12/18(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年3号(新年1月15日号)に掲載されている『呪術廻戦』の245話「人外魔境新宿決戦17」の感想・考察をまとめています。
呪術廻戦245話の内容のネタバレ・あらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載しているので、是非ご覧ください。
目次
▼呪術廻戦の関連記事はこちら
| 27巻 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 237話 | 238話 | 239話 | 240話 | 241話 |
| 242話 | 243話 | 244話 | 245話 | – |
| 28巻 | ||||
| 246話 | 247話 | 248話 | 249話 | 250話 |
| 251話 | 252話 | 253話 | 254話 | – |
| キャラ考察まとめ | |||
|---|---|---|---|
| 両面宿儺 | 鹿紫雲一 | 乙骨憂太 | 秤金次 |
| 日車寛見 | 烏鷺亨子 | 石流龍 | 万(よろず) |
| キャラ関連の考察記事 | |||
| 五条悟の生存・死亡状況 | 虎杖悠仁の術式の正体予想 | ||
| 偽夏油の正体・目的まとめ | 日車寛見の生存・死亡状況 | ||
| 術式・技の関連記事 | |||
| 領域展開 | 反転術式 | 無下限呪術 | 無量空処 |
| 呪具・呪物の関連記事 | |||
| 特級呪物「獄門疆」とは? | 天逆鉾の能力・現在地まとめ | ||
| 考察・解説記事 | |||
| アニメ二期の放送時期 | 渋谷事変後の生死状況 | ||
| 死滅回游のルール・考察 | 呪術廻戦の年表・時系列 | ||
呪術廻戦244話の内容のおさらい
前話のネタバレ・あらすじまとめ
①宿儺との総力戦について話す一同
- 場面が御所湖結界から新宿に戻る
- 日車&虎杖VS宿儺の戦いが始まることに
- 決戦前の作戦会議の様子が描かれる
- 羂索は髙羽で隙を作り乙骨で刺すと決定
- 宿儺との総力戦の参加者を決めることに
- 戦いから降りると宣言する加茂憲紀
- 家族を連れて海外に逃げるつもりとのこと
- 加茂に対して助かっていると言う虎杖
- 虎杖曰く脹相は教えるのが下手とのこと
②日車が鹿紫雲の後に出ると立候補する
- 鹿紫雲の後は自分が出ると言う日車
- 宿儺の術式を「没収」するつもりとのこと
- 「死刑」が取れれば「処刑人の剣」で戦える
- ジャッジマンが取り上げる罪状は不明
- 虎杖・宿儺の入れ替わりは三回起こった
- 「死刑」が取れるかは厳しいと言う日車
- 普通の裁判ならば宿儺は死刑とのこと
- ジャッジマンは一つ一つの罪状を取り上げる
- 器物破損などの視点から起訴する可能性も
③宿儺を「死刑」にする方法について
- 日車は更に千年前の罪に言及する
- 時効かどうかは日車にも分からない
- 受肉前の宿儺の扱い次第の面も
- 死刑の罪状を起訴できる確率は低い
- 術式の「没収」に関しても詳細は不明
- 突然「……あるかも」と口にする虎杖
- 確実に宿儺を「死刑」にする方法がある?
- 場面は再び新宿決戦・第3戦へと移行
④日車が「誅伏賜死」を発動する
- 冥冥の「神風」を「神武解」で防ぐ宿儺
- 巨大化したガベルを振り下ろす日車
- 虎杖が瓦礫を殴り目眩し代わりにする
- 宿儺の腕一本をガベルで拘束する日車
- 虎杖の拳を残りの腕三本で防ぐ宿儺
- 宿儺は虎杖の拳に違和感を覚えている様子
- 日車が宿儺を巻き込み「誅伏賜死」を発動
- 虎杖との裁判を三審でやり直すことに
- 二審での虎杖の自白を虚偽と擁護する日車
- 日車は証拠を手にして「真犯人は…」と言う
- 何やら不敵な笑みを浮かべている宿儺
▼前話244話のネタバレまとめはこちら

▼死滅回游に関する記事はこちら
呪術廻戦244話終了時のキャラ情報
244話で登場したキャラまとめ
人外魔境新宿決戦の主要キャラ一覧
| キャラ名 | 目的・状況 |
|---|---|
虎杖悠仁 |
・宿儺の呪力に浸された呪物のような状態 ・九十九の「魂の研究記録」を受け取る ・呪胎九相図を取り込んだ? ・腕に何らかの変化が見られる状態 ・拳を放った際に宿儺に違和感を抱かれる |
日車寛見 |
・現代人のプレイヤーの一人 ・20人以上の泳者を返り討ちにした ・領域が組み込まれている術式を持つ ・虎杖と共に戦場に現れる ・宿儺を領域「誅伏賜死」に巻き込む |
宿儺 |
・指を飲ませて伏黒の体に受肉する ・冥冥の「神風」を神武解で対処する ・虎杖の拳に何らかの違和感を覚える ・日車の領域に巻き込まれてしまう ・領域内で不敵な笑みを浮かべている状態 |
新情報が判明したキャラ一覧
| キャラ名 | 目的・状況 |
|---|---|
乙骨憂太 |
・三ヶ月で特級術師に返り咲く ・「模倣(コピー)」の術式を持つ? ・岩手県・御所湖結界に姿を現す ・刀で羂索の首を斬り落とす ・蜻蛉返りして新宿に戻ってくる予定 |
三輪霞 |
・呪術高専・京都校の二年生 ・羂索に刀を振るうも片手で対処される ・仙台結界に意味深な様子で訪れる ・最終決戦では参戦しない予定? ・渋谷事変で自らに”縛り”を科したと判明 |
加茂憲紀 |
・呪術高専・京都校の三年生 ・真希と共に桜島結界に訪れる ・最終決戦には参戦しないと判明 ・家族を連れて海外に逃げる予定 ・脹相の代わりに虎杖に色々と教えた様子 |
西宮桃 |
・呪術高専・京都校の三年生 ・「付喪操術」の術式を持つ ・真希から真依の死体を頼まれる ・秤がいた東京第二結界へと訪れる ・冥冥を建物の屋上へと運んだ? |
冥冥 |
・1級呪術師の一人 ・「黒鳥操術」の術式を持つ ・新宿決戦の様子を配信している ・宿儺に対して「神風」を放つ ・「神風」は羂索にも防がれた様子 |
新宿決戦の戦いの様子まとめ
「人外魔境新宿決戦」において、五条に続いて鹿紫雲をも一蹴した宿儺。
そんな中、上空に浮かんでいた秤の領域が崩壊すると、領域に捉えられた裏梅に加え、虎杖・日車の二人も戦場に現れることに。
新宿決戦は第三戦へと移行し、虎杖&日車vs宿儺の戦いが開始している状態です。
新宿決戦を観戦中のキャラ一覧
五条・宿儺の戦いから引き続き、モニター越しに観戦を続けていると思われるのは上記の面々。
237話からは、鹿紫雲・秤金次の二人が戦場に姿を現し、宿儺・裏梅を相手に戦い始めることに。
鹿紫雲の死亡後は虎杖・日車の二人を始め、冥冥なども戦いのサポートをしている状況です。
未登場・詳細が不明なキャラまとめ
| 東京第一結界のプレイヤー | ||
|---|---|---|
| 甘井凛 | (麗美) | – |
| 東京第二結界のプレイヤー | ||
| シャルル | – | – |
| 仙台結界のプレイヤー | ||
| 烏鷺亨子 | – | – |
| 桜島結界のプレイヤー | ||
| 大道鋼 | 三代六十四 | – |
上記のキャラたちは、五条・宿儺の戦いを見守っている際に特に登場していません。
虎杖たちと行動を共にしていたはずの髙羽は、239話から岩手県・御所湖結界に参戦しており、羂索と一対一で対峙している状況です。
一方、各結界の泳者のキャラに関しては、どのタイミングで再登場するのか不明となっています。
呪術廻戦の掲載順まとめ
『呪術廻戦』の直近10話の掲載順一覧
| 順位 | 話数 | タイトル | 年・号 |
|---|---|---|---|
| 8位 | 236話 | 南へ | 2023年43号 |
| 3位 | 237話 | 人外魔境新宿決戦14 | 2023年44号 |
| 3位 | 238話 | 人外魔境新宿決戦15 | 2023年45号 |
| 11位 | 239話 | バカサバイバー!! | 2023年47号 |
| 1位 | 240話 | バカサバイバー!!〜生き残れ〜 | 2023年48号 |
| 6位 | 241話 | バカサバイバー!!〜勝ち残れ〜 | 2023年49号 |
| 3位 | 242話 | バカサバイバー!!〜舞い上がれ〜 | 2023年51号 |
| 6位 | 243話 | バカサバイバー!!〜さんざめけ〜 | 2023年52号 |
| 9位 | 244話 | 人外魔境新宿決戦16 | 2024年1号 |
| 3位 | 245話 | 人外魔境新宿決戦17 | 2024年3号 |
次号2024年4・5号は巻頭予定!
12月25日(月)発売の2024年4・5合併号では、『呪術廻戦』がポスター巻頭カラーで掲載予定。
「人外魔境新宿、総力戦!!」と題していることに加え、TVアニメ第二期「渋谷事変」の大人気御礼により、巻頭カラーを飾るようです。
ただし、246話が掲載される新年4・5号は合併号のため、表紙は『呪術廻戦』ではなく、例年通りに全作品が集合したものになります。
▼次話246話のネタバレ考察はこちら

呪術廻戦245話のあらすじ・ネタバレ
秤に対して「霜凪」を放つ裏梅
虎杖・日車が宿儺と戦う中、「宿儺様と離されてしまった…!!」と思いつつ、秤と対峙する裏梅。
過冷却状態の呪力をぶつける「霜凪」を秤に放ち、秤の右腕を凍りつかせることに成功します。
続けて裏梅は、秤に殴りかかって氷ごと秤の右腕を砕くと、「終わりだ」と口にしつつ、止めを刺すために技を放とうとすることに。
しかし次の瞬間、裏梅は即座に右腕を再生させた秤によって顔面を掴まれ、そのままの勢いで建物へと叩きつけられてしまいます。
建物の屋上から地面へと叩きつけられるも、裏梅は即座にその場から離脱し、手元に巨大な氷の槍を作り出す様子が描かれました。
裏梅に猛攻を仕掛ける秤
秤の再生速度は尋常ではなく、その一点のみは宿儺・五条を凌駕すると思う裏梅。
次の瞬間、氷の槍を投げ飛ばして秤の腹を貫通させるも、秤は自身の腹を再生させながら、止まることなく裏梅に向かって向かい続けていました。
「コイツ!!」と思わず声を上げながらも、秤の蹴りを受け止め、右足を即座に凍らせる裏梅。
しかし秤は、凍らされた部分を自ら折ると、失った腿から下を即座に再生させ、裏梅の顔面にドロップキックを放ちます。
蹴りの余波で周りの建物が崩壊していく中、自身の靴を拾って履く秤に対し、裏梅は「認識を改める」と口にすることに。
秤VS裏梅の戦いが継続する
地面に手を置いて周囲を凍らせる様子を見せつつ、現代の術師は人間であろうとする心が強いと話し始める裏梅。
人間性を保つ為、己の中に膨らむ異能を抱えながら、壊せるモノを壊してはいけないと言い聞かせると言葉を続けると、「だがその人間性こそ孤独を恐れる弱さだ」と言い放つことに。
次の瞬間、地面からは大量の水が湧き上がり、裏梅が配水管を凍結・破裂させたと思い至る秤。
「貴様にはそれがない」と言う裏梅は、認識を変える・貴様をもう人とは思わないと宣言すると、背後に巨大な氷の玉を擁した状態で、「全力で潰す」と宣言します。
一方の秤は、人間性について乙骨からも似たような話を聞いたばかりだと口にすると、「こっちはとっくに熱くなってんだ!! キンキンのやつ持ってこい!!」と言い放つことに。
宿儺に「死刑」判決が下される
場面は虎杖・日車vs宿儺へと戻り、領域展開「誅伏賜死」の中の三人にスポットが当たります。
「証拠」を手にしながら、二審での虎杖の自白は重い責任感に駆られ出た虚偽のもので、「真犯人は両面宿儺 君だ」と言い放つ日車。
ジャッジマンから提出された「証拠」には、前回の裁判と同様に虎杖の中の宿儺について、虎杖の体を乗っ取った経緯・史実としての宿儺の残虐性が記録されていました。
この証拠で「死刑」を勝ち取れると思いつつも、「誅伏賜死」のルールの説明を続ける日車に対し、「長い」と言い放つ宿儺。
虎杖の中で領域のルールは既に聞いており、「興味があるのはあの剣だけだ」と話す宿儺は、「さっさと終わらせろ」と続け、ジャッジマンが有罪判決を下して「死刑」と言い渡すことに。
「処刑人の剣」を手にする日車
ジャッジマンによって死刑判決が下された結果、日車の領域展開「誅伏賜死」は解かれ、周囲の光景は元に戻ることに。
次の瞬間、日車が手にしていたガベルが光を放ち、それを見た宿儺が笑みを浮かべる中、日車は「処刑人の剣」を手にする結果となりました。
目の前の宿儺に関して、五条との戦いで十種影法術の機能を失っており、「没収」は御厨子に適応される可能性が高いと考える日車。
宿儺が術式を使用できない状態で、自分の手には必殺の剣が握られており、見出された勝機を逸することなど許されないと胸中で考えます。
そんな中、虎杖・日車が宿儺と対峙する戦場には、猪野・日下部・脹相が打って出ることに。
日車・日下部が斬撃を受けることに
次の瞬間、宿儺を相手に勝機を見出したはずにも関わらず、日車は虎杖から「日車は死にたいの?」と問われた時のことを回想していました。
次の瞬間、日車が驚きの表情を浮かべる中、「その勝機が張りぼてだと気づいたのは 宿儺と日車自身」とのナレーションが記されることに。
虎杖・日車の二人に加え、日下部・猪野・脹相が宿儺の周りを取り囲む中、二本の腕で掌印を結ぶ宿儺に気付く日車。
次の瞬間、日車・日下部の二人の全身には、宿儺が放った斬撃が降りそそぐこととなりました。
宿儺の持つ「神武解」が描かれた後、対象が呪具を携帯している場合、「没収」は術式ではなく呪具に適応されるという事実が明かされることに。
呪術廻戦245話の内容・ネタバレまとめ
本誌245話の内容・ネタバレ一覧
①秤vs裏梅の戦いの様子が描かれる
- 宿儺から離されることとなった裏梅
- 秤に対して「霜凪」の一撃を放つ
- 凍らされた右腕を砕かれる秤
- 秤は即座に右腕を再生して反撃する
- 態勢を整えて氷の槍を作り出す裏梅
- 秤の再生速度は宿儺・五条以上と判明
- 裏梅が放った氷の槍が秤の腹を貫く
- 腹を再生させつつ裏梅へと迫る秤
②秤を人と思わないと宣言する裏梅
- 裏梅に凍らされた足を自ら折る秤
- 右足を再生させて裏梅を蹴り飛ばす
- 人間性を孤独を恐れる弱さと言う裏梅
- 裏梅は秤を人とは思わないと宣言する
- 背後に巨大な氷の玉を擁する裏梅
- 乙骨について痺れたと話し始める秤
- 秤は服を脱ぎ捨て裏梅との戦いを続ける
③ジャッジマンが宿儺に「死刑」を言い渡す
- 真犯人を両面宿儺と言い放つ日車
- 「証拠」には宿儺について記されていた
- 宿儺に対してルールの説明をする日車
- 胸中では「死刑」を勝ち取れると考えていた
- 日車の説明を受けて「長い」と言う宿儺
- 宿儺は「さっさと終わらせろ」と言い放つ
- ジャッジマンが宿儺に「死刑」判決を下す
- 領域展開「誅伏賜死」が解かれることに
- 日車に「処刑人の剣」が与えられる
④日車・日下部に斬撃が降りそそぐ
- 宿儺は十種影法術の機能を失っている?
- 「没収」は御厨子に適応される可能性が高い
- 必殺の剣を構えて勝機を見出している日車
- 猪野・日下部・脹相の三人が参戦する
- 見出した勝機が張りぼてだと気付く日車
- 宿儺は二本の腕で掌印を結んでいた
- 日車・日下部に斬撃が降りそそぐことに
- 「没収」は呪具への適応が優先されると判明
▼次話246話のネタバレ考察はこちら

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呪術廻戦本誌245話の感想・考察まとめ
新宿決戦の戦いの様子まとめ
新宿で行われている「人外魔境新宿決戦」は、上記のようなマッチアップになっています。
虎杖・日車が宿儺と二対一で戦っている一方、裏梅は宿儺から離されてしまうことに。
宿儺決戦外の戦いは、「熱き賭け師」秤金次vs「凍星」裏梅と題されているのが特徴です。
裏梅の技「霜凪」の効果とは?
裏梅の術式「氷凝呪法」は氷を扱う能力であり、平安時代の術師ということでハイレベルな様子。
16巻135話で初披露した「霜凪」は、過冷却状態の呪力をぶつけて対象を凍りつかせる技であり、氷凝呪法の真髄となっています。
裏梅が放った「霜凪」を食らった秤は、右腕を凍らされてしまった上、氷を殴りつけた裏梅によってそのまま右腕を砕かれてしまうことに。
秤の現状についておさらい
裏梅に右腕を砕かれたにも関わらず、次の瞬間、秤の右腕は再生しているのが特徴です。
245話の冒頭にて、秤の周囲に音符のマークが描かれていたことからも、秤は「坐殺博徒」で大当たりを引いた状態と言えるでしょう。
237話で裏梅を領域で捉えた秤は、裏梅に倒される前に大当たりを引いていたと考えられます。
反転術式による再生速度について
「坐殺博徒」で大当たりを引いた秤には、ボーナスとして4分11秒間、無制限に呪力が溢れ続けるという性質が存在します。
そのため、秤は反転術式を習得していないものの、無限に溢れる呪力で秤自身が壊れぬよう、肉体が反射で反転術式を行うことに。
この反転術式による再生速度は尋常でなく、この一点のみ宿儺・五条を凌駕するとのこと。
| 秤金次の関連記事 | |
|---|---|
| 「坐殺博徒」の特徴まとめ | 反転術式の効果・使用者 |
秤の欠損・再生の状態まとめ
| 体の部位 | 状態 |
|---|---|
| 右腕 | ・「霜凪」が直撃して凍らされてしまう ・裏梅によって氷ごと砕かれてしまう |
| 右脇腹 | ・裏梅が氷の槍を作り出す ・氷の槍に貫かれてしまう |
| 右足 | ・蹴りを放った際に凍らされてしまう ・自ら足を折って腿から下を再生させる |
裏梅との戦闘において、秤は右腕・右脇腹・右足を欠損しているのが特徴です。
氷の槍で脇腹を貫かれた際は、それを物ともせずに裏梅に向かって走る様子が描かれました。
また、蹴りを受け止められて右足を凍らされると、自ら足を折って即座に腿から下を再生し、裏梅に対してドロップキックを放つことに。
現代の術師について語る裏梅
周囲の建物を気にせずに戦う秤に対し、「認識を改める」と口にした後、現代の術師は人間であろうとする心が強いと話す裏梅。
また、現代の術師は人間性を保つ為、己の中に膨らむ異能を抱えながら、壊せるモノを壊してはいけないと言い聞かせると続けます。
この人間性こそ孤独を恐れる弱さだと語る裏梅は、秤にはその人間性がないと言い放つことに。
裏梅は巨大な氷の玉を作り出した?
上記のように話しつつも、地面に手を当てて周囲を凍らせる様子を見せた裏梅。
配水管を凍結・破壊させることで、地面から大量の水を噴き上がらせるという行動に出ることに。
その水を術式で凍らせたのか、「貴様をもう人とは思わん 全力で潰す」と言い放つ裏梅の背後には、巨大な氷の玉が存在するのが特徴です。
乙骨について言及する秤
裏梅の発言を受けて「人間性ね 流行ってんのか?」と口にした後、後輩からも似たような話を聞いだばかりだと話す秤。
この後輩は乙骨を指しており、秤は乙骨を陰気と言いつつも、言うときは言う・やるときはやる男であり、「なかなかに痺れたぜ」と続けました。
乙骨が秤にした話の詳細は不明なため、今後の展開で回想として描かれるのかもしれません。
秤・裏梅のキャラは対比されている?
服を脱ぎ捨てた秤は、「こっちはとっくに熱くなってんだ!!」「キンキンのやつ持ってこい!!」と裏梅に対して言い放つことに。
秤は155話にて、「俺は”熱”を愛している」と口にしている通り、”熱”を重視しているのが特徴。
対する裏梅は氷の術式の使用者であり、二人はキャラ設定が対比されていると考えられそうです。
真犯人を宿儺だと断定する日車
引用元:『呪術廻戦』19巻165話
日車の領域「誅伏賜死」を展開されている245話では、上記の二審の罪状が三審で再審請求されている状況となっています。
ジャッジマンから提出された「証拠」を手にしつつ、虎杖は殺していない・二審での自白は重い責任感に駆られ出た虚偽のものと主張する日車。
宿儺に領域のルールを説明しつつも、日車は「真犯人は両面宿儺 君だ」と言い放つことに。
日車の持っている「証拠」の中身とは?
- 虎杖の体を乗っ取った経緯
- 史実としての宿儺の残虐性
日車が手にしている、ジャッジマンから提出された「証拠」は、前回の裁判と同様に虎杖の中の宿儺について、上記の二点が記録されていました。
渋谷の大量殺人は、宿儺の呪術の技量があって初めて成立すると胸中で思う日車。
宿儺自身の刑事責任能力が減衰した心神耗弱・能力のない心身喪失が認められない限り、この証拠で「死刑」を勝ち取れると考えている様子。
裁判を終わらせるように言い放つ宿儺
日車が領域展開「誅伏賜死」のルールを説明する中、「長い」と一蹴する宿儺。
虎杖の中でルールは既に聞いていると言い、「興味があるのはあの剣だけだ」と続けました。
また、自分がいつ・なにをしたかなどどうでもいいと口にすると、否認などをすることなく「さっさと終わらせろ」と言い放ちました。
日車に「処刑人の剣」が与えられる
宿儺の発言を受け、「有罪」と判決を下したジャッジマンは、続けて「没収」「死刑」と宣告することに。
領域「誅伏賜死」が消えて周囲が元の空間に戻ると、日車のガベルからは光が放たれ始めます。
宿儺がそれを見て笑みを浮かべる中、日車には「処刑人の剣」が与えられる結果となりました。
「処刑人の剣」についておさらい
ジャッジマンから科される最も重い罰とは、「没収」を付加された「死刑」となっています。
その場合には、対象が「没収」により術式の使用が不可能な状態で、日車自身に「処刑人の剣」が与えられるのが特徴です。
「処刑人の剣」に斬られた者は、例外なく必ず死に至るという性質が存在します。
宿儺の術式に関する日車の予想とは?
| 術式 | 状態 |
|---|---|
| 十種影法術 | 五条悟との戦いで機能を失っている? |
| 御厨子 | 「没収」で適応される可能性が高い |
「処刑人の剣」を手にした日車は、宿儺の術式について上記のように推測しています。
十種影法術に関しては、五条との戦いで機能を失っており、「没収」は御厨子に適応される可能性が高いと考えたようです。
宿儺が術式を使用できない状態で、自分には必殺の剣が握られているため、日車は見出された勝機を逸するなど許されないと思うことに。
「十種影法術」が機能を失った理由とは?
| パターン1 | 五条が魔虚羅・顎吐などを破壊したため |
|---|---|
| パターン2 | 受肉による変身を再開したため |
| パターン3 | 本当は機能を失っていない・使用可能 |
宿儺が「十種影法術」の機能を失った理由としては、上記のような可能性が挙げられるでしょう。
ただし、魔虚羅・顎吐が破壊されても式神は残っているため、受肉による変身を再開したことで機能を失ったという可能性があります。
一方で、宿儺は十種影法術を使用していないだけで、実際は機能を失っていない・術式を使用可能とも考えられそうです。
日下部たち三人が参戦することに
| 戦場に現れたキャラ一覧 | ||
|---|---|---|
| 日下部篤也 | 猪野琢真 | 脹相 |
日車が「処刑人の剣」を手にすると、戦場には上記の面々が姿を現しました。
彼らが現れた方法は不明ですが、憂憂のワープ系の術式が使用されたと思われます。
猪野は術式のために覆面で顔を覆っており、閉じていた右目を開いているのが特徴です。
虎杖からの問いを想起する日車
日下部たち三人が戦場に現れた中、「日車は死にたいの?」と問われたことを回想する日車。
この問いは虎杖によるものと思われますが、日車に尋ねたタイミング自体は不明となっています。
日車がこの問いを想起したのは、見出した勝機が張りぼてだと気付いたためと考えられそうです。
宿儺が日車・日下部に斬撃を浴びせる
虎杖達が宿儺を取り囲む中、見出した勝機が張りぼてだと気付いたのは、宿儺・日車自身でした。
日車が気付いたのは、宿儺が笑みを浮かべつつ掌印を結んでいたためと考えられそうです。
次の瞬間、宿儺が「御厨子」を発動して放った斬撃は、日車・日下部の二人へと降り注ぐことに。
「没収」に関するルールが判明する
| ① | 術式を持っている場合 一時的に術式の使用が不可能となる |
|---|---|
| ② | 術式を持っていない場合 一時的に呪力が使用不可能となる |
| ③ | 呪具を携帯している場合 術式ではなく呪具に「没収」が適応される |
日車の領域展開「誅伏賜死」では、”没収”の罰が上記のルールだと判明しました。
宿儺は万が遺した「神武解」を携帯していたため、「没収」は呪具に適応されてしまうことに。
「神武解」は宿儺の手から無くなっているようですが、一定時間の経過後に宿儺の手に戻る、もしくはそのまま消滅すると考えられそうです。
呪術廻戦245話の展開・内容予想
※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2024年3号発売前に掲載した245話の展開予想となります。
あらかじめご注意ください。
宿儺の術式が「没収」される?
「虎杖 やり直しだ」との言葉と共に、虎杖を術式対象として領域「誅伏賜死」を展開した日車。
その際、既に判決が出ている罪を再審請求することで、共同被告人として宿儺を三審に巻き込んでいる状態となっています。
日車が宿儺を真犯人だと断定することで、ジャッジマンが「有罪」判決を出し、宿儺から術式を「没収」する展開が期待できるでしょう。
「没収」される術式について
| パターン1 | 十種影法術・御厨子の両方が没収される |
|---|---|
| パターン2 | 十種影法術のみが没収される |
| パターン3 | 御厨子のみが没収される |
「誅伏賜死」で有罪判決が出た場合、没収される術式は十種影法術・御厨子の両方なのか、片方だけなのかは日車にも分からないとのこと。
よって、宿儺の術式が没収される際には、上記の三パターンが考えられると言えるでしょう。
ただし、御厨子では五条・鹿紫雲を殺害する斬撃を放つことが可能なため、御厨子が没収される可能性は高いと考えられます。
「開」の詳細が明らかとなる?
渋谷事変で漏瑚・魔虚羅と戦った時に、「■」「開」と唱えて炎の技・術式を発動した宿儺。
この「開」の詳細は、初披露から100話以上経っても不明なままであり、この新宿決戦で秘密が明かされる可能性が高いです。
「誅伏賜死」で有罪判決を受けて術式を没収されたとしても、宿儺は「開」を発動して虎杖・日車を相手に戦うのではないでしょうか?
宿儺は「有罪」の判決を免れることに?
ジャッジマンから提出された「証拠」を手にした日車は、虎杖は殺していない・二審での自白は重い責任感に駆られ出た虚偽のものと主張します。
続けて、日車が「真犯人は……」と口にしている中、宿儺は不敵な笑みを浮かべているのが特徴。
虎杖の体に受肉している際に、日車の領域を体験済みの宿儺は、「誅伏賜死」を切り抜ける方法を用意しているのかもしれません。
有罪判決を免れる方法について
| パターン1 | 簡易領域などで「誅伏賜死」に対抗する |
|---|---|
| パターン2 | 虚偽陳述による「否認」を行う |
| パターン3 | 伏黒の魂を利用して心神喪失の状態となる |
宿儺が有罪判決を免れる方法としては、上記のような手段が考えられるでしょう。
ただし、簡易領域が暴力行為として扱われる場合、パターン1のように「誅伏賜死」に対抗することは不可能と思われます。
また、宿儺の裡では「無量空処」を肩代わりした伏黒の魂が存在するため、一時的に伏黒の魂を利用する可能性もありうるのではないでしょうか?
虎杖の術式が明らかとなる?
| ① | 取り込んだ呪物による術式 |
|---|---|
| ② | 魂に響くような術式・攻撃 |
| ③ | 腕に装備している呪具?による効果 |
拳を放った際に、「グラァ」という効果音と共に宿儺に違和感を抱かせている虎杖の攻撃ですが、上記のような秘密が存在すると考えられます。
腕に装備している様子の呪具による効果のほか、呪胎九相図などの呪物を取り込み、何らかの術式を身につけた可能性が挙げられるでしょう。
また、「グラァ」という効果音が描かれている様子から、虎杖が宿儺の魂を捉えた攻撃を放ったと言うこともできそうです。
虎杖は「赤血操術」が使用可能に?
244話にて、戦いから降りると口にした加茂憲紀に対し、「俺は先輩に色々と教えてもらえて助かってるよ」と言葉を掛けた虎杖。
また虎杖は、「脹相は教えるの下手だから」と言及していますが、憲紀・脹相は二人とも「赤血操術」の術式を持つのが特徴です。
呪胎九相図の残りを取り込み、「赤血操術」を使用可能となった虎杖は、加茂・脹相から術式の使い方を教えてもらったのかもしれません。
秤・裏梅の二人の現状について
虎杖&日車vs宿儺の戦いが始まったものの、この場には秤・裏梅の二人も存在する状況です。
二人の現状については不明なものの、裏梅が宿儺をサポートしないよう、秤が身を呈して裏梅を止めていると考えられます。
今後の展開では、秤・裏梅の戦いの様子にスポットが当たり、決着までの過程が描かれるのではないでしょうか?
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コメント
すくなって本来の姿に戻って反転術式と領域使える予想
デフォルト領域との押し合いがわからないけど、笑み的には他にもなんかあるのかな