【ワンピース】1083話のネタバレ感想・考察まとめ｜革命軍VS大将の様子【ONE PIECE】

5/15(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年24号（5月29日号）掲載の『ONE PIECE』1083話「”あの日の真実”」の感想・考察をまとめています。
1083話で描かれたサボの三つの任務を始め、革命軍の軍隊長VS緑牛・藤虎の戦い、チャルロス聖の動向などのネタバレをしています。
ワンピース1083話の内容のあらすじ、カラスの”悪魔の実”の能力、ビビ・コブラ王の動きなども掲載しているので、是非ご覧ください。

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ワンピース1082話の内容のおさらい

前話のネタバレ・あらすじまとめ

①現状を整理するセンゴク・おつるの二人

• Tボーン中将の死亡が判明する
• 殺害した犯人は見つかっていない状況
• 犯人の家族は幸せに暮らしている様子
• 「ペペ王国」の市民に殺されたTボーン中将
• 年間千人以上の餓死者が出ているペペ王国
• クロスギルドは早く叩かねばと言うセンゴク
• 「SWRODソード」とハチノスに向かったガープ
• ガープの現状を知り驚くセンゴク・おつる

②盛り上がりを見せる「クロスギルド」

• バギーの元に訪れるTボーン中将殺害の犯人
• 犯人の男を”悪のカリスマ”と呼ぶバギー
• 一家で餓死するよりはと行動した男
• バギーは男を海賊として面倒を見ると宣言
• 船首がバギーのクロスギルドの船が完成
• 船を見て怒るクロコダイル・ミホークの二人
• 二人にボコボコにされるバギー
• 彼らの目的は「軍事国家」の設立
• 圧倒的な”力”と”富”を求める二人
• 自分の思い描いた人生とは違うと思うバギー

③バギーが”ひとつなぎの大秘宝ワンピース”を狙うと宣言

• ”ラフテル”に行った事がないと明かすバギー
• 24年前のロジャー処刑の日の回想へ
• シャンクスは”ラフテル”を目指す気はない
• バギーはシャンクスのことを見損なう
• シャンクスの誘いを断るバギー
• バギーは今やシャンクスと肩を並べている
• 自分が「海賊王」になりたいと言うバギー
• 提案を断るクロコダイル・ミホーク
• バギーが”ひとつなぎの大秘宝ワンピース”を狙うと宣言
• 盛り上がるクロスギルドの面々
• 怒りを見せるクロコダイル・ミホーク

④サボの生存が判明・革命軍の様子

• 革命軍の副軍隊長たちが登場
• サボの生存に喜ぶ革命軍の面々
• ルルシアの船に乗って帰還するサボ
• 連絡が途絶えたことに怒るコアラ
• 自分の通信は完全に傍受されると言うサボ
• 物音３回・・・・は”間接通信”の合図だった
• サボはルルシアにはいなかったと明かす
• 革命軍に入隊希望のルルシアの民衆たち
• くまの失踪についてサボに謝るドラゴン
• サボが聖地マリージョアで起きた事を明かす

▼前話1082話のネタバレまとめはこちら

【ワンピース】1082話のネタバレ感想・考察まとめ｜バギーが海賊王を目指すと宣言【ONE PIECE】

5/8(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年23号（5月22日号）掲載の『ONEPIECE』1082話「”取りに行こうぜ!!”」の感想・考察をまとめています。1082話で描かれたバギーの「海賊王」になりたいとの発言を始め、Tボーン中将の死亡...

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2023.04.24

直近の考察・ネタバレ関連記事一覧

ワンピース1082話終了時のキャラ情報

Tボーン中将が死亡してしまう

1082話の冒頭では、多くの海兵・市民に愛されていた「Tボーン中将」が、市民に殺害され死亡したことが判明しました。
元王国騎士であるTボーン中将は、エニエスロビー編で登場した際は大佐だったため、二年間の間に昇格していたようです。
Tボーン中将が殺された背景には、「クロスギルド」が海兵に懸けた懸賞金が関係しています。

Tボーン中将殺害の犯人は海賊となる？

1082話では、Tボーン中将を殺害したペペ王国の市民が、カライバリ島のバギーの元に訪れる様子が描かれました。
男を”悪のカリスマ”と呼ぶバギーは、海兵に見つかったら打ち首は確定と男を脅します。
続けてバギーは、「お前はおれが海賊として面倒みてやる!!」と口にしているため、犯人は海賊としてクロスギルドに加入するのかもしれません。

バギーが「海賊王」になりたいと宣言する

クロコダイル・ミホークの会話を聞いて、自分の思い描いた人生はこうではないと思うバギー。
”ラフテル”を目指す気はないと言っていたシャンクスが、今になって動き出したことに悪態を吐きつつも、今やそのシャンクスと自分が「四皇」として肩を並べていることに言及します。
そしてバギーは、「だったらおれが!! 『海賊王』になりてェ!!!」と、捨てたはずの自分の夢を宣言することに。

クロスギルドの掲げる目標について

クロスギルドの世間受けは上々と口にした後、自分たちの”理想郷ユートピア”は、いかなる勢力にも脅かされない「軍事国家」と続けるクロコダイル。
その為に必要なのは圧倒的な”力”であり、それを買う為には莫大な”富”が必要と考えている様子。
彼らが海兵に懸賞金をつけ始めたのは、このような背景があったからのようです。

目的は”ひとつなぎの大秘宝ワンピース”に変更？

「海賊王」になれば、富・力だけでなく全てが手に入るため、この世の宝の頂点を取りに行こうと主張するバギー。
クロコダイル・ミホークの二人の反対を受けるも、バギーは部下の海賊達に「取りにいくぞォ!!! ”ひとつなぎの大秘宝ワンピース”!!!!」と宣言します。
部下の海賊達が盛り上がっている様子から、クロスギルドの目的も「ラフテル」へ行くことに変更されるのではないでしょうか？

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革命軍の副軍隊長たちが登場する

革命軍には、東西南北の四つの軍＋G（グランドライン）の合計5人の軍隊長が存在します。
90巻904話にて、4人の軍隊長の名称が判明しましたが、1082話では軍隊長を補佐する副隊長のキャラが明らかとなりました。

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サボの生存が判明することに

ワノ国編がひと段落した後の1060話にて、滅ぼされる様子が描かれたルルシア王国。
カマバッカ王国へのサボの通信を傍受していた「海軍本部」は、その通信がルルシア王国からのものと判断していました。
このやり取りから、ルルシア王国にいたサボは死亡したかと思われましたが、実際には生存していたと判明することに。

サボはルルシアにいなかった様子

ルルシア王国の民衆と共に、カマバッカ王国へと帰還したサボ。
ドラゴンに連絡した際の「ガッガッ…ガン!!」との物音３回・・・・の合図は、”間接通信”を意味しており、実際にはルルシアにはいなかったとのこと。
連絡が途絶えていたのは、妨害電伝虫が手に入らなかった上、自身の通信が完全に傍受されていると知っていたからのようです。

ルルシア王国は突然消えた状態？

サボが自身の乗ってきた船を指して「ルルシアの船だ」と言った際、「ルルシア!? 突然消えた王国!?」との反応が描かれているのが特徴。
この反応から、イム様・五老星の指示でルルシア王国が滅ぼされたことは確定と言えるでしょう。
ゴッドバレーと同じように、ルルシア王国は跡形もなく消されてしまったと思われます。

ルルシアの民衆は革命軍に入隊？

カマバッカ王国にはサボだけでなく、モーダを始めとしたルルシアの民衆も到着することに。
故郷を失った彼らですが、革命軍への入隊を希望している様子。
90巻904話にて、革命軍の軍隊長達に助けられたことが関係しているのかもしれません。

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『ONE PIECE』の掲載順まとめ

ワンピースの直近10話の掲載順一覧

次号2023年25号は表紙＆巻頭カラー

5月22日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年25号では、『ONE PIECE』が表紙＆巻頭カラーで掲載されることに。
予告では「波乱の新世界!! エッグヘッドに迫る脅威に打ち勝て!!」と題されているのが特徴です。
また「グラばこ」では、ONE PIECE DAYの続報・ゲーム特集がされる予定とのこと。

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【ワンピース】1084話のネタバレ感想・考察まとめ｜サイ・レオがチャルロス聖に攻撃【ONE PIECE】

5/22(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年25号（6月5日号）掲載の『ONEPIECE』1084話「”天竜人殺人未遂事件”」の感想・考察をまとめています。1084話で描かれたコブラ王・五老星の面会の様子を始め、出会ったサボ・ボニーの様子...

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2023.05.15

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ワンピース1083話のあらすじ・ネタバレ

サボが達成した三つの任務について

場面は1082話から引き続き「カマバッカ王国」であり、任務を全てやり切ったと言うサボ。
革命軍の目的は大きく3つであり、天竜人の”象徴シンボル”の破壊による『宣戦布告』・でき得る限りの奴隷達の解放と『くまの奪還』・神々の地の『食糧庫の破壊』となっています。
海軍の重要な戦力も巻き込んだことで、世界が充分に注目するという結果に。
その間には、革命軍の息のかかった12の国で市民が反乱を起こし、8つの国で「革命」が成功、世間では「8か国革命」と言われている様子。
その一つのルルシア王国は謎の消失をしたものの、革命が成功した「7か国」は現在、政府への「天上金」の上納・資源の輸出を全て拒否しているとのこと。

天竜人への”兵糧攻め”を狙う革命軍

ドラゴンの発言に続き、「革命軍」は世界各地で政府の運搬船を襲い、マリージョアへの物資の流れを止めていると言うイワンコフ。
”高さ”のせいで「無敵の要塞」と言われているマリージョアですが、”兵糧攻め”には耐えられまいと口にしたイワンコフは、「思い知れ 金も食糧もない暮らし!!!」と言い放つことに。
全ての物資を止められているわけではないものの、着実に彼らを苦しめ始めているはずと手応えを感じている様子のドラゴン。
しかし、当然それに黙って耐える様な相手ではないため、ドラゴンは”神の騎士団”が動き出してからが戦いだと続けます。

今や一番に狙われる立場のサボ

話は代わり、サボを”炎帝”と呼ぶイワンコフは、今や一番に狙われるのはアナタと続けます。
サボが「受け止め難いな その名前」と口にする中、事実は別にして「コブラ王暗殺」の件がサボをヒーローに仕立て上げたと言うドラゴン。
アラバスタのコブラ王は、仁徳のある優れた君主として有名な男でしたが、世間の反乱分子からすれば「世界政府」に関わる者達は皆ひとくくりであり、情報は正しく伝わらないものと続けます。
一方、「コブラ王には悪いけど」と口にしつつも、”革命の炎”が燃え上がるのならそれでもいいと言い放つサボ。
そんなサボに対し、イワンコフはスクープ記事の”真実”について説明を求めることに。

マリージョアの混乱の様子が描かれる

時は一ヶ月以上前に遡り、聖地マリージョア「神々の地」の様子が描かれます。
「世界会議レヴェリー」開催期間の最中、革命軍の軍隊長たちは”神々の地”に侵入して食糧庫を爆発させ、天竜人を混乱させていました。
世界貴族の「象徴シンボル」に飽き足らず、食糧庫を破壊され、怒りを見せる天竜人たち。
そんな中、奴隷に乗っていた天竜人「プルミング聖」は、奴隷を撃ち殺そうとしますが、カラスに銃を奪われてしまうことに。
天竜人の護衛兵達はカラスに銃弾を放つも、”ススススの実”の能力者のカラスの反撃を受ける結果となってしまいます。

藤虎・緑牛と激突する軍隊長たち

革命軍・”南軍”軍隊長のリンドバーグは、奴隷達の鎖を「”レーザーシューター”」で切断し、”神々の地”からの脱出を後押ししていました。
奴隷の解放をリンドバーグに任せたカラスは、海軍大将”藤虎”と激突することに。
一方その頃、”西軍”軍隊長のモーリーは、海軍大将”緑牛”と大規模な戦闘を繰り広げていました。
天竜人から「誰かケガしたら死刑だえ!!?」と言われ、やりづらさを覚えつつ「早くどけよ!!」と内心で思う緑牛。
また、大将2人が軍隊長を相手に戦う中、ジャブラ・カリファなどの元CP9の面々がその光景を目にしていました。

サボ・チャルロス聖の動向について

その頃のパンゲア城の中には、奴隷達の首輪の鍵を手に入れようとするサボの姿がありました。
ロズワード聖・チャルロス聖の親子が「社交広場」の一件のリベンジのため、くまと共にパンゲア城に移動したことを軍隊長達に共有するサボ。
チャルロス聖は、しらほし姫を諦めていないようで、くまに乗ったロズワード聖と共に、しらほし姫の元へ向かおうとしている様子。
リンドバーグの「くまさんを利用するなんて許せねェ!!」との言葉に同意を示したサボは、モーリーに準備をするように呼びかけます。
サボが軍隊長達と連絡を取る中、マリージョアには父の元に向かうボニーの姿もありました。

ビビ・コブラ王の様子が明らかに

場面は代わり、しらほしが再度狙われることを懸念し、ガープ中将に助けを求めに行こうとするビビが描かれることに。
ルッチの「我々がお守りしますとも」との言葉を受け、しらほしの事を守ってくれなかったことを指摘するビビ。
またパンゲア城内では、五老星との面会に向かうコブラ王の姿も。
五老星との面会の許可はコブラ王のみと言われ、難色を示すチャカ・ペルの二人。
コブラ王は「すぐに終わるが…表で待つのも退屈だろう」と言うと、二人にビビの護衛をするよう指示することに。

ワンピース1083話の内容・ネタバレまとめ

本誌1083話の内容・ネタバレ一覧

①サボ・ドラゴン・イワンコフの会話

• 任務を全てやり切ったと話すサボ
• サボ・軍隊長の目的は大きく3つ
• 世界が充分に注目する結果に
• 市民が反乱を起こし「8か国革命」が勃発
• その内のルルシア王国は謎の消失を遂げる
• 7か国は”天上金”・資源の輸出を拒否
• 革命軍はマリージョアへの物資を止めている
• ”兵糧攻め”を狙っている革命軍
• ”神の騎士団”を警戒しているドラゴン
• 今や一番に狙われる存在のサボ
• 「コブラ王暗殺」の件がキッカケに
• サボにスクープ記事の”真実”を求める二人

②マリージョアで起きたこととは？

• ”神々の地”で騒ぎを起こす軍隊長達
• プルミング聖が奴隷を撃とうとする
• カラスが”ススススの実”の能力者と判明
• 奴隷の解放を担当するリンドバーグ
• カラスVS藤虎の戦いが始まる
• モーリー・緑牛が激突することに
• 隕石を落とそうとする藤虎を止める緑牛
• 戦いの様子を見守る元CP9の面々
• 奴隷の首輪の鍵を探し回るサボ
• くまがパンゲア城へと移動する
• しらほしを諦めきれない様子のチャルロス聖
• 父を探して走り回るボニーの姿も
• ガープに助けを求めようとするビビ
• しらほしがまた狙われると懸念している
• 五老星とコブラ王が面会することに

▼次話1084話のネタバレ考察はこちら

【ワンピース】1084話のネタバレ感想・考察まとめ｜サイ・レオがチャルロス聖に攻撃【ONE PIECE】

5/22(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年25号（6月5日号）掲載の『ONEPIECE』1084話「”天竜人殺人未遂事件”」の感想・考察をまとめています。1084話で描かれたコブラ王・五老星の面会の様子を始め、出会ったサボ・ボニーの様子...

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2023.05.15

直近の考察・ネタバレ関連記事一覧

『ONE PIECE』1083話の感想・考察まとめ

サボに与えられた三つの任務のおさらい

サボ・軍隊長たちに与えられた任務は、上記の三つの目的を達成すること。
海軍の重要な戦力も巻き込んだことで、充分に世界が注目するという結果となったようです。

海軍の重要な戦力について

サボから任務の結果を聞かれた際、『海軍の重要な戦力』を巻き込んだと口にしているドラゴン。
この戦力とは、軍隊長たちが戦った海軍大将の緑牛・藤虎の二人を指していると考えられます。
大将を相手にするもくまの奪還に成功し、サボ・軍隊長が逃げ出したことが、革命軍にとってプラスに働いているようです。

「8か国革命」の結果とは？

「8か国革命」とは、「世界会議レヴェリー」からの王の帰還を狙って起きた事件を指します。
革命軍の息のかかった12の国で市民が反乱を起こし、内8つの国で革命が成功したため、「8か国革命」と言われている様子。
その一つのルルシア王国は謎の消失を遂げたものの、残りの「7か国」は政府への”天上金”の上納・資源の輸出を全て拒否している状況です。

天竜人への”兵糧攻め”を狙う革命軍

マリージョアに侵入したサボ達は、”神々の地”の食糧庫の破壊を任務の一つとしていました。
その背景には、”赤い土の大陸レッドライン”の上に存在し、「無敵の要塞」と言われているマリージョアに”兵糧攻め”を仕掛ける目的があったようです。
そのため、革命軍は政府の運搬船を襲い、マリージョアへの物資の流れを止めている様子。

ドラゴンが”神の騎士団”に言及する

全ての物資を止められているわけではないものの、”兵糧攻め”は着実に天竜人を苦しめ始めているハズと話すドラゴン。
続けてドラゴンは、当然それに黙って耐える様な相手ではなく、”神の騎士団”が動き出してからが戦いだと口にしているのが特徴です。
”神の騎士団”は、動くまでのハードルが高いものの、天竜人を守るために動く組織と思われます。

”神の騎士団”についておさらい

”神の騎士団”とは、1054話で初めて言及された組織のこと。
「チャロルス聖殺人未遂」において、ミョスガルド聖が犯人を逃したようで、その件について神々の地で審議されていたとのこと。
その途中で介入したのが”神の騎士団”であり、何やら話がややこしくなっている様子。

▼神の騎士団の考察記事はこちら

コブラ王の世間の評価について

責められるべき悪政を敷く王がいる一方で、世界には正しく有能な王も多くいると言うドラゴン。
アラバスタのコブラ王は、中でも仁徳のある優れた君主として有名な男だったと続けました。
しかし、世間の反乱分子達からすれば「世界政府」に関わる者達は皆ひとくくりであり、情報は正しく伝わっていなかったようです。

スクープ記事に載った写真とは？

イワンコフが手にした新聞には、血を流して倒れるコブラ王の横にサボが立っている、といった写真が掲載されているのが特徴です。
このスクープ記事により、サボがコブラ王を暗殺したと世間では認識されている様子。
ただしサボは、1060話でコブラ王暗殺の犯人は自分ではないと否定しており、真犯人は別にいると考えられます。

カラスの”悪魔の実”の能力は？

「革命軍」の”北軍”軍隊長を務めるカラスは、”ススススの実”の能力者と判明しました。
ただし、”ススススの実”の種類は確定しておらず、超人系パラミシア・自然系ロギアのどちらかと思われます。
カラス自身が煤すすに変化している様子から察するに、パターン2の自然系ロギアの可能性が高いです。

カラスが披露した技まとめ

軍隊長・海軍大将の戦いの様子は？

天竜人の居住区「神々の地」では、上記の組み合わせで革命軍の軍隊長・海軍大将が激突している状況となっています。
ただし、天竜人をケガさせられない・周囲を吹き飛ばしてはいけない状況から、大将の二人は苦戦している様子。
最終的には、革命軍の軍隊長たちは全員が逃げおおせる結果となることに。

元CP9のメンバーたちが登場

1083話では、エニエスロビー編でCP9のメンバーとして登場したキャラが、軍隊長・海軍大将の戦いの様子を見ている様子が描かれました。
彼らは服装が白いスーツに変わっており、全員がCP0へと移籍したと考えられます。
現状では、マスク・仮面をつけているのはルッチ・カクの二人のみのようです。

チャルロス聖の行動が明らかに

「神々の地」が軍隊長たちの襲撃に遭う中、パンゲア城に移動していたチャルロス聖。
天竜人の奴隷・くまに乗ったロズワード聖と共に親子揃って、「社交広場」の一件のリベンジをするつもりのようです。
チャルロス聖は、ミョスガルド聖に邪魔されたものの、しらほし姫をペットにすることを諦めていない様子。

チャルロス聖殺人未遂の犯人は？

1054話では、「チャルロス聖殺人未遂」という事件が発生したことが示唆されました。
犯人の正体は不明なものの、ミョスガルド聖が逃がした事は判明している様子。
犯人の正体としては、革命軍の軍隊長・ボニーを始め、しらほし姫と話していたと思われるレオ・マンシェリー姫が候補として考えられます。

ガープ中将の元へ向かおうとするビビ

しらほしがまた狙われることを懸念して、ガープ中将に助けを求めに行こうとしていたビビ。
ガープ中将は907話で「赤い港レッドポート」にいる様子が描かれたため、ビビはボンドラに乗ってマリージョアから降りようとしていたと考えられます。
しかしそんなビビの元にはルッチの姿があり、ビビの行動を妨げようとしているのが特徴です。

コブラ王の面会の目的とは？

1083話の最後では、五老星との面会を求めるコブラ王の姿がありました。
コブラ王は、五老星に対して”歴史の本文ポーネグリフ”について尋ねるつもりだった様子。
また、その昔にネフェルタリ家の王が世界に何を・・・・・したのかを知りたいとも考えていたようです。

ワンピース1083話の展開予想

マリージョアで起きた事が判明？

1082話の最後では、聖地マリージョアで起きた「本当の事・・・・」について、ドラゴン・イワンコフに話そうとするサボが描かれました。
イワンコフに「軍隊長達にも聞かせられないの？」と尋ねられたサボは、聞く事で命を危険に晒されるかもしれないと答えているのが特徴。
その詳細に関しては、1083話以降で明かされることになると思われます。

”虚からの玉座”・イム様について言及される？

1060話にて、カマバッカ王国に連絡したサボは、「マリージョア」でとんでもないものを見たと口にしていました。
また、パンゲア城の”虚からの玉座”に言及しているため、イム様が座っていたのを目にした可能性が考えられます。
「『世界の王』などいない筈の あの”玉座”には…」との発言の続きに注目と言えるでしょう。

▼マリージョアで起きた事件まとめ

今後描かれる場面の候補一覧

1083話でスポットが当たる場面としては、上記のような候補が挙げられます。
前話の続きが描かれず、マリージョアで起きた事が判明せずに後回しにされる場合、エッグヘッドに戻る展開が考えられるでしょう。
また、海賊島「ハチノス」に戻り、ガープVSクザンの戦いの続きに移行するかもしれません。

エッグヘッドの注目ポイント一覧

場面がエッグヘッドに移行する場合、上記のように注目ポイントが5つ存在すると言えます。
エッグヘッド事件が起きる前に、セラフィムとの戦いの結果・ヨークの目論見の成否に関して、詳細が判明することになるでしょう。
また、ボニーが目にした父親・くまの記憶が今後の展開の鍵となるかもしれません。

研究所の戦いの今後の動向とは？

「エッグヘッド事件」の前日における戦いは、上記のような状況に推移すると考えられます。
アトラスがロビン・チョッパーと共に「現在封鎖している研究室」に向かっているため、地下でヨークと激突する可能性は高いです。
また、魂を分離させてベガパンクを捜索したブルックが、地下の様子に気付いて参戦する展開も予想できます。

ガープVSクザンの戦いの結果は？

目の前に現れたクザンに対して、ひばりを元に戻せ・コビーを見逃せ・海軍に戻って来いと次々と要求を言い放ったガープ。
クザンの「”アイスBALLボール”」で凍らされるも、すぐさま氷から抜け出し、クザンを「”海底ブルー落下ホール”」の一撃で地面に叩きつけました。
1083話以降では、ガープ・クザンの戦いの結果が判明すると考えられます。

ガープは黒ひげ海賊団に追い詰められる？

「海賊島」ハチノスには、クザンの他にも四人の「巨漢船長」たちが控えている状況です。
彼らが参戦すれば、例えガープがクザンを追い詰めたとしても、容易に形成逆転することが可能と言えるでしょう。
「SWORDソード」・海軍の面々は、なんとかコビーの奪還を成功させるも、ハチノスから逃げ帰ることになるのかもしれません。

黒ひげ海賊団の動向について

住人たちがエッグヘッドから脱出しようとする中、沖合にエッグヘッドへ迫る黒ひげ海賊団の船が描かれている1079話。
エッグヘッドに向かっている人物の正体は不明ですが、現在地が明かされていないラフィット・デボンの二人が船に乗っている可能性が高いです。
”勝者ウィナー島”・ハチノスでの戦いが同時並行で行われている場合、ラフィット・デボンが”麦わらの一味”・海軍と激突することになると思われます。

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