4/10(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年19号(4月24日号)に掲載されている『呪術廻戦』の219話「浴④」の感想・考察をまとめています。
呪術廻戦219話の内容のネタバレ・あらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載しているので、是非ご覧ください。
目次
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| 24巻 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 209話 | 210話 | 211話 | 212話 | 213話 |
| 214話 | 215話 | 216話 | 217話 | – |
| 25巻 | ||||
| 218話 | 219話 | 220話 | 221話 | 222話 |
| 223話 | 224話 | 225話 | 226話 | 227話 |
| キャラ考察・術式まとめ | |||
|---|---|---|---|
| 両面宿儺 | 乙骨憂太 | 烏鷺亨子 | 石流龍 |
| 鹿紫雲一 | 秤金次 | 伏黒津美紀 | 万(よろず) |
| 考察・解説記事 | |||
| 呪術廻戦の年表・時系列 | アニメ二期の内容・放送時期 | ||
| 渋谷事変後の生死状況 | 死滅回游のルール・考察 | ||
呪術廻戦218話の内容のおさらい
前話のネタバレ・あらすじまとめ
①万の過去が判明・宿儺に猛攻を仕掛ける
- 自身の術式に苦悩する平安時代の万
- 構築術式は圧倒的に呪力効率が悪い
- 万は燃費が原因で幾度も窮地に陥っていた
- 昆虫のエネルギー効率に活路を見出した万
- 虫の鎧こそ構築術式の極みと確信する
- 中距離戦闘を液体金属でカバーすることに
- 藤氏直属征伐部隊「五虚将」を返り討ちに
- 万は藤原家へと取り立てられる
- 肉の鎧を纏った状態で宿儺に猛攻を加える万
- 万は宿儺に「御厨子」を使うよう迫る
- 液体金属で宿儺を切り刻もうとする万
②宿儺が十種影法術のみで万を圧倒する
- 新たな式神「円鹿」を召喚する宿儺
- 「円鹿」の能力は反転術式による治癒
- 液体金属の制御を離すことに成功
- 宿儺が続いて「貫牛」を召喚する
- 式神が破壊されることを防いでいた宿儺
- 自身の莫大な呪力量・出力でカバーを図る
- 「貫牛」の突撃を受けてしまう万
- 万は肉の鎧の顔の部分を破壊されてしまう
- 大量の「脱兎」で万の視界を塞ぐ宿儺
- 上空から万に向かって「満象」を落下させる
- 肉の鎧を剥がされてしまった万
- 万の語る「愛」を鼻で笑う宿儺
- 本物の愛の形を見せると宣言する万
- 万が自身のハートの構築を目論む
▼前話218話のネタバレまとめはこちら

▼死滅回游に関する記事はこちら
呪術廻戦218話終了時のキャラ情報
218話で登場した主要キャラ一覧
| キャラ名 | 目的・状況 |
|---|---|
宿儺 |
【所持得点】159点 → 59点? ・千年以上前に実在した人間 ・指を飲ませて伏黒の体に受肉する ・禪院家に訪れて”浴”を終える ・津美紀を破壊し伏黒の魂を沈めることが目的 ・「十種影法術」のみで戦うつもりの様子 ・新たな式神「円鹿」「貫牛」を召喚する |
万 |
【所持得点】0点? ・千年前の術師と思われる人物 ・伏黒津美紀の肉体に受肉する ・宿儺との関係性は万の一方的な片想い ・術式は「構築術式」と判明 ・宿儺の「十種影法術」に圧倒される |
呪術廻戦の掲載順まとめ
『呪術廻戦』の直近10話の掲載順一覧
| 順位 | 話数 | タイトル | 年・号 |
|---|---|---|---|
| 4位 | 210話 | 未知への供物② | 2023年8号 |
| 6位 | 211話 | 熟む | 2023年9号 |
| 5位 | 212話 | 膿む② | 2023年10号 |
| 3位 | 213話 | 呪胎戴天-伍- | 2023年11号 |
| 8位 | 214話 | 呪胎戴天-陸- | 2023年13号 |
| 1位 | 215話 | 呪胎戴天-漆- | 2023年14号 |
| 5位 | 216話 | 浴 | 2023年15号 |
| 5位 | 217話 | 浴② | 2023年16号 |
| 3位 | 218話 | 浴③ | 2023年18号 |
| 5位 | 219話 | 浴④ | 2023年19号 |
▼次話220話のネタバレ考察はこちら

呪術廻戦219話のあらすじ・ネタバレ
新嘗祭に招かれる宿儺
時は平安時代へと遡り、新嘗祭に招かれた宿儺について話す人物たちが描かれます。
宿儺を招くだけならばいいものの、自分たちが何故五穀豊穣を宿儺に祈らなければならないのかと不満を漏らす貴族。
もう一人の貴族は、藤原北家直属の「日月星進隊」・「五虚将」の精鋭が、宿儺によって束になって悉く八つ裂きにされたことに言及。
自分たちに敵意はなく、平和的かつ友好的な関係を望んでいることを多分に示すために必要なのだと理由を述べることに。
続けて貴族たちは、以前にも会津の田舎者が似たような蛮行を行い、この都に登用されたことがあったと万についても口にしていました。
万が宿儺を目にすることに
一方その頃、屋敷内で裸で過ごしていた万は、本日は新嘗祭のためちゃんと服を着るよう、召使いから進言されていました。
でなければまた女房方に折檻されてしまうと言う召使いに対し、「折檻なんて私が毎日してるでしょ」と答える万。
新嘗祭と聞いて、祭りであれば神饌の唐菓子があるのではと思い至った万は、「久々に食べたいわぁ」と口にすると、衣を一枚羽織った状態で部屋から出て行きます。
はしたない姿を召使いが諫める中、万は部屋の外にいた宿儺の姿を目にすることに。
次の瞬間、万は宿儺の元へ駆け寄って行き、「みんな何をしてるの?」「みんな何故わからないの?」と思いつつ、宿儺の頭を胸に抱きます。
宿儺の術式で身体を切られる万
宿儺の頭を抱いて「大丈夫 私がいるわ!!」「あなたは独りじゃない!!」と言う万は、腕が凍りついていることに気付き、その場から飛び退きます。
宿儺の側に控えていた裏梅が「控えろ下臈!!」と言い放つ中、笑みを浮かべつつ「あなたこそお控えなすって?」と答える万。
宿儺の横に立つ裏梅に対し、今日からそこに立つのは自分であり、自分なら宿儺にそんな厳しい目はさせないと言い放ちます。
しかし、万の体にはいつの間にか胸から腹にかけて切り口が存在し、大量の血を流すことに。
宿儺の一撃を受けて地面に倒れつつも、「ああやっぱり なんて切ない切り口!!」と思う万。
万が領域展開「三重疾苦」を披露する
場面は現代に戻り、この孤独を独り占めしたい・宿儺の孤独は自分だけのものと思いつつ、「あなたを殺すのは私なんだから!!」と意気込む万。
鼻血を流しながらも、液体金属で”完全な球体”である「真球」を作り出します。
実現が不可能とされている「真球」は、接地面積が存在しないため、無限の圧力を生むことができるとされているもの。
「触れることのできない完全な球体」「あなたは受け入れられるかしら 本当の愛を!!」と口にした万は、領域展開「三重疾苦」を披露します。
宿儺が魔虚羅を呼び出し「真球」を破壊
自分が領域展開をしたにも関わらず、目の前の宿儺が領域を展開しないことに驚きを覚える万。
領域「三重疾苦」には、触れることができない「真球」が必中効果として付与されているため、自分が術式を発動すれば宿儺は消えてしまうと考えを巡らせます。
一方の宿儺は、自身の頭上の「法陣」を回転させると、「布瑠部由良由良」と唱えることに。
続いて、宿儺は法陣を影に入れると自身の影から魔虚羅を召喚し、自らは影の中に退避。
法陣を携えた魔虚羅は「真球」を破壊し、「ありえない……『真球』を破壊するなんて……」と呆然する万を一閃します。
津美紀が死亡・伏黒の魂が沈むことに
領域「三重疾苦」が崩れ去る中、万に対して「構築術式」のような呪力効率が悪い術式は運用手段が画一的になりがちだと指摘する宿儺。
何を構築しようと、構成する物質は使い慣れた液体金属・虫の鎧を流用していると言い、「だがそれは既に適応済みだ」と続けます。
宿儺の言葉を受け、致命傷を負いながらも「なによ……私のことそんなに知ってたの?」「嬉しい」と笑みを浮かべる万。
その反応に宿儺が真顔になる中、万は「これあなたに」「私だと思って後生大事に使ってね」と何かを差し出します。
その頃、宿儺の中に残っていた伏黒は涙を流しており、義姉・津美紀を手にかけたことで魂は深淵へと沈んでいくことに。
呪術廻戦219話の内容・ネタバレまとめ
本誌219話の内容・ネタバレ一覧
①平安時代の万・宿儺の出会い
- 平安時代にて新嘗祭に招かれる宿儺
- 藤原北家直属の”日月星進隊”・”五虚将”
- 征伐隊の精鋭を悉く八つ裂きにした宿儺
- 宿儺が招かれたのは敵意はないと示すため
- 会津の田舎者として言及される万
- 万も宿儺と似た蛮行を行い都に登用された
- 室内で裸で過ごしている万
- 神饌の唐菓子を目的に部屋を出る
- 宿儺の姿を目にして抱きつきに行く万
- 裏梅が万を凍らせようとする
- 万が宿儺の横に立つと宣言する
- 宿儺に身体を切られて倒れる万
②万が宿儺に敗北し死亡する
- 宿儺の孤独を独り占めしたいと思う万
- ”完全な球体”の「真球」を作り出す
- 「真球」は触れることのできないもの
- 万が領域展開「三重疾苦」を披露する
- 領域を展開しない宿儺に驚愕する万
- 頭上の「法陣」を回転させる宿儺
- 宿儺が魔虚羅を召喚する
- 魔虚羅が「真球」を破壊して万を斬りつける
- 万の術式の弱点に言及する宿儺
- 死に際に宿儺へと何かを遺す万
- 津美紀を手にかけてしまい涙を流す伏黒
- 伏黒の魂は深淵へと沈んでくことに
▼次話220話のネタバレ考察はこちら

▼死滅回游に関する記事はこちら
呪術廻戦本誌219話の感想・考察まとめ
宿儺が招かれた「新嘗祭」とは?
「新嘗祭」とは、現在の勤労感謝の日に行われる宮中行事のことを指します。
『呪術廻戦』の作中の平安時代では、招かれた宿儺に対し、貴族達が五穀豊穣を祈ったようです。
貴族達は、宿儺に対して敵意はなく、平和的・友好的な関係を望んでいることを示すという目的もあった様子。
宿儺が八つ裂きにした精鋭について
| 部隊名 | 特徴 |
|---|---|
| 日月星進隊 (じつげつせいしんたい) | ・藤氏直属の暗殺部隊 ・烏鷺亨子が隊長を務めた ・宿儺によって悉く八つ裂きにされる |
| 五虚将 (ごくうしょう) | ・藤氏直属の征伐部隊 ・万によって返り討ちにされる ・宿儺によって悉く八つ裂きにされる |
藤原北家の直属の暗殺部隊「日月星進隊」・征伐部隊「五虚将」。
これら征伐隊の精鋭は、束になって悉く宿儺に八つ裂きにされたとのこと。
また「五虚将」に関しては、万によって返り討ちにされ、万が藤原家へと取り立てられるキッカケとなりました。
烏鷺が宿儺を恐れる理由が判明?
219話では、”日月星進隊”が宿儺にやられたことが判明しました。
隊長を務めていた烏鷺は、隊員達が悉く八つ裂きにされた中で生き延びたものの、これが原因で宿儺に恐れを抱くようになったと考えられます。
181話でも言及されていた通り、烏鷺にとって宿儺は、術師・呪霊といった強者としての地平すら超越する、圧倒的な自己・他の顧みない災いという存在だったようです。
当時から宿儺の傍に控えていた裏梅
平安時代の回想シーンにて、宿儺の傍に控えている様子が描かれている裏梅。
人を調理する才能に秀でていた裏梅は、おいしい料理が作れる・宿儺の「食べる事」という快感を満たせるという理由で、宿儺の隣に立つ事を許されていた様子。
万は宿儺に斬りつけられることに
新嘗祭に招かれた宿儺を目にして、彼の孤独を感じ取り、「大丈夫 私がいるわ!!」と宿儺の元に駆けつけて抱きしめた万。
裏梅に「今日からそこに立つのは私」と言い放つも、宿儺の術式で体を切られてしまうことに。
ただし、津美紀の肉体に受肉した経緯から、この時点では死亡していないと思われます。
液体金属で「真球」を作り出す万
「構築術式」で作り出した液体金属により、”完全な球体”の「真球」を生み出した万。
実現が不可能とされている「真球」には、設置面積が存在しないため、無限の圧力を生むことができるとのこと。
実際に「真球」が通過した地面は、ごっそりと瓦礫が削られているのが特徴です。
「真球」に触れられない理由とは?
圧力とは、上記の計算式で算出することができ、面積に応じて数値が変わることに。
そのため、設置面積が存在しない「真球」の場合、計算式の分母が「0」となり圧力が無限になると考えられます。
そのため、万が生み出した「真球」には触れることができないという性質が存在するようです。
万の領域展開「三重疾苦」について
液体金属で「真球」を作り出した後、領域展開「三重疾苦」を披露した万。
「阿弥陀如来印」と思われる掌印で展開された領域「三重疾苦」には、「真球」が必中効果として付与されているとのこと。
万が術式を発動させれば、領域内の敵が消えてしまうほど、強力な領域となっているようです。
宿儺が魔虚羅を召喚することに
万が領域展開をする中、領域を展開せずに頭上の「法陣」を回転させた宿儺。
続いて「布瑠部由良由良」と唱えると、自身の足元の影から「八握剣 異戒神将 魔虚羅」を召喚、自身は影の中へと退避しました。
魔虚羅は、宿儺の頭上に浮かんでいた「法陣」によって液体金属に適応済みであり、「真球」の破壊を実現することに。
宿儺の「法陣」の利用方法とは?
| パターン1 | 魔虚羅の「法陣」のみ利用することが可能 |
|---|---|
| パターン2 | 魔虚羅は既に召喚済み・「法陣」のみ利用していた |
宿儺が頭上に浮かべていた「法陣」に関して、上記の二パターンの利用方法が考えられます。
足元から魔虚羅が出てきている描写から、宿儺は予め魔虚羅を召喚しており、影の中に収めていた可能性があります。
ただし「布瑠部由良由良」と唱えているため、元々は魔虚羅の「法陣」のみを利用し、その後に魔虚羅を召喚したと捉えるのが自然でしょう。
万の「構築術式」の弱点とは?
万の「構築術式」は、他の術式と比較して圧倒的に呪力効率が悪いという弱点が存在します。
そのため、呪力の総量・出力共に平安の猛者と比べて遜色はなかった万でも、燃費が原因となり幾度も窮地に陥ることに。
また何を構築しようと、構築する物質は使い慣れた液体金属・虫の鎧を流用するなど、運用手段が画一的になりがちという面も見られるようです。
万が宿儺へと遺したものについて
宿儺が召喚した魔虚羅に「真球」を破壊され、続けて「退魔の剣」で一閃されることとなった万。
口から血を吐いている万は、宿儺に対して「これ あなたに」「私だと思って 後生大事に使ってね」と何かを遺して死亡した様子。
何を遺したのかは不明ですが、今後の展開にて明かされると思われます。
伏黒の魂は完全に沈むことに?
目論見通りに、万が受肉していた伏黒津美紀を、自身の手で破壊することに成功した宿儺。
また、宿儺が十種影法術のみを使用したことで、伏黒の魂には「自ら姉を手にかけた」という傷が刻まれてしまうことに。
結果として伏黒の魂の意志は削がれ、自我は深淵へと沈んでしまった様子。
呪術廻戦219話の展開予想
※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2023年19号発売前に掲載した219話の展開予想となります。
あらかじめご注意ください。
万が領域展開をすることに?
宿儺が愛を知っていると捉え、取り乱しながらも「いいや違う!! それは愛じゃない!!」と口にした218話の万。
続けて「見せてあげる 本物の愛の形を!!」と叫ぶと、内心で「構築してみせる!私のハート!!」と宣言することに。
「愛が顕現する!!」とのアオリ文からも、219話では万が領域展開をする可能性が高いです。
宿儺が魔虚羅の能力を使用する?
「慣らし運転には丁度いい」と口にし、217話の最後から魔虚羅の「法陣」を自身の頭上に浮かべていた宿儺。
魔虚羅を召喚してはいないため、魔虚羅の能力のみを利用・自身に適用しようとしている様子。
219話以降では、宿儺が「法陣」を回転させることで、あらゆる事象への適応を可能にするのではないでしょうか?
十種影法術の最後の式神が判明?
十種影法術の式神一覧
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
|---|---|---|---|---|
| 玉犬 | 蝦蟇 | 大蛇 | 鵺 | 満象 |
| 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 脱兎 | 円鹿 | 貫牛 | ?? | ?? |
影を媒体として十種の式神を操る「十種影法術」ですが、218話にて新たな二体の式神「円鹿」「貫牛」が登場することに。
14巻117話で登場した、歴代の十種影法術師全員が未調伏の式神である「八握剣異戒神将魔虚羅」を除き、判明している式神は上記の8種類(拡張術式のものを除く)となりました。
今後の展開にて、宿儺が残りの1種類の式神を使用するかもしれません。
伏黒が復活して全ての式神を操る?
伏黒に受肉した宿儺は、調伏の儀を行わずに「鵺」を召喚していたのが特徴。
このことから、宿儺が全ての式神の調伏に成功した後、伏黒が自我を取り戻しさえすれば、全ての式神を召喚できると言えるでしょう。
魔虚羅の調伏は困難と思われた伏黒ですが、宿儺から体を取り戻し、十種類の式神を駆使して戦うことが期待できます。
宿儺VS万の戦いが終結する?
宿儺が勝利することは間違いない?
千年前の術士である宿儺・万の二人は、「呪いの王」として恐れられた宿儺の方が実力的に上なのはまず間違いないでしょう。
宿儺が自身の術式「御厨子」を使用せずとも、十種影法術だけで万に勝利する可能性が高いです。
魔虚羅を召喚、もしくは魔虚羅の能力を使用する場合、万を圧倒する展開になると思われます。
伏黒が宿儺の邪魔をする展開も?
伏黒の体に受肉した宿儺ですが、魂・自我が残っているためか、呪力出力を下げるなど伏黒の肉体から反発されている様子。
その後、宿儺は伏黒の魂をより深くへ沈めるために”浴”をしたものの、指に亀裂が入っている描写・宿儺が万と戦うことを決めた様子から、伏黒の魂は沈みきっていないと捉えられます。
万との戦いを経て、宿儺が津美紀の体を破壊しようとした際に、伏黒が宿儺の行動を阻害するといった展開が期待できるでしょう。
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