【ヒロアカ映画2024】劇場版『ユアネクスト』のネタバレ内容まとめ|ストーリー感想・レビュー評価【僕のヒーローアカデミア】

ヒロアカ劇場版第四弾アイキャッチ仮 僕のヒーローアカデミア
引用元:『僕のヒーローアカデミア』公式X

2024年8月2日(金)公開の『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』のストーリー内容について、ネタバレをしています。
映画最新作「ユアネクスト」における、ダークマイトやアンナ、ジュリオの”個性”・能力を始め、映画第四弾の注目ポイント、入場者特典「Vol.Next」についてまとめています。
劇場版第四弾の感想・レビュー評価も掲載しているため、ヒロアカの劇場版最新作「ユアネクスト」について知りたい方は、是非ご覧ください。

目次

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428話 429話 430話

※劇場版第四弾「ユアネクスト」のネタバレが含まれております。
映画をまだ見ていない方は、閲覧の際にご注意ください。

劇場版第四弾のネタバレまとめ

映画『ユアネクスト』のストーリーの流れ

『ユアネクスト』の序盤のストーリー

1年A組の面々がダツゴク・ヴィランを確保する
ダツゴク「ギンジ(喰有銀次)」が出現する
アンナを連れて逃走するギンジの前にデクが登場
ジュリオが姿を現してアンナに銃弾を放つ
ゴリーニ・ファミリーが登場しアンナを確保する
ダークマイトが日本中に自らを”新たな象徴”と名乗る
一般人・デクたちが巨大要塞へと呑み込まれていく

『ユアネクスト』の中盤のストーリー

A組の面々が三班それぞれで行動を始める
デクが共に飲み込まれていたジュリオと出会う
デボラがアンナを利用して「適合者」を探す
パウロと戦うデク・ジュリオの二人
ダークマイトが敗北したパウロを排除する
ジュリオ・アンナの関係性が明かされる
アンナを助けようと一致団結する一同

『ユアネクスト』の終盤のストーリー

デク・爆豪・轟・常闇がダークマイトの元へ向かう
他の面々は一般人の避難誘導を担当することに
デク・ジュリオがダークマイトと戦い始める
爆豪・轟も参戦してダークマイトに勝利する
アンナの”個性”の暴走で強化されるダークマイト
デク・爆豪・轟がダークマイトに止めを刺すことに
アンナ・ジュリオが抱きしめ合う様子が描かれる

映画最新作のラスボスの正体とは?

基本的にはダークマイトのまま

ヒロアカ劇場版第四弾連打するダークマイト

引用元:『ユアネクスト』特報③

  • シルバーエイジコスチューム
  • ゴールデンエイジコスチューム

劇場版『ユアネクスト』では、デク・爆豪・轟の三人が中心となり、ダークマイトとの戦闘がメインとなっています。
ダークマイトは、オールマイトと同じく上記の二つのコスチュームを纏う様子が描かれ、ゴールデンエイジのコスチューム姿では、巨大化した異形なシルエットとなることに。
最終的には、アンナの”個性”で強化されたダークマイトを、爆豪・轟の攻撃の流れのまま、デクの一撃で止めを刺すという結果となりました。

アンナの”個性”が暴走してしまう

ヒロアカ劇場版第四弾暴走するアンナ

引用元:『ユアネクスト』公式動画

デク・爆豪・轟の三人によって、倒されることとなったダークマイト。
しかし、アンナの”個性”が暴走してしまったため、周囲にいた者たちへ「過剰変容」の効果が発動されることとなってしまいます。
”個性”の暴走はダークマイトにも影響し、壊れたはずの巨大要塞が修復する展開となりました。

ダークマイトが最終暴走形態に移行する

デクたちに敗北したダークマイトは、暴走したアンナの”個性”を浴び、巨大な怪物と化すことに。
この最終暴走形態では、根源的なオールマイトへの憧憬が、無意識に形取られているとのこと。
最終的には、爆豪・轟が先陣を切ってデクが止めを刺すことで、ダークマイトに勝利しました。

映画オリジナルキャラの”個性”・能力

「ユアネクスト」の新キャラ一覧

キャラ名”個性”
ダークマイト 【個性】錬金
触媒を使って様々なモノを作り出す。
建造物だけでなく土くれの錬金兵や、巨大な拳・槍などを錬成し攻撃も可能。
アンナの”個性”で自身の”個性”を強化し、超巨大な要塞をも作り出した。
ジュリオ 【個性】因子相殺
右手で触れた相手の”個性因子”を自分の”個性因子”で相殺し、消滅させることができる。
使い所の難しいこの”個性”を、ジュリオ自身は役立たずだと思っていた。
右腕を失った現在は、”個性”を発動できなくなっている。
アンナ 【個性】過剰変容
触れた相手に変容性”個性因子”を送り込み、”個性”を一定期間強化・変容させる。
ただし、アンナの”個性因子”に適合しない者は拒絶反応を起こす。
常時発動型で発作的に”個性因子”が増大、許容量を超えると”個性”が暴走する。
ギンジ 【個性】暴食
腹部にある大きな口で、どんなものでも捕食する。
アンナの”個性”による強化時は、身体のあらゆるところに口を作ることが可能。

ゴリーニ・ファミリーのキャラ一覧

キャラ名”個性”
ブルーノ 【個性】ドレイン・スポット
任意の空間内の時間を遅延させる。
自分は空間内で自在に動けるほか、自分が触れた物体や生物は、通常の速度で動かすことが可能。
デボラ 【個性】ブレイン・リモード
対象者ひとりに幻影を見せ、感情・行動を支配する。
アンナの”個性”による強化時は、複数人同時に幻影を見せることが可能。
パウロ 【個性】アン・イデオロギー
自分から一定の範囲を”個性”が使えない空間にする。
一部の範囲だけを、”個性”が使える空間にすることも可能。
カミル 【個性】回游(エクスカージョン)
任意の空間内にある物や人を、重力にとらわれず自在に動かせる。
アンナの”個性”による強化時は、効果範囲が広がる。
サイモン 【個性】怪物召還(モンスター・サモン)
様々なモンスターを呼び出すことが可能。
アンナの”個性”による強化時は、召還できるモンスターの数が大幅に増える。
ウーゴ 【個性】念動力(テレキネシス)
物体を思い通りに動かせる”個性”。
ただし、生物には適用できない。
アンナの”個性”によって大幅に強化されている間は、動かせる物体の総量が増加する。
カミル 【個性】任意移動(エニー・テレポ)
自分自身および自分が触れている物質・生物を、自分から目視可能な任意の場所へと移動できる。
アンナの”個性”によって能力が強化されている間は、移動速度が急激に上がる。

映画『ユアネクスト』の感想・レビュー評価

※個人的な評価を記載しているので、あらかじめご注意ください。

映画最新作『ユアネクスト』の評価

全体評価
75点
ストーリーキャラバトル
60点80点90点

ヒロアカ映画の過去作との評価比較

作品名点数
第一弾『2人の英雄』60点
第二弾『ヒーローズ:ライジング』90点
第三弾『ワールド ヒーローズ ミッション』80点
第四弾『ユアネクスト』75点

ストーリーがありきたりな印象

劇場版『ユアネクスト』は、第二次決戦前の限られた期間ということもあり、間延びせずにサクサク進んでいくストーリーとなっています。
ただし、ダークマイトは作中でもトップクラスの強さを誇るものの、ラスボスの格はあまり感じられない印象を受けることに。
ジャンプ映画と言えば、オリジナルシナリオ・何でもありというイメージ通り、「古き良きお祭り映画」という作品と感じられました。

オリジナルキャラは悪くはない

映画ではダークマイトを始め、ジュリオ・アンナの主に三人が中心のキャラと言えるでしょう。
ダークマイトは、言動のコミカルさを表す場面も多く、ネタキャラとしては優秀なものの、ラスボスとしては魅力が薄いという感想を抱きました。
またジュリオ・アンナの場合は、映画でしっかりと完結している関係性が魅力となっています。

バトルは相変わらず高評価

今回の『ユアネクスト』は、最初から最後まで戦闘シーンが盛り沢山であり、バトル面では完成度が高かったと感じられました。
デクがブルーノの”個性”を破った場面は、銃弾よりも早く移動するデクのスピードを活かした戦闘だと言えるでしょう。
ラスボスのダークマイトとの、デク・爆豪・轟の三人による激闘も見応え抜群となっていました。

やや不満が残る点もアリ

葉隠・口田はほぼ活躍が見られない
デクの「変速」が披露されずに終わる
最終暴走形態との決着があっさり過ぎる

バトル描写は高評価なものの、葉隠・口田はほぼ活躍が描かれておらず、キャラを持て余している印象を受けました。
A組の生徒全員を活躍させるのは難しいものの、その点では第二弾『ヒーローズ:ライジング』の方が優れていたと言えます。
またダークマイトとの戦いにおいて、デクが「変速」を使用しているシーンはなく、全力とは言えないところも不満が残る点として挙げられます。

映画『ユアネクスト』の良かった場面一覧

冒頭のデクたちがダツゴクを確保する戦闘
ジュリオの腕が銃に変形するシーン
バルド・ゴリーニが「ダークマイト」と名乗る経緯
精神的幻想空間で歴代継承者が出てきた場面
エンデヴァーのNo.1ヒーローとしての活躍
通形ミリオの避難誘導などでの活躍
爆豪がデク・轟と共に常闇の名前を挙げた点
錬金兵の相手を一人で引き受けた常闇の活躍
ミルコが錬金兵を相手に無双する場面
常闇の元へのホークスの登場シーン

※以下の内容は、劇場版の公開前に予想として掲載した内容となっています。
閲覧の際にはご注意ください。

映画を見る前に知っておくべきこと

劇場版最新作の時系列について

TVアニメ第142話(7期4話)
・青山が内通者と判明する
・デクたちがヴィランの捜索を開始
劇場版第四弾「ユアネクスト」
・全面戦争後の社会に謎の巨大要塞が出現
・デクたちの前に”平和の象徴”を思わせる男が登場
TVアニメ第143話(7期5話)
・デクたちが雄英高校を離れる
・第二次決戦が開始することに

劇場版最新作「ユアネクスト」の時系列は、上記のように、アニメで言うと142話・143話の間の出来事と考えられます。
ヴィランとの第二次決戦を目の前にして、解放戦線・ヴィラン連合の早期発見・掃討をするため、捜索を開始することとなったデクたち。
その後、デクたちが雄英から離れてから、第二次決戦が開始する流れとなっており、劇場版第四弾はこの第二次決戦の前に起きたと言えます。

死柄木の器としての完成までの期間

期間出来事
残り38日 【該当話】
アニメ128話/原作297話・298話

・AFOがタルタロスを襲撃する
・刑務所から大量の受刑者が放たれる
残り3日 【該当話】
アニメ137〜138話/原作325〜328話

・デクが雄英高校へと帰還する
・オールマイトがステインと出会う
残り1日
残り7日
【該当話】
アニメ139〜140話/原作329〜334話

・スターアンドストライプ・死柄木が戦う
死柄木が一週間は動けなくなる
【該当話】
アニメ142話/原作339〜342話

・デクたちが捜索隊に合流する
ダークマイトとの戦いが起こる?
開戦 【該当話】
アニメ143話/原作343話

・青山がAFOを呼び出すことに
・第二次決戦が遂に開始する

死柄木の体を利用し、タルタロスを襲撃して自身の本体を脱獄させたAFOは、器としての死柄木弔を38日間で完成させる予定でした。
しかし、死柄木弔はスターアンドストライプとの戦いにおいて、大ダメージを受ける結果となり、一週間は動けなくなるという事態に陥ることに。
劇場版最新作「ユアネクスト」は、スターアンドストライプが命と引き換えに生み出した、一週間の猶予の間に起きた出来事と言えるでしょう。

▼アニメ7期のまとめ記事はこちら

三班に分かれて行動するデクたち

解放戦線及びヴィラン連合の早期発見・掃討を目的として、デクを中心として展開し、捜索隊に合流することとなったA組の面々。
ただし、アニメ142話ではデク・爆豪・轟を中心にクラスを三班に分ける様子が描かれました。
劇場版でも、A組は三班に分かれて行動しており、アニメが放送されるにあたり、原作の描写は映画に合わせて変えられたようです。

A組の各班の生徒・キャラまとめ

A組1班(爆豪班)
爆豪勝己切島鋭児郎芦戸三奈常闇踏陰
砂藤力道口田甲司
A組2班(轟班)
轟焦凍飯田天哉上鳴電気峰田実
障子目蔵八百万百蛙吹梅雨
A組3班(緑谷班)
緑谷出久麗日お茶子瀬呂範太尾白猿夫
耳郎響香葉隠透

デク・爆豪・轟を中心に、A組の面々は上記の通りに三班に分かれることに。
青山がいないのは、アニメ141話で内通者と判明し、警察の元で拘束されているためです。

▼青山優雅の内通者説はこちら

新登場の映画オリジナルキャラまとめ

第四弾「ユアネクスト」の新キャラ一覧

劇場版の新キャラ一覧
ヒロアカ映画第四弾ダークマイトアイコンダークマイト ヒロアカ映画第四弾ジュリオアイコンジュリオ ヒロアカ映画第四弾アンナアイコンアンナ

劇場版最新作「ユアネクスト」の新キャラは、主に上記の三人となっています。
公式サイトでは、ダークマイトがヴィラン、ジュリオ・アンナの二人はオリジナルキャラクターと紹介されているのが特徴です。

劇場版オリジナルヴィランのキャラ一覧

劇場版オリジナルヴィランのキャラ一覧
ヒロアカブルーノ・ゴリーニアイコンブルーノ ヒロアカデボラ・ゴリーニアイコンデボラ ヒロアカパウロ・ゴリーニアイコンパウロ ヒロアカカミル・ゴリーニアイコンカミル
ヒロアカウーゴ・ゴリーニアイコンウーゴ ヒロアカジル・ゴリーニアイコンジル ヒロアカサイモン・ゴリーニアイコンサイモン

ヒロアカの映画第四弾では、上記の劇場版オリジナルヴィランが登場する予定です。
彼ら七人は、謎の巨大ヴィラン犯罪組織「ゴリーニ・ファミリー」に所属しており、ダークマイトと共に社会を混乱に陥れるとのこと。
彼らの胸には、赤い薔薇のコサージュが付けられているのが特徴となっています。

劇場版第四弾のストーリー・内容

最新作『ユアネクスト』の導入について

新たな象徴、あらわる…!?

本作で描かれるのは、ヒーローvsヴィランの最終決戦直前の完全新作オリジナルストーリー。
全面戦争の影響で荒廃した社会に突如、謎の要塞が出現。
そして出久たちの前には、かつての”平和の象徴”を思わせる男が立ちはだかり……

引用元:『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE』公式サイト

映画最新作『ユアネクスト』について、公式サイトの「イントロダクション」では上記のように紹介されています。
原作者・堀越耕平先生が総監修&キャラクター原案を手掛け、誰も見たことのない完全オリジナルストーリーが繰り広げられるとのこと。

▼劇場版公式サイトはこちら

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』公式サイト
ヒロアカ劇場版第4弾!『僕のヒーローアカデミアTHEMOVIEユアネクスト』2024年8月2日(金)公開!

最新作『ユアネクスト』のストーリー

ストーリー・あらすじ
「次は君だ。」

超常能力“個性”を持つ人間が当たり前になった世界で、“平和の象徴”と呼ばれたかつてのNo.1ヒーロー・オールマイトが、“悪の帝王”オール・フォー・ワンとの死闘を制した直後に発した言葉。
オールマイトがNo.1ヒーローの座を退いた後も、彼の意志は、出久たち雄英高校ヒーロー科に受け継がれた。

出久たちが雄英2年目の春、ヒーローvs敵の全面戦争が勃発した。
出久は恐るべき力を手に入れた死柄木弔と対峙、激しくぶつかり合う。
ヒーローと敵の双方が大きなダメージを受け、死柄木の撤退により戦いは一旦の終結を見るが、再び相まみえる決戦の時は刻一刻と近づいていた。

そんな全面戦争の影響で荒廃した日本に、突如現れた謎の男。
出久たちに対して、自らを【オールマイトに代わる新たな象徴】と称し、「次は俺だ!」と高らかに宣言するその男の名は、ダークマイト。
姿形はオールマイトそっくりだが、その思想は全く違い、自身の野望のために“個性”で作り出した巨大な要塞に人々を次々と取り込んでいく。
そんなダークマイトの傍らには、アンナと呼ばれる一人の少女が立っていた。
そしてアンナを「お嬢様」と呼びながらも命を狙う男・ジュリオ。
この2人とダークマイトの関係とは――!?

出久や爆豪、轟たち雄英高校1年A組は、ダークマイトと、彼が率いる謎の犯罪組織“ゴリーニ・ファミリー”に果敢に立ち向かっていく。
果たして、【新たな象徴】ダークマイトの野望を阻止し、世界を守ることができるのか。

「次は、僕たちだ――!」

引用元:『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE』公式サイト

劇場版第四弾『ユアネクスト』のストーリーは、上記の通りとなっています。
映画のタイトルからも、オールマイトの「次は君だ」というセリフが作品の鍵を握るようです。
また、全面戦争後の無法の荒野と化していた日本にて、訓練を積みつつダツゴクの捕獲に励んでいたデクたちの前に、謎の巨大要塞と共にダークマイトが現れたと読み取れるでしょう。

映画最新作の注目ポイント一覧

劇場版「ユアネクスト」の注目ポイント

映画のラスボスの正体について
ダークマイトの”個性”・巨大要塞との関係性
ダークマイトの劇中での強さ
ダークマイトとゴリーニ・ファミリーの関係性
アンナ・ジュリオの二人の”個性”
ジュリオがアンナの命を狙う理由
デクが「変速」を使うのかどうか

①映画のラスボスの正体について

パターン1ダークマイト
パターン2アンナ・シェルビーノ
パターン3上記以外の人物

劇場版第四弾のラスボスについて、作中の描写からは主に上記の三パターンが考えられます。
ただし、アンナはダークマイトに利用されているため、ラスボスになる可能性は低いでしょう。
ラスボスはシンプルにダークマイトであり、デクたちが激戦を繰り広げる展開が期待できます。

②ダークマイトの”個性”の詳細は?

ヒロアカ劇場版第四弾腕に光を纏うダークマイト

引用元:『ユアネクスト』WHO’S NEXT PV

オーラを纏うことが可能な”個性”
巨大要塞を作り出す”個性”

ダークマイトの”個性”について、予告映像内の描写からは、上記の二つが候補に挙げられます。
ただしあらすじでは、日本に突如出現する謎の巨大要塞について、「自身の野望のために”個性”で作り出した」と記されているのが特徴です。
また、ダークマイトの登場シーンでは、強烈な”個性”で色々なものを飲み込むようで、巨大要塞関連の”個性”の可能性が高いのかもしれません。

巨大要塞が人々を取り込む理由とは?

ヒロアカ劇場版第四弾光の様子

引用元:『ユアネクスト』特報②

劇場版第四弾の予告映像では、巨大要塞に人々が次々と取り込まれていく描写が存在しています。
この理由については不明ですが、巨大要塞を動かすためのエネルギーとして、取り込んだ人々を利用しているのではないでしょうか?
また、ダークマイトがオーラの”個性”を使用している様子から、取り込んだ人々の”個性”を自分のものにしているなどとも考えられそうです。

▼ダークマイトの考察記事はこちら

⑤アンナ・ジュリオの”個性”とは?

キャラ名”個性”の詳細
アンナ・特別な”個性”を持つ
・ダークマイトに執心されてしまう
ジュリオ”個性”については不明

劇場版オリジナルキャラクターのアンナ・ジュリオの二人ですが、ダークマイトと同じく”個性”が不明となっています。
アンナは特別な”個性”を持つせいでダークマイトに狙われ、連れ去られてしまったとのこと。
また、ジュリオの場合も「彼の”個性”と、目的とは……。」と公式サイトで濁されており、特別な”個性”を持っている可能性があります。

⑦デクが「変速」を使うかどうか?

ヒロアカ劇場版第四弾発勁の発動シーン

引用元:『ユアネクスト』WHO’S NEXT PV

キャラ名”個性”
二代目駆藤変速
三代目ブルース発勁
四代目四ノ森避影危機感知
五代目万縄大悟郎黒鞭
六代目揺蕩井煙煙幕
七代目志村菜奈浮遊

ワン・フォー・オールの成長に伴い、歴代継承者の”個性”をも使用可能となったデク。
全部で上記の6つの”個性”が使用可能であり、二代目の「変速」の場合は、第二次決戦で初めて披露された”個性”となっています。
「発勁」を使う描写が存在する一方で、劇場版第四弾では、「変速」が解禁されるかどうかにも注目と言えるでしょう。

入場者特典「Vol.Next」の内容・ネタバレ

入場者特典「Vol.Next」とは?

ヒロアカVol.NEXT表紙

引用元:公式X

『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』では、入場者プレゼントとしてスペシャルコミック「Vol.Next」が配布されることに。
劇場版では、これまでも同様にコミックが配布されていたため、今回で4冊目となっています。
全国合計150万名様限定であり、無くなり次第終了するとのことなので、予め注意しましょう。

これまでの入場者プレゼントまとめ

作品名/コミックス
第一弾『2人の英雄』
「Vol.Origin」
第二弾『ヒーローズ:ライジング』
「Vol.Rising」
第三弾『ワールド ヒーローズ ミッション』
「Vol.World Heroes」
第四弾『ユアネクスト』
「Vol.Next」

入場者特典「Vol.Next」の内容について

堀越耕平先生 描き下ろし漫画
堀越耕平先生×Vaundyスペシャル対談
堀越耕平先生 一問一答
堀越耕平先生 劇場版オリジナルキャラクター原案集
劇場版オリジナルキャラクター設定資料
キャスト&スタッフインタビュー

堀越先生描き下ろし漫画の内容とは?

ヒロアカVol.NEXT一コマ

引用元:『僕のヒーローアカデミア』公式X

コミックス「Vol.Next」に収録されている、堀越先生描き下ろし漫画では、「劇場版ストーリーに入る前のある日」にスポットが当たるとのこと。
デクたち1年A組のとある出来事が描かれているようで、第二次決戦に備えた特訓の様子などが明かされるのかもしれません。
また、第二次決戦前に三班に分かれて行動するに当たり、その班決めがどのように行われたのかについても、判明する可能性があるでしょう。

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