【ワンピース最新話】1135話のネタバレ感想・考察まとめ｜エルバフで宴が行われる【ONE PIECE】

1/4(土)発売の週刊少年ジャンプ2025年6・7合併号（1月29・30日号）に掲載されている、『ONE PIECE』1135話「”友の盃”」のネタバレを掲載しています。
最新話で描かれた”麦わらの一味”・巨人族の宴の様子を始め、”神の騎士団”がロキを探している理由・ヤルルの頭に剣が刺さった経緯などについて考察しています。
ワンピース1135話の内容のあらすじ、コロンの父・リプリーの夫の正体、館長「ビブロ」の”悪魔の実”の能力もまとめているので、最新話について調べる際に是非ご覧ください。

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ワンピース1134話の内容のおさらい

前話のネタバレ・あらすじまとめ

①ルフィ達・サウロが言葉を交わす

• 仁義としてサウロに挨拶をするルフィ
• 有名人のルフィを知っていると笑うサウロ
• 大切な仲間に出会えたと言うロビン
• 涙を流しつつ一生守ると胸中で思う一同
• 一同にこれからもよろしく頼むと言うサウロ
• リリスがサウロに話しかけることに
• ベガパンクの”複製人間クローン”の存在が判明する
• 20年前にエルバフに来たのは”複製人間クローン”
• エルバフに研究所を作るつもりのリリス
• リリスはくまも直すことができる様子

②アンジェが一同にエルバフを案内する

• 司書・サウロの助手のアンジェが登場
• 「戦士の泉」は子供達の遊び場と判明する
• 南西にはエルバフ一の図書館・学校がある
• エルバフの子供達が通う「セイウチの学校」
• 元国王の頼みでサウロが20年前に開校した
• ロビンに図書館を見せるつもりのサウロ
• チョッパーも図書館を見に行くことに
• ナミ達は「セイウチの学校」へ向かう
• この島の”大樹”が気になると言うフランキー
• 少年達に追われるルフィ・ゾロ・ウソップ

③ルフィ達がリプリーと出会うことに

• 少女達に叱られ正座をして反省する少年達
• 子供達の様子を意外に思うゾロ・ウソップ
• その場に流行らないとの大人の声が響く
• 「セイウチの学校」教師のリプリーが登場
• 略奪・戦争の時代ではないと言うリプリー
• 戦いより他国との交易を優先したハラルド王
• ハラルド王は夢半ばで実の息子に殺された
• 現在のエルバフに王はいないとのこと
• ニカの状態を”自由な姿”と口にするルフィ
• エルバフの神話には”白い姿”の戦士がいる

④ロビンが「フクロウの図書館」を訪れる

• 22年前にエルバフに辿り着いたサウロ
• 学者達が守った文献が気がかりだったと話す
• サウロはハイルディン達とオハラに戻った
• 図書館に入るロビン・チョッパー達
• ロビンが持っていた本が突如巨大化する
• 本が大きくなる「フクロウの図書館」
• オハラが守った文献の全てが存在する
• クローバーとの出会いを回想するロビン
• ロビンは思わず涙を浮かべることに

⑤謎の二人の人物がエルバフに侵入する

• ”雪電伝虫”を通じて何者かと話すロキ
• 恐怖体験を引きずっている様子の通信相手
• 現場にいたら皆殺しにしていたと言うロキ
• ロキは通信相手を「モサ公」と呼んでいる
• 通信相手の発言にロキが怒りを見せる
• 「西の村」で宴の準備をする巨人族の面々
• 城内から突如として黒い稲妻が立ち昇る
• 二人の人物が城内に姿を現すことに
• 城内の床には魔法陣の模様が広がっていた
• 一人はシャンクスそっくりの風貌と判明

▼前話1134話のネタバレまとめはこちら

【ワンピース】1134話のネタバレ感想・考察まとめ｜エルバフに”神の騎士団”が登場？【ONE PIECE】

12/23(月)発売の週刊少年ジャンプ2025年4・5合併号（1月22・23日号）に掲載されている、『ONEPIECE』1134話「”フクロウの図書館”」のネタバレを掲載しています。1134話で登場したアンジェ・リプリーなどの巨人族の詳細を...

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2024.12.09

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ワンピース1134話終了時のキャラ情報

エルバフ「陽界」にいる主要キャラ一覧

「陽界」の西に存在する”エルバフの村”から、南西の方角へと向かった”麦わらの一味”の面々。
サウロ・ロビンが再会を果たした後、一同は上記のようにそれぞれ行動している状況です。
「戦士の泉」の付近には図書館・学校が存在し、一同は巨人族との交流を深めることに。

1134話で初登場の巨人族についておさらい

1134話では、アンジェ・リプリーの二人が新キャラとして登場することとなりました。
ただし、リプリーに関しては「巨兵海賊団」の船がエルバフに帰還した1132話時点で、既に名前が出ていたのが特徴です。
「セイウチの学校」の生物の教師であるリプリーは、シャンクスに憧れている様子のエルバフの子供「コロン」の母親だと考えられるでしょう。

ハラルド王の主張・現在について

ルフィ達・巨人族の子供達が交流する中、「エルバフの戦士」が世界を荒らしていたのは、100年前のことだと口にしたリプリー。
続けて、名君ハラルド王が伝統を重んじる村々の長老達とぶつかりながら、「戦いより他国との交易を」と言ったと明かすことに。
ただし、エルバフを改革しようとした偉大な国王・ハラルド王は、夢半ばで実の息子に殺されてしまい、現在のエルバフに王はいないとのこと。

ロキが「モサ公」と会話をする

第一層「冥界」にて、鎖に繋がれているロキは、防寒・音声認識型タイプの”雪電伝虫”を通じて、何者かと会話をする様子が描かれました。
通信相手の素性は不明ですが、ロキからは「モサ公」と呼ばれており、会った事はないものの長いこと友達という関係性のようです。
また、モサ公は今でも思い出すと震えが止まらないほどの「恐怖体験」をしたとのこと。

エルバフに謎の人物たちが登場する

1134話の最後では、「西の村」で巨人族たちが既に飲み始めている中、村の近くの城内から黒い稲妻が立ち昇るという事態が起こることに。
城内の床には、魔法陣のような巨大な模様サークルが広がっており、その上に黒いローブを羽織った二人の謎の人物の姿が存在しました。
二人の人物の内の一人は、シャンクスにそっくりな風貌をしているのが特徴となっています。

シャンクスに似た人物の正体とは？

シャンクスに似た謎の人物の正体としては、主に上記の三パターンが挙げられます。
左目の傷跡が存在しないように見えることから、この人物自体は、907話で”五老星”と面会していた人物と同一という可能性もありそうです。
シャンクスの双子・兄弟説を始めとして、”神の騎士団”説なども存在しますが、上記の三つ全てに該当するというパターンもあり得るでしょう。

▼シャンクスの複数人・双子説はこちら

『ONE PIECE』の掲載順まとめ

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2025.01.04

ワンピース最新1135話のあらすじ・ネタバレ

図書館の中で話すロビン・サウロたち

「フクロウの図書館」内にて、巨大化した本の上でチョッパー・ボニーの二人が楽しげな反応を見せる中、枝の上にいるフクロウ「ビブロ」がこの図書館の”主”だと説明するサウロ。
ビブロについて、ここに何百年もの昔からずっといるらしいと口にし、わかっていることは、自分の”ナワバリ”に入った本を全てデカくしてくれるという事だけと続けます。
またサウロは、”政府非加盟国”のエルバフにニュース・クーは来ないものの、漁師達が海で手に入れた”小さい新聞”を、「フクロウの図書館」で読むことができると話すことに。
それを聞いたリリスは、ビブロが無機物に限って巨大化できる、”イクイクの実”を食べた「育成フクロウ」だと推測し、一方のサウロは「巨人の国にうってつけの能力じゃな」と口にします。
その後、サウロから「懐かしいか？」と聞かれ、「うん」と答えたロビンは、チョッパーから医学の本があるかと聞かれると、「あるけど ほとんど考古学と歴史書よ」と返答しました。

巨人族の現状を憂うルフィ・ウソップ

その頃の「セイウチの学校」では、ルフィが勢いよく巨大ブランコを漕いでおり、あまりの勢いに悲鳴を上げる巨人族の子供達の姿がありました。
続くコマでは、ナミから「恐がってたでしょ!!?」と叱られ、頭にたんこぶを作ったルフィ・巻き込まれたウソップの二人に加え、怖かったとゲルズに泣きつく子供達が描かれます。
そんな子供達に対し、戦士が泣くな・みっともないと言うルフィを、「ここの子供は優しく純粋に育てられたんだよ!!」と注意するサンジ。
しかし、子供がゲルズの胸に顔を埋め、笑みを浮かべていることに気付いたサンジは、「そこは万国共通かよ クソガキ!!!」と言い放つことに。
その後、巨人族の現状を受けて「さみしいよおれは」と口にしたルフィに対し、ウソップは「わかるぜ…」と同意しつつも、平和になろうとするエルバフに文句は言えないと続けました。

コロンがルフィに対して剣を振るう

そんな中、周囲に「見つけたぞーー!! ”麦わらのルフィ”!!!」との声が響くと、ルフィに対して突如剣が振り下ろされることとなり、ルフィは「何だ!? 平和じゃねェのか!?」と声を上げます。
剣を振るった人物はコロンであり、当のコロンは「スキあり〜〜!!」と言いつつ再び剣を振り下ろすも、ルフィに剣を砕かれてしまうことに。
次の瞬間、その場から飛び上がったルフィは”ギア３サード”を発動すると、コロンの頭上から「”ゴムゴムの象銃エレファントガン”」の一撃を地面へと放ちました。
ウソップが「バカ!! やりすぎだ!!」と注意し、ルフィが「当ててねェもん」と返答する中、その場は子供達の悲鳴で包まれることに。
ルフィが「骨のある奴がいるなァ!!」と笑みを浮かべる一方で、子供達は暴力嫌いなどと非難の声を上げますが、コロンは「かっけェ〜〜!! さすが『四皇』!!!」と正反対の反応を示しました。

リプリー・コロンが親子と判明する

周囲の子供達が、コロンを乱暴者・学校に通っていないなどと非難する中、「おれだってお前らみたいな弱虫 大っキライだ!!!」と反論するコロン。
するとその場には、「セイウチの学校」の教師のリプリーが登場し、「コロン!! また騒ぎ起こして!!」と叱りますが、続けて「でも今の一撃スジがいいよ!!」と褒めることに。
攻撃を褒められたコロンが、リプリーを「母ちゃん」と呼んだのを耳にして驚愕した後、息子の教育方針が学校と真逆であり、「一旦謝らせようぜ 不意打ちについては!!」と言うサンジ。
そんな中、コロンは自分の父親が元海賊の”人間族”だと明かし、「エルバフの戦士にも負けねェんだ!!」と言い放ちました。
リプリー曰く、歳下の夫は「おれだけ歳を取る」とスネて結婚してくれないとのことで、「だからずっと”内縁の妻”」との言葉を聞いたサンジは、「どこの馬の骨だ そいつは!!」と口にします。

”麦わらの一味”の各自の動向について

時が少し経過し、巨人族の子供達と交流したルフィ達は、ロビン・サウロなどがいる「フクロウの図書館」に足を運んでいました。
本がデカいと楽しげな声を上げているルフィに対し、サウロともっとゆっくり話したいため、宴には後から行くと言うロビンに続き、巨人族の宴は三日三晩続くためちょうどいいと話すサウロ。
また、チョッパー・ボニーも図書館に残るつもりのようで、リリスに関しては居住許可を取りに行くため気にしなくていいと口にすることに。
続いて、この島自体・・・・・がサニー号を作った最強の樹”宝樹アダム”だったと話すフランキーは、「おれは”宝樹”を堪能してくる!!!」と続けます。
一同の話を聞いたルフィは、「みんなわかった!! 先行ってるぞ!!」と返答し、宴を前にして「おれもう腹減って限界だ!!」と主張しました。

ルフィ達が先んじて村へ向かうことに

”麦わらの一味”の各自の行動が決まり、ルフィ達が宴に向かおうとする中、一同に「あの!! みんなにお願いが!!」と呼びかけるゲルズ。
次のページでは、巨兵海賊団と共にエルバフに上陸したロビン・フランキーなどの面々が、ゲルズが作った服を着た姿が描かれることに。
フランキーから、なぜ人間サイズの服を持っているのかと聞かれ、ゲルズは胸中で「キャーーかわいい〜〜♡♡」と思いつつも、「私!! 人間ちゃんの服を作るのが趣味で!!」と答えます。
また、ゲルズは「そこまで・・・・よ!? 私はホントに!!」とロードを引き合いに出しつつも、「気に入って貰えてよかった!!」と口にしました。
”麦わらの一味”全員がエルバフの衣装に着替え終えた後、ロビン・チョッパー・フランキーがその場に残る中、ルフィ達は”霧舟スヴァル”に乗って「エルバフの村」へと戻ることに。

侵入者が城の門番に攻撃を仕掛ける

一方その頃、エルバフ”西の村”付近の「アウルスト城」の城内では、二人の侵入者を発見して「まいった侵入を許したか 門番失格だな」などと笑う巨人族の姿がありました。
巨人族の門番から「お前ら”麦わらの一味”か？ 今この国にいるって事は…」と問われるも、その質問を無視して「”ロキ”という人物を探している」と口にする女性の侵入者。
ロキについて、エルバフの全国民が愛したハラルド王を殺した男・エルバフの”害悪”と話す門番達は、この城には誰もいないと言及し、侵入者からの質問に返答することを拒否します。
すると侵入者は、「ドドド!!」と何かを放ったかのような音と共に攻撃を繰り出し、門番の内の一人をその場に膝まづかせることに。
門番が地面に横たわって痛みに悲鳴を上げる中、女性の侵入者は「頭が高い…非礼者 私がいつ質問をした？」と言い放つと、「命令したのだ 『答えろ』と……」と続けました。

ルフィ達・巨人族が遂に宴を開始する

場面は「エルバフ」”西の村”に変わり、巨人族の面々が集う中、「遥か”東の海イーストブルー”から!! おれ達はついにやって来た!!」と声を上げるルフィ達。
肩を組んだルフィ・ウソップの二人が「念願だった巨人の国!!」と盛り上がる中、ドリー・ブロギーは「こいつらこそ 我々の誇りを理解し守ってくれたチビ人間達!!!」と口にしました。
続けて、オイモ・カーシーの二人、ハイルディンも”麦わらの一味”の功績に言及した後、ブロギーは「我らエルバフは この小さな友人達を歓迎する!!!」と宣言することに。
また、「小せェが甘く見るな!!?」と言うブロギーは、”麦わらのルフィ”は「四皇」と呼ばれる大海賊であり、”カイドウ”と”ビッグ・マム”が敗北した「ワノ国の大事件」の主犯格だと言い放ちます。
ドリー・ブロギーによる「”麦わらの一味”に!! ”友の盃”を掲げろォ〜〜!!」との呼び掛けの後、一同は「乾盃ィ〜〜!!!」と遂に宴を開始しました。

”山ひげのヤルル”がルフィ達の前に現れる

ルフィ達が宴を楽しむ中、”西の村”の周辺には巨人族の英雄「山ひげのヤルル」が乗る”霧舟スヴァル”が存在し、”西の村”へと向かう様子が描かれます。
一方その頃、肉に食らいついていたルフィは、二年前に”シャボンディ”で捕まっていた巨人族「スタンセン」に話し掛けられていました。
当のスタンセンが、幼馴染であるハイルディンから、”麦わらの一味”の部下になったと聞いた時は運命を感じたと話すのを受け、「そうかそうかー 助かってよかったな!!」と笑うルフィ。
そんな中、”西の村”には「山ひげのヤルル」が到着することとなり、ヤルルは「いやいや 小さき客人が来た様だのう…!!」と口にします。
ヤルルを目にしたルフィが、「おい!!じいさん 剣が頭に刺さってんぞ!!」と驚愕する一方で、剣が兜を貫通しているにも関わらず、ヤルルは「兜のお陰で命拾いしたのだ」と言い放つことに。

ワンピース1135話の内容・ネタバレまとめ

本誌最新話の内容・ネタバレ一覧

①「フクロウの図書館」の詳細が明らかに

• 図書館の”主”「ビブロ」に言及するサウロ
• ビブロは”ナワバリ”内の本を巨大化させる
• ”小さい新聞”も図書館内で読むことが可能
• リリス曰く”イクイクの実”の能力者のビブロ
• ビブロは無機物に限り巨大化できる様子
• 周囲のオハラの本を懐かしいと言うロビン
• 本のほとんどは考古学・歴史書関連とのこと
• エルバフに元々あった医学の本が存在する
• 元から巨大な本は小さくはならない仕様

②コロン・リプリーが親子と判明する

• 巨大ブランコを勢いよく漕ぐルフィ
• ルフィはナミに叱られることに
• 怖かったとゲルズの元へ向かう子供達
• コロンが登場してルフィに攻撃を仕掛ける
• 剣を折ってコロンに反撃をするルフィ
• さすが「四皇」とルフィを称賛するコロン
• 周囲の子供達がルフィ・コロンを非難する
• リプリーがコロンの母親と明かされる
• コロンの父親は元海賊の”人間族”
• リプリーは歳下の夫の”内縁の妻”とのこと

③”ロキ”を探す謎の侵入者たち

• 宴にはサウロと共に後で行くと言うロビン
• チョッパー・ボニーも図書館に残ることに
• 居住許可を取りに行くつもりのリリス
• この島自体が”宝樹アダム”と話すフランキー
• フランキーは”宝樹”を堪能するとのこと
• ロビン達がゲルズの作った服に着替える
• ルフィ達一同が”西の村”へと戻ることに
• アウルスト城の中で侵入者が門番に見つかる
• 謎の人物達は”ロキ”を探していると判明
• 女性の侵入者が門番に対して攻撃を放った？

④エルバフで遂に宴が行われる

• ”西の村”にルフィ達が戻ってくることに
• ルフィ達の功績を称える巨人族の面々
• 海では「四皇」と呼ばれる大海賊のルフィ
• 「ワノ国の大事件」の主犯格とも紹介される
• 巨人族が”麦わらの一味”に”友の盃”を掲げる
• スタンセンがルフィに自己紹介をする
• 「山ひげのヤルル」が”西の村”に姿を現す
• 剣が頭に刺さっていることを指摘するルフィ
• ヤルルの頭には剣が貫通している状態
• 兜のお陰で命拾いをしたと返答するヤルル

▼次話1136話の展開予想はこちら

【ワンピースネタバレ】1136話の展開・内容予想｜”神の騎士団”がロキに接触？【ONE PIECE】

1/20(月)発売の週刊少年ジャンプ2025年8号（2月3日号）に掲載予定となっている、『ONEPIECE』1136話の内容・展開を予想しています。ワンピース最新1136話で登場・活躍すると思われるキャラを始め、エッグヘッド事件の時系列・裏...

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2025.01.04

直近の考察・ネタバレ関連記事一覧

『ONE PIECE』1135話の感想・考察まとめ

図書館の”主”「ビブロ」についておさらい

エルバフの”陽界”に存在する「フクロウの図書館」の”主”であり、館長を務める「ビブロ」。
当のビブロは、何百年もの昔からずっと図書館にいるようで、自分の”ナワバリ”に入った本を全て巨大化させるという事が可能とのこと。
またリリス曰く、ビブロは”イクイクの実”を食べた「育成フクロウ」であり、無機物に限り巨大化できるという能力を持つようです。

リプリーの夫・コロンの父親の正体は？

「セイウチの学校」の教師・リプリーと、エルバフの子供・コロンが親子だと判明した1134話。
コロンの父親とは元海賊の”人間族”であり、エルバフの戦士にも負けない強さを誇るとのこと。
また、リプリーの歳下である父親は、「おれだけ歳を取る」とスネて結婚を避けているため、リプリーは”内縁の妻”という状態のようです。

シルエットが描かれた人物と同一人物？

1132話の最後のページには、巨大な熊が森の中を移動する中、足音を立てて移動する何者かのシルエットが描かれることに。
このシルエットの人物は、サイズ的には普通の人間の大きさであり、1124話の最後で「来い…」と口にしていた者と考えられます。
頭に笠を被っている様子のこの人物こそが、コロンの父親の”人間族”なのかもしれません。

「アウルスト城」にいるキャラまとめ

1134話の最後には、”西の村”付近の「アウルスト城」内に、黒いローブを羽織った謎の二人組が姿を現す様子が描かれました。
城内にいた彼らは、門番をしていた巨人族の二人に発見され、一触即発の事態へと陥ることに。
特に侵入者の内の女性は、「ドドド!!」という効果音と共に何やら攻撃を放ったのか、門番を痛みに苦しめさせているのが特徴です。

女性の侵入者が持つ能力の予想

女性の侵入者と共に「ドドド!!」という効果音が描かれた後、突如として痛みを覚えて地面に跪き、そのまま倒れ込んだ巨人族の門番。
倒れてからも、門番の周囲には「ボキ!! バキ!!」といった効果音が記されており、侵入者の女性から何らかの攻撃を受けていると捉えられます。
侵入者の女性は、単純に”悪魔の実”の能力者であるパターンのほか、睨んだ相手に攻撃するサターン聖と似た技を持っているのかもしれません。

謎の二人の侵入者たちの目的について

アウルスト城の城内から黒い稲妻が立ち昇る中、城内の床に広がる魔法陣のような模様サークルから、突如姿を現したと思われる謎の侵入者たち。
巨人族の門番に「”ロキ”という人物を探している」と話し掛けたことから、彼らの目的は”呪いの王子”ロキに接触することと捉えられます。

「山ひげのヤルル」についておさらい

1135話で再登場した「山ひげのヤルル」とは、元巨兵海賊団の船長であり、巨人族の英雄・世界最高齢の408歳の人物となっています。
彼は86巻でのビッグ・マムの回想にて登場し、食いわずらいを起こしたビッグ・マムの手で、戦友ヨルルを失うこととなりました。
再登場したヤルルは、63年前時点とは異なり、兜ごと頭を剣が貫通しているのが特徴です。

扉絵連載の内容のまとめ・おさらい

鬼の子ヤマトの扉絵連載の掲載号一覧

第26弾の扉絵連載のタイトルについて

短期集中表紙連載の第26弾は、上記のタイトルとなっているのが特徴です。
「代参だいさん」とは、本人に代わって神仏に参拝することを意味するため、ヤマトが何者かに代わって神社を訪れると捉えられるでしょう。
1114話の扉絵の通り、死亡した康イエ（トの康）に代わり、ヤマトが白舞の閻魔堂に”代参”して刀を納めるという流れになるようです。

”鬼ヶ島”が海に沈んでしまった？

1109話では、短期集中表紙連載の第26弾が開始し、海に沈む鬼ヶ島が描かれているのが特徴。
ただし1049話にて、鬼ヶ島は「花の都」の直前で地表に着地しており、ワノ国編の時点では海の中に沈んでいなかったと言えるでしょう。
ルフィたちが出航した後、「ワノ国」では何かしらの経緯により、鬼ヶ島が海の中へ沈められる出来事が起きたのかもしれません。

ヤマトがワノ国の”漫遊”を始める？

短期集中表紙連載の第26弾は、「鬼の子ヤマトの金稲荷代参」と題しており、ヤマトにスポットが当たると捉えられるでしょう。
実際に1110話の扉絵では、ヤマトがモモの助に対し、おでんのようにワノ国を漫遊しようと思うと話す場面が描かれました。
錦えもんから餞別を貰う代わりに、一つ頼まれごとをされたヤマトは、ワノ国で”漫遊”を始めて各地を巡っていくと思われます。

ヤマトの過去の発言について

ルフィ達がワノ国を出航しようとする中、光月おでんの様に生きると宣言していたヤマト。
その意図とは、ヤマト本人は世間知らずなため、まずはおでんのようにワノ国の”漫遊”から始めるというものでした。
おでんと同じ道を辿った後、ヤマトは海に出るつもりであり、”麦わらの一味”の船に乗る展開が期待できるでしょう。

ヤマトの”代参”の順番について

錦えもんからの依頼を受け、死亡した康イエの代わりに”代参”をする予定のヤマトは、ワノ国を上記の流れで巡っていくと思われます。
ヤマトはおでん同様に、各地で様々な出来事を経験しつつ、白舞の閻魔堂に刀を納めるという目的を達成することになるでしょう。
”代参”が完了次第、ヤマトは一度「花の都」へと帰還し、その後に”麦わらの一味”と合流するために海に出ると考えられそうです。

ワンピース最新1135話の展開・内容予想

謎の侵入者二人の目的が明らかに？

1134話ではエルバフ「西の村」近くの城内に、謎の人物二人が姿を現すこととなりました。
彼らの目的は現状不明なものの、上記のように”麦わらの一味”・リリスの排除、ロキとの接触などが候補として挙げられるでしょう。
1135話以降の展開では、二人の侵入者の目的が明かされるのかもしれません。

シャンクスの双子説が事実と判明？

エルバフに侵入した謎の二人の内、一人はシャンクスそっくりの顔をしているのが特徴です。
ただし、シャンクス自身は赤髪海賊団の大頭として活動しており、本人がエルバフに姿を現したとは考えにくいでしょう。
今後の展開では、謎の人物の正体が明かされることとなり、シャンクスの兄弟・双子説の真偽が判明することになりそうです。

「モサ公」の正体が明らかとなる？

「冥界」で拘束中のロキと、”雪電伝虫”越しに会話をしている様子が描かれた「モサ公」。
その正体は現状不明なものの、上記のようなパターンが考えられ、エルバフ編の間に詳細が判明するのではないでしょうか？
「モサ公」の正体の他にも、ロキと友達になった経緯、以前に経験した「恐怖体験」についても明かされることに期待が持てそうです。

エルバフで宴が行われることに？

”エルバフの村”へ向かいつつ、「着いたら盛大に宴といこう!!」と口にしていたブロギーたち。
1132話では無事に”エルバフの村”に到着し、行方不明となっていたルフィ達とも無事に合流を果たすこととなりました。
ロビン・サウロの再会も描かれたため、1135話ではエルバフで”麦わらの一味”・巨人族が盛大な宴を行うのではないでしょうか？

ルフィの「×」マークに言及される？

1130話では、ルフィがベガパンク殺害の犯人と載っている記事を見たロビンが、ルフィの左腕に「×」マークが存在することに気付きました。
この「×」マークは、上記の通りにルフィ達・ビビの関係性を示すものであり、ビビの現状を意味しているとも捉えられます。
”麦わらの一味”が合流した際には、”失踪”したはずのビビが生きていると知り、ルフィ達が安心する様子が描かれるのではないでしょうか？

ロキ・ハイルディンの間での事件について

「世界経済新聞」号外のページでは、上記のように、ロキ・ハイルディンの間で何らかの事件が発生していることが明かされました。
事件の詳細は不明なものの、二人とも”王の子”に該当するため、エルバフの王の座を巡る争いが起こっているなどと考えられそうです。
今後のエルバフ編の展開では、ロキ・ハイルディンの間で起こっている事件について、スポットが当たるのかもしれません。

ルフィ・ロキが”約束”を交わした？

”冥界”でロキと出会った際、ロキから鎖の錠を解くように取り引きを持ちかけられたルフィ。
その後の1132話では、ルフィは”冥界”に降り立った事に加え、ロキと会った事・”約束”を隠そうとする様子が描かれました。
少年ジャンプ4・5号で明記された通り、ルフィ・ロキはとある”約束”を交わしたと捉えられます。

ロキがルフィによって解放される？

ルフィ・ロキが交わした”約束”の内容は現状不明なものの、エルバフ編でロキが拘束されたままで終わるという可能性は低いでしょう。
今後の展開では、ロキから頼み込まれたルフィが彼の拘束を解いてしまい、ロキが解放されてしまうという流れが考えられます。
エルバフ編では、次に解き放てば世界がブッ壊れるとも言われている、”呪いの王子”ロキとの戦いが描かれるのではないでしょうか？

ルイ・アーノートの文章の意味が判明？

1132話では探検家ルイ・アーノートによる、エルバフに関する上記の記述が、ナレーションによって紹介されました。
最後の「”この地に長居してはならない”」という一文の意味は不明なものの、今後の展開でその意味が明かされることになるでしょう。
エルバフには、巨人族ではない人間が長居してはならない何らかの理由が存在するようです。

ロキの”悪魔の実”の能力が判明する？

”王”の父・ハラルドを殺し、エルバフの王家に伝わる”伝説の悪魔の実”を食べたと判明したロキ。
”悪魔の実”の能力・種類などは不明なものの、エルバフの巨人の戦士達が総出で取り抑える必要があるほどの強さを誇るようです。
1135話以降では、ロキが食べた”伝説の悪魔の実”の詳細が明かされるのかもしれません。

”伝説の悪魔の実”の能力の候補について

”伝説の悪魔の実”の能力としては、上記のような幻獣・動物が候補として挙げられるでしょう。
エルバフ編で登場する巨人族・動物などは、北欧神話を元ネタとしており、ロキの”悪魔の実”も北欧神話に関わっている可能性が高いです。
ロキに関連する生物といえば、フェンリル・スレイプニルなどが存在するため、ロキは動物系ゾオンの”悪魔の実”の能力により、これらの動物に変身できるのではないでしょうか？

エルバフで待ち構える人物が明らかに？

1132話の最後のページには、巨大な熊が森の中を移動する中、足音を立てて移動する何者かのシルエットが描かれることに。
このシルエットの人物は、サイズ的には普通の人間の大きさであり、1124話の最後で「来い…」と口にしていた者と考えられます。
1135話以降では、頭に笠を被っている様子のこの人物の正体が判明する展開や、”麦わらの一味”との出会いに期待が持てそうです。

待ち構える人物の正体について

「エルバフ」に待ち構える人物の正体としては、上記の二点がヒントになると言えるでしょう。
笠を被って酒を飲んでいる姿は、64巻631話の扉絵で描かれていた、クロッカスと飲み交わしていた人物とそっくりと思われます。
また、シャンクスは1076話で「互いに死んだと思ってた旧友に会ったんだ」と口にしているのが特徴で、これらの要素から、待ち構えている人物はロジャー海賊団の関係者と考えられそうです。

”火ノ傷”の男が遂に登場する？

「来い…」と口にしている様子から、”麦わらの一味”を待ち構えていると考えられる謎の人物。
その男の正体とは、1056話にて作中で初めて言及された”火ノ傷”の男ではないでしょうか？
”ヒノキズの男”はルフィたちの味方であり、持っているとされる、”ロード歴史の本文ポーネグリフ”の最後の一つを渡すつもりなのかもしれません。

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【ワンピース】火ノ傷の男の正体は誰？ネタバレ考察｜ドラゴン・サウロが候補？【ONE PIECE】

『ONE PIECE』に登場するキャラクター「”火ノ傷”の男」が誰なのかを考察しています。”ロード歴史の本文（ポーネグリフ）”との関係性を始め、サウロ・クザンなどの凍傷・ヤケドの傷を持つであろうキャラの候補を掲載しています。革命軍のモンキー・D・ドラゴン、オハラとの関係性、ロジャー海賊団の船員なども合わせてまとめているので、ワンピースの”火ノ傷”の男について調べる際に是非ご覧ください。

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2022.08.10

”麦わらの一味”の懸賞金が上昇する？

ワノ国編後の1058話では、”麦わらの一味”のそれぞれの懸賞金額が発表されました。
エッグヘッド編が完結を迎えたため、1131話以降に懸賞金が更新される可能性があるでしょう。
ただしドリー・ブロギーとは異なり、ルフィ達には特に言及されていないため、エッグヘッド編では特に懸賞金額には変更がないと思われます。

ボニー・くまの懸賞金も上がる予定？

”麦わらの一味”の懸賞金が上がる場合、ボニーの懸賞金の上昇も見込めるでしょう。
一方のくまの場合は、天竜人の奴隷となっていたため、他の七部海の面々とは異なり、特に懸賞金額は更新されていないままとなっています。
エッグヘッド編を経て、既に動かなくなってしまった・行動不能の様子のくまですが、ボニーと共に懸賞金額が更新される可能性もあるでしょう。

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