【ワンピース】1148話のネタバレ感想・考察まとめ｜ギャバンがソマーズ聖に攻撃する【ONE PIECE】

5/12(月)発売の週刊少年ジャンプ2025年24号（5月26日号）に掲載されている、『ONE PIECE』1148話「”ローニャ”」のネタバレを掲載しています。
1148話にて、軍子によって”転落”させられそうになったローニャの主張・発言を始め、ソマーズ聖と戦うロビンの立ち回り、スコッパー・ギャバンの活躍などをまとめています。
ワンピース1148話の内容のあらすじ、ギャバン・ソマーズ聖の関係性、ソマーズ聖の腕が再生しない理由も考察しているので、是非ご覧ください。

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ワンピース1147話の内容のおさらい

前話のネタバレ・あらすじまとめ

①ブルックを奴隷にしようとする軍子

• ”神の騎士団”が不死身・・・だと話していたサウロ
• オハラの生き残りは2人と言うソマーズ聖
• ”麦わらの一味”の四人を捕らえた軍子が登場
• ソマーズ聖が連れて帰ることを提案する
• 任務だけ全うし帰るべきと言うキリンガム聖
• 軍子に思うところがある様子のブルック
• ブルックに自分の奴隷ものになれと要求する軍子
• ルフィに忠誠を誓っていると言うブルック
• 軍子が提案を断ったブルックを蹴り飛ばす
• 胸に痛みを覚えながら蹴り続ける軍子

②巨兵海賊団の船が墜落してしまう

• エルバフ全土へと語り掛けるソマーズ聖
• ソマーズ聖が子供10名を誘拐中だと告げる
• サウロが既に血まみれで倒れていると明かす
• 子供達は”ゴール”に突き進んでいる状態
• アンジェに子供達の名前を問うキリンガム聖
• 目を覚ました状態で歩かされている子供達
• コロン達が「MMAムーマ」を見て悲鳴を上げる
• 巨兵海賊団は子供達の救出に向かおうとする
• ”母ちゃん”の「MMAムーマ」が猛威を振るう
• 巨兵海賊団の船が墜落してしまうことに

③ソマーズ聖が”神の騎士団”の目的を明かす

• ヤルルを”代表”に指名するソマーズ聖
• リプリー達が墜落した船の元へと向かう
• ソマーズ聖が”神の騎士団”の目的を明かす
• 目的は”巨人族”を「戦闘奴隷」にする事
• 人質にする子供達の効力・・を確認しようとする
• 連れ去られた子供達の名前が明かされる
• 一人目はヤルルの玄孫であるイルヴァ
• オラブという少年はオイモの孫と判明
• 10人目の人質としてコロンが挙げられる
• 偉いぞ我が息子とコロンを褒めるギャバン

④ロビン・ギャバンの二人が動き出す

• エルバフに”命令”を突きつけるソマーズ聖
• 学校・図書館を燃やすように指示する
• さもなくば子供を一人ずつ消すとのこと
• ヤルルに決断するように言うソマーズ聖
• アンジェがそれは酷すぎると割って入る
• 学校・図書館はエルバフだけのものではない
• チョッパーがロビンを止めようとすることに
• リプリーの手の上から走り出すギャバン
• ロビン・ギャバンの二人が動き出すことに
• 「そんな事はさせない!!!」と言い放つ二人

▼前話1147話のネタバレまとめはこちら

【ワンピース】1147話のネタバレ感想・考察まとめ｜”神の騎士団”の目的が判明【ONE PIECE】

4/28(月)発売の週刊少年ジャンプ2025年22・23合併号（5月12・19日号）に掲載されている、『ONEPIECE』1147話「”我々の恐いもの”」のネタバレを掲載しています。1147話で判明した”巨人族”を「戦闘奴隷」にするという”...

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2025.04.21

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ワンピース1147話終了時のキャラ情報

”樹道8号線”にいるキャラまとめ

1147話時点の”樹道8号線”には、ソマーズ聖・軍子を始めとして、傷だらけのサウロとその後ろ髪に隠れているロビン・チョッパー、軍子に捕まった”麦わらの一味”の四人が存在しています。
ナミ達四人の場合は、軍子の矢印で拘束されており、身動きを封じられている状態です。
また、サウロの指示で隠れているロビン・チョッパーは、ソマーズ聖・軍子に存在を気付かれていないと考えられるでしょう。

ブルックを奴隷にしようと望む軍子

捕らえたブルックに矢印で作り出した剣を向け、足蹴にした後に「生涯私の為に曲を作れ…!! 私の奴隷ものになれ!!」と要求する様子が描かれた軍子。
問いを受けたブルックが、ルフィにのみ忠誠を誓っていると口にしたため、軍子は「断れば殺すと言ったら？」と問うも、「死にましょう!! 仁義を欠いて生きるよりは!!」と返答されることに。
勢いよくブルックを蹴り飛ばした軍子は、自身の行動に思わず胸を痛めつつも、ブルックを蹴り続けるという行動に出ました。

図書館・学校にいるキャラ一覧

図書館・学校には上記の面々がおり、キリンガム聖は”電語デンゴ虫”を通じて、ソマーズ聖の言葉をエルバフ全土へと広めているという状況です。
また、キバ校長はキリンガム聖によって気絶させられており、アンジェは体を”眠酔化みんえいか”されて身動きが取れなくなっています。
アンジェはキリンガム聖に指示され、連れ去られた子供達の名前を口にしたほか、ソマーズ聖が下した”命令”に反論する様子が描かれました。

巨兵海賊団の船付近にいるキャラ

子供達の救出に向かおうとするも、”母ちゃん”の「MMAムーマ」の襲撃を受けた結果、グレート・エイリーク号が墜落してしまうこととなりました。
巨兵海賊団の船の墜落現場には、一同を心配したリプリー・フランキー達が駆けつけており、上記の面々が揃っている状況となっています。
ただし1147話の最後には、リプリーから「ヤーさんお願い!!」と頼まれたギャバンが、走りながら「そんな事はさせない!!!」と口にすることに。

人質である10人の子供達の名前とは？

軍子の”アロアロの実”の能力で歩かされ、人質となっている10人の子供達の名前は上記の通り。
親がいないヨハンナ以外では、イルヴァはヤルルの玄孫やしゃごであり、オラブはオイモの孫に当たるといった関係性が判明しました。
また、ビョルンの髪型がサンジそっくりであり、ヨハンナの親がいない設定はロビンと通じているなど、10人の子供達は”麦わらの一味”をイメージしていると捉えられそうです。

”神の騎士団”の目的についておさらい

エルバフ全土に及び通信にて、「我々の目的は単純だ」と言うと、その目的について”巨人族”を「戦闘奴隷」にする事だと明かしたソマーズ聖。
実際に1146話では、世界中を巻き込む”巨大な戦い”において、”巨人族”が誰につくかは戦況を大きく変える問題だと軍子が話していました。
この”巨人族”を「世界政府」の支配下に置くという目的を実現するため、ソマーズ聖達は子供達を人質にしていると言えるでしょう。

ソマーズ聖によるエルバフへの”命令”

先述の目的を明かした後、「さて…”命令”だ よく聞けエルバフ」と言うと、ソマーズ聖はエルバフに対して上記の二つを命じました。
続けて、「さもなくば ガキを1人ずつ消していく」と、子供達を人質として利用するソマーズ聖。
”命令”を聞いた人々が怒りを見せる中、ソマーズ聖は「長老ヤルル!! お前が決断しろ」と、ヤルルに決断を迫りました。

『ONE PIECE』の掲載順まとめ

ワンピースの直近10話の掲載順一覧

次号2025年25号では休載予定

5月19日(月)発売の週刊少年ジャンプ2025年25号では、『ONE PIECE』は休載とのこと。
再開は少年ジャンプ26号を予定しており、5月26日(月)に1149話が掲載されます。

▼次話1149話のネタバレ考察はこちら

【ワンピース】1149話のネタバレ感想・考察まとめ｜イム様が軍子の体に乗り移る【ONE PIECE】

5/26(月)発売の週刊少年ジャンプ2025年26号（6月9日号）に掲載されている、『ONEPIECE』1149話「”一秒”」のネタバレを掲載しています。1149話にて描かれている、ソマーズ聖を圧倒したスコッパー・ギャバンの強さを始め、学校...

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2025.05.12

ワンピース1148話のあらすじ・ネタバレ

ローニャが”陽界”から落とされそうになる

”樹道8号線”を歩かされていた子供達の内、ローニャという少女が列から抜け出し、一人歩かされていく様子から始まる1148話。
「わー 足が勝手に〜〜!!」と声を上げるローニャは、このままでは枝の上から落ちてしまうと他の子供達が焦りを見せる中、「何だろ!! 変だね!!」「でも平気だよ!!」と明るく口にします。
続けて、「大丈夫!! きっと大丈夫!!」「何でもないよ」と笑顔を見せるローニャでしたが、軍子の矢印は空中で途絶えていたため、眼下の光景に「何でも…!!」と思わず言葉を詰まらせることに。
矢印の上に乗った状態で目線を下へ向け、あまりの高さに恐怖で体を震わせるローニャに対し、「ローニャもどれ!! 危ないぞ」「下は”めいかい”だーー!!」などと言葉を掛ける子供達。
そんな中、軍子から「一人目の”転落”の準備はできた」との共有を受けたソマーズ聖は、「OK!! エルバフ全土に向け ガキの声も拾える様にしておけ!!」と返答する様子が描かれました。

ソマーズ聖から”命令”を突きつけられるヤルル

ローニャを”転落”させる準備を終えると、エルバフ全土に向けて、「──さて!! ”30秒後”に決断できてなきゃ…一人目のガキを突き落とす!!」と言い放つソマーズ聖。
続けてソマーズ聖は、ヤルルに対して「学校の教師に指示をしろ……!!」「『学校』と『図書館』に火を放てとな!!」と告げることに。
一連の発言を受け、「あの図書館には何千年分もの過去の人々の言葉が!!」「命優先でしょう!? 何言い出すの!!?」などと言い争う巨人たち。
条件は問題ではなく、これは「エルバフ」が今後「世界政府」に屈するかどうかの大きな決断だと主張する巨人がいる一方で、「その為に子供達に死ねってのか!?」と反論する者も描かれます。
一方その頃、サウロの後ろ髪に隠れていたロビンは、軍子・ソマーズ聖の能力を見極められずに戦うべきではないため、チョッパーにこの場に残るように言いつつも、「──だけど 私はもう感情を抑え切れない…!!!」と口にしました。

各々が反撃に向けて動き出すことに

軍子の能力で拘束されている中、「子供を殺すですって!?」「正気なの!? アンタ!!」と声を上げるナミに対し、笑いながら「虫共の一般論など聞かされても仕方ない」と口にするソマーズ聖。
ナミが「コイツ……!!」と思わず歯噛みする一方で、巨兵海賊団の船が墜落した場所の辺りでは、「フランキー 私も行って来る!!」と走り出すリプリーの姿がありました。
リプリーに続いて、ドリー・ブロギーも「おれ達も行く!!」と声を上げ、二人は巨兵海賊団の面々に対し、怪物に応戦する者・子供達を救出する者に分かれろと指示を出すことに。
また、エルバフの各村において、人々は「武器を取れ!!」「樹道8号線へ急げ!!」などと動き出す様子を見せており、巨人達は”霧舟スヴァル”へと乗り込むと、それぞれ”樹8”に向かうことを目指します。

ロビンがソマーズ聖に攻撃を仕掛ける

巨人達が”樹道8号線”へと急ぐ中、「なお──『学校』『図書館』を燃やす際 その場から一切の本の持ち出しを禁ずる!!」と言い放つソマーズ聖。
続けて、「──なぜなら おれ達が燃やしたいものは…お前達の”文化”と”歴史”だからだ」と口にしますが、次の瞬間、ロビンの「”百花繚乱シエンフルール” ”金槌クラス花ぺディア”」の一撃を食らうことに。
ソマーズ聖が勢いよく吹き飛ばされ、ナミ達が歓声を上げる中、ジンベエから「気ぃつけろ コイツらまだ得体が知れん!!」と警戒を促され、「ええ…わかってる!!」と返答するロビン。
チョッパーが戦いの様子を見守る中、ロビンはソマーズ聖の体から腕を生やすと、「”四本樹クロトワ・マーノクラッチ”」という技で首の関節を極めることに。
ナミが「やったー!! ロビン!!」と歓声を上げ、ウソップが「バッキボキだァ〜〜!!」と称賛する一方、ロビンは「あいつら不死身だで…!! 勝てん!!」というサウロの発言を脳裏に浮かべていました。

ソマーズ聖を枝の上から突き落とすロビン

そのサウロの言葉通り、ソマーズ聖は関節を極められたにも関わらず、何事もなかったかのように立ち上がると、「あ〜エルバフ聞こえるか」「ガキ落下まで20秒だ…!!」と告げることに。
ウソップが思わず「畜生!! あいつもゾンビか!!」と口にする中、ロビンはソマーズ聖に抱きついたかと思いきや、そのままソマーズ聖ごと枝の上から飛び降りるという行動に出ました。
ロビンの思わぬ行動を受け、「てめェ死ぬ気か!? 愛されても心中はゴメンだぜ〜〜!!!」と言うソマーズ聖の一方で、「バカな!! 道連れに!!?」と驚きを見せるジンベエたち。
ソマーズ聖と共に飛び降りたロビンは、落下しながらも「あなたが不死身で”荊イバラ”の能力者である事は よくわかった…」と言い、あの見えない棘さえなくなれば子供達は救えると続けます。
ロビンの発言を受け、自分を下へ落とせば、子供達が”能力圏外”になると踏んだと察したソマーズ聖は「かしこい女め!!!」と口にし、自分の体中から生やした棘をロビンへと貫通させることに。

”荊イバラ”の能力で落下から逃れるソマーズ聖

体を棘が貫通し悲鳴を上げたロビンでしたが、次の瞬間、ソマーズ聖の目の前でロビンは花びらに変わり、その正体は分身だったと明かされます。
ソマーズ聖が「おわー消えたァ〜〜!!! あの女どこまで計算づくで〜!!!」と口にしつつ落下する中、ロビン本人は、軍子の能力で捕まっているナミ達の拘束を解こうとしていました。
ナミ達の体を拘束している矢印は、ナイフでも切ることができず、「──これも あの女能力者を叩かねば解けんのか!!?」と口にするジンベエ。
するとその時、エルバフ全土には「10秒前だ!!」と笑うソマーズ聖の声が響き、落下したはずのソマーズ聖は、体から生やした荊を枝に繋げて落下を防いだと判明することに。
枝からぶら下がりながら、ソマーズ聖は「答えろよ!! ヤルル!!」「おい軍子 ガキの声を聞かせてやれ!!」と口にし、軍子は指示通りに「何か話せ」とローニャに命じました。

ローニャが自分の思いを口にする

軍子に命じられ、「ヤルル様!! わたしは…!!」と口を開くと、「『学校』が大すき!! 友達がいるもの!!」と話し始めるローニャ。
巨人達が”樹道8号線”へと急ぐ中、ローニャは「『図書館』も大すき!!」と言い、本が世界中のことを教えてくれるとその理由を話します。
いたたまれない表情を見せるナミが描かれる中、ローニャは学校では先生達から、人に迷惑をかけてはいけない・人の嫌がることをしてはいけないと習ったと口にすることに。
自分がここから落ちないために、「学校」や「図書館」がなくなってしまうのは、皆はイヤだと思うと言うローニャは、「わたしは落ちたほうがいいと思う!!」と続けます。
アンジェやヤルル、子供達が涙を流す中、ローニャは無理やり笑顔を浮かべ、「ヤルルさま!! わたしは大丈夫です!!!」「わたしはうんがいいから!! きっと大丈夫!!」と涙ながらに言い放ちました。

ギャバンがソマーズ聖に攻撃を放つ

ソマーズ聖が笑いながら「”2” ”1”」とカウントダウンをする中、涙を流しながら「アンジェ!! 学校に火をつけなさい……!!!」「図書館を…!! 燃やしなさい!!!」と命じるヤルル。
アンジェが「ハイ……」と返事をし、倒れているサウロが涙を溢す姿が描かれた後、同じく涙を流していたロビンは、ソマーズ聖の”荊”に体を拘束されてしまうことに。
ソマーズ聖が「いい顔だ ニコ・ロビン」と笑いながら金棒を振りかぶる中、その場には何者かが勢いよく迫る様子が描かれます。
次の瞬間、悲鳴を上げたソマーズ聖の右腕が飛ぶこととなり、切断された自身の右腕を見たソマーズ聖は「アレ？再生もどらねェ」と口にします。
また、「久しぶりだな」との声を聞いたソマーズ聖は、「スコッパー・ギャバン!!!」と驚愕の表情でギャバンの名を口にした後、ギャバンの斧に斬られて体から血を流すという結果となりました。

ワンピース1148話の内容・ネタバレまとめ

本誌1148話の内容・ネタバレ一覧

①ソマーズ聖の言葉に慌てふためく一同

• 人質の子供達の中で一人歩かされるローニャ
• ローニャは空中の矢印の上に立たされる
• 一人目の”転落”の準備はできたと言う軍子
• ”30秒”のタイムリミットを設けるソマーズ聖
• 決断できなければローニャが突き落とされる
• 学校・図書館に火を放てと命じるソマーズ聖
• ソマーズ聖の命令を受けて言い争う巨人たち
• チョッパーにここに残ってと指示するロビン
• ロビンは二人の能力を見極めるべきと話す
• 自分はもう感情を抑え切れないと言うロビン

②ロビンがソマーズ聖に攻撃を仕掛ける

• 子供を人質にしたソマーズ聖を糾弾するナミ
• リプリーが”樹道8号線”へと向かうことに
• 巨兵海賊団の面々も二手に分かれて動き出す
• ソマーズ聖は一切の本の持ち出しを禁ずる
• 巨人族の”文化”・”歴史”を燃やしたいと話す
• 技「”金槌クラス花ぺディア”」をソマーズ聖に放つロビン
• ロビンはソマーズ聖の首の関節を極める
• 何事もないかのように立ち上がるソマーズ聖
• ソマーズ聖に駆け寄って抱きつくロビン
• ロビンはソマーズ聖を道連れに飛び降りる

③ローニャが自身の思いを口にする

• 落下しつつ心中はゴメンだと言うソマーズ聖
• 道連れを選んだロビンに驚くジンベエ達
• ロビンは子供達を”能力圏外”とするつもり
• ソマーズ聖が体中から棘を生やすことに
• 道連れにしたロビンが分身だったと判明する
• ナミ達の拘束を解こうとするロビンの本体
• 荊を伸ばし自身の落下を防いだソマーズ聖
• 軍子がローニャに何か話せと指示をする
• 自分は落ちた方がいいと思うと話すローニャ
• ローニャは涙ながらにきっと大丈夫と言う

④ギャバンがソマーズ聖に一閃を浴びせる

• アンジェに学校に火をつけろと言うヤルル
• 続けて図書館を燃やすように指示をする
• 涙ながらに「ハイ…」と返事をするアンジェ
• ロビンがソマーズ聖の”荊”に捕まってしまう
• 何者かがその場に勢いよく迫ることに
• 突如としてソマーズ聖の右腕が切断される
• 右腕が再生されないと困惑するソマーズ聖
• ソマーズ聖に「久しぶり」と言うギャバン
• ギャバンの登場に驚愕を見せるソマーズ聖
• 斧でソマーズ聖に一閃を浴びせるギャバン

▼次話1149話のネタバレ考察はこちら

【ワンピース】1149話のネタバレ感想・考察まとめ｜イム様が軍子の体に乗り移る【ONE PIECE】

5/26(月)発売の週刊少年ジャンプ2025年26号（6月9日号）に掲載されている、『ONEPIECE』1149話「”一秒”」のネタバレを掲載しています。1149話にて描かれている、ソマーズ聖を圧倒したスコッパー・ギャバンの強さを始め、学校...

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2025.05.12

直近の考察・ネタバレ関連記事一覧

『ONE PIECE』1148話の感想・考察まとめ

本の持ち出しを禁止するソマーズ聖

巨人達が”樹道8号線”へと急ぐ中、学校・図書館を燃やす際、その場から一切の本の持ち出しを禁ずると口にするソマーズ聖。
その理由について、ソマーズ聖は自分達が燃やしたいものとは、「お前達の”文化”と”歴史”だからだ」と言い放つことに。
学校・図書館の存在を受けて、「平和ボケもたいがいにしろよ…」と言及していた様子からも、ソマーズ聖たち”神の騎士団”は、あくまで”巨人族”を戦士・傭兵にするつもりと言えます。

ソマーズ聖を道連れにして飛び降りるロビン

ロビンの「”四本樹クロトワ・マーノクラッチ”」を受け、首の関節を極められたにも関わらず、何事もなかったかのように立ち上がったソマーズ聖。
しかし次の瞬間、ロビンはソマーズ聖に勢いよく抱きつくと、そのままソマーズ聖と共に枝の上から飛び降りるという行動に出ることに。
ソマーズ聖は最初は動揺を見せるも、ロビンに道連れにされたと察し、「てめェ死ぬ気か!? 愛されても心中はゴメンだぜ〜〜!!!」と口にしました。

ロビンが道連れにしようとした理由とは？

ソマーズ聖と共に落下している状況ながら、ソマーズ聖が不死身であり、”荊”の能力者である事はよくわかったと話すロビン。
続けて、子供達を取り囲む見えない棘さえなくなれば、子供達は救えると言い放つことに。
ロビンはソマーズ聖を下へ落とすことで、子供達が”能力圏外”になると踏んだとのこと。

道連れにしたロビンは分身と判明する

ロビンの目論見を見抜き、「かしこい女め!!!」と言いつつ、自身の体中から棘を生やすという行動に出たソマーズ聖。
結果として、ロビンはソマーズ聖の棘に貫かれてしまったものの、次の瞬間、ソマーズ聖の目の前で花びらと化して消える様子が描かれます。
この描写からロビンはあくまで、自身の分身を利用して道連れにしようとしたと判明することに。

ソマーズ聖の右腕が切断されることに

ロビンを”荊”で捉えた後、能力で作り出したと思われる金棒を振りかぶりつつ、「いい顔だ ニコ・ロビン」と笑うソマーズ聖。
しかし次の瞬間、その場には何者かが猛スピードで駆けつける様子が描かれ、突如ソマーズ聖の右腕が切断されるという事態が発生しました。
直後にギャバンが現れたことからも、ソマーズ聖が右腕を欠損したのは、ギャバンが斧を振るって”飛ぶ斬撃”を放ったためと考えられそうです。

”神の騎士団”の再生を防ぐ方法が明らかに？

サウロが「奴ら不死身・・・だで…!!」と言っていた通り、吹き飛ばされた肉体が再生するなど、不死身である様子を見せた”神の騎士団”の面々。
ソマーズ聖も同様に不死身と思われましたが、右腕を切断された際、「アレ？再生もどらねェ」と体が再生しない様子が描かれました。
ギャバンのように、”武装色の覇気”もしくは”覇王色の覇気”を纏って攻撃した際は、”神の騎士団”の再生を防ぐことが可能なのかもしれません。

ギャバン・ソマーズ聖の関係性について

1148話の最後にソマーズ聖の前に現れたギャバンは、「久しぶりだな」と言っているのが特徴。
ソマーズ聖自身も「スコッパー・ギャバン!!!」とギャバンの名を口にしており、二人はお互いのことを知っていると捉えられるでしょう。
ソマーズ聖は、ギャバンがロジャー海賊団の船員クルーだった頃から”神の騎士団”の一員であり、数十年前に出会ったことがあると考えられそうです。

お互いを認識したタイミングについて

ギャバン・ソマーズ聖が知り合ったタイミングとしては、”神の騎士団”・ロジャー海賊側が会敵した、ゴッドバレー事件が候補に挙げられます。
38年前の「ゴッドバレー」では、”人間狩り”が行われていましたが、ソマーズ聖も”神の騎士団”の一員として参加していたのではないでしょうか？
また、ソマーズ聖がギャバンを恐れている様子から、ゴッドバレー事件ではギャバンがソマーズ聖を圧倒したという過去があるのかもしれません。

▼ゴッドバレー事件の考察記事はこちら

扉絵連載の内容のまとめ・おさらい

鬼の子ヤマトの扉絵連載の掲載号一覧

第26弾の扉絵連載のタイトルについて

短期集中表紙連載の第26弾は、上記のタイトルとなっているのが特徴です。
「代参だいさん」とは、本人に代わって神仏に参拝することを意味するため、ヤマトが何者かに代わって神社を訪れると捉えられるでしょう。
1114話の扉絵の通り、死亡した康イエ（トの康）に代わり、ヤマトが白舞の閻魔堂に”代参”して刀を納めるという流れになるようです。

”鬼ヶ島”が海に沈んでしまった？

1109話では、短期集中表紙連載の第26弾が開始し、海に沈む鬼ヶ島が描かれているのが特徴。
ただし1049話にて、鬼ヶ島は「花の都」の直前で地表に着地しており、ワノ国編の時点では海の中に沈んでいなかったと言えるでしょう。
ルフィたちが出航した後、「ワノ国」では何かしらの経緯により、鬼ヶ島が海の中へ沈められる出来事が起きたのかもしれません。

ヤマトがワノ国の”漫遊”を始める？

短期集中表紙連載の第26弾は、「鬼の子ヤマトの金稲荷代参」と題しており、ヤマトにスポットが当たると捉えられるでしょう。
実際に1110話の扉絵では、ヤマトがモモの助に対し、おでんのようにワノ国を漫遊しようと思うと話す場面が描かれました。
錦えもんから餞別を貰う代わりに、一つ頼まれごとをされたヤマトは、ワノ国で”漫遊”を始めて各地を巡っていくと思われます。

ヤマトの過去の発言について

ルフィ達がワノ国を出航しようとする中、光月おでんの様に生きると宣言していたヤマト。
その意図とは、ヤマト本人は世間知らずなため、まずはおでんのようにワノ国の”漫遊”から始めるというものでした。
おでんと同じ道を辿った後、ヤマトは海に出るつもりであり、”麦わらの一味”の船に乗る展開が期待できるでしょう。

ヤマトの”代参”の順番について

錦えもんからの依頼を受け、死亡した康イエの代わりに”代参”をする予定のヤマトは、ワノ国を上記の流れで巡っていくと思われます。
ヤマトはおでん同様に、各地で様々な出来事を経験しつつ、白舞の閻魔堂に刀を納めるという目的を達成することになるでしょう。
”代参”が完了次第、ヤマトは一度「花の都」へと帰還し、その後に”麦わらの一味”と合流するために海に出ると考えられそうです。

ワンピース1148話の展開・内容予想

ロビン・ギャバンが反撃を開始する？

ソマーズ聖がエルバフに”命令”を下す中、「そんな事はさせない!!!」と口にし、動き出す様子が描かれたロビン・ギャバンの二人。
1148話以降の展開では、この二人の働きにより、状況が改善することが期待できるでしょう。
”神の騎士団”の面々との直接対決、人質となった子供達の救出に進展が見られると思われます。

①ロビンが立ち向かう相手とは？

1148話にて、ロビンが立ち向かう相手としてはソマーズ聖・軍子の二人が考えられます。
ただし、一人で二人を相手することはまず不可能と思われるため、”ハナハナの実”の能力でナミ達の拘束を外すのではないでしょうか？
身動きが取れるようになった四人と共に、ロビンは”神の騎士団”を相手に戦うのかもしれません。

②ギャバンが実力を発揮することに？

斧を手にして走り出したギャバンに関して、活躍としては主に上記の二パターンが挙げられます。
”海賊王の左腕”・”山喰らい”と称されるギャバンであれば、ソマーズ聖・軍子の二人を相手にしても、充分に戦うことができると思われます。
また、”武装色の覇気”を利用することで、子供達を取り囲む荊を排除し、そのまま子供達全員を救助するといった活躍も期待できそうです。

ルフィ達が戦いに参戦する展開へ？

エルバフの第二層「陽界」で戦いが行われる中、第一層「冥界」のロキの元にいるルフィ達。
当のルフィは、ゾロ達が獲ってきた肉を食べすぎたのか、ロキと共に腹を膨らませている様子が描かれているのが特徴となっています。
1148話以降では、ソマーズ聖の通信を聞いて事件が起こっていることを知ったルフィ達が、遂に戦いに参戦することが期待できるでしょう。

満身創痍のロキも活躍が描かれる？

シャムロック・軍子にやられた結果、完治まで数ヶ月はかかるほどの重傷を負っているロキ。
戦いに参戦できない可能性が高いものの、今後ロキが横になったままとは考えにくいです。
ルフィ達が”神の騎士団”と戦い始めた際には、満身創痍のロキも参戦し、その実力を発揮するといった展開になるのではないでしょうか？

ハラルド王が”悪”だと判明することに？

1146話の最後では、巨人族が平和ボケしている現状を受けて、ソマーズ聖が「ハラルドの野郎……しくじりやがって……!!」と言うことに。
また、ソマーズ聖はエルバフに現れた直後にも「ハラルドの墓参りでも？」と口にしており、ハラルド王と何かしらの関係性があったようです。
1148話以降では、心優しき光輝の王であるはずのハラルド王の秘密が明かされ、ハラルド王が実は”悪”だったと判明するのかもしれません。

世界政府・”神の騎士団”と通じていた？

作中で63年前に存在したマザー・カルメルは、海軍と一芝居を売ってエルバフに潜り込み、裏で世界政府にみなし子を売っていたのが特徴です。
ハラルド王の場合も同様に、世界政府・”神の騎士団”と通じており、巨人族を彼らの”傭兵”にすることを目論んでいたのではないでしょうか？
ソマーズ聖が怒っているのは、ハラルド王の元で本来は”傭兵”にするはずでしたが、巨人族が平和ボケしてしまっているためと考えられそうです。

ロキが父ハラルドを殺害した理由を明かす？

斧を振り下ろそうとするも止められたハイルディンが、「おれはコイツを許した事はない……!!」と怒りを見せる中、上記のように言い放ったロキ。
彼の本心は現状不明なものの、ロキは父ハラルドを殺意を持って殺したわけではないようです。
今後の展開では、ロキがハラルド王を殺害した理由について、それに至った経緯と共にハイルディン達に明かすのかもしれません。

ギャバン＝”火ノ傷”の男と判明する？

1056話にて作中で初めてその存在に言及され、最後の一つのロード”歴史の本文ポーネグリフ”を持っていると言われている”火ノ傷”の男。
彼の正体は依然不明なものの、ロード”歴史の本文ポーネグリフ”の重要性を知ることから、「ラフテル」に行ったことがある人物の可能性があります。
ロジャー海賊団の元クルーであるギャバンは、この条件に当てはまるため、今後の展開で”火ノ傷”の男の正体と判明するのかもしれません。

▼”ヒノキズ”に関する考察記事はこちら

【ワンピース】火ノ傷の男の正体は誰？ネタバレ考察｜ドラゴン・サウロが候補？【ONE PIECE】

『ONE PIECE』に登場するキャラクター「”火ノ傷”の男」が誰なのかを考察しています。”ロード歴史の本文（ポーネグリフ）”との関係性を始め、サウロ・クザンなどの凍傷・ヤケドの傷を持つであろうキャラの候補を掲載しています。革命軍のモンキー・D・ドラゴン、オハラとの関係性、ロジャー海賊団の船員なども合わせてまとめているので、ワンピースの”火ノ傷”の男について調べる際に是非ご覧ください。

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2022.08.10

壁画・”神典ハーレイ”の内容の詳細が明らかに？

1138話の最後では、ロビンが「神典ハーレイ」の原文を読み上げる中、大昔の子供の落書きによる壁画を目にするフランキーが描かれました。
壁画・「神典ハーレイ」は共に作品の重要情報を表していると思われ、今後の展開でその謎に触れられていくことが予想できます。
1148話以降では、壁画・「神典ハーレイ」の内容の詳細が明かされるほか、壁画が表している過去の戦いについてスポットが当たるのかもしれません。

ヤルルの頭の剣はハラルド王のもの？

1135話の最後に登場した際、頭に剣が突き刺さっている状態で再登場を果たしたヤルル。
頭に剣が刺さっている理由については、ハラルド王が殺害された現場にて、ロキを止めようとした時に刺されたと明かされました。
ただし、ヤルルの頭に刺さっている剣は、ハラルド王が持っている剣と同一のように描かれているのが特徴となっています。

ハラルド王が”悪”という可能性も？

ヤルルの頭の剣がハラルド王のものである場合、上記の二パターンが挙げられるでしょう。
作中の描写から単純に考えると、パターン①のように、ロキがハラルド王の剣でヤルルの頭を刺したと捉えられます。
しかし、後者のようにヤルルの頭を刺したのがハラルド王本人だった場合、本当の悪はハラルド王だったという展開になりそうです。

ロキは”太陽の神ニカ”に憧れている？

世界が既に二度壊れていると示す「神典ハーレイ」にて、その都度存在が刻まれていることから、上記のように複数の見方がされている”太陽の神ニカ”。
1136話では、ヤルルの口からロキ・死んだハラルド王の二人に関して、ある意味ニカになろうともがいた結果かもしれないと言及されることに。
エルバフに生まれた者は、皆ニカに憧れるとのことですが、「おれは世界を終わらせる”太陽の神”」と名乗ったロキは、後者の”太陽の神ニカ”を目指していると考えられそうです。

「モサ公」の正体が明らかとなる？

「冥界」で拘束中のロキと、”雪電伝虫”越しに会話をしている様子が描かれた「モサ公」。
その正体は現状不明なものの、上記のようなパターンが考えられ、エルバフ編の間に詳細が判明するのではないでしょうか？
「モサ公」の正体の他にも、ロキと友達になった経緯、以前に経験した「恐怖体験」についても明かされることに期待が持てそうです。

ルフィの「×」マークに言及される？

1130話では、ルフィがベガパンク殺害の犯人と載っている記事を見たロビンが、ルフィの左腕に「×」マークが存在することに気付きました。
この「×」マークは、上記の通りにルフィ達・ビビの関係性を示すものであり、ビビの現状を意味しているとも捉えられます。
”麦わらの一味”が合流した際には、”失踪”したはずのビビが生きていると知り、ルフィ達が安心する様子が描かれるのではないでしょうか？

ロキ・ハイルディンの間での事件について

「世界経済新聞」号外のページでは、上記のように、ロキ・ハイルディンの間で何らかの事件が発生していることが明かされました。
事件の詳細は不明なものの、二人とも”王の子”に該当するため、エルバフの王の座を巡る争いが起こっているなどと考えられそうです。
今後のエルバフ編の展開では、ロキ・ハイルディンの間で起こっている事件について、スポットが当たるのかもしれません。

ルイ・アーノートの文章の意味が判明？

1132話では探検家ルイ・アーノートによる、エルバフに関する上記の記述が、ナレーションによって紹介されました。
最後の「”この地に長居してはならない”」という一文の意味は不明なものの、今後の展開でその意味が明かされることになるでしょう。
エルバフには、巨人族ではない人間が長居してはならない何らかの理由が存在するようです。

ロキの”悪魔の実”の能力が判明する？

”王”の父・ハラルドを殺し、エルバフの王家に伝わる”伝説の悪魔の実”を食べたと判明したロキ。
”悪魔の実”の能力・種類などは不明なものの、エルバフの巨人の戦士達が総出で取り抑える必要があるほどの強さを誇るようです。
1148話以降では、ロキが食べた”伝説の悪魔の実”の詳細が明かされるのかもしれません。

”伝説の悪魔の実”の能力の候補について

”伝説の悪魔の実”の能力としては、上記のような幻獣・動物が候補として挙げられるでしょう。
エルバフ編で登場する巨人族・動物などは、北欧神話を元ネタとしており、ロキの”悪魔の実”も北欧神話に関わっている可能性が高いです。
ロキに関連する生物といえば、フェンリル・スレイプニルなどが存在するため、ロキは動物系ゾオンの”悪魔の実”の能力により、これらの動物に変身できるのではないでしょうか？

”麦わらの一味”の懸賞金が上昇する？

ワノ国編後の1058話では、”麦わらの一味”のそれぞれの懸賞金額が発表されました。
エッグヘッド編が完結を迎えたため、1131話以降に懸賞金が更新される可能性があるでしょう。
ただしドリー・ブロギーとは異なり、ルフィ達には特に言及されていないため、エッグヘッド編では特に懸賞金額には変更がないと思われます。

ボニー・くまの懸賞金も上がる予定？

”麦わらの一味”の懸賞金が上がる場合、ボニーの懸賞金の上昇も見込めるでしょう。
一方のくまの場合は、天竜人の奴隷となっていたため、他の七部海の面々とは異なり、特に懸賞金額は更新されていないままとなっています。
エッグヘッド編を経て、既に動かなくなってしまった・行動不能の様子のくまですが、ボニーと共に懸賞金額が更新される可能性もあるでしょう。

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