【ワンピース】1109話のネタバレ感想・考察まとめ|サターン聖が五老星を召喚する【ONE PIECE】

ONEPIECE1109話アイキャッチ ONE PIECE
引用元:週刊少年ジャンプ2024年14号

3/4(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年14号(3月18日号)に掲載されている、『ONE PIECE』1109話「”阻止”」のネタバレをしています。
1109話で描かれたベガパンクの映像に対する世界各地の反応を始め、ルフィVSサターン聖・黄猿の戦い、サターン聖の能力の秘密について考察しています。
ワンピース1109話の内容のあらすじ、サターン聖が残りの”五老星”を召喚した経緯などもまとめているので、是非ご覧ください。

目次

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109巻
1101話 1102話 1103話 1104話 1105話
1106話 1107話 1108話 1109話 1110話
1111話 1112話
110巻
1113話 1114話 1115話 1116話 1117話

ワンピース1108話の内容のおさらい

前話のネタバレ・あらすじまとめ

①ボニーの抹殺を目論む中将たち

  • カリブーに対して銃口を向けるオーガー
  • 誰にも得難い”情報”を持つと明かすカリブー
  • カリブーは二つの”古代兵器”の所処ありかを知る
  • 二人に自分を連れて行く様に頼むことに
  • ”パシフィスタ”に苦しめられている海軍
  • ベガパンクが反乱分子・大罪人と言う中将達
  • ”パシフィスタ”を海軍の戦力に戻そうとする
  • 中将達はボニーの抹殺・首を取ることを狙う
  • ボニーは北東の海岸に向かって逃走中
  • 土茶トサ中将が背後からボニーたちへと迫る

②フランキー達が巨人達と合流を果たす

  • ボニーに「”土茶トサ噛み”」を放つ土茶トサ中将
  • ブロギーの戦斧に叩き潰されることに
  • ドリー・ブロギーと出会うフランキーたち
  • ルフィたちが島の中央にいると言うボニー
  • ドリー・ブロギーがルフィたちの元へ向かう
  • ”学者”の存在に言及するドリー・ブロギー
  • フランキー達は巨人達に確保されることに
  • 海を移動するブルーグラス中将・ドール中将
  • ドール中将のかつての上司がサウロと判明
  • サウロについて強かったと語るブルーグラス

③ルフィがサターン聖・黄猿を抑え込む

  • ここで守るべきものがあると言うベガパンク
  • ルフィたちにボニーを守るように頼むことに
  • 見た目が変化したサターン聖が再登場する
  • ルフィたちに攻撃を仕掛けるサターン聖
  • サンジがベガパンクを腕に抱えて運ぶことに
  • 黄猿が「”天叢雲剣あまのむらくも”」でベガパンクを貫く
  • ベガパンクを運ぶサンジを追おうとする黄猿
  • ルフィがサターン聖・黄猿を抑え込むことに
  • ベガパンクの映像が世界中に流れ出す
  • 世界の「真実」に言及するベガパンク

▼前話1108話のネタバレまとめはこちら

【ワンピース】1108話のネタバレ感想・考察まとめ|ルフィVSサターン聖・黄猿【ONE PIECE】
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ワンピース1108話終了時のキャラ情報

エッグヘッド”工場層”にいるキャラ一覧

”麦わらの一味”勢力
ルフィサンジフランキーボニー
ベガパンクアトラスくま
巨兵海賊団
ドリーブロギー
海軍側
サターン聖黄猿土茶中将
その他
デボンオーガーカリブー

エッグヘッドの”工場層”にいるキャラとしては、主に上記の面々が描かれています。
1108話の冒頭では、密かにエッグヘッドに上陸していたデボン・オーガーの前にカリブーが登場し、自分を連れていくように頼み込むことに。
また、ドリー・ブロギー率いる”巨兵海賊団”がエッグヘッドに上陸しており、状況は更に混迷を極めていると言えるでしょう。

”麦わらの一味”側の各キャラの動向まとめ

キャラ名現状
ルフィ・”ギア5”(ニカ)の姿に再度変身する
サターン聖・黄猿の二人を相手にする
サンジ・ベガパンクを抱えてその場を離脱する
・島の裏口の北東の海岸へ向かうことに
ベガパンク黄猿の光の剣で体を貫かれてしまう
・その場を離脱するサンジに抱えられる
フランキー
アトラス
ボニー
くま
・上記の三人を置いてその場から離脱する
・北東の海岸へと向かうことに
巨人達と合流を果たすことに

”工場層”では、”ギア5”の姿に変身しているルフィが巨人の大きさになり、サターン聖・黄猿の二人を抑え込む様子が描かれました。
また、ベガパンクが黄猿の「”天叢雲剣あまのむらくも”」で再度体を貫かれてしまうも、サンジに抱えられてその場を離脱することに。
一方、北東の海岸へと向かっていたフランキー達は、ドリー・ブロギー率いる”巨兵海賊団”との合流を果たすこととなりました。

カリブーが知る重大情報まとめ

古代兵器カリブーが知る情報
ポセイドン魚人島の王女「しらほし姫」の”力”を示す
プルトンワノ国の地下に眠っている

オーガーに銃を向けられるも、「あんたらここでおれを殺したら ティーチ様に頭カチ割られちまうぜ!!?」と主張したカリブー。
理由を問うオーガーに対し、自分が誰にも得難い”情報”を持っていると口にし、上記の通りに「古代兵器」の所処ありかを思い浮かべることに。
ポセイドン・プルトンの二つの所処ありかを知っているのは、”麦わらの一味”・カリブーに限られるというのは正しいと言えそうです。

海軍の9人の中将のキャラ一覧

海軍本部「中将」
ドールドーベルマンブルーグラス
ポンスキーレッドキングハウンド
ギロチン土茶ウルバン

「バスターコール」を遥かに凌ぐ、20隻の巨大軍艦を含む大小100隻の船団に取り囲まれることとなった、「未来島」エッグヘッド。
乗船する海兵は3万人に上り、この戦力は9人の海軍中将・大将”黄猿”に率いられることに。
1108話では、9人の海軍本部「中将」全員の名前が判明することとなりました。

詳細が判明している中将まとめ

キャラ名特徴/”悪魔の実”
ドール「海軍本部」G-14基地長
20年以上前の上司が「サウロ」
ドーベルマンエニエス・ロビー編で初登場
全面戦争編などでも活躍
ブルーグラス超人系/”ノリノリの実”
いかなるものも乗りこなすドライブ人間
ポンスキー”ネコネコの実”モデル「ラッコ」(?)
ラッコの姿に変身可能?
土茶技「”土茶噛み”」を披露した
ブロギーの戦斧で叩き潰されてしまう
ウルバン”悪魔の実”の能力者?
体ごと銃に変えることが可能?

9人の海軍中将の内、”悪魔の実”の能力・特徴などが判明しているのは上記の面々。
中でも、G-14支部基地長のドール中将に関しては、20年以上前から海兵であり、当時の上司がサウロだったと明かされました。

『ONE PIECE』の掲載順まとめ

ワンピースの直近10話の掲載順一覧

順位話数タイトル年・号
3位 1100話 ”ありがとうボニー” 2024年1号
1位 1101話 ”ボニーへ” 2024年2号
3位 1102話 ”くまの人生” 2024年4・5号
1位 1103話 ”ごめんね、お父さん” 2024年6・7号
3位 1104話 ”ありがとう、お父さん” 2024年8号
3位 1105話 ”愚の骨頂” 2024年9号
3位 1106話 ”きみの味方” 2024年10号
3位 1107話 ”あんたを捜してたんだ!!” 2024年12号
1位 1108話 ”応答せよ、世界” 2024年13号
3位 1109話 ”阻止” 2024年14号

次号2024年15号では休載予定

3月11日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年15号では、『ONE PIECE』は休載とのこと。
再開は少年ジャンプ16号を予定しており、二週間後の3月18日(月)に1110話が掲載されます。

▼次話1110話のネタバレ考察はこちら

【ワンピース】1110話のネタバレ感想・考察まとめ|五老星の変身のモデルが判明【ONE PIECE】
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▼エッグヘッド編の犯人考察はこちら

ワンピース1109話のあらすじ・ネタバレ

ベガパンクのメッセージが流れ出す

研究所内のモニターにおいて、突如として映し出された映像内にて、ベガパンクが世界に応答を求めた流れに続き、1109話の冒頭ではベガパンクに「──いやァステラ そんなに急に話し始めても」と話し掛ける「シャカ」のセリフが記されます。
シャカから相手にも聴く準備というものがあると指摘を受け、どこかの情報機関が拾えば、翌日には世界中に拡散すると主張するベガパンク。
ただし、情報に誰かの手が入る可能性にシャカが言及すると、ベガパンクは「確かにそうじゃ…ではどうする?」と問い返すことに。
一方、混乱が起きているエッグヘッドの海岸では、ベガパンクの通信が全艦の電伝虫から流れていることが判明していました。
海軍が通信を切断できずに困惑を見せる中、映像内のシャカは現在流れている念波について、世界中の海軍支部を中継し、最大出力で強制的に配信すると言及します。

10分のインターバルを取ると言うベガパンク

周囲に響く音声にルフィが思わず耳を傾ける中、音声の受信は電伝虫で可能なものの、映像電伝虫の準備となると時間を要すると言うシャカ。
ルフィに抑えられているサターン聖は、「1時間のインターバルを取りましょう」とシャカが言葉を続けるのを耳にしつつ、「何を喋るつもりだ…ベガパンク」と胸中で思うことに。
場面は”研究層”に移り、ウソップたちもベガパンクの音声に疑問を抱く一方で、エッグヘッドの海岸では巨人を相手に戦う海軍の姿が描かれます。
そんな状況下において、1時間のインターバルの間に、この配信を快く思わない者達の妨害に遭うかもしれないと言い、受信準備のインターバルを10分にすると宣言するベガパンク。
映像内のベガパンクが「”世界”よ……!!!」と再度呼び掛ける中、サンジは気を失っている様子のベガパンクに対し、「ベガパンク!! お前の声だろコレ おい!!」と言葉を掛けていました。

サターン聖・残りの五老星の会話の様子

サターン聖が思わず反応を示す中、ベガパンクの通信は聖地「マリージョア」にも届いており、天竜人たちが何事かと騒ぐ様子が描かれます。
そんな中、マリージョアにいる”五老星”から「ベガパンクはどうなった?」と問われ、「黄猿が殺した 死んだ筈だ…」と答えるサターン聖。
続けて、「そう思う 見ていた・・・・」との返答を受けた”五老星”の面々は、ベガパンクが”自身の死”を引き鉄として、メッセージが起動する様に仕込んでいた可能性に思い至ります。
ベガパンクが何を言うかわからず、発信源さえわかればと話し合う一同は、現在バリアで守られている「エッグヘッド」の”研究層ラボフェーズ”以外に考えられないと結論づけることに。
そんな中、世界に配信されている映像では、残り9分半の間にコーヒーでも飲むよう、ベガパンクに提案するピタゴラスが映し出されていました。

世界各地の反応の様子が描かれる

場面は”新世界”「ドレスローザ」に移り、Dr.ベガパンクが全世界に何かを伝えようとしていると知り、国民達はただ事ではないと焦りを見せます。
映像電伝虫・スクリーンの設置を急ぐ様子が描かれ、レオ・レベッカが会話する背景では、スクリーンに映し出されたピタゴラスが「配信妨害の確率を算出します」と口にしていました。
その頃の”東の海イーストブルー”「フーシャ村」では、村に映像電伝虫が存在しないものの、音があれば充分だと言う村長が描かれることに。
また、夜を迎えていた”偉大なる航路グランドライン”「ウォーターセブン」では、寝起きのアイスバーグが秘書・アリーチェに対し、すぐに映像を用意するように指示をしていました。
ただし、アリーチェは既に準備を済ませており、事の重要性は極めて高いものとし、全住人が10分以内に映像にコンタクトできるよう、既に指示を完了していたと判明します。

ベガパンクの映像を目にする革命軍

一方その頃、本社ごと移動していた「世界経済新聞社」でも、独断の念波による映像が映し出されていました。
映像の後ろに映っている時計から、過去に録った「記録映像」だと判断したモルガンズは、エッグヘッドは今頃「バスターコール」で火の海と化している筈と言い放つことに。
映像は”西の海ウエストブルー”・”北の海ノースブルー”・”南の海サウスブルー”の世界中の様々な国で配信されており、ベガパンクの発言に注目する人々の様子が描かれます。
その後、場面はカマバッカ王国へと移り、革命軍の面々は映像越しにベガパンクを目にして、それぞれ異なる反応を示していました。
中でも、「私は…もうすぐ死ぬだろう……」との前日のシャカの発言を想起したドラゴンは、無言で状況を見守る様子を見せます。

サターン聖・黄猿を圧倒するルフィ

その頃の「エッグヘッド」では、サターン聖を前にして「お前あんなに殴ったのに効かねェな〜〜!!!」と口にするルフィの姿がありました。
次の瞬間、サターン聖が放った攻撃・黄猿が目から放ったレーザーを躱すと、サターン聖・黄猿のことをそれぞれ手で掴み直すルフィ。
「お前らは…!! おれの仲間達が全員逃げ切るまで!!」「絶対逃さねェからな!!!」と宣言すると、「”ゴムゴムの白いドーン万力シンバル」によりサターン聖・黄猿に強力な一撃を叩き込むことに。
ルフィが勢いよく合わせた手の間に挟まれ、プレスされたようにペラペラとなってしまい、空中をひらひらと舞うサターン聖・黄猿の二人
ペラペラの状態の二人を前にしたルフィは、二人をそれぞれ指の上に乗せると、ピザの生地を回すかのように二人を勢いよく回転させていきます。

ルフィに対して反撃を仕掛けるサターン聖

サターン聖・黄猿が呻き声を上げる中、ルフィは「何しても復活するならァ〜〜!!」「どこまでも飛んでいけェ!!!」との言葉と共に、勢いよく回転させていた二人を投げ飛ばすことに。
ルフィが巨人の大きさから元のサイズへと縮む中、二人は島の外に向かって投げ飛ばされ、黄猿は軍艦へと勢いよく着弾することとなりました。
一方のサターン聖は、ブーメランのように旋回すると、ルフィの元へと戻っていくことに。
戻ってきたサターン聖を前にして「何であいつ何やってもダメージねェんだ!?」とルフィが驚きを見せる中、軍艦にまで吹き飛ばされた黄猿は、立ち上がれずに横たわり続ける様子が描かれます。
一方、回転しながらルフィに攻撃を仕掛けるサターン聖は、「マリージョア」にいるはずの”五老星”の面々から、「時間がない サターン」「ベガパンクに…自由に喋らせるべきではない…」と話し掛けられていました。

サターン聖が残りの”五老星”を召喚する

一方その頃、巨人族と合流していたフランキー・アトラスたちは”巨兵海賊団”の船に到着しており、ボニーは「ベガパンク達大丈夫かな…!!」と心配する様子を見せていました。
場面は戻り、ルフィと戦闘中のサターン聖が「呼ぶぞ」と口にし、残りの”五老星”の面々が「ああ」と応答するやり取りが描かれます。
次の瞬間、エッグヘッドには黒いイナズマが降り注ぐこととなり、島の外にいた海兵達は目の前の光景に驚愕の反応を見せることに。
そんな中、”工場層”ではサターン聖の周囲に四つの魔法陣が展開されることとなり、それを目にして驚きのあまりに目を飛び出させるルフィ。
一方、ベガパンクを抱えて島の裏口へ向かおうとしていたサンジは、背後を振り返り「アレは……くもジジイが現れた時の!!」と口にしました。

ワンピース1109話の内容・ネタバレまとめ

本誌1109話の内容・ネタバレ一覧

①ベガパンクの映像が世界に配信される

  • ステラの行動を諫めようとするシャカ
  • シャカは情報に誰かの手が入る場合に触れる
  • 念波は世界中の海軍支部を中継している
  • 最大出力で強制的に配信していると判明
  • 映像電伝虫の準備には時間がかかる様子
  • ベガパンクの発言を警戒するサターン聖
  • 受信準備のインターバルは10分と決まる
  • サンジの前で動かずにいるベガパンク

②世界各地の反応の様子が描かれる

  • 通信を聞いて騒ぎ立てる天竜人たち
  • ”五老星”・サターン聖の会話が描かれる
  • ベガパンクが死んだ筈と言及するサターン聖
  • メッセージが起動する様仕込んでいた?
  • ”自身の死”を引き鉄にしたと考える一同
  • 発信源はエッグヘッドの”研究層ラボフェーズ”の様子
  • ドレスローザ・フーシャ村などの様子が判明
  • 過去の「記録映像」と気付くモルガンズ
  • 映像に対する革命軍の反応も描かれる
  • シャカとの会話の内容を想起するドラゴン

③ルフィがサターン聖・黄猿と戦う

  • サターン聖・黄猿の攻撃を躱すルフィ
  • ルフィが「”ゴムゴムの白いドーン万力シンバル”」を披露
  • ペラペラの状態となるサターン聖・黄猿
  • ルフィがペラペラの状態の二人を投げ飛ばす
  • 軍艦へと勢いよく吹き飛ばされる黄猿
  • サターン聖が旋回してルフィの元に戻る
  • ダメージを受けていない様子のサターン聖
  • 軍艦で起き上がらずに倒れたままの黄猿

④サターン聖が他の”五老星”を召喚する

  • ルフィに対して攻撃を仕掛けるサターン聖
  • サターン聖が”五老星”のテレパシーを受ける
  • 巨人族の船を前にするフランキー・ボニー達
  • サターン聖が「呼ぶぞ」と口にする
  • エッグヘッドに黒いイナズマが降り注ぐ
  • サターン聖の周囲に四つの魔法陣が描かれる
  • 眼前の光景に目を飛び出させるルフィ
  • サターン聖の登場と同じ光景と気付くサンジ

▼次話1110話のネタバレ考察はこちら

【ワンピース】1110話のネタバレ感想・考察まとめ|五老星の変身のモデルが判明【ONE PIECE】
3/18(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年16号(3月18日号)に掲載されている、『ONEPIECE』1110話「”降星(こうせい)”」のネタバレをしています。1110話で描かれた”五老星”の変身した姿・モデルの詳細を始め、パシフィスタ...

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『ONE PIECE』1109話の感想・考察まとめ

”鬼ヶ島”が海に沈んでしまった?

1109話では、短期集中表紙連載の第26弾が開始し、海に沈む鬼ヶ島が描かれているのが特徴
ただし1049話にて、鬼ヶ島は「花の都」の直前で地表に着地しており、海の中には沈んでいなかったと言えるでしょう。
ルフィたちが出航した後、「ワノ国」では何かしらの事件が起こり、鬼ヶ島が海の中へ沈められたのかもしれません。

ベガパンクのメッセージは過去のもの?

1108話の最後からベガパンクの映像が流れ始めたものの、サターン聖・黄猿の攻撃を受け、ベガパンク本人は瀕死の状態となっています。
映像内のベガパンクは、現状とは異なり元気な様子で、また映像にはヨークに頭を撃ち抜かれたはずのシャカも登場することに。
これらの様子から、流れ始めたベガパンクの映像は過去のものであり、予めベガパンクが用意していたものと捉えられるでしょう。

映像は強制的に配信されていると判明

ベガパンクの映像は、エッグヘッドの”研究層ラボフェーズ”に存在する研究所が発信源となっている様子。
音声は海軍の全艦の電伝虫からも流れており、電伝虫の通信を切ろうとしても切れないようです。
その背景には、映像の念波が世界中の海軍支部を中継し、最大出力で強制的に配信しているという事実が存在するとのこと。

ベガパンクの死亡は確定した様子?

ベガパンクの映像が流れ始めた際には、心電図のような機械から「ピー…」という音が響いている様子が描かれています。
この心電図はベガパンクの心拍を表しており、ベガパンクの心臓が止まったことを示唆していると考えられるでしょう。
このことから、サンジに抱えられているベガパンクは死亡しており、映像はベガパンクの死がきっかけで流れ始めたという可能性が高いです。

インターバルについて話し合うベガパンク達

キャラ名インターバルの時間/理由
シャカ 【提案したインターバル】1時間
映像電伝虫の準備に時間がかかる
ベガパンク 【提案したインターバル】10分
配信を快く思わぬ者達の妨害に遭う可能性

突如メッセージを発しようとしたベガパンクに対し、相手にも聴く準備があると指摘したシャカ。
音声の受信は電伝虫で可能なものの、映像電伝虫の準備に要する時間はそれぞれのため、1時間のインターバルを取るように提案しました。
1時間は長いと言うベガパンクは、配信を快く思わぬ者達の妨害に遭う可能性に言及し、受信準備のインターバルを10分と決めることに。

聖地「マリージョア」の反応の様子

先述の通り、ベガパンクの映像は世界中の海軍支部を中継し、独断の念波で最大出力で強制的に配信されているとのこと。
そのため、聖地「マリージョア」にもベガパンクの通信は流れているようで、騒ぎ立てる天竜人たちの反応が描かれることに。

サターン聖・”五老星”の会話が描かれる

聖地「マリージョア」でもベガパンクの映像が流れ、サターン聖に対して「ベガパンクはどうなった?」と問う”五老星”の面々。
一方のサターン聖は、「黄猿が殺した 死んだ筈だ…」「そう思う 見ていた・・・・」と返答します。
サターン聖の返答を聞いた”五老星”は、ベガパンクが”自身の死”を引き鉄にメッセージが起動するように仕込んでいた可能性に言及しました。

”五老星”はテレパシー能力を持つ?

現在地キャラ名
”新世界”
「エッグヘッド」
ジェイガルシア・サターン聖
聖地「マリージョア」 トップマン・ウォーキュリー聖
イーザンバロン・V・ナス寿郎聖
マーカス・マーズ聖
シェパード・十・ピーター聖

ベガパンクのメッセージが流れ始めた際、”五老星”はそれぞれ上記の場所に存在しました。
メッセージは聖地「マリージョア」にも流れ、それを聞いた”五老星”の面々は、エッグヘッドにいるサターン聖に状況を尋ねることに。
”五老星”は距離が離れていたとしても、テレパシーのような能力で会話・意思疎通が可能な様子。

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1109話で描かれた世界各地の島・村一覧

”新世界”「ドレスローザ」
【登場キャラ】
レベッカ/レオ/キュロス
”東の海”「フーシャ村」
【登場キャラ】
村長(ウープ・スラップ)
”偉大なる航路”「ウォーターセブン」
【登場キャラ】
アイスバーグ/アリーチェ
世界経済新聞社
【登場キャラ】
モルガンズ/ビビ/ワポル
カマバッカ王国
【登場キャラ】
ドラゴン/イワンコフ/サボ/コアラ/モーリーetc

1109話では、上記の様々な場所でベガパンクの配信に対する人々の反応が描かれました。
各地で映像電伝虫・スクリーンを用意する中、フーシャ村のように映像電伝虫がない場所では、音声だけでメッセージを聞くつもりのようです。
また、”西の海ウエストブルー”・”北の海ノースブルー”・”南の海サウスブルー”の各海の国・村などにおいても、ベガパンクの配信に注目する様子が描かれることに。

各地の現在時刻・空の様子とは?

朝/昼間・”新世界”「ドレスローザ」
・”東の海”「フーシャ村」
・世界経済新聞社
・”北の海”
・”南の海”
夕方/夜・聖地「マリージョア」
・”偉大なる航路”「ウォーターセブン」
・カマバッカ王国
・”西の海”

ベガパンクの映像への反応が描かれた各地では、描写的に昼間・夜と時間帯が異なるようです。
聖地「マリージョア」を始め、ウォーターセブン・カマバッカ王国などは、背景が暗くなっている様子から時刻は夕方・夜と思われます。
赤い土の大陸レッドライン”に近い島・村の場合には、顕著に時差が見られると捉えられそうです。

モルガンズ・ビビの会話について

「世界経済新聞社」本社では、海軍を中継しているものの、独断の念波による映像に反応するモルガンズ・ビビなどの姿が描かれることに。
ビビが「ルフィさん達はどこへ!?」と動揺を見せる中、映像内の時計が現在のエッグヘッドの時刻とは異なるため、過去に録った「記録映像」だと断言するモルガンズ。
続けて、エッグヘッドは今頃「バスターコール」で火の海と化している筈と言及しました。

各海の一般人たちの反応について

場所一般人の反応
”西の海”
(ウエストブルー)
「あれが生のDr.ベガパンク!!」
「世界一頭が切れるとは聞いてたが…あんなに…!!」
”北の海”
(ノースブルー)
「世界に光を灯した男が…」
”南の海”
(サウスブルー)
「わざわざ世界中に何を伝えるんだ!?」
「世紀の大発明とか…!!」

映像電伝虫・スクリーンを用意し、ベガパンクの配信を見ている各海の人々の反応は上記の通り。
1074話では、モルガンズの口からベガパンクについて、あらゆるエネルギー開発で世界の町に火を灯した男と言及されていました。
実際に一般人の認識はその通りのようで、ベガパンクは世界の人気者であり、「世界に光を灯した男」と認識されている様子。

革命軍の各キャラの反応まとめ

キャラ名配信に対する反応
イワンコフ・ベガパンクの行動に疑問を持つ
・頭が切れているベガパンクの姿に驚く
コアラベガパンクを見たのは初めての様子
サボ腕を組んで無言で映像を見守る

ベガパンクの映像はカマバッカ王国にも配信され、革命軍の各キャラの反応が描かれました。
中でもイワンコフの場合、ベガパンクとは顔見知りのようですが、作中で4年前の時点で既に投獄されていたのが特徴となっています。
ベガパンクは約3年前に頭を切ったものの、それを把握していなかったため、頭が切れていることに驚きを見せることに。

シャカの言葉を思い出すドラゴン

革命軍の各キャラの反応が描かれる中、ドラゴンはシャカとの会話を思い出しつつ、無言で配信を見守っているのが特徴。
実際に1064話では、ドラゴンに対して「私は…もうすぐ死ぬだろう…」と電伝虫越しに口にする様子が描かれていました。
シャカは自分の死を予見しており、ドラゴンに何かを言い残した可能性があるかもしれません。

ルフィVSサターン聖・黄猿の様子

場面が渦中のエッグヘッドに戻ると、サターン聖・黄猿を一人で抑えるルフィが描かれます。
「”ゴムゴムの白いドーン銃殴打ガトリング”」で殴り飛ばしたサターン聖を前にして、「お前あんなに殴ったのに効かねェな〜〜!!!」と言うルフィ。
次の瞬間、ルフィの手に掴まれていた黄猿が目からレーザーを放ち、同時にサターン聖が足で攻撃を図るも、ルフィはそれを躱すことに。

ペラペラになるサターン聖・黄猿

サターン聖・黄猿をそれぞれ手で掴み直すと、自分の仲間達が全員逃げ切れるまで、二人を絶対逃がさないと宣言するルフィ。
巨大化した両手を勢いよく打ち合わせる「”ゴムゴムの白いドーン万力シンバル”」の一撃により、二人を手のひらの間に挟んで潰す攻撃をすることに。
ルフィが合わせていた手を広げた後には、ペラペラの状態で空中を舞うサターン聖・黄猿の二人が描かれる結果となりました。

ルフィがサターン聖・黄猿を投げ飛ばす

ペラペラの状態のサターン聖・黄猿をそれぞれ指に乗せたルフィは、二人をまるでピザのように回し始めることに。
二人が呻き声を上げる中、ルフィは「何しても復活するならァ〜〜!! どこまでも飛んでいけェ!!!」とサターン聖・黄猿を投げ飛ばします。
結果的に、サターン聖・黄猿は島の外の方へ飛ばされていくこととなりました。

サターン聖・黄猿の状態まとめ

キャラ名投げ飛ばされた後の状態
サターン聖・旋回してルフィの前に戻ってくる
・ダメージを全く受けていない様子
黄猿・海軍の軍艦にまで吹き飛ばされる
・倒れたまま横たわり続けることに

ルフィに投げ飛ばされた後のサターン聖・黄猿の状態に関しては、それぞれ上記の通り。
サターン聖はブーメランのように旋回し、ルフィの目の前に戻って来るとそのまま反撃を仕掛けており、ダメージを全く受けていないようです。
一方の黄猿は、海軍の軍艦にまで吹き飛ばされてしまい、精神的に厳しいのか起き上がらずに倒れたままとなっています。

フランキー・ボニーたちの現状について

巨人族と合流した面々
フランキーボニーくまアトラス

ルフィ・サターン聖の戦いが行われている一方で、場面は上記の面々へと移ります。
”巨兵海賊団”の巨人族と合流した一同は、島の裏口にあたる北東の海岸へと辿り着くことに。
そんな中、ボニーは「ベガパンク達大丈夫かな…!!」と、島の中央に残してきた面々のことを心配する様子を見せます。

エッグヘッドに黒いイナズマが降り注ぐ

ルフィに反撃している中、サターン聖に対して時間がない・ベガパンクに自由に喋らせるべきではないと、テレパシーで告げる”五老星”の面々。
サターン聖が「呼ぶぞ」と口にし、”五老星”が「ああ」と了承した後、エッグヘッドには黒いイナズマが降り注ぐことに。
黒いイナズマは島の外からも視認可能であり、海兵達が驚愕する様子が描かれました。

”工場層”に四つの魔法陣が描かれる

エッグヘッドに黒いイナズマが降り注いだ後、”工場層”にいるサターン聖の周囲では、地面に四つの魔法陣が出現することに。
”悪魔の実”の能力者なのか、変身して更に巨大となったサターン聖ですが、魔法陣はそのサターン聖をも優に上回る大きさとなっています。
魔法陣は四つ存在するため、”五老星”の残りの四人が姿を現す展開になる可能性が高いです。

サターン聖は”五老星”の召喚が可能?

”悪魔の実”の能力?で変身することが可能
テレパシーでの会話・意思疎通が可能
一人が残りの四人を召喚することが可能

”悪魔の実”の能力で変身するほか、テレパシーでの意思疎通が可能と思われるサターン聖。
加えて、1109話にて”五老星”の他の面々を召喚する様子を見せており、上記のような能力を持っていると捉えられるでしょう。
これらの特徴に関しては、”五老星”の面々に共通した能力なのかもしれません。

背後を振り返り反応を示すサンジ

  • 異様な気配を周囲に放つ
  • ”覇王色の覇気”のような描写
  • 地面に魔法陣が出現する

ベガパンクを腕に抱え、島の裏口へと向かっていたものの、背後を思わず振り返るサンジ。
サンジの視線の先では、「バリバリ」という効果音と共に稲妻が放たれており、”覇王色の覇気”のような描写がされているのが特徴です。
サターン聖が現れた時と同じ状況のため、サンジは「あれは……くもジジイが現れた時の!!」と警戒する様子を見えました。

ワンピース1109話の展開・内容予想

※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2024年14号の発売前に掲載した1109話の展開予想となります。
閲覧の際は、あらかじめご注意ください。

ベガパンクが世界に「真実」を明かす?

1108話の最後では、研究所内のモニターに突如としてベガパンクが映り出すことに。
ベガパンクの映像は世界に応答を求め、「──これから残すメッセージに皆驚くと思うが それが世界の『真実』である…!!!」と話し始めました。
1109話では、ベガパンクが世界に告げる言葉の内容に注目と言えるでしょう。

「真実」の内容に関する予想

”空白の100年”の内容・真相
900年前に存在した”ある王国”について
”ある王国”の思想の内容

1066話では、エッグヘッドのような高い文明を持つ「王国」が900年前に実在していたという”仮説”が、シャカの口から語られました。
”空白の100年”とは、”ある王国”と”20の王国”の戦いの歴史であり、”ある王国”の存在・思想は歴史から消し去られてしまったとのこと。
ベガパンクは、これらの「真実」を世界に公表するほか、クローバー博士のように”ある王国”の名前を明かそうとするのかもしれません。

ベガパンクは死亡?生存の可能性は?

サターン聖の足で体を貫かれた結果、大量に出血することとなり、自身の容態について「今…動けば死ぬ」と口にしたベガパンク。
1108話では黄猿の「”天叢雲剣あまのむらくも”」で再度体を貫かれたため、瀕死の状態と捉えられます。
サンジに抱えられている現状では、まだ生存している様子ですが、このままでは死亡してしまう可能性が高いでしょう。

サテライト・脳ミソなどの今後について

アトラス・リリスなどの「猫(サテライト)」
脳ミソ格納庫の「パンクレコーズ」

ベガパンクが仮に死亡する場合、サテライト・パンクレコーズの今後にも注目と言えます。
アトラス・リリスなどのサテライトは、あくまでベガパンクの分身であるため、ベガパンクの死亡に伴って停止するという可能性があるでしょう。
また、ベガパンクから切り離され、「パンクレコーズ」に格納されている脳ミソは、肥大化・巨大化が止まってしまうと考えられそうです。

”工場層”の戦いの組み合わせ予想

海賊側VS海軍側
ルフィVSサターン聖
黄猿

エッグヘッドの”工場層”では、現状上記のマッチアップになっている状況です。
しかし、カイドウを倒したルフィと言えど、巨大化した状態を維持し、サターン聖・黄猿を抑え続けることは難しいと思われます。
1108話では、島の中央に向かうドリー・ブロギーが描かれたため、ルフィがドリー・ブロギーと共闘する展開が期待できます。

伝説の鉄の巨人も参戦する?

該当話”伝説の鉄の巨人”の状況
108巻 1092話 ・ルフィが”ギア5”の姿に変身する
・目に光が灯る様子が描かれる
109巻1106話 ・「ドンドットット♪」という音に反応する?
・目に光が灯る様子が描かれる

1092話の最後のコマでは、”工場層”のスクラップ場に存在した「伝説の鉄の巨人」の目に光が灯る様子が描かれました。
1106話でも同様に、「ドンドットット♪」という”解放のリズム”の音に反応したのか、目に光が灯って体を起こすような描写が存在しています。
このことから、エネルギー不足で動かなくなったはずの伝説の鉄の巨人が動き出し、ルフィ達の味方をする展開が期待できそうです。

巨大ロボットの今後の活躍について

”工場層”
サターン聖・黄猿と戦う
”研究層”
サニー号を運ぶことに貢献する

目に光が灯った様子から、”伝説の鉄の巨人”が今後動き出すことはまず間違いないでしょう。
この巨大ロボは、”工場層”のスクラップ場に存在しているため、このままルフィ達と共にサターン聖・黄猿と戦う可能性が高いです。
一方で、”麦わらの一味”がエッグヘッドから脱出するため、黄猿に壊された「ベガフォース1」の代わりに、サニー号を乗せて飛ぶという働きも考えられます。

鉄の巨人・宇宙怪獣の描写に関して

1062話時点
巨大ロボVS宇宙怪獣
1108話以降の展開?
伝説の鉄の巨人VSサターン聖

ひと足先にエッグヘッドに上陸を果たしたルフィたちは、”ホログラム”の巨大ロボ・宇宙怪獣が対峙する様子を目の当たりにしていました。
この巨大ロボ・宇宙怪獣の対立構造は、今後の展開で伝説の鉄の巨人・サターン聖が激突することを示唆していたのではないでしょうか?
仮にそうなった場合には、サターン聖が”宇宙怪獣”に例えられた理由に注目と言えそうです。

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