9/25(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年43号(10月9日号)に掲載されている『呪術廻戦』の236話「南へ」の感想・考察をまとめています。
呪術廻戦236話の内容のネタバレ・あらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載しているので、是非ご覧ください。
目次
▼呪術廻戦の関連記事はこちら
26巻 | ||||
---|---|---|---|---|
228話 | 229話 | 230話 | 231話 | 232話 |
233話 | 234話 | 235話 | 236話 | – |
27巻 | ||||
237話 | 238話 | 239話 | 240話 | 241話 |
242話 | 243話 | 244話 | 245話 | – |
キャラ考察まとめ | |||
---|---|---|---|
両面宿儺 | 乙骨憂太 | 烏鷺亨子 | 石流龍 |
鹿紫雲一 | 秤金次 | 伏黒津美紀 | 万(よろず) |
キャラ関連の考察記事 | |||
夏油傑の生存・死亡状況 | 偽夏油の正体・目的まとめ | ||
星漿体・天元の関係性まとめ | 五条悟の生存・死亡状況 | ||
術式・技の関連記事 | |||
領域展開 | 反転術式 | 無下限呪術 | 無量空処 |
呪具・呪物の関連記事 | |||
五条が封印された獄門疆とは? | 天逆鉾の能力・現在地まとめ | ||
考察・解説記事 | |||
アニメ二期の内容・放送時期 | 五条過去編のストーリー解説 | ||
渋谷事変後の生死状況 | 死滅回游のルール・考察 | ||
呪術廻戦の年表・時系列 | 劇場版の最後のシーンの意味 |
呪術廻戦235話の内容のおさらい
前話のネタバレ・あらすじまとめ
①術式反転「赫」を上空に放つ五条
- 出力最大の「蒼」で顎吐を破壊した五条
- 失った右腕を反転術式で再生させる
- 千年ぶりの緊張を覚える宿儺
- 三度目・四度目の黒閃を放つ五条
- 術式反転「赫」の呪詞を詠唱し始める
- 「赫」を魔虚羅で受けようと目論む宿儺
- 五条は「赫」を上空へ向かって放つことに
- 宿儺が五条の狙いに気付き魔虚羅に指示する
- 顎吐を圧殺した「蒼」が残っていると判明
②無制限の虚式「茈」が炸裂する
- 「蒼」を消し去ることを目指す魔虚羅
- 魔虚羅・「蒼」の間に割って入る五条
- 宿儺が魔虚羅の影の中から姿を現す
- 「赫」に向かって「穿血」を放つ宿儺
- 五条が「蒼」の呪詞を後追い詠唱する
- 「穿血」は「蒼」に飲み込まれることに
- 日下部の発言を認めて謝罪する乙骨
- 虚式「茈」が戦場の新宿で炸裂する
- 魔虚羅の法陣が破壊されることに
③五条・宿儺の戦いが決着する?
- 満身創痍の状態で立ち上がる宿儺
- 五条が治癒をしながら宿儺の前に現れる
- 自身も巻き込む無制限の「茈」を放った五条
- 二人のダメージには差が出ている様子
- 黒閃で反転術式の出力を取り戻した五条
- 宿儺は治癒も鈍く魔虚羅を失った状態
- 日下部が「五条の勝ちだ」と口にする
▼前話235話のネタバレまとめはこちら
▼死滅回游に関する記事はこちら
呪術廻戦235話終了時のキャラ情報
235話で登場したキャラ一覧
キャラ名 | 目的・状況 |
---|---|
五条悟 | ・獄門疆の封印が解かれて復活を遂げる ・領域展開を使用不可となる ・魔虚羅の放った斬撃で右腕を失う ・出力最大の「蒼」で顎吐を破壊する ・反転術式で右腕を再生させる ・無制限の虚式「茈」を炸裂させる |
宿儺 | ・指を飲ませて伏黒の体に受肉する ・死に際の万から何かを受け取る? ・伏黒の魂を適応に利用していたと判明 ・「赫」に「穿血」を放つも防がれる ・無制限の虚式「茈」でダメージを負う ・治癒も鈍く魔虚羅を失った状態 |
魔虚羅 | ・「十種影法術」の式神の一つ ・五条の不可侵に適応している ・五条の右腕を斬り飛ばす一撃を放つ ・五条が放った「黒閃」に耐える ・「蒼」を破壊しようとするも防がれる ・無制限の虚式「茈」で破壊される |
戦いを観戦中のキャラまとめ
呪術高専の生徒たち | |||
---|---|---|---|
虎杖悠仁 | 乙骨憂太 | 禪院真希 | 狗巻棘 |
パンダ | 秤金次 | 星綺羅羅 | 三輪霞 |
西宮桃 | – | – | – |
呪術高専の関係者 | |||
家入硝子 | 日下部篤也 | 猪野琢磨 | 冥冥 |
憂憂 | – | – | – |
プレイヤー・その他 | |||
来栖華 | 日車寛見 | 鹿紫雲一 | 脹相 |
五条・宿儺の戦いをモニター越しで観戦しているのは、上記の面々。
姉妹校交流会の時と同様に、「黒鳥操術」を持つ冥冥が複数のカラスを操り、その視界をモニターで映し出している様子。
未登場・詳細が不明なキャラまとめ
東京第一結界のプレイヤー
髙羽史彦 黄櫨折 甘井凛 (麗美)
東京第二結界のプレイヤー
シャルル – – –
仙台結界のプレイヤー
烏鷺亨子 – – –
桜島結界のプレイヤー
加茂憲紀 大道鋼 三代六十四 –
東京第一結界のプレイヤー | |||
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髙羽史彦 | 黄櫨折 | 甘井凛 | (麗美) |
東京第二結界のプレイヤー | |||
シャルル | – | – | – |
仙台結界のプレイヤー | |||
烏鷺亨子 | – | – | – |
桜島結界のプレイヤー | |||
加茂憲紀 | 大道鋼 | 三代六十四 | – |
上記のキャラたちは、五条・宿儺の戦いを見守っている際に特に登場していません。
虎杖たちと行動を共にしている髙羽は、一緒に戦いを観戦している可能性があるものの、他のキャラに関しては動向が不明となっています。
特に桜島結界の泳者には、どのタイミングで再登場するのか読めない状況と言えるでしょう。
呪術廻戦の掲載順まとめ
『呪術廻戦』の直近10話の掲載順一覧
順位 | 話数 | タイトル | 年・号 |
---|---|---|---|
1位 | 227話 | 人外魔境新宿決戦⑤ | 2023年31号 |
7位 | 228話 | 人外魔境新宿決戦⑥ | 2023年32号 |
3位 | 229話 | 人外魔境新宿決戦⑦ | 2023年33号 |
6位 | 230話 | 人外魔境新宿決戦⑧ | 2023年35号 |
5位 | 231話 | 人外魔境新宿決戦⑨ | 2023年36・37号 |
7位 | 232話 | 人外魔境新宿決戦⑩ | 2023年38号 |
8位 | 233話 | 人外魔境新宿決戦11 | 2023年39号 |
3位 | 234話 | 人外魔境新宿決戦12 | 2023年40号 |
6位 | 235話 | 人外魔境新宿決戦13 | 2023年41号 |
8位 | 236話 | 南へ | 2023年43号 |
▼次話237話のネタバレ考察はこちら
呪術廻戦236話のあらすじ・ネタバレ
昔の姿で夏油と顔を合わせる五条
空港と思われる場所を背景に、高専生だった頃の姿へと戻った五条が、夏油に「や」と話し掛けられる場面から始まる236話。
夏油の顔を見るなり「ざけんな 最悪だよ」と悪態をついた五条は、死ぬときは独りだと生徒に言ってしまったと口にし、「頼むから俺の妄想であってくれよ」と続けます。
「いいじゃないか どっちだって」と夏油から言われると、「よくねぇよ 父親のことも……」と言葉にしかける五条ですが、それは硝子に頼んだからいいかと思い直すことに。
また、夏油から「どうだった?呪いの王は」と聞かれると、「いや マジでつえーわ」と答え、宿儺は全力を出し切っていなかったと言及する五条。
続けて、宿儺に伏黒の十種がなかったとしても勝てたか怪しいとの発言を聞いた夏油は、「君にそこまで言わせるとはね」と言うことに。
五条は孤高の侘しさへと言及する
五条はまた、宿儺に対して申し訳なさすら感じていると言うと、「孤高の侘しさは誰よりも共感できるつもりだ」と続けることに。
「みんな大好きさ 寂しくはなかった」と話しながらも、どこかで人としてというより、生き物としての線引きがあったと口にします。
宿儺には全部伝えたかった・伝わって欲しかったと話す五条は「…楽しかったな」と呟き、続けて「宿儺は僕に全てをぶつけることができなかった そこを申し訳なく思うよ」と言葉にすることに。
一連の五条の発言を聞いて「……妬けるねぇ」と言いつつも、五条が満足したならそれで良かったと口にする夏油。
その言葉を受けて、五条が「背中を叩いた中に お前がいれば満足だったかもな」と言うのを聞いた夏油は、目の端に涙を浮かべながら「……ははっ」と笑うことに。
七海・灰原の二人も登場することに
とにかく自分を殺すのが時間・病ではなく、自分より強い奴で良かったと五条が口にする中、背後の椅子には「どこの武将ですか」と言い放つ七海と、その隣には灰原の姿がありました。
到底現代人とは思えない思考であり、気色悪いと言いつつも、だからこそ自分よりは長生きできたんだろうと口にする七海。
昔夏油に「もう五条さん一人で良くないですか」と言ったことに触れると、五条はただひらすら、自分を満足させるために呪術を行使していた変態だと続けることに。
七海の言葉を受けて「それはみんな思ってたけど 言わなかったことだよ!!」と言う灰原に対し、お前の方がムカつくと言う五条。
一方の七海は、その肌感は当たっていたと言いながらも、「あなたらしい最期でしたよ」「肯定はしませんが同情はします」とまとめました。
自分の死について語る七海
七海の言葉を受けて「そりゃどうも」と口にした五条は、一転して「オマエはどうだったんだよ」と七海に問い返します。
灰原が自分が出しゃばってしまったと頭を掻く中、呪術がそうであるように、呪いが人を生かすこともあると言う七海。
以前冥冥におすすめの移住先を聞いた際、新しい自分になりたいなら北へ・昔の自分に戻りたいなら南へ行くように言われたと明かすと、「私は迷わず南国を選んだ」と口にすることに。
そんな後ろ向きな自分が最期に未来に賭けたと言う七海は、悪くない最期だった・灰原にも感謝していると続けました。
七海の返答を受けて「どうもどうも」と言う灰原の一方で、「そっか……」と呟く五条。
妄想ではないことを祈る五条
続いて、近くにいた夜蛾に「学長ー!!」と声を掛けた五条は、かつて虎杖に「呪術師に悔いのない死などない」と言っていたことを揶揄します。
夜蛾が気まずそうな表情を見せる一方で、五条・夏油・七海・灰原は笑顔を浮かべることに。
また、五条達と離れた場所では、伏黒甚爾がだるそうに頭を掻く一方で、談笑する天内・黒井の二人の姿も存在していました。
外には飛行機が描かれている中、「これが僕の妄想じゃないことを祈るよ」と口にする五条。
場面が現実へと戻ると、雪が降り始める中、口から大量の血を吐きながら、地面に上半身だけの状態で横たわる五条の姿が描かれることに。
魔虚羅の適応について語る宿儺
五条が地面に倒れている中、魔虚羅による適応は一度攻撃を受けると緩やかに解析が始まり、時間経過によって完成すると口にする宿儺。
その間、更に攻撃を受ければその時間は加速し、魔虚羅は一度適応した呪術も、決して解析を完結することなく更なる適応を続けるとのこと。
続けて宿儺は、魔虚羅に求めていたのは、五条の不可侵を破るための”手本”だったと明かします。
はじめに五条の不可侵に適応した魔虚羅は、不可侵を中和・無効化するように自らの呪力を変質させていたようです。
それは自分にはできないことのため、宿儺は自分に合った不可侵への適応を待ち、二度目の適応が期待通りのものだったと口にすることに。
宿儺は五条に労いの言葉を掛ける
五条の右腕を飛ばした魔虚羅の斬撃について、宿儺自身のように斬撃を飛ばしたわけではなく、術式対象の拡張だと語る宿儺。
その斬撃は、術式対象を五条悟ではなく、空間・存在・世界そのものまで拡張し、斬るという代物とのこと。
不可侵など関係なく、その空間・世界に存在する限り、その空間・世界ごと存在を分断される斬撃だと宿儺は説明を続けます。
その宿儺の前には、五条の腹より下がその場で立ったまま残っており、両腕を失った五条の上半身だけが地面に横たわっていました。
至難の技ではあったものの、実に良い手本だったと言う宿儺は、「天晴れだ五条悟 生涯貴様を忘れることはないだろう」と口にすることに。
鹿紫雲が戦地へと向かって駆ける
宿儺の称賛の言葉を耳にしたのか、五条の口はまるで笑みを浮かべているかのように描かれます。
一方その頃、五条・宿儺の二人が戦っていた新宿の地には、如意を手にして猛スピードで向かう鹿紫雲の姿がありました。
その場に残されていた五条の下半身も地面へと倒れる中、「今は機嫌がいい 頼むから興を削ぐなよ」と口にする宿儺。
五条悟の死を悼む暇もなく、「雷神」鹿紫雲一が戦地へと投入されることに。
呪術廻戦236話の内容・ネタバレまとめ
本誌236話の内容・ネタバレ一覧
①五条・夏油の会話が描かれる
- 高専生の時の姿の五条の前に夏油が現れる
- 夏油の顔を見るなり悪態をつく五条
- 死ぬときは独りだと言ってしまったと言及
- 五条は伏黒の父親のことにも触れる
- 宿儺は全力を出し切ってないと言う五条
- 十種がなくても勝てたか怪しいとのこと
- 五条は孤高の侘しさに言及する
- 「………楽しかったな」と口にする五条
- 満足したならそれで良かったと言う夏油
②七海・灰原などとも話す五条
- 五条の思考を気色悪いと言う七海
- 呪術を自分を満足させるために行使した五条
- 五条にあなたらしい最期だったと言う七海
- 七海の最期について問い返す五条
- 自分が出しゃばってしまったと言う灰原
- 七海は移住先に迷わず南国を選んだと話す
- 悪くない最期だったと口にする七海
- 天内・黒井の二人も描かれることに
- 自分の妄想ではないことを祈る五条
- 現実では五条の上半身だけが横たわっていた
③宿儺の手で五条が死亡する
- 魔虚羅の適応は時間経過で完成する
- その間に攻撃を受けると時間は加速する
- 一度適応した呪術も更なる適応を続ける
- 宿儺は魔虚羅に”手本”を求めていた
- 自身に合った不可侵への適応を待つことに
- 魔虚羅の二度目の適応は術式対象の拡張
- その斬撃は空間・世界ごと存在を分断可能
- 体が真っ二つになってしまった五条
- 宿儺は五条へと称賛の言葉を掛ける
- 戦地には「雷神」鹿紫雲一が投入される
▼次話237話のネタバレ考察はこちら
▼死滅回游に関する記事はこちら
呪術廻戦本誌236話の感想・考察まとめ
タイトル「南へ」の意味について
『呪術廻戦』において、五条・宿儺の戦いが始まって以降のサブタイトルは、上記のように変化しているのが特徴です。
五条・宿儺の激戦が描かれた13話分は、「人外魔境新宿決戦」とナンバリングされていたものの、236話は「南へ」に変わることに。
渋谷事変時でも、釘崎が死亡した125話のみ「あの子の話」とタイトルが変わっていたため、五条が死亡した236話も同様と言えるでしょう。
冥冥が語るおすすめの移住先とは?
北へ行く | 新しい自分になりたい場合 |
---|---|
南へ行く | 昔の自分に戻りたい場合 |
冥冥におすすめの移住先を聞いた際、上記のように言われたことを明かした七海。
「南へ」とのタイトルは、五条が七海と同じように南へ行くことを選んだと捉えられます。
236話の五条たちが高専生の時の姿なのは、その五条の心中を現しているのではないでしょうか?
五条・夏油が出会った場所について
高専生の頃の姿で夏油・五条の二人が再会する場面から始まった236話。
のちに飛行機が描かれていることからも、二人がいる場所は空港と言えるでしょう。
死亡した五条が昔の自分に戻りたい=南へ行くことを望んでいると示唆しているため、空港が舞台となっているのかもしれません。
「死ぬときは独り」とのセリフのおさらい
夏油の顔を見るなり、「ざけんな 最悪だよ」と嫌そうな反応を示した五条。
その理由について、生徒に死ぬときは独りだと言ってしまったと口にしています。
実際に7巻58話の「起首雷同」編では、五条から伏黒が「死ぬときは独りだよ」と言われるシーンが描かれていました。
五条が言及した「父親」とは誰?
生徒に死ぬときは独りだと言ってしまったと悪態をついた後、五条は「よくねぇよ 父親のことも……」と口にしているのが特徴です。
この父親とは、五条が殺害した伏黒恵の父親「伏黒甚爾」のことを示していると思われます。
漫道コバヤシでも、五条が甚爾を殺した件に関しては、五条本人の口から伏黒に明かされる予定と言われていました。
家入の口から伏黒に明かされる?
伏黒甚爾に言及した後、「……まあそっちは硝子に頼んだしいっか」と考えを改めた五条。
五条・甚爾の関係性については、家入の口から伏黒に伝えられるのではないでしょうか?
そうなる場合には、何らかの手段で宿儺から伏黒が肉体を取り戻すのは確定と言えるでしょう。
五条による宿儺の評価について
- 全力を出し切っていない
- 恵の十種がなかったとしても勝てたか怪しい
夏油から「どうだった?呪いの王は」と聞かれ、「いやマジでつえーわ」と答えた五条。
続いて、宿儺は全力を出し切っていないと断言し、伏黒の「十種影法術」がなかったとしても勝てたか怪しいとまで口にすることに。
呪いの王・史上最強の術師の名に恥じない宿儺ですが、この五条の発言から察するに、まだ切り札を隠し持っているのは確実と考えられます。
孤高の侘しさについて語る五条
宿儺に対して、申し訳なさすら感じていると言う五条は、孤高の侘しさは誰よりも共感できるつもりだと口にしました。
「みんな大好きさ 寂しくはなかった」と言いつつも、どこかで人としてというより、生き物としての線引きがあったと続けることに。
その例として、花を咲かせる・愛でることはできるものの、花に「自分を分かってほしい」とは思わないと話しました。
宿儺との戦いを経て充足を覚えた様子
孤高の侘しさについて語った後、鍛えた肉体に身につけた技術、磨き上げたセンスや場当たりの発想・瞬発力を全てぶつけたと口にした五条。
宿儺には全部伝えたかった・伝わって欲しかったと続けた後、「…楽しかったな」と呟くことに。
絶対的な強者故に孤独を感じていた五条は、宿儺との戦いを経て充足を覚えたと言えそうです。
宿儺が万のセリフと共に再度描かれる
対象話 | 状況 | |
---|---|---|
25巻 | 221話 | ・宿儺が万の言葉を回想する ・五条と対峙するも羂索に止められる |
26巻 | 230話 | ・宿儺の領域が崩壊する ・領域以外の手段で戦う展開となる |
26巻 | 233話 | ・不可侵に適応した魔虚羅が参戦 ・敗北の可能性が五条の脳裏に駆け巡る |
上記の各話では、万の「絶対的強者 それ故の孤独」「あなたに愛を教えるのは」とのセリフが記されているのが特徴です。
五条が充足を覚えている一方で、五条が相手ですら全力を出しきれていない宿儺は、孤独を覚えたままと言えるのではないでしょうか?
今後の展開では、何らかの形で宿儺が愛を教えられる結果になるのかもしれません。
満足という言葉に触れる五条
宿儺が自分に全てをぶつけられなかったことを申し訳なく思うと言う五条に対し、「……妬けるねぇ」と言いつつも、五条が満足したならそれで良かったと言う夏油。
一方の五条は、「背中を叩いた中に お前がいたら満足だったかもな」と口にしました。
五条の言葉を聞いた夏油は、「……」との一瞬の沈黙の後、目尻に涙を浮かべながら笑うことに。
七海・灰原の二人が登場する
五条が自分を殺すのが時間・病ではなく、自分より強い奴で良かったと言うと、背後から「どこの武将ですか」と言葉が掛けられます。
五条・夏油の背後では、死亡したはずの七海・灰原の二人が椅子に座っていました。
また七海は、到底現代人とは思えない思考だ・気色悪いと口にし、「まあだからこそ私よりは長生きできたんでしょうけど」と続けることに。
過去編の七海の発言の意図が判明
対象話 | 発言内容 | |
---|---|---|
9巻 | 77話 | 「もうあの人1人で良くないですか?」 |
昔夏油に対して、上記のように五条1人で良くないかと言ったことに触れる七海。
その理由について、五条は生きるため・何かを守るために呪術を揮うのではなく、ただひたすら自分を満足させるために行使していた変態だったと言及することに。
七海に続いて発言した灰原は、「それはみんな思ってたけど 言わなかったことだよ!!」と、七海の発言を認めているのが特徴です。
五条の最期に対する七海の発言とは?
実際に五条の発言を振り返り、自分の肌感は当たっていたと言う七海。
五条を変態呼ばわりした七海の発言に関しては、夏油・灰原も同意見のようです。
一方で七海は、五条に対して「あなたらしい最期でしたよ」と言い、肯定はしないものの同情はすると続けることに。
自身の最期について語る七海
五条の最期に言及した七海は、逆に自分はどうだったのかと問われることに。
以前冥冥におすすめの移住先を聞いたことを明かし、「私は迷わず南国を選んだ」と言う七海。
「そんな後ろ向きな私が 最期に未来に賭けたんだ」と口にし、悪くない最期だった・灰原にも感謝していると言い切りました。
灰原の出しゃばったとの発言の意味は?
対象話 | 出来事 | |
---|---|---|
14巻 | 120話 | ・灰原が七海の前で虎杖の方を指差す ・七海が虎杖に「後は頼みます」と言い残す |
五条が七海の最期を尋ねた際、自分が出しゃばってしまったとバツが悪そうに言う灰原。
実際に14巻120話では、灰原が虎杖の方を指差す幻覚を見た七海が、内心では「それは彼にとって”呪い”になる」と思うも、虎杖に対して「後は頼みます」と言い残して死亡することに。
呪術がそうであるように、呪いが人を生かすこともあると言う七海は、最後に未来に賭けられた・灰原にも感謝していると続けました。
夜蛾学長に声を掛ける五条
対象話 | 夜蛾の発言内容 | |
---|---|---|
1巻 | 3話 | 「呪術師に悔いのない死などない」 |
七海の最期を聞いて「そっか……」と納得を示した五条は、今度は目の前にいた夜蛾学長へと声を掛けました。
「呪術師に悔いのない死なんてないんじゃなかったんですかあ!?」との発言から、五条は死に悔いを覚えていないと捉えられるでしょう。
また1巻3話の虎杖との面談時の、夜蛾の発言を五条がからかっているとも言えそうです。
236話で登場した死亡キャラ一覧
死亡キャラまとめ | |||
---|---|---|---|
五条悟 | 夏油傑 | 七海建人 | 灰原雄 |
夜蛾正道 | 伏黒甚爾 | 天内理子 | 黒井美里 |
236話で登場した既に死亡しているキャラは、上記の面々となっています。
夜蛾学長を含めた高専の面々に加え、伏黒甚爾を始め天内・黒井の二人も描かれているのが特徴。
生死が明らかとなっていなかったものの、黒井は12年前に既に死亡していたと捉えられます。
死亡した五条の様子が明らかに
高専生の時の姿で夏油・七海たちと談笑しながら、「これが僕の妄想じゃないことを祈るよ」と口にした五条。
その次のページでは、五条の上半身のみが地面に横たわっている様子が描かれることに。
夏油たちと話していた光景は、五条が死の間際に見た夢・幻覚のようなものと思われます。
五条の命日は12月24日で確定?
キャラ名 | 命日 |
---|---|
夏油傑 | 2017年12月24日 |
五条悟 | 2018年12月24日 |
五条の死亡が確定した場合、命日は2018年12月24日になります。
作中では、前年に夏油が呪術テロ「百鬼夜行」を起こして死亡したため、五条・夏油の命日は同じ日になると言えるでしょう。
魔虚羅の適応の仕組みについて
① | 一度攻撃を受けると緩やかに解析が始まり、時間経過によって完成する |
---|---|
② | 一度適応した呪術も解析を完結することなく、更なる適応を続ける |
上半身だけの状態で地面に倒れる五条を前にして、魔虚羅の適応の仕組みを明かした宿儺。
一度攻撃を受けると緩やかに解析が始まり、時間経過によって適応は完成し、その間更に攻撃を受ければ、完成までの時間が加速するとのこと。
また一度適応した呪術も、決して解析を完結することなく更なる適応を続けるようです。
時間・経験値のどちらも必要と判明
パターン1 | 時間 一度喰らった攻撃を時間をかけて読み解いて適応する |
---|---|
パターン2 | 経験値 何度も同じ攻撃を喰らうことで適応する |
魔虚羅の適応には、上記の時間・経験値のどちらかが必要と言及されていた232話。
仕組みの詳細は不明でしたが、236話ではどちらの要素を併せ持つことが明かされました。
鹿紫雲の「どちらもありうる……」との発言が的を得ていたと言えるでしょう。
宿儺が魔虚羅に求めていたものとは?
234話にて、「魔虚羅…いつまで待たせるつもりだ 俺が見たいのはそれじゃない」と胸中で考えている様子が描かれた宿儺。
このすぐ後に魔虚羅が五条の右腕を斬り飛ばすと、「良い」と口にしていたのが特徴です。
この背景には宿儺が魔虚羅に対し、五条の不可侵を破るための”手本”を求めていた、という経緯が存在しました。
魔虚羅の二度の適応に関して
一度目 | 不可侵を中和・無効化するように自らの呪力を変質させた |
---|---|
二度目 | 術式対象の拡張を行った |
はじめに不可侵への適応を完成させた魔虚羅は、不可侵を中和・無効化するように自らの呪力を変質させていたようです。
魔虚羅はその後も、解析を完結させずに更なる適応を続け、二度目の適応を完成させることに。
五条の右腕を切り飛ばした二度目の適応は、宿儺のように斬撃を飛ばしたわけではなく、術式対象の拡張によるものとのこと。
術式対象の拡張の意味について
魔虚羅の二度目の斬撃は、術式対象を空間・存在・世界そのものまで拡張するというもの。
不可侵など関係なく、その空間・世界に存在する限り、その空間・世界ごと存在を分断するという技となっています。
宿儺は二度目の適応を”手本”にした
魔虚羅の一度目の適応は、自らの呪力を変質させるもので、宿儺にはできないことでした。
そのため宿儺は、自分に合った不可侵への適応を”手本”にするため、魔虚羅が更なる適応をするのを待つことに。
二度目の適応の術式対象の拡張に関しては、宿儺にとっても至難の技ではあったものの、実にいい手本だったとのこと。
五条に対して称賛の言葉を掛ける宿儺
宿儺の斬撃で腹の辺りで体を真っ二つにされ、上半身だけが地面に横たわっている状態の五条。
そんな五条を前にして、宿儺は「天晴れだ五条悟 生涯貴様を忘れることはないだろう」との言葉を掛けることに。
宿儺の称賛の言葉を耳にしたためか、五条は大量に吐血をしながらも、口元に笑みを浮かべるかのように描かれているのが特徴です。
宿儺VS鹿紫雲の戦いが始まる?
236話の最後では、五条悟の死を悼む暇もなく、「雷神」鹿紫雲一が戦地へ投入されることに。
五条の死を目撃し、怒りに震えて刀を握る乙骨も描かれましたが、万が一五条が敗北した場合には、次に鹿紫雲が宿儺と戦うことがあらかじめ決まっていたと思われます。
鹿紫雲の接近に気付いた宿儺は、「今は機嫌がいい 頼むから興を削ぐなよ」と口にしました。
鹿紫雲の術式は雷関係で確定?
術式 | ・一発それっきりであり詳細は不明 ・宿儺にしか使う気がない |
---|---|
呪力特性 | ・電気のような性質を持ち防御不能 ・鹿紫雲自身も常に帯電している |
鹿紫雲の特徴に関しては上記の通りであり、術式に関しては依然として不明のままです。
ただし236話では、鹿紫雲の二つ名が「雷神」となっており、呪力特性だけでなく術式も雷・電気に関連していると捉えることができそうです。
このタイミングで参戦することから、鹿紫雲の術式は自身の体を雷に変えるもので、宿儺の斬撃を無視する立ち回りを見せるのかもしれません。
五条悟の生存・死亡状況まとめ
パターン1 | 瀕死だが反転術式により復活を遂げる |
---|---|
パターン2 | 既に死亡が確定している |
五条の生死に関しては、上記の二パターンが考えられるでしょう。
反転術式は頭で回すという性質から、首を飛ばされていないため死亡していないと捉えることももできるのではないでしょうか?
ただし236話では、明確に「あなたらしい最期」「五条悟の死を悼む間もなく」と言及されているため、パターン2のように既に死亡が確定していると考えられます。
家入・乙骨による治療は不可能?
五条・宿儺の戦いを観戦していたメンバーの中には、家入・乙骨のように反転術式をアウトプット可能な人物が存在します。
ただし、来栖・狗巻などの腕が失われたままであるため、家入・乙骨では他人の失った腕まで生やすことは不可能と捉えられるでしょう。
そのため、仮に五条の上半身の回収に成功したとしても、体を再生させるような治療はできないと思われます。
呪術廻戦236話の展開予想
※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2023年43号発売前に掲載した236話の展開予想となります。
あらかじめご注意ください。
五条・宿儺の状況のおさらい
五条悟 | ・無制限の「茈」のダメージは低い様子 ・黒閃で反転術式の出力を取り戻した ・反転術式で十分に治療できている |
---|---|
両面宿儺 | ・左腕の先を失うなど大怪我を負っている ・治癒も鈍く魔虚羅を失っている ・展延での徒手空拳もままならない |
五条が無制限の「茈」を放ったことで、五条・宿儺は両者ともダメージを負っている状態です。
ただし、二人のダメージには差が出ており、自分の呪力というのが影響しているのか、五条のダメージは少ないようです。
一方の宿儺は、反転術式での治癒が追いつかないほどのダメージを負い、魔虚羅も破壊されている状況となっています。
五条が反撃に遭う?死亡する?
五条・宿儺の状態を整理した後、虎杖の「これって……」との呟きを受け、「ああ 五条の勝ちだ」と口にした日下部。
ただし、五条達の目的は伏黒を助けることであり、実際にはまだ気が抜けない状況です。
この日下部のセリフがフラグとなり、五条は宿儺の反撃に遭う、最悪の場合には死亡してしまうのではないでしょうか?
アニメでの封印とタイミングが合う?
話数 | 放送日 | サブタイトル | 原作の該当話 |
---|---|---|---|
32話 | 9月14日(木) | 渋谷事変 | 83話〜88話 |
33話 | 9月21日(木) | 渋谷事変 開門 | 84話〜90話? |
34話 | 9月28日(木) | 昏乱 | 89話〜92話? |
アニメ二期が放送中の『呪術廻戦』は、上記のように渋谷事変が映像化される予定です。
次話の236話は、9月25日(月)発売の少年ジャンプ43号での掲載を予定していますが、その直前のアニメ33話では、五条が獄門疆に封印されるという内容となっています。
アニメでの五条の封印に合わせて、本誌では五条が死亡・敗北などの展開になるかもしれません。
宿儺が切り札・奥の手を披露する?
- 「■」「開」
- 万が遺したと思われるモノ
234話にて、仮に五条を倒しても間を空けずに虎杖達と戦わなければならないため、切り札を温存していると断言されていた宿儺。
その切り札の内容としては、現状上記の二つが挙げられるでしょう。
また、宿儺が伏黒に受肉してまで十種影法術を狙った理由も、残している奥の手に関係しているのかもしれません。
万が遺したモノは天逆鉾?
津美紀に肉体に受肉した万が、「私だと思って後生大事に使ってね」と言い残し、宿儺に何かを遺した様子が描かれている219話。
構築術式の使い手である万は、真依が「釈魂刀」のレプリカを遺したように、宿儺に特別な呪具を遺した可能性があると言えるでしょう。
仮に特級呪具「天逆鉾」のレプリカを遺していれば、無下限呪術の不可侵を攻略できていない宿儺の切り札になると思われます。
羂索・裏梅が参戦する事態に?
五条が放った無制限の虚式「茈」により、満身創痍の状態となっている宿儺。
このままでは五条が勝利すると思われるため、羂索・裏梅などが宿儺を助けるために参戦するのではないでしょうか?
五条が200%の「茈」を放った際、宿儺は裏梅と行動を共にしていたため、裏梅が横入りする可能性は高いと思われます。
裏梅の現状は生存?死亡?
五条・宿儺の戦いに参戦しようとする乙骨を止めた際、「裏梅とかいう化け物も控えてるしな」と口にしていた日下部。
ただし、宿儺と共に新宿にいた裏梅は、223話以降一度も登場していない状態です。
日下部の言う通り、参戦せずに控えているとも考えられますが、五条が戦闘開始時に放った虚式「茈」に巻き込まれ、既に死亡している可能性もあると言えるでしょう。
虎杖の発言の意図が明らかに?
パターン1 | 乙骨の五条VS宿儺への参戦を後押しした |
---|---|
パターン2 | 乙骨に何か案があることを示唆していた |
234話にて、五条が三対一と不利な状況に追い込まれたため、戦いへの参戦を主張した乙骨。
鹿紫雲を始め、秤・真希にも止められる中、虎杖は乙骨に「やってくれ 必要だろ」と声を掛け、後押しをしているのが特徴です。
虎杖の発言の意図としては、上記の二パターンが考えられ、後者のように単に戦いへの介入を示唆したわけではないとも捉えられるでしょう。
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コメント
できれば五条先生勝ってほしい
話飛んでる?
235と236がちょっとつながってないような・・・
神が時間軸弄って表現しているだけ。
それか精神世界と現世の同時進行。
んもー。
日下部がフラグ立てるから。
誰もが予感していたことだが日下部に八つ当たりしたい。