【呪術廻戦】星漿体(せいしょうたい)とは?天内理子の生死考察/九十九との関係性・もう一人の正体

呪術廻戦天内理子アイキャッチ 呪術廻戦
引用元:『呪術廻戦』8巻67話

『呪術廻戦』の星漿体(せいしょうたい)・天内理子(あまないりこ)についてまとめています。
星漿体の意味・何巻何話で登場したのかを始め、六眼・天元との関係性、天内理子の生存・死亡状況などもネタバレしています。
また、もう一人の正体・九十九由基との関連についても考察しているので、呪術廻戦の”星漿体”天内理子について調べる際に、是非ご覧ください。

目次

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24巻
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218話 219話 220話 221話 222話
223話 224話 225話 226話 –

※本誌最新話までの内容のネタバレが含まれております。
単行本派・アニメ派の方はご注意ください。

”星漿体”の意味・正体とは?

”星漿体せいしょうたい”の意味・人物とは?

呪術廻戦8巻65話星漿体

引用元:『呪術廻戦』8巻65話

”星漿体”とは、天元と適合する人間のこと。
『呪術廻戦』の懐玉・玉折編では、天内あまない理子りこという少女が”星漿体”として登場しました。
星漿体は使命を全うすべく、幼少期より要人として育てられるようです。

星漿体が作中で登場したのは何話?

『呪術廻戦』の作中で星漿体に初めて言及されたのは、8巻65話「懐玉」。
アニメ二期のサブタイトル「懐玉・玉折」編で触れられており、”星漿体”の少女・天内理子も65話で初登場しています。
五条・夏油の過去編である星漿体編にて、天内理子にスポットが当たることに。

▼懐玉・玉折編の解説記事はこちら

”星漿体せいしょうたい”の宿命について

呪術廻戦8巻67話天元様は妾

引用元:『呪術廻戦』8巻67話

天元と適合する人間”星漿体”は、500年に一度のタイミングで、呪術界の存続のために天元と同化する役割を求められます。
天内理子の場合、「天元様は妾で 妾は天元様なのだ!!」と口にしており、同化を経ても自分の意思・心・魂は生き続けると認識している様子。

▼天元の正体・術式の考察記事はこちら

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”星漿体せいしょうたい”の命を狙う勢力とは?

  • 呪詛師集団「Q」
  • 盤星教「時の器の会」

懐玉・玉折(五条過去編)では、”星漿体”の命を狙う勢力として二つの集団が登場しました。
前者の呪詛師集団「Q」は、天元様の暴走による現呪術界の転覆を目論んでいたとのこと。
後者の盤星教は、天元様を信仰・崇拝する宗教団体であり、非術師からなる集団となっています。

盤星教についておさらい

盤星教が”星漿体”を狙うのは、崇拝しているのは純粋な天元様であり、星漿体(=不純物)が混ざるのが許せないとのこと。
その盤星教は、奈良時代に天元様が日本仏教の広がりと共に、術師に対する道徳基盤を説いたのが始まり。
絶対的一神教と成り果てた盤星教は、その対象である天元様・星漿体けがれの同化が教典に示された禁忌タブーとなっているようです。

天内理子のキャラ紹介・生死まとめ

天内あまない理子りこの基本情報一覧

呪術廻戦8巻67話天内理子

引用元:『呪術廻戦』8巻67話

享年14歳?
趣味・特技バドミントン
好きな食べ物黒井が作ったポトフ
ストレス学校に行けない事
所属廉直女学院 中等部

作中の2006年時点で、中学2年生の年齢に設定されている天内理子。
4歳の時に交通事故で両親が他界しており、その時から世話係の黒井と共に過ごしてきた様子。
あまり勝手に外出できないようで、学校で友達と会えるのが嬉しいとのこと。

天内理子のQ&Aまとめ

※ファンブックの情報を引用しています。
▼全5問
Q1名前の由来を教えて下さい。
A1そら!ことわり!おりゃ〜〜!!
Q2キャラデザのこだわりを教えて下さい。
A2ヘアバンもですが、「the男が何も考えずに描いた三つ編み」って感じで後々恥ずかしくなりました。
Q3「妾」などの尊大な喋り方のきっかけは?
A3中二病です。
Q4学校では友達と休み時間にどんな事をしていますか?
A4タケノコタケノコニョッキッキ!!
Q5星漿体の自覚はいつからあるのでしょうか?
A5生まれて間もなく天元様が察知して下知、高専関係者から本人に、って感じです。

天内あまない理子りこの生存・死亡状況とは?

伏黒甚爾に銃殺され死亡する

呪術廻戦9巻72話天内理子死亡

引用元:『呪術廻戦』9巻72話

9巻72話にて、天内を天元様の膝下の薨星宮・本殿へと連れて行った夏油。
天内に天元の下へ向かうよう言いつつも、引き返して黒井と共に家に帰る選択肢も提示します。
どんな選択をしようと「君の未来は私達が保障する」と言われた天内は、天元との同化を拒む道を選びますが、その直後に禪院甚爾によって銃で頭を撃ち抜かれて死亡することに。

天内あまない理子りこの遺体の行方とは?

①盤星教本部へと引き渡される

呪術廻戦9巻74話天内の遺体

引用元:『呪術廻戦』9巻74話

五条・夏油を片付けた禪院甚爾は、殺害した天内理子の遺体を盤星教本部「星の子の家」へと引き渡しました。
”星漿体”天内理子の五体フルセットの遺体は、盤星教・代表役員の園田茂に引き取られることに。

②五条が盤星教から取り返す

呪術廻戦9巻76話天内の遺体

引用元:『呪術廻戦』9巻76話

禪院甚爾に殺されかけるも、死の間際で反転術式を身につけ復活した五条。
禪院甚爾を殺害後、都内に複数存在する盤星教の施設を巡り、天内理子の遺体を回収しました。

黒井美里のキャラ紹介・生死まとめ

黒井美里の基本情報一覧

呪術廻戦8巻67話黒井美里

引用元:『呪術廻戦』8巻67話

年齢31歳(2006年時点)
趣味・特技マリカー
好きな食べ物スイカ
苦手な食べ物シャコ
ストレス天元様周りの話

代々星漿体に仕える事になっている黒井家ですが、黒井美里はそれが嫌で短大へ進学。
そのまま一般職に就くはずでしたが、理子に惹かれて星漿体世話係として戻ったとのこと。
幼い頃に両親を亡くした理子には家族がおらず、お世話をしてきた黒井が理子の家族と言えます。

黒井美里のQ&Aまとめ

※ファンブックの情報を引用しています。
▼全3問
Q1黒井家と星漿体との繋がりについて教えて下さい。
A1どちらかというと天元との繋がりのある家系で、代々星漿体の世話を任されていました。
Q2理子がいなかったら、どんな職業に就こうとしていましたか?
A2養護教諭。
Q3非術師にやられた事を恥じていましたが、呪術師ですか?術式はありますか?
A3術式は無いです。
ただ星漿体を守るために基本的な呪力の扱いや体術は身に付けています。

黒井美里は一時拉致されてしまう

呪術廻戦8巻69話黒井拉致

引用元:『呪術廻戦』8巻69話

五条が呪詛師と戦っている間、星漿体世話係・黒井は何者かに拉致されてしまうことに。
盤星教の拉致犯は取引場所を沖縄に指定したため、五条・夏油は天内を連れて沖縄へ向かい、黒井の救出・拉致犯の捕縛を成功させました。
ただし、黒井を襲った人物の正体は伏黒甚爾であり、拉致犯の沖縄への移動は想定外だった様子。

黒井美里の生存・死亡状況とは?

死亡している可能性が高い

呪術廻戦9巻73話天内・黒井死亡

引用元:『呪術廻戦』9巻73話

五条を瀕死に追い込んだ後、禪院甚爾は天与呪縛で底上げされた五感を利用し、夏油たちが残した臭跡・足跡を追うことに。
呪力を全く持たないため結界を素通りできる甚爾は、薨星宮に侵入して黒井をも始末した様子。
血を流して倒れている描写から察するに、甚爾の手で死亡した可能性が高いです。

星漿体・六眼・天元の関係性について

天元様についておさらい

天元の正体・特徴とは?

国内の主要箇所に張り巡らされた結界により、密かに国土が守護されてきた呪術国家・日本。
それら主要結界の要として在り続けた呪術師の正体が”天元”となっています。
呪術高専を始めとする国内主要結界、その他多くの「結界術」全てが、天元によって強度が底上げされているため、天元の力添えがなければ防護・任務の消化すらままならないようです。

天元の持つ術式とは?

呪術廻戦8巻66話不死

引用元:『呪術廻戦』8巻66話

”不死”の術式を持っている天元ですが、”不老”ではなく、一定以上の老化を終えると術式が肉体を創り変えようとする性質を持ちます。
”人”でなくなり、より”高次の存在”と進化を遂げることになりますが、その進化の過程においては、天元の”意志”が消失してしまうことに。
最悪の場合、天元が人類の敵となる可能性もあるため、それを防ぐために星漿体との同化が必要となっています。

天元・星漿体・六眼の関係性とは?

呪術廻戦145話因果

引用元:『呪術廻戦』16巻145話

  • 「天元様」…天元本人
  • 「星漿体」…天内理子
  • 「六眼」…五条悟

天元が虎杖たちの前に姿を現した145話では、天元・星漿体・六眼が全て因果で繋がっていると明かされました。
実際に、過去に星漿体・六眼の持ち主が生後一月以内に殺されたものの、同化当日には星漿体・六眼の持ち主が現れたようです。
また、六眼持ちは同時に二人は現れない一方で、星漿体は一人には限らない様子。

伏黒甚爾が運命を破壊する

呪術廻戦145話禪院甚爾

引用元:『呪術廻戦』16巻145話

12年前に予期せぬ事が起こったと言い、禪院甚爾の介入に言及した天元。
天与呪縛によるフィジカルギフテッドを持つ甚爾は、その中でも特異な完全に・・・呪力から脱却した存在となっています。
呪縛の力で因果の外に出た甚爾により、天元・星漿体・六眼の運命は破壊されてしまうことに。

▼禪院甚爾に関する考察記事はこちら

他の星漿体のキャラ・九十九との関連性

天元の”同化”の結果のおさらい

呪術廻戦145話同化に失敗

引用元:『呪術廻戦』16巻145話

作中で12年前の2006年、”星漿体”天内理子は伏黒甚爾によって殺されてしまいました。
天元は星漿体との同化に失敗した結果、老化は加速して天元の個としての自我は消え、天地そのものが天元の自我となったとのこと。
進化の過程において”意志”が消滅し、人類の敵となる可能性もあった天元でしたが、その最悪の事態は免れたようです。

これまでの天元の”同化”に関して

呪術廻戦202話三人の星漿体

引用元:『呪術廻戦』23巻202話

奈良時代から存在している天元は、500年に一度”星漿体”と同化していたことから、作中で既に二度は同化を経験していると言えるでしょう。
実際に202話では、「君には聞こえているんだろ?私の中の彼らの声が」と天元が九十九に尋ねた際、”星漿体”と思われる二人の人物が描かれているのが特徴です。

九十九由基・星漿体の関係性

呪術廻戦202話元星漿体

引用元:『呪術廻戦』23巻202話

9巻77話にて、夏油に「星漿体のことは気にしなくていい」と言葉を掛け、天元は安定していると口にしていた九十九。
145話時点で天元と初対面ではないこと、「どうりで”声”が増えないわけだ」とのセリフからも、星漿体と関連がある人物と捉えられました。
実際にその後の202話では「それが元星漿体の私の責任だ」と発言しており、九十九は元星漿体だったと確定することに。

九十九が天元と同化しなかった理由は?

時系列出来事
1992年天内理子が誕生
2006年・天内理子の護衛任務が行われる
・伏黒甚爾によって天内理子が死亡
2007年
8月
・夏油傑と九十九由基が出会う
・同化に失敗した天元は既に進化した状態?
2009年・東堂葵と九十九由基が出会う

星漿体の九十九由基・天内理子に関する時系列は、上記の通り。
元星漿体の九十九が天元と同化しなかった理由は不明ですが、星漿体が複数存在することから考えると、素質の高い天内理子の誕生を機に九十九は同化の候補から外れたのではないでしょうか?
また、特級術師に数えられるほどの実力を持つことから、自ら天元と同化することを拒否したとも考えられそうです。

▼九十九由基の考察記事はこちら

天内の他の星漿体のキャラとは?

呪術廻戦202話天内理子

引用元:『呪術廻戦』23巻202話

  • 天内理子
  • 九十九由基
  • その他

202話では、12年前に天内理子以外に星漿体がいなかったのかと、九十九が天元に尋ねる様子が描かれました。
その際、天元は「……天内理子ほどの素質を持った子はいなかった」と返答しているのが特徴。
星漿体自体は天内理子・九十九由基以外にも存在したものの、天元は他の星漿体との同化を選ばなかったと言えるでしょう。

天元が同化を拒否した理由は?

呪術廻戦202話天元の現状

引用元:『呪術廻戦』23巻202話

リスクを冒してまで同化を拒否した理由を問われ、「拒否というより現実を受容した」と返答している天元。
進化した自分が人類の蠹害とがいにならない保証はなかったと言いつつも、進化の果てに自我を肉体の外に伸ばしても、結界術を利用して理性を保っていると現状について語りました。
天元は自信があったわけではないものの、季節が変わるように当たり前にいつかはこうなると思っていたとのこと。

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