【呪術廻戦】255話のネタバレ感想・考察まとめ|ミゲル・ラルゥが参戦/宿儺が二度目の黒閃を放つ

呪術廻戦255話アイキャッチ 呪術廻戦
引用元:週刊少年ジャンプ2024年18号

4/1(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年18号(4月15日号)に掲載されている『呪術廻戦』の255話「人外魔境新宿決戦27」の感想・考察をまとめています。
呪術廻戦255話の内容のネタバレ・あらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載しているので、是非ご覧ください。

目次

▼呪術廻戦の関連記事はこちら

28巻
246話 247話 248話 249話 250話
251話 252話 253話 254話
29巻
255話 256話 257話 258話 259話

▼2024年内に連載終了?残り話数は?

呪術廻戦254話の内容のおさらい

前話のネタバレ・あらすじまとめ

①「簡易領域」を発動する日下部

  • シン・陰流「簡易領域」を披露する日下部
  • 居合「夕月」の構えを取ることに
  • 簡易領域は術式そのものを中和できない
  • ただし領域内では宿儺の術式が多少弱まる
  • 全自動フルオート反射で迎撃することが可能に
  • 日下部は宿儺の斬撃を居合で防ぐ
  • ノーモーションで術式を発動する宿儺
  • 世界を断絶する「カイ」が来ると察する日下部

②冥冥・七海・五条の日下部への評価

  • 馬力は日下部より冥冥・七海の方が上
  • 日下部は分析・判断力が強みと言う七海
  • 冥冥は応用の効く便利な男と評する
  • 日下部の切り札「簡易領域」に言及する五条
  • 初心者は成立させるために”縛り”を作る
  • 日下部は”縛り”なしで簡易領域を使える
  • 宿儺を相手に簡易領域を広げる日下部
  • 日下部は後から簡易領域に相手を引き込める
  • 宿儺の肉体を日下部が刀で切り刻むことに

③日下部が宿儺に猛攻を仕掛ける

  • 刀が折れた直後にコートを脱ぎ捨てる日下部
  • コートで宿儺の視界を塞ぎ肉弾戦を試みる
  • 日下部が回し蹴りで宿儺を蹴り飛ばす
  • 徒手空拳での戦いに移行することに
  • 日下部は自分が頑張っている理由を考える
  • 夜蛾には恩があると胸中で思う日下部
  • 日下部は知的誠実さは忘れないと言う冥冥
  • 五条たちは日下部は「優しい」と話す
  • 日下部はシン・陰流「朧月」を披露する

④ミゲルが戦場に姿を現すことに

  • 宿儺の傷ついている心臓を狙った日下部
  • 刀身を指で掴んで攻撃を防ぐ宿儺
  • 日下部が血を流してその場で倒れることに
  • 戦場に瞬間移動の術式で現れる憂憂
  • 憂憂の背後に宿儺が登場する
  • 地面には宿儺の斬撃の痕が残る
  • 戦場にミゲルが姿を現すことに
  • 宿儺から憂憂を助け出した様子のミゲル

▼前話254話のネタバレまとめはこちら

【呪術廻戦】254話のネタバレ感想・考察まとめ|日下部が宿儺に敗北・ミゲルが登場
3/25(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年17号(4月8日号)に掲載されている『呪術廻戦』の254話「人外魔境新宿決戦26」の感想・考察をまとめています。呪術廻戦254話の内容のネタバレ・あらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載してい...

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呪術廻戦254話終了時のキャラ情報

254話で登場したキャラまとめ

呪術師・高専側の主要キャラ一覧

キャラ名目的・状況
呪術廻戦日下部篤也アイコン日下部篤也 ・呪術高専東京校の二年担任
・術式を持っていない
宿儺と一対一で戦う展開となる
・簡易領域・居合を用いて戦う
宿儺に敗北して血を流して倒れる
呪術廻戦憂憂アイコン憂憂 ・一級術師・冥冥の実の弟
・シン・陰流「簡易領域」を使用可能
瞬間移動(ワープ)の術式を持つ?
・宿儺に敗北した日下部の元に姿を現す
ミゲルによって助けられることに
呪術廻戦ミゲルアイコンミゲル ・元々は夏油一派の呪詛師
「百鬼夜行」時に五条の足止めをした
・乙骨と共に海外で行動を共にする
戦場に突然姿を現すことに
・宿儺の斬撃から憂憂を助け出す

呪詛師側の主要キャラ一覧

キャラ名目的・状況
呪術廻戦両面宿儺アイコン宿儺 ・超重複同化の発動権を手にする
・反転術式での治癒を中断している様子
真希に対して「黒閃」を放つことに
・日下部を戦闘不能に追い込む
憂憂に斬撃を放つもミゲルに防がれる

新宿決戦に未参戦のキャラ一覧

呪術高専の生徒たち
狗巻棘パンダ三輪霞
呪術高専の関係者
家入硝子
プレイヤー・その他
来栖華

五条・宿儺の戦いから引き続き、モニター越しに観戦を続けていると思われるのは上記の面々。
鹿紫雲の死亡後は虎杖・日車の二人が登場し、冥冥などもサポートをしている上、245話からは日下部・猪野・脹相が参戦している状況です。
また、251話では遂に真希が戦場に姿を現し、宿儺のことを背後から刀で貫くことに。

未登場・詳細が不明なキャラまとめ

東京第一結界のプレイヤー
甘井凛(麗美)
東京第二結界のプレイヤー
シャルル
仙台結界のプレイヤー
烏鷺亨子
桜島結界のプレイヤー
大道鋼三代六十四

上記のキャラたちは、五条・宿儺の戦いを見守っている際に特に登場していません。
ただし、シャルルは新宿決戦をタブレット越しに観戦している様子が描かれました。
残りの各結界コロニー泳者プレイヤーのキャラに関しては、どのタイミングで再登場するのか不明となっています。

呪術廻戦の掲載順まとめ

『呪術廻戦』の直近10話の掲載順一覧

順位話数タイトル年・号
1位 246話 人外魔境新宿決戦18 2024年4・5号
3位 247話 人外魔境新宿決戦19 2024年6・7号
8位 248話 人外魔境新宿決戦20 2024年8号
5位 249話 人外魔境新宿決戦21 2024年10号
3位 250話 人外魔境新宿決戦22 2024年11号
6位 251話 人外魔境新宿決戦23 2024年12号
6位 252話 人外魔境新宿決戦24 2024年14号
1位 253話 人外魔境新宿決戦25 2024年15号
3位 254話 人外魔境新宿決戦26 2024年17号
6位 255話 人外魔境新宿決戦27 2024年18号

▼次話256話のネタバレ考察はこちら

【呪術廻戦】256話のネタバレ感想・考察まとめ|虎杖が穿血・黒閃を放つ
4/8(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年19号(4月22日号)に掲載されている『呪術廻戦』の256話「人外魔境新宿決戦28」の感想・考察をまとめています。呪術廻戦256話の内容のネタバレ・あらすじを始め、登場キャラの活躍なども掲載してい...

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呪術廻戦255話のあらすじ・ネタバレ

ミゲル・ラルゥが戦場に並び立つ

宿儺の視線の先には、ミゲル・憂憂に加えて、日下部を回収したラルゥの姿がありました。
日下部を助け出したラルゥの術式を見て、憂憂を助けたのもラルゥの術式だと察する宿儺。
そんな中、時は新宿決戦の開始前へと遡り、乙骨に決戦への助力を頼まれたのか、「嫌だヨ」と口にするミゲルが描かれることに。
五条悟が負けるかもしれない相手と聞き、化け物とかそういう次元ではなく、何故自分がそんな奴と戦わなければならないのかと言うミゲル。
その場にいたラルゥは、そういう異次元の存在が五条悟と戦ってヘトヘトになるため、その時はトドメを手伝って欲しいという話だと補足します。

二人きりで話すミゲル・ラルゥ

天元・日本人の超重複同化の被害は、日本国内では収まらないと予想されていると話す乙骨に、自分の祖国にまでデカい呪霊がやって来ても、宿儺とやるよりマシだと思っていると答えるミゲル。
他の兄弟達のためにも、自分はこの依頼を断らなければならないと言うと、そもそも五条本人が頭を下げて頼みにくるべきだと主張します。
「土下座でもしましょうか?」と言う乙骨に、ミゲルが「あ!逆ギレ!? おー怖!!」と反応する中、ラルゥは乙骨に対して「ちょっとミゲルちゃんと二人で話をさせて」と口にすることに。
二人きりになった後、ミゲルに「ラルゥはどうするんだヨ」と聞かれ、「あなたと同じよ 私は傑ちゃんを王にしたかっただけ」と返答するラルゥ。
ミゲルは「そうだ 俺は夏油だからついていったんダ」と肯定すると、新宿で見逃してもらった義理は乙骨の面倒を見た時点で果たしたため、もうこの国に関わるつもりはないと続けます。

ミゲルはラルゥの説得を受けることに

ミゲルの言葉を受け、自分・ミゲルを始めとした夏油一派の面々は、みんなただ夏油が好きだったと口にするラルゥ。
「渋谷か……仇を討てっていいたいのカ?」とミゲルに問われると、「違うわ ただ一緒に弔おうって話」と返答し、一生懸命戦って天国に向かって元気でやれよって伝えようと続けることに。
数秒の沈黙の後、「どう考えても地獄だロ」と呟いたミゲルは、条件があると話し始めます。
領域を支える相手に、雁首を揃えるような真似はしたくないため、「俺達がでるのは 五条・乙骨が負けた後」「宿儺が領域を使えなくなってる場合のみダ」と条件を並べるミゲル。
ラルゥが「達?私もなの?」と問い掛けると、「……友人は多い方がいイ」と返答することに。

宿儺とミゲル・ラルゥが戦い始める

時は現在に戻り、眼下の宿儺を目にしたミゲルは、領域が封じられていることを確認し、「いい冥土の土産ダ 五条悟」と口にします。
ミゲルの発言に続いて、反転術式もかなり控え目であり、四本腕のうち下左腕は欠損・下右腕は戦闘に使えていないと言うラルゥ。
加えて、宿儺は治りきっていない心臓を抱えている状態のため、ミゲルは「申し訳無くなってきたナ これじゃ美味しいとこ取りダ」と続けます。
そんな中、宿儺の放った斬撃がきっかけとなって戦闘が開始し、ラルゥには宿儺が迫ることに。
ラルゥは術式を発動して巨大な手を生み出すと、宿儺を強烈な力で壁へ押し付けたものの、巨大な手は斬撃に真っ二つにされ、同時にラルゥの右手にも斬撃の跡が刻まれる様子が描かれました。

ミゲル・ラルゥの術式が明らかに

ラルゥが斬撃による追撃を食らう中、宿儺の斬撃を軽々と躱していくミゲル
一方、宿儺は地面を抉るほどの蹴りを放ち、ミゲルには避けられてしまうも、蹴り飛ばされた瓦礫はラルゥの元へ向かっていきます。
仮想の手で自身の足を掴み、ラルゥが瓦礫を躱すのを確認した宿儺は、特に面白味のない術式だと思うも、続けて「見所があるのはやはり」とミゲルに注目することに。
ミゲル・オドゥオールの術式「祈祷の歌ハクナ・ラーナ」とは、肉体で刻むビートは呪いを退け、自らの身体能力を強化向上させるというもの。
時は9月頃へと遡ると、ミゲルの術式について領域なしで自分と相手のバフ・デバフを引き出す感じであり、便利なもののそこまで怖くはないとの五条の発言が記されます。

宿儺を相手に肉弾戦で優位に立つミゲル

ミゲルから術式を知っている理由を問われ、「見りゃ大体分かんのよ」と答えると、「やっぱおっかないのはその肉体だよ」と続ける五条。
呪術師の9割9分は日本の人間のため、日本では珍しい骨格フレーム筋肉フィジカルを持つミゲルが呪力強化を備えているだけで、こちらとしては脅威と続けます。
そんな五条に対し、レッテル貼り・差別だと言うと、自分が特別なのは黒人だからではなく、「俺が俺だからサ」と返答するミゲル。
一方、乙骨が「脅威って五条先生にとってもですか?」と問うと、五条は術式なし・呪力強化ありでミゲルと競った場合、線の動きでは勝てるものの、点の動きなら多分負けると口にします。
かつての五条の発言を表すかのように、ミゲルは宿儺を身体能力で上回り、肉弾戦で優位に立つ活躍を見せることに。

虎杖・脹相が再度参戦することに

ミゲルと近接戦を行う中、背後に脹相の存在を察すると、物陰に隠れて「穿血せんけつ」を躱す宿儺
反撃として斬撃を放ち、脹相が血を流しながら舌打ちをする中、宿儺の上からは虎杖が現れ、強烈な一撃を両腕で防ぐ様子が描かれます。
「まだいたのか」と口にする宿儺ですが、次の瞬間、宿儺の上左腕は斬り飛ばされることに。
胸中で「黒閃を食らってなお──」と思いつつ、宿儺が視線を向けた先には、釈魂刀しゃくこんとう」を振り抜いた真希の姿が存在しました。

宿儺が二度目の「黒閃」を放つ

世界を断絶する「カイ」の発動には、閻魔天の掌印・呪詞の詠唱の両方で条件を満たし、更に術式の指向性を手掌で設定する必要があるとのこと。
そのため、真希が宿儺の上左腕を斬り落としたのを目にし、「来た!!」と胸中で思う虎杖。
上下の右腕だけでは掌印は完結せず、宿儺の反転術式は未だ機能していないため、「勝てる!! 繋いだ!!」「全員で!! ここまで!!」と意気込みます。
しかし次の瞬間、宿儺はラルゥを相手に二度目の「黒閃」を決める様子が描かれることに。
五条悟が二度の「黒閃」で失った反転術式の出力を取り戻した一方、255話の最後では「呪いの王は───」とのナレーションが記されました。

呪術廻戦255話の内容・ネタバレまとめ

本誌255話の内容・ネタバレ一覧

①ミゲルの参戦までの経緯が描かれる

  • ミゲルと共にラルゥの姿が描かれる
  • ラルゥは既に日下部を術式で回収済み
  • 憂憂を助けたのもラルゥの術式によるもの
  • 乙骨の頼みに「嫌だヨ」と返答するミゲル
  • 止めを手伝ってという話だとまとめるラルゥ
  • 超重複同化の被害は日本では収まらない様子
  • 宿儺と戦うよりマシだと口にするミゲル
  • ミゲルは五条本人が頼みに来るべきと言う
  • ラルゥがミゲルと二人で話すことに

②ラルゥの説得を受けるミゲル

  • 夏油を王にしたかっただけと話すラルゥ
  • ミゲルも夏油だからついていったと肯定する
  • もう日本に関わるつもりはないと言うミゲル
  • ラルゥはただ一緒に弔おうという話と纏める
  • どう考えても地獄だと口にするミゲル
  • ミゲルは参戦のための条件を出すことに
  • 自分達が出るのは五条・乙骨が負けた後
  • 宿儺が領域を使えなくなっている場合のみ
  • 「達?私もなの?」とミゲルに問うラルゥ
  • ミゲルは友人は多い方がいいと口にする

③ミゲル・ラルゥが宿儺と戦い始める

  • 宿儺の心臓は治りきっていない状態
  • 領域が封じられていると確認するミゲル
  • 宿儺が斬撃を放って戦闘が開始する
  • 仮想の手で宿儺を壁に押し付けるラルゥ
  • 宿儺は斬撃で仮想の手を真っ二つにする
  • ミゲルは宿儺の斬撃を軽々と躱し続ける
  • ラルゥの術式は「心身ハート掌握キャッチ」と判明
  • 特に面白味のない術式だと思う宿儺

④ミゲルの術式について語る五条

  • 宿儺はミゲルに見所を見出すことに
  • ミゲルの術式は「祈祷の歌ハクナ・ラーナ」と判明
  • 領域なしで自他のバフ・デバフを引き出す
  • 便利だけどそこまで怖くはないと言う五条
  • 五条はミゲルの肉体が脅威と口にする
  • 自分が特別な理由について言及するミゲル
  • 点の動きはミゲルに多分負けると話す五条
  • ミゲルが宿儺を肉弾戦で優位に立つことに

⑤宿儺が二度目の「黒閃」を決める

  • 脹相が再登場し「穿血」を放つ
  • 宿儺の頭上から現れた虎杖が攻撃を放つ
  • 虎杖に「まだいたのか」と言い放つ宿儺
  • 「世界を断つ斬撃」の発動条件が明らかに
  • 突如として宿儺の左上腕が斬り飛ばされる
  • 「釈魂刀」を振り抜いた真希が描かれる
  • 虎杖は宿儺を相手に勝機を見出すことに
  • ラルゥを相手に「黒閃」を決める宿儺
  • 二度の黒閃で宿儺のボルテージが上がる?

▼次話256話のネタバレ考察はこちら

【呪術廻戦】256話のネタバレ感想・考察まとめ|虎杖が穿血・黒閃を放つ
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呪術廻戦本誌255話の感想・考察まとめ

ミゲル・ラルゥが戦場に揃うことに

宿儺の前にいるキャラ一覧
ミゲル ラルゥ日下部篤也憂憂

254話の最後では、宿儺の前に憂憂を小脇に抱えたミゲルが登場することとなりました。
ただし、255話の冒頭ではミゲルの他にも、ラルゥも共に参戦していたと判明することに。
夏油一派の内、ミゲル・ラルゥの二人が助太刀に現れるという意外な展開が描かれました。

日下部・憂憂を助けたのはラルゥの術式?

建物の上にいるラルゥの横には、宿儺に敗北して倒れていた日下部の姿も存在しました。
日下部は巨大な手に掴まれている状況で、ラルゥが術式を使用して日下部を確保したようです。
その光景を目にした宿儺は、憂憂を助けたのもラルゥの術式だと察している様子。

新宿決戦への参戦を断るミゲル

時は新宿決戦の前へと遡り、乙骨から宿儺・羂索との戦いに参戦するように頼まれたと思われるミゲルが描かれることに。
乙骨の頼みを「嫌だヨ」と断り、「五条悟が負けるかもしれない相手?なにそレ」と言うミゲル。
宿儺について、化け物とかそういう次元ではないと口にすると、なぜ自分が宿儺と戦わなければならないのかと続けました。

ラルゥが乙骨の話を補足することに

提案を断ったミゲルに、宿儺という異次元の存在が五条と戦ってヘトヘトになると言うラルゥ。
続けて、その時は止めを手伝って欲しいという話だと、乙骨の話を補足する様子を見せました。
この発言から察するに、ラルゥは乙骨たちへの協力を既に受け入れていると捉えられるでしょう。

宿儺・呪霊との戦いに言及するミゲル

天元・非術師の超重複同化の被害は、日本国内では収まらないと予想されていると話す乙骨。
一方のミゲルは、自分の祖国までデカい呪霊がゴジラのようにやって来たとしても、宿儺と戦うよりマシだと思っていると口にします。
自分を陽気な黒人と言うミゲルは、他の兄弟達のためにも、自分はこの依頼を断らなければならないと続けることに。

ミゲルは五条が頼みに来るべきと言う

一連の乙骨の頼みを受け、そもそも五条本人が頭を下げて頼みに来るべきと言うミゲル。
作中の時系列は2018年12月24日より前であり、新宿決戦の開始前と思われますが、実際に五条は描かれていないのが特徴です。
「土下座でもしましょうか?」と問う乙骨に、ミゲルは「あ!逆ギレ!? おー怖!!」と言うことに。

五条がこの場に来ていない理由とは?

決戦に備えて準備をしていたため
自分が死ぬつもりはなかったため

五条がミゲルに会いに来ていない件に関しては、上記のような理由が挙げられるでしょう。
羂索と繋がっていた総監部を始末するなど、五条は決戦前にやるべきことを済ませるのを優先していたのかもしれません。
また、五条は自分で宿儺を倒すつもりであり、止めを刺す手伝いを頼むといったことを、そもそも検討していなかったとも考えられます。

ミゲル・ラルゥが二人で話し始める

乙骨に「ちょっとミゲルちゃんと二人で話をさせて」と言い、ミゲルと二人きりとなるラルゥ。
ミゲルから「ラルゥはどうするんだヨ」と聞かれると、「あなたと同じよ 私は傑ちゃんを王にしたかっただけ」と返答します。
ミゲル自身も「そうだ 俺は夏油だからついていったんダ」と肯定しており、二人は夏油を王にするために行動を共にしていたと言えるでしょう。

この国に関わるつもりはないと言うミゲル

新宿で見逃してもらった義理は、乙骨の面倒を見た時点で果たしたと言うミゲル。
乙骨と行動を共にしていたのは、五条から乙骨を任されていたという背景が存在します。
その役目が終わった上、夏油が「百鬼夜行」時に死亡したため、ミゲルはもう日本に関わるつもりはないとのこと。

ラルゥの発言の意図について

夏油一派の主要キャラ一覧
ミゲルラルゥ枷場菜々子
枷場美々子菅田真奈美祢木利久

自分・ミゲルを始めとした夏油一派の面々が、皆ただ夏油が好きだったと口にするラルゥ。
「仇を討てっていいたいのカ?」「それとも羂索から夏油の肉体を取り戻せト?」との問いを受け、「ただ一緒に弔おうって話」と否定します。
自身の発言の意図について、宿儺を相手に一生懸命戦った上で、天国に向かって元気でやれよって伝えようとラルゥは続けることに。

ミゲルが参戦するための条件とは?

五条・乙骨が敗北した後
宿儺が領域を使えなくなっている場合

ラルゥの発言を受け、数秒の沈黙の後に「どう考えても地獄だロ」と言うミゲル。
領域を使える相手に対し、雁首を揃えるような真似はしたくないため、上記の条件を挙げました。
ミゲルは自分達が参戦するのは、この二つの条件を満たした場合のみと主張することに。

ラルゥも共に参戦することに

ミゲルの発言を聞き、「達?私もなの?」と自分も参戦するのかと問い掛けるラルゥ。
ミゲルは「……友人は多い方がいイ」と口にし、ラルゥと共に参戦することを望みました。
これらの会話を経て、ミゲル・ラルゥは宿儺との戦いに参戦するに至ったと言えるでしょう。

現在の宿儺の状況についておさらい

技・身体現状
領域展開 使用不可能な状態
反転術式 出力が大幅に落ちている様子
四本の腕下左腕が欠損/下右腕は戦闘に使用不可
心臓治りきっていない状態

現在の宿儺の状態に関しては、上記の通り。
呪力総量は乙骨と同程度まで下がっており、斬撃の呪力出力も弱まっている状態とのこと。
また、真希が持つ「釈魂刀しゃくこんとう」で貫かれた心臓は、未だに治りきっていないようです。

ラルゥ・宿儺の激突の結果まとめ

宿儺が放った斬撃がきっかけとなり、ラルゥ・ミゲルは宿儺と戦い始めることに。
自分の元へ宿儺が向かって来ている中、ラルゥは術式で仮想の巨大な右手を生み出すと、宿儺を掴んで壁へと押し付ける様子が描かれます。
一方、宿儺が仮想の右手から逃れた際、斬撃で真っ二つにしたことで、ラルゥの右手にも同様の傷跡が刻まれる結果となりました。

宿儺の攻撃を軽々と躱すミゲル

仮想の手を真っ二つにした後、ラルゥに対して斬撃を追い打ちする宿儺。
そんな中、ラルゥの背後から姿を現したミゲルは、宿儺が放った大量の斬撃を軽々と避ける様子が描かれることに。
宿儺の斬撃を無傷で躱し続けているミゲルは、身体能力に優れていると捉えられるでしょう。

ラルゥの術式「心身掌握ハートキャッチ」の効果とは?

術式「心身掌握(ハートキャッチ)」

術式対象を”掴む”という術式。
仮想の手は破壊されても何度でも復元可能だが、ダメージは10分の1で本体であるラルゥに還元される。

引用元:『呪術廻戦』255話

ラルゥの術式「心身掌握ハートキャッチ」とは、上記のような性質を持っているとのこと。
重傷の日下部を回収するほか、空中にいる自分の足を掴んで動かすなど、生み出した仮想の手の使い方は多岐に渡るようです。
宿儺が仮想の手を真っ二つにした際、ラルゥの右手にも斬撃の跡が刻まれたのは、ダメージが本体に還元されたためと言えるでしょう。

宿儺のラルゥの術式への反応

ラルゥの術式を確認した宿儺は、「まぁ特に面白味のない術式だな」と評価することに。
一方、胸中では「見所があるのはやはり」と思っており、ミゲルの術式には注目している様子。

ミゲルの術式「祈祷の歌ハクナ・ラーナ」の効果とは?

術式「祈祷の歌(ハクナ・ラーナ)」

肉体で刻むビートは呪いを退け、自らの身体能力を強化向上させる。

引用元:『呪術廻戦』255話

ミゲルの術式「祈祷の歌ハクナ・ラーナ」とは、上記のような効果を持っています。
ステップを踏むなどしてビートを刻むことで、相手の術式を弱める上、自身の身体能力を強化させられる能力と捉えられれるでしょう。
五条曰く、領域なしで自分と相手のバフ・デバフを引き出すようなもので、便利なもののそこまで怖くはないとのこと。

▼ミゲルの術式・能力考察はこちら

五条が語るミゲルの強さとは?

ミゲルの術式について、そこまで怖くはないと言うも、おっかないのはその肉体だと続けた五条。
その五条曰く、呪術師の9割9分は日本の人間のため、日本では珍しい骨格フレーム筋肉フィジカルを持つミゲルが、呪力強化を備えているだけで脅威とのこと。
よって、身体能力を強化向上させる「祈祷の歌ハクナ・ラーナ」は、ミゲルの長所を活かす効果・特徴を持つ術式と言えるでしょう。

点の動きでは五条・宿儺を圧倒する?

戦い対戦相手/結果
百鬼夜行【相手】五条悟
12分以上もの足止めに成功する
新宿決戦【相手】宿儺
肉弾戦で攻撃を叩き込む様子が描かれる

仮に、ミゲルと術式なし・呪力強化ありの身体能力で競った場合、線の動きでは勝つものの、点の動きでは多分負けると口にした五条。
かつての五条の言葉通り、ミゲルは宿儺を相手に肉弾戦で優位に立ち、宿儺の身体に次々と攻撃を叩き込む様子が描かれました。
百鬼夜行において、五条を相手に足止めに成功したのも、身体能力の高さゆえだと考えられます。

虎杖・脹相が再登場することに

キャラ名252話時点の状況
虎杖悠仁・吐血して立ち上がれない状態
・反転術式で体を再度治すことに
脹相虎杖に対して治療のアドバイスをする

宿儺・真希が戦い始めた252話時点にて、虎杖・脹相の二人は上記の状態となっており、一時的に戦闘から離脱することとなりました。
宿儺・ミゲルの肉弾戦の最中に再登場した脹相は、背後から「穿血」を放つも宿儺に躱されてしまい、即座に斬撃による反撃に遭うことに。
その後、脹相に続いて参戦した虎杖は、宿儺の頭上から現れて攻撃するも、両腕で防がれて「まだいたのか」と言われる様子が描かれました。

世界を断絶する「カイ」の発動条件について

場面発動条件
元々の条件閻魔天の掌印のみ
五条戦の後・閻魔天の掌印
・呪詞の詠唱
・術式の指向性を手掌で設定する

宿儺が習得した、術式対象を拡張した「カイ」に当たる「世界を断つ斬撃」とは、上記のように発動条件が存在することが明かされました。
世界を断絶する「カイ」には、「伏魔御廚子ふくまみづし」の発動と同様に、本来は閻魔天の掌印が必要でした。
しかし、変身前の片腕のみの宿儺が五条を斬るため、その後の発動条件に縛りを科し、上記のように三つの条件が必須になったとのこと。

宿儺が次元斬を放った場面のおさらい

該当話対戦相手
27巻 238話 鹿紫雲一
28巻 247話 日車寛見
28巻 252話 禪院真希

宿儺が術式対象を拡張した「カイ」を放ったタイミングとしては、上記の場面が挙げられます。
このどの場面においても、宿儺は掌印を結ぶ・詠唱を唱えるという条件を満たした上で、手掌で指向性を設定していたと思われます。
一方、251話で乙骨に斬撃を放った宿儺は、上両腕をリカに拘束され掌印を結べず、次元斬ではなく「解」を放ったと考えられそうです。

五条が身体を真っ二つにされた理由とは?

宿儺が掌印を結ばずに「世界を断つ斬撃」を放った
呪力の”起こり”が通常の「解」と同じだった

236話において、宿儺が放った「世界を断つ斬撃」によって身体を真っ二つにされた五条。
その理由としては、宿儺が片腕のみの状態で五条を斬るため、五条にはノーモーションで斬撃を放ったためと考えられます。
その他には、呪力の”起こり”が通常の「解」と同じだった説に加え、宿儺を前にして油断していたという可能性もあるでしょう。

真希が宿儺の上左腕を斬り飛ばす

虎杖に加え、ミゲル・ラルゥに取り囲まれた宿儺は、突如として上左腕を斬り飛ばされることに。
上左腕を斬り飛ばしたのは真希であり、「釈魂刀しゃくこんとう」を振り抜いた様子が描かれました。
宿儺の「黒閃」を食らったはずの真希でしたが、日下部やミゲル・ラルゥが宿儺と戦っている中、その時間で回復したと考えられます。

虎杖が勝機を見出すことに

状態
上右腕唯一使用可能となっている
上左腕真希に斬られて欠損している
下右腕戦闘に使用不可能な状態
下左腕乙骨に斬られて欠損している

真希が上左腕を斬り飛ばしたことで、宿儺の四本の腕に関しては上記の状況となっています。
欠損していない上下の右腕だけでは、術式対象を拡張した「カイ」の閻魔天の掌印は完結しない上、宿儺は反転術式が未だ機能していない状態です。
そのため、虎杖は「勝てる!! 繋いだ!!」「全員で!! ここまで!!」と勝機を見出すことに。

宿儺が二度目の「黒閃」を放つ

該当話黒閃を放った相手
28巻 253話 禪院真希
29巻 255話 ラルゥ

虎杖が宿儺を相手に勝機を見出した中、ラルゥに対して「黒閃」を放つ様子が描かれた宿儺。
真希・ラルゥを相手に決めており、新宿決戦において二度目の「黒閃」を放つ結果となりました。

「黒閃」によるメリットのおさらい

黒閃をキメた術師は、一時的に”ゾーン”に入った状態になると言及されている6巻50話。
また、宿儺との戦いで二度の「黒閃」を決めた結果、ボルテージが上がった五条は、失った反転術式の出力を取り戻す結果となりました。
ナレーションで「呪いの王は───」と記されている通り、宿儺も何らかのメリットを得ることになるという可能性が高いです。

呪術廻戦255話の展開・内容予想

※以下の内容は、週刊少年ジャンプ2024年18号の発売前に掲載した255話の展開予想です。
あらかじめご注意ください。

新宿決戦の状況のおさらい

新宿決戦のマッチアップ
日下部篤也 VS 両面宿儺

新宿決戦の状況は、高専側の術師が次々と離脱して行き、254話では上記のように日下部・宿儺が一対一で戦う展開になりました。
日下部は簡易領域・居合を用いて戦うも、最終的には宿儺に敗北し、上半身から流血して地面に倒れる様子が描かれることに。
高専側の術師の内、無傷の主戦力は存在せず、虎杖などの復活が望まれる状況と言えるでしょう。

ミゲルVS宿儺の戦いが始まる?

瞬間移動の術式で日下部の元に登場するも、宿儺が背後に現れて絶体絶命の状況に陥った憂憂。
宿儺に殺されるかと思いきや、戦場にはかつて乙骨と共に海外にいたミゲルが登場し、憂憂の命を救う結果ととなりました。
次回予告にも「強力な助っ人(?)ミゲル見参!! その真価は…!?」と記されており、255話ではミゲル・宿儺の戦いが描かれる展開となりそうです。

ミゲルの術式が明らかとなる?

作中の1年前に起きた呪術テロ「新宿・京都 百鬼夜行」にて、五条の相手を任されたミゲル。
劇場版『呪術廻戦0』では、10分以上も五条を足止めするなど、作者が「百鬼夜行MVPはミゲル」と明記するほどの活躍を見せました。
一方で、ミゲルの生得術式の詳細に関しては描かれていないため、宿儺との戦いでミゲルの術式が判明することに期待が持てます。

生得術式のほかに判明する要素とは?

反転術式の使用可否
領域展開の使用可否

ミゲルが宿儺と戦う場合、生得術式を初めとして、上記のように反転術式・領域展開の使用可否にも注目と言えるでしょう。
単行本0巻にて、五条と戦った際に「黒縄こくじょう」を使用していたミゲルは、術式無しで五条の肉弾戦に耐えるほどの実力を持つと捉えられます。
近接戦に優れているのは間違いないため、ミゲルの場合は術式のほかにも、反転術式などの技術の習得状況にもスポットが当たるかもしれません。

虎杖・脹相などが戦線に復帰する?

真希・宿儺の戦いに日下部・猪野も参戦した中、虎杖・脹相は未登場のままとなっています。
一方、日下部は自分一人が残された状況で「虎杖は?脹相は?」と二人の名を挙げており、虎杖・脹相が再登場することは間違いないでしょう。
虎杖が反転術式で治療を終えた後、二人が戦線復帰して宿儺と戦い始める展開が期待できます。

真希は戦闘不能?防御ガードに成功した?

宿儺が放った「黒閃」を受けたものの、真希は宿儺の拳が直撃する寸前に、左手を腹の前に出しているように描かれています。
この描写からは、宿儺の「黒閃」は真希に直撃しておらず、真希は何とか防御ガードすることに成功したとも捉えられるでしょう。
その場合、真希はまだ戦闘不能になっておらず、どこかのタイミングで戦線復帰する可能性がある状況だと考えられます。

宿儺が反転術式の出力を取り戻す?

6巻50話では、黒閃をキメた術師は一時的に”ゾーン”に入った状態になると言及されることに。
このことから、真希を相手に黒閃を放った宿儺もボルテージが上がっていると思われ、現在の宿儺はより強化されている状態と捉えられます。
また、反転術式の出力が落ちていたものの、「黒閃」の影響により反転術式の出力を取り戻しているという可能性もあるでしょう。

「黒閃」を連続して放つ可能性も?

虎杖・五条など、一度黒閃を放った術師は、立て続けに黒閃を決める傾向にあるのが特徴。
宿儺も同様であり、今後の展開で黒閃を連発する可能性があると言えるでしょう。
ミゲルを初め、今後宿儺と戦う可能性があるキャラは、黒閃を防ぐ・耐える必要がある状況と捉えられそうです。

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