の未来に君は必要ないのか?」と脹相に問い掛けます。
脹相の虎杖への思いが明らかに
弟の未来のために命を張っても、その未来に脹相がいないと意味がないのではと言う九十九に、「俺は”人”か?」と問い返す脹相。
弟達が受肉した時、異形の肉体を持つ弟達を”人”は受け入れられないと思った脹相は、”呪い”として生きる道を選んだとのこと。
その後、渋谷で大勢を殺した脹相ですが、自分が殺したのは人間だけでなく、血塗・壊相を殺したのも自分だと口にします。
自分が”人”として生きる道を選んでいれば、弟達が殺し合うことはなかったと言う脹相は、楽な道を選んでしまったことに後悔の涙を流します。
二人はそんなに弱くないものの、”人”として苦しむ二人を自分が見たくなかったと話す脹相。
その後、まるで罰のように”人”として苦しんでいる虎杖が現れ、脹相は「きっと俺達は四人で戦う運命だったんだ」と思い至ることに。
戦いの場から戦線離脱する脹相
自分が楽をしたせいで虎杖を独りにしてしまったと言う脹相に、「君が死んだらまた彼は独りだろう」と言葉を返す九十九。
脹相は「オマエは優しいな」と言いつつも、なんの信念もなく人を殺した自分は、これ以上虎杖とは生きられないため、自身の命の使いどころはここしかないと続けます。
場面は戻り、九十九に止めを刺そうとする羂索の気を引くため、攻撃の準備をする脹相。
しかし、九十九は「”呪い”としての君はここで死んだ」と脹相に声を掛けると、「生きろ 今度は”人”として」と言い残します。
「天元!? 何故!!」と口にする脹相は、天元によって別の空間へと移動させられ、そのまま戦線離脱させられることに。
天元が羂索の前に姿を現す
脹相に関する一連の流れを無視し、満身創痍の九十九に重力の術式を使用する羂索。
地面に抑え付けられ上半身・下半身を分断された九十九を目にしつつ、羂索は背後に現れた天元に「今更何のつもりだ」と問い掛けます。
背後を振り返って天元を視界に入れた羂索は、突如笑い始めることに。
「何が可笑しい」と尋ねられ、「何ってその面 それは自分で望んだ姿か?」と問い返しつつ、天元の見た目から宿儺の顔を思い浮かべる羂索。
一方、姿を現した理由を「気を逸らせればそれでいい」と天元が言う中、羂索は身体を二つに分断された九十九に足首を掴まれることに。
ブラックホールを生み出す九十九
「死んどけよ 人として」と呆れたように口にするも、次の瞬間に強烈な質量を感じ取る羂索。
疑問を抱く羂索に対し、九十九は「星の怒り」で調整した質量の影響を自分自身が受けないのは、ある一定の”密度”までと明かします。
九十九の発言から、「星の怒り」で後付けできる質量に制限がないと仮定し、ブラックホールに思い至る羂索。
九十九は羂索の足首を掴みながら「重力を扱う割に想定が甘いんじゃないか!?」「重力も 質量も 時間も突き詰めれば」と言い放ち、ブラックホールを発生させます。
ブラックホールが生み出された結果、薨星宮の周囲は破壊され、高専の下に存在する薨星宮が日の目を浴びることに。
遂に天元を手にする羂索
瓦礫の中から「たまげたね 実際」と言いつつ、何事もなかったかのように姿を現す羂索。
「何故……」と口にした天元は、羂索が術式反転を使用した可能性に思い至ります。
今まで使用していた”重力”が術式反転だと否定した羂索は、虎杖香織に刻まれていた術式「反重力機構」に言及。
順転では心許ない出力・発動時間の制限を、自身の肉体を領域とすることで底上げしたと明かし、賭けだったもののうまくいったと続けます。
本来であれば世界中を巻き込む自爆でしたが、天元の結界・九十九の意志で抑え込んだおかげと言った方がいいかもしれないと言う羂索。
「随分と派手な余興だったな」「貴様の退屈な人生の贖いのようだった」と羂索が口にする中、腕組みをしていた天元の姿は消えていきます。
木の中に残った天元と思われる肉体を前にして、羂索は「さらば友よ」と言い放つことに。
呪術廻戦208話の内容・ネタバレまとめ
本誌208話の内容・ネタバレ一覧
- 極小の「うずまき」に腹を貫かれる九十九
- 作戦会議の後に話し合う九十九・脹相
- 脹相が「俺は”人”か?」と九十九に問う
- ”呪い”として生きる道を選んだ脹相
- 楽な道を選んだことに後悔の涙を流す
- 自分達は四人で戦う運命だったと思う脹相
- 脹相は羂索の気を引こうとする
- 天元によって戦線離脱させられる脹相
- ”人”として生きるよう脹相に言う九十九
- 重力の術式で体が上下に分断される九十九
- 羂索の背後に姿を現す天元
- 天元の見た目が宿儺のようで笑う羂索
- 羂索は九十九に足首を掴まれることに
- 九十九がブラックホールを生み出す
- 瓦礫の中から姿を現す羂索
- 虎杖香織の術式「反重力機構」に言及
- 木の中で体を丸める天元の本体
- 「さらば友よ」と天元に告げる羂索
▼次話209話のネタバレ考察はこちら
呪術廻戦本誌208話の感想・考察まとめ
脹相は戦線離脱する結果に
最初に羂索の相手を引き受けてから撤退することで、羂索に「九十九と一対一である」という意識を植え付けることに成功した脹相。
その後、羂索の背後から登場して再度参戦しますが、術式が回復した羂索によって身動きを封じられてしまいます。
その後、満身創痍の状態の九十九から自分に意識を引こうとしますが、九十九が「生きろ 今度は”人”として」と言い残す中、天元によって戦線離脱させられる結果となりました。
天元・宿儺の見た目について
星漿体との同化を拒んだ結果、進化を果たすこととなった天元。
その天元の顔を目の当たりにした羂索は、目が片側に二つずつの計四つ存在するためか、まるで宿儺のようだと吹き出すことに。
千年以上前に実在した人間で「呪いの王」と呼ばれた宿儺ですが、何らかの形で天元のように進化を果たしていたのかもしれません。
九十九の術式の最終形とは?
自らに仮想の質量を付与する術式「星の怒り」を使用可能な九十九。
術式で調整した質量の影響を自分自身は受けないものの、それはある一定の”密度”までと決まっているようです。
質量に制限をつけなければ、ブラックホールを生み出すほどにまで”密度”を上げることができ、これが特級術師となった要因と考えられます。
ブラックホールの説明のおさらい
超高密度で強い重力を持つブラックホールでは、物質だけでなく光さえ脱け出すことはできないとのこと。
薨星宮が露わとなる結果に
① | 高専 |
---|---|
② | 忌庫 |
③ | 迷宮(九十九・脹相が羂索と戦う場所) |
④ | 薨星宮 |
東京都立呪術高専・薨星宮は上記のような階層から成り立っていますが、九十九が生み出したブラックホールにより周囲は破壊され、薨星宮が日の目を浴びることに。
薨星宮の本殿中央には、地下に根差した御神木が聳え立っていますが、地上からはこの御神木が視界に入るまで破壊されているようです。
九十九が「時間」に言及した理由は?
”重力”の術式で体を上下に分断されるも、羂索の右足を掴んで「星の怒り」を発動した九十九。
そのままブラックホールを生み出そうとした際に、重力・質量・時間に言及しています。
九十九の術式には「時間」は関係ないと思われますが、ブラックホールには時間の進み方が違うという性質があるため、羂索は通常とは異なる時間の経過に巻き込まれているのかもしれません。
208話の最後の時系列について
202話で薨星宮直上に姿を現した羂索ですが、その時の日時は11月16日 00:00でした。
しかし、ブラックホールの影響で周囲が破壊された後は、薨星宮に日が差し込んでいるのが特徴。
戦闘時間を考えると、太陽が上るほど時間が経過しているとは考えにくいため、ブラックホールの外では既に数時間・数日単位で時が経ってしまっているのかもしれません。
虎杖悠仁の母・虎杖香織について
乙骨に一時的に心臓を止められた虎杖は、143話で記憶の底の父・母・祖父の姿を目にしました。
祖父の発言によると、母・虎杖香織は死んでしまったようですが、羂索の「肉体を渡る術式」で体を乗っ取られた様子。
父の仁は、羂索が体を乗っ取った香織を本人だと信じ込んでおり、最終的には羂索が香織の身体で悠仁を生んだようです。
”重力”の術式の詳細が判明する
羂索が使用していた”重力”の術式は、虎杖香織に刻まれていた術式「反重力機構」と判明。
207話までに使用していたのは、術式にプラスのエネルギーを流した術式反転であり、本来の術式とは反対の効果となっていたようです。
順転では心許ない出力・発動時間の制限を、自身の肉体を領域とすることで底上げし、なんとか九十九のブラックホールから抜け出したとのこと。
羂索の術式の詳細まとめ
術式名 | 所持者 | |
---|---|---|
① | 肉体を渡る術式 | 羂索? |
② | 反重力機構 | 虎杖香織 |
③ | 呪霊操術 | 夏油傑 |
羂索が使用可能と思われる術式は、上記の三つ。
乗り移った肉体が元々所持していた術式を、何らかの手を打って所持し続けているようです。
ただし、使用可能な術式は上記の三つとは限らず、最悪四つ目の術式を持つ可能性もある様子。
木の中の天元の肉体について
九十九が生み出したブラックホールで薨星宮が露わになった中、羂索の前で姿を消した天元。
しかし羂索の前には、木の中で丸まった天元の肉体のようなものが残されていました。
202話で天元本人が口にしていた通り、これまでに登場した天元は自我を肉体の外に伸ばし、結界術を利用して理性を保った姿であり、本来の肉体は御神木の中に有ったと考えられます。
呪術廻戦208話の展開予想
※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2023年4・5合併号発売前に掲載した208話の展開予想となります。
あらかじめご注意ください。
羂索が九十九・脹相に勝利する?
領域展開の直後の術式が使用困難な状態にて、九十九・脹相の二人を相手取ることとなった羂索。
反転術式・領域で呪力を削られ、二人の攻撃で肉体も削られることとなりましたが、術式が回復すると逆に二人を圧倒。
極小の「うずまき」を放ち九十九の腹を貫いているため、このまま九十九・脹相を相手に勝利する展開になると思われます。
九十九はまだ死亡・退場しない?
羂索を相手に敗北してしまう可能性が高い九十九ですが、205話で言及されていた切り札となる呪力出力の高い拡張術式を使用していません。
また、「うずまき」で腹部を撃ち抜かれているものの頭が無事であるため、反転術式で治癒すること自体は可能と言えます。
このまま敗北したとしても、死亡・退場することはなく、特級術師としてまだ見せ場が残されているのではないでしょうか?
羂索が天元を取り込んでしまう?
パターン① | 羂索が九十九・脹相に勝利する →天元を呪霊操術で取り込む →天元・日本の非術師を同化させる |
---|---|
パターン② | 羂索が九十九・脹相に敗北する →薨星宮から撤退する |
パターン③ | 羂索が九十九・脹相に敗北する →第三者が薨星宮に登場する |
『呪術廻戦』の今後のストーリーとしては、大まかに上記のような展開が考えられます。
羂索・九十九の戦いの結果が鍵となり、羂索が勝利した場合には一億人の呪力を孕んだ呪霊が登場することになるでしょう。
207話までの展開では、パターン①のように羂索が九十九・脹相に勝利し、このまま天元を呪霊操術で取り込む流れになってしまうと思われます。
羂索の目論見は成功する可能性が高い?
単行本12巻の表紙裏の扉絵には、ビルの背景に202話で描かれた巨大な呪霊の足のようなものが見えるのが特徴。
羂索が薨星宮に姿を現してからの話は、単行本23巻に収録されると思われ、23巻の表紙裏には12巻の扉絵が再利用されるでしょう。
このような背景から、23巻の収録範囲である208話までに、一億人の呪力を孕んだ呪霊が登場する可能性は高いと考えられます。
天元の隠し事の内容とは?
パターン① | 死滅回游の管理者(ゲームマスター) |
---|---|
パターン② | 死滅回游の考案者 |
パターン③ | その他 |
206話の羂索は「天元を信頼した君が悪い」と言うと、天元が九十九達に重要な隠し事をしていると明かしました。
天元の隠し事は死滅回游に関係しているようで、146話では全てを説明していなかったようです。
天元の正体・隠し事については上記の内容が考えられ、208話以降でその真相が明かされていくと思われます。
パターン①:死滅回游の管理者
管理者について伏黒に尋ねられた際、各泳者に1体ずつ憑く式神「コガネ」に言及した天元。
正しくはコガネは”窓口”であり、管理者は死滅回游のプラグラムそのものと口にしましたが、実際には天元が管理者本人とも考えられます。
その場合には、146話のルール紹介自体が、天元の”術式”の開示に等しいのかもしれません。
パターン②:死滅回游の考案者
「始まるよ 再び呪術全盛平安の世が…!!」と言い残し、死滅回游をスタートさせた136話の羂索。
天元が死滅回游に詳しいのは、考案者として過去にも死滅回游を開催したからであり、それが千年前の平安時代・もしくはそれ以前の出来事だったのではないでしょうか?
仙台結界に登場したドルゥヴが二度目の受肉と言及されていたのは、過去に行われた死滅回游で既に一度受肉していたためと考えられそうです。
天元の怪しい要素まとめ
① | 羂索の目的について嘘をついた可能性がある |
---|---|
② | 儀式が終わるまでの時間を二ヶ月と言及した |
③ | 星漿体との同化を拒否して進化を選んだ |
レジィに死滅回游の目的について聞かれ、結界内の泳者の呪力を利用して、日本の人間を彼岸に渡し人ならざる者へ変えるための儀式と天元から聞いた通りに答えた伏黒。
しかしレジィは、伏黒の発言を”嘘”・二番手三番手の計画と否定しました。
こういった背景から、天元は死滅回游の目的について誤魔化しており、羂索の本来の計画を隠していたと考えられそうです。
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