【ワンピース】1086話のネタバレ感想・考察まとめ|五老星の名前・立場が判明【ONE PIECE】

ONEPIECE1086話アイキャッチ ONE PIECE
引用元:週刊少年ジャンプ2023年28号

6/12(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年28号(6月26日号)掲載の『ONE PIECE』1086話「”五老星”」の感想・考察をまとめています。
1086話で描かれたビビ・ワポルなどの密航の様子を始め、五老星の名前・役職、ベガパンクが作ったマザーフレイムなどのネタバレをしています。
ワンピース1086話の内容のあらすじ、イム様の正体・三体の残りのセラフィム、ミョスガルド聖を処刑したフィガーランド・ガーリング聖なども掲載しているので、是非ご覧ください。

目次

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107巻
1077話 1078話 1079話 1080話 1081話
1082話 1083話 1084話 1085話 1086話
1087話 1088話
108巻
1089話 1090話 1091話 1092話 1093話
1094話 1095話 1096話 1097話 1098話
1099話 1100話

ワンピース1085話の内容のおさらい

前話のネタバレ・あらすじまとめ

①イム様が”D”・”歴史の本文”について話す

  • コブラ王の前で「からの玉座」に座るイム様
  • イム様の一人称は「ムー」と判明
  • 「イム」という名を知ってると言うコブラ王
  • ”最初の20人”に同名の人物が存在する?
  • ”D”とはかつてイム様達が敵対した者達の名
  • 800年前に”大失態”を起こしたリリィ女王
  • 歴史の本文ポーネグリフ”の四散はリリィのミスが関係?
  • 最悪のシナリオが一つあると言うイム様
  • 歴史の本文ポーネグリフ”の解放はミス?計画的・・・
  • イム様曰くその”答え”がリリィの手紙にある

②イム様・五老星に襲われるコブラ王

  • それぞれ銃・剣を手にする五老星の面々
  • コブラ王を指して「ヌシア」と言うイム様
  • 女王の残した手紙の”送り主”の名を問う
  • 生き延びることはできないと察するコブラ王
  • 隠れながら部屋の状況を異常だと思うサボ
  • 女王の名は「ネフェルタリ・”D”・リリィ」
  • コブラ王が矢のようなモノで貫かれる
  • 五老星・イム様に攻撃を仕掛けるサボ
  • 変身したイム様がサボの攻撃を防ぐ
  • イム様・五老星は”悪魔の実”の能力者?
  • コブラ王・サボの写真が撮られることに

③コブラ王殺害の様子を見ていたワポル

  • ルフィを”恩人”と呼ぶコブラ王
  • コブラ王を背負って逃げようとするサボ
  • 自分を置いて行くように言うコブラ王
  • コブラ王はルフィ・ビビへの伝言を残す
  • 伝言の内容は『我々も・・・”D”である』とのこと
  • ルフィ・エースとの会話を回想するサボ
  • サボが矢のようなモノで貫かれてしまう
  • リリィ女王の手紙の内容を明かすコブラ王
  • サボの前でコブラ王が殺されてしまう
  • 壁の穴からその様子を見ていたワポル

④ワポル・ビビの二人が逃走することに

  • コブラ・ワポル抜きで討議を始める王達
  • 何やら思うところがある様子のリク王
  • しらほし達はレッドポートへ向かうことに
  • ビビに一言挨拶したいと言うしらほし
  • その頃のビビはCP0の手で捕まっていた
  • ビビは”失踪”扱いで飼われる・・・・予定?
  • しらほしが無事と聞いて安心するビビ
  • サイ・レオは堂々と勝ち名乗りを上げた様子
  • ”神々の地”では藤虎・緑牛が大ゲンカへ
  • 壁を食べながらワポルが姿を現す
  • ワポルの登場に合わせて逃げ出すビビ
  • ビビはワポルと共に逃亡するつもりの様子
  • 駆け落ちと勘違いするキンデレラ

▼前話1085話のネタバレまとめはこちら

【ワンピース】1085話のネタバレ感想・考察まとめ|コブラ王が死亡【ONE PIECE】
6/5(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年27号(6月19日号)掲載の『ONEPIECE』1085話「”ネフェルタリ・コブラ死す”」の感想・考察をまとめています。1085話で描かれたリリィ女王の名前を始め、”D”・”歴史の本文(ポーネグリ...

直近の考察・ネタバレ関連記事一覧

ワンピース1085話終了時のキャラ情報

イム様に関する新情報まとめ

一人称は「ムー」・二人称は「ヌシア」
「イム」という名の人物が”最初の20人”に存在?
800年前のリリィ女王の”大失態”を知っている
”悪魔の実”の能力で変身することが可能?
矢・尻尾のようなモノを放つ能力を持つ?

1085話では、イム様に関して上記のような新情報が明かされました。
コブラ王は、「イム」という名を知っているようで、”最初の20人”の中に同名の人物がいる可能性が高いです。
このことから、イム様は”オペオペの実”の「不老手術」を受け、800年前から生き続けている人物と思われます。

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リリィ女王の正式な名前が判明する

コブラ王に対して、先程から”ネフェルタリ家のリリィ女王”としか言わない理由を尋ねたイム様は、女王の残した手紙の”送り主”の名を言うように求めました。
自分の死を覚悟したコブラ王は、800年前にアラバスタ王国を治めていた女王の名が「ネフェルタリ・”D”・リリィ」だと明かします。
”最初の20人”であるはずのリリィ女王でしたが、敵対していたはずの者達と同じ”D”の名前を持つと判明することに。

リリィ女王に”D”がついている理由は?

パターン1最初から「ネフェルタリ・”D”・リリィ」という名前だった
パターン2何者かと結婚した結果、名前に”D”がついた

リリィ女王の名に”D”がついている理由は不明ですが、上記の二パターンが考えられます。
ただし、最初からミドルネームに”D”が付いていた場合、イム様がコブラ王にリリィ女王の名を聞く事はなかったと言えるでしょう。
そのため、リリィ女王はパターン2のように、”最初の20人”が敵対していたはずの”D”の名を持つ人物と結婚した可能性が高いです。

▼リリィ女王の考察記事はこちら

イム様・五老星は”悪魔の実”の能力者?

コブラ王が攻撃を受けた直後、五老星・イム様へと攻撃を仕掛けたサボ。
「”火拳”」の一撃を受けたはずの五老星でしたが、人間とはかけ離れた姿へと変身し、サボの前に立ちはだかりました。
また、イム様も体を変化させると同時に、サボの攻撃を「バクン」と食べる描写が描かれており、五老星同様に”悪魔の実”の能力者と思われます。

コブラ王を攻撃したのはイム様の能力?

リリィ女王の名を聞いたイム様が「”D”…」と呟いた次の瞬間、横から放たれた矢・尻尾のようなモノに体を貫かれることとなったコブラ王。
五老星は銃・刀を手にしていたため、この攻撃を放ったのはイム様本人だと思われます。
イム様は”悪魔の実”の能力でドラゴン・悪魔などに変身可能であり、矢または尻尾を放って攻撃したのではないでしょうか?

コブラ王の死を目の当たりにしたワポル

壁に空いていた穴から、イム様・五老星がコブラ王を殺害する様子を目の当たりにしたワポル。
コブラ王のことは嫌いなようですが、殺害されたのを見て喜ぶ程は落ちていないとのこと。
ワポルがコブラ王を嫌っていたのは、8年前の「世界会議レヴェリー」でコブラ王に叱責されたことがキッカケなのかもしれません。

CP0がビビを捕らえていた理由とは?

”失踪”扱いで誰かに飼われる予定だった
イム様・五老星から捕らえるよう命令されていた

1083話にて、ガープ中将に助けを求めに行こうとするも、ルッチの妨害に遭っていたビビ
続く1085話では、パンゲア城内「来賓室」でCP0の面々に捕まっている様子が描かれました。
CP0が誰の命令を受けていたのかは不明ですが、上記のような理由で捕らわれたと考えられます。

『ONE PIECE』の掲載順まとめ

ワンピースの直近10話の掲載順一覧

順位話数タイトル年・号
3位 1077話 ”早く気づくべきだった” 2023年15号
3位 1078話 ”脱出リミット” 2023年16号
3位 1079話 ”「四皇」赤髪海賊団” 2023年17号
2位 1080話 ”伝説の英雄” 2023年19号
1位 1081話 ”黒ひげ海賊団10番船船長クザン” 2023年21・22号
3位 1082話 ”取りに行こうぜ!!” 2023年23号
3位 1083話 ”あの日の真実” 2023年24号
1位 1084話 ”天竜人殺人未遂事件” 2023年25号
3位 1085話 ”ネフェルタリ・コブラ死す” 2023年27号
1位 1086話 ”五老星” 2023年28号

一ヶ月の休載を予定している

ワンピース公式Twitterにて、週刊少年ジャンプ29号〜32号の4週間、『ONE PIECE』が休載するとの告知がされました。
尾田先生はひどい”乱視”となっているようで、目の手術をすることが理由とのこと。
再開は週刊少年ジャンプ2023年33号を予定しており、7月18日(火)に1087話が掲載されます。

▼次話1087話のネタバレ考察はこちら

【ワンピース】1087話のネタバレ感想・考察まとめ|ガープVSクザン・黒ひげ海賊団【ONE PIECE】
7/18(火)発売の週刊少年ジャンプ2023年33号(7月31日号)掲載の『ONEPIECE』1087話「”軍艦バッグ”」の感想・考察をまとめています。1087話で描かれた「海賊島」”ハチノス”の戦いの様子を始め、ガープとクザンの過去・師弟...

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ワンピース1086話のあらすじ・ネタバレ

世界会議レヴェリー」が幕を下す

コブラ王殺害の事実が隠されたまま、終了することとなった「世界会議レヴェリー」。
聖地マリージョアにて、行方不明となったビビ・コブラを探し回るイガラム・チャカ・ペルの面々が描かれる中、各国の王達が帰路につく船には、数名の密航者が息を潜めていました。
ワポル・ビビはエイギス王国の船に侵入し、一国の王が命を狙われる程のビッグニュースと引き換えに、モルガンズへの接触を図ることに。
自国の船に戻るように言うワポルに対し、相手は”CP0”だったため、きっと力尽くで連れ去られると拒否するビビ。
続いて、父に連絡する為に電伝虫を貸すよう頼むビビですが、ワポルは「やめろ!! 絶対ダメだ それだけは!!」と頑なに断ります。

各国の船に潜むボニー・サボの様子

CP0がビビ・サボの写真を手にして聞き込みを行う中、タジン王国の船の船底にはジュエリー・ボニーの姿がありました。
子供の姿に変身して密航を図り、「ハラへった…」と言いつつ腹の音を鳴らすボニー。
一方のルルシア王国の船底には、体から大量の血を流しつつ痛みに耐えるサボの姿がありました。
ルルシアに着けば何とかなるだろうと思いつつ、コブラ王に頼まれた事・生き延びるように言われたことを回想するサボ。
赤い港レッドポート”から各国の船が出航していく中、アラバスタ王国の「国王コブラの殺害事件」・「王女ビビの失踪事件」が世界に広まっていくことに。

「マザーフレイム」の使用を求めるイム様

場面は聖地マリージョア「パンゲア城」へと変わり、サボという男もまた数奇な運命を背負った男であり、あれ程”D”に囲まれた人生を送る者もいまいと話す五老星の姿がありました。
そろそろ「エッグヘッド」の件にケリをつけたいとサターン聖が口にする中、五老星の元にはイム様から連絡が入ることに。
「花の部屋」から連絡し、ベガパンクが作った「マザーフレイム」を使いたいと言うイム様。
確かに試してみなければ、アレが本物かどうかもわからないと口にするサターン聖に、実験結果如何でエッグヘッドへの対応を考えるとしようと、ウォーキュリー星も同意を示します。
五老星が実験の場所を検討する中、イム様は『ルルシア王国─』と断定、「ずいぶん人がいます」と言われるも『構わぬ………』と返答します。

五老星の名前・立場が判明する

イム様の提案を承諾したマーズ聖が「世界は創造主の思い通りゆえ……」と口にする中、ピーター聖にルルシアを選んだ理由を聞かれたイム様は、『近い』と簡潔に答えます。
サターン聖が「然るべく…準備にかかります」と指示に従う中、ルルシアは国民に反乱の兆候があり、いい”見せしめ”にもなると話す他の面々。
いずれその力・・・が自在に使えれば、永い戦いが終焉を迎えると会話すると同時に、五老星それぞれの名前・立場が判明することに。
最後に「もう一つある」と口にし、五老星に「ビビが欲しい………」と言葉を残すイム様。
その頃の海軍は、「王下七武海」制度の撤廃・各地で起きる加盟国の反乱で多忙を極めますが、これは新しい海軍の始動でもあった様子

ルルシア王国に到着したサボの様子

場面は革命軍へと戻り、ドラゴン・イワンコフの二人に対し、サボがルルシア王国の船に密航した後の出来事を話します。
ルルシア王国に着くなり、国王セキ・コマネ王女は待ち構えていた国民達によって捕らえられ、密航者のサボは反対に歓迎されたようです。
サボはその時に初めて新聞の記事を見て、自分が”王殺し”の犯人になっていたと知ることに。
例によって”英雄”扱いされたサボは、ルルシアの国民達に革命への士気を感じたため、真実を話したかったものの言葉を飲み込んだとのこと。
ベティ達の影響で、ルルシアには「革命軍」への入隊希望者が多数おり、サボが連れてきたのはその面々でした。

サボがルルシア王国消滅事件について語る

「妨害電伝虫」が手に入らず、総本部に連絡できなかったと言うサボは、出航と同時に間接通信をしたのがあの時・・・の通話だと言及。
恐らく政府に傍受されたため、自分がきっとルルシアにいた事になっていると話すサボは、実際は既に入隊希望者達と共に海上にいたとのこと。
「ルルシア王国消滅事件」はその通話中に起こり、国に家族を残してきた人達も多く、目の前で吹き飛ぶ故郷を見た入隊希望者達により、船上もパニックになっていたようです。
一体何が起きたのかと尋ねるドラゴンに対し、「上空を大きな影が覆い尽くした…─そしたら次の瞬間にはもう…!!」と返答するサボ。
大きな影について、生物や自然の何かでは説明がつかない、真っ黒い何か・・が雲の上を飛んでいたと続けます。

イム様の正体に言及するイワンコフ

話は変わり、サボが先程口にした「イム」について触れるイワンコフ。
突拍子もない話と前置きしつつ、800年前にこの世界を創造した”最初の20人”の中に、「ネロナ家」の「イム聖」という王がいたと言及します。
続いて、この世には”不老”になる能力が存在し、それは世界のどこかに死なずに生きている人がいることの証明だと主張するイワンコフ。
サボが「……おれが見たあいつがそう・・だって言うのか!?」と問うと、”神の末裔”と自称する天竜人達の最高権威「五老星」がへりくだる相手とは、他に誰がいるのかと言い放ちます。

「古代兵器」について話すドラゴンたち

イワンコフは話を更に飛躍させ、サボが目にした雲の上から国を滅ぼす何か・・について言及します。
それが政府の使う「兵器」だった場合、イワンコフはそのようなものを作れるのはベガパンクしかいないと発言します。
一方、ベガパンクはそのようなあからさまな人殺しの道具は作らないと言い返すドラゴン。
イワンコフはドラゴンの言葉に同意し、国を滅ぼしたのが「古代兵器」であり、イムが「古代」から生きている場合はリンクすると主張します。
ロビンから「古代兵器」は確かに存在すると聞いていたドラゴンは、兵器を所持していたのであれば、政府がなぜ今まで使わなかったのか・なぜ今使ったのかと疑問に思うことに。

ミョスガルド聖が処刑されることに

場面は聖地マリージョアへと移り、一人の”天竜人”が処刑されたとのナレーションが入ります。
その”天竜人”を裁いたのは、かつてゴッド・バレーという土地で活躍した”王者”であり、現在は”神の騎士団”の最高司令官「フィガーランド・ガーリング聖」でした。
また処刑されたのは、魚人族をかばった男「ドンキホーテ・ミョスガルド聖」と判明することに。
食糧がないと天竜人達が騒ぐ中、「ゴミをかばう奴は…それ以下だ!!!」と言い放つガーリング聖。

ワンピース1086話の内容・ネタバレまとめ

本誌1086話の内容・ネタバレ一覧

①各国の船に潜む密航者たちの様子

  • 世界会議レヴェリー」が幕を下ろす
  • コブラ王・ビビを探すイガラムたち
  • 各国の船には数名の密航者の姿が
  • エイギス王国の船に潜むワポル・ビビ
  • ワポルはモルガンズに助けてもらうつもり
  • 自身の国の船に戻ることを拒否するビビ
  • 父親に連絡しようとするビビを止めるワポル
  • タジン王国の船に潜んでいるボニー
  • サボはルルシア王国の船の船底にいた
  • 重傷の状態でコブラ王の言葉を回想するサボ
  • コブラ王の死・ビビ失踪のニュースが広まる

②五老星に二つの要望を伝えるイム様

  • サボの運命・人生に言及する五老星
  • 「マザーフレイム」を使いたいと言うイム様
  • 実験に乗り気の様子の五老星
  • 場所をルルシア王国に定めるイム様
  • ルルシアを選んだ理由は『近い』から
  • 五老星それぞれの立場・名前が判明
  • ビビが欲しいと口にするイム様
  • 三体の新たなセラフィムが描かれる
  • 新しい海軍の始動に繋がっていく

③ドラゴン・イワンコフと話すサボ

  • 国民達に捕らわれたセキ王・コマネ王女
  • 密航者のサボはルルシア王国で歓迎される
  • 革命軍への入隊希望者を連れてきたサボ
  • 通話中に「ルルシア王国消滅事件」が勃発
  • サボは入隊希望者達と既に海上にいた
  • 上空を大きな影が覆い尽くしたと語るサボ
  • 真っ黒な何か・・が雲の上を飛んでいたとのこと
  • ”最初の20人”にはネロナ家のイム聖がいた
  • サボの見た何か・・を政府の「兵器」?
  • 「古代兵器」と考えている様子のイワンコフ
  • 使わなかった理由に言及するドラゴン

④ミョスガルド聖が処刑されてしまう

  • 食糧不足に直面している様子の天竜人たち
  • マリージョアで一人の”天竜人”が処刑される
  • 裁いたのはフィガーランド・ガーリング聖
  • かつてゴッド・バレーで活躍した”王者”
  • 現在は”神の騎士団”の最高司令官
  • 処刑されたのはミョスガルド聖と判明

▼次話1087話のネタバレ考察はこちら

【ワンピース】1087話のネタバレ感想・考察まとめ|ガープVSクザン・黒ひげ海賊団【ONE PIECE】
7/18(火)発売の週刊少年ジャンプ2023年33号(7月31日号)掲載の『ONEPIECE』1087話「”軍艦バッグ”」の感想・考察をまとめています。1087話で描かれた「海賊島」”ハチノス”の戦いの様子を始め、ガープとクザンの過去・師弟...

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『ONE PIECE』1086話の感想・考察まとめ

世界会議レヴェリー」関連の時系列まとめ

時系列対象話/出来事
会議前90巻905話〜90巻908話
・サボ・軍隊長達がマリージョアに侵入
・「社交の広場」でしらほしが襲われる
・五老星の元にシャンクスが訪れる
?日目95巻956話など
”王下七武海”制度が撤廃される
4日目92巻925話など
・革命軍・海軍大将が激突する
・チャルロス聖殺人未遂事件が起きる
コブラ王が殺害される
・ワポル・ビビの二人が逃亡する
会議後95巻956話など
・コブラ王殺害事件・王女ビビの失踪事件のニュースが報道される
・サボがルルシア王国の船で密航する
・王の帰還を狙った「8か国革命」が勃発

世界会議レヴェリー」の前後では、主に上記のような出来事が起きているのが特徴。
1086話では、コブラ王殺害の事実は隠されたまま、「世界会議レヴェリー」が幕を下ろすことに。
ビビ王女がワポルと共に姿を消したこともあり、イガラム・チャカ・ペルといった面々は、コブラ王・ビビを探し回る様子が描かれました。

「世界会議」は四日間で終了した?

本来七日間行われるはずの「世界会議レヴェリー」ですが、革命軍の面々が起こした事件・コブラ王の死亡などは四日目の出来事でした。
イム様・五老星の攻撃を受けたサボが傷だらけの状態のままなこと、イガラムたちがコブラ王・ビビを探している様子から、事件からはあまり時間が経っていない可能性が高いです。
作中の描写から察するに、今回の「世界会議レヴェリー」は四日間で終了したのかもしれません。

数名の密航者の正体について

キャラ名密航中の船
ビビ王女
ワポル王
エイギス王国の船
→取材と称して近づいた「世経」の”本社”に乗り込む
ボニータジン王国の船
→”新世界”の「エッグヘッド」へ向かう
サボルルシア王国の船
→「8か国革命」が起きたルルシア王国で歓迎される

各国の船で息を潜めていた密航者の正体は、上記の四人となっています。
95巻956話にて、モルガンズに連絡を取っていたワポルでしたが、自分が命を狙われているというビッグニュースと引き換えに、助けてもらおうとしていた様子。
ボニーはタジン王国の船で密航した後、”新世界”の「エッグヘッド」へと向かい、”麦わらの一味”と遭遇することになりました。

ビビはコブラ王の死を知らない状態

ビビに何を見たのかと問われ、「言えるか!! お前には一番言いづらいわ!!」と答えているワポル。
父(コブラ王)に連絡するため、電伝虫を貸すように言われた際も、「やめろ!! 絶対ダメだ それだけは!!」と断っていました。
ビビがコブラ王殺害の事実を知ったのは、モルガンズと合流をした後の出来事と言えるでしょう。

イム様の言う「マザーフレイム」とは?

世界会議レヴェリー」終了後、パンゲア城内「花の部屋」に戻ったイム様は、五老星に対して「マザーフレイム」を使いたいと連絡していました。
「マザーフレイム」はベガパンクが作ったモノであり、ルルシア王国を吹き飛ばした兵器と関係がある様子。
「マザーフレイム」を直訳すると「母の炎」という意味になるため、”炎”に関連したモノなのかもしれません。

ルルシア王国が滅ぼされた理由が判明

イム様の提案を受け、確かに試してみなければアレが本物かどうかわからないと言うサターン聖。
五老星が実験の場所を考えていると、イム様は「ルルシア王国」を指名することに。
ルルシアを選んだ理由を聞かれると「近い」と返答しており、聖地マリージョアの近くに存在したことが、ルルシア消滅の理由と言えそうです。

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五老星の五人の名前・立場が判明

キャラ名立場/元ネタ
トップマン・ウォーキュリー聖法務武神
【由来】水星(マーキュリー)
【モデル】ゴルバチョフ
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖財務武神
【由来】金星(ヴィーナス)
【モデル】ガンジー
マーカス・マーズ聖環境武神
【由来】火星(マーズ)
【モデル】板垣退助
シェパード・十・ピーター聖農務武神
【由来】木星(ジュピター)
【モデル】リンカーン
ジェイガルシア・サターン聖科学防衛武神
【由来】土星(サターン)
【モデル】マルクス

遂に五老星全員の名前が判明した1086話。
「土星」が由来と思われるサターン聖同様、他の面々の名前も惑星に関係しているようです。
また五老星には、「○○武神」という立場が存在するようで、それぞれ大臣のような仕事をしているのかもしれません。

「マザーフレイム」の担当はサターン聖?

イム様から「マザーフレイム」を使いたいと言われた際、「然るべく…準備にかかります」と対応していたのはサターン聖でした。
これはサターン聖の肩書きが「科学防衛武神」であり、マザーフレイムがベガパンクによって科学で作られたものだからと思われます。
エッグヘッドに向かった五老星がサターン聖だったことにも、「科学防衛武神」という肩書きが関係しているのではないでしょうか?

▼五老星に関する考察記事はこちら

イム様の命令内容のおさらい

「マザーフレイム」の使用
ビビが欲しい

イム様が五老星に希望したのは、上記の二つ。
ビビを狙う理由は現状不明ですが、リリィ女王と同じネフェルタリ家の人物であることが関係していると思われます。
1085話で一時捕らわれていたビビでしたが、イム様・五老星はこの時既に、CP0に対してビビを捕えるよう命令していたのかもしれません。

五老星はイム様に従う立場にある

自分達を”神の末裔”とふん反り返る天竜人達の中の、最高権威である五老星。
にもかかわらず、彼らはイム様に対してへりくだっているのが特徴です。
また、「世界は創造主の思い通りゆえ……」とのマーズ聖の発言からも、”最初の20人”の一人のイム様に従う立場にあると考えられます。

「8か国革命」が起きた国が判明

「8か国革命」が起きた国一覧
ルルシア王国 タジン王国エイギス王国

世界会議レヴェリー」終了後、国に帰還する際の各国の王を狙って起きた事件である「8か国革命」。
1086話時点では、革命が起きた国の内、上記の三ヶ国のみが判明している状態です。
ルルシア王国は謎の消失を遂げたものの、残りの「7か国」は政府への”天上金”の上納・資源の輸出を全て拒否している状況とのこと。

残りの”七武海”のセラフィムが登場

エッグヘッド編では、”王下七武海”のキャラの外見をした「セラフィム」が登場することに。
ただし、登場したのは四体だけであり、ドフラミンゴ・クロコダイル・モリアのセラフィムは未登場のままでした。
しかし1086話では、残りの三体の姿も描かれており、今後の展開での活躍が期待できます。

クロコダイルのセラフィムの能力とは?

キャラ名の予想モデル”悪魔の実”の能力
S-フラミンゴドンキホーテ・ドフラミンゴイトイトの実
S-アリゲーターサー・クロコダイル????の実
S-バットゲッコー・モリアカゲカゲの実

セラフィムの腕には、「グリーンブラッド」という特殊な血液が通されており、超人系パラミシアの能力を使用可能となっています。
S-スネーク・S-ベアは、モデルとなったハンコック・くまと同じ能力を使用できるため、ドフラミンゴ・モリアのセラフィムに関しても、本人同様の能力を持つ可能性が高いです。
ただし、クロコダイル自身は自然系ロギアの能力者のため、セラフィムは別の能力を持つと思われます。

▼セラフィムに関する考察記事はこちら

ルルシア王国に到着したサボの動向

待ち構えていた国民達に歓迎される
新聞の記事を見て”王殺し”の犯人に仕立て上げられた事を知る
真実を話したかったものの、言葉を飲み込む
「革命軍」への入隊希望者を連れてルルシア王国を出航
間接通信をして「革命軍」総本部に連絡する
通話中に「ルルシア王国消滅事件」が起きる

ルルシア王国に着くなり、待ち構えていた国民達によって捕らえられた、国王セキ・コマネ王女。
一方、密航者のサボはコブラ王殺害の犯人として”英雄”扱いされ、民衆に歓迎されたとのこと。
その後、革命軍への入隊希望者を連れて出航したサボは、目の前でルルシア王国が吹き飛ぶ光景を見ることに。

ルルシアを吹き飛ばした兵器について

「ルルシア王国消滅事件」に関して、上空を大きな影が覆い尽くしたと思った次の瞬間、ルルシア王国が吹き飛んでいたと語るサボ。
大きな影について、生物や自然の何かでは説明がつかない、真っ黒い何か・・が雲の上を飛んでいたと続けました。
この「何か・・」の正体に、イム様が口にしていた「マザーフレイム」が関わっていることは間違いないでしょう。

ベガパンクは「古代兵器」を再現した?

仮定・予想 ・国を滅ぼす「兵器」を作れるのはベガパンクのみ
→ベガパンクはそのような人殺しの道具は作らない
・イムが「古代」から生きている人間
→政府が「古代兵器」を使用した

ルルシア王国を滅ぼした「兵器」に関して、上記のような予想をしているイワンコフ。
イム様が「古代」から生きている人物の場合、政府が「古代兵器」を使用したこととリンクすると考えている様子。
「古代兵器」だとすれば、なぜ今まで使わなかったのかと疑問に思うドラゴンでしたが、「マザーフレイム」が最近作られたモノだからという結論になりそうです。

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イム様の正体は「ネロナ・イム聖」?

800年前にこの世界を創造したとされる”最初の20人”に、「ネロナ家」の「イム聖」という王がいたと言及するイワンコフ。
コブラ王も「イム」という名を知っていると言っていたことから、イム様の正体は「ネロナ・イム聖」で確定と思われます。
800年前から生き続けている理由には、”不老”になる能力が関係している可能性が高いです。

イワンコフの言う”不老”になる能力について

「人格の移植手術」を始め、利用価値のある能力を持つ”オペオペの実”。
その”オペオペの実”の最上の業は、能力者当人は命を失う代わりに、人に”永遠の命”を与える「不老手術」となっています。
イワンコフは、世界のどこかに死なずに生きている人物がいる事を、この能力が証明していると主張しました。

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ミョスガルド聖が処刑されてしまう

1086話の最後では、聖地マリージョアにて一人の”天竜人”が処刑されたと明かされました。
この事実が世界に報じられる事はないようですが、処刑された人物は「ドンキホーテ・ミョスガルド聖」と判明することに。
1054話にて、審議中に「神の騎士団」が介入してきたと言及されていましたが、そのまま死刑になってしまったようです。

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フィガーランド・ガーリング聖とは?

かつてゴッド・バレーという土地で活躍した”王者”
現在は”神の騎士団”の最高司令官

ミョスガルド聖を処刑したのは、「フィガーランド・ガーリング聖」とのこと。
”神の騎士団”の最高司令官であるガーリング聖は、かつてゴッド・バレーという土地で活躍した”王者”と紹介されています。
38年前に「ゴッドバレー事件」が起き、現在は跡形もなく消えているゴッドバレーという島において、ガーリング聖は王の立場にあったのではないでしょうか?

シャンクスの父親の可能性アリ?

劇場版『FILM RED』にて、フィガーランド家の人物と示唆されたシャンクス。
ロジャー海賊団に拾われた彼は、「ゴッドバレー事件」の最中にロジャーたちが奪った財宝の中に紛れ込んでいたという過去を持ちます。
これらの要素から、シャンクス・ガーリング聖には関連がある可能性が高く、ガーリング聖はシャンクスの実の父親なのかもしれません。

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ワンピース1086話の展開予想

※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2023年28号発売前に掲載した1086話の展開予想となります。
あらかじめご注意ください。

イム様・五老星の能力が判明する?

1085話では、攻撃を仕掛けてきたサボを前にして、イム様・五老星が人間ではない姿に変身する様子が描かれました。
彼らは”悪魔の実”の能力者の可能性が高く、特に動物系ゾオンの幻獣種の実を口にしたと思われます。
1086話ではイム様・五老星の能力を始め、彼らの正体なども明かされるかもしれません。

ビビ・ワポルの”逃亡生活”が始まる?

コブラ王が殺害する様子を目の当たりにし、”バクバクの実”の能力で壁を食べながら、パンゲア城内を逃げ惑う様子が描かれたワポル。
捕まっていたビビは、ワポルの登場に乗じて逃げ出すことに成功、ワポルと共に逃亡する選択肢を選びました。
最後のアオリ文に「”逃亡生活”が始まる─!?」と記されているため、このままビビ・ワポルにスポットが当たるのではないでしょうか?

二人はモルガンズに匿われることに

1074話にて、世界経済新聞社の本社で匿われていることが判明したワポル・ビビの二人。
盗聴電伝虫で居場所がバレれば、政府に即消されると焦りを見せていたワポルですが、コブラ王が殺される様子を目撃したことが理由のようです。
ビビ・ワポルの”逃亡生活”が描かれる場合には、モルガンズが二人を匿うようになった経緯が明かされると思われます。

ドラゴンにコブラ王の遺言が伝わる?

一ヶ月以上前の「世界会議レヴェリー」期間中、聖地マリージョアで何が起きたのかについて明かされることとなった1083話
ただしこの回想が描かれたのは、ドラゴン・イワンコフがサボに対して、スクープ記事の”真実”を尋ねたことがキッカケとなっています。
1086話では場面が現在に戻り、サボがドラゴンに対して『我々も”D”である!!!』とのコブラ王の遺言を明かすのかもしれません。

サイ・レオの二人が逃がされることに?

キャラ名所属・肩書
サイ花ノ国
「八宝水軍」13代目棟梁
レオドレスローザ
「トンタッタ族トンタ兵団」兵長

パンゲア城内「社交の広場」にて、しらほしが捕らわれているのを目にしたサイ・レオの二人は、チャルロス聖を攻撃することに。
「チャルロス聖殺人未遂」と題されたこの事件では、ミョスガルド聖が犯人を逃がした1054話で言及されているのが特徴です。
このことから、チャルロス聖を攻撃したサイ・レオの二人はミョスガルド聖によって逃がされ、聖地マリージョアから脱出したと考えられます。

「一大事件」に繋がる結果となる?

80巻800話では、キャベンディッシュ・バルトロメオなどが「子分盃」を交わし、総勢5,600名超えの”麦わら大船団”が結成されました。
この時、子分に名乗り集った曲者7人に関しては、いずれ歴史に名を残す「一大事件」を引き起こすと言及されています。
サイ・レオは、事件を起こした直後に「おれ達は”麦わらのルフィ”の子分だ!!!」と堂々と勝ち名乗りを上げていたため、これが「一大事件」のキッカケとなる可能性が高いです。

今後描かれる場面の候補一覧

パターン1聖地マリージョア
パターン2”偉大なる航路”「カマバッカ王国」
パターン3未来島「エッグヘッド」
パターン4海賊島「ハチノス」

1086話でスポットが当たる場面としては、上記のような候補が挙げられます。
ビビ・ワポルの逃走劇、「革命軍」のサボ・ドラゴンの会話が終了した場合には、場面がエッグヘッドに戻る展開が考えられるでしょう。
また、海賊島「ハチノス」に戻り、ガープVSクザンの戦いの続きに移行するかもしれません。

エッグヘッドの注目ポイント一覧

”麦わらの一味”VSセラフィム
ヨークの目論見の成否に関して
ボニーが目にしたくまの記憶の内容
沖合の黒ひげ海賊団の船の詳細
サターン聖・黄猿率いる「海軍」の上陸

場面がエッグヘッドに移行する場合、上記のように注目ポイントが5つ存在すると言えます。
エッグヘッド事件が起きる前に、セラフィムとの戦いの結果・ヨークの目論見の成否に関して、詳細が判明することになるでしょう。
また、ボニーが目にした父親・くまの記憶が今後の展開の鍵となるかもしれません。

研究所の戦いの今後の動向とは?

場所今後の状況予想
A棟4階
(司令室)
ルフィ
ルッチ
VSS-ベア
場所不明ゾロ
カク
VSS-ホーク
A棟3階サンジVSS-シャーク
地下ロビン
チョッパー
アトラス
VSヨーク

「エッグヘッド事件」の前日における戦いは、上記のような状況に推移すると考えられます。
アトラスがロビン・チョッパーと共に「現在封鎖している研究室」に向かっているため、地下でヨークと激突する可能性は高いです。
また、魂を分離させてベガパンクを捜索したブルックが、地下の様子に気付いて参戦する展開も予想できます。

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