【ヒロアカ】369話のネタバレ感想・考察まとめ|デクがAFOを圧倒する【僕のヒーローアカデミア】

ヒロアカ369話アイキャッチ 僕のヒーローアカデミア
引用元:週刊少年ジャンプ2022年45号

10/11(火)発売の週刊少年ジャンプ2022年45号(10月24日号)に掲載されている『僕のヒーローアカデミア』の369話「連なる星霜」の感想・考察をまとめています。
ヒロアカ369話の内容のネタバレやあらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載しているので、是非ご覧ください。

目次

▼僕のヒーローアカデミアまとめ記事一覧

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38巻
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385話 386話

▼連載終了まで残り1年!?新情報まとめ

ヒロアカ368話の内容のおさらい

前話のネタバレ・あらすじまとめ

  • 死柄木がまだ存在するのか尋ねるデク
  • 2つが融け合い完全に統合された・・・・・・・・と言うAFO
  • 死柄木弔はもう存在しないと続ける
  • AFOの言葉を否定するミリオ
  • 左手の指先の弧太朗の顔に気付く志村菜奈
  • 死柄木はまだそこにいるとデクに伝える
  • デクに攻撃を仕掛けるAFO
  • 地面からブロックが跳ね上がっていく
  • 強化捕縛コンボ「黒鎖こくさ」を発動させるデク
  • 投げ飛ばされるもブロックに着地するAFO
  • デクが二代目の異能を発動させる
  • AFOを上空へと殴り飛ばすデク
  • デクの速度にはAFOが全く反応できないほど
  • 触れたモノの速度を変える異能「変速」
  • 五速に移行したデクがAFOの前に先回りする
  • 100%中の120%の状態にあるデク
  • デトロイトスマッシュがAFOに突き刺さる

▼前話368話のネタバレまとめはこちら

【ヒロアカ】368話のネタバレ感想・考察まとめ|二代目の個性が判明【僕のヒーローアカデミア】
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ヒロアカ368話終了時のキャラ情報

雄英校舎で戦闘中のキャラまとめ

学生ヒーローのキャラ一覧

キャラ名目的・状況
緑谷出久 ・雄英高校ヒーロー科1年A組の生徒
・「OFA」の”個性”を譲り受ける
・ヒーロー名は「デク」
暴走しかけるもミリオの説得を受け心を制する
二代目の異能「変速」を使用する
爆豪勝己 ・雄英高校ヒーロー科1年A組の生徒
・「爆破」の”個性”を持つ
・ヒーロー名は「大・爆・殺・神ダイナマイト」
死柄木の攻撃を受け心臓が停止・脈が無い状態
通形ミリオ ・雄英高校ヒーロー科3年B組の生徒
・「透過」の”個性”を持つ
・ヒーロー名は「ルミリオン」
・暴走しかけたデクを落ち着かせる
・ミルコなどヒーローを保護する?

ヴィラン側のキャラ一覧

キャラ名 目的・状況
AFO
(死柄木弔)
・「新秩序」を奪った影響で個性をいくつか失う
・物間の「抹消」により”個性”は使用不可
・AFOと人格が統合されている状態
「志村転弧」がまだ融け切っていない
・デクを怒らせようと目論む
「変速」を使用したデクに圧倒される

A組の生徒20名の現在位置まとめ

場所キャラ名
雄英校舎緑谷出久爆豪勝己上鳴電気
八百万百
神野区グラウンドゼロ轟焦凍飯田天哉
奥渡島麗日お茶子蛙吹梅雨
群訝山荘跡常闇踏陰耳郎響香
蛇腔病院跡芦戸三奈切島鋭児郎峰田実
国立多古場競技場砂藤力道尾白猿夫瀬呂範太
セントラル病院前障子目蔵口田甲司
駐車場(開戦場所)青山優雅
詳細不明葉隠透

僕のヒーローアカデミアの掲載順まとめ

ヒロアカの直近10話の掲載順一覧

順位話数タイトル年・号
3位 360話 それでも 2022年34号
5位 361話 異変 2022年35号
3位 362話 Light Fades To Rain 2022年36・37号
5位 363話 禦ぐ者と侵す者 2022年38号
6位 364話 何の為に力を使う 2022年39号
14位 365話 No.4とNo.5 2022年40号
3位 366話 2022年42号
1位 367話 デク VS AFO 2022年43号
4位 368話 唸れOFA 2022年44号
6位 369話 連なる星霜 2022年45号

次号2022年46号では休載予定

369話が掲載された週刊少年ジャンプ2022年45号の次回予告には、『僕のヒーローアカデミア』が連載陣に記載されておらず、10月17日(月)発売の2022年46号では休載予定となっています。
再開は週刊少年ジャンプ2022年47号となり、二週間後の10月24日(月)に370話が掲載されます。

▼次話370話の展開予想はこちら

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ヒロアカ369話のあらすじ・ネタバレ

二代目との対決を回想するAFO

在りし日の二代目との対決を回想し、「おかしい 何故だ」と思うオール・フォー・ワン。
かつてのAFOは涙を流しながら、血だらけとなった二代目の首を掴んで持ち上げていました。
窮地に陥りながらも、異能「変速」を利用して弾丸の速度を変えてAFOに放つ二代目ですが、その弾丸はAFOに当たることなく破壊されることに。
当時の二代目の”個性いのう”は、ただ小さな物体に作用するだけのちんけな豆鉄砲であり、足掻きと呼ぶことすら烏滸がましい程に、矮小な人間・ゴミ虫のソレだった筈と思うAFO。
場面は現在へと戻り、デトロイトスマッシュを放ったデクの後ろに弟・二代目の二人が見えたAFOは、「何故おまえ達が見える!!?」と思いを巡らせることに。

強化された「変速」の詳細とは?

二代目の”個性”「変速」は、他の継承者の異能同様、OFAの成長に伴い強化されており、付与の解釈を拡大し細胞一つ一つにまで作用するに至ったようです。
OFA自体に蓄積された純粋なる”力”、強化された「変速」の二つが重なる時、その拳は世の理すら歪ませるとのこと。
デトロイトスマッシュを受けてステージへと叩きつけられたAFOに対し、続けてデトロイトスマッシュ・五重クインティプルを放つデク。

AFOの反撃は空振りに終わる

音が遅れて響くほどのスピードで攻撃したデクが、態勢を整えて再度AFOへと向かっていく中、五連のデトロイトスマッシュを受けたAFOは、デクが「発勁3rd」の”光”を溜めていなかったため「先刻さっきよりは軽い!」と冷静に分析します。
デクの動きは捉えられないものの、攻撃を受けた軌道から次の角度・タイミングは見えると反撃を仕掛けますが、AFOに向かっていたデクは「変速」のギアを一速ローに変更していたため、拳は空振りに終わることに。
「変速」は慣性に依らない速度変更スピードチェンジと言う二代目は、「AFOよ おまえならわかるんじゃないか?」と問いかけます。

全ての”個性”を併用するデク

左腕を振るった勢いで一回転し「ならばこのまま──」と攻撃を続けようとするAFOの前では、デクが使用した煙幕6th」による目くらましの煙が広がっていました。
「下らない!」と一蹴しようとするも、続けて「黒鞭5th」に拘束されて上空へ身体を持ち上げられるAFO。
浮遊7th」で急浮上していたデクは、AFOの視界を潰していた間に上空へと急浮上しており、AFOの意識外から黒鞭5th」で拘束し一気に引き寄せることに。
デトロイトスマッシュ・五重クインティプルを放った際に貯め直していた「発勁3rdを右手に纏い、再度「変速2nd」を五速オーバードライブへと移行させます。

デクがAFOを圧倒する

AFOに対して「注意すべきは異能じゃあない」「授かったものを何の為に行使するのか その”意志”に力は宿るのだ」と言う二代目。
一方のデクは、汗を滲ませながらも「今後こそ 全てを出し切る……!」と口にし、五代目の「ワン・フォー・オールを完遂させるのはおまえだ」との言葉を想起します。
ミリオがねじれちゃんを安全な場所に隔離し、エッジショットが爆豪の蘇生に尽力している中、「黙れ ゴミ虫共がァ!!」と反論するAFO。
「もう誰も!! 傷つけさせはしない!!」との言葉と共にデクがAFOに強烈な一撃を放つと同時に、二代目は「だから人はそれを ”個性”と呼ぶのだろう」と言葉を続けます。

初代・二代目の発言内容とは?

デクが放った一撃でAFOの体に大穴が空く中、OFA・AFOが感応していると気付いた初代は「兄さんが見える…」と口にします。
ミリオの言っていた通り、これまでの継戦・ここに至るまでの連なりが”統合”の均衡を揺るがしていると言う初代。
一方の二代目は、消耗が激しい様子のデクに対して「ここからだぞ小僧 志村の言葉を忘れるな」「まだ倒れるなよ」と声を掛けます。

AFOに残された勝機とは?

デク・二代目の発言を受けたAFOは、自分はまだ一つも”個性”を支えておらず、この身体の真価を発揮できていないと悪態を吐きます。
現状についてイレイザーヘッド・物間たちを始め、天空の棺、ヒーロー達が弄した姑息な分断を挙げ、ここに至るまでの連なりのせいだと考えます。
デクの攻撃を受けた肉体を再生させている様子のAFOを見て、相澤先生が「まだ何か…」と呟く中、ここに至るまでの連なりが雌雄を決するというならば「まだ!!!! 僕にも勝機は──!!」と思い至るAFO。
上空の雄英校舎から場面は代わり、セントラル病院に攻め込むスピナーの姿が描かれることに。

ヒロアカ369話の内容・ネタバレまとめ

本誌369話の内容・ネタバレ一覧

  • 在りし日の二代目との対決を回想するAFO
  • 「変速」で弾丸の速度を変える二代目
  • 弾丸はAFOに当たることなく破壊される
  • 当時の「変速」は小さな物体に作用する個性
  • デクの背後に弟・二代目の面影を見るAFO
  • 「変速」は細胞一つ一つに作用するように
  • デトロイトスマッシュ・五重クインティプルを放つデク
  • AFOは反撃しようとするも拳を空振ることに
  • デクは「変速」のギアを一速ローに変更していた
  • 「変速」は慣性に依らない速度変更スピードチェンジ
  • 歴代継承者の”個性”を全て併用するデク
  • デクが強烈な一撃をAFOに放つ
  • AFOの身体に大穴が開く
  • 初代がOFA・AFOが感応していると口にする
  • AFOの”統合”の均衡が揺らいでいる状態
  • 身体の真価を発揮できていないと思うAFO
  • AFOの体が再生することに?
  • まだ勝機はあると考えるAFO
  • セントラル病院に攻め込むスピナーが登場

▼次話370話のネタバレ考察はこちら

【ヒロアカ】370話のネタバレ感想・考察まとめ|障子の素顔が描かれる【僕のヒーローアカデミア】
10/24(月)発売の週刊少年ジャンプ2022年47号(11月7日号)に掲載されている『僕のヒーローアカデミア』の370話「HIStory」の感想・考察をまとめています。ヒロアカ370話の内容のネタバレやあらすじを始め、登場キャラの活躍など...

ヒロアカ本誌369話の感想・考察まとめ

二代目の異能「変速」のおさらい

かつてオール・フォー・ワンと戦った時の二代目の異能「変速」は、弾丸のようなただ小さな物体に作用するだけの”個性”だったようです。
AFOからはちんけな豆鉄砲と思われており、足掻きと呼ぶことすら烏滸がましい程に、矮小な人間・ゴミ虫の”個性”と評価されていました。

現在の「変速」の能力・内容

他のワン・フォー・オールの継承者の異能同様に、OFAの成長に伴い強化された「変速」。
付与の解釈が拡大し細胞一つ一つにまで作用するに至り、物だけでなくデク自身の速度を変えられるようになりました。
二速・三速・四速トップ五速オーバードライブと上げていった速度はAFOが全く反応できないほどであり、慣性に依らない速度変更スピードチェンジの特性を活かすことで、逆に一速ローまで速度を下げることも可能です。

デクのOFAの使い方のおさらい

”個性””個性”を使用した意図
発勁デトロイトスマッシュ・五重を放つと同時にエネルギーを貯め直す
危機感知タイミング調整をされた際に察知をする
煙幕AFOの視界を潰す
浮遊AFOの意識外に移動するために急上昇する
黒鞭AFOの意識外から拘束・一気に引き寄せる
変速再度「五速」まで移行し攻撃する

デクは既に限界に近い状態?

ワン・フォー・オールの歴代継承者の”個性”を併用しているデクは、AFOに攻撃を放つ直前に「じわ」と汗を滲ませているのが特徴。
また、AFOを吹き飛ばした後には限界に近い様子に見え、二代目からも「まだ倒れるなよ」と声を掛けられています。
二代目の異能「変速」は使えば最後・5分以内に倒す必要があると言及されていたことや、細胞一つ一つにまで作用するという特徴から、デクの身体に多大な負担がかかる可能性が高いです。

AFOが見た光の正体とは?

キャラ名特徴
No.6ロック
(野村六郎)
・ヴィジランテで登場したヴィラン
・AFOから「試験体6号」と呼ばれる
No.9ナイン・劇場版第二弾で登場したヴィラン
・ドクターの実験の被験体となる
No.10死柄木弔
(志村転弧)
・OFAの7代目継承者「志村菜奈」の孫
・「崩壊」の”個性”を持つヴィラン

AFO・ドクターに関連している被験体・試験体には、上記の通りにナインまでで9人存在し、死柄木弔が10番目(No.10)と考えられます。
デクの強烈な攻撃を受けて体に大穴が空くこととなったAFOですが、OFAのような9つの光を目にすることに。
この光は、ここに至るまでの連なりを示していると考えられるため、No.9のナインまでの被験体・試験体のことを意味しているのではないでしょうか?

AFOの体に起こった変化について

ワン・フォー・オールの歴代継承者の”個性”を全て併用し、AFOに強烈な一撃を叩き込んだデク。
しかし、大穴が空いていたAFOの肉体は修復・再生されているように見え、相澤先生が「まだ何か…」と口にしている通りに奥の手が残っていると考えられそうです。
”個性”が使用できずに肉体のみで戦っているAFOですが、防御形態から更に身体を変化させるのかもしれません。

スピナーにスポットが当たった理由は?

最終決戦に至るまでの連なりが雌雄を決するというならば、まだ自分にも勝機があるとAFOが考えると共に、作中の場面はセントラル病院のスピナーへと移ることに。
スピナーは鹵獲された黒霧を奪還するため、異形型の”個性”を持つヴィランを率いてセントラル病院へと攻め込んでいます。
このことから、AFOの言う勝機とは「ワープゲート」の”個性”を持つ黒霧の奪還と考えられ、スピナーにスポットが当たったと言えるでしょう。

僕のヒーローアカデミア369話の展開予想

※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2022年45号発売前に掲載した369話の展開予想となります。
あらかじめご注意ください。

デクが真価を発揮してAFOを追い詰める?

二代目の異能「変速」を使用し、AFOが反応できないほどのスピードで圧倒しているデク。
369話でも引き続き、歴代継承者の”個性”を使用したデクがAFOを追い詰めていくことになるのではないでしょうか?
100%中の120%の実力を発揮しているデクの真価が見られる展開が期待できそうです。

AFOに止めを刺すことは不可能?

「変速」を使用するデクに対し、「使えば最後だ」「5分以内で倒せねば世界の敗北が決まる」と言っている二代目。
このままデクがAFOを倒してしまう展開は予想しづらく、5分以内に決着がつく可能性は低いと言えるでしょう。
デクがAFOを圧倒するものの、止めを刺すのは他の場所での戦いが終わってからになると思われます。

デクVS死柄木から場面が変わる展開も?

遂に対峙することとなったデク・AFOの二人ですが、第二次決戦の他の場所での戦いが決着するまで、この戦いが先に終わることはまずないでしょう。
そのため、369話以降では空中の雄英校舎から異なる場所へと場面が移り、他の戦いが描かれる展開も充分にありうると言えます。
まだ7つの場所でのバトルが残っているため、デク・死柄木の戦いは決着まではまだまだ遠い可能性が高いです。

戦いが行われる他の場所まとめ

戦闘場所一覧
群訝山荘跡神野区グラウンドゼロ
奥渡島蛇腔病院跡
国立多古場競技場セントラル病院前
駐車場(開戦場所)

AFOが全盛期の実力を発揮する?

死柄木が押収した”個性”因子を破壊する精製液を利用し、エリちゃんの「巻き戻し」の”個性”を再現したものを作り出したドクター(殻木球大・氏子達磨)。
エンデヴァーのプロミネンスバーンを受けたAFOでしたが、それによって身体が若返り全盛期の肉体を取り戻すことに
6,7年前にオールマイトと戦った時の実力を発揮したAFOは、群訝山荘跡にいるホークス・エンデヴァーを始めとするヒーロー達を壊滅させるのではないでしょうか?

死柄木のいる雄英校舎に向かう?

”巻き戻し”を使ったAFOは、最終的に消えて失くなってしまう現状にあり、自身の残る役目として「死柄木を救い出すこと」と言及しています。
現在は和歌山県の群訝山荘跡にいるAFOですが、「行かせてもらうよ」との言葉通り、静岡県の上空に浮かぶ雄英校舎へと向かうと思われます。
衰えたオールマイトでも5kmを約30秒で移動していたため、AFOはそれよりも早いスピードで移動することが予想できます。

主要な戦場の位置関係まとめ

場所戦場名・状況
神奈川県神野区グラウンドゼロ
【ヒーロー】轟焦凍・飯田天哉
【ヴィラン】荼毘
静岡県 雄英校舎
【ヒーロー】爆豪勝己・ベストジーニスト
【ヴィラン】死柄木弔
和歌山県 群訝山荘跡
【ヒーロー】エンデヴァー・ホークス・常闇踏陰
【ヴィラン】AFO

各地の戦場の所在地に関しては、上記の通り。
死柄木のいる雄英校舎・AFOのいる群訝山荘跡は約300〜400km程度離れていると思われます。

雄英のシステムは現在危機にある?

デクが到着したのを機に、空中の雄英校舎では一時的に電磁バリアを解除・再展開し直すことに。
再展開した電磁バリアは問題なく作動しているものの、363話では何者かが侵入しようとして雄英のシステムにエラーが発生している様子が描かれました。
F.G.I社のネットワークを掌握しているスケプティックにより、雄英のシステムが乗っ取られる危険性は残っていると言えそうです。

ラブラバが再登場する展開に?

24巻230話にて「私は過去一度しか失敗した事がないんだ」と口にしていたスケプティック。
ファンブック第二弾ではその失敗に関して、過去に一度自身の構築したセキュリティへのハッキングを許した事があると記載されています。
ハッキングと言えば、文化祭時に雄英のネットワークに侵入しようとしたラブラバの存在が思い当たるでしょう。
このハッキングの犯人がラブラバだとすると、今後ラブラバが再登場して再度スケプティックを打ち破る展開が期待できます。

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