【ヒロアカ】405話のネタバレ感想・考察まとめ｜爆豪vsAFOが始まる【僕のヒーローアカデミア】

10/30(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年48号（11月13日号）に掲載されている『僕のヒーローアカデミア』の405話「ラスボス!!」の感想・考察をまとめています。
ヒロアカ405話の内容のネタバレやあらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載しているので、是非ご覧ください。

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ヒロアカ404話の内容のおさらい

前話のネタバレ・あらすじまとめ

①デク・爆豪の二人が協力をする

• オールマイトを引き裂こうとするAFO
• 各地の人々の祈る様子が描かれる
• 気流がおかしい様子に気付くメリル
• ”天空の棺”からデクの元へ向かう爆豪
• 爆豪の腕を掴み空中で回り出すデク
• 「変速」を使うデクを諌めようとする二代目
• 二代目はオールマイトの面影に目をやる
• デクが「変速2nd」を発動することに
• 爆豪をAFOの方へと投げ飛ばすデク
• 間に合わないと断言する死柄木
• デクの中でオールマイトが形を成し始める

②爆豪がオールマイトを助け出す

• 人々の握った拳・吐息に言及される
• エネルギーに言及していたナイトアイ
• 人々が祈る様子のコマが描かれる
• デクと喧嘩した時のことを想起する爆豪
• 爆豪がAFOの両腕を千切り飛ばす
• オールマイトを助けることに成功した爆豪
• デクの中でオールマイトの面影が曖昧に戻る
• 両腕を再生させつつ額に血管を浮かべるAFO
• 「爆豪少年…！」と口にするオールマイト
• 爆豪が「勝つぞ!!!」と宣言することに

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次号2023年49号では休載？

休載が予告されていないものの、2023年48号の次回予告での連載陣の欄には、『僕のヒーローアカデミア』が掲載されていないのが特徴。
46号〜48号と三話連続で掲載されていることからも、11月6日(月)発売の少年ジャンプ49号では、ヒロアカは休載と考えられそうです。
その場合、再開は少年ジャンプ50号であり、二週間後の11月13日(月)に406話が掲載されることになるでしょう。

▼次話406話のネタバレ考察はこちら

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ヒロアカ405話のあらすじ・ネタバレ

ナイトアイの幻覚と会話するオールマイト

爆豪がオールマイトの命を救った後、デク・死柄木など各人物の反応の様子から始まる405話。
その頃のオールマイトは、死亡したはずのサー・ナイトアイと話をする幻覚を見ていました。
「”ここ”じゃなかったのか…？」と問うオールマイトに、「”ここ”が夢の終わりだった」と返答するも、運命が捻じ曲がったと言うナイトアイ。
確かにオールマイトの夢は終わったものの、約束が残ったとの発言を聞いたオールマイトは、”先達は死して託す”と相場は決まっていると自嘲するも、ナイトアイから「それは架空コミックの話さ 八木俊典」と言われます。
幻覚に何を言わせているのかと自分に呆れるオールマイトに対し、ナイトアイは口元に笑みを浮かべながら「ヒーローであり人間だもの 楽には死ねないさ」と言葉を掛けることに。

爆豪の活躍に盛り上がる人々

場面は現在に戻り、「爆破」の”個性”を持つ少年が登場し、オールマイトが救われた光景を目の当たりにした人々の反応が描かれます。
爆豪の正体について、昔敵ヴィラン連合に拉致された・体育祭で拘束されていたと思い出す人々の一方で、「バクゴー!!」と顔を輝かせる真幌・活真。
デクが「変速」を施した爆豪の右腕の装備が空中を飛び続ける一方で、爆豪・オールマイトの二人は建物の屋上に転がりながら着地していました。
息を荒げながらも立ち上がる爆豪に、「爆豪…少年！大丈夫か…!?」と声を掛けるオールマイト。
爆豪は「こっちの台詞じゃ！ヨボヨボのジイさんがよ」と口にしたかと思いきや、次の瞬間、口から大量の血を吐き出すことに。

エッジショットが爆豪の体内から現れる

爆豪が血を吐き続ける中、爆豪の体内から「こっちの…台詞でもあるんだ…が!?」との声が響き、驚愕の反応を見せるオールマイト。
次の瞬間、爆豪の胸の辺りからは、体を薄く細く引き伸ばしたエッジショットが姿を現すことに。
「中に溜まった血を吐かせた…少しは楽になったか…？」と爆豪に問いかけた後、糸のような姿で地面に転がるエッジショット。
爆豪の各臓器・折れた骨に対して、自身の体で秘伝袴田流もやい結びを施したため、まず綻ぶことはないと口にするも、一息が地獄の痛み筈であり動いていい身体ではないと爆豪に言い放ちます。
エッジショットの言葉通り、酷い痛みを覚えている状態の爆豪ですが、「わーってる 生かしてくれてありがとう 先輩」と礼を言うことに。

爆豪が目覚めた理由に触れるエッジショット

爆豪から礼を言われたものの、「…俺は…繋いだ・・・だけだ」と口にして、爆豪の心肺活動を補助していた時のことを振り返るエッジショット。
爆豪の体内に忍び込んだエッジショットは、心肺を強制的に動かし続けてはいたものの、爆豪の意識は戻らなかったとのこと。
「忍法千枚通し”極”」は、自身の生命活動を削る姿であり、エッジショットは”自分”か”爆豪”を天秤に掛けざるを得なくなることに。
しかしその時、”死”の直前に爆豪の全身から溢れ出ていた、小さな汗の玉が血流に乗って流れてくるのをエッジショットは目にしました。
汗の玉が爆破を起こしたのをきっかけに、爆豪が目を覚ましたため、「”目覚めさせた”のは お前が磨いてきた”個性ちから”だ」と言うエッジショット。

オールマイトが爆豪に装備を渡す

エッジショットの言葉を聞いた後、「つーか状況的にAFOだと思ったら 何だあの光るチビ」「ブッとばす」と話を切り替える爆豪。
オールマイトは「AFOだよ 少年」と冷静に突っ込むと、「凝血」の影響で身動きが取れないため、自身の手を取るように爆豪に声を掛けます。
既に機能は失っているものの、添え木くらいにはなると言い、「”大・爆・殺・神ダイナマイト”」とのヒーロー名を口にするオールマイト。
するとその途端、オールマイトの左腕を覆っていたアーマーが動き出し、爆豪の右腕に移動して装備の形に変化することに。
オールマイトが「こんなものしか…与えてやれないが…」と言う一方で、自身の右腕のアーマーを見て笑顔を浮かべる爆豪が描かれます。

AFOの前に爆豪が立ちはだかる

一方その頃、欠損した両腕を再生させたAFOは、爆豪・オールマイトを怒りの形相で目にするも、「……いや…後回しだ！」と切り替え、ここまできたらOFAおとうとを先に頂くと考えを改めます。
AFOは、”本体ぼく”自身の”個性”を死柄木に”与え”ることで、弔の強すぎる精神を完全に乗っ取らなければと目論むことに。
「そもそも向こうの”精神ぼく”が 主導権を握れていれば…！」と胸中で思うAFOは、何故こうも歯車が狂うのかと腸が煮えくり返る感覚を覚えます。
邪魔をしてきたヒーロー達が頭に浮かび、「風は僕に吹いていた筈だ!!」と思うAFOでしたが、次の瞬間「俺がラスボスだ AFO!!」と口にしつつ、背後から現れた爆豪に顔を掴まれることに。
二代目が脳裏を過ぎったAFOが更に怒りを覚える中、強烈な一撃を披露した爆豪は「OFAあいつに拭えねーもんは こっちで拭うってなぁああ!!!」と言い放ちました。

ヒロアカ405話の内容・ネタバレまとめ

本誌405話の内容・ネタバレ一覧

①爆豪がオールマイトを助け出す

• ナイトアイの幻覚を目にするオールマイト
• ”ここ”が夢の終わりだったと話すナイトアイ
• ナイトアイは運命が捻じ曲がったと続ける
• 「楽には死ねないさ」と言うナイトアイ
• オールマイトが救われた光景を目にする人々
• 「変速」が作用した爆豪の装備は飛び続ける
• 人々は助け出した人物が爆豪だと気付く
• 「バクゴー!!」と口にする真幌・活真
• オールマイトの前で立ち上がる爆豪
• 爆豪が突然大量の血を吐き始める

②エッジショットが爆豪の体内から現れる

• エッジショットが爆豪の体内から現れる
• 糸のような姿で地面に転がるエッジショット
• 自身の体でもやい結びを施したとのこと
• 動いていていい身体ではない様子の爆豪
• 爆豪はエッジショットに礼を言うことに
• 自分は繋いだだけだと言うエッジショット
• 心肺を動かすも意識が戻らなかった爆豪
• 血流に小さな汗の玉が流れてきたとのこと
• 爆豪を目覚めさせたのは自身の”個性ちから”

③爆豪がAFOに強烈な一撃を放つ

• 爆豪に手を差し出すように言うオールマイト
• ”大・爆・殺・神ダイナマイト”と口にする
• オールマイトの装備が爆豪の右腕に移動
• 右腕の装備を目にして笑顔を浮かべる爆豪
• 両腕を再生させつつ怒りを見せるAFO
• AFOは死柄木の精神を乗っ取ると目論む
• 歯車が狂い腸が煮えくり返るAFO
• AFOの前にラスボスを名乗る爆豪が登場
• 思わず二代目継承者が脳裏を過ぎるAFO
• 爆豪がAFOに対して強力な一撃を放つ

▼次話406話のネタバレ考察はこちら

【ヒロアカ】406話のネタバレ感想・考察まとめ｜二代目の名前が駆藤と判明【僕のヒーローアカデミア】

11/13(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年50号（11月27日号）に掲載されている『僕のヒーローアカデミア』の406話「掴め!!おまえの”個性”」の感想・考察をまとめています。ヒロアカ406話の内容のネタバレやあらすじを始め、登場キャ...

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2023.10.30

▼劇場版第四弾のまとめ記事はこちら

ヒロアカ本誌405話の感想・考察まとめ

405話冒頭で描かれたキャラ一覧

405話の冒頭では、爆豪がオールマイトを救けることに成功した事実を受け、上記の面々の反応が描かれることに。
オールマイト・デクが驚きの表情を浮かべている一方、一時的に両腕を失ったAFOは後ろを振り返り、顔に怒りを浮かべているのが特徴です。

ナイトアイの幻覚と会話するオールマイト

爆豪に救け出された一方、死亡したはずのサー・ナイトアイの幻覚から、「”ここ”が夢の終わりだった」と言われているオールマイト。
約6,7年前のナイトアイの予知通り、AFOに敗北して凄惨な死を迎えるはずでしたが、運命が捻じ曲がったようです。
また、オールマイトの「平和の象徴になる」という夢は、402話でAFOを巻き込んで自爆しようとした際に終わってしまったとのこと。

オールマイトに言葉を掛けるナイトアイ

オールマイトの夢は終わったものの、デクとの約束は残ったと言うナイトアイ。
”先達は死して託す”と相場は決まっていると口にするオールマイトに対し、「それは架空コミックの話さ」と言葉を掛けることに。
また、オールマイトが幻覚に何を言わせているのかと自嘲すると、「ヒーローであり人間だもの 楽には死ねないさ」と口にしました。

空中を飛び続ける爆豪の装備

爆豪・オールマイトの二人が建物の屋上に着地する中、爆豪が右腕につけていた装備が、上空をまっすぐ飛び続ける様子が描かれました。
この描写は、デクが爆豪の右腕の装備に「変速2nd」を使用したことを意味していると考えられます。
「変速」は慣性に依らぬ速度変更を可能にするため、デクが「変速」の使用時間の限界を迎えるまで、このまま飛び続ける可能性が高いです。

「爆破」の”個性”に反応する人々

「爆破」の”個性”を使う少年が登場し、オールマイトが救け出されるという光景を目の当たりにすることとなった人々。
「あれ…昔敵ヴィラン連合に拉致られた…」と口にする見ろやくん、体育祭で拘束されていた生徒だと口にする人など、爆豪が助け出したことに気付く反応も描かれました。

島乃真幌・活真の二人が登場する

爆豪がオールマイトを救け出した中、「バクゴー!!」と口にする真幌・活真の姉弟も描かれているのが特徴です。
真幌・活真は劇場版第二弾「ヒーローズ：ライジング」で登場したキャラであり、当時は爆豪のヒーロー名が未定のままでした。
また、二人の背後には姉弟の父と思われる人物も描かれているようです。

爆豪の体内からエッジショットが現れる

オールマイトから大丈夫かと聞かれたかと思いきや、口から大量の血を吐き出した爆豪。
次の瞬間、爆豪の体内から「こっちの…台詞でもあるんだ…が!?」と声が響いたかと思いきや、エッジショットが姿を現すことに。
中に溜まった血を吐かせたと言うエッジショットは、糸のような姿のままで地面に横たわっており、身体が限界だと思われます。

身体が限界の様子の爆豪

爆豪の各臓器・折れた骨に、自身の体で秘伝袴田流もやい結びを施したと言うエッジショット。
まず綻ぶことはないものの、一息が地獄の痛みの筈であり、動いていい身体ではないとのこと。
その言葉通り、爆豪はひどい痛みを覚えている様子ですが、「わーってる 生かしてくれてありがとう 先輩」と礼を言うことに。

爆豪の体内で起きたこととは？

爆豪の体内に忍び込み、心肺を強制的に動かし続けてはいたエッジショットですが、爆豪の意識は戻らなかったとのこと。
「忍法千枚通し”極”」は生命活動を削る姿であり、限界を迎えたエッジショットは、”自分”か”爆豪”を天秤に掛けざるを得なくなることに。
しかしその時、”死”の直前に爆豪の全身から溢れ出ていた、小さな汗の玉が血流に乗って流れてきたと、エッジショットの口から明かされました。

繋いだだけだと話すエッジショット

爆豪に礼を言われるも、「俺は…繋いだ・・・だけだ」と口にしたエッジショット。
爆豪が意識を取り戻したのは、小さな汗の玉が爆破を起こした結果のようです。
そのため、エッジショットは「”目覚めさせた”のは お前が磨いてきた”個性ちから”だ」と言うことに。

爆豪に装備を渡すオールマイト

「凝血」の影響で動けない状態ながら、爆豪に手を差し出すように声を掛けるオールマイト。
「もう機能は失っているが…添え木くらいにはなる」と言うと、”大・爆・殺・神ダイナマイト”と爆豪のヒーロー名を口にしました。
次の瞬間、オールマイトの左腕のアーマーは、爆豪の右腕へと移動してアーマーを形作ることに。

装備を見て笑顔を浮かべる爆豪

ベストジーニストの治療を受けるも、死柄木に掴まれて右腕を折られていた爆豪。
アーマーに包まれたことで、オールマイトの言葉通りに添え木代わりにはなると言えるでしょう。
オールマイトが「こんなものしか…与えてやれないが…」と口にする一方、爆豪は右腕を見て笑顔を浮かべているのが特徴です。

怒りの形相を浮かべているAFO

吹き飛ばされた両腕を再生させながら、爆豪・オールマイトを怒りの形相で睨みつけるAFO。
しかし「……いや…後回しだ！」と思うと、ここまできたらOFAおとうとを先に頂くと切り替えます。
その為には、死柄木の強すぎる精神を完全に乗っ取る必要があり、AFOは本体ぼく自身の”個性”を死柄木に与えなければと目論むことに。

AFOがヒーロー達を思い浮かべる

自身が置かれた状況について、そもそも”精神ぼく”が主導権を握れていればと振り返るAFO。
「何故こうも──歯車が狂う!?」と思うAFOは、これまでに戦ってきた上記の面々のヒーロー達が脳裏を過ぎります。
腸が煮えくり返ると怒りを覚えるAFOは、「風は僕に吹いていた筈だ!!」と内心で思うことに。

風が自分に吹いていた筈と思うAFO

黒霧が復活し、トガ・荼毘が群訝山荘跡に現れた際、ホークスを前にして「だが その僕に風は吹いている」と言い放ったAFO。
しかし、AFOの前にはヒーロー達が次々と立ちはだかり、最終的にオールマイトの命を奪うのを爆豪に防がれてしまうことに。
自分が優位だと思っていた様子のAFOですが、状況は次第にヒーロー側に傾いていたようです。

爆豪がAFOの前に立ちはだかることに

デクと戦っている死柄木の元へ向かい、死柄木の精神を完全に乗っ取ることを目論んでいたAFO。
しかし次の瞬間、「俺がラスボスだ AFO!!」と爆豪が登場し、AFOの前に立ちはだかることに。
今まで多くのヒーローがAFOと戦いましたが、最後の相手は爆豪になると捉えられそうです。

二代目継承者を想起するAFO

目の前に現れた爆豪から、AFOは二代目継承者を想起し、怒りを覚えている様子。
369話では、涙を流しながら二代目継承者の首を掴む回想が描かれており、彼に対して何らかの感情を抱いているようです。
二代目・爆豪の間には、血の繋がりなどは無い可能性が高いものの、与一・二代目と似た関係性をデク・爆豪に感じ、思わず二代目を想起しているのかもしれません。

最後の爆豪のセリフについておさらい

AFOに爆破による強烈な一撃を放った後、上記のセリフを言い放った爆豪。
このセリフは322話などでも使われており、爆豪は理想オールマイトを超える為、デク・雄英の避難民・街の人をもれなく救けて勝つと口にしていました。

僕のヒーローアカデミア405話の展開予想

爆豪vsAFOの戦いが始まる？

すれ違いざまにAFOの両腕を吹き飛ばし、オールマイトを助け出すことに成功した爆豪。
一方のAFOは、オールマイトに止めを刺すのを邪魔され、額に血管を浮かべて怒りを見せているのが特徴です。
405話以降では、復活を遂げた爆豪・AFOの戦いが描かれ、AFOの”巻き戻し”を完遂させる展開になると思われます。

今後の戦いの組み合わせについて

オールマイトは救護されることに？

爆豪に助け出されたオールマイトは、上記の通りこれ以上戦闘するのは難しい状態と言えます。
爆豪がオールマイトを抱えたまま戦うのは難しいため、このまま戦線離脱するでしょう。
相澤先生や黒霧、瀬呂など現状が不明なキャラが登場し、オールマイトを病院へと運ぶのではないでしょうか？

オールマイトの生存は確定？

377話の冒頭では、舞い散る桜の花びらを掴もうとする、何者かの手が描かれることに。
その手は皺が多く、年配のキャラの手である可能性が高いです。
この手は、50代半ばの年齢と判明したオールマイトのものであり、密かにオールマイトの生存を示唆していたのかもしれません。

▼オールマイトの生存・死亡説はこちら

エッジショットの生死が判明する？

爆豪の命を救うため、「忍法千枚通し”極”」を発動して爆豪の体内に侵入し、内からの心肺蘇生を開始したエッジショット。
しかし、縫合糸レベルにまで細く引き伸ばされたエッジショットの身体は、極限状態故に自身の生命を徐々に磨り潰していくようです。
爆豪が復活を果たした今、エッジショットの生死について明かされるのではないでしょうか？

AFOが発光している理由が明らかに？

”巻き戻し”の影響で少年の姿まで若返ったAFOは、体が発光している状態となっています。
この発光は、中国の軽慶市で生まれた”発光する赤児”が関係しており、AFOが”発光する赤児”と同一人物だったのではないでしょうか？
もしくは、AFOが”発光する赤児”から直接”個性”を奪ったなどとも考えられそうです。

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