7/8(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年32号(7月22日号)に掲載予定となっている、『呪術廻戦』263話のネタバレ内容・ストーリー展開を予想しています。
呪術廻戦263話で登場・活躍すると思われるキャラを始め、死滅回游編の時系列・最終回までに残された伏線、宿儺・羂索と戦うキャラの予想などもまとめているので、最新話が公開されるまでの参考として是非ご覧ください。
目次
▼呪術廻戦の関連記事はこちら
28巻 | ||||
---|---|---|---|---|
246話 | 247話 | 248話 | 249話 | 250話 |
251話 | 252話 | 253話 | 254話 | – |
29巻 | ||||
255話 | 256話 | 257話 | 258話 | 259話 |
260話 | 261話 | 262話 | 263話 | – |
キャラ考察まとめ | |||
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両面宿儺 | 鹿紫雲一 | 乙骨憂太 | 秤金次 |
ミゲル | 日車寛見 | 万(よろず) | 偽夏油 |
キャラ関連の考察記事 | |||
五条悟の生存・死亡状況 | 虎杖悠仁の術式の正体予想 | ||
日車寛見の生存・死亡状況 | 乙骨憂太の生死・復活説 | ||
術式・技の関連記事 | |||
領域展開 | 反転術式 | 竈・開 | 無下限呪術 |
無量空処 | 坐殺博徒 | 真贋相愛 | – |
呪具・呪物の関連記事 | |||
特級呪物「獄門疆」とは? | 天逆鉾の能力・現在地予想 | ||
考察・解説記事 | |||
アニメ二期の放送時期 | 渋谷事変後の生死状況 | ||
死滅回游のルール・考察 | 呪術廻戦の年表・時系列 |
※本誌の情報を元に263話の内容を予想し記事を作成しています。
ネタバレが含まれておりますので、単行本派・アニメ派の方はご注意ください。
少年ジャンプ2024年32号発売の7月8日(月)に記事を更新予定です。
『呪術廻戦』の掲載スケジュールまとめ
29号・30号と二週連続で休載予定
作者の芥見先生が急病のため、『呪術廻戦』は29号・30号と二号連続で休載とのこと。
再開は少年ジャンプ31号を予定しており、三週間後の7月1日(月)に263話が掲載されます。
31号も休載・32号で再開と変更される
週刊少年ジャンプ31号にて再開予定でした『呪術廻戦』ですが、32号で掲載再開させていただきます。
— 呪術廻戦【公式】 (@jujutsu_PR) June 23, 2024
芥見先生の体調は快復されていますが、先生と編集部で相談し、万全の状態で執筆を再開していただくべきだと判断いたしました。
今後とも応援の程よろしくお願いいたします。https://t.co/8cLWV7ajWH
『呪術廻戦』公式Xにて、少年ジャンプ31号にて再開予定だった『呪術廻戦』ですが、スケジュールが変更し32号で掲載再開と告知されました。
作者の芥見先生の体調は快復しているものの、編集部と相談の上で、万全の状態で執筆を再開すべきと判断したとのこと。
直近の掲載スケジュール一覧
日付 | 号 | 掲載話 |
---|---|---|
4月1日(月) | 週刊少年ジャンプ18号 | 255話 |
4月8日(月) | 週刊少年ジャンプ19号 | 256話 |
4月15日(月) | 週刊少年ジャンプ20号 | 休載 |
4月22日(月) | 週刊少年ジャンプ21号 | 257話 |
4月29日(月) | 週刊少年ジャンプ22・23号 | 258話 |
5月6日(月) | – | – |
5月13日(月) | 週刊少年ジャンプ24号 | 259話 |
5月20日(月) | 週刊少年ジャンプ25号 | 260話 |
5月27日(月) | 週刊少年ジャンプ26号 | 261話 |
6月3日(月) | 週刊少年ジャンプ27号 | 休載 |
6月10日(月) | 週刊少年ジャンプ28号 | 262話 |
6月17日(月) | 週刊少年ジャンプ29号 | 休載 |
6月24日(月) | 週刊少年ジャンプ30号 | 休載 |
7月1日(月) | 週刊少年ジャンプ31号 | 休載 |
7月8日(月) | 週刊少年ジャンプ32号 | 263話 |
呪術廻戦262話の内容のおさらい
前話のネタバレ・あらすじまとめ
①乙骨・宿儺が「小さい結界」内で対峙する
- 乙骨が「小さい結界」を展開する
- 虎杖・東堂は結界の外に残されることに
- 「小さい結界」は約3分持つことが可能
- 乙骨は五条と入れ替え修行をしたと判明
- 宿儺は99秒の時間制限を取り払うことに
- 3分で決着をつけようと目論む乙骨・宿儺
②領域内で戦い始める乙骨・宿儺
- 乙骨が宿儺に攻撃を仕掛けようとする
- すぐに距離を詰めて乙骨の顔面を殴る宿儺
- 乙骨は宿儺が領域展延を使っていると気付く
- 領域内での出来事は未共有と察する宿儺
- 完全顕現した状態の「リカ」が描かれる
- 「リカ」は乙骨の肉体を抱いて涙を流す
▼最新262話のネタバレ考察はこちら
![](https://eiga-manga.com/wp-content/uploads/2024/05/呪術廻戦262話アイキャッチ-160x90.jpg)
▼死滅回游に関する記事はこちら
呪術廻戦262話終了時のキャラ情報
262話で登場したキャラまとめ
呪術師・高専側の主要キャラ一覧
キャラ名 | 目的・状況 |
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・「模倣(コピー)」の術式を持つ ・宿儺の斬撃により体が真っ二つとなる ・五条の肉体に渡って再登場した ・領域展開「無量空処」を発動する ・小さい結界の中で宿儺と戦うことに |
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・祈本里香の成仏後に乙骨に遺された存在 ・乙骨の外付けの術式・呪力の備蓄 ・指輪を通して乙骨と接続可能 ・乙骨が指輪を嵌めて完全顕現した ・涙を流しながら乙骨の体を抱きしめる |
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・「赤血操術」・「御廚子」を使用可能 ・シン・陰流「簡易領域」を発動する ・宿儺に対して再び「黒閃」を叩き込む ・心臓を潰そうとするも殴り飛ばされる ・乙骨の領域の外に取り残される |
![]() |
・呪術高専京都校の3年生 ・左腕を「ビブラスラップ」に置き換えた ・御所湖結界で乙骨の補助を行った ・術式「不義遊戯」改を身につける ・虎杖と共に領域の外に取り残される |
呪詛師側の主要キャラ一覧
キャラ名 | 目的・状況 |
---|---|
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・超重複同化の発動権を手にする ・乙骨が五条の肉体に移ったと察する ・再び領域「伏魔御廚子」を展開する ・三分以内に領域を破壊すると目論む ・領域内でも領域展延を使用して戦う |
新宿決戦に未参戦のキャラ一覧
呪術高専の生徒たち | ||
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狗巻棘 | パンダ | 新田新 |
呪術高専の関係者 | ||
家入硝子 | – | – |
プレイヤー・その他 | ||
来栖華 | 甘井凛 | – |
新宿決戦が開始してから、未だに参戦していないキャラは上記の面々となっています。
鹿紫雲の死亡後は虎杖・日車の二人が登場し、冥冥などもサポートをしている上、日下部・猪野・脹相・真希も続々と参戦することに。
また258話では、「簡易領域」を使用可能な三輪が戦場に姿を現し、真希を必中効果の斬撃から守る様子が描かれました。
未登場・詳細が不明なキャラまとめ
東京第一結界のプレイヤー | ||
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(麗美) | – | – |
東京第二結界のプレイヤー | ||
シャルル | – | – |
仙台結界のプレイヤー | ||
烏鷺亨子 | – | – |
桜島結界のプレイヤー | ||
大道鋼 | 三代六十四 | – |
上記のキャラたちは、五条・宿儺の戦いを見守っている際に特に登場していません。
ただし、シャルルは新宿決戦をタブレット越しに観戦している様子が描かれました。
残りの各結界の泳者のキャラに関しては、どのタイミングで再登場するのか不明となっています。
呪術廻戦最新263話の展開・内容予想
新宿決戦の状況のおさらい
新宿決戦では、東堂の「不義遊戯」によるサポートの下で虎杖が猛攻を仕掛けるも、対する宿儺は掌印を結んで領域展開を発動しようとします。
そんな中、戦場には乙骨が五条の肉体に渡った状態で再登場し、乙骨・宿儺が同時に領域展開を発動するという展開へと移行することに。
虎杖・東堂をその場に残し、乙骨・宿儺は「小さい結界」内にて、三分以内に決着をつけるとお互いに目論む様子が描かれました。
今後の「リカ」の行動について
パターン1 | 5分経過まで乙骨の肉体を抱きしめたまま |
---|---|
パターン2 | 宿儺と戦う乙骨の元へと向かう |
262話の最後では、乙骨が指輪を嵌めて完全顕現させた「リカ」が、涙を流しながら乙骨の肉体を抱きしめているのが特徴です。
今後の「リカ」の行動に関しては、主に上記の二パターンが考えられるでしょう。
仮に「リカ」が乙骨の肉体から離れられない場合、パターン1のように、5分が経過するまで乙骨の体を抱きしめたままとなりそうです。
「リカ」が消滅してしまうことに?
「リカ」とは、祈本里香の成仏後に乙骨に残された、外付けの術式・呪力の備蓄となっています。
しかし、乙骨が五条の肉体に渡った後でも、乙骨の元の体を重視している様子から、「リカ」は乙骨の体と紐づけられていると捉えられそうです。
乙骨の元の体は既に死体と化していると思われ、接続持続可能時間の5分が経過した後、「リカ」はそのまま消滅してしまうのかもしれません。
乙骨の現状・使用可能な術式は?
確定要素 | |
---|---|
① | 六眼・無下限呪術を併せ持つ |
不確定要素 | |
① | 「リカ」を呼び出すことが可能? |
② | 模倣術式を引き続き使用可能? |
五条の肉体へと渡ったことで、乙骨は六眼・無下限呪術を併せ持っている状態となっています。
一方で、祈本里香の成仏後に乙骨に遺された、外付けの術式・呪力の備蓄である「リカ」が引き続き使用可能かどうかは不明と言えるでしょう。
ただし、「リカ」が乙骨の肉体の元に残っている様子から、現在の乙骨は模倣術式が使用不可能と思われ、無下限呪術のみで宿儺と戦う必要がある状況と考えられそうです。
”肉体を渡る術式”についておさらい
術者本来の生得術式に加え、転じた肉体に刻まれた生得術式も使用可能になり、記憶も受け継がれる。
幾つもの肉体を転々とすれば、何千年でも生き続けられる、生物の理をも超えた術式だ。
引用元:『呪術廻戦』公式ファンブック
羂索の”肉体を渡る術式”は、上記のような性質を持っているのが特徴です。
自分の術式に加え、乗り移った肉体が元々持つ術式の、二つの術式を持つ事ができるため、乙骨は模倣術式も引き続き使用可能だと捉えられます。
ただし、「リカ」は乙骨の外付けの術式に該当するため、肉体を渡ったことで「リカ」は使用不可能になったという可能性もあるでしょう。
5分後に乙骨の身に起きることとは?
パターン1 | 【羂索の術式】常時または断続運転タイプ 肉体・魂のどちらかが維持できずに死ぬ |
---|---|
パターン2 | 【羂索の術式】間欠的に運転するタイプ 即死はないもののいずれ死ぬ |
パターン3 | 【羂索の術式】単発・一度きり発動の場合 5分経っても無下限呪術を使える |
羂索の”肉体を渡る術式”を使用し、五条の肉体へと移った場合、乙骨の身に起きることとしては上記の三パターンが考えられるとのこと。
「リカ」との接続持続可能時間から、乙骨の模倣術式は5分間しか持たず、”肉体を渡る術式”の仕様で乙骨の生死が分かれるようです。
仮に宿儺との戦闘が5分以上長引いた場合、乙骨は肉体・魂のどちらかが維持できずに死ぬという可能性があると言えるでしょう。
▼乙骨憂太の復活説・生死考察はこちら
![](https://eiga-manga.com/wp-content/uploads/2024/05/呪術廻戦乙骨憂太の生死記事アイキャッチ-160x90.jpg)
乙骨・宿儺の戦いの行方について
お「小さい結界」の中で戦う乙骨・宿儺ですが、それぞれの目論見は上記の通りとなっています。
お互いに相手の領域の破壊・停止が狙いであり、そのために領域内での戦いにて、相手にダメージを与えようとしていると言えるでしょう。
乙骨は五条の肉体に渡ったものの、記憶は引き継いでいない様子のため、体術などの面から宿儺との戦いにおいて不利だと考えられそうです。
宿儺の”縛り”のデメリットが判明?
① | 掌印の変更 →残りの一本の腕で掌印を結ぶ |
---|---|
② | 以前と異なる脳の部位での術式・結界術の運用 →「無量空処」の影響のない部位を使用する |
「伏魔御廚子」を再現した宿儺ですが、上記の不確定要素・即席の”縛り”を含んでいるとのこと。
即席の”縛り”の詳細は不明ですが、何かしらのデメリットが存在することは間違いないでしょう。
今後の展開では、即席の”縛り”におけるデメリットが鍵を握るという可能性も考えられます。
虎杖が胸中で目論んでいることは?
「釈魂刀」で貫かれた宿儺の傷に指を突っ込み、「このまま心臓を潰す!!」と意気込んだ虎杖。
その際、虎杖は脹相を脳裏に浮かべ、「その後は……!!」と何やら目論んでいるのが特徴です。
単に伏黒を取り戻すつもりとも受け取れますが、脹相を思い浮かべている様子から、今後の展開で術式「赤血操術」が鍵となるのかもしれません。
再度伏黒の魂への接触を試みる?
宿儺と戦う高専術師たちには、最終的に虎杖が伏黒の魂を叩き起こすという狙いが存在します。
しかし251話では、伏黒の魂が既に限界を迎えており、虎杖たちの作戦は失敗に終わることに。
ただし、このまま伏黒の魂を放置するとは考えにくく、263話以降では虎杖が再度伏黒の魂を叩き起こす展開になるのではないでしょうか?
虎杖の腕の変化の秘密・能力とは?
![呪術廻戦虎杖の腕の変化](https://eiga-manga.com/wp-content/uploads/2024/04/呪術廻戦虎杖の腕の変化-300x300.jpg)
引用元:『呪術廻戦』公式X
① | 腕に呪具を装備している |
---|---|
② | 「呪胎九相図」を取り込んだことによる変化 |
虎杖は238話の最後に戦場に現れた時から、腕が変化しているのが特徴となっています。
腕の変化の理由は明かされておらず、呪具を装備しているほか、虎杖自身の肉体が変化しているという二つが候補として考えられるでしょう。
仮に両腕に呪具を装備している場合、呪具に存在する効果に注目と言えそうです。
今後参戦可能なキャラについて
新宿決戦に参戦済みのキャラ | ||
---|---|---|
冥冥 | 西宮桃 | – |
新宿決戦に未参戦のキャラ | ||
狗巻棘 | パンダ | 釘崎野薔薇 |
宿儺との激戦が行われている状況ですが、今後参戦する可能性があるキャラとしては、上記の面々などが挙げられるでしょう。
「今後刀を振るわない」という”縛り”に科されている三輪が、真希を守るために参戦したため、冥冥・西宮などの参戦も考えられます。
また、狗巻・パンダなどは未だ未登場であり、今後の展開次第では参戦するのかもしれません。
復活が考えられるキャラまとめ
復活の可能性があるキャラ | ||
---|---|---|
日車寛見 | 日下部篤也 | – |
宿儺に敗北した上記の面々は、再度参戦する可能性は低いものの、憂憂の空間移動の術式で回収された人物たちとなっています。
特に日車の場合は、致命傷を負っているため復活する可能性は低いものの、このまま再登場せずに終わるとは考えにくいです。
憂憂に回収された後、何らかの方法で治療を受けた彼らは、再度宿儺と戦うために戦場に現れるのではないでしょうか?
宿儺の今後の行動予想
宿儺の戦闘前の状況のおさらい
① | ”宿儺の指”19本分+即身仏を取り込んだ状態 |
---|---|
② | 伏黒の術式「十種影法術」を使用可能 |
③ | 魔虚羅の能力で「無下限呪術」に適応可能 |
④ | 死に際の万から何かを受け取った |
五条と戦う前の宿儺の状況は、上記の通り。
”宿儺の指”20本を全て取り込んだわけではないものの、自身の即身仏で補完しているため、既に全盛期の力を取り戻していると言えるでしょう。
また、十種影法術が使用可能であり、魔虚羅の適応の能力をも利用できるため、平安の当時よりも強くなっているとも考えられます。
万が遺した呪具が「神武解」と判明
219話で宿儺に敗北した万は、絶命の縛りと引き換えに、構築術式で呪具「神武解」を作り出していたと判明することに。
裏梅が乗っていた巨大な氷塊の中には、この「神武解」が存在していたようです。
呪具「神武解」は、強力な電撃を放つという術式効果を持っており、宿儺は鹿紫雲に対して「神武解」を振るって電撃の一撃を放ちました。
千年前に手にしていた呪具と判明
呪具名 | 術式効果・特徴 |
---|---|
神武解 (かむとけ) | ・片手で持てるサイズの短剣 ・強力な雷撃を放つことが可能 |
飛天 (ひてん) | ・先端が三叉になっている槍 ・術式効果に関しては不明 |
14巻117話の扉絵では、平安時代の宿儺の御形が描かれているのが特徴。
四本の腕を持つ宿儺は、槍の呪具「飛天」に加えて「神武解」を手にしている状態です。
「懐かしいな」とのセリフからも、「神武解」は千年前の宿儺が愛用していた呪具と言えます。
「開」を遂に披露することに?
234話で触れられていた通り、五条に勝ったとしても、その後に間を空けずに虎杖達と戦わなければならない状況となっている宿儺。
ただし宿儺は、秤が口にしていた通りに「開」などの切り札を温存している状態と言えます。
虎杖・日車を相手に戦う宿儺は、遂に「開」などの奥の手を披露するのではないでしょうか?
「御厨子」の代わりの術式として使用する?
日車の領域「誅伏賜死」では、有罪判決を受けた際に”没収”の罰を食らう可能性があります。
この”没収”の罰は、一時的に術式の使用を不可能にするというものであり、宿儺の斬撃の術式が使えなくなる展開が予想できるでしょう。
仮にそうなった場合、宿儺は「■」「開」と唱え炎に関する術式を解禁するのかもしれません。
新たな「渾」を生み出して戦う?
破壊された式神一覧 | ||
---|---|---|
玉犬(白) | 大蛇 | 鵺 |
円鹿 | 虎葬 | 魔虚羅 |
五条との激戦の末、宿儺は上記の式神を二度と召喚できない状態と言えるでしょう。
一方で、鵺の「渾」の顎吐が大蛇・虎葬・円鹿を継承していたように、他の式神へと術式・力を継承することは可能と考えられます。
今後の展開では、上記の破壊された式神を継承した新たな「渾」を、宿儺が召喚する展開もあり得るのではないでしょうか?
宿儺自身が式神の能力を使用する?
破壊された式神の術式・力が、他の式神へと引き継がれるという性質を持つ十種影法術。
この能力の真価は、全ての式神が破壊された場合に、術者本人が十種全ての能力を使用可能となるという性質ではないでしょうか?
仮に宿儺が式神の能力を引き継げる場合、円鹿の再生能力・魔虚羅の適応能力を併せ持つことになりそうです。
羂索の今後の行動予想
他の術師の肉体へと移る?
- 髙羽史彦
- 五条悟
- 黄櫨祈
- ロール髪お嬢様
脳を入れ替える事で、肉体を転じる術式を持っている羂索。
「私の意志は受け継がれる」との発言から察するに、上記のような術師の肉体へと乗り移ることを考えているのではないでしょうか?
乙骨に首を切られたものの脳自体は無事であるため、肉体を転じる事は可能なのかもしれません。
髙羽・五条の二人は候補に入らない?
羂索が肉体を使用した夏油傑・虎杖香織は、既に一度死亡したと思われるキャラとなっています。
そのため、羂索が渡る事ができる肉体としては、既に死亡済みの黄櫨・ロール髪お嬢様の二人と言えるでしょう。
現在の羂索は岩手県・御所湖結界におり、五条が死亡したのは新宿でのことだったため、五条の肉体に乗り移ることも難しいと思われます。
羂索の意志を受け継ぐ人物とは?
パターン1 | 三輪霞 |
---|---|
パターン2 | 虎杖悠仁 |
パターン3 | 天元 |
パターン4 | 両面宿儺 |
羂索の意志を受け継ぐ人物がいる場合、上記の二人が候補に挙げられるでしょう。
特に三輪は、181話で仙台結界に現れた際、意味深な様子で描かれていたのが特徴です。
この描写は、羂索・三輪の二人が繋がっていることを意味している伏線であり、三輪が羂索の意志を受け継ぐのかもしれません。
虎杖悠仁の身に何かが起こる?
「アレが宿儺と生き続ける限り 呪いの連鎖は止まらない」
「新時代の台風の目なんだ」
引用元:『呪術廻戦』23巻203話
作中の描写から、虎杖香織の肉体を乗っ取り、虎杖悠仁を出産したと思われる羂索。
203話の脹相とのやり取りにおいて、虎杖について上記のように言及しており、虎杖が重要人物であることに間違いはないでしょう。
一方、羂索は虎杖には具体的に役割があるわけではないとも発言している上、虎杖は宿儺と戦う直前という状況にあり、羂索の意志を受け継ぐとは考えにくいと言えそうです。
天元が暴走を始めることに?
羂索に呪霊操術で取り込まれ、使役されることとなった天元。
実際に220話では、羂索の僕として使役されている様子が描かれており、羂索の支配下にあることは間違いないでしょう。
「呪霊操術」の術者の羂索の死亡をきっかけに、天元が暴走し始めるのかもしれません。
一億人呪霊が発生してしまう?
死滅回游を終わらせるため、二つの総則を追加した羂索でしたが、天元が浄界を解き放てば、死滅回游自体はすぐに終了する状況となっています。
羂索曰く、浄界を消し去ると天元との同化の慣らしに使った境界が消えてしまうようですが、そのデメリットに関しては不明と言えるでしょう。
そのため、天元が浄界を解き放って死滅回游を強制終了させ、慣らしが完了した日本中の非術師と自ら同化を始め、一億人呪霊が生まれる展開が起きるのではないしょうか?
五条悟の生存・死亡状況に関して
五条の死亡は確定している?
不可侵など関係なく、空間・世界ごと分断する斬撃により、上半身・下半身を真っ二つにされてしまった五条。
236話でも、明確に「あなたらしい最期」「五条悟の死を悼む間もなく」と言及されているため、五条が死亡したことは確定だと思われます。
また、生徒に死ぬときは独りだと言ってしまったと夏油に悪態をついていた様子からも、五条自身も死んだことを受け入れていると言えそうです。
羂索に肉体が乗っ取られる可能性も?
死亡した五条の肉体に関しては、羂索によって乗っ取られる展開が予想できるでしょう。
ただし、羂索は呪霊操術で天元を取り込んでおり、今更他の肉体に移るとは考えにくいです。
また、死亡した五条の体からは六眼が失われており、無下限呪術を十全に扱うことができない可能性も考えられます。
五条が生存・復活する可能性について
宿儺の斬撃で体が真っ二つになった五条ですが、首は飛んでおらず、頭が潰されているわけでもない状態となっています。
反転術式は頭で回すという性質があるため、一撃で頭を潰されていない以上、五条が反転術式により自力で復活することは可能と思われます。
ただし、呪力自体は臍を起点に流すものであり、五条は腹より上で体を分断されているため、そもそも反転術式を使用できない可能性が高いです。
家入・乙骨による治療は可能?
五条・宿儺の戦いを観戦していたメンバーの中には、家入・乙骨のように反転術式をアウトプット可能な人物が存在します。
ただし、来栖・狗巻などの腕が失われたままであるため、家入・乙骨では他人の失った腕まで生やすことは不可能と捉えられるでしょう。
そのため、仮に五条の上半身の回収に成功したとしても、体を再生させるような治療はできないと思われます。
髙羽の術式が鍵を握ることに?
髙羽が”ウケる”と確信したイメージを実現させる。
五条悟にも対抗できうる術式。
死滅回游編で登場した髙羽史彦は、上記の「超人」の術式を持っているのが特徴です。
自身の術式のことを何も知らなかった髙羽ですが、12月24日の決戦までに、五条の六眼で術式の詳細を見てもらったのではないでしょうか?
「五条悟にも対抗できうる術式」との説明からも、死亡した五条を復活させるなど、髙羽が今後の展開で大活躍を見せるのかもしれません。
五条が戦いの前にした準備とは?
獄門疆から復活した直後、羂索の元に直行したものの、宿儺に邪魔されることとなった五条。
羂索が宿儺を止める中、五条も宿儺と戦う前にやることをやっておきたいと考えていました。
今後の展開では、五条が戦いの前にした準備の内容が明かされるのかもしれません。
五条がした準備の内容まとめ
① | 呪術界の総監部(上層部)の抹殺 |
---|---|
② | 恵の父親「伏黒甚爾」の件を家入に頼む |
③ | 封印されている間の出来事・情報の共有 |
④ | 現在地が不明な「天逆鉾」の回収 |
223話の描写から察するに、12月24日の決戦までに、五条が総監部の抹殺を行なったことは確定と言えるでしょう。
また、獄門疆からの復活直後に伏黒に受肉した宿儺と出会った五条は、伏黒の現状・封印されていた間に何が起きたのかなどに関して、虎杖たちと情報共有をしたと思われます。
他にも、現在地が不明となっている「天逆鉾」の封印を解いた可能性も挙げられそうです。
死滅回游編の時系列のおさらい
虎杖たちの参戦前の出来事・時系列
日付 | 出来事 |
---|---|
11月1日 | 該当話:136話 ・「死滅回游」開始 ・羂索が泳者たちに「無為転変」を発動する |
該当話:160話 ・仙台結界の様子が描かれる(6時2分) ・オカ研の佐々木の夢に羂索が登場 |
|
11月3日 23:05 |
該当話:191話 ・加茂憲紀が京都の加茂宗家屋敷に帰還する ・羂索が加茂家25代目当主となる |
〜11月9日 | 該当話:138話 〜 143話 ・虎杖・脹相が東京で呪霊を狩る ・禪院直哉・乙骨憂太の二人が登場 ・虎杖VS乙骨、脹相VS直哉の戦いが勃発 ・虎杖が乙骨・伏黒たちと合流を果たす |
11月9日 午前9時 |
該当話:144話 〜 146話 ・虎杖たちが天元との接触を果たす |
11月10日 午後5時 |
該当話:153話 ・賭け試合への虎杖の出場が決定 |
11月11日 午前1時 |
該当話:154話 〜 158話 ・虎杖が秤との接触に成功する ・虎杖VS秤、伏黒・パンダVS綺羅羅が勃発 ・秤の説得に成功し作戦会議をする一同 ・鹿紫雲によって9個目のルールが追加される ・乙骨は既に仙台結界に参戦済み |
11月12日 時間不明 |
該当話:148話 〜 152話 ・禪院真依が死亡する ・真希の呪力が完全にゼロとなる ・真希が西宮に真依の死体を預ける ・真希の手で禪院家が壊滅する |
各結界内での出来事・時系列
日付 | 出来事 |
---|---|
11月12日 11:28 |
該当話:173話 ・仙台結界は四つ巴の状態に ・乙骨がドルゥヴを倒し均衡が崩れる |
11月12日 12:00 |
該当話:160話 ・虎杖・伏黒は東京第1結界に侵入 ・秤・パンダは東京第2結界に侵入 |
11月12日 〜14時? |
【東京第1結界】該当話:161話 〜 168話 ①虎杖VS羽生・羽場 ②虎杖VS日車 ③伏黒VSレジィ・黄櫨・針・麗美 |
【仙台結界】該当話:173話 〜 181話 ①乙骨VS黒沐死 ②乙骨VS烏鷺VS石流 ③乙骨VS石流 |
|
【東京第2結界】該当話:181話 〜 190話 ①秤VSシャルル ②パンダVS鹿紫雲 ③秤VS鹿紫雲 |
|
11月12日 14時頃? |
該当話:167話 日車によって10個目のルールが追加される |
11月12日 〜15時? |
【東京第1結界】該当話:168話 〜 173話 ・伏黒が針千鈞を殺して5点を獲得 ・髙羽史彦が登場し黄櫨の相手を引き受ける ・伏黒がレジィに勝利して46点分を獲得 ・倒れた伏黒の元に天使が現れる |
【仙台結界】該当話:181話 ・乙骨が烏鷺・石流から得点を貰い190点に到達 ・三輪が仙台結界に登場? |
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【東京第2結界】該当話:190話 ・西宮が登場して秤たちに現状を共有する |
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11月14日 15:05 |
該当話:190話 〜 198話 ・真希・憲紀が桜島結界で攻撃的な術師を排除する ・呪霊と化した直哉が桜島結界に登場 ・大道・三代が戦いに乱入する ・覚醒した真希が呪霊直哉を倒す |
11月14日 夜 |
該当話:199話 〜 201話 ・伏黒が目を覚ます ・虎杖・髙羽・天使が合流した経緯が判明 ・天使の協力を取り付ける ・結界内に多くの人々が侵入する |
11月14日 深夜 |
該当話:209話 〜 210話 ・米軍が東京第1結界の泳者を襲う ・禪院家に足を踏み入れる羂索・裏梅 ・虎杖たちが米軍と会敵する ・軍人を助けるために動き出す虎杖たち |
”慣らし”が完了した後の出来事・時系列
日付 | 出来事 |
---|---|
11月16日 00:00 |
該当話:202話 〜 208話 ・羂索が薨星宮直上に姿を現す ・既に死滅回游は役割を終えている ・戦いに勝利した羂索が天元を手中に収める ・九十九は術式の影響で死亡? ・獄門疆「裏」と共に無事な様子の脹相 |
11月16日 12:00 |
該当話:211話 ・真希が東京第1結界に登場し情報共有を行う ・伏黒が死滅回游に11個目の総則を追加 |
11月16日 15:00 |
該当話:211話 〜 215話 ・津美紀が東京第1結界に侵入する ・津美紀(万)が12個目の総則を追加 ・津美紀に受肉した過去の術師の正体が判明 ・宿儺が伏黒の体に受肉することに ・宿儺が裏梅と共にその場を去る |
11月??日 時間不明 |
該当話:216話 ・宿儺が”浴”を終える ・宿儺は万の器の津美紀の破壊を目論む ・羂索が仙台結界へ宿儺を送る |
11月??日 時間不明 |
該当話:217話 〜 219話 ・石流が宿儺の手で殺される ・宿儺が万との戦いに勝利する ・万と共に津美紀も死亡することに? |
11月18日 21:09 |
該当話:220話 ・羂索が「飛騨霊山浄界」に移動する ・死滅回游に13個目・14個目のルールが追加される ・羂索が宿儺の即身仏を手に入れる |
11月19日 | 該当話:221話 ・来栖・天使が獄門疆の封印を解く ・復活した五条悟が羂索の前に現れる ・戦いが12月24日へ先延ばしとなる |
?月?日 | 該当話:222話 ・宿儺が19本の指+即身仏を取り込む ・五条の元へ話があると猪野が登場 ・虎杖・日下部が特訓をする様子が描かれる |
12月24日 | 該当話:222話 〜 ・五条が200%の虚式「茈」を放つ ・五条VS宿儺の戦いが始まる |
最終回までに残された伏線まとめ
虎杖悠仁に関する伏線一覧
① | 九十九が遺した「魂の研究記録」で得たもの |
---|---|
② | 呪胎九相図など取り入れた呪物について |
③ | 日下部と入れ替わっていた理由 |
④ | 伏黒を助ける方法に関する案 |
⑤ | 羂索によって生み出された経緯 |
伏黒恵に関する伏線一覧
① | 五条から父親の甚爾について明かされる予定 |
---|---|
② | 「無量空処」を肩代わりした魂の現状 |
乙骨憂太に関する伏線一覧
① | 術式「模倣」の正否・コピー条件などの詳細 |
---|---|
② | 領域展開の名称・必中効果などの詳細 |
③ | 狗巻に「使わせてもらうよ」と言っていたモノ |
宿儺に関する伏線一覧
① | 術式「御厨子」の能力などの詳細 |
---|---|
② | 伏黒に受肉して目論んでいること |
③ | 羂索と交わしていた約束の内容 |
④ | 天元と外見が似ているなどの関係性 |
⑤ | 天使から”堕天”と呼ばれるようになった経緯 |
⑥ | ”宿儺の指”の最後の一本の現状について |
その他のキャラに関する伏線一覧
① | 釘崎野薔薇の生死状況・再登場の可能性 |
---|---|
② | 七海に関する猪野からの話の内容 |
③ | 三輪が再登場した際の意味深な描写 |
④ | 烏鷺亨子の領域展開の詳細 |
⑤ | 五条が処分した「天逆鉾」の行方 |
宿儺との戦いの展開・参戦キャラ予想
宿儺と戦うキャラの候補一覧
宿儺と戦う可能性があるキャラには、五条悟以外にも上記の面々が候補に挙げられるでしょう。
宿儺と戦うことを望んでいる鹿紫雲、宿儺の器であった虎杖の二人に関しては、宿儺と戦うことが確定と言えそうです。
また、222話で羂索が口にしていた通り、主戦力の乙骨・秤・真希の三人が五条が負けた場合に備えている可能性も考えられます。
虎杖が宿儺と戦う方法とは?
① | 九十九の「魂の研究記録」を利用する |
---|---|
② | 日下部と入れ替わっていた技?を使用 |
③ | 取り込んだ呪物の術式を使用する |
12月24日までの決戦の間に、上記の戦いの手段を手にしていると思われる虎杖。
九十九の「魂の研究記録」を駆使した結果、2巻11話のように、宿儺の生得領域内で戦う展開になるかもしれません。
また、日下部と身体が入れ替わっていた技術を利用して、虎杖の体に入り込んだ宿儺を消滅させるといった、虎杖の肉体を犠牲にした策を選ぶ可能性もあり得そうです。
”宿儺の指”の最後の一本が鍵となる?
宿儺は五条が持っていると予想している
”宿儺の指”の最後の一本の行方について、五条悟が持っていると予想している宿儺。
かつての五条は、虎杖の死刑を延期するために「宿儺の指を全て取り込ませてから」という条件を上に出していました。
この条件の背後では、五条が既に”宿儺の指”を一本手中に収めており、虎杖の死刑を実質無かったことにしていたと宿儺は考えている様子。
宿儺の予想が外れている場合は?
① | 菜々子・美々子のみが把握している |
---|---|
② | 既に虎杖が取り込んでいる |
③ | 釘崎が「共鳴り」を発動させる予定 |
宿儺の予想が外れていた場合、最後の一本の現状に関しては、上記のパターンが考えられます。
13巻112話にて、”宿儺の指”のもう一本の在り処を知っていると口にした菜々子でしたが、未だにその在り処が不明なままなのかもしれません。
また、五条が持っていたこと自体は正しいものの、既に虎杖が取り込んでいる、もしくは釘崎が「共鳴り」を発動させるために所持している可能性もあるでしょう。
羂索の今後の動向・参戦キャラ予想
羂索の目的についておさらい
① | 死滅回游を始める |
---|---|
② | 非術師に同化前の慣らしを行う(=術師に成らせる) |
③ | 呪霊操術で天元を取り込み操る |
④ | 慣らしが済んだ非術師・天元を同化させる |
⑤ | 日本全土の人類に進化を強制させる |
羂索が始めた死滅回游は、泳者の呪力・結界同士を結んだ境界を使い、日本の非術師を彼岸へ渡す儀式となっています。
星漿体以外と天元の同化は不可能ではないものの、高確率で不完全なモノと成るため、羂索は人類・天元を同化させる前の慣らしとして死滅回游を開催することに。
作中の11月16日時点で既に死滅回游は役割を終えており、日本にいる非術師の同化前の慣らしは済んでいる状態です。
目的達成には死滅回游の終了が必須
<総則>13 | 死滅回游への参加を2018年11月18日21時9分をもって打ち切る |
---|---|
<総則>14 | 夏油傑・伏黒恵を除く全プレイヤーの死亡をもって死滅回游を終了する |
一億人呪霊を作り出す「天元と人間の超重複同化」という目的を実行するには、死滅回游を終わらせる必要があると明かした216話の羂索。
死滅回游を終わらせること自体は、新たなルールの追加をしたりせず、浄界を問答無用で消し去れば実現可能です。
しかしその場合、非術師の天元との同化の慣らしに使った境界が消えてしまうため、羂索はあえて上記のルールを追加しました。
羂索は全泳者の抹殺に動く
死滅回游に新たなルールを追加した羂索ですが、彼の目的はあくまで「天元と人間の超重複同化」・一億人呪霊を作り出すというもの。
そのためには、死滅回游の終了が必要不可欠であり、羂索は自分・宿儺を除いた全泳者の殺害を目論んでいます。
五条・宿儺が戦っている間、羂索は虎杖・乙骨などの泳者狩りを始めることになるでしょう。
死滅回游に新たなルールを追加する?
220話の冒頭にて、309点ものポイントを所持していることが明かされた羂索。
先述の通りに13個目・14個目のルールを追加したものの、まだ109点ものポイントが残っており、更にもう一つルールを追加可能と言えます。
羂索はピンチに陥った場合に、死滅回游に新たなルールを追加するのではないでしょうか?
羂索と戦う可能性があるキャラとは?
死滅回游のプレイヤーのキャラ一覧
東京第一結界のプレイヤー | |||
---|---|---|---|
虎杖悠仁 | 来栖華 | 髙羽史彦 | 日車寛見 |
黄櫨折 | 甘井凛 | (麗美) | (羽生) |
東京第二結界のプレイヤー | |||
秤金次 | パンダ | 鹿紫雲一 | シャルル |
西宮桃 | – | – | – |
仙台結界のプレイヤー | |||
乙骨憂太 | 烏鷺亨子 | 三輪霞 | – |
桜島結界のプレイヤー | |||
加茂憲紀 | 大道鋼 | 三代六十四 | – |
羂索が目的を叶えるためには、上記のキャラ達の命を必ず奪う必要がある状況となっています。
そのため、宿儺・五条の戦いが行われている場合は、これらの面々・羂索の戦いが描かれる可能性が高いです。
その他の参戦の可能性があるキャラ一覧
呪術高専の1年生 | |||
---|---|---|---|
釘崎野薔薇 | 新田新 | – | – |
呪術高専の2年生 | |||
禪院真希 | – | – | – |
呪術高専の3年生 | |||
星綺羅羅 | 東堂葵 | – | – |
呪術高専の関係者 | |||
楽巌寺嘉伸 | 日下部篤也 | 庵歌姫 | 猪野琢磨 |
その他 | |||
脹相 | ミゲル | ラルゥ | – |
上記の面々は、死滅回游の泳者ではないものの、羂索を止めるために動く可能性があるキャラとなっています。
特に現状では生死が不明となっている、釘崎の再登場の可能性は高いです。
また、九十九と関係性のあるラルゥ・五条との対戦経験のあるミゲルを始め、羂索と因縁がある脹相の活躍に期待が持てます。
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