『僕のヒーローアカデミア』にて、最終話・完結までに残っている伏線についてまとめています。
430話で最終回を迎えるヒロアカの、エピローグでのネタバレを始め、轟家(エンデヴァー・荼毘)の今後・ハサミを持つ新キャラ(ヴィラン)、デク・お茶子の恋の行方、スピナー・オーバーホールの描写を予想しています。
エリちゃんの歌やホークス・エッジショットの今後なども考察しているので、ヒロアカのエピローグで回収される伏線について知りたい方は、是非ご覧ください。
目次
▼僕のヒーローアカデミアまとめ記事一覧
41巻 | ||||
---|---|---|---|---|
411話 | 412話 | 413話 | 414話 | 415話 |
416話 | 417話 | 418話 | 419話 | 420話 |
421話 | 422話 | – | – | – |
42巻 | ||||
423話 | 424話 | 425話 | 426話 | 427話 |
428話 | 429話 | 430話 | – | – |
キャラ関連記事 | |
---|---|
オールマイトの死亡説 | 爆豪勝己の死亡・復活説 |
葉隠透の内通者説 | 青山優雅の内通者説 |
白雲朧・黒霧の関係とは? | 荼毘の正体・目的まとめ |
劇場版第四弾の関連記事 | |
劇場版第四弾のまとめ | 映画最新作のネタバレ |
ダークマイトの能力予想 | – |
完結・最終回の関連記事 | |
完結後の6大ニュース一覧 | 最終回発情期は起きる? |
最終話までに残された伏線 | 完結時の巻末コメント一覧 |
その他関連記事 | |
全世界キャラ人気投票 | WEEKLY TOP20 |
ファイナルファンブック | – |
ヒロアカのエピローグ内容まとめ
ヒロアカは全430話で完結すると判明
6月24日公開の「ジャンプPRESS」では、『僕のヒーローアカデミア』が残り5話で完結することが発表されました。
8月5日(月)発売の、週刊少年ジャンプ36・37合併号にてヒロアカは最終回を迎え、全430話で連載が終了するとのこと。
2014年7月7日に開始したヒロアカは、約10年間の連載期間をもって終止符を打つことに。
ヒロアカのエピローグは全何話?
話数 | タイトル | 年・号 |
---|---|---|
424話 | エピローグ | 2024年27号 |
425話 | 季節外れの | 2024年28号 |
426話 | 地獄の轟くん家・FINAL | 2024年31号 |
427話 | 死柄木弔とはなんだったのか | 2024年32号 |
428話 | 笑顔が好きな女の子 | 2024年34号 |
429話 | 私が来た! | 2024年35号 |
430話 | 僕のヒーローアカデミア | 2024年36・37号 |
最終決戦が終わりを迎えた『僕のヒーローアカデミア』では、424話から遂にエピローグに突入することとなりました。
全430話での完結が決まっているため、エピローグは7話に渡って描かれることになる予定です。
作中の内容は、タイトルに戻って学生生活にスポットが当たる一方で、最終決戦で起きた各出来事が締め括られていくと思われます。
最終回までの各話の内容まとめ
話数 | タイトル・内容 |
---|---|
424話 | エピローグ ・日本各地で復旧作業が進められる ・爆豪・デクなどが入院中と判明 ・デクにはまだ”残り火”が残っている状態 ・オールマイトから言葉を受ける二人 ・月日が経ってデクたちが雄英に戻る |
425話 | 季節外れの ・ミリオたち三年生の卒業式が開かれる ・デクたちが2年A組に進級する ・青山の退学・心操の編入が決定 ・当分の間は復旧活動に当たると判明 ・新たなヴィラン?が登場する |
426話 | 地獄の轟くん家・FINAL ・轟家の面々が燈矢と対面する ・エンデヴァーが引退すると判明 ・ホークスが新公安委員長の座に就く ・レディ・ナガンは刑務所に残ることに ・ジェントル・ラブラバが釈放される |
427話 | 死柄木弔とはなんだったのか ・死柄木弔に関するTV特番が放送される ・デク・スピナーが対面する ・スピナーが死柄木弔を紡ぐと宣言する ・オーバーホール・元組長が面会する ・爆豪・轟が新入生に追いかけられる |
428話 | 笑顔が好きな女の子 ・一年生の言葉にデクが痛みを覚える ・A組の生徒たちが再建活動を行う ・エッジショットが元の姿に戻ると判明 ・お茶子が高台から街並みを見つめる ・一人涙を溢れさせるお茶子が描かれる |
429話 | 私が来た! ・とある少年の独白が描かれる ・デクがお茶子を僕のヒーローと言う ・お茶子が抱えていた思いを打ち明ける ・青山の送別会が行われることに ・老人の女性が少年に手を差し伸べる |
430話 | 僕のヒーローアカデミア ・作中の時系列が8年後へと移る ・デクは雄英の教師となったと判明 ・ダイが受験生となって再登場する ・「君はヒーローになれる」とダイに言うデク ・デクが再びヒーローとなって終了 |
最終話までに残っている主な伏線まとめ
※作品の完結まで残り5話の段階で記事を作成しています。
閲覧の際にはあらかじめご注意ください。
エピローグで描かれる内容・伏線一覧
① | 轟家のその後(地獄の轟くん家) ・荼毘の生存・死亡状況 ・エンデヴァーは引退する・ヒーローを続ける? ・燈矢の好きな食べ物が明らかに? |
---|---|
② | ヴィラン側の主要キャラの今後 ・デクがスピナーに死柄木の言葉を伝える? ・オーバーホール・デクの約束の行方 ・捕まった外典・コンプレスのその後 |
③ | お茶子がしまった恋心の行方 ・トガヒミコの死についてどう思っているのか? ・最終決戦を経て遂にデクと言葉を交わす? ・デクに告白する・付き合うのかどうか |
④ | 青山君の送別会の開催 ・青山君が今後どうするのかが明らかに? ・青山の両親の処遇も判明する? ・エリちゃんがこの機会のお歌を披露する? |
⑤ | 新たなヴィラン?との邂逅 ・ハサミを持つヴィラン?のこれまでの経歴 ・ヴィランと思われるキャラの”個性”など ・デクたちと邂逅した際の顛末について |
⑥ | デクは最終的にヒーローになるのか? ・ワン・フォー・オールの”残り火”の行方 ・デクが最終的に無個性になるのか? ・最終回でヒーローになっているのかどうか |
⑦ | 今後の作中世界の行く末 ・異形差別が根絶されるかどうか ・”個性終末論”が実現してしまう? ・ヒーロービルボードチャートJPの新ランキング |
エピローグで描かれる内容としては、主に上記のものが挙げられるでしょう。
ヒーロー・ヴィランの各キャラのその後、生存・死亡状況はもちろんのこと、新たに登場した敵にスポットが当たると思われます。
また、お茶子がしまっていた恋心の行方、デクが最終的にヒーローになれるのかにも注目です。
424話の描写が今後の展開を示唆?
最終決戦が終結を迎え、入院中のデク・爆豪が会話をした424話では、焦凍・スピナー・お茶子の順で描かれているコマが存在します。
残り5話となった段階で、まずは轟家にスポットが当たっている様子から、今後の展開はこのコマ通りに進んでいく可能性があるでしょう。
427話ではスピナー・428話ではお茶子が中心に描写されていき、最終的に作品の完結まで話が進んでいくのかもしれません。
▼424話のネタバレ考察記事はこちら
「地獄の轟くん家」のその後が描かれる?
轟家の面々にスポットが当たる?
425話の最後では、「っし」とバッグを背負い直して歩き出す焦凍に加え、車椅子に乗るエンデヴァーの後ろ姿が描かれることに。
エンデヴァーは、生命維持装置に繋がれている荼毘を前にしている状態と思われます。
「轟家が向き合うのは──…」とのアオリ文からも、426話以降では轟家の面々にスポットが当たることになりそうです。
サブタイトルは「地獄の轟くん家」となる?
『僕のヒーローアカデミア』では、轟家にスポットが当たる際に、上記のように「地獄の轟くん家」というサブタイトルがつけられています。
エンデヴァー・荼毘が対峙すると思われる426話でも同様に、「地獄の轟くん家3」のようなサブタイトルになる可能性が高いです。
ただし、430話での完結が決定しているため、轟家の描写は426話で済むことになるでしょう。
エンデヴァーはヒーローを引退する?
第二次決戦にて、AFOとの戦いでは右腕を欠損した上、荼毘との戦いでは全身に火傷を負うこととなったエンデヴァー。
425話の最後では、生命維持装置に繋がれていると思われる荼毘と、車椅子に乗った状態で対面する様子が描かれました。
ヒーローを継続できる状態かは不明であり、荼毘・家族に向き合う選択を取るならば、このままヒーローを引退する可能性も考えられます。
その他家族の面々の今後について
キャラ名 | 今後に関する予想 |
---|---|
轟冷 | ・元々病院に入院させられていた ・エンデヴァーと共に荼毘を看取る? |
荼毘 (轟燈矢) | ・生命維持装置に繋がれている状態? ・余命は僅かしか残されていない? |
轟冬美 | ・小学校の先生として働いている ・先生の職を追われることに? |
轟夏雄 | ・現在大学に通っている ・彼女と別れてしまうことに? |
エンデヴァー・焦凍を除いた轟家の面々に関しては、上記のような今後が考えられます。
荼毘が身内だと判明したことで、小学校の教師を務める冬美は職を、大学生の夏雄は彼女を失ってしまうかもしれません。
390話の夏雄の「この先きっと 地獄だよ」との発言通り、轟家の今後の生活が大変であることは間違いないでしょう。
荼毘(燈矢)は死が間近の状態?
425話の最後で描かれた燈矢は、全身を機械に覆われ、生命維持装置に繋がれている状態の様子。
当の荼毘は、第二次決戦の最中に自分の内に熱エネルギーを”圧縮”して留め続けたことで、超高圧爆発を引き起こす直前となっていました。
焦凍によって爆発は止められたものの、大部分が炭化した身体は割れ始めていたため、死が目前の状態であることは確定だと思われます。
燈矢の好きな食べ物が判明する?
第二次決戦前の342話では、焦凍の部屋に飯田・爆豪・切島が集まり、荼毘と戦う予定の焦凍を気遣う様子が描かれました。
焦凍が「俺は燈矢兄の好きなモンも知らねえ」と言うと、爆豪は「絶対うどんだな 煮えたぎったやつ」と、焦凍の好みの真反対を口にしました。
焦凍・燈矢が会話をした結果、燈矢の本当に好きな食べ物が明かされるのかもしれません。
ヴィランの主要キャラの今後とは?
エピローグで登場する敵キャラの予想
① | スピナー |
---|---|
② | Mr.コンプレス |
③ | オーバーホール(治崎廻) |
④ | ジェントル・クリミナル/ラブラバ |
⑤ | レディ・ナガン |
①スピナーに関して
「”死柄木弔”は最期まで壊す為に戦ったって」
引用元:『僕のヒーローアカデミア』423話
精神世界にて、死柄木がデクに対して上記のように伝える様子が描かれた423話。
死柄木が言葉を遺した相手のスピナーは、鹵獲された黒霧を奪還するため、第二次決戦にて、異形を率いてセントラル病院を襲撃しました。
最終的には、生存したまま確保されたと思われるため、デクがスピナーに死柄木の最期の言葉を伝える展開が予想できるでしょう。
セントラル病院で治療を受けた様子?
個性名 | ”個性”の効果 |
---|---|
剛躯 | 身体を巨大化させる・力が増す |
スケイルメイル | 身体に鎧のように鱗が生える |
426話の最後では、セントラル病院にて治療中と思われるスピナーが描かれることに。
異形の人々を率いるため、AFOから上記の二つの”個性”を与えられたスピナーですが、”個性”を複数与えられた場合には、その負荷に耐えられない可能性があるとのこと。
第二次決戦時に暴走していた様子のスピナーも、複数の”個性”の負荷に耐えられなかったため、現在もセントラル病院にて治療中と思われます。
②Mr.コンプレスの場合
全面戦争後に捕らわれることとなったMr.コンプレスですが、単行本30巻にて「まだ出てきます。」と言及されているのが特徴です。
実際にコンプレスは387話で再登場しており、警察署で拘留されている様子が描かれました。
その際、警察・ヒーローと何らかの話をしていたと示唆されているため、司法取引などをして再び登場するのかもしれません。
③オーバーホール(治崎廻)の場合
タルタロスから脱獄した後、組長に謝ることを目的としていたものの、捕まることとなった治崎。
そんな治崎に対し、デクは組長に謝りたいという気持ちをエリちゃんに向けられたならば、レディ・ナガンとの約束を引き継ぐと口にしました。
その後、作中で描かれていないままとなっている治崎ですが、デクの発言内容から察するに、作品の完結までには再登場すると考えられます。
”個性”の復活に関しては不可能?
警察による護送中に襲撃された治崎は、コンプレス・死柄木の手で両腕を奪われてしまうことに。
両腕を失ったままでは、エリちゃんの「巻き戻し」などの治療を受けない限り、「オーバーホール」の”個性”は使用不可能と考えられます。
そのエリちゃんは、自ら角を折ったことで”個性”自体に傷がついた可能性があるため、治崎の両腕・”個性”の復活は難しいと言えそうです。
④ジェントル・ラブラバの二人
① | 刑期を終えるまで再び収監される |
---|---|
② | 恩赦を受けて自由の身となる |
第二次決戦にて、ヒーロー側に与して大活躍を見せたジェントル・ラブラバの二人。
彼らは本来逮捕されているはずであり、決着がついた今、再び収監される可能性があるでしょう。
一方で、第二次決戦の活躍により、恩赦を受けて自由の身になることも考えられます。
⑤レディ・ナガンに関して
デクに一緒に戦うように頼まれ、ジェントル・ラブラバと同じく、ヒーロー側に協力する様子が描かれたレディ・ナガン。
ただし、AFOによって爆発する仕掛けをされていた影響で、傷が開けば生死に関わるほどの傷を負っていたのが特徴となっています。
第二次決戦の終結後は、身体の治療が最優先であり、元々は脱獄囚という立場にあったため、恩赦を受けることは難しいかもしれません。
デクは最終回で最高のヒーローになる?
デクは”無個性”に戻ってしまうことに?
パターン1 | 残り火が消えた後に”無個性”に戻る |
---|---|
パターン2 | 死柄木からOFAを返してもらっている |
死柄木に攻撃をする際に、歴代継承者と共にOFAを”譲渡”したため、最終的に残り火だけでAFOと戦うこととなったデク。
決戦が終結を迎えた424話でも、まだ残り火が燻っていると言及されたものの、残り火が消えればデクは”無個性”に戻ってしまうでしょう。
一方で、デクはAFOに攻撃した際に、死柄木と拳を合わせる様子が描かれているため、この時にOFAを返してもらったとも考えられそうです。
死柄木の肉体にOFAがあったことは確定?
423話では、与一・継承者たちを打ち込まれた時に、精神のみならず既に身体も砕かれていたと察するAFOが描かれました。
そのすぐ後のコマでは、生半可な”身体”ではOFAを受け取りきれず四肢が爆散してしまうと、かつてのオールマイトのセリフが記されています。
このことから、デクからワン・フォー・オールを”譲渡”された死柄木の肉体は、OFAを一時的に所持していた状態とも捉えられるでしょう。
ワン・フォー・オールの”残り火”の行方は?
パターン1 | 新たなヴィランとの戦いで消えてしまう |
---|---|
パターン2 | 雄英卒業後まで”残り火”を維持し続ける |
デクの中で燻っているワン・フォー・オールの”残り火”の行方に関しては、上記の二パターンが考えられます。
425話では、ハサミを持つ新たなキャラが登場しており、デクはこの敵と戦って”残り火”を使い果たすという展開になりそうです。
一方で、デクがプロヒーローになるため、約二年後の雄英卒業後まで”残り火”を維持し続けるという可能性もありえなくはないでしょう。
OFAの”残り火”を維持可能な期間とは?
キャラ名 | OFAの保持期間 | 残り火の維持期間 |
---|---|---|
オールマイト | 約40年間 | 約半年 |
緑谷出久 | 約1年半 | ??? |
オールマイト・デクの二人が、OFAを保持した期間に関しては、上記の通りとなっています。
脳無やオール・フォー・ワンとの戦いを経て、オールマイトの残り火は消えたものの、OFAを譲渡してからも約半年間維持していたのが特徴です。
ただし、オールマイトがOFAを40年間保持した一方、デクは1年半しか保持していなかったため、残り火を維持できる時間は短いでしょう。
デクは最終回でヒーローとなる?
パターン1 | ”無個性”のプロヒーローとなる |
---|---|
パターン2 | OFAの残り火を持つプロヒーローとなる |
パターン3 | ヒーロー以外の職業に就く |
430話にて最終回を迎えるヒロアカでは、デクがプロヒーローになるかどうかに注目と言えます。
仮にOFAの残り火を失った場合、発目が作成したサポートアイテムを利用するなどして、”無個性”のヒーローとして活躍することになりそうです。
一方で、”無個性”ではヒーローになれない場合、警察・教師などのヒーロー以外の職業に就くという可能性も考えられます。
”最高のヒーロー”は既に回収済み
言い忘れてたけど
これは僕が最高のヒーローになるまでの物語だ
引用元:『僕のヒーローアカデミア』1巻1話
『僕のヒーローアカデミア』の1話は、上記のモノローグで締められており、物語の最後でデクが最高のヒーローになることが示唆されています。
ただしオールマイトは、デクが1話で駆け出した時から、自分にとって最高のヒーローだったとデクに告げ、加えて今は皆にとっても最高のヒーローだと口にしました。
オールマイトのセリフから、デクは既に最高のヒーローだと言えるため、1話の伏線は既に回収済みとも捉えられます。
ヒーロー側の主要キャラの今後とは?
プロヒーローの欠損・生死状況まとめ
キャラ名 | 身体の現状 |
---|---|
オールマイト | 元No.1ヒーロー ・攻撃を受けて下半身がオシャカに ・AFOの”個性”で左腕を貫かれる ・体を真っ二つに両断されかける |
エンデヴァー | 現No.1ヒーロー ・AFOに右脇腹を抉られる ・右腕を欠損してしまう ・荼毘の熱で全身に火傷を負う |
ホークス | No.2ヒーロー ・少ない羽を義羽で補強している ・AFOの攻撃から常闇を庇う ・「剛翼」の”個性”を奪われる ・トガの複製にナイフで切られる |
ベストジーニスト | No.3プロヒーロー ・死柄木の左腕の一撃を食らう |
エッジショット | No.4プロヒーロー ・死柄木の左腕の一撃を食らう ・体を蜘蛛糸の如き姿へと変える ・自身の体で爆豪の体を治療した |
ミルコ | No.5プロヒーロー ・全面戦争時に左腕・右足を欠損 ・死柄木の左腕の一撃を食らう ・右腕をも欠損してしまうことに |
キドウ オニマー |
炎のサイドキッカーズ ・荼毘の熱を正面から受ける ・復活した荼毘に燃やされてしまう ・生存・死亡状況は不明 |
ホークスの”個性の”行方について
① | 「剛翼」の”個性”をAFOに奪われる |
---|---|
② | AFOの消滅に伴って「剛翼」も消えた |
385話にて、AFOに「剛翼」の”個性”を奪われてしまうこととなったホークス。
AFOは死柄木の元に向かおうとするも、オールマイト・爆豪などの妨害を受け、”巻き戻し”が進行してそのまま消滅するという結果となりました。
奪われた因子が持ち主の元へ戻ることはないと、ホークスの個性因子の述懐が描かれており、ホークスは”無個性”になってしまったと言えます。
今後のホークスの動向について
パターン1 | 公安委員会・会長の座につく |
---|---|
パターン2 | ヒーロー事務所のトップを務める |
「剛翼」の”個性”を失ってしまったホークスは、このままヒーローを引退する可能性が高いです。
ヒーローを引退した後の動向に関しては、公安委員会の会長の座につくことが考えられます。
また、ヒーローが暇を持て余す世の中にしたいと夢見ているため、このままヒーロー事務所のトップを務めるという道もあるかもしれません。
エッジショットの身体の状態のおさらい
① | 自らの体を縫合糸レベルにまで細く引き伸ばす |
---|---|
② | 爆豪の体内へと忍び込む |
③ | 各臓器・折れた骨に自身の体でもやい結びを施す |
④ | 爆豪の心肺活動を体内から補助する |
「俺がこの子の心臓になる!!」と宣言すると、「忍法千枚通し”極”」を発動し、爆豪の体内へと侵入したエッジショット。
自身の身体を、縫合糸レベルにまで細く引き伸ばしたエッジショットは、自身の生命を徐々に磨り潰してまで、爆豪を生かそうと尽力することに。
405話にて、爆豪の体内から再登場した際には、各臓器・折れた骨に対し、自身の体で秘伝袴田流もやい結びを施したことを明かしました。
エッジショットの身体は元に戻る?
パターン1 | 体が糸のような姿から戻らなくなる |
---|---|
パターン2 | 自身の体を使用した分、体が縮んでしまう |
爆豪の体内から現れたエッジショットは、糸のような姿のままであり、以前と比較して小さくなっているように描かれているのが特徴です。
実際に爆豪に治療を施した際には、自身の体を縫合糸のように使用したようで、エッジショットは肉体の一部を失っていると捉えられます。
エッジショットの今後に関しては、上記の二パターンが考えられ、430話での完結までに言及されることになるでしょう。
ミルコの四肢の欠損状況について
四肢 | 四肢の現状 |
---|---|
左腕 右足 | ・全面戦争時に脳無との戦闘で欠損する ・リハビリをせずに切る・義肢を選択した |
右腕 | 第二次決戦時に死柄木との戦闘で欠損する |
左足 | 四肢の内で唯一欠損していない状態 |
ミルコの四肢の欠損状況に関しては、上記の通りとなっています。
無事に残っているのは左足のみであり、両腕・右足は義肢を使用することになるでしょう。
今後ヒーローを続けるかどうかは不明なものの、ミルコは欠損した四肢に義肢を装着し、このままヒーローを継続する可能性が高いです。
キドウ・オニマーの生死状況とは?
363話では、焦凍に敗北したはずの荼毘が復活し、キドウ・オニマーの二人を「蒼炎」の”個性”で灼く様子が描かれました。
キドウ・オニマーの生死に関しては不明であり、430話の完結までに言及されるでしょう。
メタ的に考えると二人は生存していると思われ、エンデヴァーがヒーローを引退したとしても、バーニンと共に活動していくと考えられます。
ヴィランの生存・死亡状況のおさらい
敵の主要キャラの生存・死亡状況まとめ
キャラ名 | 生存・死亡状況 |
---|---|
AFO | 死亡 【オール・フォー・ワン本体】 ・「巻き戻し」の末に消滅してしまう 【オール・フォー・ワンの意識体】 ・死柄木弔の肉体を乗っ取る ・内外から攻撃を受け肉体ごと消滅する |
死柄木弔 | 死亡 ・デクによってOFAを打ち込まれる ・AFOに肉体を乗っ取られてしまう ・OFAの”譲渡”で身体が砕かれる |
荼毘 | 生存 ・肉体の爆発を焦凍によって防がれる ・生命維持装置に繋がれている? ・生きているものの瀕死に近い状態? |
トガヒミコ | 死亡 ・お茶子に変身して輸血を行う ・自身の命を犠牲にしてお茶子を生かす |
黒霧 | 死亡? ・一時的に白雲朧の意識を取り戻す ・戦場に現れた爆豪の攻撃を食らう ・バラバラになって死亡した? |
スピナー | 生存 ・意識を失った際に拘束された? ・AFOによって”個性”を与えられた ・「スケイルメイル」の鱗が回収された? |
Mr.コンプレス | 生存 ・全面戦争時に確保される ・外典と共に勾留されている状態 ・警察・ヒーローと何かを話していた? |
生存しているヴィランの現状まとめ
全面戦争時に確保されたヴィラン | ||
---|---|---|
Mr.コンプレス | リ・デストロ | 外典 |
トランペット | (ギガントマキア) | – |
第二次決戦時に確保されたヴィラン | ||
荼毘 | スピナー | ギガントマキア |
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