10/16(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年46号(10月30日号)に掲載されている、『僕のヒーローアカデミア』の403話「The End of An Era, And The Beginning(時代の終わり、そして始まり)」の感想・考察をまとめています。
ヒロアカ403話の内容のネタバレやあらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載しているので、是非ご覧ください。
目次
▼僕のヒーローアカデミアまとめ記事一覧
39巻 | ||||
---|---|---|---|---|
387話 | 388話 | 389話 | 390話 | 391話 |
392話 | 393話 | 394話 | 395話 | 396話 |
397話 | 398話 | – | – | – |
40巻 | ||||
399話 | 400話 | 401話 | 402話 | 403話 |
404話 | 405話 | 406話 | 407話 | 408話 |
409話 | 410話 | – | – | – |
ヒロアカ402話の内容のおさらい
前話のネタバレ・あらすじまとめ
①雄英付近の状況が明らかに
- 轟焦凍の任務成功が報告される
- お茶子の尽力でトガの増殖が停止
- 空中の雄英を覆い尽くしていたトゥワイス
- 八百万の前からトゥワイスが消える
- 雄英の浮力が確保できると言う発目
- AFOが死柄木の泥ワープ圏内に入る
- 死柄木を相手に膠着状態を保っていたデク
- 此処がゴールだったと口にするAFO
- AFOは自身の”個性”を譲渡するつもり
②AFOがオールマイトを片手に登場
- AFOとの密着を図るオールマイト
- 「泥ワープ」で死柄木を呼び出すAFO
- 死柄木は「泥ワープ」に反発することに
- AFOは自身の”意識”が呑まれていると気付く
- オールマイトに対して笑みを向けるAFO
- AFOがオールマイトを片手に登場する
- 対峙している死柄木に煽られるデク
- デクがオールマイトの姿を目にする
③オールマイトがAFOに反撃?
- 思わず涙が零れそうになるのを堪えるデク
- オールマイトの面影がデクの中で消える
- デクはオールマイトの名を叫ぶことに
- かつてのデクの問いを思い返すオールマイト
- オールマイトは夢を捨てきれていない
- AFOの首に腕を回すオールマイト
- 思わずゾクッとした感覚を覚えるAFO
- AFOは志村菜奈の最期を思い出す
- オールマイトがAFOを巻き込み自爆する?
▼前話402話のネタバレまとめはこちら
ヒロアカ402話終了時のキャラ情報
402話で登場したキャラ・状況まとめ
ヒーロー側の主要キャラ一覧
キャラ名 | 目的・状況 |
---|---|
オールマイト | ・A組の生徒の”個性”を再現して戦う ・下半身がオシャカになっている状態 ・AFOに片足を掴まれ運ばれる ・左腕にアーマーが残っている ・体を起こしてAFOの首に両腕を回す ・AFOを巻き込んで自爆することに? |
緑谷出久 | ・雄英高校ヒーロー科1年A組の生徒 ・「OFA」の”個性”を譲り受ける ・ヒーロー名は「デク」 ・”棺”から降りて死柄木と戦っている ・オールマイトの現状を見て涙を堪える ・オールマイトの面影が消えたのに気付く |
ヴィラン側の主要キャラ一覧
キャラ名 | 目的・状況 |
---|---|
AFO | ・ダメージで加速度的に巻き戻しが進行 ・少年の姿・体が発光している状態に ・ステインに反撃し殺害する ・死柄木に接近し「泥ワープ」圏内に入る ・志村菜奈の最期を思い出すことに ・オールマイトの自爆に巻き込まれる? |
死柄木弔 | ・AFOと人格が統合されてしまう ・AFOから身体の主導権を取り戻す ・”棺”から降りてデクと戦っている最中 ・AFOの「泥ワープ」を拒否する ・オールマイトを助けるようデクを煽る |
A組の生徒20名の現在位置まとめ
場所 | キャラ名 | ||
---|---|---|---|
雄英校舎 | 緑谷出久 | 爆豪勝己 | 上鳴電気 |
八百万百 | – | – | |
群訝山荘跡 | 常闇踏陰 | 耳郎響香 | 麗日お茶子 |
蛙吹梅雨 | 切島鋭児郎 | 峰田実 | |
轟焦凍 | 飯田天哉 | – | |
蛇腔病院跡 | 芦戸三奈 | – | – |
国立多古場競技場 | 砂藤力道 | 尾白猿夫 | 瀬呂範太 |
セントラル病院前 | 障子目蔵 | 口田甲司 | – |
仮設要塞トロイア付近 | 青山優雅 | 葉隠透 | – |
僕のヒーローアカデミアの掲載順まとめ
ヒロアカの直近10話の掲載順一覧
順位 | 話数 | タイトル | 年・号 |
---|---|---|---|
1位 | 394話 | 麗日お茶子VS渡我被身子 | 2023年33号 |
14位 | 395話 | 幸せの上に | 2023年34号 |
8位 | 396話 | ”個性”無き戦い | 2023年36・37号 |
10位 | 397話 | ゴミ拾い | 2023年38号 |
3位 | 398話 | 八木俊典:ライジングオリジン | 2023年39号 |
11位 | 399話 | 有機交流電燈 | 2023年40号 |
6位 | 400話 | 限界を | 2023年42号 |
5位 | 401話 | THE LUNATIC | 2023年43号 |
6位 | 402話 | THE・TEARFUL DAYS | 2023年44号 |
1位 | 403話 | The End of An Era, And The Beginning | 2023年46号 |
▼次話404話のネタバレ考察はこちら
ヒロアカ403話のあらすじ・ネタバレ
自身の過去を振り返るオールマイト
幼き日のオールマイトが、母親と共に「あんぱんまん」の絵本を読みながら、「アンパンマンのマーチ」を歌う描写から始まる403話。
当時の記憶について、「思い返せば 誰もが通る道にあったモノだ」「原点と呼ぶにはあまりに柔らかな記憶」と振り返るオールマイト。
続けてオールマイトは、自分がした事といえば、ふとその道を振り返っただけだと思い返します。
振り返った道の上の光について、「それがとても 大事なものに見えただけだ」と思うオールマイトは、「だから──」と述懐を続けることに。
AFOがオールマイトの自爆を防ぐ
場面は現在に戻り、オールマイトに首に腕を回されるも、「槍骨」の”個性”で体から骨を生やし、オールマイトの腕を貫くAFOの姿がありました。
オールマイトが左腕に装備していたアーマーを破壊して自爆を防ぐと、AFOは「英雄らしく 死に方を選べると?」と嘲笑うことに。
オールマイトの首を掴んで体を持ち上げ、「やっと 出し切ったな!」と口にすると、オールマイトが流した血を舐めて「凝血」を使用します。
身動きを封じられたオールマイトに対し、「手負いのヒーローの恐さは散々教わった」「君には何も果たさせはしない」と口にするAFO。
口を裂けさせながら「その表情を待ってた」と笑みを浮かべるAFOは、身動きが取れないオールマイトに「君が最も嫌がる時だ」と言い放ちます。
オールマイトを助けようとする一同
一方その頃、”天空の棺”を支えていたジェントルは、ラブラバから呼び掛けられると「ああ!! 雄英は安定した!!」と口にし、オールマイトを助けに行こうとします。
しかし、AFOが放った一撃が”天空の棺”を貫くこととなり、雄英を支えていたジェントルには更なる負担が掛かることに。
自身の放った一撃について、「雄英に吸われて狙いがズレたか…」と呟きつつも、「まァいい…善性に抑えられていろ飛田」と口にするAFO。
そんな中、AFOの元にはスターと共に死柄木を追い詰めた「X-66」が向かい、レーザーを一斉照射する用意を始めます。
イーサンが「彼はスターの憧れだ!」と言い放つ中、右腕を振るうだけで戦闘機を破壊したAFOは、「スターは不在だろ」と口にすることに。
AFOがオールマイトに止めを刺そうとする
「X-66」に乗る軍人たちの登場に拳を握るも、戦闘機が墜落していく様子を見る結果となり、力無く俯いてしまうティモシー・アグパー。
一方、空中で死柄木と戦い続けているデクは、オールマイトのピンチに動揺を抑えられない様子。
オールマイト・AFOの戦いは全世界に中継されており、人々が見守る中、AFOはオールマイトの体を掲げ始めることに。
「うん終わり」「どんな姿であれ…彼の死は時代の節目になる」との一文の後、掲げたオールマイトの体を力任せに引き裂こうとするAFO。
その光景を目にしたメリッサやグラントリノ、塚内などが思わず涙を流す中、デクは「嫌だ 嫌だ──誰か──」と思わず祈ることに。
”天空の棺”で爆豪が復活を遂げる
「ドクン」とデクの激しい鼓動の音が描かれる中、”天空の棺”の上には、光を放ちながら立ち上がる何者かの姿が存在しました。
煙の中で立ち上がっていたのは、死柄木に胸元を突かれて心臓をやられ、脈が無い状態に陥っていたはずの爆豪でした。
場面は冒頭に戻り、道の上に輝く光を手にしたオールマイトの前には、オールマイトのカードを手にした幼少期のデク・爆豪が描かれることに。
403話の冒頭のタイトル「The End of An Era, And──(時代の終わり、そして)」に、「The Biginning」と付け加えられる中、目線を合わせるデク・爆豪の二人。
ヒロアカ403話の内容・ネタバレまとめ
本誌403話の内容・ネタバレ一覧
①AFOがオールマイトの自爆を防ぐ
- 幼き日のオールマイトが描かれる
- 母親と共に「あんぱんまん」の絵本を読む
- あまりに柔らかな記憶と思うオールマイト
- 振り返った道の上には輝く光が存在した
- AFOが首の辺りから骨を生やしていた
- オールマイトの左腕の装備は破壊される
- 血を舐めて「凝血」を発動させるAFO
- オールマイトは身動きが取れなくなる
- 口を裂けさせながら笑みを浮かべるAFO
②オールマイトを助けようとする一同
- オールマイトの元へ行こうとするジェントル
- AFOが”天空の棺”に強烈な一撃を放つ
- ジェントルは雄英を支え続けることに
- AFOの元へ「X-66」が向かって行く
- スターと共に死柄木を追い詰めた軍人たち
- X-66はAFOの一撃で破壊されてしまう
- オールマイトのピンチに動揺を見せるデク
③死に瀕していた爆豪が復活を遂げる
- 戦いの様子を見守る世界中の人々
- AFOがオールマイトの体を掲げる
- オールマイトの体を引き裂こうとするAFO
- ”天空の棺”の上に何者かの姿が現れる
- 死に瀕していた爆豪が立ち上がっていた
- オールマイトのカードを手にする爆豪
- デク・爆豪の二人が目線を合わせることに
▼次話404話のネタバレ考察はこちら
ヒロアカ本誌403話の感想・考察まとめ
403話のタイトルに関して
冒頭 | 「The End of An Era, And─」 (時代の終わり、そして) |
---|---|
末尾 | 「The End of An Era, And─ The Beginning」 |
403話では、上記のように冒頭のタイトルが、最後で補完されているのが特徴。
「The End of An Era, And The Beginning」とのタイトルは、時代の終わり・新たな時代の始まりという意味を持つと言えるでしょう。
オールマイトの時代は終わりを迎えたものの、爆豪の復活に伴い新たな時代が始まることを示唆していると思われます。
オールマイトの幼少期が描かれる
403話の冒頭では、母親と共に「あんぱんまん」の絵本を読みながら、「アンパンマンのマーチ」を歌う幼き日のオールマイトが描かれることに。
当時の記憶を「誰もが通る道にあったモノ」と思い返すオールマイトは、原点と呼ぶにはあまりに柔らかな記憶と振り返ります。
オールマイトにとって、母親と過ごした日々・アンパンマンが、原点だったのかもしれません。
道の上に存在した光とは?
自らの過去を回想し、自分がした事と言えばふとその道を振り返っただけと考えるオールマイト。
道の上のいくつもの光を見て、「それがとても 大事なものに見えただけだ」と思うことに。
403話の最後では、光を抱えるオールマイトの前にデク・爆豪がおり、この光はオールマイトを見て育った次の世代を指していると思われます。
オールマイトの自爆は防がれる
402話の最後でAFOの首に手を回し、自爆しようとする様子が描かれたオールマイト。
しかし、AFOは「槍骨」と思われる”個性”を発動し、首元から生えた骨でオールマイトの左腕ごと装備を貫きました。
光を放ち爆発直前と思われた装備でしたが、貫かれた際に壊れたのか、「キュウ…ン」と音を立てて停止してしまうことに。
左腕の装備は爆発を起こすもの?
AFOと戦うオールマイトは、A組の生徒のヒーロー名を流用した、”個性”を再現したアイテム・装備を運用していました。
ヒーロー名はデク・爆豪の二人のみ未使用のままであり、自爆を起こすかと思われた左腕のアイテムは、爆豪の装備と似ていたのが特徴です。
「英雄らしく 死に方を選べると?」とのAFOの発言からも、左腕の装備は爆豪の”個性”を再現し爆発を起こすものだったと捉えられます。
「凝血」の”個性”を発動するAFO
オールマイトの左腕を装備ごと貫いた後、流れた血を舐めて「凝血」の”個性”を発動したAFO。
401話でステインに止めを刺したAFOは、殺害する前に「凝血」をしっかりと奪っていた様子。
血を舐められたオールマイトは、”個性”の効果で体の動きを止められてしまうことに。
AFOが雄英にレーザーを放つ
空中の雄英校舎が安定したため、ピンチに陥ったオールマイトを助けに行こうとしたジェントル。
しかし次の瞬間、AFOが放ったレーザーのような一撃が”天空の棺”を貫く結果となりました。
レーザーは”天空の棺”の浮上を阻害したようで、ジェントルは引き続き雄英を支え続けることに。
ジェントルを狙っていた様子のAFO
レーザーの一撃を放ったAFOは、「雄英に吸われて狙いがズレたか…」と口にしているのが特徴。
AFOはジェントルを狙っていたようですが、攻撃時に使用した”個性”の関係か、”天空の棺”へとズレてしまったようです。
ただし、ジェントルを”天空の棺”へと張り付ける結果となり、AFOは問題ないと考えている様子。
「X-66」が破壊されてしまう
AFOの元には、スターと共に死柄木を追い詰めたアメリカの戦闘機「X-66」が向かいます。
「彼はスターの憧れだ!」と言い放ったイーサンの指示に従い、AFOに向かってレーザーの一斉照射の準備を始める軍人達。
しかし、X-66はAFOによって即座に破壊されてしまい、次々と墜落していくことに。
AFOがオールマイトを引き裂こうとする
ジェントル・X-66を退けた後、体が動かない状態のオールマイトを両腕で掲げるAFO。
その様子は全世界に放送されており、オールマイトの死を予感し、それぞれ反応を見せる人々。
「どんな姿であれ…彼の死は時代の節目になる」との一文が書かれる中、AFOはオールマイトの体を引き裂こうとすることに。
オールマイトの死を目前にした一同の反応
オールマイトの死が目前に迫り、戦いの様子を見ていた人々は、上記のような反応を見せました。
上記の他にも、384話の最後の見開きで描かれた世界中の人々も戦いの結果を気にしている様子。
メリッサやグラントリノを始め、塚内も思わず涙を浮かべて手を組んで祈ることに。
爆豪は復活を果たすことに
死柄木の攻撃で胸の辺りを貫かれ、心臓をやられる・脈がない状態へと陥った爆豪。
しかし、エッジショットなどの尽力もあり、41話・434日ぶりの復活を果たすことに。
オールマイトが殺される直前で、死柄木を抑えている最中のデクが思わず誰かに助けを求める中での、劇的な復活と言うことができるでしょう。
爆豪が光を放っている理由は?
”天空の棺”の上で立ち上がった爆豪は、周囲に光を放っているのが特徴。
単に演出上の都合の可能性が高いですが、”個性”を覚醒させた影響とも考えられそうです。
一方、爆豪の汗が輝いている描写から、”クラスター”の副作用による覚醒は続いている様子。
デク・爆豪が持つカードについて
幼少期のデク・爆豪が持つカードは、子供たちに大人気のロングセラースナック「ヒーローズチップス」に、おまけでついていたヒーローカード。
爆豪と同時に引き当てたオールマイトのレアカードは、デクの宝物で今も大事に飾られています。
一方の爆豪は、オールマイトのサインが欲しかったようで、第二次決戦時にも持っていた様子。
僕のヒーローアカデミア403話の内容予想
※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2023年46号発売前に掲載した403話の展開予想となります。
あらかじめご注意ください。
オールマイトの生死が判明する?
402話にて、AFOの首に腕を回しながら、「もっかい死ねば せめて幼稚園児くらいにはなるかぁ!?」と言い放ったオールマイト。
AFOが「こいつ 自分もろとも──」と思っている様子から、オールマイトはAFOを巻き込んで自爆するつもりと考えられます。
403話では、自分もろともAFOに攻撃をしたと思われる、オールマイトの生存・死亡状況に注目と言えるでしょう。
オールマイトが爆豪のヒーロー名を使用?
キャラ名 | ヒーロー名/機構名 |
---|---|
爆豪勝己 | 大・爆・殺・神ダイナマイト ・自分もろとも爆発を引き起こす? ・左腕に残ったアーマーが鍵となる? |
AFOのレーザーのような攻撃を受け、アーマーのほとんどを失ってしまったオールマイト。
しかし、AFOの首に手を回した左腕には、爆豪の装備に似たアーマーが残っているのが特徴です。
A組の生徒の内、爆豪のヒーロー名のみが使用されていないため、403話ではオールマイトの自爆技の名前が「大・爆・殺・神ダイナマイト」と判明するのかもしれません。
400話までに使われたヒーロー名一覧
396話まで | |
---|---|
切島鋭児郎 | レッド???(烈怒頼雄斗) エルクレスの装甲でシールドを展開する |
上鳴電気 | チャージズマ ワイヤーに電流を流す・再生を妨害する |
瀬呂範太 | セロファン ワイヤーを巻き取る |
砂藤力道 | シュガーマン 左足に装甲を纏う・ビルドアップ |
(緑谷出久) | シュートスタイル オールマイトが蹴りによるスマッシュを放つ |
397話まで | |
常闇踏陰 | ツクヨミ ユーティリティマントによるオートガード |
398話まで | |
芦戸三奈 | ピンキー 強力な酸を相手の体に注入する |
麗日お茶子 | ウラビティ 肩のスラスターで姿勢を制御する? |
飯田天哉 | インゲニウム 足の装備によって超スピードで動く? |
399話まで | |
障子目蔵 | テンタコル 背中に生えた複数のアームを操作する |
蛙吹梅雨 | フロッピー ”テンタコル”の先端で吸盤の役割となる |
轟焦凍 | ショート 左腕の装備で炎・冷気を生み出せる? |
尾白猿夫 | テイルマン 尻尾を操作して機動力をアップする? |
口田甲司 | アニマ 自律して空を飛ぶ鳥型のロボットを指す |
青山優雅 | CAN’T STOP TWINKLING☆ 変形したエルクレスがレーザーを放つ |
400話まで | |
葉隠透 | インビジブルガール アーマーに塗布されていた特殊光学樹脂 |
耳郎響香 | イヤホン=ジャック 音波振動による攻撃 |
八百万百 | クリエティ アーマーのモーフィング機能 |
峰田実 | グレープジュース ”クリエティ”の機能で作り出された拘束弾 |
上記の通り、400話までで爆豪以外の19名の”個性”を再現して戦っているオールマイト。
ただしデクの場合は、シュートスタイルを模倣した形で、”個性”を再現したわけではありません。
403話以降では、”デク”というヒーロー名を冠した技を使用する可能性もあるでしょう。
AFOはまだまだ消滅には程遠い?
AFOを巻き込んで自爆しようとしているオールマイトは、「もっかい死ねば せめて幼稚園児くらいにはなるかぁ!?」と口にしているのが特徴。
損傷によって”巻き戻し”の進行速度が上がっている様子のAFOですが、まだまだ消滅するには時間が掛かるようです。
AFOが消えて失くなるには、オールマイト以外のキャラの参戦が必要になるのかもしれません。
オールマイトを助けに誰かが現れる?
パターン1 | 相澤消太・プレゼントマイク・黒霧 |
---|---|
パターン2 | 瀬呂範太 |
現在ピンチに陥っているオールマイトですが、既に死亡してしまったステインに続き、何者かが助けに現れる可能性もあるでしょう。
助けに来るキャラとしては上記の二パターンが考えられ、現在詳細が不明な相澤先生・黒霧たちが参戦するのかもしれません。
また、堀越先生から「瀬呂くんもアツい場面があります。」と言及されている瀬呂が、この場面で活躍する展開もありうるでしょう。
瀬呂の活躍は別の場面で描かれる?
堀越先生直々に活躍が断言されている瀬呂は、砂藤・尾白の二人と共に国立多古場競技場にいる様子が描かれていました。
また作中では、タルタロス出のダツゴクである「ギャシュリー」が未登場のままの状態です。
瀬呂の活躍は、ダツゴクの一人であるギャシュリーを倒すといった内容かもしれません。
AFOが発光している理由が明らかに?
① | AFO=”発光する赤児”を意味している |
---|---|
② | AFOが”発光する赤児”から”個性”を奪った |
”巻き戻し”の影響で少年の姿まで若返ったAFOは、体が発光している状態となっています。
この発光は、中国の軽慶市で生まれた”発光する赤児”が関係しており、AFOが”発光する赤児”と同一人物だったのではないでしょうか?
もしくは、AFOが”発光する赤児”から直接”個性”を奪ったなどとも考えられそうです。
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