【ワンピース】1127話のネタバレ感想・考察まとめ｜ルフィ達5人が合流する【ONE PIECE】

9/24(火)発売の週刊少年ジャンプ2024年43号（10月7日号）に掲載されている、『ONE PIECE』1127話「”謎の国の冒険”」のネタバレをしています。
1127話で描かれた「エルバフ」の”世界樹”などの様子を始め、ビッグステイン城でのナミ・ウソップの行動、猫がライオンに変化した理由について考察しています。
ワンピース1127話の内容のあらすじ、ルフィ・ゾロ・サンジの合体技についてもまとめているので、是非ご覧ください。

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ワンピース1126話の内容のおさらい

前話のネタバレ・あらすじまとめ

①エルバフへと向かう一同の様子

• 「リトルガーデン」へ向かったオイモたち
• お頭達は武器を持たずに殴り合っていた
• 訳あって武器が折れたと口にするドリー
• 武器を取りにエルバフへと帰った二人
• 二人はまだ戦い続けるつもりとのこと
• 思わず呆れるナミに怒るウソップ・ルフィ
• 「アブサン」という酒を飲むサンジたち
• 宴をして盛り上がる一同の様子が描かれる
• くまの上に座って”水平線”を見るボニー

②赤髪海賊団・バルトロメオの対峙

• シャンクスのナワバリ「ガルテル島」
• 海賊旗を燃やす事件を起こしたバルトロメオ
• バルトロメオが赤髪海賊団の面々の前で跪く
• ホンゴウがバルトロメオに”猛毒”を差し出す
• ”麦わらのルフィ”に飲ませろと言うホンゴウ
• バルトロメオが自ら”猛毒”を飲み干すことに
• ”猛毒”が本物ではなかったと判明する
• 船に戻って島から離れるバルトロメオたち
• ヤソップがケジメとして銃弾を放つことに
• 「バルトロメオ海賊団」の船が撃沈する
• バルトロメオたちは生死不明とのこと

③黒ひげ海賊団の現状が判明する

• ティーチたちが海賊島「ハチノス」に戻る
• コビーに逃げられたと聞いて怒るティーチ
• モリアにも逃げられたと言及するピサロ
• クザンがガープを捕らえたことに言及する
• 殺したつもりが生きてた・・・・だけと話すクザン
• 三つ目娘も手に入れたと言うティーチ
• 海運会社の本社近くにいる様子のラフィット
• 革命軍の”兵糧攻め”が本気である様子
• ティーチは”準備”を整えるように命じる
• デボン・オーガーがカリブーと共に帰還する

④ルフィたちが行方不明となる

• 「エッグヘッド」出航から二日が経過
• 未だに「エルバフ」に到着していない一同
• サニー号・ルフィたちが行方不明と判明
• 巨人族の船にいるロビン・ジンベエたち
• 何者かに起こされて目を覚ますナミ
• ナミは飲みすぎて頭痛を覚えている様子
• 巨人族のような服を纏っている状態のナミ
• 周囲の光景に「あれ？」と声を上げる

▼前話1126話のネタバレまとめはこちら

【ワンピース】1126話のネタバレ感想・考察まとめ｜赤髪海賊団・黒ひげ海賊団の現状が判明【ONE PIECE】

9/17(火)発売の週刊少年ジャンプ2024年42号（9月30日号）に掲載されている、『ONEPIECE』1126話「”落とし前”」のネタバレをしています。1126話のシャンクス・バルトロメオのやり取りとケジメの結果を始め、黒ひげ海賊団の現...

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2024.09.09

直近の考察・ネタバレ関連記事一覧

ワンピース1126話終了時のキャラ情報

巨人島「エルバフ」へと向かうキャラ一覧

エッグヘッドを脱出することに成功し、一度北東へと舵を取り、念願の巨人族の国「エルバフ」へと向かう”麦わらの一味”。
ドリー・ブロギー率いる「巨兵海賊団」を含め、上記の面々と行動を共にしている状況です。
7人のベガパンクの中では、ステラ・リリスのみが島を脱出する結果となり、ボニー・くまも行動を共にする流れとなりました。

新世界「ガルテル島」の出来事まとめ

エッグヘッド事件の一ヶ月以上前、新世界「ガルテル島」にて、街に掲げられていた”赤髪”の海賊旗を燃やし、「皇帝」の面子を潰すという事件を引き起こした海賊”人喰いのバルトロメオ”。
1126話では、ボコボコの状態で拘束され、跪くバルトロメオの前に赤髪海賊団の面々が立ちはだかり、落とし前をつけさせようとしていました。
ホンゴウはバルトロメオに”猛毒”を差し出すと、親分に責任を取らせるため、「一ヶ月以内に”麦わらのルフィ”に飲ませて来い!!」と命じました。

バルトロメオが生死不明となる

ルフィを巻き込まないため、差し出された”猛毒”を自ら飲み干したバルトロメオ。
結果的に”猛毒”は本物ではなく、赤髪海賊団に逃がして貰えたバルトロメオたちは、船に戻ると急いで島から遠ざかろうとすることに。
しかし、「ケジメはケジメ」とヤソップが銃弾を放ったことで、ガルテル島沿岸沖で「バルトロメオ海賊団」の船は沈没し、ナレーションにてバルトロメオたちは生死不明と記されました。

黒ひげ海賊団の各キャラの現在地まとめ

ティーチたちが海賊島「ハチノス」に帰還し、黒ひげ海賊団の現状も描かれている1126話。
各キャラの現在地は上記の通りで、エッグヘッドに侵入していたオーガー・デボンの二人も、カリブーを連れて「ハチノス」に帰還しました。
黒ひげ海賊団の面々が揃う中、ラフィットはただ一人、海運会社「UMITウミットシッピング」本社の付近で行動をしているようです。

ラフィットの現状・”準備”とは？

ティーチから連絡を受け、「革命軍」が起こしている”兵糧攻め”について共有をしたラフィット。
「革命軍」の情報収集をしているほか、本社付近で悲鳴が上がっている様子から、何らかの事件を起こしたという可能性があるでしょう。
また、ティーチから指示された通り、ラフィットは何らかの”準備”を整えている最中のようです。

黒ひげ海賊団の関連キャラ一覧

「四皇」同士の”石”の奪い合いには、世界政府・海軍も絡んで来るため、そこに必要なカードとして”コビー”を捕らえていた黒ひげ海賊団。
しかし、ガープが「SWORDソード」を率いて襲来したこともあり、「ハチノス」からはコビー・モリアが脱出するという結果となりました。
一方で、クザンの活躍もあり、コビーの代わりにガープが捕まってしまった上、”三つ目族”のプリンも囚われている状況となっています。

ルフィたち・サニー号が姿を消す

「エッグヘッド」を出航して二日が経過したものの、未だ「エルバフ」に到着していないと判明することとなった”麦わらの一味”。
その背景には、宴をして一同が酔っ払って寝ていた間に、サニー号・ルフィたちが姿を消すという事態が起こったとのこと。
実際に1126話の最後では、行方不明となったはずのナミが、何者かに起こされて見知らぬ場所で目を覚ます様子が描かれることに。

行方不明になったキャラのおさらい

1126話の描写から察するに、行方不明となったのは上記の6人だと思われます。
アラバスタ編までのメインキャラである彼らは、サニー号と共に忽然と姿を消してしまった様子。
ナミ・他の5人が共に行動しているかも不明であり、今後の展開で詳細が明かされるでしょう。

ナミは巨人族の元にいる状態？

見知らぬ場所で目を覚ましたナミは、エッグヘッドを脱出した時とは異なり、巨人族に似た衣装を身に纏っているのが特徴です。
このことから、ナミは行方不明・意識を失っている間に、巨人族によって着替えさせられたという経緯が考えられます。
また、周囲の樽・床などに出っ張りがあり、「レゴブロック」のような様相を呈しているのも注目ポイントと言えそうです。

『ONE PIECE』の掲載順まとめ

ワンピースの直近10話の掲載順一覧

次号2024年44号では休載予定

9月30日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年44号では、『ONE PIECE』は休載とのこと。
再開は少年ジャンプ45号を予定しており、二週間後の10月7日(月)に1128話が掲載されます。

▼次話1128話のネタバレ考察はこちら

【ワンピース】1128話のネタバレ感想・考察まとめ｜ブロックの国で暴れるルフィたち【ONE PIECE】

10/7(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年45号（10月21日号）に掲載されている、『ONEPIECE』1128話「”RPG”」のネタバレをしています。1128話で描かれている、”太陽神”が作り上げた「ブロックの国」の秘密を始め、ルフィ...

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2024.09.23

ワンピース1127話のあらすじ・ネタバレ

エルバフで異変が起きることに

新世界・ウォーランド「エルバフ」では、森の方で火事が起きたようで、「泉の水で消化しろ!!」などと声を上げる巨人族たちの姿がありました。
中には、「”世界樹ユグドラシル”に燃え移ったらこの国は終わるぞ!!」との発言もあり、”太陽神”様に報告をした方がいいのではと焦りを見せる人物もいる様子。
また、”蜜蜂兵スティングモル”が空から降って来るという事態も起きているようで、巨人族たちは「明らかに何か起きてる!!」と口にすることに。
実際に森の者が言うには、先程の地響きは”耳神”様が倒れた音のようで、それを聞いた巨人族は「そんなバカな…!! あんな巨大ウサギに何が!?」と動揺を見せました。

城内で一人泣き叫ぶナミが描かれる

その頃のビッグステイン城の内部では、巨大な蜂と遭遇して悲鳴を上げるナミの姿がありました。
ゼウスの雷で何とか蜂を倒した後、ゼウスから「ここどこ？」と聞かれ、「わかんない 巨人族の船に乗ってた筈なのに…!!」と答えるナミ。
その場で誰か助けてと泣き叫ぶナミは、ルフィ・ゾロ・サンジの名を呼んで助けを求めつつ、「私がおかしいの!? 着替えた覚えもないし!!」「ここどこ!? 夢!?」と頭を抱えることに。
何者かの影が迫る中、周囲を見渡して「どこかのお城…!?」と口にしたナミは、自身の名を呼ぶウソップの声を耳にします。
急いで駆け出そうとするも、地面がボコボコしているためにその場で転んでしまったナミは、顔を上げた先にいた巨大なハリネズミを目にして、「でかい〜〜!!!」と悲鳴を上げました。

ナミ・ウソップが合流を果たす

ナミの悲鳴に驚いたのか、体中から針を飛び出させたハリネズミは、怒りの表情を浮かべて逃走するナミを追いかけることに。
そんな中、ウソップの名を呼んだナミは、「ここだァ!!」との返事を聞きつけ、下の階に視線を向けると、巨大な猫に噛みつかれている状態で、助けを求めるウソップの姿を目にしました。
ウソップの状況を目にして「何その怪物!!!」と声を上げつつ、自分もピンチであり、「どうなってんの!? 怪物の城〜〜!?」と疑問を抱くナミ。
そんな中、背後から迫るハリネズミの方を振り向いたナミは、「伸びろゼウス!!!」と”天候棒クリマ・タクト”を伸ばし、勢い余って階下へと落下しつつも、ゼウスがハリネズミへと雷を放つこととなりました。
巨大な猫の上に落下し、なんとか無事だったナミですが、雷を食らっている最中のハリネズミも続けて猫の上に落下し、ナミ・ウソップの目の前では、猫も雷を食らう様子が描かれることに。

巨大な猫に追いかけられる二人

目の前で猫がゼウスの雷を食らっている中、「マズイ気がする!!」と言うナミに続き、「おれも!!」と同意を示すウソップ。
雷が止まると、猫は目の前のナミ・ウソップを睨みつけ、そのまま二人を追いかけ始めました。
猫に追い掛けられつつ、目が醒めたらここにいたなどとウソップから聞いたナミは、自分たちが飲んだ酒について、巨人族が”幻覚”を見ると言っていたと思い至ることに。
そんな中、二人が逃げた先は行き止まりであり、ウソップはナミの”幻覚”との発言に触れると、振り向き様に「だとしたら あの猫も…見えるだけで本当は…”幻覚”かもな」と笑みを浮かべます。
しかし、目の前の光景は現実で、ウソップは猫の強烈な一撃を食らって吹き飛ばされてしまい、猫が壁を勢いよく突き破ったため、ナミも高所から地面に向かって落ちていく結果となりました。

猫が巨大なライオンへと変身する

高所から落下したものの、何とか生きていたナミ・ウソップですが、二人の前には王冠を被ったライオンが現れることに。
周囲の地面に人骨が転がっている中、「何でライオン!? 終わったァ〜〜!!」と悲鳴を上げるナミ。
横で倒れているウソップに対し、「しっかり!!! 目を覚まして!!」と呼び掛けますが、ライオンから威嚇をされると悲鳴を上げ、思わずウソップを盾にする様子が描かれます。
そんな中、その場には「ナミさ〜ん♡」との声が響き渡り、当のサンジは「愛しき人を泣かせた罪…『死刑』!!」と怒りを見せました。

ルフィたちがライオンに同時に攻撃を放つ

サンジが「”魔神風イフリート脚ジャンブ”」によって高温の炎を脚に纏う一方で、「ギア４フォース」を発動させるルフィに加え、”三刀流”の構えを取るゾロ。
次の瞬間、唸り声を上げたライオンには、サンジの「”肩肉エポールストライク”」・ルフィの「”ゴムゴムの象エレファント鞭ウィップ”」・ゾロの「”黒縄こくじょう・大龍巻おおたつまき”」と、三者三様の攻撃が放たれる光景が広がります。
三人の攻撃の威力を目の当たりにし、ナミ・ウソップが思わず悲鳴を上げる中、攻撃が直撃したライオンは猫へと姿を変える様子が描かれました。
ゾロが「何だ？猫になったぞ」と疑問を抱く中、倒れた猫の上で「コイツはいいかな」と言うと、先程の”焼きウサギ”はうまかったと笑うルフィ。
一方、サンジに対して「サンジ君こわかった!! ウソップが死んじゃって」と言うナミに、当のウソップは「生きとるわ!!」とツッコむと、ナミが自分を盾にした事を忘れないと続けることに。

現状に馴染んでいる様子のルフィたち

五人が揃った中、「ヴォオオオ」と獣の唸り声が響き渡り、「またか…」と口にするルフィ。
「他にもっとでけェのいるなァ」と言うと、「美味いならブッ飛ばしに行くけど!!」と笑います。
そんなルフィに対し、海と船を探すのが先であり、仲間達の安否もわからないと指摘するゾロ。
一方のサンジは、食の事を言うならとルフィがぶっ飛ばした蜂の巣・蜜蜂軍団に言及し、あれだって立派な食糧・栄養価は高いと口にしました。
そんなルフィたちのやり取りを受け、「何で馴染んでんの!?」とツッコむナミは、「ここどこ!?」と疑問を呈することに。

ワンピース1127話の内容・ネタバレまとめ

本誌1127話の内容・ネタバレ一覧

①ビッグステイン城内で目を覚ますナミ

• エルバフで火事が起きることに
• ”世界樹ユグドラシル”がエルバフの要となっている？
• 空から”蜜蜂兵スティングモル”が降って来ることに
• エルバフでは何か異変が起きている様子
• 地響きは巨大ウサギの”耳神”様が倒れた音
• ビッグステイン城内で目を覚ましたナミ
• 巨大な蜂をゼウスの雷で倒すことに
• 「ここどこ!? 夢!?」と声を上げるナミ
• ナミを呼ぶウソップの声が響くことに
• 城内の地面はボコボコしている様子

②ナミ・ウソップが巨大猫と遭遇する

• ナミは巨大なハリネズミに追いかけられる
• 巨大な猫に噛みつかれているウソップ
• ウソップはナミに対して助けを求める
• ナミがゼウスの雷でハリネズミに反撃する
• ハリネズミが落下して猫も感電することに
• 巨大な猫がナミ・ウソップを追い始める
• 酒について”幻覚”を見ると思い出すナミ
• 目の前の猫が”幻覚”だと考えるウソップ
• 猫は本物でウソップは吹き飛ばされてしまう
• ナミは猫と共に地面へと落下することに

③巨大なライオンを圧倒するルフィたち

• ナミたちの前に巨大なライオンが登場する
• 猫と同じく王冠を被っている様子のライオン
• ウソップを盾にしようとするナミ
• サンジ・ルフィ・ゾロの三人が現れる
• 三人がライオンに対して強力な一撃を放つ
• 巨大なライオンが猫の姿へと戻ることに
• 周囲に別の獣の唸り声が響き渡る
• ゾロは海と船を探すのが先と口にする
• 蜂の巣・蜜蜂軍団を吹き飛ばしたルフィ
• ナミが再び「ここどこ!?」と声を上げる

▼次話1128話のネタバレ考察はこちら

【ワンピース】1128話のネタバレ感想・考察まとめ｜ブロックの国で暴れるルフィたち【ONE PIECE】

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2024.09.23

直近の考察・ネタバレ関連記事一覧

『ONE PIECE』1127話の感想・考察まとめ

エルバフで起きている事件について

1127話の冒頭では、エルバフにて何やら事件が起きていることが示唆されました。
中でも、空から降って来た”蜜蜂兵スティングモル”達は、コブができており何者かに殴られたと考えられます。
行方不明のルフィたちは、ナミと同じく既にエルバフに上陸済みであり、襲って来た”蜜蜂兵スティングモル”を返り討ちにしてしまったと捉えられるでしょう。

エルバフに存在する”世界樹ユグドラシル”とは？

ユグドラシルとは、北欧神話に登場する1本の架空の木であり、日本語では世界樹と表記します。
エルバフには、この北欧神話がモチーフと思われる”世界樹ユグドラシル”と呼ばれる木が存在するようで、仮に火が燃え移ればエルバフは終わりとのこと。
86巻866話など、作中でエルバフが描かれた際には巨大な木が存在していたため、この巨大な木が”世界樹ユグドラシル”だと考えられそうです。

ルフィ・ゾロ・サンジの三人が登場

巨大ライオンを前にしてピンチに陥るナミ・ウソップの二人ですが、するとその時、その場には「ナミさ〜ん♡」とサンジの声が響きました。
その場に現れたサンジは、「愛しき人を泣かせた罪…『死刑』!!」と言うと、怒りを見せながら「”魔神風イフリート脚ジャンブ”」で脚に炎を纏います。
また、「ギア４フォース」を発動させたルフィ・刀を構えるゾロの姿もあり、三人は同時に巨大ライオンへと攻撃を放つことに。

三人が攻撃を放った技・場面について

エルバフ編にて、巨大なライオンへと同時に攻撃を繰り出したルフィたち三人。
この構図は18巻162話でも描かれており、アラバスタ編のセルフオマージュと言えるでしょう。
三人の技は系統自体は同じなものの、1127話で披露した技は、三人ともアラバスタ編の時より強力になっているのが特徴です。

変身能力を持つ巨大な猫の正体とは？

• 王冠を被っている
• ライオンに変身することが可能

1127話では、王冠を被っている巨大な猫が、ウソップに噛みついている様子が描かれました。
この猫は、ライオンに変身する能力を持っており、巨大生物の中でも特徴的だと言えます。
その正体に関しては、変身能力を持つ巨大猫であるほか、何らかの能力で猫に変身している巨人族などとも考えられそうです。

1127話で登場した生物のおさらい

エルバフと思われる地で登場したのは、上記の生物たちとなっています。
冒頭で空から降って来た”蜜蜂兵スティングモル”は、ルフィたちに殴り飛ばされたと思われ、巨大ウサギと呼ばれている”耳神”様の場合は、ルフィたちに”焼きウサギ”として食べられてしまったようです。
また、王冠を被っていた猫はライオンに変身することが可能であり、ルフィたちに敗北した後は、元の巨大な猫の姿に戻る様子が描かれました。

チョッパーが依然として行方不明に？

1126話にて、ボニー・リリスが描かれている一方で、巨人族の船に姿が存在しないチョッパー。
行方不明となったルフィたちの現状が明らかとなったものの、当のチョッパーは1127話でも再登場していないのが特徴です。
チョッパーは依然として行方不明であり、サニー号と共に姿を消している可能性もあるでしょう。

扉絵連載の内容のまとめ・おさらい

鬼の子ヤマトの扉絵連載の掲載号一覧

第26弾の扉絵連載のタイトルについて

短期集中表紙連載の第26弾は、上記のタイトルとなっているのが特徴です。
「代参だいさん」とは、本人に代わって神仏に参拝することを意味するため、ヤマトが何者かに代わって神社を訪れると捉えられるでしょう。
1114話の扉絵の通り、死亡した康イエ（トの康）に代わり、ヤマトが白舞の閻魔堂に”代参”して刀を納めるという流れになるようです。

”鬼ヶ島”が海に沈んでしまった？

1109話では、短期集中表紙連載の第26弾が開始し、海に沈む鬼ヶ島が描かれているのが特徴。
ただし1049話にて、鬼ヶ島は「花の都」の直前で地表に着地しており、ワノ国編の時点では海の中に沈んでいなかったと言えるでしょう。
ルフィたちが出航した後、「ワノ国」では何かしらの経緯により、鬼ヶ島が海の中へ沈められる出来事が起きたのかもしれません。

ヤマトがワノ国の”漫遊”を始める？

短期集中表紙連載の第26弾は、「鬼の子ヤマトの金稲荷代参」と題しており、ヤマトにスポットが当たると捉えられるでしょう。
実際に1110話の扉絵では、ヤマトがモモの助に対し、おでんのようにワノ国を漫遊しようと思うと話す場面が描かれました。
錦えもんから餞別を貰う代わりに、一つ頼まれごとをされたヤマトは、ワノ国で”漫遊”を始めて各地を巡っていくと思われます。

ヤマトの過去の発言について

ルフィ達がワノ国を出航しようとする中、光月おでんの様に生きると宣言していたヤマト。
その意図とは、ヤマト本人は世間知らずなため、まずはおでんのようにワノ国の”漫遊”から始めるというものでした。
おでんと同じ道を辿った後、ヤマトは海に出るつもりであり、”麦わらの一味”の船に乗る展開が期待できるでしょう。

ヤマトの”代参”の順番について

錦えもんからの依頼を受け、死亡した康イエの代わりに”代参”をする予定のヤマトは、ワノ国を上記の流れで巡っていくと思われます。
ヤマトはおでん同様に、各地で様々な出来事を経験しつつ、白舞の閻魔堂に刀を納めるという目的を達成することになるでしょう。
”代参”が完了次第、ヤマトは一度「花の都」へと帰還し、その後に”麦わらの一味”と合流するために海に出ると考えられそうです。

ワンピース1127話の展開・内容予想

ナミを起こした人物の正体とは？

• ルフィたち5人の内の誰か
• ゼウス

1126話の最後にて、「おい!! 起きろ!!」と何者かに起こされる様子が描かれたナミ。
起こした人物の正体は不明なものの、共に行方不明となったルフィたちの内の誰か、もしくはゼウスが候補に挙げられるでしょう。
ナミの近くに雲のようなものが存在するため、ゼウスがナミを起こした可能性も考えられます。

”緑の妖精”と呼ばれる酒が関係している？

何者かに起こされた際、ナミは「いたた…ちょっと飲みすぎちゃっ…」と口にしているのが特徴。
二日酔いの原因には、宴の際に一同が飲んでいた様子の、”緑の妖精”と呼ばれる酒「アブサン」が関係しているのではないでしょうか？
幻覚を見ることがあると言及されていたのも、ルフィたちが行方不明となる展開を示唆していたのかもしれません。

遂にエルバフ編へと突入することに？

1124話の最後のナレーションでは、船は一路北東へと舵を取り、エルバフへと船足を伸ばすと明記されているのが特徴です。
「ジャンプフェスタ2024」で公開された尾田先生のメッセージ通り、”麦わらの一味”はこのままエルバフへ向かうことは確定と言えるでしょう。
15巻129話にて、ルフィ・ウソップはエルバフへ行くと口にしていた通り、1127話以降で遂にエルバフ編が開始することに期待が持てます。

エッグヘッドから脱出するのはリリスのみ？

”麦わらの一味”がこのまま無事に脱出する場合、上記のキャラも共に脱出に成功すると言えます。
サターン聖・黄猿に体を貫かれたベガパンクは、既に死亡していると思われますが、このまま共に”エルバフ”へと向かうと考えられそうです。
また6体の「猫サテライト」の中では、ヨークだけでなくリリスも生き残ることとなり、ベガパンクとして生き続けるのかもしれません。

”鉄の巨人”は機能停止してしまった？

目の前にサターン聖が残る中、目に光が灯っている様子が描かれたエメト。
しかし、かつてのジョイボーイとの会話を回想した後には、目の光が消えているのが特徴です。
最後の「追憶と共に眠る─」というアオリ文からも、エメトは機能停止していてこれ以上は動かないと考えられそうです。

エルバフで待ち構える人物が明らかに？

1124話の最後では、”新世界”ウォーランド「エルバフ」にて、酒を飲みながら「来い…」と口にする謎の人物のシルエットが描かれました。
「巨人の島にて待つ者とは…」というアオリ文からも、「エルバフ」では何者かがルフィ達を待っていると捉えられそうです。
1127話以降では、「エルバフ」に到着した”麦わらの一味”の面々による、謎の人物との出会い・正体が明かされる展開が期待できます。

待ち構える人物の正体について

「エルバフ」に待ち構える人物の正体としては、上記の二点がヒントになると言えるでしょう。
笠を被って酒を飲んでいる姿は、64巻631話の扉絵で描かれていた、クロッカスと飲み交わしていた人物とそっくりと思われます。
また、シャンクスは1076話で「互いに死んだと思ってた旧友に会ったんだ」と口にしているのが特徴で、これらの要素から、待ち構えている人物はロジャー海賊団の関係者と考えられそうです。

”火ノ傷”の男が遂に登場する？

「来い…」と口にしている様子から、”麦わらの一味”を待ち構えていると考えられる謎の人物。
その男の正体とは、1056話にて作中で初めて言及された”火ノ傷”の男ではないでしょうか？
”ヒノキズの男”はルフィたちの味方であり、持っているとされる、”ロード歴史の本文ポーネグリフ”の最後の一つを渡すつもりなのかもしれません。

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【ワンピース】火ノ傷の男の正体は誰？ネタバレ考察｜ドラゴン・サウロが候補？【ONE PIECE】

『ONE PIECE』に登場するキャラクター「”火ノ傷”の男」が誰なのかを考察しています。”ロード歴史の本文（ポーネグリフ）”との関係性を始め、サウロ・クザンなどの凍傷・ヤケドの傷を持つであろうキャラの候補を掲載しています。革命軍のモンキー・D・ドラゴン、オハラとの関係性、ロジャー海賊団の船員なども合わせてまとめているので、ワンピースの”火ノ傷”の男について調べる際に是非ご覧ください。

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2022.08.10

エッグヘッド事件の結果について

エッグヘッド事件の主な出来事としては、上記の三点が挙げられるでしょう。
ベガパンクは、サターン聖・黄猿の攻撃を受けて死亡したものの、世間にはベガパンクを人質に取り、”麦わらの一味”が立てこもり事件を起こしたと報道されているのが特徴です。
今後の展開では、「四皇」”麦わら”がベガパンクを殺害した上、巨人族と共にエッグヘッドから脱出したなどと報道されるのかもしれません。

”麦わらの一味”の懸賞金が上昇する？

ワノ国編後の1058話では、”麦わらの一味”のそれぞれの懸賞金額が発表されました。
エッグヘッド編が完結を迎えたため、1124話以降に懸賞金が更新される可能性があるでしょう。
仮に、ベガパンクを殺害した犯人が”麦わらの一味”とされている場合には、懸賞金額の上昇幅も高くなると思われます。

ボニー・くまの懸賞金も上がる予定？

”麦わらの一味”の懸賞金が上がる場合、ボニーの懸賞金の上昇も見込めるでしょう。
一方のくまの場合は、天竜人の奴隷となっていたため、他の七部海の面々とは異なり、特に懸賞金額は更新されていないままとなっています。
エッグヘッド編を経て、既に動かなくなってしまった・行動不能の様子のくまですが、ボニーと共に懸賞金額が更新される可能性もあるでしょう。

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