【ワンピース】SWORD（ソード）の目的・意味とは？メンバー・”悪魔の実”の能力まとめ【ONE PIECE】

『ONE PIECE』に登場する、海軍本部・機密特殊部隊「SWORD（ソード）」についてまとめています。
「SWORD」の目的・意味を始め、隊長・隊員のメンバーの特徴などをネタバレしています。
また、各キャラの活躍・”悪魔の実”の能力なども掲載しているので、ワンピースの「ソード」について知りたい方は是非ご覧ください。

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「SWORD（ソード）」とは？どんな組織？

「SWORDソード」が初めて作中で登場したのは？

「SWORDソード」というワードが『ONE PIECE』の作中で初めて登場したのは、ワノ国編の第二幕・第三幕の間の95巻956話。
百獣海賊団の「飛び六胞」の一人であるXディエス・ドレークが、海軍本部大佐・コビーと連絡を取っている様子が描かれました。
機密特殊部隊「SWORD」の詳細は、エッグヘッド編の1080話で明かされることに。

「SWORDソード」所属の海兵・キャラの特徴

「SWORDソード」とは、「マリンコード」を返上している、言わば辞表提出済みの海兵を指します。
「マリンコード」とは、作中でネズミ大佐・ロシナンテなどが口にしており、海兵に与えられたIDのようなもの。
ただし、海軍本部の”大将”を目指しているコビーが海兵を辞めるとは思えないため、辞表は提出済みなものの受理されてはいないと考えられます。

海兵のマリンコードの例

「SWORDソード」はどのような組織？

堕ちた海軍将校と呼ばれている、海軍本部の元”少将”のX・ドレークが隊長を務める、海軍本部・機密特殊部隊「SWORDソード」。
辞表提出済みの海兵で構成されるため、上の許可なく四皇にも喧嘩を売れるなど、あらゆる命令を無視して自由に動ける”遊撃隊”となっています。
一方で、海軍は「SWORD」の行動に一切責任を持たず、いつでも首を切れる様子。

「SWORD」所属の海兵・キャラまとめ

「SWORDソード」の隊長・隊員のキャラ一覧

1080話時点では、上記の6名が「SWORDソード」の隊員と判明しています。
隊長のドレークを除き、5名の隊員はガープ中将と共に、”黒ひげ海賊団”のアジトである「海賊島」ハチノスへと潜入している状況です。

隊長のドレークとは現在音信不通

百獣海賊団の「飛び六胞」の一人として、ワノ国編で登場したドレーク。
クイーンなどに裏切り者とバレてしまった結果、”麦わらの一味”・侍たちと協力することを選び、最終的にはCP0にやられてしまうことに。
戦いの決着後に「鬼ヶ島」城内で倒れている様子が描かれたものの、その後は消息不明であり、プリンスがドレークとは音信不通と言うシーンも。

「SWORDソード」の可能性があるキャラは？

ハチノスに侵入している海兵たちは、基本的に「SWORD」の隊員となっているのが特徴。
彼らと共に軍艦に同乗しているたしぎに関しても、「SWORD」の可能性があると言えます。
また、上の許可を取ることなく「四皇」の島にケンカを売っているガープ、黒ひげ海賊団の一員となっているクザンも、「SWORD」として活動しているのかもしれません。

「SWORD」隊員の”悪魔の実”・能力一覧

「SWORDソード」の能力者の海兵・キャラまとめ

各キャラの活躍・”悪魔の実”の能力とは？

プリンス・グルスの能力・活躍

”グニョグニョの実”の能力者であり、「王子」と呼ばれているプリンス・グルス。
能力で生み出した「”泥人形ゴーレム”」は会話をするなど人のように行動ができる上、首を斬られてもまるで粘土のように復活することが可能です。
自身の手から「”泥人形ゴーレム”」を生み出している様子から、超人系パラミシアではなく自然系ロギアの”悪魔の実”の能力者なのかもしれません。

孔雀の能力・活躍

孔雀とは、プリンスと同じ海軍本部・少将であり、大参謀・おつるの孫にあたる人物。
”ムチムチの実”の調教人間であり、ムチを振るった相手を自分の意のままに操ることができる能力を持つと思われます。
1080話では、無生物である建物にムチを入れることで、建物を動かす様子が描かれました。

ひばりの能力・活躍

コビーのことを「先輩」と呼び、慕う様子を見せている海軍本部・中佐のひばり。
”悪魔の実”の能力者ではないと思われますが、「GPフラワー」によって敵の銃を無効化する活躍を見せました。
広島弁で話しているのが特徴的であり、海軍本部・元帥のサカズキの娘なのかもしれません。

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