3/11(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年15号(3月25日号)に掲載されている『呪術廻戦』の253話「人外魔境新宿決戦25」の感想・考察をまとめています。
呪術廻戦253話の内容のネタバレ・あらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載しているので、是非ご覧ください。
目次
▼呪術廻戦の関連記事はこちら
| 28巻 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 246話 | 247話 | 248話 | 249話 | 250話 |
| 251話 | 252話 | 253話 | 254話 | – |
| 29巻 | ||||
| 255話 | 256話 | 257話 | 258話 | 259話 |
| 260話 | 261話 | 262話 | 262話-2 | 263話 |
| キャラ考察まとめ | |||
|---|---|---|---|
| 両面宿儺 | 鹿紫雲一 | 乙骨憂太 | 秤金次 |
| ミゲル | 日車寛見 | 万(よろず) | 偽夏油 |
| キャラ関連の考察記事 | |||
| 五条悟の生存・死亡状況 | 虎杖悠仁の術式の正体予想 | ||
| 日車寛見の生存・死亡状況 | 乙骨憂太の生死・復活説 | ||
| 術式・技の関連記事 | |||
| 領域展開 | 反転術式 | 無下限呪術 | 無量空処 |
| 坐殺博徒 | 真贋相愛 | – | – |
| 呪具・呪物の関連記事 | |||
| 特級呪物「獄門疆」とは? | 天逆鉾の能力・現在地まとめ | ||
| 考察・解説記事 | |||
| アニメ二期の放送時期 | 渋谷事変後の生死状況 | ||
| 死滅回游のルール・考察 | 呪術廻戦の年表・時系列 | ||
呪術廻戦252話の内容のおさらい
前話のネタバレ・あらすじまとめ
①最高・最悪の光景が描かれる
- 乙骨の領域の外で話し合う日下部・猪野
- 結界の一部を崩した後に真希が突入する予定
- 予定では脹相も入る話だったと言う猪野
- 日下部は猪野の提案を否定することに
- 戦いに備える真希の姿が描かれる
- 乙骨の合図は宿儺が一番緩んだ時に上がる
- こういう光景は想定していたと思う日下部
- 最高・最悪の光景が広がることに
- 血を流す乙骨を抱えてその場を離れるリカ
- 乙骨を抱えるリカの前に憂憂が登場する
②焦る虎杖に言葉を掛ける脹相
- 乙骨が自ら領域を崩したと思い至る宿儺
- 呪力がゼロだと結界を素通り可能と察する
- 真希に刺された傷の治りが遅いと気付く宿儺
- 「釈魂刀」の傷は反転術式では回復しない
- 修復には魂の輪郭を知覚する必要がある
- 宿儺は完全に対応することができない状態
- 参戦しようとするも血を吐いて倒れる虎杖
- 反転術式で完全に治しきれていない様子
- 虎杖に「落ち着け」と声を掛ける脹相
- 脹相が治療のアドバイスをすることに
③真希・宿儺の戦いが描かれる
- 宿儺の斬撃を躱して距離を詰める真希
- 「釈魂刀」を振るうも宿儺に刃を掴まれる
- 宿儺を刀を振るうと共に投げ飛ばす真希
- 「捌」を発動して瓦礫を作り出す宿儺
- 術式対象を拡張した「解」を避ける真希
- 真希は他の術師より斬撃がよく見えている
- 渋谷で魔虚羅と戦った時のようだと思う宿儺
- 宿儺は呪力で強制的に心臓を動かしている
④宿儺が本気を出していないと判明
- 場面が秤・裏梅の戦場へと映る
- 秤は宿儺の気配が分かりやすいと口にする
- 宿儺の呪力は確実に萎んできている様子
- 「勝つのは俺達だ」と宣言する秤
- 宿儺について気まぐれだと話す裏梅
- 呪力の波はいつもこんなものと続ける
- 宿儺はまだ本気を出していないと言う裏梅
▼前話252話のネタバレまとめはこちら

▼死滅回游に関する記事はこちら
呪術廻戦252話終了時のキャラ情報
252話で登場したキャラまとめ
呪術師・高専側の主要キャラ一覧
| キャラ名 | 目的・状況 |
|---|---|
虎杖悠仁 |
・一月の間に反転術式を習得したと判明 ・「魂を捉える打撃」で宿儺を攻撃する ・宿儺の顔についた自身の血を炸裂させる ・傷を完全に治しきれていない様子 ・脹相から落ち着くように言われる |
乙骨憂太 |
・「模倣(コピー)」の術式を持つ ・領域展開「真贋相愛」を披露する ・宿儺の斬撃を受けて生死不明な状態 ・涙を流す「リカ」の腕に抱えられる ・憂憂の術式で戦場から離脱することに |
リカ |
・祈本里香の成仏後に乙骨に遺された存在 ・乙骨の外付けの術式・呪力の備蓄 ・指輪を通して乙骨と接続可能 ・完全顕現時の硬さは乙骨並かそれ以上 ・乙骨を抱えたまま戦場から離脱した? |
禪院真希 |
・呪力がゼロのフィジカルギフテッド ・高専側の主戦力の内の一人 ・背後から「釈魂刀」で宿儺の体を貫く ・他の術師より宿儺の斬撃が見えている ・宿儺が呪力で心臓を動かしてると見抜く |
日下部篤也 |
・呪術高専東京校の二年担任 ・術式を持っていない ・シン・陰流の技を使用する ・戦場で指揮を取っている ・特級術師の周りで立ち回れる実力者? |
猪野琢真 |
・呪術師としての等級は「二級」 ・術式は「来訪瑞獣」(降霊術) ・禪院甚爾に敗北し右目を失う? ・宿儺との戦いの場に登場する ・七海の遺した鉈を用いて戦う |
脹相 |
・呪胎九相図の一番が受肉した姿 ・虎杖悠仁と血が繋がっている ・「魂の研究記録」を虎杖に渡す ・宿儺の腕に体を貫かれる ・虎杖に落ち着くように声を掛ける |
秤金次 |
・呪術高専東京校の3年生(停学中) ・失った左腕が再生している ・領域展開を発動し裏梅と戦い始める ・右肩辺りを凍らされている状態 ・宿儺の呪力が萎んでいると言及する |
呪詛師側の主要キャラ一覧
| キャラ名 | 目的・状況 |
|---|---|
宿儺 |
・指を飲ませて伏黒の体に受肉した ・超重複同化の発動権を手にする ・乙骨達に「世界を断つ斬撃」を放つ ・背後に現れた真希に刀で体を貫かれる ・呪力で強制的に心臓を動かしている状態 |
裏梅 |
・千年前から宿儺の側近を務める ・「氷凝呪法」の術式を持つ ・巨大な氷塊に乗って登場する ・秤と一対一で戦うことに ・宿儺がまだ本気を出していないと明かす |
新宿決戦に未参戦のキャラ一覧
| 呪術高専の生徒たち | ||
|---|---|---|
| 狗巻棘 | パンダ | 三輪霞 |
| 呪術高専の関係者 | ||
| 家入硝子 | – | – |
| プレイヤー・その他 | ||
| 来栖華 | – | – |
五条・宿儺の戦いから引き続き、モニター越しに観戦を続けていると思われるのは上記の面々。
鹿紫雲の死亡後は虎杖・日車の二人が登場し、冥冥などもサポートをしている上、245話からは日下部・猪野・脹相が参戦している状況です。
また、251話では遂に真希が戦場に姿を現し、宿儺のことを背後から刀で貫くことに。
未登場・詳細が不明なキャラまとめ
| 東京第一結界のプレイヤー | ||
|---|---|---|
| 甘井凛 | (麗美) | – |
| 東京第二結界のプレイヤー | ||
| シャルル | – | – |
| 仙台結界のプレイヤー | ||
| 烏鷺亨子 | – | – |
| 桜島結界のプレイヤー | ||
| 大道鋼 | 三代六十四 | – |
上記のキャラたちは、五条・宿儺の戦いを見守っている際に特に登場していません。
ただし、シャルルは新宿決戦をタブレット越しに観戦している様子が描かれました。
残りの各結界の泳者のキャラに関しては、どのタイミングで再登場するのか不明となっています。
呪術廻戦の掲載順まとめ
『呪術廻戦』の直近10話の掲載順一覧
| 順位 | 話数 | タイトル | 年・号 |
|---|---|---|---|
| 9位 | 244話 | 人外魔境新宿決戦16 | 2024年1号 |
| 3位 | 245話 | 人外魔境新宿決戦17 | 2024年3号 |
| 1位 | 246話 | 人外魔境新宿決戦18 | 2024年4・5号 |
| 3位 | 247話 | 人外魔境新宿決戦19 | 2024年6・7号 |
| 8位 | 248話 | 人外魔境新宿決戦20 | 2024年8号 |
| 5位 | 249話 | 人外魔境新宿決戦21 | 2024年10号 |
| 3位 | 250話 | 人外魔境新宿決戦22 | 2024年11号 |
| 6位 | 251話 | 人外魔境新宿決戦23 | 2024年12号 |
| 6位 | 252話 | 人外魔境新宿決戦24 | 2024年14号 |
| 1位 | 253話 | 人外魔境新宿決戦25 | 2024年15号 |
次号2024年16号では休載予定
3月18日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年16号では、『呪術廻戦』は休載するとのこと。
再開は少年ジャンプ17号を予定しており、二週間後の3月25日(月)に254話が掲載されます。
▼次話254話のネタバレ考察はこちら

呪術廻戦253話のあらすじ・ネタバレ
最強の一級術師について語る一同
253話の冒頭では、「最強の一級術師は誰?」との質問を受けた、強者たちの反応が描かれます。
「え?日下部」と当然のように答える冥冥に続き、あくまで個人的な意見として、状況次第ではあるものの日下部と返答する七海。
続けて、御三家を入れれば話は変わって来るものの、五条も日下部の名を挙げる一方で、日下部自身は「俺と宇佐美以外の誰か」と口にします。
場面は真希・宿儺の戦いへと戻り、宿儺が放つ斬撃を飛んで避けた後、「釈魂刀」で斬りかかる真希の姿が描かれることに。
宿儺が飛ばした斬撃はビルを貫き、戦闘を続ける真希・宿儺の頭上からは、斬撃で上下に真っ二つとなったビルがゆっくりと倒れて来ていました。
真希・猪野の二人を相手にする宿儺
落ちてきたビルを避けた後、跳ね飛ぶ車を躱していた真希は、車を挟んで向こう側に斬撃を放つ構えを取る宿儺の存在に気付きます。
斬撃を「釈魂刀」で防ぎ直撃を免れた真希が、建物の中に勢いよく吹き飛ばされていく一方で、真希が吹き飛ばされた先に先回りしていた宿儺。
そのまま真希に直接触れて「捌」の斬撃を放つものの、その宿儺の背後には、「獬豸」の構えを取る猪野の姿がありました。
猪野の存在に気付くと、宿儺は振り向き様に斬撃を飛ばす「解」を放ち、続けて血を流している猪野に強烈な蹴りを加えることに。
あまりの蹴りの威力に吐血した猪野が、窓を突き抜けて建物の外へと落下していく中、宿儺は猪野が呪具を持っていなかったことに気付きます。
宿儺に対して真希が猛攻を仕掛ける
猪野が呪具を持っていなかったことに宿儺が気付く中、その宿儺の頭上の階には、七海が遺した呪具を手にした日下部の姿がありました。
呪具を床に振り下ろし、宿儺の頭上から攻撃を仕掛ける日下部でしたが、呪具を腕で受け止められて「バレてんじゃん!!」と顔を顰めることに。
その後、宿儺に殴られた日下部が壁を背にする中、先程斬撃を食らったはずの真希が姿を現し、今度は逆に宿儺を吹き飛ばす様子が描かれます。
戦いの場を建物内の別の部屋に移した後、柱越しに「鉄山靠」のような攻撃を食らわせることに成功し、宿儺を再度吹き飛ばす真希。
続いて、「釈魂刀」で次々と柱に切り込みを入れる真希は、乙骨が助かったとしても、戦いが長引けばまた他の問題が生じるため、「このままここで押し切る!!」と意気込むことに。
真希を相手にして高揚する宿儺
真希が意気込む中、ナレーションでは五条悟の死後、鹿紫雲・日車・乙骨が逸品の呪術の才をもって宿儺をもてなしたとの一文が記されることに。
しかし、宿儺の食指を最も動かしたのは、呪術を捨て去った天与呪縛「禪院真希」であり、この現実に”呪いの王”は高揚していたと続けられます。
切断した柱の一部を、真希が次々と蹴り飛ばす中、その場から姿を消す様子が描かれる宿儺。
次の瞬間、宿儺は真希の目の前に現れて顔面を掴み、そのまま建物の外へと場所を変えることに。
真希について「小僧のような半端者ではない 全てを削ぎ落とした真の虚無」と宿儺が胸中で思う一方で、宿儺に直接触れられた影響で、傷を負って顔から血を流す真希の姿が描かれます。
宿儺が真希に対して「黒閃」を放つ
真希を前にして、笑みを浮かべながら「呪術は所詮皮や肉でしかなく!!」「その体こそが骨と髄であるというわけか!!」と口にする宿儺。
「分かっているのか?」と真希に問い掛けると、宿儺は続けて「オマエの存在自体が術師を否定している!!」と言い放つことに。
真希が振るう「釈魂刀」を腕で防ぐ宿儺は、呪術・肉体のどちらが力として磨き上げるに値するのか、この戦いで決まると続けます。
宿儺が反転術式での治癒を中断していると真希が気付く一方で、「釈魂刀」の刃を掴みつつ「初めてだ 俺に使命を背負わせた奴は」と言う宿儺。
次の瞬間、宿儺が振るった拳は「黒閃」となり、直撃を受けた真希は吹き飛ばされることに。
日下部・宿儺の二人が対峙する
真希が宿儺に吹き飛ばされた後、建物の中に残っていた日下部は、眼下の地上に一人でいる宿儺を目にして「は?」と思うことに。
胸中で「嘘だろ……もしかして……俺が最後か?」と考える日下部は、虎杖・脹相の存在を気にしつつ、「冥冥は出てこねぇだろうな〜〜!!」と思考を続けます。
完全に勝ち目がないのであれば、さっさと撤退できたものの、「ここまで来たらやるしかねぇよな?」と自分に言い聞かせる日下部。
「やるのか………??」「俺が宿儺を………!?」と胸中で思いつつ、宿儺・日下部が対峙する構図が描かれることに。
呪術廻戦253話の内容・ネタバレまとめ
本誌253話の内容・ネタバレ一覧
①真希・宿儺の戦いが再開する
- 最強の一級術師について語る一同
- 冥冥・七海・五条は日下部の名を挙げる
- 自分・宇佐美以外の誰かと答える日下部
- 真希が宿儺の斬撃を躱しつつ刀を振るう
- 宿儺の斬撃がビルを上下に真っ二つにする
- ビルが宿儺・真希の頭上へと倒壊することに
- 宿儺の斬撃を防ぐも吹き飛ばされる真希
- 真希の背後へと宿儺は先回りしていた
- 宿儺が真希に対して「捌」を放つことに
②宿儺・高専術師の戦いが激化
- 宿儺の背後で「獬豸」の構えを取る猪野
- 猪野に気付いた宿儺は斬撃を飛ばすことに
- 宿儺に蹴り飛ばされて窓から落ちる猪野
- 猪野が呪具を持っていなかったと気付く宿儺
- 上の階にいた日下部が呪具を振り下ろす
- 日下部の存在に気付いていた様子の宿儺
- 真希が再登場して宿儺に攻撃を加えることに
- このまま宿儺を押し切ると意気込む真希
- 宿儺の食指を最も動かしたのは真希と判明
- この現実に”呪いの王”は高揚している様子
③真希に対して「黒閃」を放つ宿儺
- 真希の顔を掴み建物の外へ戦場を移す宿儺
- 宿儺は真希を「真の虚無」と思うことに
- 真希の存在が術師を否定していると言う宿儺
- 宿儺は真希が振るう「釈魂刀」を腕で防ぐ
- 呪術・肉体のどちらを磨き上げるべきか
- 宿儺は反転術式での治癒を中断している様子
- 初めて使命を背負ったと口にする宿儺
- 真希に対して「黒閃」を直撃させる宿儺
- ここまで来たらやるしかないと思う日下部
- 日下部・宿儺が対峙する構図が描かれる
▼次話254話のネタバレ考察はこちら

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呪術廻戦本誌253話の感想・考察まとめ
作中で登場した一級術師まとめ
| 一級術師のキャラ一覧 | ||
|---|---|---|
| 冥冥 | 七海建人 | 日下部篤也 |
| 夜蛾正道 | 東堂葵 | (楽巌寺嘉伸) |
『呪術廻戦』の作中では、上記の面々が一級術師として登場しています。
楽巌寺学長の等級は明言されていないものの、立場的に一級術師である可能性が高いです。
また、秤の名前が挙がっていないことから、秤自身は一級術師ではないと思われます。
宇佐美という術師について
253話の冒頭では、日下部が一級術師として「宇佐美」という名前を口にしました。
しかし、宇佐美に関しては詳細が不明となっており、作中では未登場のキャラと思われます。
ただし劇場版『呪術廻戦0』では、乙骨に一級術師1名が返り討ちに遭ったと言及されていたため、この一級術師が宇佐美なのかもしれません。
最強の一級術師は日下部?
| キャラ名 | 最強の一級術師について |
|---|---|
| 冥冥 | 「え?日下部」と即答する |
| 七海建人 | 状況次第なものの日下部と答える |
| 五条悟 | ・日下部の名前を挙げることに ・御三家を入れれば話は変わってくる? |
| 日下部篤也 | 自分・宇佐美以外の誰かと返答する |
「最強の一級術師は誰?」との質問に対し、253話の冒頭では、各キャラが上記のように返答する様子が描かれることに。
日下部自身は認めていないものの、一級術師として最強なのは日下部である可能性が高いです。
ただし五条曰く、御三家の特別一級術師を含めれば、また話は変わってくるとのこと。
特別一級術師のキャラまとめ
「特別一級術師」とは、高専関係者以外の一級相当とされる術師を指します。
御三家の人間は本来高専に通う必要が無いため、禪院直毘人を始め、特別一級術師が複数人存在しており、作中では上記の四人が登場することに。
ただし、禪院家最強の術師集団「炳」の一員として登場した、蘭太・長寿郎も特別一級術師の可能性があると言えるでしょう。
「釈魂刀」を振るう真希と戦う宿儺
前話の252話から引き続き、253話では真希・宿儺の二人が戦う様子が描かれることに。
真希が振るう「釈魂刀」は、あらゆるモノの硬度を無視して魂を切り裂くという性質を持ちます。
宿儺は真希と斬り合いを演じていますが、乙骨の刀をガードした時のように、細かい斬撃をチェンソーのように纏っていると考えられるでしょう。
腕の二本は治療が完了していない様子
| 身体の部位 | 現状 |
|---|---|
| 心臓 | 呪力で強制的に動かしている状態 |
| 下の右腕 | 修復が完了していない様子 |
| 下の左腕 | 乙骨に斬られて欠損している |
真希と戦闘中の宿儺の肉体の現状に関しては、上記の通りとなっています。
「釈魂刀」で貫かれた際に心臓にもダメージを受けたのか、宿儺は修復と同時に呪力で強制的に心臓を動かしているとのこと。
また、真希を相手に上側の両腕で戦い続けている状況であり、乙骨の刀で斬られた下側の両腕は治療が終わっていないようです。
真希に対して「捌」を放つ宿儺
ビルが倒壊した後、吹き飛んでいる車の陰から、真希に対して斬撃を放つ様子が描かれた宿儺。
真希は「釈魂刀」を盾代わりに直撃を防ぐも、建物の中に勢いよく吹き飛ばされてしまうことに。
建物の内部には宿儺が先回りしており、真希に対して触れて発動する「捌」の一撃を放ちました。
宿儺は猪野を一蹴することに
真希が「捌」を食らう一方で、宿儺の背後には「獬豸」の構えを取る猪野の姿がありました。
宿儺は振り向き様に斬撃を飛ばす「解」を放ち、血を流す猪野をそのまま蹴り飛ばすことに。
蹴りが直撃し吐血した猪野は、そのまま窓を突き破って建物の外へ落ちていくこととなりました。
猪野が持っていた呪具について
猪野を蹴り飛ばした後、宿儺は猪野が呪具を持っていなかったと気付くことに。
猪野が持っていた呪具とは、七海がかつて使用していた鉈を指し、術式効果として「十劃呪法」が備わっているのが特徴です。
鉈を振るうと術式効果が発動し、宿儺は腕で防いだ際に、想定より強力な一撃と感じていました。
日下部が宿儺に攻撃を仕掛ける
宿儺が呪具の存在に思い至る中、宿儺の真上の階には、猪野から七海が遺した呪具を受け取った日下部の姿がありました。
呪具を床に向かって叩きつけ、頭上から攻撃を仕掛けた日下部でしたが、宿儺には呪具を腕で受け止められてしまうことに。
「バレてんじゃん!!」と顔を顰めた日下部は、宿儺に壁へと叩きつけられるも、猪野と比較するとあまりダメージは受けていないようです。
真希が戦線復帰することに
| ① | 宿儺の斬撃の出力が大幅に落ちている状態 |
|---|---|
| ② | 天与呪縛の防御力・回復力で「捌」を耐えた |
日下部が壁に叩きつけられる中、宿儺の前には先程「捌」を食らった真希の姿がありました。
本来の「捌」は防御不可・基本即死の斬撃でしたが、乙骨も食らっていた様子から、耐えられるほどに斬撃が弱まっていると捉えられます。
一方、真希は呪力が完全にゼロの天与呪縛であり、フィジカルギフテッドの防御力・回復力によって戦線復帰できたとも考えられるでしょう。
ここで押し切ると目論む真希
再度宿儺と戦い始めた真希は、宿儺に「鉄山靠」のような攻撃をするなど、猛攻を繰り広げます。
そんな中、真希は仮に乙骨が助かったとしても、このまま戦いが長引けばまた他の問題が生じると胸中で思うことに。
建物内の柱に「釈魂刀」で次々と切れ目を入れていくと、真希は「このままここで押し切る!!」と意気込む様子を見せます。
宿儺は真希を相手に高揚を覚える
真希が意気込む中、ナレーションでは五条悟の死後、上記の三人それぞれが逸品の呪術の才をもって宿儺をもてなしたとの一文が記されます。
しかし、宿儺の食指を最も動かしたのは、呪術を捨て去った天与呪縛「禪院真希」とのこと。
最後には、背景に宿儺の二つの右目が描かれる中、「この現実に呪いの王は高揚していた」とのナレーションが続くことに。
真希が顔に負った傷について
高揚を覚えていると判明した後、宿儺は真希の顔を掴み、そのまま建物の外へと移動しました。
宿儺の手から抜け出そうとしたのか、真希は顔に傷を負って血を流す姿が描かれることに。
宿儺の手が血で汚れている様子から、真希は宿儺に顔の皮膚を抉り取られたのかもしれません。
笑みを浮かべつつ言葉を続ける宿儺
| ① | 呪術は皮や肉でしかない/体こそが骨と髄である |
|---|---|
| ② | 真希の存在自体が術師を否定している |
建物の外に移動する中、真希について虎杖のような半端者ではなく、全てを削ぎ落とした真の虚無と宿儺は分析することに。
高揚している宿儺は、呪術は所詮皮や肉でしかなく、その体こそが骨と髄であると結論づけます。
地面に着地しつつ、「分かっているのか?」と問い掛ける宿儺は、「オマエの存在自体が術師を否定している!!」と真希に言い放ちました。
宿儺は”使命”に言及することに
真希が振るう刀を腕で防ぎつつ、呪術・肉体のどちらが力として磨き上げるに値するのか、この戦いで決まると宣言する宿儺。
テンションが上がっている様子の宿儺は、真希の持つ「釈魂刀」の刃を手で掴むことに。
その状態で拳を構える宿儺は、「初めてだ 俺に使命を背負わせた奴は」と言葉を続けました。
宿儺は反転術式を中断している様子
| パターン1 | 反転術式による回復がひと段落した |
|---|---|
| パターン2 | 「釈魂刀」の傷の治癒を一旦中断した |
高揚している宿儺を相手にする真希は、宿儺が反転術式での治癒を中断していると気付くことに。
修復と同時に、呪力で強制的に心臓を動かしていたはずの宿儺ですが、反転術式による回復がひと段落したのではないでしょうか?
また、ボルテージが上がったことで、「釈魂刀」による傷の治癒を一旦中断してでも戦えるフェーズに至ったとも考えられそうです。
本気を出した結果によるもの?
252話では、五条悟との戦いの影響を差し引いたとしても、宿儺がまだ本気を出していないと口にする裏梅が描かれました。
裏梅と戦闘中の秤でも分かる通り、呪力が確実に萎んでいた宿儺でしたが、裏梅曰く「呪力の波もいつもこんなものだ」とのこと。
宿儺が本気を出した結果、呪力の波が跳ね上がることとなり、結果的に反転術式の治癒も必要なくなったのかもしれません。
宿儺が「黒閃」を放つことに
真希が持つ「釈魂刀」の刃を掴み身動きを封じた状態で、拳に呪力を纏う様子が描かれた宿儺。
次の瞬間、宿儺が放った一撃は「黒閃」となり、真希に直撃する結果となりました。
真希の生存・死亡状況は不明なものの、黒閃を受けて吹き飛ばされてしまったようです。
真希は「黒閃」の直撃を防いだ?
宿儺が放った「黒閃」を受けたものの、真希は宿儺の拳が直撃する寸前に、左手を腹の前に出しているように描かれています。
この描写からは、宿儺の黒閃は真希に直撃しておらず、真希は何とか防御することに成功したとも捉えられるでしょう。
その場合、真希はまだ戦闘不能になっておらず、どこかのタイミングで戦線復帰する可能性がある状況だと考えられます。
自分が最後だと察する日下部
建物内から出てきたところ、眼下に宿儺が一人でいる光景を目にして、「は?」と思う日下部。
猪野が既にやられている上、真希の姿が見えないことから、「嘘だろ……もしかして……俺が最後か?」と察する様子が描かれました。
虎杖・脹相の姿が周囲に存在しない上、冥冥は出てこないと推測する日下部は、「クソッタレ!!」と心中で毒づくことに。
日下部・宿儺が対峙することに
完全に勝ち目がないのであれば、さっさと撤退できたと考える日下部は、「ここまで来たらやるしかねぇよな?」と自身に言い聞かせます。
日下部が「やるのか……??俺が宿儺を……!?」と思う中、253話は日下部・宿儺が対峙する構図で終わることに。
宿儺は腕の一本の修復が完了した?
日下部を見上げる宿儺は、下側の右腕を顎に当てているポーズで描かれています。
この腕は領域内で乙骨に斬られてから、真希との戦闘中でも回復していなかったため、いつの間にか治癒が完了したと言えるでしょう。
反転術式の出力が落ちていたものの、宿儺は「黒閃」を放ったことがキッカケとなり、反転術式の出力を取り戻したのかもしれません。
呪術廻戦253話の展開・内容予想
※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2024年15号の発売前に掲載した253話の展開予想です。
あらかじめご注意ください。
新宿決戦の状況のおさらい
新宿決戦の状況は、乙骨の領域が崩壊したため、上記のようなマッチアップに変化しました。
真希が宿儺と戦っている一方で、致命傷を受けた乙骨はリカと共に戦場から離脱し、虎杖は完全に傷を治しきれていない状態となっています。
また、戦場が領域の外に戻ったことで、日下部・猪野・脹相も参戦可能な状況と言えるでしょう。
宿儺が本気を出す展開となる?
252話の最後では、裏梅の口から宿儺がまだ本気を出していないことが明かされました。
確実に呪力が萎んでいる様子の宿儺ですが、相手にそこまで興味がない場合、気まぐれな宿儺の呪力の波はいつもこんなものと言及されることに。
253話以降では、宿儺が真希を相手にして本気を出す展開となるのかもしれません。
「開(フーガ)」を遂に解禁する?
本気を出していない様子の宿儺ですが、実際にまだ「開」を発動していない状態となっています。
漏瑚を祓えるほどの炎を放つ「開」は、虎杖たちを一掃できるほどの火力を誇ると考えられます。
ここまで温存している理由は不明なものの、本気を出す際に「開」を解禁する可能性は高いと言えるでしょう。
乙骨の生存・死亡状況が判明?
虎杖が伏黒の魂を叩き起こすのに失敗した直後、宿儺が放った「世界を断つ斬撃」で切り裂かれることとなった乙骨。
術式対象を拡大した「解」は、乙骨の左腕を貫通している上、上半身が真っ二つになるように描かれており、致命傷であることは間違いないです。
涙を流す「リカ」に抱えられ、憂憂の術式で戦場を離脱したため、乙骨の生存・死亡状況は今後の展開で明かされると思われます。
憂憂に回収されたキャラ一覧
憂憂が戦場から回収したキャラとしては、上記の三人が挙げられます。
五条・日車の二人は、宿儺の口から死が明言されているものの、乙骨に関しては生死に言及されていないのが特徴です。
五条・日車が再登場するとは考えにくいものの、乙骨は治療を終えた後、再度戦場に姿を現す可能性があると言えるでしょう。
再度伏黒の魂への接触を試みる?
| ① | 虎杖の「魂を捉える打撃」で宿儺を削る |
|---|---|
| ② | 宿儺が「彌虚葛籠」を維持できなくなるようにする |
| ③ | 天使の術式で伏黒の中の呪物を消し去る |
宿儺を相手にした虎杖たちは、上記の流れで攻撃を仕掛けており、最終的に虎杖が伏黒の魂を叩き起こすという狙いがありました。
しかし251話では、伏黒の魂が既に限界を迎えており、虎杖たちの作戦は失敗に終わることに。
ただし、このまま伏黒の魂を放置するとは考えにくく、253話以降では虎杖が再度伏黒の魂を叩き起こす展開になるのではないでしょうか?
虎杖の術式は「赤血操術」で確定?
| ① | 脹相・加茂憲紀に何かを教わった様子 |
|---|---|
| ② | 宿儺の顔に付着した自身の血を炸裂させる |
251話では、宿儺の顔面に自身の血を浴びせた虎杖が、「超新星」のように血を炸裂させる様子が描かれることに。
また、虎杖は「赤血操術」の術式を持つ加茂憲紀に対し、「俺は先輩に色々と教えてもらえて助かってるよ」と言葉を掛けていました。
呪胎九相図の残りを取り込んだ結果、虎杖は「赤血操術」を使用可能となり、加茂・脹相から術式の使い方を教えてもらったと考えられそうです。
宿儺に「穿血」を放ったのも虎杖?
247話では、日車に斬撃を放とうとした宿儺に対し、背後から赤血操術の奥義「穿血」が放たれる様子が描かれました。
「穿血」を片手で逸らした宿儺は、「これは九相図(兄)の…」と考えると、続けて「しぶといな」と口にすることに。
しかし、先述の通りに虎杖は「赤血操術」を身につけた可能性があるため、宿儺に「穿血」を放った本当の人物は虎杖なのかもしれません。
虎杖が持つ他の技・能力とは?
| ① | 腕に装備している呪具?による効果 |
|---|---|
| ② | 肉体の魂を入れ替える技 |
魂を捉える打撃が可能となった虎杖ですが、他にも上記の技・能力を持っていると考えられます。
特に最終決戦からは、両腕に呪具のようなものを装備しているのが特徴であり、この呪具に何らかの効果が存在するという可能性があるでしょう。
また222話では、日下部と魂が入れ替わっているような描写が存在したため、この技術が宿儺との戦いで鍵になることが期待できます。
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コメント
呪術廻戦の、の情報が細かく説明されていていいと思います。