7/22(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年34号(8月5日号)掲載の『僕のヒーローアカデミア』の428話「笑顔が好きな女の子」の感想・考察をまとめています。
ヒロアカ428話の内容のネタバレやあらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載しているので、是非ご覧ください。
目次
▼僕のヒーローアカデミアまとめ記事一覧
41巻 | ||||
---|---|---|---|---|
411話 | 412話 | 413話 | 414話 | 415話 |
416話 | 417話 | 418話 | 419話 | 420話 |
421話 | 422話 | – | – | – |
42巻 | ||||
423話 | 424話 | 425話 | 426話 | 427話 |
428話 | 429話 | 430話 | – | – |
キャラ関連記事 | |
---|---|
オールマイトの死亡説 | 爆豪勝己の死亡・復活説 |
葉隠透の内通者説 | 青山優雅の内通者説 |
白雲朧・黒霧の関係とは? | 荼毘の正体・目的まとめ |
劇場版第四弾の関連記事 | |
劇場版第四弾のまとめ | 映画最新作のネタバレ |
ダークマイトの能力予想 | – |
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ファイナルファンブック | – |
ヒロアカ427話の内容のおさらい
前話のネタバレ・あらすじまとめ
①デク・スピナーが対面することに
- 死柄木弔に関するTV特番が放送される
- 様々な人がインタビューを受けることに
- かつて志村転弧に声を掛けた女性が登場
- 復旧が間に合っていない地域も存在する様子
- デク・スピナーがセントラル病院で対面する
- 巨躯・鱗の複数”個性”を与えられたスピナー
- スピナーは「脳無」化しかけていたと判明
- 辛うじて脳無化は抑えられたとのこと
- スピナーはデクのことを人殺しと言い放つ
- 死柄木の最期を伝えに来たと口にするデク
②スピナーに死柄木の言葉を伝えるデク
- デクがスピナーに死柄木の言葉を伝える
- トガ・荼毘などの仲間の名を挙げるスピナー
- スピナーにのみ言葉を遺したと告げるデク
- 死柄木は自分の希望だったと語るスピナー
- スピナーが巨躯の”個性”で巨大化し始める
- 暴走を抑えようとする医者を止めるデク
- 巨大化したスピナーがデクを両手で掴む
- 死柄木が自分のヒーローだと話すスピナー
- TV特番では有識者が死柄木を非難する
- スピナーは初めてできた友だちだと涙を流す
③死柄木弔を紡ぐと宣言するスピナー
- 心の真ん中に敵連合がいたと告げるデク
- スピナーは体が元のサイズに縮み始める
- 考える事をやめてきたと振り返るスピナー
- 俺のヒーローを救えたのだろうかと考える
- 次の脅威に目を向けなければと話すTV特番
- デクがスピナーの前から去ろうとする
- スピナーが「本を書く」と宣言することに
- 自分が死柄木弔を紡ぐと言い放つスピナー
- デクは死柄木を一生忘れないと断言する
- 障子に「頑張れよ」と伝言を残すスピナー
④刑務所にて治崎・元組長が面会する
- 捕まっている治崎の下に元組長が訪れる
- サポートアイテムで起きた様子の元組長
- 元組長は人の道を外れてはいけないと話す
- 涙ながらに元組長に対して謝罪をする治崎
- 元組長はその台詞を壊理に向けるように言う
- 治崎がくたばるまで叱ってやると話す元組長
- 塚内に対して治崎の件で礼を言うデク
- デクに切り換えていこうと話すオールマイト
- 新入生たちに追い掛けられる爆豪・轟の二人
- デクは「一年生すげえ」と反応を見せる
▼前話427話のネタバレまとめはこちら
ヒロアカ427話終了時のキャラ情報
ヒーロー側の主な登場キャラ一覧
キャラ名 | 目的・状況 |
---|---|
緑谷出久 | ・雄英高校ヒーロー科2年A組の生徒 ・ヒーロー名は「デク」 ・まだ残り火が燻っている状態と判明 ・スピナーに死柄木の言葉を伝えた ・死柄木を一生忘れないと宣言する ・塚内に治崎の件で頼み事をしていた |
オールマイト | ・元No.1プロヒーロー ・本名は「八木俊典」 ・「OFA」をデクに譲渡した ・身体に多くのボルトを入れた様子 ・デク・爆豪を最高のヒーローと言う ・車椅子に乗って移動している状態 |
爆豪勝己 | ・雄英高校ヒーロー科2年A組の生徒 ・「大・爆・殺・神ダイナマイト」を名乗る ・「爆破」の”個性”を使用する ・右腕が元には戻らないと判明する ・デクが”無個性”に近い状態と知る ・新入生の女子たちから追い掛けられる |
轟焦凍 | ・雄英高校ヒーロー科2年A組の生徒 ・ヒーロー名は「ショート」 ・「半冷半燃」の”個性”を持つ ・燈矢と好きな食べ物が同じと判明する ・自分でなりたいようになれると発言 ・新入生の女子たちから追い掛けられる |
峰田実 | ・雄英高校ヒーロー科2年A組の生徒 ・ヒーロー名は「グレープジュース」 ・「もぎもぎ」の”個性”を持つ ・群訝山荘跡でAFOを相手に戦った ・最終決戦時にA組の面々と共に登場 ・追われる爆豪・轟を見て顔をしかめる |
ヴィラン側の主な登場キャラ一覧
キャラ名 | 目的・状況 |
---|---|
スピナー | ・第二次決戦にて異形を率いた ・複数”個性”の影響で「脳無」化しかけた ・デクから死柄木の最期を伝えられる ・死柄木を初めてできた友だちと言う ・本を書くとデクに対して宣言する |
治崎廻 | ・ヴィラン名は「オーバーホール」 ・組長に謝罪することを目的としている ・現在は刑務所に囚われていると判明 ・刑務所にて元組長と面会することに ・元組長に涙ながらに謝罪をする |
その他の主な登場キャラ一覧
キャラ名 | 目的・状況 |
---|---|
塚内直正 | ・敵連合絡みの事件を担当した刑事 ・オールマイトとは旧知の仲 ・かつてAFOを追い詰めることに貢献した ・第二次決戦では指令部の一人として登場 ・デクの頼みを受けて元組長を治療した? |
組長(元) | ・指定敵団体「死穢八斎會」の元組長 ・壊理の祖父・治崎の育ての親 ・治崎の”個性”によって寝たきりとなる ・事件解決後も昏睡状態となっていた ・サポートアイテムにより目を覚ます |
僕のヒーローアカデミアの掲載順まとめ
ヒロアカの直近10話の掲載順一覧
順位 | 話数 | タイトル | 年・号 |
---|---|---|---|
1位 | 419話 | DESIGN | 2024年19号 |
6位 | 420話 | 相澤くんから | 2024年20号 |
5位 | 421話 | WE ARE HERE | 2024年22・23号 |
6位 | 422話 | 緑谷出久:ライジング | 2024年24号 |
3位 | 423話 | OFA vs AFO | 2024年25号 |
7位 | 424話 | エピローグ | 2024年27号 |
5位 | 425話 | 季節外れの | 2024年28号 |
5位 | 426話 | 地獄の轟くん家・FINAL | 2024年31号 |
9位 | 427話 | 死柄木弔とはなんだったのか | 2024年32号 |
3位 | 428話 | 笑顔が好きな女の子 | 2024年34号 |
▼次話429話のネタバレ考察はこちら
次号は表紙&巻頭カラーで掲載!
7月29日(月)発売の少年ジャンプ2024年35号では、『僕のヒーローアカデミア』が表紙&巻頭カラーで掲載される予定です。
次回予告では、8月2日(金)に劇場版が公開予定な上、コミックス41巻発売目前・連載10周年突破と記されることに。
また、完結まで残り2話という状況のため、クライマックスと題しているのが特徴です。
映画公開記念の特別読切も掲載!
劇場版『僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ユアネクスト』の公開を記念して、次号では特別読切が掲載されるとのこと。
スピンオフの作者・あきやま陽光先生により、特別スピンオフ「CONNECT TO THE DAY」が描かれるようです。
スピンオフの内容に関しては、「最終決戦目前、デク達に迫る新たな敵とは!?」と予告されており、映画に繋がる内容と言えるでしょう。
ヒロアカ428話のあらすじ・ネタバレ
飯田が一年生たちを嗜めることに
二年A組の教室の前で、反省している様子の一年生に対し、飯田が「集団で追い回されたら驚いてしまうよ!」と注意する場面から始まる428話。
「轟くんが対話をほっぽり出すなんて余程だ」と言う飯田の背後には、「一人一人となら話せるんだが」と口にする焦凍の姿が描かれることに。
また、一年生が廊下を走っていたことに爆豪が言及すると、飯田は「うむ 規律は守らねばならない!」と言い、爆豪たちには後遺症もある・安静にさせてやってくれと呼び掛けます。
一年生たちが再び謝罪の言葉を口にする中、教室内では、爆豪はワーキャーされるのが好きだと思っていたと言う心操に対し、数が多すぎて流石に困惑していると瀬呂が返答していました。
続いて、昔から爆豪が割と女性に距離を置かれていたため、慣れていないのかもとデクが言うと、「へー意外」との反応を示す心操。
しかし、峰田は「意外じゃねェだろクソが」と唾を吐き、爆豪が一年生に対して「とっとと去ねや!!」と言い放つのを聞いた心操は、「確かに意外じゃなかった」と納得することに。
一年生から声を掛けられるデク
飯田が教室の前に立ちはだかる中、とある一年生の男子生徒はデクの名を呼び、「あの!見てました マジで勇気もらいました!」と口にします。
一年生の言葉を受け、「えと…いやあ…」と反応を示したデクは、脳裏にスピナーの顔を思い浮かべ、「ズキン…」と痛みを覚えることに。
そんな中、「緑谷と轟はいい…!!」と言う峰田は、爆豪のネクタイを掴むと「オイラはヤンキーがモテる事を認められない」と血涙を流します。
切島が「まァ戦いがでかすぎたよ」「んでその中心にいたんだ 無理ねえよ」と口にする中では、デクたちを見つめるお茶子が描かれました。
場面は職員室に代わり、2年A組への取材交渉が来たものの、「Noで」と答える相澤先生。
エクトプラズムは、受けたい奴もいるのではと峰田の名を挙げますが、相澤先生は「そうじゃない奴もいるんで そっち優先です」と返答します。
復旧・再建活動を手伝うA組の面々
場面は代わり、デクたち2年A組の面々は雄英から場所を移し、ファットガム・ベストジーニストなどと共に復旧再建の活動を行うことに。
常闇・葉隠が駆け寄る中、切島から「ファット!! お願いします!!」と挨拶を受けたファットガムは、「おうよ」と返答しつつ、サンイーターが既にサイドキックをやっていることに触れます。
他の面々も指示を受けて再建活動を始める中、A組の一員として登場した爆豪に対し、「相当なダメージデニムだろ 大人しく休んでいればいいものを…まったく」と口にするベストジーニスト。
爆豪は軽作業を担当しつつも、その場にいたエッジショットに「やっぱそのままなんスか」と問い掛けますが、「気にするな 徐々に回復している」との返答を受けることに。
第二次決戦時から変わらず、糸の状態の姿のままのエッジショットですが、爆豪から元に戻るのかと聞かれると、「俺は元より全部獲りに行ったつもりだ!」と言い放ちました。
住民から差し入れをもらうデクたち
住民が見守る中、A組の面々は着々と復旧再建活動をこなしていき、時間がある程度経過した頃、その住民たちからお昼ご飯を提供されました。
住民の一人の男性が、ウチの土地は今回の戦いで吹っ飛んでしまったと口にし、思わず「ごめんなさい」と謝罪するデクですが、その男性は責めるつもりで言ったわけではないと逆に謝ることに。
A組の面々が頑張っている姿を見て、自分たちもクヨクヨしてられないと思ったと言う男性は、ヒーローに任せっきりではなく、自分たちでまたいくらでも作り直すと口にしました。
笑顔を浮かべながら話す住民たちが描かれる中、食事の差し入れを貰ったことを受け、「今日中に片そうぜ!!」とやる気を見せる上鳴。
住民が「それはさすがに人手が足らんわ」と冷静にツッコむ中、その場には予定にはないバスが近付いてくることに。
一年生が復旧活動を手伝うことに
バスから降りてきたセメントスが「ウチのがどうしてもお詫びをと」と言う中、その場には冒頭で登場した一年生の面々が揃うことに。
上鳴が「マジですげえな一年…!!」と反応を示す一方で、連れてきた理由を聞かれて「詫び圧が凄くて」と答えるセメントス。
デクに勇気を貰ったと言う一年生は、皆の為に戦った先輩たちのように、自分たちも先輩たちの力になりたいと言い、「入学間もないですが やれる事やらせて下さい!!」と口にします。
二年生の邪魔になるため、隅で軽作業をするようにセメントスが指示をする中、「後輩ってこんな未知の生物だっけ」と困惑を見せる切島。
住民たちが思わず「飯こんなに用意してないんだけど」と口にすると、一年生たちは「食べてきました!」と返事をすることに。
お茶子の反応に違和感を覚えるデク
一年生の登場の後、状況をよく分かっていない様子なものの、「こんな感じで 頑張りが数珠つなぎになっていくんだな」と口にする住民の男性。
そんな中、黙っていたお茶子は梅雨ちゃんに話し掛けられると、「…少しずつだけど 前向きになってるようで良かったなって」と返答しました。
デクがハッとしたような表情を見せる中、お茶子は「そんだけ!ごめんね!」と言うと、差し入れのおにぎりを貰いに行く様子が描かれます。
その後、おにぎりを頬張るお茶子の一方で、デクはお茶子が無理をしていると気付いたのか、再び「ズキン…」と痛みを覚えることに。
一人で街並みを眺めるお茶子
時は午後7時となり、再建活動を終えたデクたちは、寮へと戻っていました。
寮制が緩和され、自宅へ帰る事も選べるようになった状況の中、お茶子は一旦家に帰ると寮を出たようですが、梅雨ちゃんはお茶子に連絡したものの既読がつかないと一同に明かします。
当のお茶子は、雄英から約30km離れた地点に存在し、第二次決戦の前にデクと話した時と同じ高台から、街並みを眺めていました。
決戦の日、戦いの様子を報道をしていたカメラは途中でバッテリーが切れていたようで、お茶子・トガの結末はカメラには映らなかったとのこと。
胸中で「もう街並みが元通りだ」と思うお茶子は、「これまでと違って本当に終わったんだ」「決着がついた 良かったんだ」と振り返ります。
お茶子の元にデクが駆けつける
今は明るく前向きに取り戻していく時であり、「私は皆が笑ってるのが好き」と思うも、そんなお茶子の目からは涙が溢れていました。
「水を差したくない」と思いつつも、決戦時にトガに刺された腹を押さえ、血を分けてくれた時のトガの表情を思い出すお茶子。
自分に「だから ずうっと痛むこの傷も」「しまっておくんだ」と言い聞かせつつも、大粒の涙を流しながら嗚咽を漏らす様子が描かれます。
しかし、雄英から離れた場所で一人声を押し殺して泣くお茶子の元には、デクが駆けつけて「麗日さん」と声を掛けることに。
ヒロアカ428話の内容・ネタバレまとめ
本誌428話の内容・ネタバレ一覧
①一年生から声を掛けられるデク
- 2年A組の教室の外で一年生を嗜める飯田
- 飯田は爆豪たちの後遺症へと言及する
- 更に畏まって謝罪を口にする一年生たち
- 心操が爆豪に抱いていたイメージを語る
- 爆豪が女性に距離を置かれていたと言うデク
- 一年生の一人がデクに声を掛けることに
- スピナーを思い浮かべて痛みを覚えるデク
- デクたちに視線を向けるお茶子が描かれる
- 2年A組には取材交渉が来ているとのこと
- 生徒の気持ちを考慮して取材を断る相澤先生
②デクたちが復旧活動を手伝うことに
- 2年A組の面々が復旧活動に駆り出される
- サイドキックとして活躍中のサンイーター
- 爆豪に休んでいればいいと言うジーニスト
- エッジショットは徐々に回復している様子
- 元より全部獲りに言ったつもりと続ける
- エッジショットの返答に笑みを浮かべる爆豪
- 住民たちからおにぎりの差し入れがされる
- クヨクヨしてられないと思ったと話す住人
- 自分たちでいくらでも作り直すと口にする
- 雄英から予定にないバスが到着することに
③お茶子の様子に反応を見せるデク
- セメントスと共に一年生が現れることに
- 詫び圧に耐えられなかったと言うセメントス
- 先輩たちの力になりたいと主張する一年生
- 一年生は隅で軽作業を担当することに
- 頑張りが数珠繋ぎになっていくと言う住民
- 目の前の光景を受けて良かったと呟くお茶子
- デクはお茶子が無理をしていると察した?
- おにぎりを美味しそうに頬張るお茶子
- デクはお茶子を見て再度痛みを覚える
④デクがお茶子の元に駆けつける
- 雄英では寮制が緩和されている様子
- お茶子の既読がつかないと言う梅雨ちゃん
- 決戦前にデクと話した場所に訪れたお茶子
- トガ・お茶子の結末はカメラに映らなかった
- 本当に終わった・決着がついたと思うお茶子
- お茶子は堪え切れずに涙を溢れさせる
- 死ぬ前のトガの表情が脳裏を過ぎることに
- 気持ちをしまっておこうと考えるお茶子
- 涙を流すお茶子の元にデクが駆けつける
▼次話429話のネタバレ考察はこちら
ヒロアカ本誌428話の感想・考察まとめ
428話のサブタイトルの意味について
該当話 | サブタイトル | |
---|---|---|
42巻 | 428話 | 笑顔が好きな女の子 |
428話のサブタイトル「笑顔が好きな女の子」とは、お茶子のことを表しているでしょう。
212話などで「人の喜ぶ顔が好きだった」と言及されていた上、第二次決戦ではトガの笑顔が素敵だと口にしていたお茶子。
このタイトルは、428話はお茶子にスポットが当たっていることを意味していると捉えられます。
申し訳なさそうな様子の一年生たち
① | 「中継でAFOとの戦いを見て…」 |
---|---|
② | 「私は体育祭から轟先輩が…」 |
③ | 「俺も…!指針になったんです!」 |
爆豪・轟の二人が、新入生たちから追いかけられる描写で終わった427話。
428話の冒頭では、打って変わって申し訳なさそうな様子の一年生の描写から始まることに。
当の一年生たちは、上記のように口にしており、爆豪・轟のファンと言えるでしょう。
飯田が一年生を嗜めることに
2年A組の教室の前に立ち、憧れるのはいいものの爆豪・轟も人間であり、集団で追い回されたら驚いてしまうと話す飯田。
轟が対話をほっぽり出すなんて余程だと言い、一年生が廊下を走っていたと聞くと、「うむ 規律は守らねばならない!」と続けることに。
また、飯田は「後遺症もある!安静にさせてやってくれ!」と告げ、それを聞いた一年生たちは更に恐縮する様子を見せました。
心操・デクなどの発言内容について
キャラ名 | 発言内容 |
---|---|
心操人使 | 「爆豪ってワーキャーされるの好きだと思ってたけど」 |
瀬呂範太 | 「数が多過ぎてさすがに困惑してるな」 |
上鳴電気 | 「いいなァ!!」 |
緑谷出久 | 「昔からかっちゃん わりと女性に距離置かれてたから慣れてないのかも」 「僕幼なじみなんだ」 |
教室の前に集う一年生を飯田が嗜める中、教室内にいた心操は、爆豪は持て囃されるのが好きだと思っていたと口にしていました。
そんな心操に対し、数が多過ぎて流石に困惑していると瀬呂が返答する一方で、上鳴は「いいなァ!!」と羨ましがることに。
また、デクは自分が爆豪の幼なじみだと言うと、昔から爆豪は割と女性に距離を置かれていたため、慣れていないのかもと心操に伝えました。
峰田の発言に納得を見せる心操
デクの発言を受けて「へー意外」と口にした心操に対し、唾を吐き捨てながら「意外じゃねェだろクソが」と言う峰田。
当の峰田は爆豪の活躍は認めつつも、ヤンキーがモテるのは認められないと続けます。
そんな中、爆豪が一年生に「とっとと去ねや!!」と言い放つのを聞き、心操は「確かに意外じゃなかった」と納得を見せることに。
一年生がデクに声を掛けることに
飯田が教室のドアの前に立つ中、教室の外からデクの名を呼ぶ一年生の男子生徒。
「あの!見てました マジで勇気もらいました!」と言う一年生は、「自分もなんかしなきゃ!って ほんと…!思ったんです!」と続けた後、デクに対して礼を言うことに。
当のデクは、話し掛けられると思っていなかったのか、一年生の言葉を驚いたような表情で聞いているのが特徴です。
デクは何やら痛みを覚えている様子
引用元:『僕のヒーローアカデミア』42巻427話
一年生の言葉を受けたデクは、上記のように言い放ったスピナーの顔を脳裏に浮かべ、「ズキン…」と痛みを覚えている描写がされることに。
デクは「えと…いやあ…」とはっきりしない返答をしつつも、胸中では「……この痛みは──……」と考えている様子。
デクが覚えた痛みとは、死柄木弔という存在をよそに自分が称賛されていることに、デク自身が罪悪感を抱いているなどと捉えられそうです。
お茶子がデクを見つめる理由とは?
教室内で男子たちが和気藹々としている中、その様子をジッと見つめるお茶子。
当のお茶子の胸中に関しては不明なものの、その後のコマには再び「ズキン…」という効果音が記されることに。
第二次決戦が終結するも、デクが現状を腹落ちできていないように、お茶子も気持ちを切り替えられていないと示唆する描写なのかもしれません。
2年A組への取材を断る相澤先生
職員室に場面が移ると、プレゼントマイクが2年A組にまた取材交渉が来たと口にしていました。
すかさず「Noで」と返答する相澤先生に対し、峰田の名を例として挙げ、受けたい奴もいるのではと言うエクトプラズム。
一方の相澤先生は、そうではない生徒もいるため、「そっち優先です」と言い切ることに。
取材を受けたくない生徒の実例は?
該当キャラの予想 | |||
---|---|---|---|
緑谷出久 | 麗日お茶子 | 蛙吹梅雨 | 障子目蔵 |
(爆豪勝己) | (轟焦凍) | – | – |
相澤先生の「そうじゃない奴もいるんで」とのセリフは、主に上記の生徒たちを指していると考えられるでしょう。
デクの場合は、スピナーから「人殺し」と言われた通り、自らの手で死柄木に止めを刺した・命を奪ったと捉えられます。
また、お茶子はトガの命と引き換えに生存する結果となっており、取材を受ける精神状態ではないと相澤先生は考えたのかもしれません。
2年A組が復旧・再建活動を手伝う
プロヒーローのキャラ一覧 | ||
---|---|---|
ベストジーニスト | ファットガム | サンイーター |
エッジショット | – | – |
425話で不和真綿の口から説明されていた通り、デクたち2年A組の生徒たちは、雄英を出て再建活動へとあたることに。
デクたちが向かった場所には、上記のプロヒーローの面々がおり、彼らの指揮の元で活動します。
元・雄英BIG3の天喰環は、雄英卒業後はプロヒーロー「サンイーター」として、ファットガムのサイドキックとして活動しているようです。
A組の面々の活動の様子まとめ
活動する様子が描かれたキャラ | |||
---|---|---|---|
緑谷出久 | 轟焦凍 | 常闇踏陰 | 砂藤力道 |
八百万百 | 瀬呂範太 | 麗日お茶子 | 切島鋭児郎 |
尾白猿夫 | 芦戸三奈 | 障子目蔵 | 心操人使 |
エッジショット・ベストジーニストたちの指示を受け、A組の生徒の中では、上記の面々が実際に活動する様子が描かれました。
轟・お茶子を始めとして、どの生徒も基本的に個性を用いて整地を行うことに。
OFAの”残り火”が残っている状態のデクは、超パワーを使っているのか、瓦礫の山を押してどかしているのが特徴です。
デクのコスチュームが新しくなる?
バージョン | 対象巻 | ||
---|---|---|---|
α(アルファ) | 1巻 | 〜 | 5巻 |
β(ベータ) | 6巻 | 〜 | 11巻 |
γ(ガンマ) | 12巻 | 〜 | 18巻 |
δ(デルタ) | 19巻 | 〜 | 31巻 |
ε(イプシロン) | 32巻 | 〜 | 34巻 |
Ζ(ジータ) | 35巻 | 〜 | 41巻 |
主人公・緑谷出久(デク)のコスチュームは、物語が進むにつれ、上記の通りに変わっています。
428話のデクのコスチュームは、第二次決戦時の最新版のΖから少し異なっており、腕のアイテムも若干変わっているようです。
また、グラントリノのマントは戦いの過程で失ってしまったため、以前と同じく耳がついたフードを身につけることにした様子。
爆豪に対して小言を言うベストジーニスト
A組の面々が作業をする一方で、爆豪は相澤先生と共に軽作業を行なっているのが特徴です。
サポーターをつけている様子から、右腕はまだまだ完治していないようで、死柄木に心臓をやられたことも影響していると思われます。
そんな爆豪に対し、ベストジーニストは「相当なダメージデニムだろ」「おとなしく休んでいればいいものを…まったく」と小言を口にしました。
エッジショットは元に戻ることに?
軽作業をしつつ、その場にいたエッジショットに「やっぱそのままなんスか」と問い掛けた爆豪。
第二次決戦時から変わらず、糸のような見た目のままのエッジショットは、「気にするな 徐々に回復している」と言い、手ができたと口にします。
続けて、元に戻るのかと聞かれると、「俺は元より全部獲りに行ったつもりだ!」と憤慨しており、元の人の姿に戻ることは可能と思われます。
笑顔を浮かべながら話す住人たち
デクたちが復旧活動を行っている中、お昼としておにぎりなどの差し入れをする住人たち。
差し入れをした男性は、デクたちが頑張っている姿を見て、自分たちもクヨクヨしてられないと思ったと口にすることに。
続けて、周囲の住人たちと共に笑顔を浮かべつつ、「任せっきりじゃなく 自分たちでまたいくらでもつくりなおすさ」と宣言しました。
差し入れをした男性について
お昼の差し入れをした男性は、「ウチの土地は今回の戦いでふっとんじまったが──」と口にしているのが特徴です。
この男性は410話でも登場しており、「ああ…家が ジィさんの代から継いできた畑が…」と泣いていた男性と言えるでしょう。
死柄木の「崩壊」の”個性”により、静岡県の一部は無くなってしまったため、その際に男性の土地も失われてしまったようです。
一年生が現場へと現れることに
差し入れを貰い、「今日中に片そうぜ!!」とA組の面々がやる気を見せる中、その場には予定にはない雄英のバスが向かってきます。
バスの中からはセメントスが登場し、冒頭で登場した一年生が再び謝罪しに現れることに。
上鳴が「マジですげえな一年…!!」と反応を示す中、連れてきた理由を聞かれたセメントスは「詫び圧が凄くて」と口にしました。
先輩の力になりたいと言う一年生たち
デクに話し掛けた男子生徒は、皆の為に戦った先輩たちのように、自分たちも先輩たちの力になりたいと言い放ちます。
続けて、仮免どころか入学間もないものの、「やれる事やらせて下さい!!」と頭を下げることに。
そんな一年生に対し、セメントスは二年の邪魔にならないよう、隅で軽作業をするように指示し、一連の様子を見ていた切島・尾白は「後輩ってこんな未知の生物だっけ」と反応しました。
目の前の光景に対するお茶子の反応は?
一年生が手伝いに来た状況を受け、「こんな感じで 頑張りが数珠つなぎになっていくんだな」と口にする住民の男性。
そんな中、デクの横には梅雨ちゃん・お茶子がおり、梅雨ちゃんはお茶子の名を呼びます。
目の前の光景を受け、梅雨ちゃんに話し掛けられたお茶子は「…少しずつだけど 前向きになってるようで良かったなって」と話しました。
デクは再び痛みを覚えている様子
お茶子の言葉を受けたデクは、何かに気付いたかのような表情を見せることに。
一方のお茶子は、「そんだけ!ごめんね!」と言うと差し入れのおにぎりを受け取りに向かい、美味しそうにおにぎりを食べる様子が描かれます。
そんな中、デクは再び「ズキン…」と痛みを覚えているのが特徴で、お茶子が無理をしていると気付いたような描写がされました。
お茶子の既読がつかないと言う梅雨ちゃん
復旧活動を終えたその日の19時頃、2年A組の生徒の多くは寮へと戻ってきていました。
しかし、内通者が青山と判明した上、第二次決戦も終結を迎えたためか寮制は緩和され、デクたちは自宅へ帰る事も選べるようになったとのこと。
お茶子は一旦家に帰ると言い残していたようですが、梅雨ちゃんはお茶子に連絡したものの既読がつかないと不安そうに口にすることに。
高台から街並みを眺めるお茶子
梅雨ちゃんからの連絡に対し、既読をつけていなかった当のお茶子は、高台から街並みを見下している様子が描かれました。
このお茶子がいる場所とは、342話で描かれていた通り、第二次決戦の開戦前のデクと言葉を交わした場所となっています。
一旦家に帰ると言い残していたお茶子は、雄英から約30km地点の仮設要塞”トロイア”付近と、一人きりになれる場所に来ていたと言えそうです。
決戦時のトガ・お茶子の結末について
第二次決戦の最中、群訝山荘跡におけるお茶子・トガを中心とした戦いは、NHAのカメラによって報道されていました。
しかし、急にヘリを出したこともあり、カメラのバッテリーは途中で切れてしまったとのこと。
カメラでは、”トゥワイスに変身したトガ”の大群が消えた場面までが捉えられており、お茶子・トガの結末はカメラに映らなかったようです。
カメラに映らなかった場面の詳細とは?
お茶子・トガの結末とは、上記の395話の内容を指していると思われます。
この話では、致死量の血を流しているお茶子を助けるため、トガがお茶子の姿に変身して自身の血を輸血するという様子が描かれました。
自身の血を全て与えたことで、トガヒミコは死亡してしまったものの、その一連の様子は報道されなかったと言えるでしょう。
全面戦争の時を振り返るお茶子
該当話 | 出来事・状況 | |
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2巻 | 13話 | USJに死柄木たちが侵入する |
9巻 | 80話 | 爆豪・常闇がMr.コンプレスに捕まる |
11巻 | 92話 | オールマイトの真の姿が世間に晒される |
全面戦争の最中の286話にて、ギガントマキアの北上を受けて人々が混乱する中、「事態が良くならない」と思う様子が描かれたお茶子。
その時には、「あの日から まるで日が沈むにつれて影が伸びていくような」と、上記の敵連合に関わる場面を思い浮かべていました。
ただし、高台から見下ろした街並みは既に元通りとなっており、お茶子は「これまでと違って本当に終わったんだ」「決着がついた 良かったんだ」と自身に言い聞かせることに。
お茶子は思わず涙を溢れされることに
復旧活動の際、デク・梅雨ちゃんの前で「少しずつだけど 前向きになってるようで良かったなって」と口にしていたお茶子。
自身の発言を思い出したお茶子は、ヴィランとの決着がついた今は、明るく前向きに取り戻していく時だと胸中で思うことに。
続けて、「私は皆が笑ってるのが好き」と考えるものの、そのお茶子の目からは涙が溢れ始める様子が描かれました。
腹の傷をしまっておこうと考えるお茶子
皆が笑顔で前向きになっている現状を受け、お茶子は水を差したくないと思うことに。
しかし、涙を流しながら輸血してくれた時のトガの表情を思い出すと、泣くことを堪え切れずに嗚咽を漏らす様子が描かれました。
トガに刺された腹を抑えるお茶子は、「だから ずうっと痛むこの傷もしまっておくんだ」と自身に言い聞かせます。
お茶子の元にデクが駆けつける
雄英から約30km離れた地点で、一人で気持ちを抱え込んで嗚咽を漏らすお茶子。
そんなお茶子の元には、デクが”残り火”のOFAを発動して駆けつけることに。
お茶子が無理をしていると気付いていたデクは、お茶子と連絡が取れないとの梅雨ちゃんの言葉を受け、決戦前に言葉を交わした場所にお茶子がいると察し、駆けつけたと考えられるでしょう。
僕のヒーローアカデミア428話の展開予想
※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2024年34号発売前に掲載した428話の展開予想となります。
あらかじめご注意ください。
新入生との出会いが描かれることに?
デクたちが二年生へと進級した一方、翌日には雄英に新一年生が入学すると言及されていました。
ただし、ヒーロー科は縦の繋がりがあまり無いため、顔を合わせる事も少ないと思われたものの、427話の最後では、新一年生の女子に追い掛けられる爆豪・轟の二人が描かれることに。
428話では引き続き、デクたちと新入生との出会いにスポットが当たるのかもしれません。
デクも女生徒たちに囲まれてしまう?
新一年の女子に追われている爆豪・轟の二人は、体育祭・第二次決戦などで大活躍していました。
一方、第二次決戦で活躍したのはデクも同様であり、戦いを見守っていた多くの人々から「頑張れ」と応援されていたのが特徴です。
作中で「クソナード」と言及されているデクですが、爆豪・轟と同じように、新入生から人気・取り囲まれる可能性があると言えるでしょう。
お茶子が嫉妬を見せる展開となる?
仮にデクも新入生の女子に人気な場合、その様子を見たお茶子の反応に注目と言えます。
実際にお茶子は、デクと距離の近い発目に対し、嫉妬に近い感情を見せていました。
第二次決戦が終結を迎えた今、デクが新一年生の女子に取り囲まれた場合、お茶子が嫉妬を見せるかどうかに期待が持てます。
デク・お茶子の会話が描かれることに?
425話では笑顔を浮かべるお茶子を見て、心配そうな表情を浮かべているデクが描かれました。
トガヒミコが死亡した上、死の間際にお茶子に輸血をしたことを受け、デクはお茶子の精神状態を気にしていると考えられそうです。
第二次決戦の前に言葉を交わした時のように、今後の展開では、デク・お茶子が再度二人で話をする様子が描かれるかもしれません。
デクたちは再建活動にあたることに?
425話では、新三年生の不和真綿がA組の教室に現れ、ヒーロー科の二・三年はこれから当分の間、再建活動にあたると説明をしました。
不和曰く、現在行われている復旧活動に加え、治安悪化防止の為に全国を回るとのこと。
426話以降では、デクたちA組の面々が三年と共に、各地で再建活動にあたる様子が描かれると考えられそうです。
新たな敵が登場することに?
パターン1 | ハサミを持つ人物一人のみ |
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パターン2 | ハサミを持つ人物・街中を歩く人物の二人 |
デクたちが雄英からの帰路につく中、新キャラと思われる人物が描かれた425話。
ハサミを持つ人物が壁伝いに歩く描写の後には、荒れ果てた街中を裸足で歩く人物が描かれているのが特徴となっています。
これらの描写が同一人物・別人のどちらかは不明なものの、登場した人物が敵の場合、今後の展開で鍵を握るキャラになると言えるでしょう。
ハサミを持つキャラの特徴まとめ
① | 口元を拘束されている様子 |
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② | 結束バンド?が首などに巻かれている |
③ | 手に持つハサミで何かを切った? |
④ | ダツゴクに似た服装をしている? |
ハサミを持つ人物は上記の特徴を持ち、息を荒げながらも壁伝いに歩く姿が描かれました。
口元を拘束されているようで、加えて首などに結束バンドが巻かれている様子から、このキャラは社会に適応できていないと捉えられそうです。
第二次決戦で死亡したトガヒミコのように、このキャラは”個性”によって、社会から逸脱してしまった存在なのかもしれません。
デクは”無個性”に戻ってしまうことに?
パターン1 | 残り火が消えた後に”無個性”に戻る |
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パターン2 | 死柄木からOFAを返してもらっている |
死柄木に攻撃をする際に、歴代継承者と共にOFAを”譲渡”したため、最終的に残り火だけでAFOと戦うこととなったデク。
決戦が終結を迎えた424話でも、まだ残り火が燻っていると言及されたものの、残り火が消えればデクは”無個性”に戻ってしまうでしょう。
一方で、デクはAFOに攻撃した際に、死柄木と拳を合わせる様子が描かれているため、この時にOFAを返してもらったとも考えられそうです。
死柄木の肉体にOFAがあったことは確定?
423話では、与一・継承者たちを打ち込まれた時に、精神のみならず既に身体も砕かれていたと察するAFOが描かれました。
そのすぐ後のコマでは、生半可な”身体”ではOFAを受け取りきれず四肢が爆散してしまうと、かつてのオールマイトのセリフが記されています。
このことから、デクからワン・フォー・オールを”譲渡”された死柄木は、OFAを一時的に所持していたとも捉えられるでしょう。
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