【呪術廻戦】223話のネタバレ感想・考察まとめ｜五条が宿儺に茈を放つ

5/22(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年25号（6月5日号）に掲載されている『呪術廻戦』の223話「人外魔境新宿決戦①」の感想・考察をまとめています。
呪術廻戦223話の内容のネタバレ・あらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載しているので、是非ご覧ください。

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呪術廻戦222話の内容のおさらい

前話のネタバレ・あらすじまとめ

①宿儺・羂索のそれぞれの様子とは？

• ”宿儺の指”を宿儺に献上する裏梅
• 裏梅は最後の一本を見つけられなかった様子
• 最後の一本は五条が持っていると言う宿儺
• 五条は虎杖の死刑を実質無効としていた？
• 反転術式後も傷が痛んでいる様子の裏梅
• 一本分は即身仏で補完できると言う宿儺
• 即身仏から頭を取り外して口にする
• 術式を剥奪されて死亡した泳者プレイヤーは61名
• 彼らに直覚的な感情はないと断じる羂索
• 羂索は彼らを嫌悪すると発言
• 続けて天元に言っていると口にする羂索

②最終決戦に備える一同の様子

• 五条・家入・伊地知の三人が集う
• 伊地知にはデカい仕事が残っている様子
• 三人の前に猪野が姿を現す
• 「五条悟VS両面宿儺受肉体」に触れる冥冥
• PPVペイパービューチケットの売上だけで50億は固い
• 特訓を繰り広げる虎杖・日下部
• 二人は精神が入れ替わっている様子？
• 虎杖には狗巻の腕の真相は伝わっていない
• 狗巻の腕を落としたのは宿儺と言う二人
• 「使わせてもらうよ」と狗巻に礼を言う乙骨

③場面が12月24日へと移行する

• 場面は12月24日・新宿へ
• 羂索は死滅回游の泳者プレイヤーを狩るつもりの様子
• 五条が負けた場合に備える乙骨たち
• 乙骨たちは宿儺から離れらない状況
• 五条に掛ける言葉に悩む一同
• 歌姫・楽巌寺学長と共に五条が登場
• 五条の纏う緊張感にピリつく一同
• 何事もないかのように五条に声を掛ける虎杖
• 東京校の生徒達が五条の背中を叩いていく
• 宿儺との戦いへと向かう五条

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2023.05.22

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呪術廻戦223話のあらすじ・ネタバレ

渋谷に訪れる五条・伊地知たち

宿儺とのタイマンが迫る中、「なーんかすげぇ久しぶりな気がするわ 渋谷」と言いつつ、渋谷へと訪れる五条。
その言葉を聞いた伊地知から、獄門疆の中の時間感覚について聞かれた五条は、「……仕事がクソ忙しいときに近いかな」と答えることに。
続けて「……地下5階の人たちはどうなった？」と尋ねる五条に対し、ここは渋谷事変で湧いた呪霊の爆心であり、東京の非術師は渋谷に近いほど生存率が低いと答える伊地知。
ただし、地下5階は五条の残穢で呪いが全く寄りつかず、非術師に「無量空処」の後遺症はなく、全員既に社会復帰を果たしていると続けます。
伊地知の返答に「そりゃ結構」と反応を示した五条は、歌姫・楽巌寺の二人に対して「じゃあぼちぼち始めようか」と声を掛けることに。

五条の気配を感じ取る宿儺

場面は代わり、12月24日に新宿に訪れていた宿儺・裏梅の二人の元へ。
「決戦は本日24日ですが 時間と場所は……」と尋ねる裏梅に対し、「そんなもの決める必要はない……」と答える宿儺。
「分かるのだ」と続けた宿儺は、渋谷の方向から五条の気配を感じ取っており、「噂をすれば……だな」と笑みを浮かべることに。

夜蛾について話す五条・楽巌寺

時は遡り、獄門疆から復活した五条に対し、楽巌寺は夜蛾を殺したのは自分だと明かすことに。
「……そ」と答えた五条に対し、揃いも揃って何故自分に呪いをかけないのかと問う楽巌寺。
一方の五条は、楽巌寺のことは夜蛾を通してよく知っているつもりと言うと、楽巌寺を潔癖マニュアル人間の成れ果てと例え、だからこそ信用できる部分もあると口にすることに。
また、楽巌寺が上の命令で夜蛾を殺すことになったのは、自分が封印されたことが発端と推測し、ごちゃごちゃ責める気にもならないと続けます。

総監部の面々の死亡が判明

パンダが陰で会話を聞いている中、五条は楽巌寺に対して「……学長は最期になんか言ってた？」と問い掛けます。
夜蛾が言い遺したことについて、パンダは突然変異ではなく作り方があると楽巌寺が明かしたのを聞いて、驚いたような表情を見せる五条。
「その歳でも人は変われるんだね」と笑った五条は、楽巌寺が夜蛾の遺言を誰にも言っていないことを言い当てます。
パンダの秘密は特級案件であり、上に報告しないなんて今までの楽巌寺ならあり得ないため、「変わったね お爺ちゃん」と言葉を掛ける五条。
五条が楽巌寺に「アンタが総監部のトップに立てば 少しはマシになるでしょ」と言う背景では、死亡している総監部の面々が描かれることに。

伊地知が結界術を使用する

場面は代わり、結界を張るだけなら自分より適任がいるはずなため、「なんで私なんですか」と五条に問い掛ける伊地知。
呆れた表情で「……マジで分かってねえの？」と尋ね返した五条は、疑問を顔に浮かべる伊地知に対し、「オマエが一番信用できる そんだけだよ」と返答することに。
時は現在に戻り、呪符が並べられている地面に手をつき、五条の背後で結界術を発動する伊地知が描かれます。
自分のことを逃げた人間と卑下しつつも、そんな人間を「信用できる」と最強が言ったため、応えないわけにはいかないと内心で思う伊地知。
地面に汗・涙を垂らしながらも、「応えられなければ ここで死ね！」と覚悟を決めます。

術式で五条をサポートする歌姫

伊地知が結界を張る中、歌姫は術式「単独ソロソロ禁区キンク」を発動していました。
術式範囲内の術師の呪力総量・出力を一時的に増幅させる術式を、五条に対して使用する歌姫。
呪術を極めることは引き算を極めることであり、術式を構成・発動させるまでの呪詞・掌印などの手順をいかに省略することができるかで、術師の腕は決まるようです。
しかし歌姫は一切を省略せず、呪詞・掌印・舞・楽によって術式を儀式として昇華させ、120%の効力を得ることに。

五条が虚式「茈むらさき」を宿儺に放つ

史上最強の術師・現在最強の術師の対決にて、どちらが挑戦者チャレンジャーとなるかはこの一撃で決まるとのナレーションの後、攻撃の準備を始める五条。
歌妓の術式で呪力総量・出力が増幅された五条は、これまでの描写には存在しなかった掌印を結び、呪詞を唱えていくことに。
歌姫と同様に一切の手順を省略しなかった五条は、そのまま200％の虚式「茈むらさき」を宿儺へ向かって放ちました。

遂に五条・宿儺の二人が対峙する

五条から虚式「茈」を放たれ、両手を目の前に差し出す宿儺ですが、宿儺・裏梅が屋上で立っていたビルは衝撃で崩れてしまいます。
伊地知の張った結界により、宿儺は五条の初手を見誤り、五条の気配は察していても、その膨大な出力を直前まで感じ取れていなかったとのこと。
ビルが崩れ落ちて砂煙が舞う中、宿儺は反転術式で失った腕を回復しながら姿を現します。
彼の前には五条が現れており、遂に史上最強の術師・現代最強の術師の二人が対峙することに。
「勘違いしてるみたいだから言っとくけど」「そっちが挑戦者チャレンジャーだから」と五条に言われ、「クソガキが」と吐き捨てる宿儺。

呪術廻戦223話の内容・ネタバレまとめ

本誌223話の内容・ネタバレ一覧

①渋谷で準備を整える五条たち

• 伊地知と共に渋谷に訪れる五条
• 五条が獄門疆の中の時間感覚を明かす
• 渋谷事変時の地下5階の人々に言及する五条
• 地下5階は五条の残穢で呪いが寄らなかった
• 結果的に彼らは全員社会復帰を果たしている
• 歌姫・楽巌寺の二人に声を掛ける五条
• 新宿のビルの屋上にいる宿儺・裏梅
• 宿儺は渋谷にいる五条の気配に気付く

②五条・楽巌寺の回想の様子

• 夜蛾を殺したのは自分だと明かす楽巌寺
• 五条は楽巌寺の発言に「……そ」と答える
• 自分が封印されたことが発端と言う五条
• 五条は夜蛾の最期の言葉を問う
• パンダの作り方に言及する楽巌寺
• 五条は楽巌寺の返答に驚いた反応を示す
• 楽巌寺に「変わったね」と言う五条
• 総監部のトップに楽巌寺が立つ予定？
• 死亡している総監部の面々が描かれる

③五条VS宿儺の戦いが遂に始まる

• 伊地知が一番信用できると言う五条
• 五条の背後で結界術を発動する伊地知
• 歌姫の術式が「単独ソロソロ禁区キンク」と判明する
• 術師の呪力総量・出力を増幅させる術式
• 呪術を極めること＝引き算を極めること
• 術式の手順を一切省略しない歌姫
• 儀式として昇華させて120％の効力を得る
• 歌姫と同様に手順を省略しない五条
• 200％の虚式「茈むらさき」を宿儺に対して放つ
• 両手を前に出して防ごうとする宿儺
• 宿儺は五条の初手を見誤っていた
• 反転術式で腕を回復しつつ登場する宿儺
• 史上最強の術師・現代最強の術師が対峙する

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【呪術廻戦】224話のネタバレ感想・考察まとめ｜街中で戦う五条・宿儺

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2023.05.22

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呪術廻戦本誌223話の感想・考察まとめ

現在の渋谷の様子とは？

『呪術廻戦』の作中の時系列は、上記の通り。
渋谷事変から約2ヶ月が経過したものの、まだ瓦礫が散乱している状態となっています。
また、漏瑚の極ノ番「隕」で生み出された巨大な岩が、街中に残っているのも特徴です。

東京の非術師の生存率とは？

渋谷事変を起こした羂索は、呪霊操術で取り込んでいた呪霊を大量に解き放ち、虎杖たちの前から姿を消しました。
渋谷事変で湧いた呪霊の爆心で、放たれた呪霊の数は1000万は下らないようで、東京の非術師は渋谷に近いほど生存率が低いとのこと。

獄門疆の中の時間感覚について

渋谷に訪れた際に「なーんかすげぇ久しぶりな気がするわ 渋谷」と口にした五条に対し、獄門疆の中の時間感覚について尋ねた伊地知。
五条は「……仕事がクソ忙しいときに近いかな」と言った後、一週間とかあっという間に過ぎるものの、絶対にやり直したくはないくらい長い矛盾と例えました。
それを聞いた伊地知は「最悪ってことは分かりました」と返答することに。

五条の言う「地下5階の人たち」とは？

渋谷事変が起きた際、漏瑚・花御・脹相が待ち構える渋谷駅の地下5階へと向かった五条。
周囲に多くの一般人が存在する状況の中、五条は一か八か領域展開「無量空処」を0.2秒のみ発動することに。
その後、獄門疆で封印されてしまった五条ですが、自分が領域展開で巻き込んだ非術師の状態が気になっていた様子。

既に全員社会復帰を果たしている状態

五条が勘で設定した0.2秒の領域展開により、非術師の脳には時間にして約半年分の情報が流し込まれ、全員が立ったまま気を失うという結果に。
しかし、領域に巻き込まれた人々に後遺症は残らず、既に全員が社会復帰を果たしたとのこと。
羂索が大量の呪霊を解き放ったものの、渋谷駅の地下5階には、五条の残穢により呪いが全く寄りつかなかったことも関係しているでしょう。

宿儺・五条の位置関係のおさらい

作中の12月24日時点での、宿儺・五条の所在地に関しては上記の通り。
両者の間には代々木公園が存在し、約3.7km離れている状況となっています。
宿儺は約3.7km離れた場所から、五条の気配を感じ取っている様子。

楽巌寺の言う「呪い」とは？

「夜蛾を殺したのは儂だ」と明かした楽巌寺学長は、「……そ」と淡白な反応を返した五条に対し、「揃いも揃って何故儂に呪いをかけんのだ」と口にすることに。
この呪いとは、死亡者が死の間際に、生き残る者に対して言い遺した言葉を指しています。
また、生存者同士での恨み・妬みといった言葉も、呪いとして認識される様子。

夜蛾学長が遺した言葉のおさらい

147話にて、総監部の指示を受けた楽巌寺学長によって殺されることとなった夜蛾。
彼は死の間際に、パンダを始めとした完全自立型人工呪骸の製造方法を明かしたのが特徴です。
早めに明かしていれば死なずに済んだはずの夜蛾から、「私からアナタへの呪いです」と言われた楽巌寺は、呆然とした反応を見せていました。

総監部を殺したのは五条？

五条が楽巌寺に「アンタが総監部のトップに立てば 少しはマシになるでしょ」と言う背景で、死亡している総監部の面々が描かれた223話。
2巻10話にて、特級呪霊を相手に一年生が派遣され、虎杖が死亡してしまったために「上の連中 全員殺してしまおうか？」と口にしていた五条。
この言葉の通り、獄門疆の封印から復活した五条は、総監部の面々を自らの手で皆殺しにしたと思われます。

伊地知の「デカい仕事」の詳細が判明

222話にて、伊地知に対して「オマエにはまだデカい仕事が残ってんだろ」と言っていた五条。
223話では、伊地知のこの「デカい仕事」が結界を張ることだと判明しました。
五条が伊地知に任せた理由は、五条が伊地知を一番信用できると考えていたからのようです。

庵歌姫の術式「単独ソロソロ禁区キンク」とは？

歌姫の術式「単独ソロソロ禁区キンク」は上記の効果を持ち、サポートに特化した能力と言えるでしょう。
16巻134話では、西宮から「先生が前出てきちゃ意味ないでしょ!!」と言われていましたが、後方で他の術師を支援するタイプの術式だったのが理由と考えられます。
また、西宮が「歌姫先生の準備ができるまで時間を稼ぐよ!!」と口にする場面もあり、歌姫の術式が発動までに時間がかかる能力と示唆していたと捉えられます。

儀式に昇華させて効力を上げている

呪術を極めることは、引き算を極めることとイコールであり、術式を構成・発動させるまでの呪詞・掌印などの手順をいかに省略できるかどうかで、術師の腕は決まるとのこと。
しかし223話での歌姫は、呪詞じゅし・掌印・舞・楽がくといった手順を一切を省略しないことに。
結果として、歌姫は術式を儀式として昇華させることで120%の効力を得て、五条の呪力総量・出力を十全に増幅させました。

200％の虚式「茈むらさき」を放つ五条

歌姫の術式で呪力総量・出力が増幅している五条は、掌印を結びながら上記の呪詞を唱えました。
舞・楽がくに関しては描かれていないものの、歌姫と同様に一切の手順を省略しないことで、200％の虚式「茈むらさき」を放つことが可能に。
虚式「茈」は、約3.7km離れた新宿にいた宿儺へと直撃する結果となりました。

宿儺は腕を消し飛ばされることに

伊地知の張った結界により、五条の初手を見誤ることとなった宿儺。
五条の気配は察していても、その膨大な出力を感じ取れてはいなかったようです。
虚式「茈」に向かって両腕を出した宿儺は、腕が黒焦げになるほどのダメージを負うも、反転術式で回復しつつ砂煙の中から姿を現すことに。

裏梅の生存・死亡状況とは？

宿儺と共に新宿にいた裏梅ですが、五条の虚式「茈」により生死が不明となっている状況です。
宿儺の背後にいる様子から、パターン1のように宿儺が「茈」を防いだことで生存している可能性が高いでしょう。
五条・宿儺の戦いに参戦することは難しいため、虎杖たちと戦うことになるのかもしれません。

呪術廻戦223話の展開予想

五条悟VS両面宿儺の戦いが始まる？

日時が12月24日へ飛び、宿儺・羂索との決戦の日に移行した222話。
虎杖を始め、呪術高専東京校の生徒達が五条にエールを送っている様子から、223話で五条・宿儺の戦いが始まることは間違いないと思われます。
最後の「始まる、最強のタイマン!!」とのアオリ文の通り、作中最強キャラ同士の戦いが遂に描かれることになるでしょう。

両面宿儺の現状についておさらい

五条が戦う宿儺の現状は、上記の通り。
”宿儺の指”20本を全て取り込んだわけではないものの、自身の即身仏で補完しているため、既に全盛期の力を取り戻していると言えるでしょう。
また、十種影法術が使用可能であり、魔虚羅の適応の能力をも利用できるため、平安の当時よりも強くなっているとも考えられます。

伊地知に残っているデカい仕事が判明？

伊地知に対して、「オマエにはまだデカい仕事が残ってんだろ」と言っている五条。
仕事の詳細に関しては不明ですが、今後の展開にて明かされると思われます。
術式を持っていない伊地知ですが、補助監督として結界術などで五条たちのサポートをするのではないでしょうか？

再登場した猪野の話の内容は？

222話にて、渋谷事変以来の再登場をすることとなった猪野琢真。
禪院甚爾の”肉体の情報”を降霊した孫に殴られて失明したのか、右目を閉じているのが特徴。
また猪野は、五条たちに対して七海のことで何やら話がある様子。

虎杖・日下部が入れ替わっている理由は？

222話では、虎杖・日下部が修行している様子が描かれましたが、二人の精神が入れ替わっているのが特徴です。
彼らの人格が入れ替わっている理由は不明ですが、上記の可能性が候補に挙げられるでしょう。
憂憂は人をワープさせる術式を持っていると思われ、それを活用して人の精神を入れ替えることも可能なのではないでしょうか？

虎杖が日下部と修行している経緯は？

虎杖の修行相手である日下部は、1級術師であるものの、術式を持っていません。
ただし、シン・陰流を使用することが可能であり、相手が門弟であれば伝えられるようです。
虎杖はシン・陰流の門弟となり、日下部からシン・陰流の技を教わっているのかもしれません。

乙骨が使おうとしているものとは？

狗巻と共に、呪術高専内の通路を歩いていると思われる乙骨。
狗巻に対して礼を言った後、「使わせてもらうよ」と口にしている様子が描かれています。
何を使うつもりなのかは不明ですが、狗巻の失った腕を利用して「呪言」をコピーするつもりなのではないでしょうか？

乙骨の術式に関しておさらい

「リカ」と接続している間のみ、「模倣コピー」の術式を使用可能と思われる乙骨。
コピー条件の詳細は不明なものの、「リカ」が相手の腕などを取り込むことが必要なようです。
烏鷺と戦っていた178話で既に「呪言」を使用していましたが、コピーには時間制限・回数制限などが存在するのかもしれません。

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